2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全25件 (25件中 1-25件目)
1
今日まで楽天Booksがポイント2倍つくらしい。たかが数十ポイントに一喜一憂するつもりはサラサラないのだが、これが1500ポイントぐらい追加でつくということになると話がやや変わってくる。ということで、前から気になっていた本を少々買ってみた。パーフェクト・グラス・オブ・ワイン以下、amazo.co.jpから引用。「~ブドウの“品種”、それぞれの個性とは。生産地による違い。料理とワインのマッチング。ワインをどう保存し、サーブするか。それぞれのワインにふさわしいグラスとは、コルク抜きについて……。さらに1本のワインが誕生するにいたるまで、どれだけたくさんの大騒ぎがあったのか、どれほどたくさんの時間と労力が費やされてきたのか――これらの興味深いエピソードについても本書では紹介しています。」だそうで。中身を全く見ないで買ってしまうのもどうかと思うのですが、まあ、掲載されている写真を見るだけでもそれなりの価値はあるらしい....。60本のブルゴーニュワインに捧げる60皿の料理西麻布「ル・ブルギニオン」の菊地美升シェフお気に入りの60本のブルゴーニュワインに捧げる、シェフ渾身の60皿の料理を収めたレシピブックだそうだ。この本も中身を見てないので、どんなワインをセレクトされているのか全く知りません。しかし、これでも一応、ブル・オタの端くれですから買っておかない....。ただ、既にフリマでも売られてるのよね、この本.....。この春、出版されたばっかりなのに。
2005年04月27日
コメント(0)
もはや月例会の様相を呈してきたノラキチの妻さん達とのワイン飲み会。今宵は待ちに待った「怒涛の白アスパラ三昧」(@ノラキチの妻)の夕べであります。どうして白アスパラなのかと言いますとグルメ・ジャーナルなる雑誌に載っていたSAKURAのアスパラ料理を見て「食べたーい!!」と私が騒いだからなのさ。(こういうのは騒いだモン勝ちじゃ)だって、この時期逃したら美味しい白アスパラは食べられないでしょ。場所は、もちろん♪ノラキチの妻さんのホームである横浜は馬車道にあるVINOTECA SAKURA。今宵のメンバーは、ノラキチの妻さん御夫妻とそのご友人、私の4人。ご一緒していただきました皆様、ありがとうございました。とっても、楽しいひとときを過せました。また次回、よろしくお願いします。詳細はあとで....。
2005年04月23日
コメント(0)
沸々と身体の奥底から湧き上がる「とある欲求」をここの処ずっと感じずにはいられない。気温も温かくなり、大型連休も近づき、ここのところ体内沖縄指数がググッと上昇!!。例年通り、絶対に今年も一度は彼の地を踏む予定ではあるのだが、それはまだ先のハナシ。とりあえず、このググッと持ち上がった欲求を抑えるべく、今夜は沖縄料理でも。しかし、この時期に美味しそうなゴーヤーがそうそう簡単に手に入るわけないので、ちょっとばかり趣向をかえて。今回は市販のサルサ・ソースで手抜き(夜遅くに帰ってきたんだし、しかたあるまい)してしまったが、本来ならちゃんと一からつくるべきなんだけども。アサヒ印のオリオンビール(邪道と言わないように。この近所だとコレしか手に入らんのじゃ)で乾杯!【今日のレシピ】≪タコレタス≫ -材料-・豚挽肉 300g (薩摩黒豚)・ニンニク 2片・白ワイン 60cc・醤油 大さじ3 (タケサン小豆島名産蔵造り生搾り醤油)・オリーブオイル 大さじ1 (サンテラモ・エキストラヴァージン・オリーブオイル)・レタス 適当・チーズ 15g・プチトマト 8個・サルサソース 適当 (オールド・エルパソタコ・ソース ホット) -作り方-1. フライパンにオリーブオイルを入れ弱火にかけ、ニンニクのみじん切りをじっくり炒める。 2. ニンニクの色が変わってきたら、豚挽肉を加え炒める。3. 2にワイン、醤油の順に加え、汁気がなくなるまで炒める。 4. 3の上にチーズをのせ、レンジで1分ほど温める。 5. 皿にレタスを敷き、その上に4を盛付け、一口大にちぎったレタス、半分に切ったプチトマトをのせる。6.サルサ・ソースをかけて完成。 -食べ方-1.皿に敷いたレタスに具をのせて、巻いて食べる。
