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まずは過去のI氏の伝説を見て欲しい。http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200506250002/http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200505300000/http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200507230001/そう、年収300万ほどの男が・・・過去にこれだけ自分の年収のうちの大部分をわずか2分程度に張っているのだ。そして今日・・・・またI氏は130万円を張る。もう・・・私の理解を超えた存在だ。何故・・・・こんな夏のローカルの重賞でそんな大金を張るんだ?先週のわけのわからないオープンでもI氏は100万近く張った。そして今週のわけのわからないG3でも・・・それをそのままコロがすという・・・何を・・・何を考えているのだ、I氏よ。もう、I氏には札束が札束に見えていない。現金がモノと化している。もしかして・・・・I氏は破滅したいのかもしれない。そう、成功と同じくらい大きな破滅は気持ちがいい。滅する快感というものは確かに存在すると思う。華々しく散りたい。桜と同じだ。桜が儚く散らなければ・・・私達には花見という習慣は根付かなかったかもしれない。散り際こそが美しいのだ。さあ、ありえない金額を張り・・・そして、ヒリつこう。ヒリついた結果・・・・美しく滅するか、賞賛と共に大きな対価を得よう。いや・・・この際結果などどうでもよい。過程だ。ヒリツキジャンキーにとっては、どこまでいっても過程が大事なんだ。結果の出るまでのヒリツク過程。我々にできることは見守るだけ。I氏は滅するものなのか、それともギャンブルの神様に祝福を受けるのか。審判は5時間後に下される。さあ、I氏の馬券をみてやってくれ。伝説は更新されるのか?それとも・・・ピリオドが打たれるのだろうか・・・?↓
2005/07/31
↑これがI氏の馬券だ!!後ほど、もう1つもアップする。これは必見!!
2005/07/31
さて、今回で第5回目の逆張り予想。注目はもちろん、関屋記念。リンク先のじょーなさんと私の真面目予想の逆を張ることで的中を狙うというこの戦略。過去4回中、2回的中。そして、残りの2回は・・・逆張り前の真面目予想が的中という辛酸を舐めさせられた。しかし・・・・念ずれば通ず。私はギャンブルにおいてもうまくいくまで続ける忍耐力が結果をもたらせることを知ってしまった。だから・・・・この予想法を確立するまでは粘りつづけたい。さて、そんなわけでまずは前日の予想のおさらいじょーなさんの予想から・・・◎ウインラディウス○サイドワインダー▲ニューベリー△コスモサンビーム△マイネサマンサ×エリモピクシーそして、私の予想◎17番サイドワインダー○11番ダイワメジャー▲13番ウィンラディウス△5番コスモサンビーム△6番ハレルヤサンデー毎回、失礼なのだがじょーなさんの本命は何故かこない。そして、ウィンの馬で田中騎手は先日のメインで飛んだ組み合わせで疑問を感じる。よってウィンは消し。で・・・まず抑えは紐抜けのパターンを考える。サイドワインダーから印を打っていない紐抜けは・・・・枠連で1・2・4・5である。新聞をみていたらオースミコスモが気になったので、6枠も加える。この6点が抑え。そして、次に逆張りの本命をどうするか?それは・・・週中にじょーなさんが消し宣言をしていたダイワメジャーが気になる。逆に買えない理由は少ない。よって逆張りはこれを本命とする。印は・・・◎11番ダイワメジャー○4番ケイアイガード▲17番サイドワインダー△12番オースミコスモ△6番ハレルヤサンデー買い目は枠連6流し2・3・6・8の4点馬連で・・・11番流し4・5・6・12・17・18の6点、計10点勝負です。結果は如何に・・・?
2005/07/31
さて、明日の関屋記念の予想をしようと思う。まだ、今日のレースの結果も出ていないが・・・それでも、この後飲みに行ってしまうので、早めに更新する。素直に・・・・真面目予想を買いたくて仕方がない。だって当る気がするから。でも・・・こう考えているときが一番危ない。当りそうだと思うときこそ、逆張りをするのだ。だって、理性がそういっており、感性が天啓のように私に教えてくれるわけではないから。こう・・・・感性が後押しをする時は、もう、当りそうだとかそうじゃなくて、これしかありえないと馬名を見たときに感じる。そして馬柱を見て、これしかないと再確認できる時、感性の言うとおりに馬券を買ったほうがいい。今回はそうじゃない。だから・・・・当りそうだと思いながら逆を張るという断腸の思いの予想をするのだ。では、逆張り予想は明日に譲るとして、本日は真面目予想からである。7月31日(日) 新潟11R 芝1600m G3関屋記念◎17番サイドワインダー○11番ダイワメジャー▲13番ウィンラディウス△5番コスモサンビーム△6番ハレルヤサンデー買い目は枠連8流し3・6・7の3点馬連は17番流し5・6・11・13・14・18の6点を抑えるそれにしても新潟はどうも逃げ馬が残れる気がしません。ミッドタウンもニシノシタンもいいと思うのですが、残り50m辺で捕まりそうな気がします。かといって私にはケイアイガードは買えない。ダイワメジャーは乗り替りが好感もてます。直線の半ばまで我慢できる騎手が勝つのではないでしょうか?では明日は逆張り予想を載せます。
2005/07/30
昨日の大勝から一夜明けた。私は血縁者への借金をさらに返済した。そして・・・・NEET特有の「今日も予定がない」というおぞましい状況だったので・・・己の居場所を求めてフラフラとホールへと向かった。まずい・・・このままじゃ生きることとスロットを打つことが同義になってしまう。一生こんな生き方ができるはずもない。勝ちつづければ可能かもしれないが・・・その支払の対価は私には大きすぎる。さて、そんなわけでやることがないからスロットを打つという負の理由で今日もホールへと向かう。私の鞄の中には、最近の勝利の対価として手にした未読の書籍が4冊入っている。今日くらい・・・ファミレスで読書した方が良さそうだとは思ったが・・・どうも、人は勝つとさらに勝ちたくなるらしい。昨日と同じホールでめんそーれを打つ。前日ラストのボーナスが3ツブでビック。本日300Gの台。いずれにせよ、ノーマルにいる可能性は高いと判断して打つが・・・これが痛恨のハマリモードの前日据え置き。真正天井まで連れていかれる。そして、最低の2連で終了・・・この時点での投資40K手持ちの玉約500枚。200まで回し、持ち玉を持って移動。南国育ちの前日の6の台で単発が1回出たきりの台へ座る。据え置きなら願ってもないし、変更ならノーマルAモードから始まる。単発を1度引いているから、次連荘する可能性は高い。そう思い打つ。結果・・・持ち玉内でバケ単。そして200G以内にビック、それから・・・・蝶が輝きつづけた。ココは銀座か?と思えるくらい。怒涛の13連荘。素晴らしい!!でも、比率はB5:R8ちっとも素晴らしくない。そして、即止め。トータル2750枚になる。5.5枚なので+10Kこの時点では浮いていた。しかし・・・・見ると、銭形で前日高設定の台が本日ノーボーナスで700ハマッテいる。据え置きは考えにくかったが、万が一がある。私は小考後席を取った。そして・・・・投資20K1280Gでビック80G付近で、写真リプ→写真ルパン→ストーリー→ICPO→警官たくさん→ルパン一人もらったと思ったが・・・・痛恨のガセ。181Gで止め。その後、前日高設定の北斗でサウザーステージバット同行で本日ノーボーナスで50Gの台が落ちている。バット同行でサウザーなので通常モード以上にいる可能性が高いと判断。8G目バット第三停止スイカでスイカB。9G目リプレイ・ランプ紫10G目リプレイ・ランプ青11G目2チェ(拳をぽきぽき)で・・・・何故32Gをスルーするのですか?あんまりだと思い、即止め。前日勝ったウイニングポストへ。設定オール5・6なのに・・・・8台中2箱が一人、1箱が二人。後は下皿プレイか追い金中。酷い、5・6なのに・・・・そして、私の昨日座っていた台が今日も空いている。5・6なのに・・・・見ると・・・総回転数6342GB7R4・・・・一体いくら飲み込んだんだ?で銭形の持ち玉もってプレイ。飲まれるも、5・6だと言い聞かせて続行。投資5K・・・あまりのハマリっぷりに無理だと思い止め。本日は負けました・・・原因はめんそーれの天井と銭形の天井ですね・・・あとは南国育ちのピーク時に止めなかったこと。本日ー15K。仕方がないです・・・・
2005/07/29
を暴露してしまおう。リンガ○ローレルという馬をご存知でしょうか?この馬、ダートの短距離が得意で1600万下にいるのですが・・・実は相当強いです。本気を出せば、重賞を取れる器です。なのに、何故か1600万下にいます。何故でしょうか?その答えは・・・・この馬に関わる人間がこの馬を本気で走らせていないからです。そのメリットは何か?それは当然賞金です。本来、この馬は1600万下にしては強すぎるので、好きな着順を狙うことができます。当然、勝つこともできる。しかし、勝ってしまうとオープンクラスのレースしかでれなくなり、そうなると相手が一気に強化するので掲示板に載れない可能性も出てくる。実はオープンの3着よりも1600万下の2着の方が賞金が多かったりする。だから、1600万下であれば、2着、3着をとり放題であるこの馬は、馬主が賞金を稼ぐため、わざと勝たせない。なので、私はこの馬が出走する度にワイド軸の本命にしています。結果は・・・・ご興味をもたれた方はご自分で調べてみてください。さて、そんな私ですが、スロットであぶく銭を得たので・・・・土曜の競馬を遊びで買おうと思います。日曜の関屋記念は2週連続で辛酸を舐めさせられた逆張りでしぶとくいこうと思いますが・・・明日の馬券は遊び買い。これが的中するようだと、今年は好調と言えると思います。だから、逆張りは不調になってからになってしまうのでしょうか・・・では明日の予想新潟11R五頭連峰特別 芝1600M◎12番ウィンディグニティ○7番ムーンシャイン上記7-12のワイド1点勝負。遊びなので・・・明日は関屋記念の真面目予想します。
2005/07/29
今日、私は言いたいことが一つだけある。ギャンブルブログなので、他のスロットと競馬のネタは後ほど書くが・・・株で一言物申したい。それは・・・・私が有り金を張っているペトロチャイナのことだ。原油が1バレル63米ドルに近づいたおかげで・・・株価爆騰祭だあ~!!わっしょーい!!7香港ドルの壁を越えそうです。これで今年3月に手にしたペトロチャイナ株は・・・私が4.95香港ドルで手にし、現在6.95香港ドル含み益は800Kで、年間利回り40%越え。2010年上海万博までにどのくらいになっているか今から楽しみです。だって、海底油田を発掘しない限り・・・・石油が足りない。既存の油田の生産量って毎年下がっているのご存知でしょうか?推定埋蔵量は毎年上がっているのに、既存の油田の生産量が下がっている。この乖離が意味することは・・・?
2005/07/29
すら自由になるのかもしれない。そう思わせるほど、私には今流れがある。株は堅調だし、ギャンブルも調子がいい。これ以上に重要なことなどあるだろうか?その答えは・・・残念ながらある。それは仕事だ。どうも、ギャンブルと株がうまくいっているのだが、転職活動がうまくいっていない。まあ、私はすべてにおいて最初からうまくいったことなどないから・・・失敗を積み重ね、いずれはどうにかできるとは思っている。不思議なほど・・・私は初期能力が低すぎる。ビギナーズラックがあったことはないから、パチンコも競馬もスロットも麻雀も株も女性も学業も就職活動も友人の質も、スタートは常に負けっぱなし。私は負けっぱなしが悔しいから、その分積み重ねることで結果を出したいものに対して結果を出してきた。というよりも、実は私より多く負けた人はそんなにいないのではないかというくらい、ありとあらゆるものに対して、初期能力は低い。だから、転職活動においても同じなのだろう。さて今日は泥酔気味の更新である。私は目が覚めると、財布を覗き込んだ。・・・・今月は収支上、160K浮いているはずなのに・・・何故か13Kしかない。借りたお金を返すという当然のことをしたのだが、やはりさもしい。借金をせずに必勝の勝負をせざるを得ないようだ。ここで負けると・・・また賽の河原で石の積み直し。いい加減・・・・ラットレースから抜けよう。ハッカ鼠のように滑車の上を走りつづけても仕方がない。前へ・・・前へ進むのだ。そう思い、前回のヒリツキたい気持ちの時とは別に必勝の決意を持ってホールを訪れた。今日のイベントは3分の1が4・5・6というイベント。5.5枚では4では運がないと勝てない。驚くほどよく設定4は負けると私は思う。さて、時刻は13時。私はホールを周回していた。すると・・・B14R10のめんそーれが目にとまった。G数は640。普通なら・・・打てない。しかし、私はとあることに気付いた。それは前回のボーナスが100台で来ているのである。めんそーれはノーマルモードからノーマルモードに移行する確率は高い。ハマリモードへノーマルモードから行くことは滅多にない。だから、私はこの台がノーマルモードにいると判断した。640Gまでノーマルモードであれば、80%放出する。で、その80%を消化している。残りの20%のうち、1280Gまでに出る確率は15%つまり4分の3の確率で次の640G以内に出る。出方が、明らかに高設定であったから、私はこの台が6であると判断した。そして、13Kで足りなければ、また借金だと思って打つこと10K。940GでR。そこから13連荘B6R7連荘終了後、即640Gハマリしたので、1536Gまでひかされる可能性があると判断してヤメ。気になっていた左隣の台へ移る。前日最後のボーナスが3ツブで終了したきり。本日B0R0宵越しでも、設定変更でも、ノーマルモードの確率が非常に高い。そして現在300G回っている。ボーナスが近いと判断して打。500G付近でBR3連その時、JAC外れをひき・・・・スーパーモードゲット5G以内に平均10連である。過去に私は2回引いている。それぞれ、6連と2連。痛すぎるが、今回はどうであろうか?今回は・・・・B8R1その後、ダラダラ連荘し・・・・B11R7まずまずである。これを流して4000枚。帰ろうか?そう思ったが、新台のウイニングポストがオール4・5・6で空き台が1台あった。データを見る限り、空き台である理由がわかった。それは・・・B確率約550分の1R約確率1700分の1B10R3というおぞましい状況であるからだ。しかし、設定4・5・6新台を打ってみたい気持ちと、設定4・5・6という理屈が私の背中を後押しした。そして、先ほど換金した約70Kから投資を始める。が、さすが死に台出る気配がない。投資がかさむ。投資30Kバケ単。・・・・やめようか?思ったが、時間はまだあったし、設定4・5・6諦めるにはまだ早い。そう思って前任者は爆死したのだろうが・・・・さらに投資20KBから・・・・台が壊れた。一度G2のレースを勝ったかと思うと・・・G1では負けるのに何故か大連チャン。最終的にはG1も勝ち・・・G1ループを続ける。結果・・・一撃でB17R3の計20連荘。100G以内の連荘がおぞましかった。生まれて初めて連荘が止まらないということを体験した。結果・・・B27R7でB確率が230分の1に・・・一撃5500枚でした。友人とダーツを投げる約束をしているのに・・・その時間まで連荘が止まらずかなり焦りました。ですが・・・・この台かなり危険です。G1を勝てば、信じられないくらい連荘しますが、それまでは設定4・5・6で平気で1000ハマリバケ単発が起こりえます。それに・・・正直あまり面白くない台です。早々に消えそうだなあ・・・で、散財タイムです。あぶく銭を得た時は、人に使って生き金とするのが私のモットー。自分のために使う金は死に金ですが、他人のために使う金は生きた金になる。ということで、飲み代から全部奢ってきました。安いものです。本日の収支投資:63K回収:190K+117Kでした。やばいです、私に何か憑いているとしか思えません。鴨川の水もさいの目も山法師も、今の私なら自由にできそうなくらい驕っています。
