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http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn1003/sin_k524.html会社の帰り道、ぼんやりと歩いていたら、「ぼんやりの時間」という新書を推薦したいかのような場所においてあり、ご縁だと思って持って帰ることにしました。朝日新聞社の天声人語を15年弱ほど担当されていた著者がスローライフというか、あくせくしたくないと、自分がとても共感できそうなことを書いてありました。ぱらぱらとめくって、ぼんやりと読んでいるだけですが・・・。上記URLから目次を引用していますが、この5つの漢字になんだか惹かれてしまいました。三「ぼんやり」と響き合う一文字 1 「闇」-蛍と星とダークマター2 「独」-独りでいること3 「閑」-逆茂木に囲まれて4 「怠」-「1日4時間労働」の夢5 「懶」-心の余白最後の懶「らん」は、読み方もわからなかったのですが、谷崎純一郎の「懶惰の説」(らんだのせつ)という随筆を著者はずいぶん進められているようで、西洋と日本の比較、「何もしないでいる」ということの価値観のちがいを述べていて、ちょっと面白かったです。1か月たち、2月に入りましたが、ぼんやりというか、心に余白なり余裕なり、少しでも作ろうとおもっております。●BGM: シューベルト 緑の中の歌 D917http://www.youtube.com/watch?v=hgu0sQ1CyBA晩年のシューベルトのドイツリートをぼんやり聴いています。 シューベルト 緑 でぐぐったら、自分のブログがアーカイブできておどろきでした。知りたい詩が見つかりました。緑の中の歌 (フリードリヒ・ライル詩) 緑の中へ、緑の中へ愛らしい子供の姿をした春が私たちを誘い、花を巻きつけた杖で、私たちをみちびく、雲雀やつぐみの歌う彼方へ、森へ、野原へ、丘へ、小川へ緑の中へ、緑の中へ 緑の中で、緑の中で、ものみなは生を喜び、すでに遠方から、眼を緑に向けて、私たちもさまよう、胸をはずませてさまよって行くと、幼い日の喜びが湧いてやまない、緑の中で、緑の中で、緑の中で、緑の中で、ひとは快くいこい、美に感じやすく、あれやこれやに心たのします、不愉快なものは魔法を使って追い出し、心を魅するものを残らず呼び寄せる。緑の中で、緑の中で、緑の中で、緑の中で、星は明るくきらめいて、太古の知恵を私らの生の導きとしてほめたたえ、雲はやさしく私らをかすめて流れる、心はさわやかになり、意識は冴えわたる、緑の中で、緑の中で、緑の中で、緑の中で、さまざまなプランが翼を得て飛び交い、暗い将来の見通しは捨て去られ、眼は強くなり、まなざしは生気をおび、願望はやわらかに揺れながら去来する、緑の中で、緑の中で、緑の中へ、緑の中へ、心も軽く、あの親切な子供について行こう、私たちの生涯はいつまでも緑のままでいはしないのだから、私たちは懸命に緑の季節をおろそかにしたことはない、夢をみるにふさわしい季節には、いつも幸福に夢みてきた、緑の中で、緑の中で、
January 31, 2012
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ピアノレッスンの帰りに、池袋に寄りましたところ、東武東上線の前に、こんな大きなカウントダウンがあって見入っていました。スカイツリータウンという駅の名前もあるので、新しく開業するのでしょうか。何かをきっかけに人の流れが変わったり、思わぬサプライズがあったり、そういうことを体感できるのも結構好きだったりします。これができたころ、こんな曲を弾いていたと、なんかそういうことを言えるようにしたいです。発表会まであと2か月切り、まだまだ道半ばということを思い知りました。
January 30, 2012
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日曜日の夕方はムジカーザへ。サロンコンサートを楽しみました。今回は主催者側の立場としていろいろ会計の立場で動いていました。そんなわけで、会場の担当の方ともお話ししたり、犬の写真を撮らせてもらえたり。お世話になる方との距離が近くなったりします。●第10回 郁の会主催 三輪郁ピアノサロンコンサート(代々木上原、ムジカーザ)プーランク 即興曲第1番ドビュッシー 版画 「塔」「グラナダの夕べ」「雨の庭」ラフマニノフ 前奏曲より「鐘」 Op.3-2シベリウス 樹の組曲より「樅の木」Op.75-5 「孤独な松の木」Op.75-2チャイコフスキー 四季より 11月「トロイカ」プーランク 即興曲 第7番 第12番 「シューベルトを讃えて」 第15番 「エディット・ピアフを讃えて」ドイツ・オーストリア中心のピアニストが、志向を変えてきて、魅力的なプログラムとなり、すばらしい音の広がりを愉しみました。黒い衣装をして、音のイメージはあえて想像しやすくするという演出もなかなかでした。ドビュッシー 雨の庭。 パリの郊外、モネの家、ジヴェルニーの森の、睡蓮が咲いているあたりの、さわさわとした雨の庭のイメージ、この音は忘れられないものになりました。ジヴェルニーにも、この曲にもちょっと興味もちました。寒い時期に、寒い地方の曲を、旅をするかのように東へ北へと作曲家を変え、演奏聴けました。土曜日のピアノ弾き会の路線を引き継ぐかの曲もあり、曲の選び方ともども面白いものを感じました。プーランク、シューベルトを讃えて・・・このタイトルの曲ははじめて聴きました。プーランク自身、無人島に5人作曲家を連れて行くとしたら・・・の問いに、モーツァルト、シューベルト、ショパン、ドビュッシー、ストラビンスキーとの答えを返したそうです。シューベルトは、いろんな作曲家に影響を与えているようです。これにも興味もちました。チェロの飛び入り演奏もあり、フォーレのエレジー、サンサーンスの白鳥など、ちょっと普通では味わえないサロンコンサートでした。
