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土用の丑の日。本当は、野田岩の志ら焼にKRUGなんてオシャレなことをしてみたいのだが、なかなかタイミングがあわないんだよねぇ。という訳で自宅で慎ましく。その前に鰻を手に入れるべく何とか19時過ぎに横浜そごうへ到着。地下2階の食品売場には、あちらこちらに「うなぎ」の幟が。それに誘われるかのように、何処も彼処も人の行列。そんななか、幟を立てていないからか鰻を扱っているにもかかわらず、ひっそりとした山吹へ。買ったのは、「うなぎ真空長白焼き(大)1本」と「うなぎ真空串蒲焼き1串」。「うなぎ真空長白焼き(大)1本」は、最後の1個だったので、何ともラッキー。これだけ買ってというのも寂しいので、串焼きもついでに購入。【飲んだの】・J. Lassalle Brut Premier Cru Preference N.V.杏っぽいところに、トーストやビスケット香も漂う。南国のフルーツを思わせる綺麗な酸味。アフターはやや短め。コンパクトであるがバランス良くまとまってる。どことなくクリュッグみたいな感じもなきにしもあらず。もちろん、似て非なるものではあるけども。デミ・ボトルで2000円以下で、この雰囲気を味わえるなら文句の言いようが無い。とっても使いでのあるシャンパーニュでしょう。ただ、好き嫌いは多そうな気はするけど。想像以上に白焼きにマッチしたので嬉しかったよ。・GREEN PONT N.V.ハーフだけじゃ足らなかったので、ハウス・スパークリングも空けてしまった。J.ラサールの後だからというのが大きいとは思うが、いつもよりかなーりドライに感じる。値段を考えれば仕方が無いのだけども足らないところも沢山ある。けれども、バランスの良さがこういったところを補っていて、飲んでてもそんなに不満には思わないんだよねぇ。
2005年07月28日
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今日は仕事帰りに忘れずに横浜そごうに寄って白焼きを買って帰ろう。もっとも、営業時間中に帰れるかというのが一番の問題なんですけど。あわせるのは、誰が何と言おうとコイツね。
2005年07月28日
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ハッキリ言ってこちらに全く非は無いのに、とっても理不尽な事由によって呼出された上に怒られまくる。明日以降の対処の段取りがついて、ようやく18時過ぎに釈放された。それから今日の宿を探しまくって、数十分。何とか宿が見つかってチェックイン。ここでようやく一息つきたかったが、ホテルの部屋の臭いに愕然とする。なんで、こんなにタバコ臭いんじゃ!!ちゃんと換気と消臭してるの?脱兎のごとく窓とエアコンを全開にして、とにかく換気、換気、換気。フラフラになりながらざっとシャワーを浴びて、憔悴しきった身体に鞭を打ち夕食へ。こんな状態では、新規にお店を開拓する気力の気の字すら残っていない。ほぼ半年振りに、いつものところでいつものヤツを。名古屋に来てコレを飲まなかったときに限って、次の日にトラブルが起きてるんだよねぇ。「験をかつぐ」と言うよりも、ある種の厄払いです、ハイ。【飲んだの】Green Point N.V.相当にご機嫌がナナメだったようだ。勢い余って2本も空けてしまったよ。【食べたの】イイダコと水菜の和風マリネ豚肉と男爵芋のコロッケ じつは豚足のゼラチンがたっぷり入っててプリプリした食感。和牛のカルパチョ
2005年07月26日
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何とか確保出来たのは良いけれど、ルームサービスの終了が21:30って、どういうこと?それなりにランクのいいところなんでしょ、ここ?これならお城の近所や美術館の横のほうがマシだったかも。
2005年07月26日
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何の因果か、急遽呼出しをくらい明日の朝一で名古屋に向うことに。さらにさらに。とっても無茶なことをいうから、どう考えても日帰りでは帰ってこれない。となると!!名古屋場所が終ったとはいえ、夏休み&万博のダブルパンチをくらってる名古屋の地において、そうそう簡単に宿が見つかるハズがないのだ。会社で使ってるビジネスホテル関係は軒並み全滅だし、プライベートならまだしも、仕事で出張手当も雀の涙なときにだね、1泊3万円な宿になんかに泊ってられません。だからといってマトモなサーヴィスの出来ない美術館横とお城の近所だけは避けたいしなぁ.....。明日の一発出たとこ勝負に賭ける手もあるにはあるんだけどねぇ。
