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ふと、中学校のときの卒業アルバムを開いてみたら、スポーツテストをしている写真があった。スポーツテスト…!すっかり忘れていたが、大人になるとやらないけれども小学校から高校までは義務のように毎年やらされる、運動能力を計るテスト。あれをやらされると「ああ、春だなあ」と思ったものだ。個人的に好きだったのは反復横とびだ。反復横とびをしている何分間かは、ほぼ無心の状態で、何回反復横とびできるかどうかしか頭の中は考えていない。雑念のない、まさにピュアな状態。体も横にとぶことに集中している。心身一体となるとはこういうことを言うのだ。大人になるとそんな集中することなどそうそうないと思うから今思えば貴重な時間だったといえる。もっとも嫌いだったのは体がどれだけ曲がるかを計るアレ。前屈。年々曲がらなくなっていったので、ズルしがちだった。うっすらひざをまげて計っていたかもしれない。反復横とびと違って、かなりの雑念を抱いていた。前屈はやりおえたあと、どこそこの筋が痛くなるので、その点も不快だ。握力のように、終わったあと手のひらがやや痛い&すぐ治るというくらいでないと。握力といえば、握力を測る機械の使い方をデモンストレートする先生が、「このように…」と説明しつつ、握力計を使い、女性なのに50以上平気で出し、平然としていたということを思い出した。女性の平均は確か20くらいで、私など人より弱くていつも18くらいしか出せなかったのに、一瞬にしてメモリが50行ったので、その場の全員がざわめいたのを覚えている。こんなささいなことを覚えられている先生もどうかと思う(笑)。まあその先生は私と仲がよくて、先週も家に遊びに行ったという間柄なのだが。今日は非常に個人的な思い出を語ってしまいました。みなさんもスポーツテスト、意外と思い入れがあるのではないでしょうか?
2008.04.30
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とくダネ!を見ていたら、C-C-Bのことをとりあげていた。久しぶりのライブということで、見に来た人の感動の声などを伝えていた。曲は言わずもがな「Romanticが止まらない」だった。なぜ今C-C-Bブーム。スマスマでC-C-B吾郎というコーナーもあるが、あれが火付け役?だとしても今度はなぜスマスマがC-C-Bを取り上げたのかはよくわからない。C-C-B吾郎のコーナーの意味もいまだによくわからない(笑)。毎回吾郎ちゃんが、自分の声で「テテテ テッテレテレテーテテー♪」と口ずさむだけだ。こうしたC-C-Bブームの元祖はわからないけども、何か懐かしさを刺激する曲だということは意識できる。私も数年前からこの曲に注目はしていて、カラオケで歌ったこともある。同世代の人からは相変わらず変な目で見られている。C-C-Bの笠さんは現在南阿蘇在住なのだが、今回のライブは東京かどこかだったので、わざわざ出向いて開いたのだろう。しかもコメントで、一曲歌うと息が切れると語っていた。そりゃそうだろう。メインボーカルでドラムまでたたいているのだから。あまりドラムがメインボーカルのグループっていないと思うので、すごいなあと感心する。そして、朝からあのイントロを耳にすると、頭に残ってしょうがない。まるでC-C-B吾郎みたく、「テテテ テッテレテレテーテーテー♪」と自分が口ずさんでしまう。C-C-Bの影響力の大きさを今改めて思い知るのであった。
2008.04.29
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現在読んでいる本です。まだ途中ですが、おもしろいです。昔はお笑い芸人ってそんなになりたい人が多い職業じゃなかったのが今やどこもかしこもお笑いを目指す人であふれています。若者に限らず。なぜ今お笑いがそんなに求められているのかを問う一冊です。著者自身もこうした書籍を書く文化人でありながら実はカンコンキンシアターの団員でもあるという、お笑いに片足つっこんでいる人のよう。お笑い芸人自身が今のお笑いを問うているのです。お笑いブームに一石を投じる一冊といえましょう。「お笑いタレント化」社会
2008.04.26