January 29, 2012
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コール田無という多目的ホールで、おろしあオフが催されました。3日前のブログにプログラムで紹介したものです。すこしプログラムには追加変更などありましたが、楽しいものとなりました。ロシア人の作曲家といっても、私自身ラフマニノフとスクリャービン以外は、オーケストラ中心で、なかなかピアノのイメージがわかなかったのですが、ふたをあけてみれば・・・。上記の作曲家以外に、グリンカ、シチェドリン、ハチャトゥリアン、メトネル、カバレフスキー、チャイコフスキー、ダルゴムイシスキー、リャードフ、プロコフィエフ、ショスタコーヴィッチ、ボロディン、リムスキー=コルサコフと錚々たる名前が出てくるのであります。スクリャービンのソナタ、グリンカ=バラキレフのひばりなどの大曲ももちろんありましたが、かわいらしい小品も思ったよりたくさん聴けました。こういうところでたくさん知識をいただいているのだと実感したりします。私自身、ロシアものは門外漢ということもありますが、気になっている作曲家があって、ショスタコに絞って選曲しました。見事に誰一人としてかぶらなかったのはよかったです。おろしあオフ直前で、子供の日記帳Op.69が弾きたくなり、小さな小品を3曲選び、かねてから気に入っていたジャズ組曲2番を弾きました。あまりに子供っぽい曲と日本の演歌のような曲を選んだので、凍りついたかもしれませんが、楽しく弾いて、楽しく聴いていただくことになればとおもって演じていました。同じように、ハチャトゥリアンやカバレフスキーの子供の曲を並べたプログラムが印象に残りました。BGM:ハチャトゥリアン 「少年時代の画集より」 小さな詩http://www.youtube.com/watch?v=9bMQ4tE77HI●このシリーズ、「イロモノおふ会」ということで私自身、絶頂おふ/ソナチネおふ/花鳥風月オフ/おろしあおふ と、4回目の参加となりましたが、また引き続いて、この流れについていけるように、いろいろな曲が弾けるようになりたいいと思っています。関係者のみなさま、ありがとうございました!!!!
January 28, 2012
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モーツァルトの誕生日。今年で生誕256年。黄色い生家は見ているだけでパワーをもらう感じです。1991・1995・1998・2000・2008 と5度、訪れました。●子供の頃は、K545、ロンドと、ソナチネアルバム1巻に入っている曲はやっていて楽しかったです。小学校5年のときはK331の3楽章、いわゆるトルコ行進曲がピアノの発表会の曲。オクターブが届かずにきびしい思いをしたという意識が強いです。●それからずっと20年以上は、習っていなかったのですが、アマデウスの映画は、いつかまたピアノをというきっかけになり、没200年の年(1991)内田光子さんの2回のモーツァルトばかりのコンサートは、ピアノのふたを開けて弾いてみたいという思いを強くもちました。●1998年以降、ピアノレッスンにまた通うようになって・・・<2000>K330 (このハ長調は天真爛漫な感じで楽しかったです。)K332 (アルペジオの分散和音たいへんでした。)<2006>K280 第2楽章 (白龍館で弾いたのことはなつかしいです)きらきら星変奏曲 (のだめカンタービレに刺激うけました。)K533+494 (3楽章モーツァルトのフーガはたいへんでした。)<2008>K310 (2楽章は札幌のオフ会で弾きました。)<2010>K545 (ソナチネオフにそなえました。)<2011>K301(ピアノとヴァイオリンのためのソナタでやっと舞台でアンサンブルしました。)モーツァルトにはお世話になりっぱなしです。ごまかしが聴かない曲ばかりですが、すこしでも深い音が出るようにしたいです。BGM:モーツァルトピアノ協奏曲第23番第3楽章 (ガーディナー指揮 イギリスバロック室内合奏団 )http://www.youtube.com/watch?v=1DfZvPca-qg&feature=related古楽器のアンサンブルがとても新鮮。この協奏曲はとても好きですが、モーツァルトの誕生日に聴けてよかったです。
January 27, 2012