2005年07月25日
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《浜松のベンチャー企業、イノベーティブ・デザイン&テクノロジーが、数秒間電気を通しただけで“20年もの”のワインができる装置をが開発した。アメリカのワイン製造工場で試験導入したところ品質改善効果が明らかになった。》だってさ。「ワインを電解することで、アルコール分子の周りに水分子が配置され水和性が向上。本来なら長期間の保管で水とアルコールが混ざり合ってできるまろやかな味と香りが、瞬時に得られる。電圧を変えるだけで熟成の度合いを調整することも可能となるという。」ということらしい。本当に、本当に熟成させた味わいと同じになるのかねぇ。ただ単に円やかになりましたというだけのような気がしないでもないな。誰か、ペトリュースとか、ラ・ターシュあたりで実証してくれないかなぁ。
2005年07月22日
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とうとう今回から昼酒研究会神奈川支部が正式名称になったらしい。しかし、他の支部が何所にあるのかはじぇ~んじぇんしりません。それにしても、この暑さにはまいったね。本日の会場にたどり着くには山ひとつ超えなきゃならんし。【飲んだの】・La Foa Sauvignon 1999 / COLTERENZIOエチケットを見てビックリしたよ。まるでクリムトが描く小林幸子ばりなエチケット。ハーブ系の青々しい香にレモン、グレープフルーツっぽいところも。しっかりとした酸味と果実味があるが後半、やや荒れた苦味が残る。・「KRATOS」 PAESTUM 2003 / LUIGI MAFFINI 南で造られたのよと言わんばかりの濃い濃いの黄色い液体。トロピカルフルーツ、アプリコットや洋ナシなどのフルーツの香がいっぱい。蜂蜜感たっぷりの果実味。酸味が低いわりにだらけてる感じが少ないのは、苦味がしっかりしているからでしょう、きっと。グラスは両方とも、Vinum Extreme Pinot / Nebbiolo 444/7ね。【Digestive】・Limoncello di Capri暑い日はやっぱりコレ。キンキンに冷やしてあるからストレートで。バールやリストランテにある自家製モノにはヤッパリかなわないけれど、雰囲気は十分楽しめる。【食べたの】 (用意した当人曰く)手抜きのパスタセットらしい ・悶絶オリーブ ・カポナータ ・きのこのマリネ ・ニンジンサラダと挽肉とフォアグラのパテ ・カジキマグロのタリエリーニ、マリナーラソース これのいったいどこが手抜きなのかは知りませんです、ハイ。
2005年07月18日
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北陸よりワインが届く。今日は、ちゃんと時間通り。完璧に顔馴染みになった(そりゃ、ほぼ毎週のように来てるからねぇ)宅配業者のお兄ちゃんも心なしか今日は安堵の表情。しかし、配送用の台車にはまだまだ沢山の荷物が。大丈夫かなぁ....。さて、受け取ったダンボール箱を見て、ちょっとだけニンマリ。 別に貼り紙をしたからといって、宅配業者の人が必ず読んできちんとした対応をしてくれるという保障はないのだけれども、こういった心遣いは素直に嬉しいもの。
2005年07月16日
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フリーページのLINK先の更新を一通り実施。イキオイがついたついでに3つ程新しいページを追加してみた。【更新したページ】ブル赤の「王道」50本\2000以下の赤ワイン\5000以下のシャンパン【追加したページ】6.1997年ボルドー7.1994年ボルドー8.1998年ブルゴーニュ
2005年07月16日
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今夜の「どっちの料理ショー」の特選素材で紹介された福島牧場の和牛。「無名牛が全日本チャンピオンなった」といことで業界に衝撃が走ったそうな。ココで買えます。100g 5万円ではなくて、もっと安いけど。それに番組では、「無名の和牛」と紹介されていたのに、ちゃんと「阿知須牛」というブランド名がついてるし。残念ながら、スペイン、イビサ島のクロマグロに負けちゃいましたねぇ。
2005年07月14日