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ニュースでご覧になった方もいらっしゃると思うが、今秋の公開となる「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の記者会見が今週行われた。前回紹介したときには内容が全然わからなかったのだが公式サイトもリニューアルして少しストーリーが出てきたのと、ティガ、ダイナ、ガイアの役者さんがそろったのがうれしかった。どうもストーリーは今までの平成シリーズとは違うようだ。ティガ=ダイゴは横浜市役所の職員、ダイナ=アスカは横浜スタジアムのボールボーイ、ガイア=ガムは横浜の博物館の学芸員という設定。これまでの、いろいろな組織の隊員だった時代の3人ではなく名前は同じでも別人というか設定軸が違うらしい。ううむ。ではテレビシリーズのティガ、ダイナ、ガイアと、今回ウルトラ兄弟に加えられているティガ、ダイナ、ガイアは別人と考えた方がよいのか。難しいなあ・・・いろいろ。で、やはりつるの剛士はなんかもうね・・・。おバカキャラが確立されちゃっただけに、複雑な気持ち(笑)。「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」を劇場まで見に行って見たので今回も見に行きたいとは思いますが、前作を果たして超えられるか。登場怪獣…ゲスラって微妙だあ。ほかにもパンドンなどもいるけども、動画でいきなりゲスラが全面的に出てきたので(笑)。いろいろ意外なことが起きそうな本作である。
2008.04.24
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おもしろそうですよね。スマスマ歌謡祭。80年代~90年代の名曲がずらり!このラインアップ、わがブログ読者のためにあるといっても過言ではありますまい。見なければ!というわけで今日はえらく手短ですみませ~ん。
2008.04.21
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先日、ちょっと話題に出た、お笑い芸人?アーティスト?どっちかわからないけどこまつさん。動画があったので見ていました。うーむ、おもしろい。こういう人こそ芸の人、つまり芸人だと思うのですがいかがでしょうか。マリオとサザエさんを一緒にしたのが好きです。上を向いて歩くダースベーダーも捨てがたいですが。スーパーマリオがサザエさんだったら上を向いて歩くダースベーダー
2008.04.20
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ここのところ、休みの日はいつも用事があって、家にいることがなかったので、久しぶりに撮りだめしていた番組を見ています。とことん!石の森章太郎(まだ見てなかったのかというツッコミがあるでしょうが)の平成ライダーの部分をようやく見終わりました。クウガと龍騎。クウガ…おもしろいじゃないか(笑)。龍騎は相変わらず「う~ん…」としか思えないのですが、クウガに対しては肯定的に思えました。ライダーファンがクウガ、アギトまではまだ許せるという意見が多いのがなんとなくわかったというか…。クウガは確かにヒーローな感じがしました。オダギリジョー、ああいう役(五代雄介)のほうがいいと思うんだけどなあ。今みたいに変なファッションの人だとは当時は思ってなくてクウガに変身する五代雄介みたいなさわやか青年かと思っていました。クウガとパートナーを組むことになる葛山信吾演じる一条刑事もなかなかいいじゃないですか。今回放送された部分は、クウガの放映終了後に好評に答える形でオンエアされた、クウガ第一話と第二話のディレクターズカット版。レギュラー時未公開シーンもあったそうです。1話と2話が続けて1時間あったのですが、うむ、続けてみたほうが話の筋がわかる(笑)。平成の悪い部分は1話飛びぬけると話がわからなくなるという点です。続けてみればおもしろいのは重々承知しているのでそういう批判をしたくなるわけです(笑)。そして見逃したときの僻みでもあるという。個人的にはどうしても1話完結のほうが好きなのと、改造人間であって欲しいとの思いからブラック以降のライダーはライダーかどうか疑問は残り続けるわけですが、クウガがライダーに認められてよいという説の理由はわかりました。龍騎とクウガはどっちがライダーかといわれればクウガになると思います。とことん~に出演していた宮内洋氏が、平成ライダーに嫌悪感を示している感じがして(笑)ちょっと面白かったです。隣に555の半田健人氏が座っているのに。宮内氏の描くヒーロー像とは違いますからねえ、平成のは。時代の流れってそういうものです。
2008.04.19