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昨日と今日のブログ・mixi日記で5-6人、同じ映画の話題ばかりで、ちょっと感動してしまいました。1/27までかとあきらめかけていたのですが、新宿の映画館に問い合わせたところ、2/10までは少なくとも必ずやっていますといわれ、ほっとしております。http://www.piano-mania.com/index.html映画の内容は、予告篇しか見ていないのですが、映画のなかで、以下の曲が挿入されているとあって、そのことにも興味持ちました。 http://www.piano-mania.com/title.html より引用* R.シューマン《幻想曲ハ長調 Op.17》/ラン・ラン* ベートーヴェン《ピアノソナタ 第31番 変イ長調》/ブレンデル* W.A.モーツァルト《ピアノ協奏曲 13番 ハ長調》/ラン・ラン* J.S.バッハ《フーガの技法 第118番》/エマール* ベートーヴェン《ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調》/フェルナー* ラヴェル《「夜のガスパール」より"オンディーヌ"》/フェルナー* リスト《ハンガリー狂詩曲 第6番 変ニ長調》/ランラン* R.シューマン《詩人の恋》/J.ドレイク+イアン・ボストリッジ* ブラームス《「夏の夕べ」 Op.85》/J.ドレイク+イアン・ボストリッジ* シューベルト《即興曲ヘ短調D935 第1番 ヘ短調》/ブレンデル* ベートーヴェン《エリーゼのために》/イグデスマン&ジョー* サティ《ジムノペディ》/リチャード・ヒョンギ・ジョー* ラフマニノフ《パガニーニの主題による狂詩曲》/ブッフビンダー* エリオット・カーター《「カテナリ」》/エマール<調律:シュテファン・クニュップファー>実際にコンサートで聴いたことのあるピアニスト、歌手ランラン、エマール、ブレンデル、ブッフビンダー、ボストリッジ調律師さんとどういう会話をしてどんな調整をして音を作っていくのか、楽しみです。多くの方が感動した映画ということで、紹介してくださった方々に感謝するとともに、自分も同じように感動して、その空気のなかにいたいです。BGM:シューベルト 即興曲D935-1(Op.142-1) ピアノ:アルフレッド・ブレンデルhttp://www.youtube.com/watch?v=QTRq97tsWDk&feature=related
January 26, 2012
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おろしあおふの会が3日後となり、グランドピアノのある練習室でピアノを弾いていました。音楽教室も兼ねているので、五線紙のホワイトボードもあり、こんな感じで音符を描いて楽しんでいました。☆おろしあおふ プログラム 公開されました。こんなおしゃれなものになると、とても楽しくなってしまします。上記のホワイトボードはショスタコの某曲ですが、がんばります。★★おろしあおふ プログラム ◆日付:2012年1月28日(土) ◆開演:12時 ◆会場:コール田無 多目的ホール 西武新宿線 田無駅 徒歩8分 http://www.city.nishitokyo.lg.jp/sisetu/itiran/hall/call.html ◆プログラム 第1部 ロシアの春 オープニング 1 グリンカ 幻想ワルツ 2 グリンカ=バラキレフ ひばり 3 シチェドリン Girls'Roundelay 4 スクリャービン 2つの夜想曲Op.5 5 A.ルビンシュテイン ヘ調のメロディーOp.3-1 カプースチン 8つの演奏会用練習曲集より「トッカッティーナ」Op.40-3 6 ハチャトゥリアン 『少年時代の画集』より「小さな詩」「木馬」「フォークダンス」 メトネル おとぎ話Op.26-1 第2部 ロシアの夏 7 吉田洋編 チャイコルグスキー作曲『プロムナード協奏曲第1番』 8 カバレフスキー ソナチネOp.13-2より1,3楽章 9 チャイコフスキー 『四季』より「6月 舟歌」 10 カバレフスキー ソナチネOp.13-1より1,3楽章 11 ラフマニノフ プレリュードOp.23-4 12 ダルゴムイシスキー コサック/フランセーズ リャードフ A Musical Snuff-Box Op.32 プロコフィエフ オペラ『3つのオレンジへの恋』より行進曲Op.33bis-3 13 スクリャービン ソナタ第4番 第3部 ロシアの秋 14 プロコフィエフ 『ロミオとジュリエット』より「別れの前のロミオとジュリエット」 15 ショスタコーヴィチ こどもの音楽帳Op.69より「マーチ」「くま」「ぜんまいじがけのお人形」 ジャズ組曲第2番より「セカンドワルツ」 16 カバレフスキー 小さい歌、バラード、騎士 17 プロコフィエフ バレエ『シンデレラ』よりワルツ「舞踏会へ向かうシンデレラ」 18 ボロディン 『小組曲』より「尼僧院にて」「セレナーデ」 第4部 ロシアの冬 19 リムスキー=コルサコフ クルサーノフ編 演奏会用幻想曲『シェヘラザード』より 20 スクリャービン エチュードOp.8-12 21 チャイコフスキー 『四季』より「1月 炉端で」 22 リムスキー=コルサコフ Jack Fina&吉田洋編『熊ん蜂の曲芸飛行』 23 スクリャービン アルバムの1枚Op.45-1 悲劇的詩曲Op.34 ★あと3日ですが、少しでも練習します。 ラフマニノフとスクリャービン以外で弾きますと言ってショスタコになりました。 こどもの曲とおとなの曲・・・という感じにします。●BGM:ラフマニノフ プレリュード Op.23-4(pf:リヒテル)http://www.youtube.com/watch?v=ATWU85fxD2kこの曲はあこがれるので、いつか弾いてみたいです。きのう、NHKのドラマ見ていて、きれいに流れていたのでぐらっときました。
January 25, 2012
