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先日買った、高橋恵美子さんの本「気持ちよーくチクチクチク」に載っていたエピソードの、「色いろふきん」。 tikutikuしているといつも少しだけ余る糸、「まだ使える・・・」とチャック付きポリ袋にためていましたが、いざちょっとだけ必要で使おうとすると、袋の中で糸が絡まり合ってしまっていて、結局また新しい糸を使ったりしていました。 この方法なら、余り糸を無駄に捨てることなく、ふきんも出来上がって一石二鳥です。 ちょうどさらしを刺し子ふきん用に裁断したものが何枚かあったので、さっそく作ってみました。 糸はカラフルでも、単色でも、どちらでも素敵だと思います。 ふきんは消耗品ですし、引き出しの隅っこでもかさばらず、必要な時にすぐ取り出せますから、何枚ストックして置いてもいいですしね。 娘の浴衣、今年はちゃんと作ろうと布を買ってありましたが、昨日ようやく裁断出来ました。 浴衣は手縫い、というイメージは、子供の頃読んだ萩尾望都のマンガ「小夜の縫うゆかた」と、自分の子供の頃の記憶。 母にも何度か作ってもらいましたが、長い距離は「ほんとはいけないんだけどね・・・」とつぶやきながらミシンで縫っていましたっけ。 「小夜の縫うゆかた」は、「ポーの一族」で有名な萩尾望都の初期作品集で出会いました。この漫画家さんも今時知っている方は少ないのではないかしら。 小さい頃に交通事故でお母さんを亡くした主人公の女の子が、成長して、子供の頃毎年新しい浴衣をお母さんに作ってもらったことを思い出しながら家庭科の宿題の浴衣を縫う、という話です。 短い作品ですが、味わいのあるすてきな話です。 こういう素朴なマンガって、今あるのかな? 背縫いからチクチク、少しずつ手縫いで縫い始めましたが・・・。 娘の夕涼み会までに間に合うかな。
2007.06.29
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先日試作品を作ったうちわの、今度は量産です。 折り染めの紙は、子どもたちの作品です。 こうして並べてみるとどれもとても素敵・・・。 一つとして同じ物がないのがさすが手作り。 骨はネットで買いました。290本入りで、1本あたり30円。個人ではたくさん買ってもそんなに作らないから、家にある古いウチワの紙をはがせば充分ですが・・・。 来月のお祭り、楽しみです♪ 個人で楽しむならこんなキット見つけました。
2007.06.28
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久しぶりのお花の画像です。 昨年鉢植えを買い、数ヶ月咲いた後すっかり枯れてしまったかに見えたのが、とりあえず水を涸らさずにやっていたら、春になって新しい葉が出てきて、いつのまにかつぼみも出てきて、あっと言う間に花盛りになりました。 名前も知らないこの花、何だか急に愛おしくなりました。 「望みを捨てずに努力を続ければ、いつか夢が叶うこともある」 なんて、ウンチクたれたくなりそうです(*^_^*)。
2007.06.25
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今日は、活発な次男と長女を連れて、高田道場のダイヤモンドキッズカレッジへ行ってきました。大人しめの長男は家でお留守番。 キッズレスリングとボクシングの体験教室だったのですが、参加申し込みをしたのは1ヶ月前。腕力のある次男に何かスポーツをやらせたいと思い、きっかけ作りに申し込んだのですが、何故か長女が「私もやる~!」と豪語するので、4歳以上の男女、と書いてあったので一緒に申し込みました。 が・・・。最初のレスリング教室で、がたいの大きいお姉さんにやはりムキムキのお兄さんが背負い投げで床にバン!と投げられたとたん、硬直。 それっきり、なだめてもすかしても私のそばから一歩も戻りませんでした・・・。 照れ屋の次男は、いきなり初対面の大人にかかっていくのはとても無理な話。こちらはやりたい気持ちはじゅうぶんあるのだけど、やっぱり硬直(^_^;。