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マイケルジャクソンのスリラーの25周年記念サイトの紹介を見た。ベスト盤などの告知が主だが、おもしろい企画のひとつとして、自分の顔をスリラーのマイケルに取り込んで、まるで自分がスリラーを踊っているように装える「マイコラ」がある。作成方法はサイトを見ていただきたいが、これが意外と精巧のようなのだ。Mステでタモリさんの顔をマイケルに合成させていたのがなかなかおもしろかった。自分がスリラーを激しく踊っているのは想像できない…。しかしかなりキレがあるに違いない(そりゃそうだ)。作成するにはどうしても自分の顔写真を登録しないといけないのと、完成した画像が自動的にYouTubeにアップされてしまうので体験するには躊躇しているが、企画自体はおもしろいなあと思って。これ以外にも、25周年記念サイトは、ちょいちょいPVが見れたり、ついCDが欲しくなるようなページになっているので、訪れる価値はアリですよ。注:音が出ます↓
2008.04.18
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今読んでいる本です。私、ショッカーの味方です世界制服をたくらんでいながら、何かと「ん?」「それ違うんじゃないの」と思わせる行動で視聴者をある意味混乱に陥れ続けたショッカー。その不自然な行動を好意的な目線で分析し、理論付けをしているのがこの本です。たとえば、「首領はなぜ大幹部にすら正体を隠し続けなければならなかったのか」「作戦失敗の責任を死(処刑あるいは怪人になってライダーに挑む)をもってとらなければいけないショッカーにおいて、死神博士はなぜ南米支部への左遷程度で済んだのか」「地獄大使はなぜ大幹部になれたか(おっちょこちょいなのに)」などなど、一見おかしなショッカーの行動について、温かい目で見守っている本なのであります。私はあまり初代のライダーシリーズを見たことはないのです。しかしある程度の幹部の名前や、組織の関係図、人柄などは知っているので、これを読んで「それ思ってた」と思わされることがたくさんあります。「ほんとに世界狙ってるんかい?」みたいな行動が多々あったショッカーだけれども、一応この本で理屈が説明がされているのでおもしろいです。ちょっとどこかの企業を見てるような面もあったりして、勉強になります(?)。普通の人でも読める本だと思うので、見かけたら1,2、ページでもチラリと読んでみては。
2008.04.17
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今日から毎週になりましたね。見ました。世界のナベアツって頭いいんだろうなあと思いました。作家さんもやられているようですし、他の人が思いつかないようなことをしますね。なのにものすごいくだらない内容だから笑ってしまう。レギュラー番組になると、なる前より質が落ちるということがよくありますが、レッドカーペットはなんとしてもそうならないでほしいです。残酷ですが出演者の入れ替えも簡単そうですしね…。おもしろくなければすぐカットされそうというか。技術系のお笑いも増えるといいですね。コマツさん(キーボードで曲を混ぜて演奏する人・たとえば宇宙戦艦ヤマトと山本リンダを混ぜるなど)とか好きです。これから毎週楽しみです。
2008.04.16
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堪能してきました。今回訪れたのは青島の「こどものくに」で開催されているフラワーフェスタと宮崎駅近くの科学技術館です。天気が曇っていたので、少し盛り下がるかなあと思っていましたが来場者が意外と多く、いろいろな花を見ることができました。フラワーガール(フラワーフェスタをPRする人)が写真を撮ってくれました。科学技術館は、建物が思ったより小さかったのでなめてましたが、入ったらおもしろい!体験型のコーナーがたくさんあって、楽しくて。プラネタリウムもあって、240人くらい入れるらしいのですが、私が見た回は多く見積もって観覧者20人。なので広いスペースや見やすい場所を独占。いすもリクライニングシートになっているのです。あまりに心地よすぎて上映中に途中で眠ってしまう私…。プラネタリウム、寝てしまったのでもう一度リベンジしなければ。プログラムも3パターンくらいあるようなので、違うのを見てもいいかもですね。お土産には東国原英夫風イラストが用いられたものを購入してきました。マンゴープリンを早速家に帰って食べましたが、なかなかいけてますよ。宮崎はこれからちょくちょく行く機会があるので、いろいろ制覇したいです。