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http://mai-takahashi.com/高橋舞 トークコンサート Vol.3 ~今夜は大人時間 おもしろクラシック音楽の世界~六本木シンフォニーサロンモーツァルト デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 KV.573ブラームス 6つの小品 Op.118それぞれの曲をホワイトボードを交えながら、ユニークな解説をしながらのコンサート。以前もトークコンサートで伺ったことありますが、新たなことを知ることとなります。モーツァルトは、1789年にベルリンへ就職活動していたこと。プロイセン王国の宮廷があり、宮廷室内楽長がチェロ名手のジャン・ピエール・デュポールであったこと。このデュポールが作曲した「チェロと通奏低音のためのソナタ Op.4-6」のメヌエットがテーマになっていること。ブラームスは、晩年12年ぶりにピアノ曲を出版したこと。(1892年)Op.116-119その2年前に作曲活動を打ち切ることを決意していたところ、クラリネットのミュールフェルトの演奏を聴いて、創作意欲を取り戻したこと。●Op.118にまつわるトークコンサートのようなものは、ほかでも聴いたことありますが、クララ・シューマンとブラームスの関係のこと中心で、それはそれでいいのですが、音楽史的な切り口でお話しいただいたこと、それからすばらしい演奏聴けたことが、何よりうれしく思いました。●2006年に職場のみんなで、となりの課長さんのお嬢様ということでモーツァルトのピアノ協奏曲を聴いたのが最初ですが、それから7年続けて、どこかで演奏を聴かせていただいています。そういう積み重ねのなかで、たわいのないお話しがピアニストの方ともできてよかったとおもっています。昨年ヨーロッパを旅したとき、ドレスデンからウィーンに向けて乗ったユーロシティがヨハネス・ブラームス号だったことを思い出しました。BGM: ブラームス 6つの小品 Op.118-6http://www.youtube.com/watch?v=th7MIACFEAU&feature=fvst
January 24, 2012
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自宅近辺ですが、こんな感じで雪が積もっていました。久しぶりのことです。雪の上の足跡・・・・こんな感じなんですね。BGM;ドビュッシー 前奏曲集第1巻 No.6 雪の上の足跡http://www.youtube.com/watch?v=GBNpDpKjn1A&feature=relatedドビュッシー 子供の領分 No.4 雪は踊っているhttp://www.youtube.com/watch?v=y1YHnYX8xfM雪の日に、雪らしい曲が聴けてよかったです。明日は、路面がすべりやすくなっているので、気を付けて会社に行きたいです。みなさまもどうかお気をつけてお出かけください。
January 23, 2012
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小春日和の日曜日。歩行者天国のなか銀座4丁目の楽器店へ。平日の夜しかめったに行かない場所ですが、やはり雰囲気ちがいますね。創業120年の広告がとても気に入ってしまし、山下達郎のギターの写真をまた撮ってしまいました。お店の1Fの案内には、日本語/英語の店内案内のほか、韓国語、中国語も説明があり、とても充実しているようでした。もともと知っていたものもありますが、興味を持った日本語(外来語)/中国語の比較。ピアノ:鋼琴ギター:吉他アンプ:放大器ジャパニーズポップス:日本的流行歌曲イージーリスニング:悦耳的音楽オーディオコーナーの中国語はなんとアバウトなとおもいますが、中国の直球的な価値観は好きだったりします。そういえば野球は棒球だし、ハンドボールは手球だし・・・・。悦耳的音楽・・・・これに気に入ってしまいました。イージーは悦の耳になるのですね。ニュアンスが微妙ですが、誤解のないように、五感を働かせることも忘れないようにしないといけないようです。BGM: ショスタコーヴィッチ ジャズ組曲第2番よりセカンドワルツhttp://www.youtube.com/watch?v=M3dGwuOiooAこれはクラシック(古典音楽)というより、悦耳的音楽という風に、ロシアのおとなりの中国では、そう聞こえるのでは・・・と思ってしまいました。この曲とても好きで、来週のおろしあおふ会でピアノで弾いてみます。オーケストラの感覚をピアノにするのはたいへんですが、頑張ってみます。
January 22, 2012
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http://www9.nhk.or.jp/carnation/朝ドラ カーネーション。時計がわりに平日は見ている番組ですが、土曜日はたいていまとめて1週間分楽しんでいます。お正月関西に帰省したとき、岸和田のコシノ洋裁店、実際にあった場所を見てきただけあって、活躍されている原点を知ったりして、思い入れ深いものがあります。ファッションデザイナーの実際の成功していくこと、戦中戦後のなか、新しく切り開いていった時代を語るもので、いい意味での昭和史を勉強している感じがします。「ピアノこうて」と、のちのコシノ三姉妹と呼ばれるデザイナーが幼少の頃に頼んだことばはとても気になりました。昭和23年くらいに、こういうおけいこ事が始まりだした感じがしますし。いくらくらいなのかと、当時の物価を調べてみました。