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起きてからしばらくして、「(・_・)......ン? なんか左眼が変…」ということに気がついた。 なんか痛いし、ごろごろして違和感があるのだ。 「これはもしかして…」と思って、急いで鏡で見てみたら、下瞼の一部がぷくっとふくれていて、これはもう間違いなくものもらいだった。 自慢することでもないが、私は、結構昔からものもらいによくなっていた(最近はなかったけど)。 一度なんか、夏休みで家族で田舎(父の実家)に行ったときになってしまい、そんなんだから眼医者に行くこともできず、仕方なく、毎日冷やした硼酸水で目を洗っていた。 そしたら、いつの間にか治ったので、ほっとしたのだった。 それから、高校生のときになったこともあって、このときは、部活を休んで眼医者に行った(そうじゃないと、眼医者が閉まってしまうから)。 そしたら、そこのお医者さん(女医さんだった)は、「あ、ものもらいですね。じゃあ」と言って、いきなり、当該部分に針のようなものを突き刺した。 さあ、痛いの痛くないのって!! 一瞬、眼がつぶれるのじゃないか、と思ったほどだった。 今思えば、膿を出すためだったんだけど、それにしても荒治療だったよな、と今でも時々思い出す。 で、昼頃、夫から電話がかかってきたので 「左眼にものもらいができてしまってん」というと、一瞬、間があって 「…あぁ、めばちこね」 今度は、こっちが一瞬止まってしまう番だったけど、瞬時に思い出した。 関西では「めばちこ」と言うんだった! 何年か前に、そういえばそんな話を夫としたことがあったけど、すっかり忘れていた。 それを、今回の騒動で、思い出した、というわけだ。 放っておいて治るものでもないので、夕方、近所の眼医者に行ってきた。 そしたら、先生はパッと見て 「ああ、ホントだ、めばちこね!」 …やっぱり、専門医でも「めばちこ」と言うのね。 何だか妙に納得してしまった。 結局、無理に膿を出すのは止めて、点眼薬で散らしていきましょう、ということになって、点眼薬を2種類もらって帰ってきた。 それにしても、この点眼薬も特効薬というわけではないんで、しばらくはこの違和感を抱えながら生活しなければならない。 かゆくなってもかけないのは、ちとつらい。 もっとつらいのは、コンタクトレンズを使えないこと! 「刺激になってしまうので、当面つけないで下さいね」と言われてしまったのだ。 仕方なく、眼鏡をかけているのだが、この眼鏡が、おそろしく視力がでない代物なので、相当しんどい。 特に、外を出歩くのがちと怖い。 でも、我慢しなければならない。
2005年10月28日
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タイガースファンとしては、もうこの一言しかない。。。 今日は、授業があったので、試合は見られなかった。 みんな、何だかタイガースの動向を気にしていたのがおかしかった(普段は、タイガースのことなんて言わない人まで!) 大半の人は、もちろんタイガースの勝利を祈っていたのだけど、最悪「負けた上に、帰りの時間と試合が終わる時間がかち合うのだけは避けてほしい!」というのも正直なところだった。 で、授業が終わってから、携帯でチェックしたら…、3-2で負けていて、確か8回裏だか、9回表だかだった。 昨日までとは違って、接戦やん! しかも、1点差なら、チャンスあるよね! かなり、かなり期待していたのだった。 でも、でも…。 帰りの電車の中でチェックしたら、期待も虚しく、そのままゲームは終わってしまったのだった。 悔しい (。>0<。)ビェェン 4連敗というのが……。 思わず、2002年のライオンズを思い出してしまった。 でも、ライオンズはその2年後に、見事日本一になったわけで。 ということは、タイガースも、また、来年、再来年に、さらにパワーアップする余地は十分あるということだろうか? そうに違いない!! 超ポジティブ思考に切り替えることにしたのだった。 でもこれで、2005年のプロ野球も終わってしまうんだよな。 それは、やっぱりとても寂しい。 今年は、アジアシリーズあるけど、日本シリーズほど興味わかへんしな…。 とかいって、いざ始まったら、ロッテ応援していたりして…。 そういうわけで(どういうわけだか)、壁紙、久しぶりに元に戻しました。 当面、これで行きます。
2005年10月26日
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昨日の夜は、布団に入っても、何だかちっとも寝付けず、どんな姿勢をとっても違和感を感じてしまうし、我慢しきれずに、とうとう起き出してしまった。 そうして、時計を見たら、すでに3:30を回っていてショックだった。 でも、寝付けないものは仕方ない。久しぶりに自家製の梅酒を取り出して、お湯割りにしてちびちび飲んでいた。 ただ飲むのでは全く間が持てないので、何か頭を使わずに読める軽いものでも読もう…、と思って、少し考えて、結局、プロ野球aiのバックナンバーを数冊取り出した。 この「プロ野球ai」、知っている人は知っている、買うのにかなり恥ずかしい雑誌の1つである。 でも、ナカジをはじめ、贔屓の若手選手が、毎号誰かしら載っているので、なんだかんだ言って毎号買ってしまう。 最新号も、ナカジとクリが載っていたので、結局買ってしまった。 で、ほんまに頭を使わずに軽く読み流せるので、こんなときにはうってつけなのである。 去年の号に、今年大ブレークの青木くん(YS)が結構大きく取り上げられていたりして、ちょっと驚く。 ホークスの瑞季くんがクローズアップされているのは、何か悲しく…。 そして、ナカジはやっぱりしゃべりも顔もええなぁ…、と自己満足の世界に浸る。 そんなこんなで、1時間くらいかけて、飲んで読む。 ようやく、少し身体がとろりとしてきたので、軽い睡眠薬を飲んで、ようやく床につく。 で、目覚めてみたら… なんと、15:00を回っていた! 一瞬、時計の見間違えじゃないかと思ったけど、見直してもやっぱり同じだった。 軽くショック! おまけに、絶対あり得ないような、へんてこな夢を見たので、むっちゃ寝覚めが悪い。 寝るべき時間に全く眠れず、とんでもない時間に起きるというのは、やっぱり身体のバランスが崩れているんだろうな。 結局、新聞読みながら、何だかよく分からないご飯を食べて、シャワーを浴びて、本屋とスーパーに買い物に行ったら、それだけで18:00になってしまった。 18:00になってしまったので、おもむろにテレビをつける。 もちろん、日本シリーズ。 今日は、テレビ大阪で、ゲスト解説が豊田守護神様と聞いていたので、迷いなくチョイス。 スーツ姿の豊田さんが映って、声も相変わらず渋くて、 「豊田さん、かっこいい~~!!」と、試合の展開とは全く関係のないところで、騒いでしまった。 で、その試合だけど…。 昨日に引き続き、というか、昨日に輪をかけて「はぁ、なんだかなぁ…」という展開。 とりあえず、1回裏のまこりんのタイムリーエラーで、かなり凹む。 3回 昨日叩かれていた片岡さんに、ヒットが出た! 矢野さんも連打だ! と思ったら、もっさん→赤星くん→トリーが倒れて、また凹む。 6回 やっと赤星くんにヒットが出た! 盗塁も決めた! トリーも初ヒット打った! と、やや上向き加減になったところで、アンディ:ゲッツーで、さらに凹む。 その裏 ここまで何とか耐えていたアンドゥが、サブローに痛恨の1発(2ラン)を浴びてしまい、かなり萎える。 