2008.04.14
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宮崎に行ってきます。宮崎はどんなところでしょうか。どげんかなったとでしょうか。宮崎に足を踏み入れるのは大学以来か。しかもそのときは宮崎市内ではなかったから、市内となるともう10年ぶりくらいな気がする。知事風イラスト使用のグッズの量や種類をこの目で確認したいと思います。
2008.04.11
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マツケンサンバがはやったのって2004年だったかなあ。もう4年も前やん!!ゲゲゲ!!なぜマツケンサンバを思い出したかというと、さっきアメトークで「徹子の部屋芸人」っていうのをやっていてそこでは徹子の部屋に出演した芸人がいかに痛い目にあったかを語っていたのである。さまざまな芸人が、ネタなどをやらされてはすべりトークで無茶振りをされたりだとか、それはそれは伝説的だった。そのときに、松平健が徹子の部屋で痛い目にあっているのを私は思い出したのだ。ちょうど松平健のマツケンサンバが流行っているときに、徹子さんが「あのアミーゴのところやってくださる?」というようなことを健さんにお願いした。アミーゴとは、「ああ、恋せよアミーゴ おどろセニョリータ」という歌詞の部分で、アミーゴとセニョリータと歌詞のところで健さんがお客さんを適当に指差して見つめる(?)部分なのだ。しかし徹子の部屋には徹子さんしかおらず、しかも徹子さんを直視していうわけにもいかないから健さんは誰もいないスペースを見つめて(徹子の部屋はえらく遠くに観覧の人がいるらしい)一体どうしたらよいかわからない雰囲気の中、ひ弱な声でアミーゴ…セニョリータ…とやっていた。徹子さんの反応は予想通り薄かった。あんたがやらせたんだろ!と健さんをかわいそうに思ったのは言うまでもない。徹子の部屋の徹子さんパワーは芸人だけでなく、ほとんどすべてのゲストを圧倒する。出演される方がたまにかわいそうなこともある。そのエネルギー、いつまでも続けていって欲しい。これからも困惑するゲストの表情を楽しみに番組を見たい次第である。
2008.04.10
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先日の日テレのものまね、録画していたのを今日見ることが出来ました。フジより日テレの方がおもしろくなってしまいましたね。pinkappleさんの日記に、萩原流行が神奈月のものまねをしていたと記述があったので???と思ってみてみたら…爆笑!これは奇跡に近い!やってくれる流行さんを尊敬しました。芸能人に無理やりものまねをさせるという、関根勤の新コーナーのひとつでした。城咲仁の江頭2:50や、森下千里の美輪さんもそのはっちゃけぶりがよかったけど、萩原流行による神奈月が一番おもしろかったですね。似てたし…。骨格が同じだと同じような声が出るのでしょうか?そもそも関根さんの着眼点がすばらしいと思います。今後もこのコーナー続いていって欲しいです。あとこの番組期待のツートン青木&青木隆治親子、今回は出番が少なめだったので残念。もっと見せてほしかったですー。日テレのものまね、次回は夏でしょうか?これからも期待したいです。
2008.04.09
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この前日記に、机の引き出しの中について書いたので、あらためてまた何か出てこないかと思って見てみた。そしたらこのような豆本が出てきた。豆本キーホルダー(なぞなぞチェック100)【2倍デジタル0403】ためしにアフェリエイトであるかと思ったらまんまあったのだが、私がもっている現物のなぞなぞはすでに18年くらい前のもの。なのに一切デザインが変更されてなく、どうやら中身もかわっていないよう。意外とロングセラーなのだ。ちゃんとした本ではないのか、発刊年月日は一切記されていない。初版がいつかわからないので、内容の正確性については疑問が残る。まあなぞなぞはいいが、同じシリーズに恐竜図鑑等があるのでそちらは不安だ。ちなみに私は恐竜図鑑も持っているのであった。この豆本シリーズは「リリパット」という会社が製造元になっているものの、一体何の会社なのかは不明だ。旅館の売店のキーホルダーコーナーに必ずと言っていいほど並んでいる豆本だけに、一応ちゃんとした会社なのではないかとは思うのだが。18年以上前からこれらを納品しているわけだから。話はとぶが、旅館のキーホルダーコーナーは結構パラダイスだ。なんでこんなものが…と思うようなキーホルダーも多々ある。一度、私の友人は旅館でおもしろがって宿と何の関係もないサイババのキーホルダーを買っていた。買うほうも買うほうだが、そもそもサイババのキーホルダーがなぜ旅館にあるのかも理解できない。私自身はこれらを買うには至らないのだが、写真には取りたい気持ちになる。といっても店員の目が気になるのでたいがいは不実行だ。本当にパラダイスなキーホルダーを見つけたときは勇気を持って写真をとりたい。