http://chigasakioows.cool.ne.jp/ima-ikura.shtml昭和23年の物価山手線初乗り 3円教員の初任給 2000円家賃 150円こういうことで想像してみたいと思います。● 私の両親がピアノを購入したのは昭和45年のこと。グランドピアノ 35万アップライトピアノ 20万 これくらいが相場だったとのちに聴かされました。自分自身、頭を下げずに、気が付けばピアノが家に来ていたことは感謝しなければと、つくづく思ってしまいました。BGM: ショパン 子犬のワルツhttp://www.youtube.com/watch?v=STJOZZufG3o幼稚園の頃、両親が買った45回転のレコードのB面がこれでした。あるとき、レコードを落として傷をつけてしまい、中間部でブツブツ音がなるようになってしまったことまでよく覚えています。
January 21, 2012
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ナチュラルローソンで、節分グッズのお菓子をたくさん買いました。たくさん買ったところで、赤鬼と緑鬼のお面ありますけど・・・と言われて素直にいただきました。●ゲーテ2月号、エイベックスの社長さんが、「音楽はタダではない」と無料で手に入る音楽ファイルのことでいろいろ書かれていました。経歴を見ると同世代ですし、なんだか気になりました。著作権の問題は違法性の問題はもちろん課題ではありますが・・・・、無料で手に入るものを、安価で手に入るものばかりだと、本当に音楽で食っていける人が少なくなるとか、産業としてなりたたないということばかりだろうかとふと思いました。私自身、お金もほとんどなかったころ、ビートルズのアルバムはまだ何ももっていなかったころ、FM-NHKで軽音楽をあなたにという番組で、全部アルバム流したとき、カセットテープにエアチェックしてしばらくそれを聴いていました。その後、弟と協力して、イギリス盤といわれる12枚のLPレコード、赤盤・青盤ほか、いくつかのレコード買いました。貸しレコード屋さんがはやっていた高校のころ、クラシックのLPレコードをいくつか借りてきたもので、知識が増え、その後、CDが買えるようになってからすこしずつ集めていきました。世の中はらせん階段を上るように発展していくもの、街のせり市が、今風にいえば、ネットオークションになるもの。パソコンの走りのころホームページのBBSが、mixiやfacebookになるようなもの。そのように考えています。youtubeで、音楽がたくさんアップロードしていても、確かに便利になったと思いますが、自分が子供のころにしていたことと、結局は一緒なのではないかと。本当に感動すれば、自分で手にいれようとするし、ましてライブでのコンサートとかにもっと行こうとするのではないかと感じています。いろいろ法的な難しい問題はあるにせよ、高度なリスナーが増えればそれはそれでいいのではないかと、いろいろ考えてしまいました。なんでもそうですけど、広がるのが容易になると、ごまかしがきかないことになり、本物といわれる人の選ばれ方が厳しくなっていくのでしょうか、そういうご時世なのだと、改めて認識しております。自分自身もCD買うことは減りました。ただライブで演奏聴くことはそれほど減っていません。この10年アマチュアのピアノ習う人は増えたと思いますし、レベルも上がったと思っています。スタインウェイやベーゼンドルファで弾くことがそれほど特別なことではなくなりました。便利な時代になったから、別の意味でいい方向に向かっていけばと、楽観主義的に思ってしまっています。 BGM:グリーグ 抒情小品集「蝶々」 Op.43-1 (pf:アンスネス)http://www.youtube.com/watch?v=Vzh593azkIc
January 20, 2012
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年がかわって、イメージを変えることを考えていました。パソコンの文字が見えない、楽譜のフラットとナチュラルを間違えるとか、1.0も視力検査で出せるのに近くが見えないということで改善策を模索していました。裸眼視力が0.01とか0.02くらいなので、どうすればいいものかといっぱい眼鏡を作ってきた店員さんに相談したところ、0.6くらいの度数にして、近くの焦点が合うことを優先すればと助言されました。眼鏡のレンズ的に言えば度数を二つ落として対応しました。眼科では、視力や眼圧を図って、眼底検査をしたりして、これ以上ひどくならないように諸々予防してますが、眼鏡店のまったく興味深い発想のおかげで、ちょっと気が楽になりました。●ゲーテという雑誌が好きでWEBでも見ています。アマゾンドットコムでも、富士山マガジンサービスでも売り切れになっていた2012年1月号は、銀座4丁目の楽器店の隣の隣の雑誌のバックナンバーに強いところには、ちゃんと店頭に置いてあり、あらためて恐るべしと思いました。ゲーテのことば。12月号 「人を楽しませることができるのは、その人が楽しい問いだけだろう」1月号 「ひとかどのものを作るためには、自分もひとかどのものになることが必要だ」2月号 「自然は、けっして冗談というものを理解してくれない」いろいろなことばで、励まされているようです。人を楽しませることが・・・のくだりは、いろいろなことをおそわっているピアニストにも常々言われていること、自分が楽しんで弾くことができて、お客様も楽しんでもらえると、そのとおりだと実践するようにしております。