2005年04月22日
コメント(1)
今日、我が家に届いた貢物♪さっそく、冷蔵庫で冷やしませう。
2005年04月22日
コメント(0)
某所にてお仕事。といっても、ほとんどボーっと立っているだけなんですけどねぇ。まあ、恐ろしくVIPな方(生で見るのは初めて)を目撃したりと、それなりの楽しみはありましたが。今夜は、閉店間際の近所のスーパーに駆け込んでゲットした半額の比内地鶏の鶏ムネ肉。もう夜も遅いので、チャチャっと炒めてしまおう。【今日のレシピ】≪鶏肉のレモン風味あんかけ≫ -材料- ・鶏ムネ肉 300g (比内地鶏) ・下味用調味料 ショウガ汁 適量 塩 適量 (イタリア・プーリア産 天日塩) 日本酒 適量 (会津磐梯山 米だけの酒 天然水仕込み / 白河銘醸) ・卵 1個 ・片栗粉 20g ・薄力粉 15g ・ジャガイモ 1/2個 ・ピーマン 2個 ・レモン 1/4個 ・白ネギ 1/2本 ・合わせ調味料 塩 適量 (イタリア・プーリア産 天日塩) 砂糖 大さじ2 レモン汁 大さじ2 水溶き片栗粉 水 大さじ2 片栗粉 小さじ1 ・オリーヴオイル 適量 (サンテラモ・エキストラヴァージン・オリーブオイル) -作り方-1.鶏ムネ肉はひと口大のそぎ切りにし、下味を付ける。 2.1に卵を加えてからませ、片栗粉・薄力粉を加えて、混ぜる。3.ジャガイモを3mm位の薄切りにして、水に放す。 4.ピーマンはひと口大に切り、レモンは薄い半月に切る。 5.フライパンにオリーブオイルを敷き、鶏ムネ肉とジャガイモを炒める。6.5に白ネギの小口切りを炒め、ピーマンも加えて炒める。 7.6に合わせ調味料を入れ、レモンの半月切りを加える。 8.お皿に盛付けて完成。
2005年04月21日
コメント(0)
今夜は、2ヶ月ぶりに大皿にドカンと乗っけただけの手抜きシュウマイもどき。見た目と違い、食べるとしっかりシュウマイ味になるのが不思議。その点では、浅草染太郎のしゅうまい天と似てるわな。1個1個丁寧に包まなくて済むので、思いのほか簡単に出来るのが素晴らしい。【今日のレシピ】≪りんぐしゅうまい≫ -材料-・豚ひき肉 200g・下味 砂糖 小さじ1 醤油 小さじ1 (タケサン小豆島名産蔵造り生搾醤油) 胡麻油 小さじ1 (マルホン極上胡麻油) 塩 小さじ1/4 (イタリア・プーリア産 天日塩)・タマネギ 1/2個 ・干しえび 小さじ1・しょうがのみじん切り 1/4かけ分・しゅうまいの皮 20枚 ・プチトマト 2個 ・片栗粉 大さじ1 -作り方- 1.干しえびは、水大さじ2につけてもどし、粗く刻む。戻し汁はとっておく。 2.タマネギはみじん切りにし、塩を軽くふって揉む。10分程おいて、水気を絞り片栗粉をまぶす。 3.ボールに豚ひき肉を入れ、干しえび、戻し汁、タマネギ、しょうがのみじん切り、下味の材料を加えて練り混ぜる。 4.耐熱皿にタネを入れ、手で外形16cm、内径8cmぐらいのリング状に形を整える。 5.しゅうまいの皮は、細切りにして4のタネの上にタネが見えないようにまんべんなくはりつけ、水を適宣ふりかける。 6.5にラップをふうわりかけて、電子レンジで約4分加熱する。 7.6を器に盛り、へたをとり縦4等分に切ったプチトマトを飾りつけて完成。
2005年04月20日
コメント(0)
何が起こっているのかよくわからないが、どうしてこうも次から次へと.....。とっても遅くに帰宅し、ベッドへ直行。しばしの休憩後、むくっと起きて冷蔵庫を漁ってみつけた材料でチャチャっと適当に晩御飯。【今日のレシピ】≪豚汁≫ -材料- ・豚肩バラ薄切り 200g (薩摩黒豚) ・こんにゃく 1個 ・人参 1/2本 ・大根 1/2本 ・ごぼう 適量 ・にんにく 4片 ・ごま油 大さじ3(マルホン極上胡麻油) ・鶏ガラスープ(液体) 260g (丸どりだし) ・水 500cc (越後雪国の天然水) ・味噌 大さじ3(浅野味噌 古式吟醸『秘蔵』) ・バター 大さじ2(カルピス ポンドバター 無塩) -作り方-1.微塵切りにしたにんにくを胡麻油をひいた鍋でじっくり炒める。2.こんにゃくはひと口大にちぎり、湯通しする。3.人参、大根はいちょう切り、ごぼうはささがきに切る。4.豚小間切れ肉を1の鍋に入れ肉の色が変わるまで炒める。5.こんにゃくと野菜を4の鍋に入れ、油がなじむまで軽く炒める。6.鶏ガラスープと水を入れ、8分程度煮込む。7.灰汁を取りながら、バターを入れ、3分程度煮込む。8.味噌を入れ、ひと煮立ちさせる。9.最後に、小口切りしたネギを入れて完成。