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NIKKEIプラス1の何でもランキングで「おすすめの豆腐」という特集を組んでいた。季節柄、御中元ということもあって、大手百貨店の御中元セットで簡単に取寄せることが出来るのが多い。しかし、子供の頃からお世話になっていた大豆屋がランクインしてるとは、ちょっと驚き。そんなに有名だったのかぁ....。1 川島豆腐店のざる豆腐2 もぎ豆腐店の只管豆腐3 賀茂とうふ近喜のおぼろ豆腐3 大正屋のとろける湯どうふ5 門前豆腐の絹豆腐6 大豆屋の青大豆汲み上げ豆腐6 豆庵の国産有機湧水豆腐8 くすむらの究極の豆腐「匠」9 久在屋の石臼挽きよせ豆腐「禅」10 扇田食品の絹扇華豆腐
2005年07月10日
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とある方から連絡を受けて、某所のサマーセールに出向く。ちっちゃいプラ・カップで店頭試飲。少なくともボルドー、ブルゴーニュ、スペイン、イタリアと赤白合わせて20種類はかる~くクリアした模様。とっても小さいプラ・カップでの試飲だったので、ざっとした印象だけ。★2003年ブルゴーニュの白知らないメゾンのマコン・ヴィラージュとACブルゴーニュを試飲。最初の口当りは、暑かった年を印象づける単調だがたっぷりした果実味。あとから葡萄焼けに起因すると思われる苦味が続く。アフターも短い。ブルゴーニュらしい酸も希薄。やっぱり、2003年のブルゴーニュは相当に厳しいと思う。★ボルドーの赤・Le Haut-Medoc de Giscours 2001・Chateau Pougetのセカンド 2000・Le Secret de Lafon Rochet 2001名前の通りジスクールは、マルゴーな感じはない。固めで小振りではあるがそれなりにまとまっている。ややタンニンがキツイ。プージェは、少ないけどもマルゴーらしい華やかな香がある。2000年らしい果実味たっぷりで甘みのある味わい。ラフォン・ロッシュは、明らかに未熟な果実を使ってる青臭さ。出来の悪さはダントツ。バランスでジスクール、エンターテイメントでプージェという感じですかねぇ。★Gevrey-Chambertin 1er CRU 2002 / Domaine Drouhin Larose2002年らしい熟した果実味のやや重めのボディ。まだまだ荒れた舌触り。まとまるまでもう少し時間が必要のようだ。しかし香りを重視し軽やかで華やかな感じを大事にするドルーアン・ラローズらしくない。造りを変えたのか、それともヴィンテージの特徴なのかはわからない。それにしても店頭売りで5000円超の価格設定だと手が出ないな。一緒に売られていた(この年まで中身はエシェゾーって言われてる)Vosne Romanee 2001 / Domaine Gros Frere et Soeurの方が安いし。スペインだ、イタリアはよーわからんので割愛。この後、PIZZERIA DA CIBO Tokyo STAZIONEでかる~く、夕食。なんでも「本場ナポリスタイルの本格ピッツァのみで勝負する。ピッツァは石焼窯で焼き上げるため、外はサクサク中はモチモチとした食感が魅力。」ということらしいのだが。ワインの温度管理が出来てませーん。ホスト・テイスティングさせずに注ごうとするわ、客の腕にビシャビシャはねるくらい勢いよくグラスに注ぐわで、まあ、素晴しすぎる応対だわさ。肝心のピザにしても、悪くはないなぁというレベルで美味しいという程ではない。本当に石焼窯を使いこなせてるの?飲み足りない面々は、更に更に場所を移動する。外はバケツをひっくり返したような大雨で、濡れネズミになりながら某食材屋へ到着。ここで試飲と称して飲み続け、夜は更けていく....。
2005年07月09日
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ようやく「2000円以下の本当においしい白ワイン」のLINK先を更新。ヴィンテージが替わってしまったワインが多数あるのは致し方ないところ。時間に余裕が出来たら、「2000円以下の本当においしい赤ワイン」や「5000円以下のシャンパーニュ」のLINK先も更新しないといけませんな。LINK切れ起してるのがいくつかありますから。
2005年07月08日
