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今日も暖かい小春日和でした。なにかものすごい人だかりが出来ていたと思えば、「ネコ」が日向ぼっこしていました。みんなと同じように写真撮りました。まったりとした感じがして和みました。銀座へ行く用事は、連れ合いが書道用品を買いに3丁目へ、私が音楽雑誌を買いに4丁目へということでした。●4丁目で買った雑誌:「ムジカノーヴァ」2月号http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/musicanova/本番に向けてのメンタルトレーニング緊張を克服するには 受験生に贈るスペシャル企画とありますが、ピアノ発表会でもコンクールでもオーディションでも、それ以外に何か大事なプレゼンテーションをするときにでも、本質的には同じです。この手のものは、いろいろ指摘がされることがこれまでにもありますが、大変心に響くものでありました。ピアニストでありながら、ICUで音楽家の心理的な問題とかを研究されていることもあり、考察が非常に深いです。イギリスに留学されても同じように2つの領域を追いかけているからのレポートのようです。ムジカノーヴァで、演奏という観点からユングとフロイトに影響された心理学者のことを述べているは、私自身はじめてお目にかかりました。「芸術と無意識の関連性の重要性」「芸術家は、無意識の領域のエネルギーを自ら主体となって自由に引き出すことができる状態の時に最高のパフォーマンスができる」心理学者の引用されたことば、大切にしたいです。レポートのなかに、ネガティブな状況「サル」とおまじないとしての「ゴリラ」のこと。楽しいイラストの作品つきで、話の展開にひきこまれました。自分に置き換えてみることができるのでわかりやすかったです。イメージトレーニングのこと。本番の日が楽しみとおもい、準備ができたという状況にすること。たいへん参考になりました。書かれている松本さやかさんのブログは雑誌にも紹介されています。 http://sayalondon.exblog.jp/http://www.borderlessmusic.com/official/ぜんぜん違うページに、松本あすかさんのコーナーもありました。チェルニー30番で遊ぼう・・・ということでこの教本を使って楽しくイメージすること姉妹それぞれの境地で活躍中ということ、たいへんうれしくなりました。またライブ聴きに行きます。BGM: ラフマニノフ 交響曲第2番 第3楽章 http://www.youtube.com/watch?v=5MyVA7Lnm-Iラフマニノフ研究家でもあり、かつておすすめされた交響曲、また聴いてみたくなりました。(ご参考)http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200809200001/http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200809270000/http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200810120001/http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200810250001/
January 31, 2010
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毎年恒例になっているコンサートに行きました。コンサートを聴くだけでなく、目の不自由な方を案内して一緒に楽しく過ごすということも含めて。ボランティアもたぶん8回目となり、単に介添えボランティアとして席へお連れするというだけでなく、純粋に音楽を楽しむ、そういう風に出来るだけなればと思いました。目の不自由な方のご夫婦で参加された方2人を案内することになりました。いままで案内した方のなかではクラシック音楽わりと聴かれている方で、いろんな感想を聴くことができたり、ヨーロッパへ旅行してきた話をしたり、有意義だったと思います。ジャズの風かおる春~ヴィヴァルディ・イン・ブルー~というコンセプトでのコンサート、ラヴェルのソナタ、ツィガーヌ、ガーシュインのボーギートベスよりサマータイム、ヴィヴァルディの春のジャズ編、いつもながらのレパートリーもありましたが、意欲的なプログラムだったと思います。会場の雰囲気も和やかで、自分自身も楽しめました。東京オペラシティ、ホールの後ろのほうから、前へ行くときに、階段ではなく、なだらかなスロープになっています。このことに感激されてしまいました。 日ごろ気づかないことも気づかせてくださるような一日でもありました。ラヴェルの家はフランスのどこにあるのか?と聴かれて答えられなかったので、これから調べることにします。ドビュッシーの家は、パリの郊外にあり行ったことがあるので、代わりに紹介しました。それからメンデルスゾーンの家、ベートーヴェンのアパートなど、ここ2-3年で行った風景を言葉で紹介したり、少しはお役にたてなのかなあと思っています。アンコールの最後の曲は、メンデルスゾーンの「歌の翼に」長く弾き続けている曲は澄み渡った春のようでした。あのように歌のある演奏は自分でもしてみたいです。
January 30, 2010
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心とろける濃厚な甘み大切な人と食べたいチョコケーキ・・・という見出しで、チョコケーキの紹介日経新聞1/30朝刊 日経PLUS1 の記事より。ランキングでは、1位 ジャン=ポール・エヴァン「グアヤキル」 2位 ダロワイヨ「オペラ」 3位デメル「ザッハトルテ」 と続きます。このあいだの水曜日に買ったケーキ屋さん、ヴィタメールは7位とありました。おめでたいときにでもまたいただきたくなり、紹介されているケーキ屋さん、みんな行ってみたくなりました。
January 30, 2010
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鴨と葱、こんな絵が飾っているおみせで鳥の料理をいただきました。不思議なことに入籍して間近な人、来週入籍するから親に挨拶にいくという人、もうすぐ子供が生まれるといった人、夏に式を上げると行った人、同じテーブルでこんな会話の人ばかりで、びっくりしました。おめでたい話は固まったくるのでしょうか。 ●鴨といえば、京都の鴨川。四条河原町の付近です。この近くにある阪急百貨店がお店を閉めるというニュースを聞きました。会社に入ったころ、スーツを買いに行っていたお店もあり、学生時代何度となく通ったところ。ちょっと残念です。有楽町マリオンの西武とこの四条河原町阪急の共通点。デパ地下に食料品売り場のないこと。一等地にありながら、それほどお店の敷地が大きくないこと。時代の流れのなかで、いろんなことを考えることにしてみたいです。
January 28, 2010
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区役所に行っておかげさまで半年が経ちました。ケーキをいただいてお祝いしました。「サンバ」というケーキに名前がついていました。とても気に入りました。ヴィタメールというケーキ屋さんの、名前の付け方に憧れます。今日も静かに1日を過ごせてよかったです。
January 27, 2010