まるで操り人形のようなぎこちなく力ない動き・・・。たくましいお兄さんに思いっきりぶつかるなんて、滅多にない機会なのに。本当はやりたくてたまらないはずなのに。 お昼にお弁当を食べて、せっかく来たんだし、午後のボクシングはちゃんとやるんだよ!と約束させたものの、エキシビションでちょっとしたプロレスを見たら、長女は下を向いて泣き出しちゃいました。 それでもボクシングはサンドバッグ相手なので次男は調子が出てきたし、長女も自分がやられる訳じゃないと納得したら、ようやく楽しみ始めました。 行きは曇り空でしたが、帰りは大雨の中、お土産のタオルを頭にかぶって会場の国士舘大学から自転車で30分、びしょびしょで帰り着いてお風呂へ直行。 ここ1年ほど、長女も一人でお風呂に入っていたので、子供とお風呂なんて久しぶりです。 それにしても、参加費無料なのにおみやげいっぱい(Tシャツ、タオル、ポカリスエット、くじびきでウチワやオモチャまで!)。 次男は成り行きで高田延彦さんに抱っこされ、向井亜紀さんと3人でまるで親子のように記念撮影。 日頃何に対しても無感動・無反応を装っている次男も、いつになく嬉しそうにはしゃいで饒舌になっていました。 7月末に、青山学園大学でまたやるそうです。 お近くで興味のある方はぜひどうぞ♪
2007.06.24
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何枚か仕上げた後には、何か自分へのご褒美に本が買いたくなります。 レシピ本もいいけれど、手作りにまつわるエッセイ風のものもすてきです。 高橋恵美子さんの「気持ちよーくチクチクチク」。 手縫いでまるまる1着仕上げたことはまだありませんが、ワンピースの裾上げなどは奥まつりで手縫いです。 ミシンの作業が一通り済んで、ソファに座って針と糸を持つと、何だかほっとします。 のんびりできる気がして。 時間がかかる、ととるか、のんびりできる、ととるかは自分の気持ち次第。「裁縫箱にいつもさらしの布を1枚入れておいて、縫った残りの糸で少しずつちくちく縫って、いつのまにかふきんが出来上がる」なんていう和裁をされるおばあさんに教わったというアイディアも、少しだけ残った糸を使い切る、ものを大切にする優しさがにじみ出ています。 この本を読んでいると、また小さな巾着袋でも丁寧に手縫いで作ってみたくなりました。↓いつのまにか手元に増えた高橋恵美子さんの本
2007.06.23
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今日は待ちに待った長女の保育園のお泊まり会。 ふだんはお弁当と縁のない保育園児ですが、今日は手弁当持ち。 あいにくの雨ですが、みんなでお泊まりするだけでも楽しいよね。 というわけで、キャラ弁初挑戦です。 しまじろうとはなちゃんの型抜きおにぎり。 おにぎりの裏にも海苔、しまじろうはチーズ味、はなちゃんはタマゴ焼き味。 下に敷いたキャベツは娘の大好きな塩味の油炒め。 味には気を遣ったつもり、ですが・・・。 海苔の切り方がやっぱり初心者。 しかも詰めが甘い。キャラクターのおにぎりで力つきて、あとは適当・・・。 本当はお花畑みたいに可愛くしたかったんだけど、タコウィンナーと星ニンジン、キュウリにプチトマトを、隙間を埋めるように配置しただけ。フルーツも忘れちゃったし。 それでも覗き込んだ娘は喜んでくれました。 キャラ弁って、結構手間ですね。 毎日じゃなくても時々でも作ってるお母さん、すごい!! それにしても・・・。 おしゃべりな長女が不在だと、今夜は家の中静かだろうな~。
2007.06.22