と、追い打ちをかけるように、フランコにも1発! ここら辺で、「今日もあかんか…」ムードが、私の中に漂いはじめる。 と思ったら、代わったエグまで、李スンヨプにHRを浴びてしまい……。 完全に、戦意喪失気分。 8回も、エグが完全に独り相撲で、3点を奪われてしまう。 それにしても、1人の打者に3ワイルドピッチで、ランナーのホームインを許してしまうとは…。 もう、言葉がない。 そして、タイガース打線は全く元気なく、ナベ俊の前に、あっさりやられてしまった。 M10-0T 完敗。。。 ロッテは、誰がヒーローか分からないくらい、みんなが活躍していた。 打ちも打ったり、投げに投げたり、とは、このことだろう。 悔しいけど、ロッテの実力は、認めざるを得ない。 それにしても、ナベ俊に4安打完封とは…。 しかも、3回と6回に2安打ずつ出ただけで、あとの回は完璧に抑えられているのである。 クリーンアップが完全に沈黙してしまったのでは、どうしようもない。 そしてまた、ゴリには、敬服せざるを得ない。 2試合で8の8! それも、フォアボールも犠打もない、正真正銘の8打席8安打である。 今日の4打席目のヒットは、あれはもう、神がかっているとしかいいようがなかった。 これが若干22歳の若者というのだから恐れ入る。 桜井くん、あんたも奮起せなあかんでー!(注:PLの同級生) 結局、私的今日の収穫は ・赤星くんの盗塁が見られたこと ・トリーの初ヒットが見られたこと そして ・豊田守護神様の格好いいお姿を拝見&格好いいお声を拝聴できたことくらいだった。 1日おいて、明後日からは、いよいよ聖地・甲子園!! マリーンズも、これまでのようにはいかへんで!! ここから、タイガースの逆襲劇は始まるのさ!! それにしても、アニキとまこりんに、早く1本ほしいと思う、今日この頃である。。。
2005年10月23日
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日本シリーズは、結局「キムチラーメン」の記事を書いてupした直後に、「濃霧のためコールドゲーム」で終わってしまいました。 つまり、あのままロッテが勝ってしまったということ。 ますます「なんだかなぁ」です…。 もっとも、あの霧がきれいに晴れるとも思えなかったし、今日のタイガースがあと2イニングで9点差を跳ね返せるとも思えなかったし(申し訳ないけど)、そう思ったら、さっさと終わってくれて、よかったのかも知れません。 無駄な体力使わずに済んだ! と考えることもできるわけだし。 それにしても、ロッテ、そつがないなぁ。 大技・小技、なんか憎らしいくらい、ばしばし決まってましたよね(実際憎らしかったわけですが)。 特に、西岡くんと、ゴリ・今江のバントヒット! あんなにきれいに決まるか?? と敵ながら驚嘆してしまいました。 それにこの2人、守備もすごかったし。 アニキ、2本はヒット損しましたよね (# ゚Д゚) ムッカー 1回の表は、1アウト、1・2塁のチャンスで「センター前タイムリーや!!」と思った瞬間、西岡くんにとられて、なんとゲッツー! だったので、落胆ぶりも×2、いや×100くらいだったかも。 なんで、あんなところに守ってんねん! 敢えて、慶ちゃん&ハシケンへの愚痴は、書かないでおきましょ。 さあさあ、もう気持ちは明日!! 明日は、なんとアンドゥが先発だそうです ( ゚Д゚)ヒョエー 下さんだとばかり思っていたので、かなりびっくり。 でも、本当に頑張ってほしいな。 そして、ロッテはナベ俊です。なんとしてもあのサブマリンを打ち崩せー! ところで… 今日、テレビの中で、ロッテの1塁コーチをしている、高橋慶彦さんをお見かけして、うわぁ、歳をとっても相変わらず格好いいなあ! とちょっとうっとりしてしまったのでした。 ちょっと不謹慎かしら…。 でも、広島の現役時代から、密かにファンで、実はその昔、慶彦さんのお書きになった本(こんなもんがあったんですね~)も持っていたのですよ! いまだにお元気でご活躍のようで、何よりです。 試合後、結局「豚キムチ」を本当に作って、食べてしまいました。 ちょっとコチュジャン入れすぎて辛かったけど、美味しかったよ (^-^)にこっ そして、夫とスポーツニュースを見ながら、ブースカブースカいいまくっていたのでした(笑)
2005年10月22日
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今、日本シリーズを見ているのだが、タイガースファンとしては「なんだかなぁ…×100」みたいな展開になってしまった。 慶ちゃん……、点取ってもらった直後に、3倍返しされたらダメだよ…。 それにしても、ゴリにやられたなぁ…。 しかも、李スンヨプにHR! これで、悪いけど「もうあかん!」と思ってしまった。 そして、ついさっき、2番手・ハシケンが、ヒット→ヒット→ボカーン!、ヒット→ボカーン! で、5失点… (;´д`)トホホ その上、少し前から怪しかった霧が、いよいよ濃くなってきて(ベニーのHRは、最後はもう完全に見えなかった)、中断になってしまった。 全くつまらないので、全然違うことを書くことにする。 数日前、うちの夫が、何を考えたのか、突然キムチの大量パックを買ってきた。 「2人暮らしなのに、そんなに大量に買ってきて、どうすんのよ!」と思わず言いたくなってしまったほどの量。 夫に言わせると 「キムチが食べたくなったのだけど、これしか売ってなかってん」とのこと。 食べたくなったはいいけど、こんなに大量パックを買ってこなくても…。 しかも、私の方は、そんなにキムチが好き! というほどでもないのだ。(嫌いでもないけど) というのも、基本的に小さい頃から辛いものは苦手なため。 大人になるにつれ、だいぶ食べられる範囲は増えたけど、自分から食べようとはあまりしない。 まあ、そんなことを言っても仕方ないので、その晩はキムチその他をおかずにご飯を食べた。 そのときは、特においしいともまずいとも思わず、普通に食べた。 ところが… 2-3日食べ続けていたら、何となくはまってきてしまったのだ! なかなかおいしいというか、クセになる味というのか。 昨日の晩ご飯は、キムチが食べたいばかりに、おかわりまでしてしまった。 そして、今日。 昼過ぎに起き出して、パンをかじったのは、先の日記で書いたとおりだけど、先の日記を書き終わってから、さすがにお腹がすいて「何か食べようかな」と思った。 でも、お腹はすいているけど、そんなに食欲があるというわけではなく(こういうと、夫には「そんな状態あり得ない!」と言われるのだが、私には十分あり得る状態なのだ)、「何か食べたいもの…」と考えていて、思いついたのは……、ラーメン。 我ながら情けない結論だと思うけど、これなら何とか食べられるかな、と思い、重い腰を上げて、ラーメンの袋を取り出した。 そこで、ふと「キムチ入れたら、美味しいんちゃう?」と思いついて、完成後にキムチを入れてみた。 そしたら、これがドンピシャで、かなりいけた! キムチのなかなか複雑な味わいと、ラーメンのつゆの味とが絡み合って、ちょうどいい塩梅。 あっという間に平らげてしまった。 もうちょっと食べたいな…、と思ったけど、さすがにもう一杯食べる勇気はなく(中途半端な時間だったしね)、諦めた。 というわけで、キムチラーメン、なかなかお薦めです。 で、また性懲りもなくキムチが食べたくなってきて、今度は豚キムチでも作ろうかな…、と考えている。 また美味しかったら、報告しますね。 ああ、まだ日本シリーズは中断中…。 どうなるんでしょ??