2005年04月19日
コメント(0)
先週末に引続き自宅にて。【飲んだの】Bourgogune Hautes Cotes de Nuits 2002 / Domaine Michel Gros「やっぱり帰り着くところは、ここになるのかぁ。」というような安心感というか、安堵感。軽やかな透明感のあるルビーレッド。色合いそのままの可愛らしい赤系の果実香がふわっと鼻をくすぐる。チャーミングな果実味に綺麗に調和する、すっと伸びる酸。滑らかでさらっとした口当り。もちろん、熟成してるわけでは無いので、今は妖しい雰囲気とはまーったく無縁の高原の爽やかな空気のような清楚さ。思わず笑みがこぼれる。純粋でクリアなデイリー・ブルゴーニュ。ちなみに、この畑はニュイ・サン・ジョルジュの街から7kmほど離れたアルスナン村の南東向きの丘にあり、標高は380m前後。アーロス・コルトンと同じ特徴を持つ土壌だそうな。
2005年04月16日
コメント(0)
英国のワイン雑誌Decanterにコリンヌ・ギゼー女史のコメントが出てました。「I am pleased that with Silvio Denz, I have found a buyer who is committed to continuity and has the abilities, the experience and in particular, the passion to successfully continue my family's work at Chateau Faugeres.」また、購入したS.Denz氏も「Through an uncompromising approach to quality and smart investments, we want to further improve the calibre of our wines.」とコメントしているので、C.ギゼー女史が完全にChateau Faugeresから手を引くということではなさそう。
2005年04月15日
コメント(0)
久しぶりに近所のBARへ。珍しく他の客がいない。もっとも深夜0時過ぎからやっと、この店のメインステージは始まるのだが。カウンター8席だけのこじんまりとしたお店。マニアックな酒が置いてあるわけではないけども、規模を考えたら酒の種類は多い。ワインも赤白それぞれ4~5種類以上は常にストックしてある。タイミングが良かったのか悪かったのかよくわからないけども、大阪のワイン屋から取寄せたワインが丁度届いたところだそうだ。「割安にしておくから、1本開けてみないか?」というので、誘いに乗ってみる。【飲んだの】Chateau SOUVENIR 2001まるでイタリアワインのようなエチケットだが、正真正銘のボルドー・ワイン。もしかして味わいもいたりあ~んしてたりして。クール便で2時間前ぐらいに届いたということらしいので、まあ、最初の温度は10℃くらいといったところ。案の定、ヒンヤリした濃い色合いの液体は余り香もたたず、ガシガシの味わい。しばらくの間、手でグラスを包み温度を上げながら、ちびり、ちびりと飲みながら時間を潰す。1時間ぐらいして、温度もソコソコ上がったようなので、真面目に飲み始める。甘く黒い果実香に、ややスパイシーさも。凝縮感たっぷりのまるでグルナッシュを思わせる熟した甘みに、干しプルーンらしさが少し。やや青臭いところもあるな。緩めの少しねっとりした舌触りで、スルスルと喉へ落ちていくが、アフターにカベルネのタンニンが舌に刺さる。本当にボルドーなのかねぇ...。どちらかというとラングドックと言ったほうが納まりがいいような気がするなぁ。それにしても余りにも濃い。面白かったのは、い草、箒のような香がグラスからほんのひとときだけ感じられたこと。まあ、手軽にインパクトがあるワインを飲みたい人には良いのかもしれないけど....。