2008.04.08
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ショッピングモールに行くたびに、ヤッターマン関連の玩具はあるか確認しています。最初はフィギュアや変身セット程度のものでしたがおととい見たらいろいろ増えていました。そのなかで一番いいなあと思ったのが「ドロンボー危機一髪」。黒ひげ危機一髪のドロンボーバージョンで、ドロンジョが黒ひげ役。なかなかドロンジョの人形がかわいいです。ヤッターマン ドロンボー危機一発(ヤッターマン)【お取り寄せ】そういえば、うちにあるプレステソフトは「ボカンと一発!ドロンボー」というタイトルですが非常によく似たタイトルですね(笑)。ドロンボーは一発が好きなんでしょうか。ドロンボー危機一髪、デザインはかわいいのですが、しくみは黒ひげと同じなので、買いはしませんでした。今から黒ひげが欲しい人はこのドロンボー危機一髪にしてみてはいかがでしょう。私は実はこの手のゲーム苦手です。小さいころそれで泣いたこともあるし(笑)。ドキドキハラハラするのは心臓に悪いです…。
2008.04.07
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ウルトラマンショップには限定品なども数多く取り揃えてある。私は中でも大人向けの、しゃれの効いた商品が好きだ。和ものも多く、のれんや扇子、手ぬぐいなどはしゃれも効いている上におしゃれなので欲しくなる。あるとき、いつものようにそういう大人向けの商品を吟味していると、70%引きと謳って、ウルトラマンクラシックパンツが売ってあった。70%引きなら安いやんと思ったが、よくよく考えるとクラシックパンツって…確かふんどしのことでは・・・。さすがにいらん。これは店も70%OFFにしたくなるよなあと思っていたら彼氏が「これ、買おうかなあ」。私「!?買うと、これを!?」彼「えっ?ダメかな」私「まあ欲しいんだったらいいけど、好きなようにしたら。」ほんとうに買おうとしていた。しかし、彼は大きな勘違いをしていて、クラシックパンツがふんどしであることに気づいていなかったのだ。途中で気づいたので買うのをやめたが、じゃあふんどしじゃなかったら買っていたのだろうかと思うとそれもどうか。ウルトラマングッズには人をひきつける何かがあるようです(笑)。ウルトラマンシリーズ誕生40周年クラシックパンツ ベージュ・グレー
2008.04.06
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私の机の引き出しは中学生以降ほとんど進化していない。引き出しの中身を使っておらず、あまり引き出しを開けもしない。たまにあけると、懐かしいものがいろいろ出てくる。引き出しの中の9割が非実用的なものだ。ガチャポンの景品のキーホルダーなんか使わないまま放置。シールもたくさんあるが、今となってはシールを貼る機会がなく、放置。メモ帳…放置。でもかわいいし、思い出もあるので捨てられない。中でも、スラムスイングはかなりの場所を占める上、一時期実際使っていたので汚れているのだが、捨てられない。スラムスイングとは、スラムダンクのガチャポン景品。ひとつ200円。相当あつめたので、何百円も費やしている。気に入ってペンケースなどにつけて、汚れたり飽きたら新しいのと交換して古いのは机の中に収納という感じだ。花道、流川、三井、宮城、仙道、清田信長、桜木(水戸)軍団、優等生軍団、赤点軍団…いろいろ残っています。2体あるのもある。一部タグ(しおり?)が残っているのもあるので、売りに出したら売れるのかなあ。もちろん、売る気はさらさらないのだけれど。これらのガチャポンをやっていたのはおそらく小学校~中学校だったと思う。ほかにもまだまだ別の漫画や特撮のグッズがあるので、そのうち紹介していくかもしれません。
2008.04.05