日々楽しくしていることは、簡単そうで簡単でなかったりすることも経験しているのですが、それなりにものごとを割り切って考えるようになってきたみたいです。●日経新聞のPC版のコラムも、最近よく読むようになってきました。いろんな社長さんやらえらい人のブログが定期的に発信されていて、これはこれで勉強になります。日航を再建した稲盛会長の、「人生・仕事の結果=考えるx熱意x能力」 ということにとても響きました。能力はあまりないので、ゆっくり考えて、熱っぽく語れるようなものがすこしでもあればとおもっております。ピアノも能力なんてとてもなく、譜読み遅いし、そんなに弾けないのですが、ゆっくり考えて地道に楽しめるようにしていきたいです。BGM:グリーグ 人々の生活の情景 より 「謝肉祭」 Op.19-3http://www.youtube.com/watch?v=7cCVVNP8PAg
January 18, 2012
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あおいくま数年前からパジャマとして着ているので本屋さんであおいくまというタイトルの本を見つけてあっと思いました。本の帯にはあせるなおこるないばるなくさるなまけるなとありました。芸能生活30年のコロッケさんの本で親に言われたことを守ってきたとか。全部大事な言葉で言い聞かせてきた著者は素直にえらいと思いました。
January 17, 2012
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創業120年の楽器屋さん、似たような歴史のパン屋さんもとなりにありますが、歴史を感じる数字をみてしまいました。生誕150年がドビュッシーだから、30歳のころ、このお店はあったのだと、そんなことを考えていたら妙に楽しくなりました。明治25年、坂の上の雲の坂の下の状態でしょうけど、どんな思いで楽器店を作られたのだろうか、老舗の由来はとても気になります。Tatsuro Yamashita はタイムスリップしたら、どんな音楽に感化されるのか、そんなこともお店の看板と絵を見て感じました。BGM:ドビュッシー ベルガマスク組曲より「前奏曲」 http://www.youtube.com/watch?v=u2picp1J-dA約120年前の作品です。
January 16, 2012
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将棋棋士の羽生善治著の「40歳からの適応力」という本を読んでいて、「玲瓏」という文字にあたりました。迷わず判断がブレない心境とは・・・・というコラムのなかで、雲一つない快晴の景色、そのような心境とあり、少しでもそういうところにいたいと、このページに目に留まり、読み直してみたくなりました。http://www.rayraw.com/グーグルで検索してみたら、この言葉とこの棋士の関係が深いこともわかりました。●仕事をしながらピアノを弾くことを趣味にしていますが、似たような局面のときもあったり、本番直前は同じような境地のこともあり、準備がすべてと思い知らされることもしばしばで、そのたびそのたび玲瓏な気分になれるようにと思うようになりました。今年は年初におみくじを二回つづけて凶をひいたりしているのですが、(3回目に大吉になりブログにのせようという気になりました)あまり、深く落ち込んだりしなくなったのも、少しは冷静になれるようになったのかと、いいおみくじでなかったからこそ気づいたと思うことにしています。新年に入り2週間たち、コンサートを聴きにいくこと3回、人前にピアノを弾くこと2回、それなりに楽しんでいます。恒例の3月下旬の発表会まではあと2か月、13年続けて弾いていることはそれなりに財産になっています。あれを弾けこれを弾けというのではなく、全部自分で曲を決めて調整してというプロセスが結構楽しかったりします。本番までの2か月くらい、舞台のけいこのような感じになるレッスンがとても勉強になり、音を楽しむことを大切にしていきたい感じがしています。今年テーマにしているドビュッシーですが、曲はあまり人とかぶらないような気がしてきて、ちょっとほっとしています・・・。
January 15, 2012
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ピアノの弦とハンマーを見ながら、音楽を聴くのは楽しいです。国立にあるポーリアというスタジオのスタインウェイのピアノバッハのイタリアンコンチェルト聴いていました。弦がはじけるのと音がはじけるのと、五感がフル回転して楽しかったです。●BGM バッハ イタリア協奏曲 第1楽章 (ピアノ:アンドラーシュ・シフ)http://www.youtube.com/watch?v=tdDs00VMk0g巨匠が弾いたらこんな感じですが・・・。今日はグランドピアノの目の前で聴いてとても感動しました。●自分もベートーヴェンとドビュッシーと練習会らしい演奏になりました。たくさんのかたの演奏で刺激をうけました。関係者のみなさま、ありがとうございました。
January 14, 2012