2005年04月12日
コメント(0)
ワイナートのサンテミリオン特集で「すべてのボルドーワインの中で、最もコストパフォーマンスが高いワインのひとつであり.....」と書かれたChateau Faugeresが売却されたそうだ。いったい、何があったというのだろう。スペシャル・キュベのChateau Peby Faugeresは、デビュー・ヴィンテージの1998から点数の人に大絶賛されていたのにねぇ。
2005年04月12日
コメント(0)
今日も鎌倉で朝からお仕事。しかし、この雨は何とかならんかね。折角、満開に咲いた桜が散ってしまう!前回と同じく、予定通り午前中でキッチリ終わる。さて今日もお昼は横浜かねェ....という素晴らしいタイミング。というわけで、ダイヤモンド地下街の勝烈庵に直行です。【食べたの】勝烈定食今日は定番の勝烈定食。やっぱり、こっちの方が衣と肉の食感のバランスが良くて美味しい。
2005年04月11日
コメント(0)
2日続けて自宅でワイン。そろそろ暖かくなってきたので、部屋内にダンボール箱ごと転がしてるワインを気が向いたときに消費しとかないとね。【飲んだの】・Bourgogune Hautes Cotes de Nuits 2002 / Domaine Gros Frere et Soeur昨日のアルヌーと違い、凝縮された濃い紫。黒系のベリー香がもわんと。グロ・フレールらしい凝縮した果実味たっぷり、濃厚な味わい。タンニンもやわらかく酸も低め。もちろんガチガチではないが、だからといって緩々のだらけた感じはない。甘い果実味一辺倒ではないけども、やっぱり、どこか単調。如何にも良家の次男坊といった風合ではあるのだが。
2005年04月09日
コメント(0)
別にKATSUDAで同じアルヌーのClos de Vougeot 1929が売っていて、とっても心がグラグラしたけども「そんなの買えるかー」と憤慨し、対抗がてらに飲んだわけではない。【飲んだの】・Bourgogne Pino Fin 2002 / Domaine Robert Arnoux透明感の強い綺麗なルビーレッドをしたこのワインは、期待にたがわず麗しいラズベリー系の香にヴォーヌ・ロマネらしいスパイシーさが少し。ちょっと濃い、2002年らしい熟した果実味と酸とのバランスが好ましく、スイスイと飲めてしまう。しかし、こなれていないというかやや荒々しい舌触りと若干のイオウ臭が残念なところ。数年熟成させれば、素晴らしい世界に出会えそうな予感はひしひしと感じるけどね。2年くらい前に買ったアルヌーの蔵出しBourgogne Pino Fin 1976(六本木のとあるワインバーで12000円強の値段で出てるらしい)が手元に残っているので、あまり暖かくならんうちに試してみましょう。
2005年04月08日
コメント(2)
デキャンター誌の特集「100 wines to try before you die」(死ぬまでに飲みたいワイン100本)に出ていた1本。Clos de Vougeot 1929 / Domaine Robert ArnouxがWine Cellar KATSUDA Bekkanで売出されてる。さて、どうしたものか。シアワセになれる確率は、どれくらいだろう.....。
2005年04月08日
コメント(0)
朝から鎌倉でお仕事。しかも珍しく予定通りに終わる。これから事務所へと戻るのだが、この時間だと途中何処かで昼食を食べなければならない。さて、どうしたものか。電車に揺られ、ぼんやりガラス越しに映った咲き乱れる桜を見る...そぶり。アタマの中は、何処で途中下車して何を食べようかと....。しばらくして横浜駅に到着するとのアナウンスが車内に流れる。その瞬間、あるお店の名がひらめきました。まさに天啓のごとく。そう、勝烈庵どーして忘れてたんだろ。横浜駅で途中下車すればスグなのにねぇ。しかも駅前だけで3店舗もあるのに。(もちろん、本店は馬車道まで行かねばなりませんが...)