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芝浦工大のテクノプラザという場所で、レクチャーコンサートを聴いてきました。無料でのもので、誘ってくださった音楽仲間に感謝です。レクチャーしてくださったのは、N響アワーの案内役でもある西村朗氏ご自身の作曲した曲を自ら解説し、そして弦楽四重奏団の演奏。あまりなじみのない現代音楽ですが、しゃべりだしたら停まらない先生のおはなしに惹きこまれ、げじげじの音楽にも遠くの世界に連れて行ってもらった感じがしました。クァルテット・エクセルシオという常設の弦楽四重奏団の演奏。ジュリアードと日本の音大を二つ卒業された方の新たな感覚の持ち主のアーチストに西村先生も大きく期待されているようでした。弦楽四重奏団のレベルの高い国は文化度が高いとか、ベートーヴェンの弦楽四重奏の12番以降とバルトークの弦楽四重奏は宇宙へ行くような世界で、弦楽四重奏がとても深い崇高な世界を作ると語られていました。聴いた音楽は、西村朗作曲、弦楽四重奏のためのヘテロフォニー、弦楽四重奏第2番「光の波」の2曲。ヘテロフォニーは、ポリフォニーの逆で、不協和音のかたまりのような音楽。19世紀のチャイコフスキーの音のビブラートのかかったヴァイオリンの音から一点、きりっと鳴る虫の声のよう日本の古楽器のような音を出すような音色、先生の出したい音を解説付で聴きました。大学2年だったころの試験課題が弦楽四重奏を1曲つくるということで、そこからこの創作は始まったそうです。日本でほとんど理解されなかった曲(コンクール1次予選どまり)が、海外のコンクールでは優勝することに。それからまた書きなおしたとか。かぶりつきの席で見て、終演後、楽譜を見せてもらいました。普通のきれいな楽譜なのに、どうしてクァルテットであのような奇妙な音が並ぶのだろうと不思議に思いました。以前よりげじげじの音楽には抵抗がなくなり、作曲者の肝いり解説を聴いたことにより、おかげさまで世界が広がりました。 なお、2月6日に第一生命ホールで、クァルテット・エクセルシオのコンサートがあります。「ラボ・エクセルシオ 20世紀・日本と世界 III」西村朗 弦楽四重奏のためのヘテロフォニー 弦楽四重奏曲第2番「光の波」シュニトケ 弦楽四重奏曲第2番 弦楽四重奏曲第3番Quartet を クァルテット と書いてあるのを、初めて見ました。それにしても、N響アワーでの解説の聴き方が変わってくるかも。有意義な時間を過ごせました。
January 26, 2010
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1月の銀座、定点観測。寒い中、早春ということばを書きたいくらい、早く春が来てほしいと思います。昨日の夕方、銀座を歩いて思ったこと。なんでこんなに人通りが少ないのだろうということ。CDショップになぜこんなに人が少ないのだろうということ。さすがに不安になりました。今日の夕刊、右肩下がりの本の売れ行きの棒グラフを見て、右肩上がりとは言わないまでも、せめて平らになってほしいと感じました。イノベーションのジレンマという本を7-8年ほど前に読んで、ショックを受けましたが、ジレンマに陥っているのかも。急勾配で下る世の中かもしれませんが、紅梅でも見て、購買する意欲を持って、せめて月に1冊でも本とかCDとかいいものに出会いたいと感じております。
January 25, 2010
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今日もいい天気でお散歩日和でした。乃木坂から少し歩いて東京ミッドタウンへ。とても興味をもっていた写真展を見ました。フジ・フィルムスクエアで、坂本竜馬に関する写真展。よくぞかき集めてきたという感じで、肖像画ではなく写真で人を紹介できる江戸時代末期の様子がよくわかりました。それから歴史上の人物で名を連ねる面々も多数。海援隊となる船でいろいろ旅をした航路も紹介されていたり、いろいろ勉強にもなりました。それからNHKの龍馬伝の出演者の紹介と収録エピソードなど。無料の展示で、人も結構いました。詳細な紹介は東京ウォーカーにも。http://news.walkerplus.com/2010/0115/17/ここで「龍馬が歩いた幕末地図」という書籍を見つけ、結構詳しく書かれているので、今後旅するときとかの参考資料になりそうです。 結構使える感じがします。幕末の歴史も詳しく書かれていて、いろいろ見直すきっかけにもなりそうです。幕末10大事件簿として1)黒船来航/18532)日米和親条約/18543)桜田門外の変/18604)八月十八日の政変(尊王攘夷派が京都から追放)/18635)池田屋事件(新撰組の活躍で尊王攘夷派が壊滅)/18646)禁門の変(長州藩が京都御所襲撃失敗)/18647)薩長同盟成立/18668)第二次薩長戦争/18669)大政奉還/186710)王政復古の大号令/1867・・・このように紹介ありました。幕末は複雑すぎて入試に出ないのであまり深くやらなくていいとかつて言われたのですが、大河ドラマでは山場の場所が幾度となくでてきて、よけいに気になります。この15年、20年は今のご時世と類似するとも言われいて、ちょっと追いかけてみたいです。なお、会場では、幕末の有名人を写真で並べてイケメンコンテストをやっていました。坂本龍馬が1位とおもっていましたが新撰組の土方総長がダントツのようでした。日清戦争のときのが外務大臣として著名な陸奥宗光もイケメンコンテストにありました。あまり票が伸びていませんでしたが、坂本龍馬の右腕だったことは、つい最近まで知りませんでした。●坂本龍馬の生きた年代を、音楽の歴史にたとえて比較してよく整理します。生まれた1835年は、ベートーヴェンの没後8年、ショパン、シューマンのロマン派作曲家は共に25歳、ブラームスはまだ幼少期。日本で生きるにはとても覚悟のいる時代だったのかもしれませんが、今よりはずっとのんびりしていたようにも感じます。1867年までのたった33年ほどのなかでの中身の濃さとあった人の多さとスケールの大きさに改めていろいろ感じることあります。BGM: ブルックナー 交響曲第8番 第4楽章 N響アワーより。 夜もスケールの大きな音楽を聴くことになりました。
January 24, 2010
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小春日和のような一日、午後からコンサートに行きました。緑に囲まれたコンサートホールは、気に入っている場所のひとつです。 第20回ティアラこうとう定期演奏会東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 指揮:藤岡幸夫ヴォーン・ウイリアムズ タリスの主題による幻想曲吉松隆 鳥たちの時代**メンデルスゾーン 交響曲第3番 イ短調 Op.56 「スコットランド」●毎年この時期に、メンデルスゾーンのスコットランド交響曲を聴いている感じがします。第2楽章の牧歌的な旋律は木管楽器と弦楽器の掛け合いがすばらしく、第4楽章はいつもながら凱歌のようなフィナーレにも感動しました。前半の現代曲、なかなか意欲的なプログラムでした。作曲家の吉松隆さんも来られていて、壇上にもあがられました。「鳥たちの時代」という曲、「空が鳥たちに与えるもの」「樹が鳥たちに語ること」「太陽が鳥たちに贈るもの」と多彩で幻想的な音につつまれました。常任指揮者の飯森泰次郎氏も客席におられ、熱心に聴かれていました。区の文化事業の一環で、通常のコンサートの料金の半分くらいで、江東区は恵まれているのだろうと思います。このオーケストラからお客様への案内のペーパーがあり、「コンサートの雰囲気や余韻の妨げとなる拍手やブラボーなどもご遠慮くださいますよう、お願い申しあげます。」というメッセージもあり、啓蒙することも大切なのだと、あらためて感じました。街のコンサートもそれなりの箱があり、常に活動するオーケストラあり、気軽に楽しめるお客様ありで、ずっとそうありつづけてほしいものです。、
January 23, 2010