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三越本店の地下入口。最近ここの木を見るのが好きになってきました。クリスマスモードからハートの木へ。明るくてなんだか気分よくなりました。これはとてもいい雰囲気です。BGM: ベートーヴェン ピアノソナタ第9番 Op.14-1 第3楽章 (ピアノ:バレンボイム)http://www.youtube.com/watch?v=EgAUMp9vsP0こちらも明るくていいなあと、最近弾けるようになりたいと思いつつ練習しています。
January 12, 2012
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田原総一郎氏の日経BP社のコラムを読んでいました。「日本の人口は今後100年間で100年前の人口に戻る」という信じられられないような見出しにて始まるのですが、真面目に総務省が国勢調査をもとに出してデータだけにびっくりしてしまいました。100年前に戻る日本の人口のコラムの内容http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120106/295507/?ST=business日本の人口の推移グラフも興味深いものです。http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120106/295507/?SS=imgview&FD=15801543211192年鎌倉幕府成立 757万人1338年室町幕府成立 818万人1603年江戸幕府成立 1227万人1716-45年 享保改革 3128万人1868年明治維新 3330万人1945年太平洋戦争終戦 7199万人2000年人口のピーク 12784万人2030年高齢化率31.8% 11522万人2050年高齢化率39.6% 9515万人2100年高齢化率40.6% 4771万人(中位推計)●日本に限った話だけではありませんが、どんな風になるのでしょう。楽しく暮らせば、食べていければ、まあいいのですが・・・。きれいにデクレシェンドできる曲のようになればいいですね。BGM: ドビュッシー 美しい夕暮れ http://www.youtube.com/watch?v=DlqAKv3kBig&feature=related
January 11, 2012
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今日は年賀状のファイリングとか、コンサートちらしのファイリングとかちょっとお片付けもしていました。N響の緑の演奏会案内、色が鮮やかなので、ちょっと眺めていました。2011.12月、2012・1月2月のシーズンプログラムです。第1721回Aプログラム2月11日12日ドビュッシー 牧神の午後への前奏曲プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第1番 作品19シューベルト 交響曲第8番 D944 「ザ・グレート」このコンサートは、なんだか行ってみたいなあと思っています。●BGM:シューベルト 交響曲第8番「ザ・グレート」第3楽章http://www.youtube.com/watch?v=DIAayAF1c0Q
January 10, 2012
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渋谷・松濤のピアノサロンの近くにおいしいポルトガル料理のレストランありました。マヌエル渋谷http://www.pjgroup.jp/manuel/ma_shop.html#shop01バスコ=ダ=ガマという歴史上の人物の名前の赤ワインはちょっと軽めで美味しかったです。名前は忘れることありません。静かで家庭的な店内はほっとするような空間。このお店は超おすすめになりそうです。●ピアノはあまりうまく弾けなかったけど、初弾きのような日だったので、そういう時間をもてただけでも感謝です。3月の発表会まではあっという間だし、地道に練習します。ミンストレルは細かい対策が必要のようです。
January 9, 2012
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人から誘わなければ、案内いただけなければ、聴けない音楽というのもときどきあって、今日はそういうことに恵まれました。東京文化会館小ホールへ行きました。http://www.t-bunka.jp/calendar/calview.html?ym=20121&d=9&m=small水口貴裕チェロリサイタル (ピアノ:三谷温)バッハ ビオラ・ダ・ガンバソナタ 第3番 ト短調 BWV1029ショスタコーヴィッチ チェロ・ソナタ ニ短調 Op.40**ブラームス チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.32ショパン チェロ・ソナタ ト短調 Op.65アンコールサンサーンス 白鳥カザルス 鳥の歌 ほか。●よくわからない曲ばかりで、たいくつするかもしれないとおもっていたのですが、チェロの音に乗ったピアノの音が大変軽快で小気味よく、その音を楽しむといった感じとなりました。ピアニストは園田高弘氏に師事された方とか・・・難度の高い曲ばかり、アンサンブルのピアニストはまた別の次元で尊敬してしまいます。そんななかで、気に入ったソナタの楽章をひとつ紹介いたします。BGM:ショスタコーヴィッチ チェロソナタ Op.40 第2楽章http://www.youtube.com/watch?v=oAS1exdlqLM
January 8, 2012