すぐさまホームへ飛び降り、階段をダダダダダダと駆け下りる。改札を抜けて、いざ勝烈庵へ。正午までまだ時間があったこともあり、並ぶことなく席に着く。程なくして店内は満席に。おお、素晴らしいタイミング。【食べたの】三元豚 ロースカツ定食定番の勝烈定食でも良かったんだけど、何となく美味しい脂を味わいたくてこちらに。サクサクの衣、柔らかい肉、ジューシーな脂身。美味しいけど、この値段に見合うかと言われると、ちょっと微妙。それよりも付合わせのキャベツが駄目駄目。悲しくなるほど鮮度の悪いバサバサのキャベツ。この店で素晴らしいサービスを求める気はサラサラ無いけども、お喋りばかりしてヤル気の欠片も感じさせないパートらしきオバちゃん達には閉口する。狭い店内なのだからって手を抜かないで欲しいなぁ。こっちが気疲れしてクタクタになってしまう。
2005年04月07日
コメント(0)
予想通りといいますか。落ち着くべきところに落ち着いたといいますか。ロバート・モンダヴィ再編事業の一環として行われてきたジョイント・ベンチャー事業の売却。途中経過は3月9日の日記に書いた通りなのですが、ようやくオルネライアの将来が決まったみたい。日記に書いた予想通り、ロバート・モンダヴィと共にオルネライアの共同経営者でもあった、ついでに言うとモンダヴィとのジョイント・ベンチャーで造ったルーチェの全権を掌握したばかりのフレスコバルディが全権を掌握したとのこと。オーナーのVittorio Frescobaldi氏は、「I can happily confirm that we have just taken full control of Ornellaia.We can now guarantee the continuity of the estate and its role as a producer of high quality wines.」なんてことを言ってます。これって、自分で全部するからM.ローランのコンサルティングは解消するよってことで良いのかな??残るは、ジョイント・ベンチャー事業のキッカケとなったOpus Oneだけですが、どうなることやら。
2005年04月07日
コメント(3)
ポカポカ陽気なんてノンビリ言う間もなく夏に突入しそうな勢いの今日の暑さ。この暑さで開花の遅れていた桜が一気に咲き乱れ始める。さてさて。友人から「横浜界隈でどこか美味しいところに連れていけ」との御達しがあり、満開までもう少しの桜に触発されたわけではないのだが、馬車道にある「Vinoteca SAKURA」にて夕食。コメント書いてる余裕がないので、以下、メモ書き。って言うか、どうしてここまで忙しいよ!もう。【飲んだの】イタリアワインは門外漢なので「ぜーんぶ、お・ま・か・せ」で。・グラス・スプマンテ・Terlen Lagrein Porphyr 2000 / Cantina Terlen・Leone D`ALmerita / Tasca D`ALmerita ・Bricco san Biagio BARBERA D'ALBA 2000 / Marco Oberto CIABOT BERTON・GRAPPA DI BRUNELLO RISERVA 1995 / ALTESINO【食べたの】ハッキリ言って食べ過ぎです!!・帆立と雲丹の冷製 トマトのジュレがけ・小ナス、穴子、鴨のフォアグラのソテー 白ポルト酒のソース セロリのピューレ・ムール貝とハマグリのソース・コルツェティ・真鯛のポワレ 白アスパラ、ホタルイカ、フルーツトマトのソース・パルミジャーノのリゾット 軽いカレー風味・日向夏のグラニータ・イベリコ豚のホホ肉の赤ワイン煮込み 白ポレンタ添え
2005年04月06日
コメント(0)