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今週4日間会社へ行きましたが、夕方以降にこれといった用事が唯一ない日で、さすがにほっとしてしまいました。外へ出ると風も強くあまりに寒かったので、近くのショッピングセンターに入り、本屋さんでしばらくのんびりすることにしました。1年ほどまえ、水戸芸術館というところでコンサートを聴いたときに、ゲストで出られたリンボウせんせいの新書版が平積みされていて、立ち読みしていたのですが、おもしろかったので、家にもってかえることにしました。「節約の王道」というタイトルです。「本は借りるより買うように・・・」、とその本に書いてあったからではありませんが。「節約の王道」という、私にとっては耳の痛いタイトルなのですが、江戸時代の井原西鶴の「日本永代蔵」巻三の一、「金持ちになれる妙薬」の引用部にぐらっときました。妙薬を長者丸として、漢方薬の配合で、長者になるための処方として朝起き五両、家職二十両、夜詰め八両、始末十両、達者七両、この五十両を細かにして胸算用秤目に違いなきように、手合い念を入れ、これを朝夕飲み込むからは長者にならざるということなし」早起きをして、家業に励み、夜なべ仕事をして、無駄遣いをせず、健康でいるということらしく、その配分を示しています。リンボウせんせいも300年前と今の人間の営みはそれほど変わっていない、当たり前のことを続けることが案外難しいということを述べられていて、たいへん共感いたしました。いろいろな項目あります。旅行・趣味住まい・・・ 自分なりの軸を持つという点においては、それなりにしているつもりですが、鋭い指摘もあり、参考にしてみたいです。金をおろすには3万4千円に限る。と本の表紙に大きく書いてあり笑ってしまいました。
January 22, 2010
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http://www.santa-maria-novella.co.jp/history.htmlフィレンツェのサンタマリアノヴェッラ薬局のお店の写真。ひと月前のクリスマス会のプレゼント交換で偶然もらってから存在を知るようになりました。おみやげに会社の人に渡したらよろこんでもらえて、うれしかったです。どうやら知る人ぞ知るという感じで、旅してよかったと思うことのひとつでした。
January 21, 2010
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東京都視覚障害生活支援センターの方にいろいろ教えていただきました。アイマスクをつけて見えない状態でということで、エスカレーターを上り下りし、階段を上り下りし、いろいろな立場の方を理解しようとしました。また、極端にぼやけたゴーグル、真ん中が見えないゴーグル、一点しか見えないゴーグルをつけ、部屋の中を歩くということもしてみました。ふらふらして頭が痛くなってしまいました。アイマスクをつけた状態よりも、こういうゴーグルをした状態の人のほうが視覚障害者には多いということも知りました。視覚障害は、視力と視野についてのこと。見えない、見づらい、見えにくい という障害のこと。来週末、ボランティアの本番。東京オペラシティホールで、なにかいいサポートができるように、精進することにします。1年1回のライフワーク、今度で8回目くらいになるのだろうとおもいます。
January 20, 2010
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旅先で人形をかうことが多いのです。今回はローマの空港でピノキオ。努力と勉強がきらい・・・ということは、誰かに似ているのですが、ちょっと一目ぼれしました。イタリア人のように、やるときはやります・・・という感じになるのもいいのかなあと。
January 19, 2010
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家にある雑誌の広告より。ビジネスの地力を高める大人の教養&マナー 2010今年こそ身につけたい全19ジャンル。1)経営者 2)サイエンス 3)礼法 4)接待 5)宗教 6)絵画7)東京の歴史 8)クラシック音楽 9)ジャズ 10)ドラッカー11)ワイン 12)バー 13)中国 14)司馬遼太郎 15)シェークスピア16)源氏物語 17)茶道 18)米国 19)ファッション身につけたいというより興味があって勝手にしりたいと思っているもの、まったく眼中にないものなどいろいろですが、編集者の視点も面白いものを感じました。経営者は、阪急電車を走らせた小林一三さんは、尊敬しているのですが、いまの時代だったら何をいうのかということ興味あります。絵画は、このあいだウフィッツィにいってラファエロとか中世絵画をたくさん見てきましたが、時代背景を知って、家にも画集があるので、また眺めたいと思っています。東京の歴史は、住みはじめて14年目になるので、特に下町界隈の移り変わりをよくみることと、何かのテーマにそって深く追いかけてみるのもいいいのかと。司馬遼太郎も坂の上の雲をせっかくやっているので読み直すか他の司馬遼太郎作品にふれるかそういうことも時間つくりたいです。松山や高知の景色を眺める機会があってもいいかとも思います。中国に今年GDPが抜かれて3位になるとかですが、せっかく知り合いも多いのでいろんな話をしてみる機会なのかもしれません。クラシック音楽は、シューマン・ショパンと今年生誕200年の作曲家にいろいろ触れること、聴くのも弾くのも楽しみです。こどもの情景はこどもに笑われる状態で、もう少しまじめにしないと先が思いやられそうです。鬼ごっこという曲が鬼ごっこしているように、満足という曲は満足しているように、弾きたいです。 ローマは一日にしてならず。 ・・・せっかくローマを旅したのだし。地道にあしたから会社行きます。
January 18, 2010
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新聞で、試験問題をみてもほとんどわからなくなっているのですが、世界史Bの問題を眺めていて、数日前に見てきたところのことがあって、即答できるものがあり、ほっとしました。B:13世紀、14世紀のユーラシアでは、諸地域として銀が決済手段と用いられ・・・政府が集めた銀が西方との交易に用いた。一方、14世紀のフィレンツェで編纂された「商業指南」にも、銀を元手に、元支配下の中国から絹織物を仕入れる方法が記されている。 (フィレンツェに下線部5)問5(世界地図が表示され、a:アウクスブルク b:フィレンツェ として問題上に記載) 下線部5の都市について、その位置を示す次の地図上のaまたはbと、この年で勢力を拡大した豪商との組み合わせとして正しいものを、下の1から4のうちから一つ選べ。>>解答番号141:a:メディチ家2:a:フッガー家3:b:メディチ家4:b:フッガー家●● フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅からすぐのところにあるメディチ家礼拝堂です。ミケランジェロが手掛けた彫刻も多数あります。美術品はウフィッツィ美術館にコレクションとして残されています。
January 17, 2010