2005年10月22日
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今日は、大学院の関係で外出!! のはずが、またまた(本当に「またまた」だよ!)体調をおかしくして、断念せざるを得なかった。 一応、十分間に合う時間に目は覚ましたのだけど、起きた瞬間から気分が悪く、どうしても起きあがれずにごろごろしているうちに、いつの間にか眠ってしまった。 そうして、次に起きたときには…、そう、もう到底間に合わない時間だったのだ (+。+)アチャー しかも、気分の悪さは相変わらずだし、立ち上がろうとしたらひどい眩暈までする。 とてもじゃないが、外出できるような状態ではない。 仕方がないので、一緒に参加するはずだった友達に急遽メールを打って、そのまま、また寝込んでしまった…。 で、さっき起き出して、ようやくパンをかじって、ちょっと回復したかな。 というわけで、ようやくパソくんに向かっている。 それにしても、今週は肝心なところで体調を崩してばかりで、結果、家に閉じこもりがちになってしまい、我ながら本当に情けない。 いや「情けない」なんて一言では言い表せないくらい、悔しさと、いらただしさと、その他いろいろごちゃ混ぜな気分なわけで…。 で、気分転換に「宮ちゃん」のことを書いてみることにする。 今晩から日本シリーズが始まってしまうので、その前に是非書いておきたかったのだ。 「宮ちゃん」なんて馴れ馴れしく呼んでいるが、何を隠そう、西武ライオンズ66の宮越徹(あきら、とおるに非ず)投手のことである。 最近、「宮ちゃん」と呼ぶのが、勝手にマイブームになっており、私の思考回路では、もう完全に「宮ちゃん」なので、便宜上それで通させてもらう。 この宮ちゃん、今季中日ドラゴンズから西武ライオンズに移籍してきたピッチャーなのだが、移籍してきた当初は、誠に申し訳ない話だが「宮越!?、誰それ!?」状態であった。 ところが、ライオンズでの、特に後半戦での活躍ぶりは目覚ましく、9年目でプロ入り初勝利を挙げたかと思ったら、結局4勝もしてしまい、終盤では何度か先発の大役も担った(そして、かなり期待に応えた)。 この頃から、私の中では、宮ちゃん評価は急上昇で、そのイケメンぶりとも相まって、すっかり大ファンになっていた。 もし、PO第1ステージ第3戦があったら、先発は宮ちゃんだったそうで…。 (充さん他、複数の証言あり) そっか、そこまで宮ちゃん首脳陣に買われていたのね!! これが見られなかったことが、返す返すも残念でならない。 彼を買っているのは、もちろん、その実力!!だけれども、それだけではない。 受け答えのさわやかさ、謙虚さ。 ヒーローインタビューを1、2度聞いたけど、まさに好青年!! という感じで、聞いていた誰もが好印象を持ったに違いない。 特に、プロ初勝利のときのヒーローインタビューで「中日ドラゴンズに感謝します」と言っているのを聞いて、不遇だったはずのドラ時代にも素直に感謝の意を示せるところは、本当に素晴らしいなぁ、といたく感動していたのであった。 そして、そのルックスのよさ!! 彼のさわやかさは、何も受け答えだけではなく、顔にも表れていると思う。 特に、笑顔のさわやかさは特筆ものだと思う。 …ここまで書いたところで、またかなり気分が悪くなってしまった (×_×;) ために、2時間ほど中断の後、また書き始めている。 (早くしないと、日本シリーズ始まっちゃうよ!) というわけで、宮ちゃんのイケメンぶりを、私がいくら文章で書こうが、伝わらないと思うので、オフィシャルサイトから 7月17日の日記 8月18日の日記 8月26日の日記 そんな私が、最近見つけたお気に入りのサイトが 宮越徹、一人からの、そして目指せ100人の応援団 宮ちゃんを小学生の頃から知っているという管理人さんのブログで、もう宮ちゃんへの愛情たっぷり! 見つけてすぐに「お気に入り」に登録してしまった 勢いで、応援団にも登録してしまったし (*^.^*)エヘッ 宮ちゃんの生声も時々聞ける(?)し、過去に遡ると、それこそ生唾もんの写真も満載。 よかったら、一度覗いてみて下さい。 だんだん、何を書いているのか分からなくなってきたけど、「とにかく、宮ちゃんはいいのだ!!」ということで。 宮ちゃんには、来年も今年以上に活躍して、是非先発ローテ入り→二桁勝利、を達成して欲しいな。 宮ちゃんなら、きっとできる!! というわけで、 頑張れ、宮越徹66!!((´ 3`)=3 ふぅ やっと書けた…)
2005年10月22日
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まだ?まだ?と思っていた日本シリーズも、いよいよ明日からになりました! 史上初の阪神vsロッテ決戦ということで、かなり盛り上がってきている様子。 というわけで、お約束どおり、壁紙を「赤星バージョン」に変えました。 本当は、もうちょっと前に変えるつもりだったのですが、なかなか落ち着いてPCの前に座る時間がとれなくて…。 気づいたら「もう、明日じゃん!」というわけで、あわてて変えました (^^ゞポリポリ この間、古田さんがヤクルトの監督に決まったり、野村さんが楽天の監督に本決まりになったり、プロ野球界も、なかなかにぎわしかったですね。 個人的には、古田さんには期待大!(でも、タイガースには勝たないでね (^_-)-☆ ) 選手兼監督なんて大変そうだけど、是非頑張ってほしいです。 それにしても、自身がランナーに出ているときの采配なんて、特に大変そうだな…、なんて思うのは私だけでしょうか? 話を日本シリーズに戻すと… 今日の「熱血タイガース党」(珍しく見れたんです)でも言ってましたけど、阪神とロッテって、なんか似たもの同士のチームなんですよね。 ピッチャー、なかんずく中継ぎ+抑えがしっかりしているところとか、1番打者(赤星、西岡)が走れるところとか、ホームランよりはつなぎの野球とか。 そんなこともあって、少ない得点での接戦が多くなるのではないかなぁ、と予想しています。 POもずっとそうだったしね。 なんか、ハラハラドキドキしそうで、楽しみだなぁ。 このシリーズでは、予告先発を全試合で行うことになったそうで。 で、明日の第1戦は、清水直vs井川 だそうです。 これって、なんだかんだ言って、エース対決よね? 両方とも開幕投手だし(両方とも負けたけど)。 だったら、やっぱり投手戦希望かな。 慶ちゃんはもちろんだけど、清水直がぼこぼこ打たれるというのも、それはそれでどうかな、と。 投手戦の上で、慶ちゃん完封勝ち(6月のマリン再現!)というのが希望です!! というわけで タイガース、頑張れ!!!
2005年10月21日
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さっき、ショーゴさんのサイトに行ったら、ライオンズでは秋季練習前に「茶髪禁止令」が発令された、と書いてあった。 それで、ナカジ、クリ、帆足たん…といった面々が、みな黒髪にしてきたそうな。 うわぁ、それ、めちゃ見てみたい。 ナカジは、今年ボーズにしたときが黒髪だったから、まだ想像しやすいけど、クリや帆足たんは、茶髪が見慣れてしまっている(というか、ほとんどそれしか知らない)ので、にわかに想像しがたい。 もう一度いうけど、見てみたいなぁ! ところで… ライオンズの秋季練習や、秋季キャンプの情報が、なかなか入ってこない。 オフィシャルサイトにも、全く載ってないし(←私は、1日1回はチェックしているというのに!) せめて、秋季キャンプの日程と、参加メンバーくらいは、載せて欲しい! それとも、まだ確定してないのかしらん…。 もっとも、分かったからといって、見に行けるわけでもないのだけど。
2005年10月17日
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いやぁ、結局、今年のパリーグは、ロッテが制覇しましたね~! 今日は、学校があったので、気になりつつも、試合は全く見られず(泣)。 休み時間に携帯でチェックしたときは2-0でソフトバンクがリードしていたので、このままいくのかな…、とも思っていたのです。 ところが、帰りの電車の中で再びチェックしたら、3-2とロッテが逆転している! かなりびっくりでした。 そして、家に着く少し前に再度(いや、再、再、再……度くらいかも)チェックしたら、 3-2終了、と。 うわぁ、ロッテ勝ったんや!! あとで調べたら、里崎くんの逆転2点タイムリーだったんですね。 すごいなぁ。 それと、初芝さんや垣内さんも代打で出たことを知り、何となく(;_;)ウルウル。 しかも、初芝さんは、ヒット打って(といっても、ソフトバンクの野手の交錯などもあってビミョーだったらしいけど)、それが逆転につながったんでしょ? 今季限りで引退表明している人とは思えない! ただただ感心していたのでした。 それにしても、今回のPOは、第1ステージ、第2ステージとも、1点差か2点差の接戦ばかりでしたよね。 私は(今日も含めて)全部は見られなかったのですが、とにかく、最後までハラハラするいい試合ばかりだったと言えるのではないでしょうか。 今のPOの制度にいろいろ批判もあることは知っているし、今の制度がベストとも思いませんが、最後までこういう試合が楽しめるという点は、評価してもいいのかな、と思います。 さぁ、これでわがタイガースの相手も決まった! 22日からは、いよいよ日本シリーズです。 また、ハラハラドキドキするようないい試合が見たいです。 そんでもって、最後に勝つのは、もちろんタイガース!!(笑) <ひとりごと> ボビーの優勝監督インタビュー、聞きたかったなぁ…。
2005年10月17日
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今日は、大学院で、M2の方々の修論の中間発表会がありまして、行ってきました。 といっても、M1の私たちは聞いているだけなんですけど。 これがまた、朝の9:15集合ときたもんだ! おかげで8:00前の電車に乗らなければならず、土曜日にもかかわらず、早起き早起き…。 結局、16:30過ぎまでやっていたのですが、聞くだけとはいえ、さすがに疲れました。 それに、来年は私たちがこういうことを発表しなければならないのだな、と…。 でも、一番疲れたのは、研究科長が最後の挨拶で 「今日は7時間もの長丁場にわたり…」と言われたときかも知れません(笑) 帰ってきて、テレビをつけたら、ちょうどPOが始まったところで、そのまま見てしまいました。 思いっきり略しますけど、4-0でコバマサだったら、絶対このままロッテがいくと思ったんだけどな…。 今日は「悪いコバマサ」でしたね~。 なんで、POのライオンズ戦でそれを出さない…。 ま、ソフトバンクも3連敗で終了、というわけには行かなかったでしょうから、いわば「王者の意地」でしょうか。 これで、ちょっと面白くなったかな? 明日もPO見られるわけだし。 タイガースファンとしては、どっちがどんなふうに勝ち上がってくるのか、興味津々といったところです。 そう言えば、一昨日の日記で、せっかくガッツ・小笠原のひげを褒めたところだったのに、なんと、ガッツ、ばっさり剃り落としてしまったそうです! ヒゲなし小笠原が秋季練習に参加 …何だか、ガッツじゃないよ~! 心なしか、顔が太ったように見えるのは、私だけでしょうか? 付け足し CATVでロッテ戦を見ていると、必ず流れるCM。 知っている人は知っている、あの「よし子」のロッテガムのCMです。 最初見たときは 「なんじゃ、このべたなのは!」などと思っていたのですが、…なんか、最近結構気に入っている自分がいて怖い (((( ;゚Д゚)))ブルブル 個人的には、ボビーとコバマサの次に目立っていると思われる、西岡くんの、あの緊張した(というかこわばった)顔がツボです。 ところで、あのマリサポが「よし子!」と叫ぶシーン、いったいどうやって撮影したんでしょうか?