春なので久しぶりに作ってみました。時間があれば「タケノコづくし」でもやりたかったんですけどねぇ。新年度になって忙しいったりゃありゃしない。何で忙しいかって?そりゃ仕事ですよ、仕事。自己主張だけキッチリする、とってもおりこうさんな人のフォローで駆けずりまわって大変なことになってるのさ、まったくぅ。【今日のレシピ】《筍と搾菜の炒め物》 -材料- ・豚モモ肉 100g (薩摩黒豚) ・タケノコの水煮 200g ・ザーサイ 100g ・えのき茸 1袋 ・にんにく 4片 ・醤油 小さじ3 (タケサン小豆島名産蔵造り生搾り醤油) ・酒 大さじ2 (会津磐梯山 米だけの酒 天然水仕込み / 白河銘醸) ・胡麻油 大さじ2 (マルホン極上胡麻油) -作り方-1.にんにくを微塵切りにする。2.豚モモ肉、タケノコは3~4cm長さの細切りにする。 3.ザーサイも同様に切り、えのき茸も3~4cm長さに切る。4.フライパンに胡麻油とニンニクを入れじっくり弱火で炒める。熱し(1)、(2)の順に炒め、酒を加える。 5.豚肉、タケノコを4に入れ炒める。6.ザーサイ、えのき茸を5に入れ炒め、酒を加える。7.鍋肌から醤油を回し入れ、軽く炒める。8.皿に盛付けて完成。
2005年04月05日
コメント(2)
たしかに昨日、「食べたばっかりだから止めた!」と書きました。でもね、この寒さに負けたのよ。だって手軽に出来るし、身体も暖まるしねぇ。これで特売で買っておいたキムチも全部はけたよ。【今日のレシピ】≪キムチ鍋≫ -材料-・豚モモ肉(薄切り) 200g ・ハクサイキムチ 700g ・油揚げ 1枚 ・エノキ茸 1パック ・生シイタケ 4枚 ・白ネギ 1本 ・豆腐(木綿) 1丁・出汁昆布 1枚 (尾札部産 白口浜真昆布)・水 800cc (越後雪国の天然水)・醤油 大さじ2 (タケサン小豆島名産蔵造り生搾り醤油)・日本酒 大さじ3 (会津磐梯山 米だけの酒 天然水仕込み / 白河銘醸)・胡麻油 大さじ2 (ぴにおん スパイシーラー油)・おろしニンニク 小さじ1 (桃花林 田子町産おろしにんにく)-作り方- 1.えのき茸は半分に、ネギは斜めに切る。シイタケは石突きをとる。 2.豆腐はひとくち大に、油揚げは1cm幅に切る。 3.鍋に水を張り、出汁昆布を入れて30分おく。 4.3の鍋を中火にかけ、沸騰直前に出汁昆布を取り出す。 5.別の鍋に胡麻油を入れ、おろしにんにくとひとくち大に切った豚モモ肉を入れ中火で炒める。 6.豚肉の色が変わったら、5の鍋に4の出汁、醤油、日本酒を加え灰汁をとる。 7.6の鍋に油揚げ以外の材料を入れ、ひと煮立ちさせる。 8.油揚げを入れ、軽く火を通したら完成。
2005年04月04日
コメント(0)
キッチン周りをごそごそと片付けしていたら、緑豆春雨を見つけてしまった。さてさて。手軽にキムチを使って煮込みにでもと思ったけど、先日キムチ鍋を食べたばっかりなので、却下。ウダウダと考えるのも億劫(だって一応休日だし)なので、手元にあった材料で適当にマーボー春雨にしてみた。【今日のレシピ】《粉絲肉未》 -材料-・緑豆春雨 50g・鹿児島産黒豚ひき肉 100g・長ねぎ 1本・胡麻油 大さじ3 (マルホン極上胡麻油)・豆板醤 大さじ1.5・甜麺醤 小さじ2・一味唐がらし 小さじ2・ラー油 小さじ2・鶏がらスープ 200cc (南部どり うまみだし)・にんにく 4片 ・紹興酒 小さじ2・醤油 小さじ1 (生抽王(中国醤油))・片栗粉 大さじ1・花椒粉 適量 (四川花椒粉) -作り方-1.緑豆春雨は熱湯で戻し、大きめの食べやすい長さに切る。2.にんにく、長ねぎをみじん切りにする。3.胡麻油大さじ2を入れた鍋に、にんにくを入れ、弱火でじっくり炒める。4.3の鍋に豚肉を入れ強火にして、ほぐしながらカリカリになるまで炒め、 油が透明に澄んできたら、豆板醤を加える。5.4の鍋に甜麺醤、一味唐がらし、ラー油小さじ1の順に加えて、 焦げ付くぎりぎりのところまで炒めてしっかりと香りを出す。6.5の鍋にスープを入れ、紹興酒小さじ2、醤油小さじ1、みじん切りのねぎを加え、 強火でいったん沸騰したら戻した緑豆春雨を加え、中火にして2分煮る。7.6の鍋にラー油小さじ1を辛味を見ながら入れる。8.片栗粉を同量よりちょっと多めの水で溶いて加え、ゆっくりかき混ぜながら軽くとろみをつける。 胡麻油をまわし入れ、最後に強火にしてひと煮立ちさせる。9.器に盛って花椒粉をたっぷりふって完成。
2005年04月03日
コメント(0)