2005/07/28
おかげさまで、利回り37.5%中国株のペトロチャイナ、とても好調です。含み益だけで、それですから・・・配当利回りがつけば、42.5%が約束されます。やはり人民元はまだ中国政府の管理下にありますね。1米ドル8.11元から動きません。ですが、これで米国の圧力がすぐに高まるのも必然。2年以内にはもう一度切り上げざるを得ないというのが私の見解です。中国政府は再度切り上げが行われることを否定していますが、この突然の切り上げを行ったことといい、鵜呑みにするわけにはいきません。さて、そんな私は本日会社面接に行った帰りに、株の本を2冊買いました。もちろん、ファンダメンタルズ分析の本です。多くの人に反感を買い兼ねなくて怖いのです。が、思い切って言ってしまいます。どうも、世の中ではチャートなどによるテクニカル分析が主流なのですが、私にはそれが当る根拠が分らないのですよね。だって・・・・過去の例から、上がるかどうかをローソクの足?とかで見るのですよね・・・どう考えても・・・・根拠は同じテクニカル分析を信じる人の心理しかありえません。企業の業績度外視のような気がして仕方がないのです。なにか・・・・阿佐○哲也氏の麻雀放浪○のド○健を思い出します。麻雀の鴨を作るために麻雀教室を開いて教えるといった。テクニカル分析も、それを信じる人を作り出すことで、その分析法を考えた人が利益を得ている気がして仕方ないのですよね。穿ちすぎなのかもしれませんが・・・・私はウォーレ○バフェットの信者なので、当然株はファンダメンタルズ分析によるバリュー投資です。つまり、企業の業績や将来性、解散価値を考えて、株価が割安な株を買うという考え方。そんな株あるのかと思われる方も多いと思いますが、株価は合理的に決まるものではなく、人の心理が決めるものだと思っていますから、探せば見つかると思います。しかし、そのためにはバランスシートが読めなければなりません。それで、私自身は何冊も読んでいるのですが、未だにバランスシートを読んだ結果どういう基準に達していればいいかが分らない。なので難しいと思っていましたが、今日、いい本を見つけました。といっても、以前から注目していた本なのですが、文字が大きかったので内容が薄いのではないかと考えて、保留していました。ところが、思い切って買ったところ、かなり良いです。やはり、本を多数読んでいる人は違うと思わされました。その本の名前は・・・「3年間で20倍!!謎のトレーダー「し○」の株バリュー投資法」という本です。まだ全部読んでいませんが、私が最も欲していた基準の情報が載っていました。実は私ペトロチャイナで大きく利益を得ている一方で、株を初めて何も調べないで買ったときの株が大きな含み損を抱えて、1年以上凍結しています。その含み損が240K。ペトロチャイナとキャノン販売の利益が・・・・750K+230K(今まで持っていれば、これも+700K)なのでトータルかなり浮いているのですが、やはり含み損の240はなかなか損切りできない。ですが・・・・このバリュー投資の本を手にして、勝負できそうな株があれば、積極的に損きりを行おうかと考えています。一時は利益がでるまでは完全保持を考えていたのですが、その理由は勝負になる投資先を見つける方法が分からなかったためであり、ナンピン買い(別名ドルコスト平均法:株価が下がった株を買い足す)を繰り返すことで、株の平均取得単価を下げてそれを上回った時に売るしかないと思っていました。これはこれで倒産しない限り必勝法なのですが、なかなか待てないのですよね。しかし、バリュー投資が自分でできるようになれば、過去の過ちを生産してバリュー投資で回した方がはやく利を手にできる。ペトロチャイナ自身は、私はまだ上がる要素のほうが遙に多いので、売る気はありませんが、日本株の方は大規模な損きりを行おうかと思っています。もし、勝負株が見つかればコチラでも購入後随時発表していこうかと思っています。私は時代の流れに逆行するようにファンダメンタルズ分析で株を買おうと思いますが・・・どなのでしょうね・・・・
2005/07/27
さて、私は先日スロットで大敗した。理由は分かっている。それは私は勝とうとしなかったからだ。いや・・・・正確にはそうじゃない。その時点で選択できる最善を選んだことには変わりないが・・・・目的がその日のプラス収支ではなく、その日はヒリつくことを求めてしまった。だから、負ける可能性が高いことを分っていて私は勝負してしまった。本来なら・・・その日、その店から撤収するべきだった。といっても、ホールにつくとすぐ私は自問した。どうする?ストイックに勝ちを目的とするならば・・・帰るべきだ。何故なら必勝といえる台が存在しないから。しかし・・・・本日の私の目的は・・・・残念なことに勝利ではなかった。できれば勝ちたい。しかし・・・・禁欲的に勝ちたいのではない。それ以上にヒリツキたいと思う私の欲望を満たしたいのだ。だから・・・・最善は尽くすが、本日は負ける可能性は高い。そう思いながら打ち、私は負けた。折角・・・・2回の勝利で+240Kを手にしていたのに・・・・-60Kの大敗。次は必勝を目指さなければならない。しかし、私は満足した。最初に打ったのは、先日いい思いをした南国育ちだった。前日全く出ていなくて、単発2回続いている台。当日はノーボーナスで150回転で放置。育ちは前日のRT996Gを設定変更後も引き継ぐから・・・・1Gでやめていなければ、そこそこ天井は近くなる。だが、単発2回で終わっている台が・・・・1Gでやめるはずがない。人間はそれほど無欲だろうか?そんなはずはない。次回は閉店まで止まらぬ連荘を夢見て、突っ込みつづけるはずだ。少なくとも、200は回っているはず。そして、単発が2回続いているから・・・次連荘する可能性は十分ある。私は座った。天井まで行かないでも・・・ボーナスが引けるだろうと判断しての事だ。しかし・・・私がボーナスを引いたのは544G。バケから蝶が飛び、4連。私は100G回して降りた。この時点ではプラス10Kしかし・・・・次に座った銭形がいけなかった。当日ノーボーナスで366G恐らく、前日200回したという情報があるのか、もしくはそう想定したのだろう。しかし・・・・ヨミが甘い。前日、銭形のシマはオール高設定だったのか、軒並み大分出ていた。そんな台を据え置くわけがない。逆に565Gまでは狙い目だ。そう思い、着席。それに、私は今日はとことんヒリつきたいのだ。若干、勝負は厳しくなるが・・・・当るまでやってやろう。そして投資8K530G付近でボーナスしかし・・・痛恨のバケ。180G付近でやたらダブル子役や不二子が出始める。私は追いかけることにした。追い金10K380G付近でバケ追い金16K565G抜けでヤメくっ・・・・この時点でマイナス24K私は帰るべきだと思ったが・・・・ヒリツキ足りなかった。北斗やら何やらを乱れ打ち。それぞれ2~4K打つ-12Kそして、海物語。客離れが酷く、ほとんど稼動はない。しかし、前日ノーボーナスの台はない。こういった台は、おそらくモーニング狙いをされると店側も困る。だから、据え置いていると考えるのが妥当だ。私は前日B1回がツブ3つで当っていて、総回転数が700付近の台の当日ノーボーナス300回転台を狙った。計算すれば、分るがツブが3つということは前日200G台でボーナスを引いている。ということは、総回転数が700ということはその後少なくとも400G以上ハマッテいる。そして、当日300付近。700はハマッテいる台だ。これは勝負になる。私は打ち始めた。打ち始めること、10Kノーマルビッグ。150G抜け。持ち玉持って移動・・・・その後、私は祭りの達人の前日高設定で800ハマリ台に着席。スイカ4回の仮天井狙いだ。しかし・・・・持ち玉+追い金10K1200G超えハマリでヤメその後、ハットリ君の高設定台に着席。総回転数3000でB31R106000枚以上の札が刺さっている台に着席128Gから回して投資10Kバケ、持ちダマ内ビッグと引くが・・・やはり波は存在するのだろう。かなり粘ったが飲まれてしまった。追いかけようか迷ったが・・・・・祭の達人の高設定台が空いたので移動。投資4Kでボーナス。この時点で-70Kしかしこれがお祭Tに入って10K取り戻す。よって終了。ボロ負けでした。ですが存分にひりつけた。次回は必勝を期したいと思います。
2005/07/26
今日はスロットで大敗したので・・・うまくいっている株の話をすることで自分を慰めたい。先週の土曜日に94万円を馬券に張った某I氏はついにタガが外れたのか・・・的中した110万円をそのまま佐世保特別に張ったらしい。そして110万→130万円に・・・もう、彼には現金が現金に見えていない。ただの数字の羅列にしか見えていないのだろう。2日の間に年収300万付近の男がトータル馬券を200万以上買うなど常軌を逸しているとしか思えない。悪いことは言わない、I氏よもうそろそろ降りてくれ。流石に私も300万円の紙屑は見たくないのだよ。一緒に中国株を買おうじゃないか。さて、話が著しくズレタ。先週の木曜日人民元の切り上げが発表された。そして、当日かなり株価が上がり、私は大分含み益を積みますことができた。ところが、翌金曜日は値動きはほとんどなかった。しかし・・・・今日株価ボードを眺めたら、私のペトロチャイナは切り上げ発表当日と同じくらい動いていた。もちろん上昇にだ。これで3月に買った2000Kの株は2700Kになり、含み益700K。そして、現時点での含み益の利回りは35%。1年間保持したとして、配当をあわせれば40%になる。我ながら蕩けそうになる結果だ。かなり有能なファンドマネージャーでもこの数字を叩き出すことは難しいだろう。さて、その私の今後の戦略なのだが・・・・当面はペトロチャイナに追い金をしつづけようと思っている。理由は・・・そうでなければ人生が逆転できないからである。私は中国株で人生の一発逆転を狙っている。NEETから勝ち組み投資家に転じようとしているのだ。たかがか元金が1.4倍になったくらいでは持たざる者の私は勝てない。少なくとも二桁倍率の利益を得なければならない。常識的思考で言えば、一つの銘柄でそれほどの利益を得ることは難しいだろう。しかし・・・常識的思考で言えば、常に大資本を持っている者が勝ち、私のような持たざる者は勝負の土俵にすら登れない。だから・・・・狂気に身を任せ、これだと思える一点を選択し、すべてを集中しなければ、私は生涯新低所得層を抜け出すことはできない。いつも思うのは、株価は合理的には決まらない。損をしたくない人間の心理が決めるものだ。だからこそ、そこに活路がある。私の狙いは人民元の完全変動相場制狙いの1点勝負だ。私にとって都合のいいことに先週の日経ビジネスに石油の枯渇に関する記事が記載された。これで、さらにペトロチャイナの株は勝負しやすい。卵の籠を分けるのは大資本家に譲るべきだ。私のような小資本が卵の籠を分けたところで、雀荘のゲーム料金のように・・・手数料と税金を抜かれるのが関の山。寡兵をもって大軍を制するには・・・・その機に乗っ取ってすべてをその瞬間に投じなければならない。織田信長の桶狭間の戦い、毛利元就の厳島の戦いのように・・・小資本という寡兵で大資本相手に大きな利益を得ようと思ったら・・・これはもう、その機に投じるしかない。そして、その機は私にとって中国株であり、ペトロチャイナなのだ。こう言うと、失ったらどうするのだと思われる方もいるかもしれない。しかし、私にとってはそれで失うことも挑戦しないことも結果は同じなのだ。さらに経済的格差が広がり、中流が消滅し、低所得層と富裕層に二極化する日本においては、挑戦しなければ低所得層のまま。失うかもしれないが、挑戦すればまだ、可能性が存在する。結果が同じなのであれば、私は可能性を追いかけたい。そして、可能性を追うためには一点勝負しかないのだ。無論、勝負できる根拠は多分にある。過去の中国株の日記で書いたとおりだ。いつの時代も弱者が強者になるためには乾坤一擲が必要なのだ。現在の中国でも、弱者の逆転法は同じだ。親族の中で麒麟児とも言える優秀な子供が誕生した場合・・・親戚一同が資金を出し合って、その子供を大学に通わせる。そして、期待通り優秀なのであれば、役人になり、後ほど相応のリターンが約束される。袖の下文化が横行しているのはこういった事情もある。このように、持たざる者が逆転するには果敢にリスクを取って、1点勝負をしなければならない。私は残念なことに持たざる者だ。である以上・・・・失うリスクを恐れずに勝負を続けなければならない。だから、私はペトロチャイナを買い続ける。いつの日かこの選択が大成功であったと話せる日が来ることを夢見ている。
2005/07/25
驕れる者は久しからずとは琵琶法師が語る平家物語の一説ではあるが・・・私も決して例外ではないと思い知った。そう、結果である。今日の函館記念の逆張り予想の結果・・・・先週に引き続き・・・またもや、真面目予想が的中し、逆張り予想が外れるという思わず頭を掻き毟りたくなるような事態に見舞われた。なんてこったい。絶望に打ちひしがれながらも・・・・・私は思考した。真面目に予想した馬券を買っても当らないし、逆張りしても当らない。一体私にどうしろというのであろうか?某I氏においては土曜日のわけのわからないローカルの条件戦で100万円投じて的中するという馬鹿げたことがおきているのに・・・・何故、私においては望まぬことばかりがおきるのだ?納得が行かない。憤りを感じた私は競馬で負けた帰りにホールへと寄った。北斗を打つが・・・初当り4回でトータルBBが5回。単発3回に2連1回という素敵過ぎる状況だ。先日まで・・・ツキにツキまくっていたというのに・・・・何故?そう、どれだけ勢いがあろうともいつかは衰える。私にその衰えが、たまたま今日きただけなのだ。いたしかたあるまい。が、ギャンブラーの私は粘りに粘った。負けたくなかったから。結果としてスロットの祭りの達人で多少取り返し・・・本日の収支は下記のとおり競馬ー3.6Kスロット北斗、-36Kスロット祭の達人+34Kトータルー6.6Kです。可愛い負けで済みました。
2005/07/24