2005年10月15日
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「野球短歌」を探して、「塔」を遡りながら読んでいる。 「読んでいる」と言っても、目的が目的なので、かなり斜め読みなのは否めないが…。 で、今年の7月号と8月号を読んでいたら、岡部史さんのこんな歌を見つけて、思わず(^ー^* )フフ♪ と一人でにやけてしまった。 パ・リーグに美髯の選手多きこと映して五月のテレビの勢ひ (塔・7月号) 「負け投手・帆足」とありしがゆつくりと夕日に溶けゆく船影思ふ (塔・8月号) 1首目の「美髯」は、最初、読み方も意味も分からず、「『美形』ぐらいの意味かな…」などと思っていたのだが、調べてみたら、全然違っていた。 美髯(びぜん)=美しいほおひげのこと あっ、ほおひげね。 そう思って、改めて読み直してみると、岡部さんの野球選手に対する独特の視線が感じられて、とても面白い。 同じユニフォームを着て戦う野球選手が、プレー以外で個性を主張できるところって、髪型とひげくらいかも知れない。 プレーとは本質的には関係ないところで、醸し出される個性に、ふと心惹かれてしまった岡部さんの感覚が、とても好ましく感じられるのだ。 そう言う意味で、「美髯」という単語が、とても効いている一首だと思う。 また、「五月」「テレビの勢ひ」という語選択も、的確だなぁ、と思わされる。 ところで、具体的に「美髯の選手」って誰だろう…。 そんなことが気になって、今年の選手名鑑のパリーグのページをパラパラめくってみる。 意外に、ほおひげを生やしている選手は少ない(もっとも、撮影後に生やした選手もいるかも知れないが)。 パリーグなら、思い浮かぶのは、有銘(楽天)、新垣(ソフトバンク)かな。 それから、ほおひげじゃないかも知れないけど、ガッツ・小笠原(日本ハム)もひげが個性的。 わがライオンズなら、マヨちゃんかな。 こうして具体的選手名を思い浮かべてみると、心なしか、荒々しいイメージを持っている選手が多いような気がする。 ひげが作り出すイメージというのも、案外大事かも知れない。 これから、プロ野球を見るたびに、ほおひげが気になってしまいそうだ。 岡部さんの一首から、いろいろ思いが飛んでしまったが、こんな所も短歌は楽しいのかも知れない。 2首目は、見た瞬間「うわぁ、帆足たんが登場している!」と思わず叫びそうになってしまった。 ライオンズファンには、サウスポーエースとして、もう押しも押されぬ存在だけど、一般的な認知度は…、となると、はなはだ心許ない。 多分、パリーグに興味のない人、プロ野球そのものに興味のない人には、ほとんどなじみのない名前だと思う(残念だけど)。 そんな帆足たんが、いきなり「塔」の歌の中に登場してきたので、びっくりしてしまったのだ。 で、岡部さんは、スポーツニュースか新聞かで「負け投手・帆足」と書かれているのを目にされたのだろう。 その文字の並びから膨らんだ、イメージを歌にしている。 そのイメージが、実に美しく、やわらかい。 「ゆつくりと夕日に溶けゆく船影」という言葉が作り出す寂しさが、負け投手のそれと重なり、増幅して、1つの重厚な世界を作り出しているように思う。 そして、岡部さんの「負け投手・帆足」に対する、やわらかい温かい気持ちまで、伝わってくるような気がするのである。 私は、個人的に帆足たんをかなり応援しているので、こんな素敵な歌を作って下さったことが、本当にわがごとのように嬉しかった。 帆足たんがこの歌を読んだら、どんな感想を持つだろう…。 岡部さんは、全国大会で数回お会いしたことがあるくらいで、それほど面識はないのだけれども、何だか、一気に親しい存在のように思えてしまった(畏れ多いことだが)。 また、岡部さんの、野球に関する短歌が読みたいな、と思った。
2005年10月13日
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今日は、学校あったので、野球は全然見ていないのですが…。 帰りの電車の中で、携帯でチェックして、ベイがカープに勝ったことを知りました。 ということは、黒田に勝ち星はつかなかったと言うことで… ということは、し、し、下さんが、最多勝確定じゃん!! ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ 私は、もちろんベイを応援してましたので(笑)、にっこり (^-^) 番長、ようやった! いつもはタイガースの天敵なのですが、今日は、褒めてつかわす! で、この試合で、野村さん引退だったんですよね。 帰ってからスポーツニュース見ましたけど、大きな声で 「野球はいいぞ~!」 …なんか、(;_;)ウルウルきてしまいました。 本当に、長いことお疲れさまでした。 近い将来、カープ監督の野村さんが見たいなぁ、なんて (*^.^*)エヘッ それから、パリーグのPO第2ステージ、始まりましたね。 こちらも、携帯+スポーツニュースでしか知りませんが、とりあえず、ロッテが1勝しましたね。 どっちが勝ってもいいはずなのですが、何となく心情的にロッテを応援してしまうのは、なぜ? 特に、今日は、SBの先発が杉内で、個人的には、去年のベンチ殴打→骨折事件以来嫌いな選手なので(杉内ファンの方、ごめんなさい)、負けた事を知って、ちょっとすっとしてしまいました。 明日は、授業とっていない日なので、POでも見ようかな…。
2005年10月12日
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さっき、日記を書き終わってから、豊田さんのHP見てきたら… なんと、今日で終了しますと…。 もう、豊田さんの思いが思いっきりこもった文章で、泣きそうになりました。 毎日欠かさず書いて下さった豊田さん。 ここをチェックするのが日課で、もう、本当に楽しみで、そして何度も泣いて、励まされました。 今シーズン終わっちゃったから、区切りってことなのかな…。 正直言って、すごく寂しい。 でも、豊田さん、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。 また、来シーズンに復活してくれたらいいな…。
2005年10月10日