ローマ法王ヨハネ・パウロ2世が逝去された。故人の冥福を祈り、彼にまつわるワインのことを記しておく。まずローマ法王とワインというと真っ先に挙がるのが「Chateauneuf-du-Pape」。余りにも有名過ぎるこのワインの歴史や由来は嫌と言うほど色々なところで書かれてるので割愛。今日のお題はヨハネ・パウロ2世の名前をつけられて、ヴァチカンに献上されたワイン。Morey-Saint-Denis 1er Cru 「Cuvee du Pape Jean-Paul 2」 / Domaine Bryczekについて。法王の生まれ年1920年に植樹された葡萄から、法王と同じポーランド人のGeorge Bryczek(現在は息子のエドゥワール氏が引継いでる)がブルゴーニュのモレ・サン・ドニ村で造るとっても長熟なワイン。中身は1er CruのClos Sorbesらしい。当然のようにDomaine Bryczekのトップ・キュベ。ボトルの肩にあるラベルには、誇らしげにヨハネ・パウロ2世の肖像画が書かれている。法王が亡くなった今年、2003年ヴィンテージのリリースは果してあるのでしょうかねぇ。楽天で買えるヴィンテージ:1986 1988 2001 2002
2005年04月03日
コメント(2)
ノラキチの妻さん達と両国にある江戸東京博物館で開催されてるエミール・ガレ展に行っていました。最終日前日ということもあって、もの凄い人の数。来たことを少しだけ後悔しました。(だって、人込み大嫌いなんです。)芸術鑑賞のアトは、当然、美味しいものを食べましょうということで、銀座の煙事へ。今月初の煙事詣。(爆)それにしても、今日はいつも以上に混んでます。いったい何組のお客さん達が断られたことやら。以下は、メモ書き。詳細は後日。【食べたの】・黒豚のリエット・前菜(葉山葵漬け、山菜の胡麻和え(独活・たらのめ)・大目鱒と大イサキの燻製・クジラのタタキ・黒豚ベーコンと鴨の塩焼き・黒豚と仙台牛のハンバーグ・仙台牛のビーフ・ジャーキー【呑んだの】・GARGERY STOUT・栄光富士 本醸造にごり酒・高橋杜氏のたわごと・Clear Lake Zinfandel 2001 / Beringer Vineyards・CHATEAU HAUT-BAGES AVEROUS 1998・CARDHU 12years (Old Bottle)・TULLIBARDINE 5years料理やお酒の写真は、ノラキチの妻さんのこちらの日記を見てくだされ。ノラキチさん、ノラキチの妻さん、今日もありがとうございました。また一緒に飲みましょう。
2005年04月02日
コメント(0)
何と、何と。ワイングラスで有名なオーストリアのリーデルからエスプレッソ・カップが発売になったなんて。なんとクリスタル・ガラス製。それにもかかわらず耐熱100℃を確保してるそうだ。さて、これに相応しいエスプレッソは何だろう.....。詳しくは、こちらで。
2005年04月02日
コメント(6)
今日から4月。新年度ということで、かるーく決起集会的な飲み会。この人達は、いつまで飲めば気が済むんでしょうねぇ、いったい。明日のイベントが控えていることもあって、今夜はサラっと終わらせる。そうそう付合ってもいられません。昨日も送別会でガッチリ飲んだわけですし。帰りがけに今宵の食材をゲッツするべく近所のスーパーへ。そこで懲りもせずまたまた特売のモツに手を出してしまった。前回はなんちゃってトリッパなトマト煮だったので、今夜は素直にモツ鍋にする。これから暖かくなってくるだろうから、恐らく今シーズン最後の「モツ鍋」かなぁ。【今夜のレシピ】≪もつ鍋≫-材料-・豚白モツ(茹でモツ) 200g・赤唐辛子 1本・にんにく 6片・キャベツ 1/2個・エリンギ 1パック・市販スープ 1袋 (ダイショー もつ鍋スープ しょうゆ味)・日本酒 50cc (会津磐梯山 米だけの酒 天然水仕込み / 白河銘醸)-作り方- 1.キャベツをざく切り、エリンギは3mm厚に切る。 2.薄切りにしたニンニク、市販スープ、日本酒を鍋に入れ、強火で煮る。 3.煮立ったら、中火にして豚白モツを入れ灰汁をとりながら5分ほど煮る。 4.輪切りにした赤唐辛子、キャベツ、エリンギを入れ煮えたら完成。
2005年04月01日
コメント(0)
全25件 (25件中 1-25件目)
1