さて、今週も逆張りの時が来た。先週は真面目予想が的中し、逆張りが大外れと言う言葉を失う事態に襲われた。今週は見事射止めたいと思う。まずはおさらいである。じょーなさんの真面目予想の本命は昨日こそ来たが、基本的に不思議なほどこない。(いつも失礼ですいません。)そのじょーなさんの予想は・・・◎ 7ウイングランツ○ 4ブルートルネード▲ 2エアセレソン△10マチカネメニモミヨ△ 6グランリーオ× 1テイエムジェネラスそして私の真面目予想は・・・◎4番ブルートルネード○2番エアセレソン▲5番エリモハリアー△7番ウィングランツ正しい逆張りの方法としては・・・抜けている紐を買うか、本命を外すか。弱い私は当然、その2つで勝負だ。とりあえず、本命が飛ぶ場合の逆張りの印を打つことにする。そうすると・・・・◎6番グランリーオ○2番エアセレソン▲4番ブルートルネード△5番エリモハリアー△10番マチカネミニモミヨ買い目は・・・・紐抜けを考慮したのが・・・4番流し・・・1・3・6・8・10・11・12・138点。1・3・6を少し厚めに・・・そして、逆張りの本命が来たパターン・・・6番流し・・・2・4・5・10の4点。計12点。さあ、結果や如何に?今週の逆張りはうまくいのでしょうか・・・・
2005/07/24
某I氏の100万円勝負。紙屑になることは避けられたようだ。的中おめでとう。祝福させてもらう。さて、ちょっと時間がないため簡単な更新にさせていただきます。明日、レスを返させていただきます。逆張り前の真面目予想。函館記念芝2000M最近勢いと自覚できる私の感性はグランリーオとタイガーカフェを押しているのですが・・・常識的に考えたのが真面目予想の醍醐味印は下記のとおりです。◎4番ブルートルネード○2番エアセレソン▲5番エリモハリアー△7番ウィングランツ逆張り予想は明朝書きます。
2005/07/23
これが関東最強の博徒I氏の100万勝負馬券だ。何が彼にそうさせるのか?その答えを我々は知ることはできない。何故なら・・・・ヒリツキというプライスレスな一過性の体験を求めているからだ。そう、麻薬と同質のもの。I氏は私以上に・・・・ヒリツキでしか、自分の生を実感できないのだ。ヒリツクスリリングな時・・・自分の生存を確認できる。日常はぼやけているだけ。そのぼやけた視界がクリアになる瞬間がある。それがヒリツクとき。失えない大金を一瞬の勝負にすべて張る。幸も不幸もその僅かな時間に濃縮されている。濃ければ濃いほど・・・・自己生存が実感できる。さあ、能書きはもういらない。画像がすべてを物語っている。I氏の生き様を見てくれっ!!※逆張り用の予想は後程します。↓
2005/07/23
やってくれた。青天の霹靂。そんな言葉が良く似合う。いまや、このブログの競馬の名物男。伝説となったあのI氏がまたやってくれた。過去のI氏の伝説。http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200506250002/http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200505300000/この2回で200万以上の馬券を仕留めたI氏がまたもや、94万を張るという離れ業をやってのけたのだ。秋まで待てばよかったのに・・・・いや、ヒリツキジャンキーの彼は金が欲しいのではない。欲しいのはその刹那の濃厚過ぎるヒリツキ。彼はオッズを操作できるだけの馬券を買った。恐ろしい・・・さて、彼からの画像は後ほど届くが、第一報として彼の買い目を発表しよう。それは、新潟11R天の川ステークス。複勝8番エローグに50万円3番アグネスシラヌイに44万円。正気の沙汰とは思えない。直線の長く、内馬場が荒れ始めた新潟で中館騎乗の逃げ馬を買うとは・・・・こんなわけのわからないレースに100万円も張ってどうする。根拠は、根拠は何なのだ?問わずにはいられない。彼の馬券の画像は後ほどアップする。しかし、私の常識的な思考が正しいのか、彼が正しいのかは2時間後に明らかになっているだろう。
2005/07/23
一体どうなっているというのだ?分らない。分らないが・・・・私にとって都合がいいのだから歓迎しよう!!さて、スロットの話の前に、先日の人民元切り上げについて・・・どうも株価上昇分は昨日の時点で織り込み済みだったようで、本日は株価の変動は意外にもありませんでした。ですが、すでに2003年の時点で人民元の切り上げは織り込み済みと言われておりましたが、それでも実際に上がれば値動きはするようです。私の狙いは人民元の完全変動相場制狙い。今から、仕込んでおけば10年、20年のスパンで見たときにまだ割安なはず。残念ながら、私は不才のため、次々と確信を持てる投資先をもっていない。才能がある人であれば、今回手にした利益で転がしつづけて巨万の富を築くことができるだろうが・・・私にそんな才能はない。絶対が見つからない以上、まだ自分が信仰できる株を保有しつづけよう。それに私は20年後に大勝ちできればいいと思っている。いつまでにという答えが20年なのだから・・・とことんペトロチャイナ株で博打を続けよう。どうも世間的には誤った方法のようですが、世間への逆張りです。仮に、世間が十分に正しければ、バブルの崩壊もヨメたはず。と天邪鬼ぶりを発揮しようかと思います。さて・・・・ではスロットの話です。人民元の切り上げニュースで深く眠れなかった私は、仮眠を取ると、10時には目が覚めた。先日は企業の面接だったが、本日は特に予定もない。NEETを満喫できる一日だ。私はここのところNEETにしては多忙だったため・・・今日は思う存分自分を甘えさせることにした。先日大勝を収めることができたスロットを打ちに行こう。が・・・・財布を見ると162K勝ったのに、何故かもう10Kしかない。企業の面接に備えて、革靴や紛失したコンタクトなどを買ったためだ。遊ぶつもりだったのに・・・・またもや負けられない。私は10Kでは心細かったので、大きく返済をすることで与信枠を拡大した血縁者からもう10K借り受けた。やはり返済は大きな信用を作るらしく、用途も聞かれずに借り受けることができた。軍資金は20K前日の株価の急騰で、身も心も軽い。晴天が私を祝福しているかのようにも感じる。勘違い・・・そう言ってしまえばそれまでかもしれないが、私はなにやら自分に勢いを感じていた。負けれない勝負に向かうはずなのに・・・負ける気がしない。ヒリツキもなく、不思議な感覚だ。どうしたというのだろう。たった1回、誰もが分っているヨミが的中したからといって、何が変わるというのだ?冷静な理性が自問する。しかし、感覚を司る者が答える。理では埋めきれない部分をセンスが補っているのだ。と。理では埋めきれない部分?そう、雰囲気や勢いや幸運。そういった物は理では埋めきれない。私は常に思う。世の中には常にツイている人間がいる一方で常に不運な人間がいる。同じ確率の土俵上にいるのに、何故、一方は常に望ましい方に、他方は常に不幸な方に振り分けが行われるのであろうか?残念ながら、この原因は分らない。この部分だけは理では詰めきれないのだ。幸運の総量は誰もが一定というのは嘘だ。明らかに個人差が存在する。ツイている人間はツキ続け、不運な人間はツキを貯めていると口では言うが、その貯蓄が引き落とされることはない。競馬ファンの言う○RA貯金のようなものだ。強いて、幸運を理で説明しようと思えば・・・・それは生き方だ。幸運な人間は幸運になる生き方をしている。ではどういう生き方が幸運を呼ぶ生き方なのか?それは他者満足を提供している生き方だと私は考えるが・・・その因果を説明することはできない。その説明できない部分をセンスが補うのだ。そのセンスが・・・私に勢いが存在することを告げていた。負ける気がしない。横暴すぎるこの言葉。しかし、今の私にはそれが真実に思えた。ホールにつくと、私はフラフラと周回した。理屈で打てる範囲と思った台が何台かあったが・・・センスがそれを否定した。そして・・・私の感覚は・・・・南国育ちを私に勧めた。理屈上でも、朝1に3連荘してやめているので、打てない理由はない。前任者は何故、5・6の可能性があるこの台を捨てたのだろうか?今日は5・6が入っているとメールで来ているのに・・・・私は訝しく思いながらも、センスに任せることにした。実は南国育ちは苦手機種である。何しろ3連荘までしかした記憶がない。それに前回・・・・明らかに設定6の挙動の台で負けているし、競争率が高いことと、内部システムの複雑さが私に学習を拒否させているため、詳しくないのだ。6で負けた台を打つ気にはなかなかなれない。しかし、私は着席した。そして・・・・投資1Kビッグ2連(蝶が舞う)100G以内ビッグ2連(蝶が舞う)100G以内ビッグ2連(蝶が舞う)とほぼビッグのみ6連荘。この挙動では流石に6はなさそうだった。下皿を飲まれた時点で、私の感覚が降りろと告げた。私は降りて台移動した。すぐさま私の台は取られたが・・・・その後の挙動が酷すぎた。ハイエナした人がかわいそうになったくらいだ。思わず、ハイエナした人に蝶光れと何度も祈りました。何故なら・・・その後400G以上はまりバケ単発を8回ほど繰り返す。そして光ってもバケ2連で終了。私がヤメタ後、バケの14連荘。ハイエナの人は一体いくら負けたのだろうか?一方私は持ち玉を持って台移動したが、光らずに苦しんでいた。ところが・・・・設定発表が行われ、なんと私の隣の空き台が設定4・5・6。即座にゲット。挙動から6はないと判断。かといって4も薄そうであり5と判断した。投資16K3回の単発の後・・・6連・5連・4連と繰り返し・・・一度も500G以上はまらず。最後の方は7回連続単発がありましたが・・・・11:00~22:00まで稼動して・・・5500枚ゲット。5・5枚の店なので・・・・+84Kの大勝に・・・・今宵の私は負ける気がしない。今・・・このまま雀荘に行こうか迷っています。
2005/07/22
キタアアアアアアアアアアアアッ!!ついに人民元切り上げの発表!!2%とは言え、ついに人民元の切り上げが行われた。そのおかげで円ドルの為替相場はえらいことに!!大事件です。経済界大混乱!!明日の相場は大荒れになりそうです。私の1点勝負のペトロチャイナ・・・・今見たら株価が恐ろしいことに・・・急騰です。6.15香港ドル→6.5香港ドルに!!これで含み益が600K明日も上がるでしょうし、パケット通貨制を取っているとは言え・・・2%ではアメリカの圧力はかわせきれない。今後、随時人民元は切りあがることになると思います。日本の完全変動相場制になってからプラザ合意で円高にしてから1ドル100円の時代になるまでどのくらいの時間がかかったでしょうか?10年もかかっていません。今後、人民元は同様にさらに上がると思われます。今現在、急速に富を手にしている人物がいるかもしれない狂騒の時。この時に、一点張りをうまくいっているほうに事前に仕込んでいるこの快感。堪りません。中国政府はしばらく人民元がこれ以上変動しないと発表するでしょうが、そこは政治家、あてにはなりません。必ず、軽快なスピードで人民元は上がりつづけるでしょう!!興味のない人間にはまったく意味のない話かもしれませんが、2005年7月21日は将来社会の教科書に載る日とも言えます。明日の為替、株式市場、先物市場は必見です。巨万の富を手にする者、破滅する者の2通りに分けられ方をする。何よりも嬉しいのが、私が機に気付き機を手にしたということ。さあ、後は我慢比べです。いつまで売らずに持ちつづけ、買い足せるか?NEETからの逆転、夢物語ではなくなるやもしれません。明日、どうなるのだろうか・・・・
2005/07/21
先日のスロット日記はさきほど更新しておきました。本日は株ネタです。さて、ポルノグラフティの曲のタイトルを思わせるような内容だが・・・長期的観点において、中国株ペトロチャイナを考察する。まず、何故私は株を買うのだろうか?当然、目的は営利である。しかし、どんな利を求めているか?そう問われると、最終的にはキャピタルゲインではなくインカムゲインによる不労所得生活が目的となる。インカムゲインで生活するにはどのくらい必要か?私が考え得るに、年間300万円ほどのインカムゲインがあれば、豊かとは言えないが、生活に困ることはないだろう。では、どうやって株で年間300万円のインカムゲインを作るか?本来なら都心部で不動産も考えてたのだが、空室リスクが高いのと人口減、少子化の影響で私は競売物件を勉強することを止めた。現状今日での正しい狙いであれば、外国人労働者狙いの安い物件狙いが正着だろうと思う。こうなったら、株で一儲けして駅から遠い、ボロボロの物件を購入して外国人専用の不動産収入でも狙おうかとも思う。しかし、その前に元手をつくらなければならない。それが株を買う理由だ。私が自分一人だけで働くより、私の持つ金銭にも働いてもらった方が、総資産は早く増加する。それに・・・・経済的な価値を金額でつけるとしたら、在職時の私の価格は1千万円以下だ。何故なら年収300万のうち、貯金ができたのが1年間で約50万。ペトロチャイナ株を1千万円買うのと同じだ。私は食事をするから・・・投資効率から言えば、私の価値は一千万円しかない。私が生まれてから、大学を卒業させるまでに両親が私に投下した資本は一般的に言われるように、約2千万円。明らかに投下資本を回収できていない。つまり、1000万円は私と同じだけ働くということだ。この衝撃的な事実を忘れてはならない。2000万円は私二人分働くだけの価値がある。そう考えて、働き手を増やすために私は株を買っている。そのペトロチャイナは株価が上がったため、配当利回りが4%になってしまった。しかし、まだ日本株に比べれば十分な配当だ。8000万円分持っていれば・・・年間で320万の配当になる。だが、どうやって8千万円もの大金を作るか?これが誰もが思う疑問であろう。そこで私なりに本気出して考えた答えを書いてみようと思う。まず、私は何十年と言うスパンでペトロチャイナを買いつづけ、売るつもりはあまりない。こうすれば、銀行に預けるよりかは確実だと思うからだ。ペイオフで1000万円までしか保証のされない(現在の私にとっては1千万円までの保証というのは杞憂に過ぎないが・・・)という点と、銀行の利率はインフレ率を下回っているということ。現金を銀行に預けるのは大損であると私は思う。それだったら・・・そんな牢獄のようなところに大切な現金を放り込まずに、思う存分私のために働いてもらおう。そこでペトロチャイナを選択した。根拠は、将来の石油の枯渇問題のリスクヘッジとウォーレンバフェ○トが保有しているという健全な財務内容、世界一人口の多い国の今後の成長期待、人民元の切り上げ、北京オリンピック、上海万博、中国国民への香港市場の開放ともろもろある。逆にリスクは共産国のカントリーリスクと、粉飾決算。しかし、上場が香港市場なので国際会計基準での報告とされているので大きな粉飾はできないと思っている。ただでさえ・・・疑惑の目を向けられているのだから・・・そしてカントリーリスクは貧しい国には必ずあるが、豊かな国にはなかなか起きえないと思う。今、経済的に成長している中国はその恩恵を手放したくないはず。そう考えれば、無茶はできない。自らの幸福を叩き潰そうと考える人間はそれほどはいないだろう。だから、株価が長期的に上昇する要素しか私には見当たらないのだ。確かに現在の原油価格が落ち着けば、株価は下がるだろう。しかし、原油はいつかなくなるものである。そのリスクをヘッジしようと考えるのは普通なのではないか?これから、中国が成長すれば、この世界一の人口を誇る国で車が渋滞を起こすようになるかもしれない。そうなれば・・・・石油の枯渇までの時間は加速するのではないだろうか?それが20~30年のスパンで見たときに具体的になってくると私は考える。ということは、20年間ペトロチャイナを買いつづければどうなるだろうか?今年の半期の経常利益が前年比36%の成長。しばらくはこの成長が続きそうであるから・・・毎年10%成長したとして・・・約7年で資産が倍になる。絶対に倒産がありえないと思えるト○タと同じ利益1兆円企業。株式の90%を国家が握っているが不安だが、国庫から放出されない限り、株価の大幅下落はない。毎年、配当が4%と考えても・・・年間で50万円ずつ買い足していったら・・・20年後はどのくらいになるだろうか?まず、現在の私のペトロチャイナ株は含み益を含めて、240万円。ここに4%の配当をつける。すると・・・・約10万円。これを元金に加算して株価上昇率を毎年5%と考える。計算すると、毎年50万円ずつ積み立てていって、4%の配当がつき、株価が毎年5%上がるという条件で・・・20年で4700万円になる。元手が私の場合、240で毎年50万と考えているが、この金額を増やしたり、または株価上昇率が5%を超えることになれば・・・例えば、10%株価が毎年上がったりすれば・・・倍以上になる。つまり、8000万円を作ることが20年後にはできるのだ。そして、その8000万をもちろん、学習が必要だが、絶対に潰れないと確信できる材料を持つ、配当4%以上の会社に投資すれば・・・不年間の労所得は300万円を超える。もちろんどれも仮定のたらればの話である。しかし、計算を頭の隅に入れておけば・・・短期の売買で利益を得なければならないというものでもないと考えられる。私の思考では、株価は下がった時に慌てずに買い足すナンピン買いを続ければ・・・株で損をすることはないと思う。もちろん・・・倒産しないという絶対条件が必要ではあるが・・・そのために学習が必要だ。絶対潰れない配当が4%以上の企業を見つけ、ペトロチャイナで得た利益を全部買う。もちろん、このままペトロチャイナが私の思った以上に利益を上げてくれるのが一番望ましいが・・・私の狙いはうまくいってくれるのだろうか・・・・