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昨日、と~~っても疲れて帰ってきて、でも翌日(つまり今日)もお休みだからゆっくり寝よう! と思っていたのに…。 こんなときに限って、なぜか6:30頃に目が覚めてしまった (;´д`)トホホ なんか妙に悔しい気がして、「二度寝してやる~!」と布団の中で頑張っていたのだけど(?)、結局眠れず、そのまま起きてしまった。 とはいえ、決して「気分爽快!」で起きたのではなく、右腕は重いわ、腰は重いわ、何となく身体全体がだるい感じ。 おまけに、気分もむかむかして、食欲が湧かない。 仕方がないので、やおらPCをつけて、昨日の合同歌会について、記憶が新鮮なうちに書くことにする。 結局、勢いで最後まで書いてしまい、そのままこの「徒然日記」にアップする。 それから、朝食を食べようとしたけど、やっぱり食欲が湧かない。 バナナを1本食べたところでgive up 今日は、「〆切」が2つもあって、そのどちらもまだほとんど手をつけていなかった。 1つは、「塔」の仕事で、毎月の定期便と、8月にあった全国大会のレポート。 2-3日前に編集長のM氏からメールで督促を受けていて、本当は一昨日の晩には出すはずだったのが、いろいろあってできていなかったのだ。 昨日の合同歌会のときにM氏にも会ったので、先手を打って、私から「すいません、明日には出します!」と言っておいた。(一応、毎月10日位までに出せばよい、と言われているので、今日ならまだぎりぎりセーフのはずなのである。) しかし、そう言ってしまったからには、何が何でも今日中に仕上げて送らなければならない。 もう1つは、先月のサンフランシスコ訪問のレポートで、予め、訪問先の1つをレポートするように、主催者の助教授に言われていたものである。 〆切が10月10日だったので、「まだまだ先…」とたかをくくっていたら…、気づいたら今日ではないか! まだ何も手をつけていないのと、見直した自分のメモがあまりにも不完全なことに、愕然とする。 で、この2つを今日中に仕上げて送らなければならない状況だったので、かなり焦る。 焦るが…、どうも気乗りがしない。気乗りしないせいもあるのか、そのうち、腰の痛みと気分の悪さが最高潮になってくる。 もうこうなってくるといけない。 PCに向かうのすら、気分が悪くなり、PCの前を退散する。 少し眠りたかったのだが、全然眠気がしないので、眠ることもできない。 仕方ないので、本や雑誌を読もうと試みたが、腰の痛みと気分の悪さのために、全く集中力が持たない。 眠ることもできない、何か作業をすることもできない、いわば最悪な状態。 のたうち回りながら、ごろごろ転がっているしかなかった。 話は前後するが、昨日の合同歌会の際に、前述の編集長・M氏から、上記以外に2つも依頼を受けてしまった。 1つは、年間総目次の作成。 1つは、来年1年間の連載の依頼。これは、ずばり「野球に関連する短歌」についてのエッセイで、1年間隔月で、計6回書いて欲しいとのこと。 特に後者は、少々荷が重いと思いつつも、M氏と、M2氏に励まされたこともあり、結局引き受けてしまう。 依頼されるうちが花よね…、などという気持ちも手伝って。 前者を作成するためには、当然、今年の「塔」が必要になる。 また、後者を書くためには、大前提として「野球に関連する短歌」を集めなければいけないわけで…。 これにも、やはり「塔」のバックナンバーを読み直すことが必要になってくる。 というわけで、とりあえず今年の「塔」を読もう、と、重たい身体を持ち上げて取りに行ったら… なんと、置いていたはずの場所に、1~6月号と最新の9月号はあったのだけど、7月号と8月号がない! え~! あわてて、ありそうなところを探してみるけど…、見つからない。 もう、半分パニック。 こういうときは、つくづく「整理整頓のできない性格」「片づけのできていない家」を呪いたくなる。 ま、どうしても今日中に探し出さなければいけないわけではないし、また、明日にでも気分を変えて探してみよう、とようやく自分を納得させる。 その後も、しばらくはごろごろしていたのであるが、ごろごろしていても体調が良くなるはずがない。 寝不足も手伝っているのだろう、と思い、結局、薬の力を借りて3時間ほど眠る。 起きても、まだ腰の痛みは残っていたのだけど、体調の悪さを言い訳に原稿を落とすわけにもいかないので、何とかもう一度PCの前に座り、まず「塔」の仕事から始める。 まず、全国大会のレポートを何とか終わらせて、次に定期便の仕事に取りかかる。 この定期便のお仕事の中には、会員が送ってくる原稿(リレー形式の連載もの)をまとめるというのもあるのだけど、そちらにかかった途端、予期せぬ事態に直面し、うろたえる。 あまり詳しく書けないが、要は、こちらの指定した形式を守ってくれていない部分があったわけで…。 その対処にばたばたと追われ、何だか精神的に疲れてしまう。 今回は、どうにかこうにか取り繕えたから良かったけど。 それにしても、たった1つのコーナーの原稿の、些細な食い違いでさえ、対処するのには相当苦労する。 全体を編集する人の苦労は、いかばかりか…、とそちらに思いをはせてしまう。 こちらをどうにかクリアーして、さあ、サンフランシスコレポートという大物が残ってしまう。 はっきり言って、こちらは本当に気が進まなかった。 手元に残ったメモと、膨大な(そして未整理な)資料の山を見ても、ちっとも書ける気がしなかったからだ。 体調がすぐれなかったことに逃げ込みたい誘惑が、何度ももたげる。 「1日くらい遅れたって、大丈夫だよ」という悪魔のささやきも何度も聞こえる。 でも、はっきり「10月10日〆切」と設定されている以上、やっぱりやらなあかんやろ。 それに、1日延ばしたからといって、今日より書ける確率が高くなるかというと、そんなことは絶対にない。 そう思って、晩の9:00過ぎになって、ようやく(本当にようやくだよ!)取りかかりはじめる。 指定されていたのは、A4・2枚。 しかし、書き始めてみると…、用紙の広さに愕然としてしまう。 私のノートにメモしてあることを起こしただけでは、このA4・2枚は到底埋まらないような気がして、絶望的な気分になってくる。 もう、途中で何度も止めたくなった。 でも、今更「書けません」というわけにもいかない。 どうにかこうにか、自分をなだめすかして、ふくらし粉を大いに効かせて、ようやっとA4・2枚が埋まる。 一応、読み直してみたけど、本当にこんなレポートでいいのかどうか、全く自信がない。 でも、これが今の自分に書ける精一杯なので、これ以上どうしようもない。 ちょっと躊躇したけれども、エイヤッ、で助教授にメールで送ってしまう。 メールを送って、時計を見たら、もう、23:00近かった…。 明日は、授業をとっていない日なので、修論のための文献を読んで、野球短歌を探す旅に出て… と考えているけど、果たしてどこまでできることやら。 それよりも何よりも、明日にはこの腰の痛みが少しでも和らいでいて欲しい、と切に願うものである。 <追記> 本文中に書いたとおり、野球短歌を集めることになりました。 これから、いろんな歌集・雑誌を読んで集めるつもりですが、ここをお読みの皆さんで、野球に関する短歌を知っている方、是非教えて下さいね!