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娘の分も完成しました。 布が足りなくて、ノースリーブです。 リボンも共布でなく、市販のリネンのレーステープを脇に付けたループに通しました。 ↓レシピはコチラ 本当は本の通りにベルベットのリボンにしようかと思い手芸屋さんで探しましたが、合う色のリボンが無く、リネンのコーナーでこのテープを見つけました。これはこれで夏らしくて良い感じです。ウエストのリボンを替えると、全体の雰囲気が変わってレパートリーを楽しめそうです。 ファスナー付けにもだいぶ慣れてきましたが、6歳の娘が自分で脱ぎ着するには、やはり前ボタン空きの方がいいですね。 保育園にワンピースを着ていくことはまずないと思いますが、来年小学校に上がったら、前ボタン空きのワンピースも作ってあげようと思います。 さすがに子ども服も少し食傷気味。 月末に向かい仕事も貯まってきたのでしばらく手作りはペースダウンして、7月の夕涼み会までに娘の浴衣を仕上げるのを目標にするとしましょう・・・。(これもまた、ピンクなんですよね・・・)
2007.06.21
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ふたごの姪のワンピース、仕上げました。 ふたごの着る服って、同じデザイン、柄の色違いが良いのかと思っていましたが、自身がふたごのダンナに聞くと、全く同じ物がいいんだって。 色の好みも同じなので、色違いだとけんかになるそうな。 男の子でさえそうだったんだから、女の子なら言わずもがな、かなと思い、本当に全く同じ物を2着作りました。 確かに、長女のお姫様ドレスでさえ、お友達とピンクと水色どちらを着るかでもめましたから。人気のあるのはやはりピンクで、女の子ってどうしてピンクに走るんだろう・・・。 かくいう私も、子供の頃近所の洋裁が得意なお友達のお母さんにその子と色違いのスモッキングワンピースを作ってもらったことがあります(今思うと、すっごい気前のいいお母さんだったんだな~)。 その子はピンク、私は水色のギンガムチェック。 水色だってとってもすてきだったんだけど、「自分がピンクでない」のが妙に寂しかったのを覚えています・・・。 今、残った布で長女の袖無しワンピースを作っていますが、いくら気に入って選んで買った生地とは言え、さすがに3着目だと飽きる・・・。
2007.06.19
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昨日は、午前中はバンドの練習、午後はバイオリンの発表会のピアノ合わせでした。 しかも父の日だったので、帰宅してから子どもたちにプレゼントを作らせ、ダンナの好物のカニを用意し、ケーキのデコレーションまで。 朝から夜まで、なんだかあっと言う間に燃え尽きた一日でした。 でもこんな風にバタバタと過ごす体力と気力が、まだ私にはあったんだ~と妙に感動。 年齢を言い訳にしちゃいけませんね。 がんばれるうちはいつまででもがんばらなくちゃ。 でも、今朝は風邪気味です。それに自転車でかなりの距離を走ったので、足が筋肉痛。 ダンナは水曜日までいないので、仕事も夕食もしばらく手抜き出来るけど・・・。 バイオリンの発表会の会計やクラス幹事の仕事もあるし、 姪っ子のワンピースはもう一枚作らなきゃならないし、 バンドの練習も。 やっぱ忙しいです。 でも、会計の仕事はともかく、あとはやりたいことだから、苦痛にはなりませんけどね。 ちなみに、子どもたちのお父さんへのプレゼントは、「なんでもやる券」 長男は好きな絵をきれいに描いて何枚も作ったのだけれど、 次男は「3回使える」券を1枚と、「5回使える」券を1枚。 これはこれでアイディア賞ものですね。 長女はお兄ちゃん達のをミックスして、可愛い絵を描いた「なんかいでもつかえるけん」でしたよ。 ちなみに、バイオリン教室で一緒の、長女と同じ歳のOちゃんのプレゼントは、「パパと遊んであげる券」 だったそうです。 かわいいなぁ・・・。(*^_^*)
2007.06.18