2005/07/20
しかし・・・・私は猫を噛まざるを得ないようだ・・・先日のー10Kから明けて一日。どう考えても・・・予算がない。失ってはならないお金を余裕を持って借りるほど・・・私の神経は太くはないようだ。で、計算したところ・・・・やっぱり負けられないお金で負けてしまったので・・・・巻き返す必要がある。そういう結論に落ち着いた。で、ふと携帯電話を眺めると・・・・例の3分の1で設定6というイベントをやる店舗の姉妹店(こちらは等価)から同じイベントをやるとメールがきていた。・・・・どうする?私は自問した。私の中の強気な部分が行くことを強調する。このチャンスを逃して、勝てるのか?と。しかし、私の弱気の部分が躊躇する。6でも負けることはザラにある。負けたらどうするつもりだ?と。負けたら・・・本当にどうしようもない。すべてを失う。血縁者に対する信用も・・・有り金も、与信枠も・・・・失業保険支給日まで再起不能と言えるだろう。しかし・・・・私の中のヒリツキを司る部分が言った。だから・・・・負けられないからヒリツクのじゃないか?1度しかない人生・・・何かを行動することを躊躇っていてどうする?ヒリツキきたいのだろ?ヒリつこうじゃないか。私は・・・・どういたらいい・・・本当の私はどうしたいのだろう。私は・・・・私は・・・・私はヒリツキたい。最初から愚問ともいえる問いかけだった。ヒリツキジャンキーがヒリつかないことを選択できるはずがない。腹は決まった、敵は本能寺。先日17時起床で辛酸を舐めた私は・・・・このまま徹夜で行くことにした。そう、負けられないお金を取り戻すため・・・負けたら、言い訳のしようのないお金を握り締め・・・出陣。本当に負けたら切腹コースだなと思わざるを得ない。私はホールの近所のファミレスで企業研究と面接の対策を練りながら・・・一晩を明かした。しかし・・・・志望動機と前向きな退社理由が見つからない。まずい・・・正直を言ってしまえば、条件が良いからだが・・・・それでは採用されない。そんなことを考えながら・・・気付けば8時半。私はホールへ並んだ。普段から嘘設定を使うこともあってか、雑誌の取材だというのにそれほど人が並んでいない。私の予想では設定を入れるとしたら、北斗と吉宗とニューパル―の3機種に固めて入れるだろう。客がついている機種にいれるのが店側の常識だ。絶対負けられない私はニューパルサーを狙うことにした。朝、開店すると私はニューパルコーナーに向かった。角台を取ろうと思ったが、皆考えることは同じらしく、取られていた。仕方なく、角2を取るが・・・おぞましいことに気付いた。告知用のホワイトボードに末尾が6番台が激熱と書いてあったのだ。何ぃっと思い戻るが、後の祭り角4の末尾6番台は人に取られていた。仕方なく、私は角2の台を設定判別することにした。さてと思い、判別をはじめると・・・投資1Kビッグ幸先がいい。そして・・・何故か・・・そのままビッグ7連荘でバケ1回島トップに。が、判別結果設定4以下だったのでヤメ。これが2000枚。ビック確率がビック8回で80分の1って・・・すごい確率だ・・・そして打てる台がないかウロウロしていると・・・ボンバーパワフルが気になった。というのも・・・・BR0回で100回転回されて捨てられている台なのだが・・・その台以外の他の台すべて・・・・600Gを超えないでボーナスが出ている。この店では不人気機種のこの台・・・以前にオール6のイベントの時、大敗した記憶がある。ということは、不人気機種を盛り上げるため・・・オール6の可能性がある?私は念のため、物を置くと、店内を徘徊して6の可能性がある台を探してみた。北斗も、吉宗も鬼浜もシンドバッともニューパルも6だと思える台がほとんどない。どう考えても・・・3分の1という計算が合わない状態だ。それにボンバーパワフルなら・・・・6を入れても採算が合う。前回オール6のイベントの時は6台中勝率はヒフティヒフティだった。多分・・・トータルで店側のちょい赤字くらいだったと思う。私はもしや・・・と思い、ボンバーパワフルを打つことにした。投資16K470Gでバケから11連荘B6R5そして、207GでBから・・・12連荘B7R5トータルB13R10間違いない。こいつは6じゃないか?その後・・・・ダラダラとした展開だったが600Gを超えることは一度もなかった。午後8時の時点で・・・既にB24R20で4箱と下皿満タン。がここで初の600超え。604Gチェリー解除ビック。が、あまり伸びない。結局22時まで打って、B31R26の5400枚結局、私の台には6の札は刺さらなかった。ということは・・・5?だけどボンバーモードだと分る演出は1回しか入らなかったが・・・さて、帰ろうかと思っていると・・・ニューパルの6が空いている。データ―を見ると・・・総回転数8400開店B22R22酷い・・・・ボロ負けだろうな、6なのに・・・・私は、6だったら遊びで打ってもいいと思い着席。投資1Kバケそこから・・・・何故か閉店まで連荘が止まらず。結局B27R26にして閉店これも2000枚。トータル投資18K回収190K+162Kという結果に。良かった・・・・猫を噛んだ甲斐があった。負けたら、本当に切腹ものだ。私がラストサムライだと言わんばかりに・・・ともあれ、大勝利を収めることができた。私は・・・借り受けたお金を返済し、かつ溜まっている借金を大幅に減らすことにした。これで与信枠が増える。いざというとき、お金を借り受けやすくなるだろう。血縁者にご返済ー112K現在手持ち67Kにしても・・・・設定6の台がほとんど死んでいました。北斗はそこそこ出ていたようですが2000~4000の間くらい。8台中4台6なのに・・・ニューパルの6が可哀想だった。13台中5台6だったのに・・・まともに出ているのが2台だけ。残りの3台は死に6でした。本日は運のみで勝った気がしますが、6でも簡単に負けると再認識しました。
2005/07/19
目が覚めると・・・・夕方だった。あまりに不規則な生活をしすぎたらしい。朝5時に起きたり、13時に起きたりと無茶苦茶だ。そのため、今日7時ごろ寝たら・・・起きたら17時だった。明日は徹夜をして朝型に戻さなければならない。私は、最近再就職の面接に行き始めた。営業をやっていた経験で自分を売り込むため、身なりを整えないと負の情報を放ってしまう。だから、片方紛失したコンタクトと営業用の靴、ベルトを購入しようと思っていた、むろん血縁者からの借金で。しかし・・・目が覚めたらそれらのお店は閉店しかねない時間だった。仕方なく、私は隣の駅までヤ○グマガジンと日経ビジ○ス(駅の売店でしか販売していない、最寄駅は何故か入荷しない)を買いに行った。しかし・・・何故か閉じられているキヨ○クのシャッター。くっ・・・職務怠慢だと叫びたくなる心を抑えて、もうひとつ隣駅まで足を運ぶ。それにしても暑い・・・・2つ隣の駅まで行くと、私は売店を利用したい旨を伝え、改札を通してもらった。ところが・・・・求めている雑誌がない。何故だ?売店のおばさんに聞くと、祝日なので明日入荷とのこと・・・無駄足を運んだことに、肩を落とし、帰ろうとした。しかし・・・・私の手元には借り受けたお金がある。これを増やせば・・・・ついでに鞄もスーツもネクタイも買える。私はホールへと向かった。といっても、社会復帰費用であることを考えれば・・・またもや本当に負けられない。ふふふふふ・・・それでこそヒリツク。負けても平気な勝負など面白くない。もう、ヒリツキジャンキーにはそんな完全に安全が約束されたスリルなどでは満足できないのだ。さあ、背水を楽しもう。背に絶望を背負っての突撃は自己陶酔の極みだ。私は死に場所を求める老武将のようにホールをウロウロした。そして、打てる台を探して回ったところ・・・これだと思う台を見つけた。機種は北斗。BB46回総回転数3200。現在376回転。悪くない。私は着席すると・・・負けられないお金を投じた。この・・・メダルに交換し、筐体にメダルを投入する時・・・・もう賽が振られて、後戻りできない緊張感がたまらない。さあ、決戦だ投資3Kチャンス目からBB7白オーラ2連持ち玉内7緑オーラ単発私は落胆しなかった。もう、単発ドランカーと化した私にはいまさら単発でないことの方が少ない。それに・・・・落胆とは期待の裏返しだ。期待をするからそうならなかったときに落胆する。私はBBで連荘することを期待しなくなってしまったのだ。この瞬間、脳内に衝撃が走った。期待をしなくなった・・・・?では・・・私は何故スロットの北斗などを打っているのだろう。そうなったら面白くもなんともないじゃないか。では・・・本当は期待しているのだろうか?いや・・・単発で当たり前だと思っている自分がいる。単発で終わってもああやっぱりと落胆しない。やはり・・・期待をしていない。私は期待もしない面白くも何ともない心理で自分の金銭と時間を犠牲にしている?馬鹿馬鹿しいことじゃないか、これは?では、何故打っているのだ?目的は何なのだろう?目的は・・・・$だ。そうか・・・・理屈だ。理屈ではこの台は高設定で、高設定ならば勝てる。勝てば$になる。だから・・・打っているのだ。だが・・・それはどうなんだ?私に疑問が芽生えた。疑問を持ちながら打ち続けると・・・・持玉内7青オーラ単発1G連7黄色オーラ4連追い金8K688G飲まれてヤメ。ぐ・・・・負けられないと言うのに・・・・どうしろというのだ。毎回BB後高確率状態にいたから・・・・間違いなく高設定だろう。子役落ちは悪かったけれども・・・負けられないお金を・・・全部いっとく?それは・・・・さぞかしヒリツクだろう。ヒリツキたい・・・・しかし・・・・私は迷った末、まだ再起をはかれると判断して帰宅することにした。本日収支ー11Kプチ破滅です・・・
2005/07/18
いやあああああああああああああ私は叫んだ。それこそ追い詰められた女性の咆哮のように・・・といってもそれほど勇ましいものではないが・・・どちらかと言えば、恐怖等によって精神崩壊寸前になった女性がその断末魔をあげるかのような・・・そんな絶叫。残念なことに・・・・逆張りによる三連勝は起きなかった。それどころか・・・・真面目予想の本命と対抗で決まると言う。最も避けたい結果だった。そして、私の逆張り予想は2着・3着。なんで・・・?いつも真面目に予想すると当らないくせに・・・・武豊を載せた1番人気は馬体重ー20kgという事実をいとも簡単にネジ曲げた。何故だ・・・?そんなに大幅な体重変動がある馬で人気馬を私が買うといつもこないのに・・・ともかく・・・真面目予想が的中し、逆張り予想は見事散った。非常に悔しいが・・・・来週も逆を張ろう。こうなればとことんだ。一歩も譲らぬ矜持を見せるのだ。そして、ギャンブルの女神との根競べに勝つ!!私は腹に誓った。今日は不貞寝です。
2005/07/17
さあ、この逆張りも第三回目。先週・先々週と恐ろしいことにこの逆張りで馬券を見事仕留めてきた。つまり・・・・不運な人間の予想は当らないということが証明されたに等しい。そな名誉ある不運な人間は私とじょーなさん(度重なる失礼をご容赦ください)である。そんな我々が真面目にした予想の逆を張る。ただそれだけで馬券が的中しやすくなると言うのだから・・・我々は救われない。幸運の女神は私のような男はお気に召さないらしい。さて、まずおさらいだ。今週の逆張りレースは北九州記念にする。小倉10R 芝1800m G3まずはじょーなさんの予想をおさらいする。◎7番エリモマキシム○1番メイショウカイドウ▲4番ヴイータローザ△8番サンライズテースト△12番ツルマニヨカニセ×3番チアズメッセージそして、次に私の予想だ。◎1番メイショウカイドウ○12番ツルマルヨカニセ▲4番ヴィータローザ△3番チアズメッセージさて、何故か・・・・じょーなさんの本命はこない。(本当に失礼をお許しください。)よって、エリモマキシマムは消し。ただ・・・・池添騎手に乗り替りで叩き5戦というのが気になります。さて、かといって私の馬券も常識的に予想した馬券は小気味がいいほど当らない。過去に何度天を仰いで、頬に雫がつたったかは数え切れない。であれば、メイショウカイドウから流した馬券で枠連の1-3・1-7はないと考えるのが逆張りの基本だ。ということは抜けている紐を買うか、本命を消すかのいずれかだ。で、抜けている紐を買うのであれば・・・幸福なことに、3枠、5枠、7枠が消せる。これを消せば、まともに来る可能性があるのは4枠くらいのものだ。だが、そう考えるのも常識的であるし、枠のもう一方の馬が来る可能性がある。よって・・・紐が抜けるパターンの逆張り馬券の買い目は・・・枠連1流し2・4・5・6・8の5点。そして、本命が飛ぶパターンでの逆張りは・・・どうするか?印を打った馬全部が飛ぶことは考えにくい。だとすれば・・・・一番勝負気配がある馬を選ぶべきである。で、馬柱を見ていると・・・2頭出しがある。そう橋口厩舎のヴィータローザとツルマルヨカニセだ。ヴィータローザの兄ロサードもそうだが・・・本当につかみ所が分らない馬だった。何故か、ローカルのG3とかが強い。ところが、中央に戻ってくるとからきしダメ。その血を引くことを考えれば、ここは勝負かもしれない。しかも、この厩舎の意図を考えると、2頭出しをするということはどちらでも勝てる可能性があると判断したからだ。であれば・・・セオリーは人気薄を狙うべき。おまけにこの厩舎、なぜか地方出身の騎手を勝負の時に持ってくる。今回はどちらもこのパターン。正直・・・絞りづらいが・・・・人気薄の方を本命にしよう。よって・・・本日の逆張りは・・・・小倉10R 芝1800m 北九州記念◎12番ツルマルヨカニセ○4番ヴィータローザ▲3番チアズメッセージ△5番サイドワインダーである。買い目は・・・・枠連3・4・7のボックスと枠連3ゾロ。なんか点数が絞れてしまい、本当に大丈夫か?と疑問がわいてきます。ですが、逆張りの予想では・・・・上記になります。さて、結果や如何に・・・・?