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昨日の夕方4時半ごろ、家から近くにあるマクドへ行き、テキサスバーガーを買いに行ったところ、「パンの生地がなくなってしまい、おつくりすることができません。本当に申し訳ありません。」と、店員4人に深く深く頭を下げられました。今日のお昼すぎに出直しました。それほど列をつくるようなお店でもないのに、少し待って、テキサスバーガーを買い求めました。 こんな感じでテイクアウトしたあと、紙袋を開けて、わくわく感満載でいただきました。ちょっと辛口な味ですが、ボリューム感あり、おいしかったです。日曜日の午後に楽しめてよかったです。●http://www.mcdonalds.co.jp/quality/basic_information/menu_info.php?mid=9052テキサスバーガーは 640kcal なのだそうです。参考までにほかのマクドナルドのものを見てみました。マクドナルドのカロリーhttp://muuum.com/calorie/1165.htmlハンバーガー 251kcalビックマック 545kcalフィレオフィシュ 353kcalマックフライポテト(S) 249kcalカフェラテ 73kcalアイスティー 2kcalプレミアムローストコーヒー(S) 7kcalコーヒー用ミルク 13kcalガムシロップ 40kcalシュガー 12kcal●http://www.mcdonalds.co.jp/cservice/information/q_a/spe1.html118の国と地域30000店舗マクドナルドにはこれだけのお店があるのかと、WEBで改めて確認しました。「麦当労」と書いてあり、だれも並ばずに30分も立ち往生した北京のお店も、オペラを見る前にフィッシュマックと書いてあったフィレオフィッシュを食べたザルツブルク祝祭劇場近くのお店も、ローマのスペイン階段近くで6年前に行ったお店を見つけて声をあげてしまったところも含まれているのでしょう。ワールドワイドなお店を見ると少しほっとすることも実感しています。●日本のマクドナルド、藤田田さんという方がフランチャイズ展開をはじめましたが、いまでは、アップルコンピューターのCEOからマクドナルドの社長に転身した原田泳幸氏が社長。興味のある方のひとりでもあります。インタビュー記事のブログを見つけました。★http://shachoublog.net/sekainoshachou/makudonarudo-shachou.html「どんなに忙しくても必ず1日2時間の空白時間をつくります。」★http://yamabuki.ewoman.co.jp/winwin/46he/「簡単に言いますと、「Think global」、「Act local」で、このような行動を世界中のチームと一緒にとることができる人材がグローバル・プレーヤーです。」参考にできるところは参考にします。すこしずつ仕事モードにしていくためにも。
January 17, 2010
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(写真はピサの斜塔前の城壁) イタリアからの戻る飛行機で、日本の新聞が置いてあり、数日間にずいぶんいろいろあるものだと感じました。飛行機に乗っていながら、JAL経営問題が1面にあり、複雑な気分にもなりました。●数日分のニュースをいろいろ見ていて、某メーリングでも記載があり、興味をもったのが、 米コンサルティング会社ユーラシア・グループが発表した今年の世界10大リスクのこと。 http://eurasiagroup.net/pages/top-risks1 US-China relations2 Iran3 European fiscal divergence4 US financial regulation5 Japan6 Climate change7 Brazil8 India-Pakistan (no, not Afganistan)9 Eastern Europe, elections & unemployment10 Turkey5位の記事を引用・・・★What happens when the ruling party loses power in a one-party state? You get a zero-party state. That has effectively happened in Japan, and it's hard to overstate the importance of the sweeping political change--indeed it's unprecedented for a major industrial democracy. The new Democratic Party of Japan's (DPJ) efforts to limit the influence of bureaucrats and industrialists are creating higher policy risk, especially after upper house elections in the summer.Currently Prime Minister Yukio Hatoyama is holding back on that agenda given coalition and electoral constraints. But indications are that the DPJ would stick with its electoral mandate and not continue its present more cautious policy positions if it gains control of the upper house. Given Japan's extraordinary fiscal constraints, that's going to be tough to pull off, particularly since the sidelining of senior technocrats makes it much more difficult to put flesh on the bones of DPJ policy goals.The real power in the DPJ regime is long-time party boss Ichiro Ozawa, who, himself tainted by scandal, remains outside the cabinet and so behind the formal policy scene. It's quite possible that Hatoyama won't last the year. He's not a skillful campaigner nor an effective decision-maker, and has a scandal of his own around his neck. Insiders are already looking to someone like Deputy Prime Minister Naoto Kan or even the more youthful and policy-savvy Kazuhiro Haraguchi to take Hatoyama's place--even before the upper house elections. If so, regardless of the merits of the actual successor, the DPJ will appear to be simply a continuation of the post-koizumi era succession of weak governments, but this time without the benefit of a strong unified bureaucracy to guide policy and with a much more worrisome economic situation. Meanwhile, uncertainty over how 2010 will play out for the DPJ and the party's less favorable disposition toward the business community is likely to harm financial confidence, deepening economic woes.Some pundits worry that the United States will replicate Japan's lost decade. For 2010, the greater risk is that Japan might be starting another one. ★ ★http://www.asahi.com/seikenkotai2009/TKY201001100168.html朝日新聞1/10にも記事があり、リスクの1位は「米中関係の悪化」、2位が「イランの暴走・・・とつづき、5位「JAPAN] なのですが記事の中身は「鳩山政権」ということで解説あります。 