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昨日ようやく裾上げして完成した、姪の誕生日プレゼントの半袖ワンピースです。 サイズは140センチ、双子ちゃんなので、もう一枚同じのを作ることになりますが・・・。 今回は衿無しでバイアステープぐるみ。 バイアステープって、結構生地を使うので、3枚目の自分の娘用は袖無しになってしまいます。別布で襟を付けた方が生地に余裕があったかも。 ウエストは共布のリボンで後ろで蝶結びにします。 いかにもオーソドックスな昔ながらの半袖ワンピース。 作っていて、何だか自分の子供時代を思い出してしまいました。 こういうの、持ってたよね。 こういうの、着てたよね。 とっても思い出はあるんだけど、何故か着た回数は少なくて。 そう、ワンピースって、なかなか着る機会が少ないんですよね。 自分が子供の頃、やはり素敵なワンピースの1、2枚は持っていましたが、 普段学校や遊びに着て行こうとすると、母に「もったいない!」と取り上げられ、結局数回しか着ないでたんすの肥やしのまま、すぐ短くなって従妹に送られてしまいましたっけ。 自分が母親になってみると、当時の母の気持ちもわかります。 でも、着たいのに着られずにいた自分の気持ちもまだ覚えている・・・。 娘の夏服を出してみたら、去年作ったワンピース、もうすっかり短くなってしまっていました。今はチュニックがはやりだから、Aラインなら下にパンツをはいて着られますが、ウエストギャザーだとやっぱりちょっと変・・・。 よそゆきのワンピースは、活発で成長の早い子供には、1シーズンせいぜい1、2枚でよさそうです・・・。 それか、せっせとお出かけするか、ですね。
2007.06.17
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ダンナが、いつも家族ぐるみでお世話になっている長野の友人宅へ週明けに出かけます。 奥さんの方が働いている軽井沢のお店のエアコンを取り付けに行くのですが(これがうちのダンナの仕事)、そのお店というのがワンちゃんのトリミングとちょっとしたカフェ(もちろんワンちゃん同席可)をやっていて、お店のランチタイムにでも使えたらなと思い、エプロンを作りました。 共布でポケット2つつけただけの、簡単なカフェエプロン。ダッシュで2枚完成☆ そこの娘さんがこの春高校を卒業し就職して、少し離れた町で一人暮らしを始めたので、そちらにもおみやげに、ピンクと淡ブルー、近所で見つけたわんこ柄の生地で、おそろい。 このお宅は、犬3匹、猫1匹飼っていて、家族全員大の犬好き。 ほかにもいくつかわんこ柄の布を見つけたので、また夏休みにおじゃまする時までに、ちょっとした小物を作れたらなと思います。 姪っ子へのプレゼントの半袖ワンピ1着目、裾上げを残して昨日は9時前に爆睡してしまい、アップ出来ませんでした・・・。 今夜こそは!!
2007.06.16
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一昨日のバンド練習初日、わけもわからず終わってしまいました 考えたら7月の2週目の日曜日に子どもたちの発表会があって、それまでは土日全部ふさがってて、全員の練習日にほとんど行かれない・・・ こんなんで大丈夫かなぁ 昨日学校公開週間なので、長男と次男の授業を見てきました 照れ屋の次男が音楽の授業中全く歌を歌わない姿を見て情けなくて涙が出そう いっそバイオリンやめてボーカルでもやってやろうか 母親の恥もヘッタクレもない姿を見て 歌ってこれでいいのね ストレス発散でいいのね って思えば 安心してヤツも歌えるようになるかも 姪っ子達のワンピボツボツ作成中です ファスナー付けマスターしたら、ボタンホールより楽かも と思えるようになりました 2着なのでまだまだ先は長い しかも白地なのでアンダードレスも作らなくちゃ・・・。 茅木真知子さんの本とソーインの基礎ノート 最近のバイブルです→
2007.06.14
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本当は開かずの間にしてほっておきたい長男と次男の部屋を片づけていたら、懐かしいリュックが出てきました。 リュック、と言っても大きな巾着袋のようなもので、ちょっと社会科見学などに行く時用に、次男が小学校入学の時まとめて2人分作ったものです。 マチもなく、筆記用具と上着ぐらいしか入りませんが、こういうのも一つは持っていると便利です。ジャガイモ一袋、パン一斤、ちょっとお使いを頼んだ時のエコバッグ代わりにもなりますしね。