2005/07/17
本日の真面目予想で大敗。やはり、私には逆張りしか残されていないらしい。先週、先々週と逆張りによって私は見事馬券的中をした。今週もその恩恵に預かりたい。3連続的中はなるか?まずは真面目な予想と買い目だけを書いていく。そして、明日その予想を逆張り予想へと加工させる。まずは新潟11RNSTオープン◎11番ゴールデンキャスト○13番マイネルソロモン▲7番ハレルヤサンデー△4番ダイワメンフィス△2番ネイティブハート開催してからまだ間がないので先行有利と考える。枠連で6流し1・2・4・7の4点勝負馬連であれば・・・11流し2・4・7・13の4点次に・・・函館9Rマリーンステークス◎3番ラントゥザフリーズ○9番アッパレアッパレ▲8番カイトヒルウィンド枠連3・9・8のボックスそして次に小倉・・・北九州記念◎1番メイショウカイドウ○12番ツルマルヨカニセ▲4番ヴィータローザ△3番チアズメッセージ買い目は枠連1流し3・7の2点勝負。上記が明日の真面目予想。明朝逆張り予想をいたします。なんとか3週連続の美酒を飲みたいですね。
2005/07/16
昨年・・・実は私の新潟の勝負はかなりのプラス収支を計上した。というのも、天高く馬肥ゆる秋までは3歳馬のタイムは休養明けでもないかぎり、それほど変わらないし、出走メンバーが毎回変わらないので、タイムが物を言うからだ。明日のレースのための逆張りのための真面目予想は後ほど記載するが・・・本日は昨年どおり、タイム理論で新潟8レースを仕留めたいと思う。さて・・・・タイム理論を駆使すると・・・最もタイムが良いのが3番ダイワフェニックスである。今回は休養明けで仕上がっているかどうかが一番のポイントだ。降級の休養明け。なかなか買いにくいが、騎手も乗り変わっているし、タイムが抜けているので本線である。次に、タイムがいいのは・・・タガノレジェンダである。未勝利戦の阪神ダート1400Mの走破タイムは昇級しても十分に通じるタイムである。勝ち負けのタイムとなるので、ここでも買える。そしてタイムが悪いのに着順が良くて人気なのが1番のセイシンクルーズ。これは過剰評価と考えてオミット。ストーミングパワーは騎手が気になるが、買える要素がない。だから、念のため、紐として抑える。サンワードベッカムは出遅れ癖が気になる。出遅れなければ・・・そこそこ勝負になりそうなので、これも抑える。ローカルでは騎手もそれほど悪いとは思えない。プリンコックスは着順ほどタイムが良くないので、あまり買いたくないのだが、これもローカルが得意な騎手なので、抑える。残る買える馬は、ハニーハントとブラストシチー消す材料がないので、これは買い。さて、ここで買い目を考えなければならない。斤量58kgとは言え、タイムが安定しているブラストシチーに厚めにしるしを打とう。よって私の予想は・・・・7月16日(土)新潟8R ダート1200M◎3番ダイワフェニックス○15番タガノレジェンダ▲10番ブラストシチー△13番プリンコックス△9番サンワードベッカム★4番ハニーハント固く行くならば、上記6頭の馬連・3連複ボックス。ですが・・・・私の買い目は・・・・ワイド3-15枠連2・6・8の3点ボックス3連複3-15流し1(苦渋の判断)・4・9・10・11・13の6点今日はこれで勝負です。逆張り予想の布石は後ほど更新します。
2005/07/16
身を引き摺り・・・私は出陣した。時刻は7月15日午前1時。最近の不規則な生活を考えうるに、徹夜でなければ・・・・寝過ごしリスクが確かに存在する。私は少なからぬそのリスクをヘッジすることにした。生死を賭したギャンブルといっても過言ではない勝負の出陣前に、惨めな骸を晒さないため・・・私は沐浴し、そして香を炊く武士のように・・・・お気に入りのコロン「サムライ」を身に振りかける。学生時代に買ってあまり使用していなかったから・・・まだ3分の2以上残っている。甘い香りなので、最初はそれほどいいとは思えなかったが、少し時間が経つと落ち着いたいい香りになる。汗臭さで勝利の女神の元を訪れても、拒絶されるのがオチだろう。そして、私はマッサージ室のある漫画喫茶で・・・勝負の時まで英気を養うことにした。肩を刺激する鈍い快感に身を委ねながら・・・フリードリンクを飲みつつ、「課長島○作」を読んだ。最近、自分の年齢を思い知る漫画が面白いと思い始めて、気付くと苦笑する。多少DVDなども見て過ごすと、時刻は午前8時半。9時開店であるから・・・出陣の時だ。現地についたのは9時15分前。すごい行列だ。沖スロ以外・・・・とても席を取ることができないと察した私は迷わず沖スロの方に並んだ。そして開店・・・私はビッグシオジェンヌしか取れなかった。というのも・・・・めんそーれは6でも負けそうであるし、南国育ちは既に一杯。スーパーハナハナは軽視されがちなので、設定が入っていないだろう。それで打つこと1K。両隣がモーニング。・・・・どちらも上げとしか思えない。私は即座に止めることにした。ところが・・・後ほど分るのだが、どうも私のこの台6だったようだ。出始めるまでに時間はかかったが、1度出ると3箱かち盛していた。そして、333以上はまらなかったことも、そうだといえる要因である。一方、私は・・・・めんそーれの角2台。33G回して放置されている台が気になった。とういうのも、設定変更後32Gまでに出る確率は約8分の1.逆に言えば、8分の7で通常モードから始まり、128Gまでに出る確率は40%。丁度、この128Gまでを狙うに適したG数である。私は迷わず、座った。そして、投資1K。私の希望はあっさり叶えられた。55Gでハイビスカスが点灯したのだ。ここまでの投資は2K。幸先が良すぎるのではないだろうか?そして・・・・32G内にビッグ連荘。この時・・・・信じがたい幸運が私の元に舞い降りた。JAC外れ(JAC中約80分の1で発生)が2回連続で起きて・・・スーパーモード(JAC外れの16分の1)に突入したのだ!!一撃万枚とも言われているスーパーモード継続率は85%でBR比が8:2という垂涎のモードである。5G目にフリーズして流星群が落ちたから間違いない。生涯2度目だ。前回は4連しかしなかったが・・・・平均は約10連。私は・・・・・もりもりとドル箱のタワーを築いていく自分の未来に酔いしれた。今日の私は昨日までの私とは違う。男子1日会わざれば、刮目して見よ!!原文より大分短縮しているが、そんな気分だった。ところが・・・・そんな私の伸びきった鼻をへし折るに十分な事が起きた。それは・・・・まさかの2連。・・・・私以外の人が引くといつも・・・・1撃で5千枚は出しているのに・・・・何故、私のときだけ最低の2連・・・?何故です?何故なんです?何故・・・・私だけこんな理不尽な扱いを・・・・「神様はいない。」矢井田瞳の歌詞を思い出す・・・だって・・・・祈ったもん。想い(連荘)が届きますようにって・・・祈ったもん・・・・祈ったもん・・・・・・・・・くっ・・・・確率という名の神も実際の神をも信じられないとしたら・・・・何を信じるのだ。確率も・・・・まちがいなく信仰の対象の1つでしかない。だが・・・一番もっとらしい。それをも信じられないのだとしたら・・・・・とことん・・・すべてを疑えと?そう言うのだろうか?だが・・・・出方を見るとどう考えても高設定のようだ。私は打ちつづけた。そして・・・・幸運にも9連荘がやってきた。しかし・・・・・その内訳は・・・B1R8・・・・BR比率は通常時6:4でビック優位。なんなのだ・・・このありえない数字の偏りはっ!!あまりのことに愕然とした私はRが7連続起きたこの確率は一体いくつなのだと計算した。すると、40%が7連続で起きる確率は・・・・0.16%1000回に一度あるかないかの珍事だ。私は確率と言う名の信仰を捨てようかと思った。誰か・・・・理由を説明してくれ。何故、私にだけこんなことが起き得る?それほど、業の深い生き方をしてきたとも思えない。何故なんだ?私は・・・・普通のヒキが欲しいだけなのに・・・何故・・・・これほどまでに中途半端にしか祈りが通じないのだ。確かに連荘はした。9連だ。かなり喜ばしいことだ。しかし・・・あんまりじゃないか?B1R8って。私はコンスタントに640Gまでに出るこの台は間違いなく6であると確信した。しかし・・・最終的に640Gを抜けてしまった時・・・私の幸運はここまでだと割り切ることにした。午後15時にて設定6を捨てて撤収を決断。6とは言え、640Gを超えたら1500ハマリコースを覚悟しなければならない。そんな体力も、そこから連荘するヒキも私には残されていないと感じた。よって、流して終了投資2K 回収46K+44K借金を少し返済し、消耗品等を買った結果・・・私の手元に残ったのは10K。よしとできる範囲なのではないだろうか。私は天下分け目の合戦で、勝者に付くことができたようだ。それにしても・・・・鬼武者がオール6だったが・・・鬼武者の6ってあんなに出ないのだろうか?全12台中2箱積んでいるのが3台しかなかった。後は全部半箱~1箱。きついなあ・・・・
2005/07/15
が届いた。といっても、もちろん手紙ではなくメールだ。その招待状を見た瞬間・・・・機が到来したことを知った。そう、先月の6月24日の日記http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/200506240000/を参照して欲しい。まったく同じイベントをやるのだ。そして今回も・・・・パ○チグーの取材があるそうだ。これは勝負どころだ。私は思った。久し振りにデットオアアライブの破滅か生還かを賭けた勝負をするに相応しい舞台がやってきた。233台中、設定6を80台以上・・・3台に1台は設定6ということになる。普通に考えて、これは熱い。私はボーナス月で給料日前の唯一の勝負デーといってもいいのではないかと思った。ここで行かなくていつ行くのだ。世の中には機というものが存在する。その機をうまく掴んだ者だけが・・・・勝者になれるのだ。今日たまたま購入した本○健氏(ベストセラーにもなったユダヤ大富豪○教えの著者)の本にも・・・チャンスには3つの関門があると書かれていた。1つはチャンスに気付くこと。もう1つはチャンスを掴むこと。そして3つ目が、掴んだチャンスを生かすこと。私はチャンスに気付くことはできた。後はチャンス(設定6)を掴むことだ。そして・・・・チャンス(設定6)を生かすこと。つまり、引き弱で負けないことだ。私は早速血縁者の元に訪れた。そして、軍資金77Kを借り受けた。何故、80Kでなかったかと問われれば・・・・縁起を担ぐことにした。これを負けたら・・・いざという時の資金調達方法を失うことになる。本当に絶対負けられない背水の勝負。逆に・・・・ここで勝てば、かなりの余裕ができる。己の存在を世に問うのだ。果たして・・・・私は祝福されるべき存在なのか、忌むべき存在なのか。前者であれば・・・見事な勝利を収めることになるあろう。しかし・・・・後者であれば・・・再起不能なほどの打撃を受けることになる。この己の存在を賭けた博打も・・・・なかなか乙なのではないか?私の狙いは・・・・銭形である。前回散々ガセに泣かされたが・・・・私は決して屈しない。それを証明するために、敢えて勝負をするのだ。今度こそ・・・・銭形に祝福してもらおう。不退転の決意が道を開くことを証明しよう。明日は運命を賭けた決戦である。例え夢破れそうになったとしても・・・・可能性を追いかけ続けるのだ。勝つためにっ!!ということで、明日は決戦です。関ヶ原です。私が野に屍を晒すのか・・・それとも凱旋できるのか・・・・すべては明日の勝負にかかっています。
2005/07/14
実はどこにある?私は思わず呟いた。資金難でなかなかスロットを打ちに行くことができず・・・最近は競馬以外ギャンブルネタを書けないでいた。ギャンブルに特化しようと思っていたため、ギャンブルの話が書けないのは致命的だ。しかし・・・私はもう耐えられないと思い、諭吉氏を一人手にして、ホールへと向かった。自宅のドアを開けると、夏の日差しが私の顔に降り注ぐ。まだ、アスファルトが日の熱量で熱しきれていないためか気温はそれほど高くない。10Kで勝てる台を打たなければならない。というよりも・・・本当に負けられない。失業保険まで、残り2週間。資金が無い日をこれほど過ごしたこともそうは無いだろう。競馬の的中にしても、生活をしていればお金はなくなる。今日は・・・・冗談抜きで負けられない。ノー残業デーと同じように、ノー破滅デーがあってもいい。私は、近所のホールへと出かけた。与えられた手段で(10K)勝ちを収めるには・・・間違いなくAタイプしかない。私はまずはスーパーハナハナのコーナーを見に行った。以前に記載したとおり・・・どうやら、前日高設定の下げモ狙いはもう通用しなさそうだ。先日の高設定台の履歴を見る限り・・・本日、リセットを引いている台は1台も無かった。かといってどう見ても据え置きには見えない。私は、最近調子のいい逆張りをスロットでも試してやろうと思った。そう、もし、この台が据え置きであるならば・・・相当、前に座っていた人の運がないということだ。普段の私なら間違いなくスルーだが・・・顔の見えない前任者の逆張りをしよう。そう思って、2台空いていた前日高設定台に座ったところ・・・・1Kづつ使って予想通り、スルー。持ち金は8Kに・・・・・・・絶対に負けられないのだけどなあ・・・・私はニューパルサーコーナーに向かった。見ると、本日B2R1の台で総回転数400Gの台がある。設定判別でもしないかぎり、まだ設定は分らないだろうに・・・そう思い、着席。すると・・・・投資1Kでリーチ目。さすが、久し振り。今日は女神が祝福してくれている気がする。大喜びで・・・・7を狙うと・・・スベル・・・・スベル・・・・・スベル・・・・7。バケでした。一転して私を包んだ祝福の光は闇の衣へと変質した。気を取り直して、ぶん回して、バケ分が飲まれた頃・・・追い金しようか迷っていると隣の台があいた。B4回R6回R先行で総回転数1200Gこれは・・・・高設定ではないだろうか?一度ビックさえ引けば・・・設定判別ができる。もし・・・・高設定ならば・・・・今日の勝利は約束されたようなもの・・・私は台を移った。投資2Kリーチ目が出る。よし・・・幸先がいい。今日の私は一味違う。これで判別をし、通れば続行、通らなければ、持ち球持って元の席に出戻りだ。私は7を狙った。7には・・・・潤滑油が塗ってあるようだ。滑って揃わない7。そう・・・・またもやバケ。あんまりじゃないか?私は思わず台に話し掛けた。久し振りで負けられないって言うのに・・・・確率が低いはずのバケの方を2回連続で引くなんて・・・酷いとは思わないか?ねえ、そうだろう?そう・・・・思うだろ?私の口調はいつしか台に対する哀願となっていた。これでは・・・投資は止まらないし・・・設定も判別ができない。私は仕方がなく、続行した。すると、追い金1Kでリーチ目今度は待望のビッグだった。そして・・・判別中の110Gにビッグ。その後バケ2連した時点で・・・判別結果は設定4以下。これでは終日打ち切れない。しかし・・・降りるにしても・・・100Gは回したい。