上の英語の記事:Inforseekで翻訳機にかけたら、こんな感じになりました。昔に比べれば、何が言いたいかだけでもわかるようになりましたが、もう少し翻訳機改善できたらうれしいです。それよりも英語をさっと読みこなせる力をもっとつけたほうがいいのでしょう。自分自身のリスクとして・・・。「与党が1-党州で力を失うとき、何がありますか?あなたは、ゼロ-党州を得ます。それは日本で効果的に起こりました、そして、広い政治変革の重要性を誇張するのは難しいです-本当に、それは主要な産業民主性のために前例がありません。特に夏の上院選挙の後、官僚と実業家の影響を制限する新しい民主党の(DPJ)努力は、より大きな方針危険をつくっています。現在、鳩山由起夫首相は、連立で選挙制約を与えられるその課題に関してためらっています。しかし、徴候はそれが上院の制御を得るならば、DPJがその選挙委任に固執して、その現在のより用心深い方針位置を続けないだろうということです。日本の並外れた財政制約があれば、特に年上のテクノクラートを外すことがDPJ方針ゴールの骨に肉付けすることをずっと難しくする時から、それは去るのが難しくなりそうです。DPJ政権の本当の力は、長年の党ボス小沢一郎です∥誰、スキャンダル(キャビネットの外の、そして、形式的方針シーンの後の残り)によって腐る彼自身。ハトヤマが年もたないことは、全くあり得ます。彼には上手な運動員も効果的意思決定者でもなくて、彼の首の回りに彼自身のスキャンダルがあります。インサイダーは、ハトヤマのところをとるために、菅直人副首相またはより若々しくて方針に精通した原口一博のようなさえ誰かに、すでに目を向けています - 上院選挙の前にさえ。 もしそうならば、実際の後継者のメリットに関係なく、DPJは単に弱い政府のポストkoizumi時代継承の継続、しかし、ガイド方針への強い統一官僚機構の利益のない、そして、ずっと気がかりな経済状況によるこの時であるように見えます。一方、2010人がどのように経済界の方へDPJと党のより好ましくない性質のために疲れはてるかという不安が財政的な信頼を害しそうです。そして、経済苦難を深めます。一部の専門家は、アメリカ合衆国が日本の失われた10年を複製することを心配します。2010年の間、より大きな危険は、日本が別のものを始めているかもしれないということです。」
January 16, 2010
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イタリア中部を流れるアルノ川。240kmほどある川で、ピサの街のほうへ流れていきます。上の写真はウフィッツィ美術館を見て、下の写真はウフィッツィ美術館の中からです。 プッチーニのオペラ、 「ジャンニ・スキッキ」 の中の有名な アリアで、「私のお父さん」というものがあります。「おお、優しい私のお父様、私はあの人が好きなの、とても好きなの。 私は ポルタ・ロッサへ指輪を買いに行きたいの、ええ本当に行きたいの。 そして私の恋が適わないものなら私は ヴェッキオ橋に行って アルノ川に身を投げてしまいます。 悩んでます、苦しんでます。 おお神様、私は死んでしまいたいです。 」という邦訳としてあります。ヴェッキオ橋、アルノ川、フィレンツェの街・・・この風景を思い出しながら、またアリアを聴いてみたくなりました。
January 16, 2010
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414段の階段があるジョットの鐘楼。中間点もすこしは休める場所もありますが、ほとんど一気に登る感じでした。ここまで息を切らせる経験もそうそうなさそうです。手持ちのガイドブックには、健脚度という項目あり★★★の表示あり。身をもってそれも自覚しました。でも登り終わったあとの景色を見て、なにもかもふっとんだようになりました。フィレンツェのどまんなかから見た街の光景です。
January 16, 2010
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雨上がりの日に写真が撮れてよかったです。美しいところでした。●塔内には300段の階段があり、それはそこそこ登れたのですが、久々にちょっと怖いと思った場所でもありました。 挙動不審のようだとつれあいにいわれてしまいました。配られたパンフレットは、イタリア語・フランス語・英語・スペイン語・ドイツ語・日本語で案内と注意事項が書かれています。「8歳未満のお子様の入場は厳しく禁じられています。」「8歳から12歳以下のお子様は、必ず手をとってご入場下さい。」「心臓疾患のある方をはじめ、健康に自信のない方には決しておすすめ出来ません。」(この箇所は赤字で、アンダーラインつきで表示)20世紀末の安定化工事で、ようやく再び見学できるようになったとかで、歴史の重さと現代文明の力に感謝したくなりました。
January 15, 2010
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無事に東京へ戻ってきました。帰りの飛行機は空席も多くゆったりした座席で。●ようやく写真をいろいろ見て思い出そうとしています。 ここ数日で撮った写真は、携帯のカメラとデジカメで600枚以上。毎日たぶん20000歩は歩いたようにも思います。それだけ見る場所も多く、また広い場所にということだと思います。最後のほうに行った、フォロ・ロマーノといわれる古代ローマの遺跡。雨上がりのなか、緑もきれいで、それほど寒くもなく、楽しめました。 宮殿やコロシアムはよく写真にもなりますが、こうした住居跡のようなものにも興味もちました。ローマ帝国は紀元前753年に建国されたといわれていますので、2000年以上前のものを眺めていたのかと感じています。
January 15, 2010
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迷わず順調にたどり着いたのとあまり人もいない時間帯なのかチェックインもスムーズでした。 空港の中を散策しています。 さっき本屋さんに入りました。 Murakami Haruki の本がたくさん平積みされていて、偉大だと改めて感じました。 1Q84はまだありませんでしたが。 そういえば、行きの飛行機でローマからフィレンツェへ乗るときには Sakamoto Ryuichi が BGMでした。 そういうなかにいること、ちょっと嬉しいです。
January 13, 2010
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冬の晴れ渡ったローマの街にいます。 駅の周りには路面電車も走り建物とよくマッチしています。 駅前のターミナルはずいぶん整然としたところも感じます。 帰りの空港への電車は24番ホームの横をずっとずっと歩いて25番ホームからです。
January 13, 2010