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何の因果か午後から平塚で仕事。だあ~れ、こんな日に平塚で仕事を作った人は?今日ぐらいはちゃちゃっと仕事を切上げて、キリっとした「しゃんぱーにゅ」で乾杯をしたいもの。どうせなら「七夕」という名のワインでもあるかなぁと思って検索してみたが、鹿児島の焼酎ばかり。やっぱり、元ネタが中国伝説だから仕方がないよねぇ。ちなみに、「天の川」という名のワインならありました。Vin de Pays Chardonnay Voie Lactee 2001 / Domaine Des Griottes
2005年07月07日
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どうして、こうトラブル続きなのでしょう。やっと帰宅できました。
2005年07月05日
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昨夜届いた、北方からのメールに気になる文章が載っていた。メールからの引用----------------------------------------------------------昨日7月2日着でご注文いただきました神奈川県にお住まいの皆様方全てのお荷物が定刻にお届けできず、大変申し訳ございませんでした。この場をお借りいたしまして、お詫び申し上げます。以下ヤマト運輸の言い訳でございます。「6月末日まで溜まっておりましたお中元の配送が7月1日より、いっせいにはじまり、毎年人員を増やして対応しているのですが、中継配送場所の容量をオーバーしてしまうと、このような事態になってしまいます。」ネットビジネスは運送会社と運命共同体だと思っておりますので、ご指定頂いたお時間に商品が届いていない場合は、配送店舗と運送会社にご連絡いただけますでしょうか。両方から検索したほうが若干ですが早く対処できることがわかりましたので、宜しくお願いいたします。引用ここまで--------------------------------------------------------------折りしも日付は違うが汪さんの日記でも、宅配便の不手際がアップされていますが....。「今年10月実施の国勢調査で、大阪府と神奈川県の人口が逆転するだろう」というニュースが先日流れたくらいだから、想像以上に荷物の配送量が増えてしまっているのだろう。我が家も時間指定でお願いしても遅刻することが多くなったもんなぁ。ちょっと前までは休日の午前中指定で、(ギリギリの時はあるにせよ)まず間違いなく届いたんだけどねぇ。「時間帯指定で届けます」と謳っている以上、指定時間帯に届けられないというのは一種の契約違反なわけでクロネコさんには善処してもらうしかないのだが、当面の自衛手段としては、配達時間帯を夜間にするとか、なるべく荷物の配送量の少ない時間帯を選ぶように考えないといけないのかなぁ。今週末に届くブツの時間指定を変えないとヤバイかもしれん。しかし何時を指定するか、それが問題。「クロネコさん、空いてる時間帯って何時ぐらいなのぉ?」それにしても、いろいろなショップにメルマガを配信してもらっているが、このことについて記述があったのは、このショップだけ。他のショップの方々は、どう考えてるのだろう。客の手元にキチンと商品が届くまでが商売だと思うんだけどな......。
2005年07月04日
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逃亡先の御土産を渡しに、久しぶりに実家に顔を出す。晩御飯をたかりながら、自分の家から持参した酒を飲んだくれ。雨が降っていたし、思ったほど気温も上がらず涼しかったので、ブルゴーニュの赤なんぞを。【飲んだの】Gevrey-Chambertin 1er CRU 1998 / Domaine Drouhin Laroseジュベレ・シャンベルタン村にある四つの一級畑を混合して造られてるワイン。どの畑だったかは、去年のFOODEXで来日していたDrouhin Laroseのマダムから教えてもらったような気がするのだが、すっかり忘れてしまった。まだまだ固め。ジュベレらしいスミレの香。果実味がジワーっと広がる。軽やかでお上品。「ぷるみえ・くりゅ」ですから、そこそこ酒質もしっかり。もう少し飲み応えがあってもいいかなと思うところがなきにしもあらず。バランスはいいし、私が買った値段を考えれば十分納得。天狗舞 山廃仕込純米酒飲み足らなかったので、ついでに持ってきていた日本酒を開ける。近所の酒屋で簡単に、かついつでも手に入るということで、まあ、よく飲んでます。
2005年07月03日
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