(スーパーなどがすぐ近くにないので、うちの子達はキックスクーターや自転車で買い物に行くため、両手が空かないと不便なのです) ポケット部分に刺繍をした以外は、これといって手を掛けたところはないのですが、一応ボロボロになって処分する前に記念撮影したのでお披露目♪ 左が長男用、ポケットの刺繍はテリア。右が次男用、そろそろ持つのが恥ずかしい(よね、きっと・・・。でもまだ抵抗無く持ち歩いてくれていますが)クマさんの刺繍と別布使いです。 話変わって・・・。 昨日、7月に参加する地域のお祭りのお母さんバンドに入れてもらうことになりました。 楽器はなんと、子供よりへたくそなバイオリンで・・・!! 子どもたちと一緒に始め、子どもたちには毎日やらせるくせに、自分は練習もさぼりがち。楽器は弾かないと音が悪くなる、と言われているので、長男がフルサイズを持つようになって譲り渡すまでは、何とか少しでも状態良く保ちたい。なので、自分を追いつめるための作戦です。 明日初練習です。ドキドキです。 これを機に、子供同様毎日少しでも楽器に触れるようになりたいな・・・。
2007.06.11
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月に一度の里山自然学校、今日は田植えでした。 今まで車かバスでしか行ったことのない園舎に、今日初めて4人で自転車に乗って行ってきました。 こちらは長女を後ろに乗せているとはいえ、電動機付き自転車でズルしてますが、長男と次男はかなりの坂道をふうふういいながら30分近くこぎ続け、ようやく園舎のそばの公園へたどり着き、そこから山道を10分ほど歩いてようやく到着です。 特に次男は、変速ギア付きの長男と違って、補助輪を取っただけの小さい幼児用自転車でよくがんばったなぁ・・・。そろそろちゃんとしたの、買ってあげようかな。 ところが、着いたとたんに激しい雨。公園の木陰に置いた自転車も気になりましたが、田植え、どうするの? 子どもたちは行ってきましたが、私はおさぼりして別の作業を・・・。 というのは、7月にバザーがあるのですが、そこで売るウチワ用の染め紙(以前ご紹介しましたが)作りと、鉛筆型のプッシュピンを桜の枝で作る作業。それに園舎にある大きな月桂樹の葉もドライにして売ろう、と言うことで、雨に濡れた枝からきれいな葉を取って、1枚ずつタオルで拭いて縁側に一面に干す作業もあり、田植え班と居残り作業班に自然と分かれる形になりました。 田植え班はずぶぬれになりながら昼過ぎに帰ってきて、何だか申し訳ないような・・・。 どうもすっかりオバサン化してしまった私、匂いをかぎつけるというか、自分にあった作業の方に自然に流れるしたたかさみたいなのを身に付けつつあります。 まあ、自分のペースで無理なく動けるに越したことはないのですが。 長女は田植えも作業もせず、絵本を読んだり、その辺で何となく誰かと遊んだり、何しに来たの?という一日でしたが、「お弁当とおやつを食べに来たの」だって。 慣れない小刀を使う作業で手にマメが出来たりもしましたが、好きな手作り作業に没頭出来た、ラッキーな一日でした。(*^^)v
2007.06.10
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ここのところ、ブログには内緒で(?!)tikutikuしていたものがありました。 な、なんと・・・!(自分で言うなよ) スモッキングのワンピース2着目。 我ながらよくやるよ~と思いますが、苦手だったファスナー、衿、袖付けをクリアしたら、どんどん作りたくなってきちゃいました。 ちょうどオレンジ色のギンガムチェックがあったので、これならしるしつけもいらないし、と気軽に始めてしまいました。始めたからには仕上げなければ。 さすがに同じパターン、同じ縫い方となると効率もアップして、前回よりはすんなり出来上がったように思います。 画像ではよくわかりませんが、今回は胸元にレゼーデージーステッチのお花もプラス。 衿だけでなくカフスも別布に。 さっそく着せてみると、ひゃ~、どこのお嬢様?! 馬子にも衣装、と言うのはこのことだな~とつくづく思います。 だけど、普段保育園で泥んこになっている長女、いったいいつ、どこへ着ていくのよ・・・? 今日は久しぶりにバイオリンの合同レッスンがあるので、さっそく着せていこう!と思ってはいるのですが、あいにくのお天気。 午後からかなり降るのかなぁ。 レインコート羽織らせて、何とか着せていくか・・・。