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コロッセオのとなりの駅から歩いて5分程であります。 217年にカラカラ帝が建造した娯楽施設。寝てばかりだった世界史の授業のことも思い出しました。 カラカラのイタリア語綴りがCaracallaになっていてきれいな発音で聞いてみたいものです。 入場できるのが日没の1時間前とのこと、 夕方4時半に着いたのですが、もうすぐ日没の時間くらいでした。 ガイドブックには外観1600人収容した大浴場跡とありますが桁外れの大きな外観を観れただけでもよかったです。
January 13, 2010
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コロッセオが滅びるとき、ローマは滅び、そして世界も滅びる…という言い伝えあるそうです。 紀元前80年頃に出来たものだそうです。 タイムスリッブしたような感じで楽しみました。 凄いのひとことです。 人もそれほどでなく、雨上がりのなかゆっくり見ることできました。
January 13, 2010
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システィーナ礼拝堂にはミケランジェロの最後の審判という絵画があり、そこへ向かって歩くのですが、歩いても歩いてもなかなかたどり着かす、バチカンの美術館のスケールの大きさに圧倒されました。 途中、天井の絵画も床の絵画も目に留まった場所があったので紹介します。 システィーナ礼拝堂にたどり着いたのはこの二十分後くらいだと思います。
January 13, 2010
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鳩が歓迎しているみたいです。
January 13, 2010
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夜景のトレビの泉とスペイン階段です。 ローマ・テルミニ駅付近の宿からお散歩していきました。 夏の燦々としたイメージでないときの光景はこれでまた風情あり、それほど寒くないこともあって大勢で賑わっています。 過去に来たことある場所、いろいろなこと思い出しました。 ● フィレンツェとは街のテンポが明らかに違い、信号の少ない交差点、街灯もおとなしめな様相、少し面食いました。
January 12, 2010
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フィレンツェを出て二時間、ローマまであと100キロほど。 そんな場所で写真撮りました。 少し陽が傾いてきてきましてまぶしいです。 草原のなかをひた走っているという感じ。 とても心地よいです。 準急電車、時々見知らぬ駅に停まるので面白いです。 知らない国から来ていろんな景色を眺めています。
January 12, 2010
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フィレンツェはサンタ・マリア・ノヴェッラ駅、ローマはテルミエ駅といいます。 そこを結ぶ鉄道に乗っています。 トーマスクックの時刻表によると318キロの距離。準急電車に揺られてスローな旅を楽しんでいます。 トスカーナ地方の葡萄畑とか、時々停まる駅の名前を見ながら地図と景色を楽しみます。
January 12, 2010
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ウフィツィ美術館、ビーナス誕生 静かな美術館、朝早く行ったので、独占状態の時間帯も。 もっとも多いのは日本人観光客、七割から八割は団体ツアーでした。 美術館の窓から見たアルマ川の眺めも素晴らしいです。 多くのことに感動しすぎてなかなかことばが見つかりません。
January 12, 2010
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ピサの斜塔の最寄りのバス停留所、ここにもFERMATAという文字がかれていますが、この言葉、この日もっとも耳にしたイタリア語でした。 バスに乗って、 「次の停留所は●●●●です」というとき、「フェルマータ●●●●」という感じでした。 電車の中でもそれは同じでした。 (写真右はピサ駅構内) 音楽用語のつもりでいましたが日常にしっかり使われていました。 フェルマータの丸い楽譜の記号を見るとバスに揺られていたときのことを思い出しそうです。
January 12, 2010
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ピサの斜塔はピサ駅前からバスに乗って10分ほどのところにあります。 昼過ぎから天気もよくなり晴れてきました。 今日もまた階段をたくさん昇りました。 30分ごとに入場制限していて、そのなかでチケットを買いバックを預けてという感じでした。 斜めになっているということは上まで登って実感しました。 手すりも低く下を見ると目が回りまして少し怖かったです。 斜めになっているなかで写真も撮れてよかったです。 ガリレオガリレイが石を落として実験したところ。 それほどまで歴史のある場所に来れてよかったです。
January 11, 2010
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昨日は歩きすぎたので朝はのんびりしていました。 駅で切符を買ったのですが発車まで時間があるので、駅前近くを散策しました。 メディチ家礼拝堂に入りました。 歴代のトスカーナ大公が眠る礼拝堂としてガイドブックにもよく紹介されています。 吹き抜けになっている礼拝堂の天井の絵画の華やかなのにはびっくり。 朝から素敵なものを観れました。 今日も曇り空ですがそれほど寒くはありません。 ピサへ行く電車の中にて
January 11, 2010
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イノシンの鼻に触れるとまたフィレンツェに訪れることができるというジンクスがあるそうです。 街の中心のショッピングセンターにあります。多くの観光客が写真撮っていて、ちょっと待ちましたが自分たちも触ってみました。 少しそこから歩くとヴェッキオ橋があります。アルマ川を渡るなかおみやげ物屋さんもたくさんあり見ていて楽しいです。
January 11, 2010
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14世紀に建てられた大鐘楼。84mあるそうです。 そこに登るのは登山のような厳しさありました。 山寺の1100段の階段よりしんどかったです。 登ったあとの屋根が見えるフィレンツェの街の景色は爽快でした。 それはずっと記憶に残るでしょう。
January 10, 2010
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絶景です。感動しています。
January 10, 2010
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サンタ・マリアノヴェラ教会の近くの宿からたくさん歩いて楽しんでいます。 ダビデ像、アカデミア美術館で見ました。とても大きく後ろもまわって観れました。
January 10, 2010
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機内食を他の方より前に配られました。 航空会社からの粋なはからいと旅行代理店の担当者の気配りはとてもうれしかったです。 おかげさまでいい記念になりました。 ● 日本時間ではたいへん深夜なのでしょうけど無事にローマの空港にたどり着き、少し休憩しています。 250kmほど北にあるフィレンツェまでもう少し。 時計が8時間戻っていまは午後9時前です。
January 9, 2010
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これから旅に出ます。北ウイングは半年ぶりくらい。 ひとりたびでないのは何年ぶりでしょうか。 楽しい時間を過ごしたいです。