2005年10月10日
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今日は「塔」と「短歌人」の合同歌会が京都で開催され、行ってきました。 「塔」は管理人が所属している短歌結社ですが、「短歌人」もまた短歌結社の1つです。 なぜ、今回合同歌会が行われることになったのか、詳しい経緯は知らないのですが、他結社の方と一緒に歌会をする機会は今までなかったので「面白そう」と思い、参加することにしました。 あと、「歌会に飢えてた」というのも参加動機の1つ。 というのも、今までずっと参加していた歌会は毎月第三土曜日開催なのですが、大学院に入ってからというもの、5月を覗いてことごとく第三土曜日が大学院の授業やらゼミやら行事やらと重なってしまい、なかなか参加できないでいたのです。 今年も、もう10月と11月が参加できないことは決定済み。 なので、この機会のがしたら、また当面歌会に参加できない~、と思い、ひょこひょこ参加することにしたのです。 会場は、JRの嵯峨嵐山駅のすぐそばだったのですが、我が家からは遠い…。 結局2時間くらいかかって、ようやく到着。 駅でかぽんちゃんと出会い、一緒に会場に行きました。 会場は、本当に駅の目の前で、すぐ見つかったので、ε= (*^o^*) ほっ 部屋に入ったら、もう結構な人数が揃っている。 知らない方たちもたくさんいて(当たり前ですが)、ちょっと(かなり)緊張しながら席に着きました。 詠草一覧を受け取って、とりあえず、読み始めました。 あまりに奇抜な歌とかがあったらどうしよう?と思っていましたが、見たところ、そういうのはなくて、一安心。 無記名の詠草をざっと読んだ限りでは、「これは塔の歌」「これは短歌人の歌」といったことはあまり感じませんでした。 それより、久しぶりの歌会で、歌がちゃんと読めるかが心配だったので、歌を読む筋肉を解きほぐしていくように、心持ちゆっくり読み進めました。 「5首選んで下さい」とのことだったので、ずいぶん迷いましたが、何とか選んで、提出。 今回の歌会の方式は 1.詠草が並べられた順番に、披講のあと、まず司会者が2~3人に当てて意見を述べてもらう(その歌に投票した人中心) 2.それから、意見を言いたい人が、自由に意見を述べる 3.ある程度「議論が終わった」と司会者が判断したところで、その歌については終了。次の歌に移る。 4.作者名はその場では発表しない(最後にまとめて発表)という感じでした。 4の点を除いては、いつも行っている歌会とほぼ同様だったので、それほど混乱することもありませんでした。 最初は、きちんと歌が読めるか、きちんと意見が言えるか、とても不安だったのですが、いろんな方たちの意見を聞いている内に、「ああ、これを言いたい!」という気持ちがむくむくと湧いてきてしまいまして…。 結局、何だか結構発言してしまいました。 半分は初対面の人だというのに、生意気な奴と思われたかもしれません(汗) でも、何も発言せずに終わってしまったら、きっと「腹ふくるる思い」でいっぱいになっていたと思うし、自分の感覚や考えを言葉で表現して、人様の批判にさらすことによって、また自分の成長もあると思うわけで…。 だから、恥ずかしい思いも結構しましたけど、やっぱり発言してよかったかな、と思っています。 そして、いろんな方の意見を聞くのは、やはり勉強になりました。 特に、他結社の方の歌会における意見を生で聞くのは、ほぼ初めてだったので、何か新鮮なものがありました。 「塔」の歌の見方、とかがよく分かっているわけではないのですが、それでも、「あ、こんな切り口があるんだ」とか、自分とは全く違う歌の読みを提示されて「そんな読み方もあったのね」とか、いつも以上に感じることが多かったように思います。 また、例えば「短歌人」の方は揃って絶賛する歌を、「塔」の人は結構批判していたり、その逆もあったりして、それも面白かったです。 そんなこんなで、予定の4時間はあっという間に過ぎてしまいました。 最後に、得票数が発表されたのは、ちょっとびっくりでした。 いつもの歌会では、それはないので。(もっとも、私が参加するようになるちょっと前までは、発表していたそうですが。) 討論の熱の入り具合と得票数は、必ずしも比例しないようで、それも何だかおかしかったです。 それから、作者名を記したプリントも配られました。 作者が分かってその歌を読むと、また違った見方もできたりして、それも楽しいです。 で、終了後は、京都駅前に場所を移して、懇親会! いやぁ、楽しかったですよ! 歌会の後というだけあって、歌の話ばかりでしたけど、こんなに歌のことを真剣に語れるって、改めて楽しいし、充実しているな、と感じました。 私は、主に隣同士になった短歌人の方とお話ししていたのですが、短歌に対する姿勢とか、どういう歌を詠んでいきたいとか、いろいろ語り合えたので、すごく刺激を受けました。 普通、初対面の人とはなかなか話がしづらいものだとと思うのですが、「短歌」という共通点があるだけで、最初からこんなにも真剣に語り合えるということが、本当に嬉しく感じました。 それから、主にJさんとのトークの中で、固有名詞・特殊用語・専門用語をいかに歌に使っていくか、みたいな話が面白かった。 今日の歌の中でも、固有名詞やちょっとマイナーな言葉が使われた歌が割とあったので、その辺から話題が発展していったのですけど、Jさんが 「全員に分かってもらえなくても、『この人に分かってもらえればいい』と思って作る歌もある」とおっしゃって、「なるほどなー」と感心していました。 誰に向けて歌を作るのか、というのは、ある意味永遠の課題だと思うし、ひとつの答が出るようなものでもないと思うのですが、何も、いつもいつでも万人に分かるように作ることもないのだな、と思いました。 それは下手をすると「読者に媚びる」ことになってしまうのでしょう。 それから、私自身は、自分の感覚にできるだけ忠実でありたい、と思っており、その感覚を表現するのに、マイナーな固有名詞や専門用語が一番適切、ということもあります。 特に、仕事の歌などは。 難しいかもしれないけど、やはりそういう歌もどんどん詠んでいきたいな、と、そんなことを徒然語っていました。 で、 「やっぱり、自分にしか歌えないという歌を歌わなきゃ」 「そうですよね~」みたいな感じで、大いに盛り上がったのでした。 気がついたら、時計の針は22:00を回っており…。 みなさんは、まだまだ盛り上がっていたのですが、さすがに午前様はいやだったので、泣く泣く会場を後にしました。 会場を出た途端、どっと疲れが吹き出したのは、我ながらおかしかったです。 で、懇親会の勢いそのまま、電車の中でも必死に短歌を作りまくっており(←テンション高すぎ!)、余計に疲れを増して(笑)、家へと帰ったのでした。 とにもかくにも、充実した1日だったのでした。
2005年10月09日
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今日は、別項の理由により、昼前から外出していたため、POは全く見ていません。ただ、オフィシャルサイトからメールが届くように設定してあるので、結果だけはチェックしていました。残念ながら、ライオンズは今日も敗れ、PO第2ステージ進出はなりませんでした… (。>0<。)ビェェン 本当にスコアしか見ていないので、どんな試合だったのか、さっぱり分からないのですが、さんぺいのHR1本じゃね…。でも、3-1だったということは、まあまあいい試合だったのでしょうか?ライオンズファンにとっては、悔しい結果になってしまいましたが、今年の実力からいえば、仕方がないのかな、とも思います。PO出られただけでも幸せだったし。いろいろ注文をつけようと思えばありますが、今は、ひとまず、監督・コーチ・選手、そして裏方のみなさんに、「1年間お疲れさまでした。 また、来年も頑張って下さい」と言いたいです。ライオンズは、本当に若い選手が多いのが魅力だと思います。若いと言うことは、まだまだ未熟な点もたくさんあるということだけど、それだけ伸びしろもあるということだと思います。今年の悔しい思いを、ぜひ練習にぶつけて、来年こそ、みんなに「若くて、勢いがあって、いいチームだね」って、言われるようなチームになって欲しい。私は、今後も頑張ってライオンズ応援するぞー!というわけで、もう少しだけ、この壁紙にしておきます。日本シリーズ近づいたら、また「赤星」バージョンにする予定。
2005年10月09日