2007.06.09
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昨日、予定通り茅木真知子さんのお店、ピンドットへ行ってきました。 西荻窪、実は私が生まれ、4歳頃まで住んでいた町です。 なのにとってもお洒落な町になっていて、懐かしいというより何だかちょっと気後れしてしまいました。 昔ながらの面影の残る商店街と住宅街の混在した駅前の一角、2階建ての小さい店舗ビルの2階のこぢんまりしたお店。 普段大きなチェーンの手芸店に足を運ぶことが多いので、この規模の小ささにはちょっとびっくりしましたが、選び抜かれた生地、ビンテージやアンティークの小物、さりげなく棚の上の方に並んだカラフルなアンティークミシンのミニチュアなど、ものが多ければいいってもんじゃないな、と改めて感じさせられる店内でした。 私がある生地に見とれていると、後ろから「広げて見たらいかがですか?」と声を掛けられ、振り向いたら、なんと茅木さんご自身が立っているではありませんか・・・!! 何故すぐわかったかというと、茅木さんの本の奥付に書かれた似顔絵にそっくりだったからなのです。(^o^) 本を出版したり、海外へ買い付けに行ったり、忙しい毎日でしょうに、お店にもちゃんと出てらっしゃるんですね。 勧められるまま台に広げて吟味し、決定したのがこの生地です♪ 私が子供の頃、母や叔母が着ていた憧れの服の生地の雰囲気に似た、レトロな花柄。 色が控えめなので、地味かな~とも思いましたが、もうすっかり背も伸びた姪っ子達、これくらいでちょうどいいんじゃないかと思い、決めました。 実は先にカントリーキルトマーケットも覗いてみたのですが、色別にずらっと並んだ生地、迷うほどあるのだけれど、柄は気に入っても夏服にするにはちょっと厚地だったり、どちらかというと布合わせを楽しむ小物向きの生地が多かったように思います。こちらはまた別の機会に・・・。 少し多めに5m購入、多分娘のも合わせて3着分は取れるでしょう♪ これで6000円しないのならまずまず。 帰りに立川のユザワヤへ寄って、アンダードレス用のガーゼの晒を買ってきました。 ついでにのぞいたビックカメラで、先月の娘の誕生日に売り切れてどこにもなかったプリキュア5のドリームコレットとピンキーキャッチュを発見。1ヶ月待ちの甲斐あって、ようやく希望の品を手にできました。 足を伸ばした甲斐あって、収穫の多い一日でした。 さて、がんばって仕立てなくっちゃ。 布とレシピ本だけ眺めてても、ドレスは出来ないよ・・・。本日話題になった物達↓
2007.06.07
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昨日は、市と環境保護の市民団体の共済で、「川の生き物観察会」というイベントに参加してきました。 私の住んでいる市には、3つの川が流れていて、その合流点って今まで言ったことがなかったのですが、昨日初めて行ってきました。 午前中は合流点までの植物観察ハイク、2時間も歩くなんて予想外・・・でも楽しく過ごしました。 河原にはいろんな植物が生えていて、ビオラとかペチュニアなんかも生えています。雨で川が増水した時に、いろんなものが運ばれてくるからなんですって。 お昼頃には、バードウォッチングの人たちも現れて、「あ、カワセミ!魚を捕まえた!今、メスにプレゼントしてる~!」などと実況中継。さすがに肉眼では見られませんでしたが、あっ!カラスが泳いでる~!!と思ったら、カワウだった、というのはよく見たら望遠鏡無しでもわかりましたよ。 午後の水遊びは私は参加せず、タープの下、午前中の疲れでぼーっとしておりました。 子どもたちは大喜びで、タナゴや何やらの稚魚、ハゼの仲間、どじょうなどを捕まえていました。 がんばれば自転車でも来られるようなこんな近場に、一日タップリ遊べる場所があるとは・・・。 休日の過ごし方、家族でお出かけとなると、つい親の方が近場だと物足りなくなって遠出したくなるけれど、何も遠出する必要はないんですよね。 子供にとっては、車や電車に乗っている時間の分も、近くでタップリ遊べる方が嬉しいのかも。¥もかからないし(*^^)v・・・。 子どもたちは、今度お父さんに連れて行ってもらうんだ~!と張り切っておりました。 来月にはペットボトルで筏を作って川下りをするイベントがあるそうです。こちらもがんばって参加しようっと。