理屈から言えば、すぐにでも辞めるべきなのだが・・・ニューパルを5年間打っている者としては・・・・連荘する時は100G以内に良くくるし、6連することが多い。丁度3連しているし、もう少し・・・・様子を見よう。結果的に・・・これが正解だった。その後、B1R2連荘して1箱ゲット。これでヤメレバ・・・・+10Kは固い。しかし・・・私はまだ打ち足りなかった。理屈として打てる台であれば、積極的に狙っていこう。見ると・・・うってつけの台があった。北斗本日BB回数0回G数1332G前日BB回数23回・・・・前日も高設定とは言いがたい。そして、本日設定変更されていて高設定だったとしたら・・・・朝一からいきなり1300もハマらないだろう・・・もしかしたら・・・天井をすぐに拾えるかもしれない。そう思い、持ち球を持って移動。1400Gを超えたとき・・・私の北斗の状況は・・・・サウザーステージにバット同行だった。そして・・・スイカ、3G後チャンス目、5G後2チェ、1G後2チェという子役の落ちかたをした。特に2チェ2連で私は間違いなく入ったと思った。しかし・・・・まさかの32G越え・・・本当ですか?台に聞いてみたが・・・徒労に終わった。・・・この台、大丈夫なのだろうか?ボーナス抽選のプログラムがバグっているのではないだろうな。それにしても・・・・これもあんまりじゃないか?サウザーステージで2チェ2連だぞ。何故・・・・入らないんだ?その前から多分Aの方だと思うけど、スイカ2回くらい引いているのに・・・シンステージに一度もいってないのに・・・・私は絶望感に包まれた。その時・・・・やたらチャンス目が出始めた。天国くらいにはいるだろうから・・・・流石にこれは入らないとまずいのではないか?私はまた台に話し掛けた。すでに・・・・完全な危険人物だが、不条理ゆえに許して欲しい。私の説得が通じたのか、犯人は投降した。BBゲットである。1470Gで。もしかしたら・・・・天井だったかもしれない。この時点で、私のメダルは半箱に減っていたが・・・このBBが14連次に200Gで引いたBBが6連400Gまで回してヤメ。一度流すことに。枚数は2005枚。5.5枚なので・・・36Kになる。そして手持ちが残金4K。帰れば・・・・+30Kだ。でも・・・・久し振りだから・・・私は自分を甘えさせることにした。これが大きな過ちの元だった。ダムや堤防も・・・・小さな、それこそ針を通したかのような穴から決壊が始まる。小さな油断が命取りになるのは、何も自然に限ったことではないと思い知らされた。私は、2000枚のレシートを別にして、残りの4K遊んで帰ろうと思った。遊びだけども、極力勝率が高くなるものを・・・と思い、南国育ちでしばらく連荘していない台を1Kずつ3台回した。どれもスルーし、光る気がしなかったため・・・私はよせばいいのに、銭形へと向かった。もし、ここで・・・・南国育ちを打っていれば・・・・例え出なかったとしても、私は火傷することは無かっただろう。銭形が180G付近で放置されていた。B2回R8回総回転数1900Gこれは・・・・合成確率を考えれば、高設定なんじゃないか?まあ、でも1Kだけ遊んで帰ろう。そう思い、着席した。そうしたら・・・・・いきなり警官が3連続で走った。私はこの演出で外したことが過去に2回くらいしかない。これを見て、やめられるだろうか?私は換金所に向かい、換金をしてきた。そして、投資2K今度は第3リール停止不二子がでた。熱い。銭形の前兆は長いため、100Gは見ることにしている。330Gまでは回そうと思った。すると・・・・さらに追い金1Kで美術館、警官一人、助っ人不二子のシナリオ演出に。これはもらっただろうと思うも・・・・ルパンに逃げられる。熱い演出のはずなのですが・・・・何故?私は様子を見ようと、350Gまで回すことにした。すると・・・350Gで銭形右走り山盛りチェリーこれは来たか?私は思った。仮にチェリーが揃ったとしても・・・これだけの熱い演出であれば、チェリー解除の可能性が高い。枠下に3連セブンを狙うと・・・4チェが揃った。これでゼニガタイムで解除だろうと思うも・・・・何もおきず。えっ?念のためにゼニガタイムを経由しない解除の可能性を考えて32G回すと・・・すでに400G付近まで来ていた。・・・・どうする?私は、これでビッグをハイエナされたらやりきれないと思い、565Gまで回すことにした。すると・・・・554Gでタイプライター予告、チェリーを盗め。今度こそはもらった。そう思い、枠下に3連7狙い。そして、4チェ・・・流石に・・・これはチェリー解除だろう。私は満足げにベットを押した。すると、予想通りゼニガタイムへ。そうだろう、そうだろう。私は一人頷いた。ところが・・・・573Gで美術館・警官多数・次元で外れベットするも逆転無し。そしてゼニガタイムも終了。嘘だろ・・・・?唖然としながら・・・・リールを回すと・・・・なんとかリーチ目がでた。そうだよな。いくらなんでも・・・・これをガセッたらまずいだろう。ところが・・・・バケ・・・・私は180G付近まで回してやめようと思った。そして、追い金5K第3リール停止不二子4連後、166Gでバケ25G付近で警官が5連続走り、その後数G後に第3リール停止不二子。やっと連荘かと喜ぶが・・・・これもガセで170Gスルーあんなに、山盛りプラムやプラム・ベルやプラム・リプレイでたのに?また・・・・ガセですか?一体・・・何が実なのだ。虚ばかりじゃないか。何を信じろと言うのだ・・・・虚・虚・虚・虚・・・・もう勘弁してくれ。警官5連続走りでスルーって・・・・山盛りチェリーでスルーって・・・何故なんだ?私は虚実に翻弄され・・・・眩暈に手を当てて・・・ホールを後にした。本日の収支・・・+30→+4K。納得がいかない・・・・
2005/07/13
いつも・・・思う。私は何をしていても・・・やはりそこにギャンブルをみてしまう。というよりも・・・ギャンブルをしてしまう。私はセンターラインに立っていた。そして、狙いをつける。狙いどおりにいけば・・・・対戦相手に勝利することができるだろう。さあ、行くぞ!!そう思ったとき・・・脳内に声が響く。なあ・・・・それがうまくいくかどうか・・・賭けないか?そう、もう一人の私である。もう一人のギャンブルが好きで仕方が無い私が囁く。賭けようぜ、これがうまくいくかどうか・・・「当然、俺は・・・・・うまくいかない方にかけるがな。」もう、一人のギャンブラーの私はニヒルな雰囲気で囁く。・・・・残念なことに・・・・その囁きを無視できるほど・・・・私は博打に無関心ではない・「分った。賭けよう。しかし・・・・」「うまくいかない確率の方が圧倒的に高い。それでは博打は成立しない。」「だから・・・私は20トリプルに入って逆転することに賭ける。その代わり・・・そちらは1トリプルに賭けろ。シングルであれば、引き分けだ。それでどうだ?。」いいだろう・・・ギャンブラーの私は答える。で、ベットする物は?生涯に訪れる逆転しうるだけの幸運・・・それでどうだ?もし・・・20トリプルで対戦相手のスコアを逆転することができれば・・・・私は近いうちに生涯を逆転しかねないくらいの幸運が訪れる。逆に・・・1トリプルに入り・・・・敗退すれば・・・・私にそんな幸運は生涯訪れず・・・・従順な羊として暮らすしかない。それで・・・・勝負だ!!ドクン、ドクンと心臓が波打つ。このヒリツキ・・・これが快感なのだ。だから・・・・ギャンブルはやめられないし・・・・やめる気もない。この熱くなれる刹那を求めて生きているのだ。このヒリツキが存在する時、この瞬間だけが・・・私に真の生を感じさせてくれる。さあ・・・矢を放て!!そして・・・見事20トリプルを射止めろ!!種目は・・・・ダーツの「カウントアップ」だった。私が現在後手の8ラウンド目。そう、最終ラウンドだ。対戦相手との点差は60以内。BULLでは足りないが・・・・20トリプルなら足りる。しかし・・・・少しでもズレテ・・・・1トリプルや5トリプルに入ってしまっては・・・・意味が無い。もしくは上下にズレテ・・・・シングルに刺さったらなおの事だ。しかし・・・・勝負の数字は20トリプルか1トリプル。こんな馬鹿げた博打を降りてしまうこともできる。何もそこを狙うことはない。しかし・・・・逃げてどうしようというのだ。それでは面白くない。足掻かなければ・・・・本気を出さなければ・・・・真剣になれない病にかかっているのと同じだ。仮にわざと全力を出さないで、「自分が本気になればできないことなどない」と言うための保険をかけたところで・・・・全力を出さなければ、その抑えた能力がその人間の全力なのだ。だから・・・とことん・・・全力を出して足掻くべき。私はダーツの矢の狙いを20トリプルにつけた。不思議と・・・私はトリプルのラインの高さを狙うのが得意である。もちろん・・・左右はぶれるが・・・だから・・・20トリプルを狙って・・・・1トリプルに入る可能性は高い。もし1トリプルに入れば・・・・自分自身の賭けに負けることになる。しかし・・・・わたしはその勝負の土俵から降りるつもりは無い。さあ、投げよう!!結果を知るために・・・私は腕を伸ばし狙いを20トリプルに合わせた。ダーツの針をやや、上向きにする。そして・・・肘を90度以上に立て・・・スナップを利かせて矢を放った!!いけっ20トリプルに!!しかし・・・矢は・・・・右上の方に流されていく。いけないっ!!叫んで顔を下げた。矢が刺さった瞬間、トリプルのラインに刺さった音が流れた。ぐっ・・・・まさか・・・・・1トリプル?生涯・・・私には逆転しうるだけの幸運は訪れない?私はおそるおそる顔を上げた。そして・・・・ダーツボードを見ると・・・・・矢は・・・・確かにトリプルラインに刺さっていた。その数字は・・・・18だった。つまり、18トリプルで、54点。残念なことに対戦相手の数字には2点及ばなかった。しかし・・・私自身の賭けは引き分けだった。良かった・・・心底思う。もし・・・ほんのもう少し、左にずれていたら・・・・1トリプル。本当に幸運が来なくなるかどうかは分らないが・・・・そうなったら、恐らく私は自信を失っていただろう。賭けは引き分け。ほっと一息つく。この緊張感が堪らない。やはり・・・ヒリツキジャンキーの私は、とことんギャンブルにしてしまう。次は・・・何で勝負しようか・・・?私は内なるもう一人の私に問い掛けると・・・ダーツの矢を抜きに、ボードへと向かった。
2005/07/12
「指揮官達○特攻」という本をご存知だろうか?2004年の8月に新刊として出版されたこの本。8月15日の玉音放送の5時間後・・・・終戦したのにもかかわらず・・・・一人の男が米軍に最後の特攻をかけた。私はこの本を読んではいないが・・・・紹介文に目を通した時・・・ピンとくるものがあった。何故、彼は特攻に出撃したのか?そう締めくくられたこの文章は・・・私に何故破滅を賭けた博打をするのかと問い掛けているように思える。いや・・・・私はそこまでの特攻に似た博打はできない。しかし、何度も登場いただいているI氏は次回、数百万という大金を・・・・僅か数分にすべて賭けるのだ。この特攻にも似ている状況。何が彼をそうさせるのだろうか?自己陶酔?確かに・・・・それもあるかもしれない。ヒロイックな感覚を味わうための博打。だが、それ以上に私は「矜持」であると思う。そう、己を誇る気持ち。考えても見て欲しい。私は・・・・常に寄らば大樹の陰といわんばかりに、長いものに巻かれつづけている。残念なことに・・・・私は従順な羊だ。いわば・・・・現在の加速する貧富の差とも言えるシステムを作り上げた何者かの想定の範囲内で生かされている。その何者かは、私が痛がり屋であり、失う恐怖に怯えていることを知っている。だから・・・その何者かは、常にささやき続ける。おまえにはできやしないと。リスクを背負って、死に物狂いになるなど、矮小なお前にはできやしない。用意された羊小屋で暮らせばいいのだと。その妄想にも近い何者かが、私を値踏みしている。どうせできやしない。そう、自分の思っている以上に自分に対して低く値段をつけられることに激しい抵抗を覚える。そうじゃない・・・そうじゃないんだ。そう思いたくて・・・・自らのすべてを賭した勝負をすることで・・・・命懸けになれることを証明したいのだ。そう、自分は・・・己のすべてを投げ打ってでも刺し違える覚悟がある。いや・・・・一太刀浴びせてやる。そういった気概、それを見せるためにすべてを刹那に張る。世間への抵抗・・・そういってしまうにはあまりに些細な抵抗ではあるが・・・破滅を賭けた博打というのは・・・・舐めるな!!という本人のメッセージでもあるのだ。だから・・・・I氏は自分の年収を上回る現金を一瞬に張るのではないだろうか?勝てば官軍。そう勝てばすべてが正当化される。死に物狂いになれることを証明する戦場から降りていない意思表明をするために・・・I氏はおそらく張りつづける、すべてを。最初から挑戦しない羊の群れから抜け出す矜持を見せているのだ。その持たざる者の哀しいまでの主張が・・・・彼に数百万という現金をわずか数分の競馬に賭けさせようとしている。破滅と特攻・・・似ているのはその悲痛なまでの己を誇る気持ちである。願わくば、I氏に勝利が訪れることを・・・といっても・・・秋のことですけどね。
2005/07/11
我ながら・・・・言葉を失う。自分の予想の逆を張るだけで・・・これほど的中率が上がるとは・・・今のところ・・・・逆張りの戦績は3戦2勝1敗だが・・・初めてから、まだその週に不的中が無いのが、なんともいえない。それほど・・・私の常識的な予想は当らないという事なのだろうか・・・・しかし・・・直感が何かを告げた土曜日のエイシンハンプトンは見事な的中を収めたと思っている。そして・・・今日のマーメイドステークスのダイワエルシエーロを逆張りで買ったのは我ながら冴えていた。が・・・外れてしまった七夕賞の方・・・・こちらでは恐れていた事態が起きた。そう、真面目な予想の的中だ。逆張りとは、基本的に自分の予想が当らないことを前提としている。しかし・・・・もし、最初の予想が当ってしまうと・・・・当てようがなくなるのだ。そして、これが起きた時、ものすごい後悔に襲われる可能性があるため・・・逆張りは難しいと思っていたのだが・・・自分で思う以上に大きな後悔を抱えずに済んだ。その理由は・・・結局自分を信じきらないこともできるほど、肝が据わっているわけではないので・・・それほどの大金が張れないのだ。そして・・・いずれは真面目な予想が的中することもあるという想定の範囲内であることも言える。がしかし・・・私は枠連で9点買っても・・・何故か4分の1を大幅に下回る的中率であることから・・・それの逆張りをすれば。4分の1を超える的中率になると言える。だから・・・この手の後悔をしないために・・・・直感が走らない限り、常識的な予想の逆を張ろうと思う。しかし・・・実は来週から新潟開催になるのだ。新潟開催は・・・・去年かなりいい思いをした。というのも・・・・ダートの短距離で走るメンバーがほとんど変わらないため・・・タイムどおりに来るのだ。そのワイドを1点買うことで、私は笑った記憶がある。だから・・・新潟のダートの短距離に限っては逆張りをする気になれない。もちろん、芝のレースはこの限りではないが・・・小倉や函館で逆張り予想をしようと思う。さあ、来週も・・・逆張りを成功させよう!!