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1/9PM東京文化会館でもほぼ似たようなプログラムであり、都合がつけばどちらか聴きたいとおもっていたら、年が明けてしまい、1/9は売り切れ、1/7はそこそこ残席ありということで、この日のコンサートを直前で申込みました。シューマンの謝肉祭があったので、どうしても聴きたいという感じでした。小菅優 ピアノリサイタルベートーヴェン ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調 Op.27-2 「月光」シューマン(リスト編曲) 歌曲<ミルテの花> Op.25-1 「献呈」リスト 村の居酒屋の踊り <メフィストワルツ第1番>シューマン 「4つの音符による面白い情景」 Op.9(アンコール)シューマン 「子供の情景」 Op.15 より 「詩人は語る」ショパン エチュード Op.10-1●とても興味深いプログラム、自分好みのプログラムでした。月光ソナタは数多くいままで聴いたなかでも・・・というくらい細かい描写と音色で圧巻でした。一音一音の粒が大きいというか太いというか、リズミカルなメフィストワルツのようなものであっても随所で感じました。シューマン謝肉祭は、気分が乗っているのがこちらでも伝わってくる感じで気迫も相当なものでした。楽しんで聴かせていただけました。中盤のスフィンクスも音を出していて、めりはりのある謝肉祭でした。今日もすばらしい演奏を聴いて、元気をたくさんいただけました。2005年以降、毎年必ず1回は聴いているピアニストという感じでものすごいリピーターになっている感じです。それだけお気に入りのピアニストです。室内楽にも力を入れているようなので、そういうコンサートもまた聴きたいです。
January 7, 2012
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ここ最近の年明けは、藤井先生のコンサートを聴くことが恒例になりました。ドビュッシーイヤーの今年ならではのプログラムでした。藤井一興 ニューイヤーピアノリサイタル (東京文化会館)響きの原点 ~点を線が織りなす所在~バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第2巻第11番 ヘ長調ドビュッシー 子供の領分 1.グラドゥス・アド・パルナッスル博士 2.象の子守歌 3.人形へのセレナード 4.雪は踊っている 5.小さな羊飼い 6.ゴリヴォーグのケークウォークドビュッシー レントより遅く**湯浅譲二 内触覚的宇宙 II・変容 (1986)ドビュッシー 12の練習曲 第1集 1.5本の指のために 2.3度のために 3.4度のために 4.6度のために 5.オクターヴのために 6.8本の指のために 第2集 7.半音階のために 8.装飾音のために 9.反復音のために 10.対比的な響きのために 11.アルペジオのために 12.和音のために(アンコール)シューマン ウィーンの謝肉祭の道化 Op.26より 間奏曲バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より 第1番 ハ長調ドビュッシー ベルガマスク組曲より 月の光●多彩な音色と美しさにただただうっとりするばかりでした。子供の領分…大いに興味持ちました。気になる曲がたくさん・・・。練習曲は、もっと聴きこまないと自分自身では何ともいえません。アンコールの3曲、ものすごいオーラを感じました。シューマン、まさかこの曲が聴けるとは。。。頭の中がぐるぐるです。また弾いてみたくなりました。ドビュッシーイヤーに月の光まで聴けてよかったです。 ●週末は、まじめにピアノの練習しようと、尊敬しているピアニストの演奏を聴いて、そう感じました。
January 5, 2012
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大阪城天守閣。久しぶりに行きました。その前のお庭、お正月らしく気に入ってしまいました。ここへ来る前に引いたおみくじが大吉でした。阿部王子神社安部晴明神社大吉霧晴れて曇らぬ西の端にかかるも清き月の影かな(なにかよくないことがあっても努力して過ちを直せば神の加護を受けてどんどんよくなり、そのうち幸福を得られます)・・・・とにかく信じることにします。
January 4, 2012
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南海電車に乗ってカーネーションのドラマの舞台/商店街。 あわせてお城巡りも。 寒かったですがドラマのセットや実際の洋装店、ドラマで使った衣装もいくつか見れてよかったです。
January 2, 2012
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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 道頓堀・新世界・住吉大社と大阪のお正月を楽しんでいます。 おみくじは 笑顔 金は天下の回りもの 前向きに そういうメッセージを頂き 神社にくくって帰りました。 ● ウィーンフィルの ニューイヤーコンサート ヤンソンスの指揮で楽しくテレビで見れてよかったです。
January 1, 2012
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