2007.06.04
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デンマークの友人に、今年も誕生日プレゼントを贈る時期になりました。 今年は、和風のペタンコバッグを作成。 実はこれ、百均のてぬぐいと同じく百均のしじら織りの布で作りました。一番高かったのが合皮の持ち手だという・・・。 内側のポケットは、生地が足りなかったので別のしじら織り生地を足しました。 しじら織りって、麻みたいなシャリ感があって、それでいてゴワゴワせず、繊細な感じで、種類もいろいろあるので大好きな素材です。 てぬぐいも、今は百均にいろんな種類が出ていますよね。市販の手ぬぐいと比べて生地がちょっとごわっとしていますが、小物作りにはかえってしっかりして縫いやすいように思います。 持ち手には、母が処分した古いコートからとっておいたのをもらった、ちょっとレトロなボタンを付けてみました。 裏布を表に折り返して留めたステッチは、ブルーのグラデーションの刺し子糸で手縫い。 どちらを表にしても良い感じになりそうです。
2007.06.02
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長女は今朝も37度7分あったので、保育園をお休みしました。 とはいえ、熱以外には元気なのですが。転園してから、具合が悪くてお休みするのは初めてです。私も今日はまったり・・・。 6月に入ったので、毎年恒例の、外国のお友達への誕生日プレゼントを作っています。 今年はてぬぐいとしじら織りの手提げバッグ、あとは皮テープの持ち手付けだけなので、今日中には完成するでしょう・・・。 一昨日の午後、ダッシュで縫い上げた、ラグランのフレンチスリーブTシャツです。 サイズは140センチ、このあいだ同じ団地の下の階の、長女と同級の男の子のお姉ちゃんのお下がりを沢山いただいたので、そのお返しに作りました。 生地は、白地に細かいパステルカラーのドット。 無地なら百均のラインストーンのアップリケでも付けるところですが、ドットだと柄に沈んでしまって意味をなさないので、このまま何も手を加えずに。 ラグランのフレンチスリーブって、初めて作りましたが、もともとニット地は伸びるのに、大きく開いた袖口をロックでぐるっとかがって1センチの縫い代で5ミリステッチをかけるので、伸びる伸びる・・・。まるで今流行の(!)ベルスリーブかフレアーって感じにひだひだになってしまいました。 あわててロックをほどいて差動を最大のいせこみにして縫い直し、直線ミシンは送り板をシリコンスプレーで拭き、押さえ金の圧を少し緩くして(この調節が、自宅の家庭用ミシンだと出来ないんですよね~)生地をふわっと持ち上げながら、伸ばさないように気をつけて縫いました。 姪っ子達へのワンピース、なかなかいい生地が見つかりません。 総花柄はちょっと・・・だし、チェックやストライプだとお姫様っぽい感じが出ないし、ちょっとレトロな大きめの水玉の生地を探してみたけれど、なかなかいいのがなくて。 Hakka Bookと、茅木真知子の「ホームクチュール・女の子の服」に出てくるような生地が欲しいな~と思って奥付を見たら、茅木さんのお店、ピンドットと、Hakka Bookの参考布屋さんのカントリーキルトマーケットが、都内の、偶然2軒とも近い場所にあることを発見! 来週行けたら行ってみようと思います。
2007.06.01
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