2005/07/10
先週の見事な逆張り的中に味をしめて・・・今週も華麗な的中が欲しいと、逆張りを決行しようと思う。しかし・・・この企画のパートナーであるじょーなさんと今回は本命が違う。なんとなく・・・・今回は見送った方が無難そうではあるが・・・もし、これで的中することがあれば・・・我々はリーサルウェポンを手にすることになる。どうにか・・・的中したい。さて・・・ではまずは前日の私とじょーなさん、そしてI氏の予想を元に逆張りに相応しい馬を浮かび上がらせる必要がある。まずは・・・七夕賞の方から行こう。私の先日の予想は・・・◎4番ダイワレイダース○7番グラスボンバー▲1番ラヴァリージェニオ△10番トーセンダンディそして、じょーなさんが・・・◎7グラスボンバー○9マイネルホライズン▲8カナハラドラゴン△4ダイワレイダーズさらに・・・某I氏が・・・◎ダイワレイダース○グラスボンバー▲マイネルホライズンこう考えると・・・・どうも、ダイワとグラスで決まる気がとてもではないがしない。さて、逆張りをする以上・・・この3者の馬券が的中しないと言う前提である。ということは・・・外れるとしたら・・・・本命が飛んで3者の無印の馬が来るか、紐が抜けるか、タテ目を食うかのいずれかである。まず、注目したいのが、人気はあるし、実績もあるユキノサンロイヤルをこの3者が歯牙にもかけていない点だ。確かにトップハンデではあるし、日経賞も限界の限界を見せたと言う感が否めず、それほど強いとは思えない。これを逆張りの本命とするのもありかもしれない。そして、紐が抜けるパターンであれば・・・どう考えればいいだろうか?私とI氏の予想で見る限り・・・ダイワレーダースからで抜けている紐は・・・ユキノサンロイヤルとカナハラドラゴン、グランプリゴールド、オースミステイヤー、マルタカキラリーになる。実質、私は枠連で買うのであるから・・・抜けるのはユキノサンロイヤルとグランプリゴールド、オースミステイヤー、マルタカキラリーだ。とても・・・来るとは思えないが、そう思うことが罠なのかもしれない。オースミステイヤーとグランプリゴールドは騎手が臭い。よって、抑えの逆張りは、4番ダイワレイダースから・・・2・3・5・6の四点。次に・・・じょーなさんの予想を見ると・・・グラスボンバーが本命である。じょーなさんの本命は・・・(失礼をご容赦ください。)何故か、連に絡まない。そう考えると、グラスボンバーはいらない。そして・・・すべての印の馬が飛ぶことはなく、どうも無印の馬がくる傾向にある。そう考えると・・・9マイネルホライズン・8カナハラドラゴン・4ダイワレイダーズのいずれかとじょーなさんの無印の馬だ。ダイワは私の本命であるから・・・これは抑えで買ってある。さて・・・そう考えると、もう一つの要素・・・3者が無印にしたユキノサンロイヤルの存在が重たくなってくる。だから・・・・本線の逆張りはユキノサンロイヤルからだ・・・ってとても・・・買いたくない・・・来る気がしない・・・かといって自分の予想が当るとも思えない。仕方がなく、ユキノサンロイヤルからと考えるそうなった場合・・・私の印馬とじょーなさんの印馬を紐にするといい予想になるのではないだろうか?結論として、買い目は・・・枠連4流し・・・2・3・5・6の4点と枠連2流し・・・1・4・7・8の4点計8点勝負。7枠と8枠は人気馬がいるので厚めで勝負!!さて・・・・マーメイドステークスは・・・・昨日のおさらいを見る。私の予想は・・・◎9番レクレドール○7番メイショウオスカル▲10番ミスパスカリ△5番マイネサマンサそして、じょーなさんが・・・◎ 3マイネソーサリス(出走取り消し)○10ミスパスカリ▲ 9レクレドール△ 1マイティーカラー某I氏が・・・・◎メイショウオスカル○マイネサマンサ▲レンドフェリーチェ同じように考えると・・・紐で抜けるのが私の予想では・・・1番マイティカラー・2番メモリーキアヌ・4番レンドフェリーチェ・6番ダイワエルシエーロであるから、抑えの逆張りは8枠流しで・・・1・2・4・6の4点。そして・・・じょーなさんの本命が繰り上がりでミスパスカリと考えると・・・抑えの逆張りでレクレドールは抑えてあるから・・・問題はなさそうだ。そう考えると・・・また、1つの事実が浮かび上がる。3者が無印にしている、本来の実力馬・・・ダイワエルシエーロだ。一応はG1馬。昨年の暮れにはそれなりに好走している。半年やそこ等で・・・そんなに本質が変わってしまうのだろうか?確かに2回連続16着というのは疑問を抱くのに十分ではある。私もとても来るとは思えない。だから・・・逆張りなのだ!!よって、逆張りの本線はダイワエルシエーロとする。枠連6番流しで・・・・1・4・5・7・8の5点。よって計9点で逆張り!!とここでニュース武豊が負傷!?すべて乗り変わるそうです・・・・・ってレクレドールも?まだ騎手は決まっていませんが・・・これでレクレドールの信憑性が落ちることはまちがいありません・・・
2005/07/10
先週の逆張り予想の見事ともいえる的中に味をしめて・・・今回も逆張りと洒落こもう。本日のエイシンハンプトンは・・・直感が冴え渡ったため、気持ちよく馬券をゲットすることができたが・・・明日はその直感もこない。おそらく・・・私が普通に予想した予想は外れるだろう。だから・・・・常識的な予想を真剣予想ではしたいと思う。博打において・・・いや・・・競馬において、この常識的なという発想そのものが非常識である。何故なら・・・仮に常識的な予想が常識的に起きるのであれば・・・馬券を外す人はそうはいない。にもかかわらず、現実ではよく外れる。ということは、競馬予想における常識的発想は常識ではないのだ。さあ、その逆を張ろう。そうすれば、的中馬券は目の前だ。では・・・・まずは真剣な真面目予想から・・・阪神11R マーメイドステークス・・・正直・・・当る気がしない。スルーしたい気持ちで一杯だが・・・逆張り予想なら取れるかもしれない。さあ、真面目に考えてみよう。このメンバーで一番きそうだと思えるのは?やはり武豊だろう。そうなると・・・◎9番レクレドール○7番メイショウオスカル▲10番ミスパスカリ△5番マイネサマンサの4頭でいい気がする。ダイワエルシエーロはいらないと常識的には考えられるのではないか?個人的にはメイショウオスカルが本命でもいいくらいです。よって買い目は上記4頭の6点ボックス。しかし・・・私の買い方は枠連のため・・・枠連5・7・8のボックスと8-8の計4点勝負。次に・・・・七夕賞。高校生の頃・・・棚ボタ賞と呼んでいたが・・・一度も私の頭上の棚からは牡丹餅は落っこちて来なかった。そんな私の七夕賞◎4番ダイワレイダース○7番グラスボンバー▲1番ラヴァリージェニオ△10番トーセンダンディ上記の4流し。相手は1・7・10枠で買うようにしているので・・・枠連4流し1・7・8の3点勝負です。これが真面目予想。逆張り予想は・・・明日です。
2005/07/09
勝利をもたらせる。先日の予想と本日の結果・・・見ていただけただろうか?私の本命10番エイシンハンプトンは、華麗な1着とはいかなかったが、見事2着に残ることができた。おかげで・・・・見事的中。本当に・・・資金が無かったことが悔やまれる。私は馬単と枠連にしか買いを入れることができなかったのだ!!そして、結果は・・・・投資5K回収20Kである。タネができた。さあ・・・このタネを明日の予想にぶつけるのみ。明日は直感が働かないから・・・真剣に予想して、その逆を張ろう!!では真剣予想は後ほどです。
2005/07/09
世の中には2つ難しいことが存在する。1つは・・・・自分を信じきること。これは難しい。何故なら・・・・いくら自分でそうだと思っても・・・・周囲の声や、ちょっとした挫折で、その自信が脆くも崩れ去ることがあるからだ。「やめた方がいいよ・・・」この悪魔の囁きはそれを発する人間に悪意が無いからなお質が悪い。そう、そういう本人は本当にそう思って、その人のために言っている。であるから・・・・相当の覚悟が無い限り・・・己を信じきることは難しい。その結果のすべてを受け入れる腹を括り・・・・それがうまくいくまでずっと継続するエネルギーを創出しなければならないのだから。そして・・・もうひとつの難しさは己をまったく信じないことだ。自分の常識や、根付いている思考。これに疑問をもつのではなく、真っ向からの否定。これもかなりの覚悟が必要だ。何故なら、完全なる自己否定。特別でありたい己を否定すること・・・・こんな自己矛盾が同時に存在しうることが可能だろうか?しかし・・・結果が間違いを指摘してくれている以上・・・・その点における自己否定は正しいことなのかもしれない。だが・・・人間には学習機能の一環としてか・・・・「後悔」や「杞憂」が存在する。もし・・・自分が正しかったらどうしよう・・・結果を見た後で・・・・何でこんなことをしてしまったのだろう・・・そう思いたくないから・・・自分をまったく信じないことも難しい。結果がいくら、自分を信じるなと明確に教えてくれていても・・・何故か、その善良な忠告に耳を傾けることができない。それをさせるのは・・・・・自己愛なのであるかもしれない。結局のところ・・・・自分を信じないと決断した己を信じきる強さ・・・答えはやはり自信が必要だということなのかもしれない。だから・・・・自分を信じきらないことと信じきることはイコールなのだ。博打で信じるべく者は間違いなく己だ。さあ、迷いを捨てろ!!某I氏のように・・・・刹那的なヒリツキと輝ける結果を手にしようじゃないか!!それでは・・・・7月9日阪神11Rダート1800mの予想です。◎10番エイシンハンプトン○3番オーガストバイオ▲7番イケハヤブサ△9番ハギノベルテンポ△4番エーピーフラッシュ☆5番シャルルゲラン買い目は・・・単勝10番複勝10番枠連8流し3・4・5・7・8ワイド3-10馬単10番流し表裏で総流し厚く買うのは・・・3・7・9といっても・・・ほとんど資金が無いので有り金全部には変わりないのですけどね・・・
2005/07/08
何気なく・・・・土曜日の出走各馬を眺めてみた。すると・・・・私にはとんでもない好機が訪れた事を知った。常識的に見たら・・・・とても買える馬ではない。しかし、ギャンブルにおいて常識など通用しないことはみな分っているだろう。おそらく・・・・その馬は真の実力が不当評価されることになるに違いない。しかし・・・・私はその馬の実力を知っている。そう、タイムと言う事実で。繰り返しになってしまうが・・・・地面が同じ条件であれば、馬が走るタイムが毎回大きくぶれることはおかしい。何らかの人間の意図が働いていると考えるのが普通だ。だから・・・・その馬が本気で走りさえすれば・・・いや、その馬に携わる者がその馬を本気で走らせれば、間違いなく連には絡むだろう。久し振りに・・・自信の予想ができそうだ。そのレース名は・・・・阪神の灘ステークス。土曜日の11Rダート1800mだ。ここに・・・・私は久し振りの勝負をかけることにする。外れても仕方が無いが、これほど勝負気配を発している実力はあるが人気薄の馬にお目にかかれることはそうは無いだろう。日曜日は常識的な予想をし、その逆張りをする予定だが・・・・このレースだけは破天荒な狙いをしたい。そして、それでいてそれなりの自信がある。何故なら・・・・その馬を買うのに、買うための自己説得が必要ないからだ。直感といっても過言ではない。この直感めいたものがくるとき・・・・私は過去にかなり美味しい思いをしている。もちろん・・・・絶対ではない。外れることはあるが、それ以上にいい思いのほうが多い。安田のフェアリーキングプローンもオリエンタルエクスプレスもブラックホークも、ダービーのタヤスツヨシも、天秋のアグネスデジタルも、JCのジャングルポケットも、そして天春のスズカマンボも・・・どれも直感が買わせたものだ。それに比べれば、レースの格式は落ちるし・・・・注目度は低い。しかし・・・・どうしても、その馬が来ることしか想像がつかないのだ。その馬の名前は・・・・・エイシンハンプトン土曜日に審判は下されます。
2005/07/07
これほど心地の良いことがあるだろうか?今までの人生の中で・・・・これほどうまくいっていることは他には無い。何の話かといえば・・・・私の有り金すべてを張っている中国株ペトロチャイナだ。私は・・・・人民元の切り上げの話を聞いて以来・・・中国株に投資する機会を狙っていた。そして・・・今年の2月に私が利用しているM井証券が中国株のネット取引が始まった。私は大分立ち遅れた方だという意識はあったものの・・・それでも先行者利益を得ようと私は飛びついたのだ。その時・・・・私が買ったペトロチャイナ株は4.9香港ドル。そして現在は・・・ペトロチャイナ株は6.1香港ドルになった。私が投資した2000Kは・・・・現在450Kの含み益+配当が50Kそして・・・・年末にも配当が50Kになる。よって、現時点でこの株を売却すれば・・・・配当利回り25%。そして、株価が低下しないと言う前提で・・・・年間利回り27%は固い。その上・・・ペトロチャイナ株の価格は・・・上がる要素は見当たっても、下がる要素は見当たらない。ペトロチャイナが取り扱っている原油も・・・・先物取引を見る限り・・・・2006年2月の決済が1バレル62.5米ドル・・・価格が下がる要素がない以上・・・年内は右肩上がりが予想できる。そして・・・最近さらに中国政府に圧力がかかっている人民元の切り上げ・・・これが起きれば、人民元で資産を保有しているペトロチャイナの株価はさらに上昇する。元とペッグされている、香港ドルの相場が多少の変動幅を与えたことも・・・着々と準備が整えられたことを意味する。そして・・・・そのおかげで香港ドルの為替も円安になっている。つまり・・・すでに私の香港ドルは、為替差益をも生んでいるのだ。この後・・・・人民元の切り上げが行われれば・・・為替差益はさらに大きくなる。それだけではない。先日、現時点での業績も前年比47%増の営業利益であると発表されたばかりだ。単純に計算しても、株価が1.47倍になってもおかしくはない。さらに・・・このペトロチャイナは投資を続け・・・現時点でどんどん拡大している。あの株の現代神とも言えるウォーレ○バフェット氏が5%強の株を抑えていることも安心材料だ。少なくとも・・・・財務上の問題は一つもないことになる。尤も私が手にする1年も前に手に入れたバフェ○ト氏は3香港ドル未満の価格で手にしているから・・・すでに投資金額は倍になっている計算だ。その上・・・・代替エネルギーが見つかるまでは・・・石油がエネルギーのメインとなる。その石油の枯渇が叫ばれてから、久しい。毎年、推定埋蔵量は増加しているが・・・・本当にそれだけあることが確認されているわけではない。あくまでも推定。私は石油の枯渇というリスクヘッジもペトロチャイナでできると考えている。そして・・・・中国ではこれから車の普及がさらに加速しそうだ。車が普及すれば、当然原油が元のガソリンも消費されるわけだから・・・ペトロチャイナの販売量が下がることはないだろう。そして・・・・2008年の北京オリンピックと2010年の上海万博。さらに、人民元の完全変動相場制。中国国民への香港H株の市場の開放。ペトロチャイナ株が下がる要素がまったく見当たらない。確かに・・・カントリーリスクは存在するが・・・そのリスク要因と言うものは基本的に、貧困がもたらせるものである。経済的に豊かな国が危険思想を持つことは少ない。何故なら、満たされているから・・・満足をしてしまえば、その現状を変えようとする人は少ないだろう。国家も同じではないだろうか?北朝鮮が危険なのは貧しいからだ。あの国が満たされていれば、危険なことをしようと思うはずが無い。だから、富んでいく中国という国のカントリーリスクは限りなく少ないと私は考える。そして・・・・何よりも私を蕩けさせたものは下記の数字である。売り数量 気配値 4030000 6.250 10326000 6.200 3268000 6.150 気配値 買い数量6.100 11830000 6.050 11560000 6.000 22594000 どう見ても・・・・需給バランスが一致していない。売り手より、買い手の方が多ければ・・・・当然に価格は上がる。この株の売買気配を見る限り・・・・株価は明日も上がると思える。この明日も期待ができることが分っている状況。これほど私を蕩けさせることは無い。パチンコの確変やスロットのAT潜伏が分っている状態である。これほど蕩けることなど他にあるだろうか?さあ、明日の株価も・・・楽しみです・・・
2005/07/06