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(書き直しました。)昨日は、朝から体がだる~ (*_*)そんなわけで、かなり青息吐息でPO第1ステージの第1戦見てました。始まったとたん、クリが初球を打って、打球はぐんぐんライナーで伸びていって…、なんとそのままスタンドイン!線審が打球の行方をじ~っと見届けて、それからこぶしを突き上げてぐるぐるしたときの気持ちといったら!もう「え~~~!!! クリ~~~~!!! すごすぎ!!!」みたいな感じでした。だって、正真正銘PO開始の初球をいきなりHRなんですもの。しかもナベ俊。私ったら、次のバッターのときも、次の次のバッターのときも、「クリ!クリ!」と興奮していたほどです(^^ゞで、「次のバッター」友亮も、「次の次のバッター」カイカイもヒットで三連打! だったんですけど、残念ながら後が続かず、この回は1点どまり… (T_T)で、後は見ていた方はご存じのとおり、両投手が頑張って0行進。 ライオンズは、そこそこランナーも出すのですが、あと1本が出ません。大輔は、なかなか粘りのピッチング。ただ、スリーボールになることが多く、球数が気になっていたのですが…。そして6回。先頭のゴリ(今江)は、平凡なショートゴロ…、と思ったら、なんとナカジが握り直してしまい、その分送球が遅れて、1塁セーフ!記録は内野安打でしたけど、伊原さんはきっぱり「あれはエラーです!」はぁ、そうだよな…。で結局、この後ヒット→大輔のエラーでノーアウト満塁とされてしまい、堀にバカでかい犠牲フライを… (T_T)まあ、これ打たれた瞬間は「あっ! やられた!」感じの当たりだったので、入んなくてよかったかな、とは思いましたけど。幸いだったのは、この後追加点は入らず、同点どまりで終わったこと。まだ同点じゃん! いける、いける!しかし、そのあと西岡くんの3連続ファインプレーなんていうのも飛び出してしまい、ライオンズなかなか得点できず…。そうこうするうちに、8回の裏。この回で大輔はマウンドを降りてしまい、ピッチャーは三井くんへ。「えっ?三井くんで大丈夫かよ?しかも同点で」と思っていたら、…ああ、3連打で1点献上…(*_*)マリに勝ち越されてしまいました。「み・つ・い!!」本当に、はぁ (>_
2005年10月09日
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昨日、ワンちゃん(ライオンズの犬伏選手)の戦力外通告が発表になっていた。 ワンちゃんといえば、いろいろあるけど、去年のPO第2ステージの第5戦、延長10回で決勝の犠飛を放ったのがワンちゃんだった。 PO第2ステージ第5戦の決勝打、といえば、分かる人にはその価値が尋常でないことが分かって頂けると思う。 私は、この試合テレビで見ていたのだけど、3塁ランナーの高波くんが猛然と走ってきて、ホームイン、セーフになった瞬間は、もう極度の興奮状態だった。 でも、今年は結局ワンちゃんの出番はなくて、あれから約1年経って、戦力外通告されてしまった。。。 遅咲きの苦労人として頑張ってきたのを知っているだけに、とても寂しい。 そして、昨日の充四郎さんのDiaryに「明日大物の進退が」と書かれていたので、もうめちゃくちゃ気になっていた。 で、今日、帰ってきてからネットを覗いてみたら……、やっぱり大成の戦力外通告だった。 実は、私は大成の全盛期はよく知らない。 というのも、その時期は、私がちょうど社会人になった頃で、もうめちゃくちゃ忙しく、野球を見る暇も気力もなかった頃なのだ。 ライオンズを逆指名して入団した、大物捕手、ということは知っていたけど。 私が、再び野球を熱心に見るようになった頃は、すでに大成は故障との戦いに入っていた。 それでも、2003年なんかは、春先結構活躍したような記憶があるんだけど。 今年は、復活を期したシーズンだったはず。 私が、今年唯一観戦に行った大阪ドームでのオリックス戦のときは、まだ1軍にいて、確か代打で登場していたはず。 でも、途中で2軍に落ちて、結局それっきりだった。 あああ、やっぱり寂しい。 そういえば、ちょっと前の話だけど、今年トレードで中日に移籍した大友くんも、戦力外通告受けたんだよな。。。 この人のライオンズでの全盛期も、大成と同様の理由で、実は私はよく知らない。 でも、名前だけはよく知っていた。 今年のライオンズとの交流戦のとき、確か大輔からヒットを打っていたはず。 あのころは「大友、やるじゃん」と思っていたのだけど。 一緒に移籍した、玉野くんも戦力外通告受けちゃったんだよな。 交換でライオンズにやってきた、正津くんと宮越くんが、ライオンズで活躍したので、余計に切ないものがある。 ある程度、一時期を築いた人が、いわゆる「引退」ではなく、戦力外通告を受けるのは、何とも寂しく切ない。 でも、例えばナベQさん(渡辺久信・インボイス監督)のように、戦力外通告を受け、結局他球団に移籍したけれども、その後ライオンズに戻ってきた人もいる。 そういう人を見ると、いろいろあっただろうけど、本当によかったね、と思える。 上であげた人々にも、いつかはそうなって欲しいな、と思う。 明日から、いよいよPO。 頑張って、応援しようっと!!
2005年10月07日
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はぁ、今日は、実のところ、かなりお疲れモードなのです。 というのも、昼から例のカウンセリングルームの電話相談に、研修として入ったら、見事に電話がかかってきまして…。 それも、正真正銘の相談だったので(注:結構、単なる問い合わせとか、無言電話とかもあるんです)、もちろん真剣に聞かなければならず、メモをとりながら、受話器の向こうの相手の話すことを真剣に聞くのは、かなり大変でした。 おまけに、いろいろなことをお話しされたので、時間も結構かかってしまい、結局1時間! 終わった時は、正直「ちょっとぐったり」でした。 その後、記録もつけなくてはいけませんでしたので、電話受付は15:00までだったのですが、結局部屋を出られたのは15:45頃でした。 そして、18:00からは授業ありました。 今日は、一昨日とは違って(σ(^_^;)アセアセ...)、十分了解可能なお話しで、それはよかったのですが、先生が一方的にしゃべるだけだったので、それはそれで疲れました。 昼間の疲れも手伝って、途中、かなり集中力が低下して、危ない危ない。 ま、休憩してジュース飲んだら、だいぶ回復しましたけど。 で、タイガースの話題です。 「またかよ!」と突っ込まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、今日、疲れをおしてまで書いたのは、この話題が書きたかったからなのです! 授業前に、先発:下さんはチェック済み。 休憩時間にチェックしたら、6回表の時点で、1-2で負けてる…。 でも、まだ1点差やし、でも、そろそろ逆転しとかないと、下さんに勝ち星つかなくなっちゃうし(注:下さんは、いつも6回か7回でマウンドを降りてしまうことが多いので)、はよ点取れ~! と思っていました。 そして、授業が終わって、電車に乗り、乗換の駅でみんなと別れたあと、おもむろに携帯を取りだし、チェックすると… 10回の表が終わったところで、2-2の同点! おお、追いついたんや!(そりゃ、延長戦に入っているのですから、当たり前なのですが) で、びっくりしたのが、「投手:下柳」の表示!! それを見た瞬間、駅のホームだったにもかかわらず、ひっくり返りそうになりました。 ヽ(  ̄д ̄;)ノ エー!? し、し、下さん、10回を投げきったんすか??? 今までやったら、絶対と言っていいほど、あり得なかったこと。 うわぁ、こりゃ、打線、絶対に応えなあかんわ! 何が何でも10回の裏でサヨナラ決めたれ~~! と、これは私の心の中の声(笑) 私は、帰りは阪神からJRに乗り換えるのですが、このJRの駅が地下でして、携帯の電波が届かないのです(涙) で、乗換の寸前にチェックかけたら、先頭の赤星くんは、敢えなく凡退… o┤*´Д`*├o アァー バッターは、トリー、というところでした。 ここで地下に突入してしまったため、しばらくはチェックもお預け。 で、やっと電波が届くところまで来たので、またまたおもむろに携帯を取りだし、チェックすると、そこに飛び込んできたのは… T3-2YB の文字!!! w(゜o゜)w オオー! で、誰がどうやって決めたのかを見ると… トリー、サヨナラHR!!! な、なんと、あの直後に決めていたのですね。 トリー、最後の最後に、なんちゅう男や! で、もちろん、勝ち投手は下さん。 これで、ハーラー単独トップ! 広島があと2試合しかないので、黒田がスクランブル登板して、2勝ともかっさらう、なんてことが起きない限り、下さんの最多勝は確定! ま、山本監督はそんなことしないでしょうから、まず、確定と言っていいでしょう。 実は、これが一番嬉しかったのでした。 だって、37歳で最多勝ですよ~~!! これって、最年長での最多勝になるそうです。 もう、すごすぎ。下さん、素敵すぎ! タイガースは、下さんといい、兄貴といい、この年にして自己新! ですから、もう、もう、……どれだけ賞讃してもし足りないほどです。 帰ってきて、NHKニュース見てたら、スポーツニュースの冒頭では、胸をはだけて、ベルトを慌てて締め直しながら、大喜びで駆けていく下さんの画像が! これは、いいもん見られました。NHKさん、粋な計らいしてくれて、ありがとう。 それと、これは帰宅してからネット見て知ったのですが、今日月間MVPが発表で、セリーグは、下さんとまこりんだったそうですね~! これも、うれぴ~~!! (←死語) その蔭で、さみしいお知らせも…。 タイガースから6人が戦力外通告。。。 その中には、2003年の優勝に大いに貢献した石毛さんや、ドラ一で期待されながら、怪我で本来の実力を発揮できなかった、物真似王・的場寛一くんの名前も。。。 毎年新しい戦力が入ってくるのですから、その分出ていかなければならない人もいるわけで、プロである以上仕方のないことと分かってはいるのですが、やっぱりさみしいです。 そういえば、数日前に、ライオンズからも5名戦力外通告受けたんですよね。 これも、さみしかった。 とりわけ、同い年・源さん(芝崎投手)や、初勝利が印象的だったトリケン(鳥谷部健一投手)の名前があったのは、ショックでした。。。 ライオンズは、今回投手だけだったので、また第2弾(野手)があるのかな、と思うと、余計にさみしいな。 すいません、最後は湿っぽくなってしまいましたけど…。 明日も、電話相談研修があるので、頑張ろうっと!