January 9, 2010
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インターネットからの引用より その1 「この「ハネムーン」というのは、もともと蜂蜜酒から由来しているそうです。むかし、中世ヨーロッパでは、蜂蜜酒が新婚夫婦の花婿に対し、増強効果が期待されていたことがあるんです。ミツバチは多産でたくさん子どもができるので、子どもをたくさん授かることができるように...といった願いをこめ、蜂蜜酒を新婚夫婦が飲むということから、ハネムーンという言葉が生まれたということです。」その2 「もともと蜜月(ハネムーン)とはとゲルマン民族の風習からきたもので、 当時は新婚夫婦は結婚してから1ヶ月は蜜酒を飲むというのが習わしだったのです。 この蜜酒を飲んでいる期間を蜜月、ハネームーンといっていたわけですね。 ゲルマン民族以外にも、ブドウ酒の神といわれるバッカスも本来は蜜酒の神だったと、 イギリスのギリシャ学者が書いています。 また古代エジプトにもハチミツと小麦を原料とした蜜酒があったことをギリシャ学者が書いています。」ふーん、そうなのかと、昨年クリスマスに蜂蜜酒をいただいたことで、その由来に興味もちました。おやすみなさいませ。
January 8, 2010
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小澤征爾さんのニュース 2010年1月7日テレビのニュースでもいくつか見ましたが、早くよくなっていただきたいです。http://mainichi.jp/enta/music/news/20100107mog00m200041000c.html?link_id=REH05http://www.jiji.com/jc/p_archives?rel=j7&id=20100107190118-8813162http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20100107AS1G0701Q07012010.htmlhttp://www.asahi.com/culture/update/0107/TKY201001070124.htmlhttp://sankei.jp.msn.com/entertainments/media/100107/med1001071912003-n1.htmhttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100107-OYT1T01035.htm?from=nwla 今年6月までにキャンセルになった公演の一覧http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100107-OYT1T01072.htm ●昨年小澤征爾さんの指揮を見に水戸へ。メンデルスゾーンプログラムでした。http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200904260002/サイトウキネンフェスティバルで一般の聴衆と一緒にコンサートを聴く様子をおみかけしたことがありますが、そういう場にいあわせた演奏会はいつも感動させられています。聴衆として小澤征爾さんがいらしたコンサート(カールライスター(cl)http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200809010001/聴衆として小澤征爾さんがいらしたコンサート(内田光子(pf)http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200609080000/コンサートに聴きに行くようになったのは1991年、1994年のボストン交響楽団のころから。いまも活躍中の音楽評論家とうしろをくっついていき祝祭劇場でサインをいただけたのは奇跡でした。ずいぶん前のことなんだなあと、プログラムと小澤さんの50代の写真を見て感じてしまいました。 ●話はかわりますが、先月、小澤さんが政治家に物を申された例の事業仕分けの件、見ていてこころ苦しく感じました。http://plaza.rakuten.co.jp/pingpongpang/diary/200912110000/小澤征爾さんと事業仕分けの記事http://mainichi.jp/enta/art/news/20091210ddm005010058000c.htmlいろいろ見てくださった方、教えてくださった方、感謝いたします。フィートバックいたしますと、以下のとおりとなっております。文部科学省http://www.mext.go.jp/事業仕分けに関しお寄せいただいた御意見への対応について(平成21年12月25日) http://www.mext.go.jp/a_menu/yosan/h22/1288550.htm事業仕分け結果・国民から寄せられた意見と平成22年度予算(案)における対応状況 PDFファイル34ページ目からhttp://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2010/01/05/1288506_3_2.pdf音楽・芸術関係、約11万人の意見があったそうです。国民から寄せられた意見ということもあって踏みとどまったものもいくつか。もっと理解されるようにと思っています。
January 7, 2010
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年明け早々から、いろいろな方から、催しの案内をいただきました。これまでに、こちらで紹介させていただいたものも多く、とてもうれしく思いました。●1.9松本あすか ぴあのらぼ~ピアノの楽しみ方を探求するライブシリーズ~ http://asukamatsumoto.com/index.html白龍館(西新宿) http://www.hakuryukan.jp/1.9弦の響 (チェロ・室内楽の発表会 )雑司ヶ谷音楽堂http://homepage2.nifty.com/zoshigayaongakudo/1.11鷺谷宰先生の公開レッスン「大人のピアノ愛好家のための練習法」http://osamupiano.web.fc2.com/page003.htmlhttp://osamupiano.web.fc2.com/日比谷スタインウェイサロン東京 松尾ホールhttp://www.musicaljapan.ne.jp/hall/1.13大倉山水曜コンサート 「Back to Bach」~ピアノが奏でるバッハ~ 【プログラム】J.S.バッハ フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815、イギリス組曲 第4番 ヘ長調 BWV809、パルティータ 第4番 ニ長調 BWV828、平均律クラヴィーア曲集第2巻より 前奏曲とフーガ第9番 ホ長調BWV878 他【演奏】高橋舞(ピアノ) http://mai-takahashi.com/大倉山記念館 http://o-kurayama.jp/2.7 アマチュアピアノコンクール優勝者によるピアノジョイントコンサートvol.6 Let's Enjoy Piano-ing!~ロマン派名曲集~東京文化会館 小ホールhttp://www.t-bunka.jp/calendar/calview.html?ym=20102&d=8&m=smallhttp://allegro.dip.jp/piano-ing/concert/催しもののご成功を心からお祈りいたします。1月中旬は、ちょっと・・・・・・うかがうことができないので、ご興味のある方は、私の代わりに聴いてきていただきたいです。よろしくお願い申し上げます!!