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連日の特撮ネタすみません。まだ「とことん!石ノ森章太郎」の興奮から抜けきれてないもんで…。昨日はストロンガー最終回の話をしましたが、「とことん!石ノ森章太郎」の中でストロンガー最終回のすぐ後に取り上げられていたのが仮面ライダーBLACKでした。BLACKはあのOPの曲が流れるだけでぞくぞくするものですが、なんと今回放送が選ばれたのがブラックとシャドームーンの直接対決の回!しかもブラックが負けて死んでしまうという衝撃の展開です。やはり知識としては知っていましたが、実際死んでしまったライダーを見るとのめりこんでしまいますね。死んだのに「つづく」って…。すなわち後から生き返るとはわかっていても、ほんとに川~海にライダーが流れていったので当時見ていた子供としてはショッキングなシーンですね。しかしそれ以上に「!」と思ったのが一瞬シャドームーンが信彦の心を取り戻すところ。私は今までシャドームーンは勧善懲悪だとおもっていたのですよ。信彦はブラック(光太郎)と違って脳の方まで改造されたわけですからね。ところが、ブラックを油断させるために創世王が一瞬シャドームーンを信彦の姿に戻したとき信彦の記憶がよみがえってしまったのか、ブラックを死に至らしめたシャドームーンは死んだブラック(光太郎に戻る)のからだからキングストーンを取り外す際「・・・できない!」と。光太郎の体を切り刻んでキングストーンを取り出すことに拒否反応を示したのです。いや、このくだりは知らなかったですー。悪に変わりはないし、ブラックを死に至らしめているのにこの反応。シャドームーンが間違いなく信彦であるということを思い出すとともに、続編のRXではそのような迷いも一切ない、ブラックを倒すためだけの兵器になってしまったという展開をより悲劇に感じたのです。シャドームーン、ライダーシリーズの仲でも1、2を争う名悪役です。
2008.04.04
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この前夜遅くまでやっていたとことん!石ノ森章太郎。ストロンガーの最終回のところから録画していました。んで昨日ストロンガー見ました。ストロンガーの最終回すごい。ライダーが全員出ること、またそれが役者さんも全員そろうことは知識としては知っていたものの、見るのは今回が初めて。豪華さがハンパないですね。知識としてでなく、実感で豪華さを知りました。百聞は一見にしかずとはまさにこのことです。平成ライダーがひとつの番組で13人ライダーを登場させようともこの7人の勢ぞろいには全然かなわないです。役者さんがそろうライダー競演で一番豪華だったといわれているこのストロンガー最終回。気絶していたおやっさんがふと目を開けたとき、おやっさんを見つめる7人の顔ぶれ。全員の名を呼ぶおやっさん。ライダーマンとおやっさんが鬼籍に入られた今ではもう2度と見れないシーン。最初で最後。見れてよかったです。
2008.04.03
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昨日録画しておいたものまね紅白歌合戦を見ていて、感銘を受けました。バブルガムブラザーズ(本物)が2人そろって出てきた…!実は、バブルガムブラザーズが2人そろっているのをリアルタイムで見たのは初めて。仲が悪いときいていたので、てっきり2人そろうことは2度とないのだろうと思い込んでました。Won't be wrong、名曲です。この曲が流行して紅白にまで出た頃は、まだ小さかったのでテレビは見ていたはずなのですが、バブルガムブラザーズがどんな人たちかは覚えてなくて。それぞれが一人ずつテレビに出ている頃からしか覚えてないのです。懐かしい映像などで2人が出てるのは今まで見たことがありましたけど今のコーン氏とトム氏がそろってそこに居るのは昨日のものまねが本当に初めてだったので当のものまねよりもそっちに感動してしまいました。本物だ!!みたいな。しかし、仲はきっと悪いんだろうと思いました(笑)。二人で会話したりしないし、登場のときから距離があったんですよね、微妙に。目を合わせてないような。話はずれますが、ものまねでなぜブラザートムの役が上島竜平だったのかも謎ですがね。布施辰徳は何をもって上島氏にトム役をお願いしたのでしょうか。何はともあれ、バブルガムブラザーズが見れてよかった~。録画した甲斐がありました(笑)。
2008.04.02
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