2005年10月05日
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まだ顎関節が痛い…。 ホント、しゃれにならない痛さです。 今日の夕方、整骨院に行ってきて、だいぶ治療してもらって、そのときは楽になったんですが、時間が経つにつれ、また痛みが…。 痛いのも困るし、口が大きく開けられないのも困ります。ちょっと大きな物食べようとしても、開けられないんで食べられないんですよね。 まいったなぁ。 昨日ちょこっと書いた、昨日の1限目の授業の話ですが、「調査研究計画」という授業なんです。 昨日で2回目だったんですが、(繰り返しですが)もう絶望的なほど、分かんない! 最初、1回目の授業の感想&質問を一人ひと言ずつ言いなさい、ということだったのですが、その時点で頭パニック状態! というのも、1回目の授業も、半分以上ちんぷんかんぷんだったので、「何が分からないのかが分からない!」状態だったのです。 だから、当然質問も思いつかないし、まさか「前回の授業はまるで分かりませんでした」というわけにもいかないし…。 そうこうしているうちに、自分の順番が来てしまったので、もう半ばやけくそになって質問をひねり出しましたけど、その答えも…全然分からない! もう、単語の意味も、文脈も、ちんぷんかんぷん! でも、周りのみんなは、結構気の利いた質問をしていたり、理解しているように頷いたりしていたので、(こんなに分からないのって、私だけか?)とかなり焦ってました (;^_^A アセアセ・・・ この先生、何年か前に定年退官された非常勤講師の先生なんですよね。 で、前期はこの先生の授業はなかったので、後期が初めてでした。 結構いろいろな意味で「伝説」の先生らしいんですが、うーん、きっとものすごく頭のいい先生なんでしょうね~。 話の内容が高度すぎて、私にはついていけないんだわ…。 でも、こんなに授業が分からないということがあっていいのだろうか、と思うくらい分からないので、ショックはショック。 で、授業が終わってから、仲のいい友達に、こっそり 「…私、今の授業、全然分からへんねんけど…」 というと、その友達は 「私も~!」 …ああ、私一人じゃなかったのね、とちょっとε= (*^o^*) ほっ (っていうのは悪い子かしら?) でも、「分からない仲間」ができたからといって、問題が解決するわけではないし。 はて、この先我慢して授業聞いていたら、いつかは分かるようになるのでしょうか? 一応、「大切な授業だ!」と思っているのでとっているんですが、かなり不安です。 と、話を今日に戻しましてと… 今日は、授業をとってない日だったので、18:00からはテレビでタイガース戦観戦(サンテレビ、ばんざぁい \(^o^)/) 結果は……、ま、ま、もう優勝決まっているんだし、いいんじゃないですか? それより、林(りん)くん&赤松くんですよ!! 林クン、やったね!プロ入り初HR!! しかも、それまで抑えられていた番長・三浦大輔からでしょ? うわぁ、もうめっちゃ嬉しくて、思わず涙が出そうになってしまいました。 ゆあぴー&福本さんも、すごく喜んでましたね。 本当に、おめでとう! そして、赤松くん。 フォアボールのスペンサーの代走で、9回に登場。 今日1軍に登録したのは知っていたので、早速出てきてくれて、喜んでました。 そして、「走れ!走れ!」と念じていたら…。 やってくれました! 見事に盗塁成功!! ゆうゆうセーフでした。 いやぁ、プロ初出場で、いきなり決めてくれるんだから、大したものです。 そして、その後のセッキーのヒットで、これまた快足飛ばして、一気にホームイン! ……は、速い!! 噂には聞いてましたが、噂以上でしたね。 というわけで、生きのいい若虎たちの活躍が見られたので、実はかなり満足なのでした。 あ、そうそう、兄貴の40号を忘れちゃいけないですね~! これ、林くんと連発だったんですよ。 しかも、初球だったので、まだ画面は林くんのHRのリプレーだったし、ゆあぴーも福本さんも、その話をしていました。 と、いきなりゆあぴーが「あ、いった、いった!」と大声を! え?と思ったら、これが兄貴の40号HRだったのでした! 三浦番長の「え?今の入っちゃったの?」みたいな表情が、何とも言えませんでしたね~。 それにしても、37歳にして、自己新の40号! …もう、「恐れ入ります」としかいいようがありません。 それと、黒田負けましたね~。 人の不幸を喜ぶのは、いい趣味ではありませんが、下さんの最多勝を真剣に願っているファンの一人としては、まぁ、めでたいニュースと言っていいでしょう。 タイガース、明日の最終戦は、おそらく下さんでくるでしょうから、なんとしても下さんに勝ち星をつけてやって欲しいです。 明日勝てば、カープの残り試合数からいって、まず下さんの最多勝は当確でしょうから(黒田がスクランブル登板でも仕掛けてこない限り)。 そうそう、全然話題変わりますが、ちょっと前に、偶然から楽天の福盛投手のブログを見つけてしまいました。 かなり、面白いです。 別に、特にファンとかでもなかったんですが(福盛さん、ごめんよ~)、これ読むようになってからは、「結構いいかも」と思ってしまっている自分がいて、怖いです(笑) もともと、2004年に横浜から近鉄に移籍してきて、結構守護神として活躍していたのに、例の合併騒動に巻き込まれてしまって…。 これだけ実力のあるピッチャーが、プロテクトされずに楽天にいったのは、多分、彼自身が強く希望したからなんでしょうね(あくまで推測ですが)。 それに、まあ、ライオンズは別格として、楽天って、何だか応援したくなってしまうようなところもあって…。 (プチマリサポだったり、忙しい奴だ!) それにしても、奥様のことを「ハナゲ」って……(←「英恵」さんなので、もじりなんですが) で、これ、楽天のブログなんですよね! ま、当然といえば当然なんですが。 そんなところでも、妙に親近感を感じてしまったのでした。 ああ、何とか、この顎関節の痛みが取れますように (*・人・*) オ・ネ・ガ・イ♪
2005年10月04日
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更新、遅れてます… 金曜日(30日)、かなり、いや、ものすごくショッキングなことがありました。 それこそ、阪神タイガースの優勝もどこかに吹っ飛んでしまうくらい…。 で、立て続けに土曜日(1日)にも、輪をかけてショッキングなことがありまして…。 でもって、元から悪かった顎関節+腰が、また悪化してきてしまいました。 物食べるのも難儀なほど。 そんなこんなで、メールチェックして、人様のページをこそっとのぞきに行くのが精一杯で、文章を書く余裕がありませんでした。 特に29日の日には、沢山の方にコメントをいただいたのに、全く返信できず今日まで来てしまって、本当に申し訳ありませんでした。 今も、かなりしんどいので、すいませんがこれくらいで勘弁して下さい。 近日中に、必ずお返事書きますので。P.S. 今日の1限目の授業、絶望的なくらい分からなかったわ…。 この話も、また後ほど。
2005年10月03日
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