ギャンブルが打てていない。これは・・・・このブログの存在を否定しかねない大問題だ。原因は・・・・やはりどう考えても私の収入状況にある。無一文で無収入で無職、博打を打つことができないのは当然だ。かといって、私は一応リアリストを自称しているため・・・本音の部分では黄色い看板に行って資金を調達し、勝てばいいという夢追い人にはなりきれない。それこそ・・・・先日競馬で200万手にしたI氏のように・・・・数十万円という金額すら、博打に張れない小心者だ。実は散々ギャンブラーと名乗りをあげてきた私だが・・・薄々感づいている。私は本当のギャンブラーではないと。どこかで似非だ。というのも・・・・リスクヘッジが一番最初に頭に来る。考えても見て欲しい・・・最初に考える内容がリスクヘッジであるギャンブラーなどいるだろうか?いや・・・・違う・・・・・定義が違うのだ。そうギャンブラーの。ギャンブラーの定義とは何だろうか?辞書を引く限り・・・・博打を職業のようにしている人である。飽くまで・・・・職業の「よう」であって職業ではない。その職業とは、「生計を維持するために、人が日常従事する仕事」と辞書にあるから・・・つまり、ギャンブラーはギャンブルで収入を得つづけているもの。ずっとプラス収支を重ねている者ということになる。そう考えると・・・・リスクヘッジを最初に考えるからといって、ギャンブラーというカテゴリから抜け出すわけではない。私のギャンブラーという言葉に対するイメージが違っていたのだ・・・そう、私はギャンブラーを投機家と勘違いしていたのかもしれない。投機とは、「利益・幸運を得ようとしてする行為」とその意味は広義だ。私はプラス収支を続けていない以上、ギャンブラーではない。投機家に分類される。しかし・・・・何だろう・・・・私は投機家の中でも・・・・そのレベルは決して高くない。I氏のように・・・・有り金すべてを刹那に張る投機家こそ・・・・レベルの高い投機家だ。決して・・・・それがいいとは思わない。しかし・・・・その「刹那志向の投機家」に私は魅力を感じる。しかし、私はそれができない。私は、「刹那志向の投機家でありたい凡庸な投機家」なのだ。それにしても・・・・投機と言う言葉・・・・何故、私をこれほど惹きつけるのだろうか?投機・・・・機会に投じると書いて投機。主語も何も無いが・・・・ただ・・・・強い意志を感じる言葉だ。そして・・・・何かを起こしてくれそうな予感がする言葉。どうしてこれほど・・・・感情をざわつかせるのだろうか?おそらくそれは・・・・自分に天井の存在を忘れさせてくれるからじゃないだろうか?想像してみて欲しい。現在職をもって生きている人は特に・・・・このまま・・・・何も変わらず、現状を維持していったら・・・・自分自身は何ができて、何ができないだろうか?そう、何かをなすためにはどうしても・・・・経済力が必要だ・・・昇進や昇給はあるかもしれない・・・しかし・・・大体の自分の未来は今をみれば想像がつく。そう・・・・見上げれば、無限に広がる空・・・・とはならないはずだ。見上げても・・・・見えるのは建物の天井。どう頑張っても・・・・今のまま、不変である限り・・・・あの天井を突き破ることは無い。そう・・・見えている限界。自分に天井がある。そんな事実・・・・受け入れてしまって良いものなのだろうか?否だっ!!すべての個人において言えることだが・・・・自分は常に特別だ。そんな特別な自分の天井がそんなところ・・・・?それを受け入れるのか?さあ、囁くべきだ。自分の耳に・・・天井を突き破るべきだと。それを可能にするには何が必要だ?それは・・・・機会・・・つまりチャンスだ。そして・・・・一度、その機が来たならば・・・・・迷わず、己を投じるのだ。そうすることで、屋根を取っ払うことができる。そうか・・・だからだ・・・これほど投機という言葉が私をざわつかせるのは。閉塞を打ち破るキーなのだ。投機は。常に・・・・足掻いていたいということか・・・私がこれだけ投機に魅せられるということは。擬似的とは言え・・・・ギャンブルは、投機を体験させてくれる。だから、私はヤメル気がないのだ。自分の天井超えのキーとなるエキスが濃縮されているのだから・・・そして・・・本当にすべてを投じる機が到来するまでの学習なのだ、ギャンブルは。そのすべてを賭す機に気付かないかもしれないし、こないかもしれないが・・・それでも、ギャンブルは私を疼かせる。さあ、タネを手にしたら・・・・迷わず行こう、鉄火場に・・・
2005/07/05
すなわちそれを過ちと言う。何の話かと問われれば・・・・論語です。そう、中国の孔子が書いた書物・・・論語紀元前551~479までを生きた学者?です。そう、有名な話では孔子の弟子、子貢が政治で兵・食・信のうち最も大事なものはと問うたとき。孔子の答えは信であったという話があったかと思います。あの孔子です。今から、2500年前から・・・言われていた真理が・・・過ちて改めざる、すなわちそれを過ちと言う。という言葉です。そう、1回目の失敗は失敗ではない。その1度目の失敗をして、改善しないことが間違いなのだ。とこの言葉は雄弁に物語っています。今日、この言葉を実感しました。というのも・・・本日朝一に相変わらずのモーニング狙いで・・・ハイビスカスに輝きを取り戻しにホールへ行きました。そう、光が・・・・光が失われていたのです。それこそ・・・ドラゴンクエ○トのように・・・世界に失われた光を取り戻すため・・・・冒険にでなければならなかった。私の場合は、ハイビスカスに光を取り戻す冒険です。朝一のスーパーハナハナモーニング狙い。そして、即勝ち逃げ。最近の基本戦略がそれになっており、自分の矮小さを感じるに十分な内容なのですが・・敵側のホールもさるもの。過ちを犯してはくれませんでした。私の狙いは前日高設定の下げモ狙い。先月はそれで、そこそこの勝ちを手にしていたのですが・・・・どうも、私の勝ち逃げ戦略が店舗側に看破されてしまったらしい。今日の朝から・・・・前日出ていた台を狙うが・・・・一向に光らないハイビスカス。花は・・・・枯れてしまっていた。投資1~3Kで悉く光らなかったため・・・・無念の撤収本日ー7K結論から言うと、どうも私の戦略が気付かれてしまったみたいで、店側の手法が変化しました。過ちて改めざる・・・とはならなかったようです。次から・・・・どうしませうか・・・
2005/07/04
そう、私とじょーなさんと共同の逆張り予想は・・・見事に的中した。私の背中に・・・・傀儡師が私を操るための糸がついていないことが確認できたのだ。しかし・・・私は思う。やはり、自分をまったく信じないことはとんでもなく難しい。来ないと思っている馬を買う。正常な思考を持つ人間であれば・・・そんなことに大金を投じれるわけが無い。神は存在しないと言いながら・・・神へのお布施に大金を突っ込める人間など存在するだろうか?それにしても・・・・自分の予想と当らないと自覚をお持ちの方の予想を外して買う・・・それがこれほど見事に的中するとは・・・・ますます、ギャンブルが分らなくなる。不可解だ・・・・一体・・・博打とは何なのだ?とりあえず・・・来週も真面目に予想をして、逆張りをしてみたいと思う。しかし、私なりに考えてみた。おそらく・・・競馬で外れるのは恐れが原因なのではないかと思う。現金を失う恐怖・その馬がきてしまうかもしれない恐怖に負けて・・・ついつい、周囲の評価に流されて固い馬券を買ってしまう。だから馬ではなく、オッズで予想していることになるのではないだろうか?失う恐怖を乗り越えるんだ。走るのは・・・・オッズという名の数字ではない。馬だ。来週も逆張りがうまくいけばいいのですが・・・どうなのでしょうか・・・
2005/07/03
翻弄されつづけることになるのであろうか?そう、今日は自分とじょーなさんの予想の逆張り。やはり・・・自分をまったく信じないことも難しい。あれほど・・・嫌というほど・・・結果が自分を否定しているというのに・・・・それでも、何故か自分の本命が飛んでしまうことが想像つかない。これで逆張りをして・・・・自分の元の予想が来てしまったら・・・・何を信じろというのであろうか?そう、釈迦のようなギャンブルを司る何者かにいいように操られている感が拭えない。私は・・・傀儡人形なのであろうか・・・一見自分で考え、判断しているように見えても・・・その実、そう考えさせられるような材料を提供されることで・・・私はそう考えさせられているのではないだろうか?これでは・・・○にも奇妙な物語の始まりだ。しかし・・・基本的にテレビや新聞といったメディアは視聴者にこう思わせたいという意図のもと番組を作るのだから・・・私が触れるギャンブルの情報にもなんらかの他者の意図が介在していることは否めない。それでも・・・・私を操る傀儡師の目を欺くためには・・・愚直なまでの継続性が必要なのかもしれない。さあ・・・理屈はもういい。逆張りの予想をしよう!!先日の真面目予想を再度記載する。今回の被験者となる予想者は私とじょーなさんとミラクルを起こしたI氏の3人。そして・・・その予想は・・・・じょーなさんが・・・◎プレシャスカフェ○ゴールデンロドリゴ▲ボールドブライアン△スターリーヘヴン△トールハンマー×フェリシア私が・・・◎11番プレシャスカフェ○13番スターリーヘブン▲15番ブルーショットガン△12番ボールドブライアンそして、先週ミラクルを起こしたI氏が・・・◎プレシャスカフェ○ディープサマー▲カリプソパンチ3者の本命が11番のプレシャスカフェだ。I氏は2回連続で奇跡を起こしているとは言え・・・その前の4年間はずっと負けつづけていた。それほど急に予想の質が変わるとは思えない。つまり・・・ここ2回のことは偶然であるとばっさりと切り捨てることにする。いや、しかし・・・世の中には必然しかないと言えるし・・・・それでも・・・私はI氏を逆張り候補にしよう!!さて・・・この逆張りをする際に・・・考えられるパターンは2つ。一つはプレシャスカフェが来て・・・・もう一方の馬が外れるパターンもう一つがプレシャスカフェが3着以下に飛んでしまうパターンだ。まず・・・もう一方の馬が外れるパターンで考えると・・・・この3者が外している紐は・・・・1~6番と14番のアタゴタイショウ。注目すべきはこの3者が2番人気のシーイズトウショウを切っていることだ。逆張りの筆頭は・・・このシーイズトウショウとプレシャスカフェの一点になるだろう。それと、アタゴタイショウも抑えておくといいかもしれない。そして・・・万が一のプレシャスカフェが飛んだパターンの場合・・・これは3者が無印にしているシーイズトウショウから行くのが正しい逆張りだ。そして、今度は逆に3者が紐に選んでいる馬を買うべきだ。そうなると・・・2番流しで・・・相手は7・8・9・10・11・12・13・15・169点買い。プレシャスが飛べば・・・9点買いでも当り損はしないだろう。つまり買い目は・・・馬連11-14馬連2流し7・8・9・10・11・12・13・15・16の9点計10点買い。もしくは・・・・枠連6-7の一点と枠連1流し・・・4・5・6・7の四点計5点勝負。これが逆張り予想ですが・・・どう考えても・・・一番いい逆張りは枠連1-6の気がします。
2005/07/03
私の日記のリンク先にじょーなさんが運営するこちら競馬研究所というブログがある。じょーなさんも・・・どうも本命にする馬が不可解な負けをして・・・ここのところ馬券で酷い目にあっているらしい。私も、まったくもって同じ状況だ。つまり、私の予想も、じょーなさんの予想もまったく当らないのだ!!(↑じょーなさん、失礼をお許しください。)これは博打打にとって由々しき問題である。何しろ・・・当らないのだから・・・そこで当らない者同士が真面目な予想をして、その逆を張ったらどうだろうと考えた。つまり・・・普段の常識的観点から、予想をし、その予想の買い目とは逆の目を張るのだ。問題は・・・これを実行するにはとんでもない精神力が必要なのだ。何しろ・・・自分が来ると思っている馬を蹴るのだから。自分を全く信じないこともかなりの精神力を要する。というか・・・自分を信じきることと、自分をまったく信じないことは同じくらい難しいことなのかもしれない。さて・・・そのじょーなさんの予想を引用させてもらおうと思う。それは・・・下記のとおりだ。◎プレシャスカフェ○ゴールデンロドリゴ▲ボールドブライアン△スターリーヘヴン△トールハンマー×フェリシア本命はプレシャスだが、シーイズトウショウの姿がそこにはない。そして・・・下記が私の予想。◎11番プレシャスカフェ○13番スターリーヘブン▲15番ブルーショットガン△12番ボールドブライアン・・・・恐ろしいくらいまでに似通っている。いくらなんでもプレシャスカフェが飛ぶとは思えません。となると、私の逆張りをするのであれば・・・プレシャスとシーイズトウショウの1点でいいと思いますが・・・いくらなんでもシーイズトウショウ人気被りすぎではないでしょうか。ここ5走のうち連帯しているのたった1回ですよ。それなのに、この人気は釈然としません。3歳馬は相当速いと思えるような実績を持った馬でないと来る気がしません。ジョッキーは魅力ですが・・・とてもディープサマーが来るとは思えないのですよね。同様にフェリシアも・・・取り合えず・・・逆張り予想は明朝に譲るとして、本日は真面目予想をしてみました。結果はどうなるのであろうか・・・・
2005/07/02
・・・言葉を失う。何故・・・・よりによって今日に限って理屈どおりのタイムの馬が来るのだ。そして・・・唯一タイムがいいのに蹴った馬が一着。根拠はそれほど根深いものでもないのに・・・何故、私はスリージェムを蹴ってしまったのだろうか・・・また・・・大口を開けている破滅の穴に一石投じてしまった。私は思う。いつか、この破滅の穴が私の投げた石(博打行為)で埋まれば・・・後は石を投げれば、投げるほど積み重なる。つまり、逆転ができるはずだと・・・しかし、その穴は深遠の闇。いくら石を投げても・・・埋まる気がしない。石が落ちた音さえも聞こえない。どのくらいの深さがあるかも分らない。ただ・・・その穴は存在する。そして、私は埋まれば逆転と思いながら・・・その穴に博打の石を投じ続ける。今日、投げた石(競馬予想)もいつかのための礎になってくれるのだろうか・・・そう思えれば・・・・無駄にはならない。しかし・・・・・また・・・破滅です。明日の函館スプリントは後ほど予想します。
2005/07/02
理屈が間違っているとは思えない・・・違うのは一体何なのだろう・・・前提としての距離区分自体が間違っているとでも言うのだろうか?何度考えても、釈然としない。そう、競馬にはタイムという概念がある。人間同士でもそれが同じようにあるように・・・ただ、競馬においては馬場状態が違うという条件がある。人間の場合は走る競技場のトラックの地面の質は常に一定だ。だから、競走馬にはタイムの概念が通じないと考えられる。しかし・・・これは芝においてだ。ダート、つまり砂を敷き詰めた場所で走るのに・・・タイムが一定にならない方がおかしくないだろうか?どう考えても、馬場の質は毎回一定であると私は思う。それなのに何故・・・毎回走破タイムに大きな差が生まれるのだろう・・・私は不思議でならない。確かに外を回らせさせられたり、他馬に邪魔をされれば、多少のタイム差は生じると思うが・・・1秒も変わったりはしないだろう・・・それに・・・・人間のスプリンターなら・・・・万全の体調であるという前提で、タイムが早い人間と、少しそれに足りない人間が競争をすれば・・・・よほどのことが無い限り、100%に近い確率でタイムの早い人間が勝つと言えるのではないだろうか?そう、考えると・・・・ダートの短距離はタイムが物を言うと考えて、差し支えないと考えていた。しかし、実際は・・・・それまで出したことないタイムで走る馬が現れたり・・・それまでの同距離の平均タイムから著しく劣るタイムで走破してしまったり・・・と不可解なことが多い。何故なのだろう・・・タイムどおりに決まらないということは・・・・実は短距離だと思われている、1200Mや1400Mは馬自身にとっては短距離ではないのであろうか?確かに人間同士も距離が伸びれば、タイムは一定にならない。マラソンを毎回同じタイムで走れる人はなかなかいない。そう考えると・・・馬にとっては1200Mは長距離なのかもしれないと思える。がしかし・・・長距離という概念であれば・・・・差し、追い込みが決まることが不可解だ。距離が長ければ、長いほど・・・人間においても逃げ・先行が有利だ。マラソンで・・・最後方から残り、10K地点あたりからの怒涛の追いこみなど聞いたことが無い。悪くとも、先頭集団か第二集団からの途中の抜け出しが必勝法のはずだ。そう比較すると・・・1200Mが馬にとっての長距離なのであれば・・・逃げ・先行で決まらなければおかしい。いや、それ以前にスプリント戦だとしても・・・やはり、行った・行ったで決まらなければおかしい。それとも・・・馬主同士、厩舎同士、騎手同士の談合でも開かれて、次は誰が賞金をもらう番といった内容が話し合われているとでも言うのだろうか?やはり・・・いろいろと納得がいかない。しかし、理屈は間違っていないと思える。地面の質が変わらない以上・・・・タイムが早い馬が勝つはずだ。本来ならばっ!!そこで、再度土曜日の阪神11Rダート1400Mの予想をしてみようと思う。阪神11R安芸ステークスダート1400Mタイムを見る限り・・・スリージェム・ワキノカイザー・ケージーアジュデ・マルカキセキ・アグネスギンガとメイショウフクヒメが圏内だ。未知の馬がダート初出走のケイアイフウジン本格化してから、ダート短距離実績の無いテイエムファンキーとシャルルゲラン。東京ダート1300Mのレコードホルダーモンテタイウンはどうも、それ以外のタイムがぱっとしない。ステンカラージンは・・・タイムにムラがありすぎる。短距離なのに、何故・・・?と疑問を感じる。よって、最初に挙げた6頭からしぼらなければならない。そして、念のため未知の馬まで流せば・・・的中するはずだ。未知の馬もタイム的観点から・・・テイエム>シャルルゲランとする。さて、実は瀬戸口厩舎が2頭だしをしている。それも・・・上記の6頭に含まれる・マルカキセキとアグネスギンガ。この2頭は消せない。降級で武豊かに乗り替りのケージーアジュデも消さない。タイムが安定しているワキノカイザーも消せない。そう考えると・・・確かにタイムはいいが、上位のクラスに引っ張られてのものと思えるスリージェムは過当評価のような気がする。迷った結果・・・・◎16番ワキノカイザー○13番ケージーアジュデ▲8番マルカキセキ△11番メイショウフクヒメ△6番アグネスギンガ☆7番テイエムファンキーです。買い目は・・・枠連4・7・8のボックスと・・・枠連8流し3・4・6・7の4点以上です。どうにか、理屈どおり決まらないものだろうか・・・・
2005/07/01
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