January 6, 2010
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お正月早々、楽しみにしていたコンサートに行きました。東京文化会館小ホールには開演ぎりぎりに着きました。当日券は売り切れ、自由席は椅子取りゲーム状態、丸椅子に座る人、立ってコンサートを聴く人・・・大盛況でした。プログラム:C.A.ドビュッシー ベルガマスク組曲 1.プレリュード 2.メヌエット 3.月の光 4.パスピエM.ラヴェル 夜のギャスパール 1.オンディーヌ(水の精) 2.絞首台 3.スカルボ***P.ブーレーズ ピアノソナタ第1番M.P.ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」 プロムナード/1.小人/プロムナード/2.古城/プロムナード/ 3.テュイルリー/4.ビドロ(牛車) プロムナード/5.卵の殻を付けたひなどりのバレエ/ 6.サミュエル・ゴールデンベルクとシュムイレ/プロムナード/ 7.リモージュの市場/8.カタコンプ~死せる言葉による死者への話しかけ/ 9.鶏の卵の上に建っている小屋(バーバ・ヤーガ)/10.キエフの大門(アンコール)C.A.ドビュッシー 水の反映****とても意欲的なプログラム、繊細な音から始まり、大胆な音もあり、砥ぎ裂くような激しい音あり。パレットの上でいくつもの音を作れるピアニストと多くの方が語りますが、すばらしい世界に連れていってくださったように思います。藤井せんせいのピアノは、毎年どこかで聴かせていただいているように思いますが、心があらわれました。あたまのなかでは、パスピエとスカルボと何度となくでてきたプロムナードがぐるぐる回っています。舞台右側から見ていたので表情まで思い浮かべてしまいます。すばらしい空間にいれて幸せです。●プログラムノートに、ベルガマスク組曲は、 ドビュッシーがイタリアに留学したとき、北イタリアのベルガモ地方の印象から生まれたもの・・・と、書かれていました。ちょっと興味を持ったので、雰囲気だけでも見てみることにしました。 http://www.comune.bergamo.it/servizi/notizie/notizie_homepage.aspx ●東京文化会館から坂道を降りて、過門香というところで、ラーメンをいただきました。道を渡ったところにある一龍と迷ったのですが、今日はこちらへ。飲まず食わずで会社からコンサート会場へすっ飛んできたので、これは身体が温まりました。 おかげさまで、楽しい1日になりました。
January 5, 2010
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お正月に大吉のおみくじは久しぶりかもしれません。あめのした めぐむ草木の めもはるに かぎりもしらぬ御世の末々「日々の生活のなかではなかなか気づくことが出来ませんが、人は目に見えない神様のお恵みや、ご先祖様のお陰を被って生まれてきたのです。そのことに思いをいたし、あなた自身のかけがえのない命を一層輝かせていきましょう。」願望:感謝の心を忘れなければ叶います金運:恵まれます家庭:感謝の気持ちを示せば円満になります旅行:旅先で思わぬ出逢いがあります事業:世のためを思い励めば必ず隆昌に向かいます・・・と、ありました。いろいろなことに感謝しなければ・・・信じる者は救われると思うこととします。●「母」「女」「必」きのう見たテレビで、書道家が難しいと思う漢字のベスト3。小学生でも書ける字ですが、間がとりにくいとかいろいろコメントがありました。モーツァルトの第2楽章と同じようなのかと思ってしまいました。ピアノを弾くということも大事ですが、ひとつの素朴な音を味わって聴けるようになりたい・・・そんなことも考えてしまいました。ようやくピアノの練習も少しずつ始めることにしました。けっして明るくない世相ですが、2010年は楽しみな年にしたいです。
January 4, 2010
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1月3日も天気がよかったので、阪堺電車という路面電車に乗り、住吉大社へ。ゆっくりおしゃべりしながらここへお詣りするのも久々です。太鼓橋(たいこばし)を渡っていくのも楽しみのひとつ。お詣りしてから少し離れたところからこうして写真を撮るのも楽しみのひとつ。http://www.sumiyoshitaisha.net/index.shtml川端康成が、小説『反橋』で「上るよりもおりる方がこはいものです」と書いているそうです。「この橋を渡るのは、神さまに近づくのに罪や穢 (けが) れを祓 (はら) い清めるためです。反っているのは、地上の人の国と天上の神の国とをつなぐ掛け橋として、虹にたとえられていました。」 (上記URLより引用) と案内されています。3が日で200万人くらいここにお詣りに来るところ。 ●9連休はこれで最終日。明日から普段の一週間に戻ります。
January 3, 2010
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東京駅の到着が少し遅れるあいだに座席前に書いてあることを見ました。 英語の言い回し、日本語のニュアンスは微妙ですね。 ● 携帯電話はマナーモードなどに切り替えてください。 Please switch your mobile phone to silent mode.
January 3, 2010
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大阪・なんばパークスにて。 めずらしいデザインのお店に入っていました。 待っているあいだもブロック組み立てて手を動かしていました。 上品なメニューで美味しかったです。 ● 南海なんば駅、むかし待ち合わせをしたロケット広場もハーゲンダッツのアイスクリーム屋さんも、目印のところがなくなっていて街も変わっていっていることを感じました。 大切に思う場所はできれば残ってほしいです。また新しい場所を見つけるのも楽しみにしたいです。
January 3, 2010
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昨日のお昼前、上賀茂神社のバス停前で老舗で、やきもちをいただきました。 昔ながらの味で美味しかったです。 いろいろ勘違いされないように、毎日過ごそうと思いました。
January 2, 2010
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上賀茂神社から4番のバスで下鴨神社へ。 多くの参拝する人いました。 この時期に特別公開されている井戸、皇室のかたが乗る御車、本殿、平安時代よりも前からあった言われも伺いながら拝観しました。 帰り道、糺の森のあたりでの甘酒は格別です。 上賀茂神社も下鴨神社も5/15の葵祭のときはかつて祭りのなかに入って白装束着ていたこともあり、懐かしくなりました。 ● 出町柳から京阪電車で三条へ、鴨川の隣にある先斗町を散策して、四条河原町から帰りました。
January 2, 2010
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