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山梨放送さんが開設してくださいました山梨県のおいしいお店の紹介・検索サイトYBSグルメのアクセスランキングにおきまして、十四番目の月が・・・ついに1位をいただくことができましたありがとうございます~。うれしいです。和食部門でも1位をいただくことができ本当にありがたく、感謝申し上げます。 山梨は人口が少なく地味なイメージがあってか、いろんな分野において注目されにくい土地柄に感じます。しかし、実際は各業界をリードするような企業や人を輩出しているのです それは飲食店においても同じで、絶対数は人口があまりに少ないせいで多くないですが内容・人をはじめ良いお店があります。そんなお店を紹介するサイトにおいて皆様からご注目していただけたことをとてもうれしく思います後は実際にご来店いただけた時に、「また来よう♪」と思っていただけるかどうかが本当の評価になるところでありますので、スタッフ一同楽しみながらがんばって行きたいと思っております。 まだ若い店です。配慮の足りない点がきっとあろうかと存じます。皆様のアドバイスをいただきながら、多くのお客様にまたすぐに来ていただける店に一刻も早く成長したいと願っていますので、お気づきの点がございましたら、どうか厳しくお申し付けくださいませ。 月齢がだんだん満ちていくように、お客様とともに『十四番目の月』満ちて行きたいと思います。今後とも末永いご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
2008年11月29日
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甲府駅南口の駅前に「ちょうちん横丁」が誕生いたします明るく灯されたちょうちんに、行き交う人々の笑顔がさらに輝く。。。 地方の駅前はみな寂しい雰囲気ですが、甲府駅前は楽しくなってまいりました。十四番目の月を開店した当初は、周囲のテナントも空きがたくさんだったのが、近頃はたくさんのお店が入居し、行き交う人の数も増えてきています 私は出張でいろんなところに行きますが、駅前が繁栄している街はとても華やいだいい雰囲気でいつもうらやましく思っていました 12月1日、ちょうちんの点灯式が16:30より行われます。宮島市長をはじめ山梨県関係者、報道各社が出席するなかでとり行われます。時間の都合がつく方は、ぜひお越しください当日は鏡割り・振る舞い酒がありますよ!!
2008年11月28日
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今度はカベルネとメルローの畑に来ました(^O^)
2008年11月27日
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急斜面にあるシャルドネの畑に来ています。 奥野田・中村夫妻と… 杜の藏・溝口さんと名倉くんです(^O^) 面白いメンバーです(^_-)-
2008年11月27日
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串揚げの専門店『串半』さんに来ました(^_-)-☆ お皿の向こうに見える本は 言わずと知れた人気の専門誌、ダンチュウです。 串揚げでワインいただいてます♪
2008年11月25日
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【お知らせ】秋の鍋メニューを紹介しています。 十四番目の月のページ ぜひご覧ください おいしいですよ! ↑ クリックしてご覧ください。 【今日の日記・・・いや昨日か(笑)】 この祭日も仕事してます ただ日曜だけは休業なのでうちの父ちゃんと高速道路をドライブSAのラーメン食べに行きました。いつもラーメンか蕎麦定食にするか、悩むところです(笑) その間何台も遭遇したスーパーカーたち。それもいっぱい!やはり最高の天気でないと出てこないのでしょうね。思わずのけぞった2台がありました。 最初の一台。ミツオカ自動車の「大蛇(オロチ)」 ・私 「おおっ!大蛇だ!初めて実物を見た。買う人いるんだなー・・・」・父ちゃん 「そりゃ金持ちはいるからな」・私 「販売金額の問題じゃないんだけどさ。でも物凄い金持ちってことか」・父ちゃん「そんなに高いのか!?」・私 「いや安い。多分超安い」・父ちゃん「意味わからん」 (手放す時の価格が販売価格に対して意外に安いのではないかと想像した私)周囲を圧倒するその容姿は確かに目立つなんて次元ではなかったですいろんな意味、勇者だなと思いました 次。これが感動的だったんです秋の乾いた空気で渋滞の心配のない時間帯・場所を選んで走る、というか、保存のために「走らせてコンディションを維持する」という感じか トヨタ2000GT! 走っている姿を初めて見ました美しい。。。止まっている姿は今年トヨタ博物館でなめ回すように見てきましたが、走っている姿は実に感動的でした。思わず、「動いてる!」って叫んじゃった 国産の美しい車といったら、このトヨタ2000GTは筆頭でしょう。1967~1970年製の車が、現在でも目を奪うような美しさを発揮しているのも凄いことです。 他には赤か黄がイメージカラーの馬のエンブレムついた車(マジたくさん)とか、ドアが上に開く車(これは2台だけでしたけど)みかけましたが、昨日のヒーローは上記の2台!いやはやびっくりな遭遇でしたしかし日本は豊ですね。ホント。 天気の良い日は高速道路で散歩してみるのも、車好きには楽しい時間となるでしょう。オススメです
2008年11月24日
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【お知らせ】秋の鍋メニューを紹介しています。 十四番目の月のページ ぜひご覧ください おいしいですよ! ↑ クリックしてご覧ください。 イクラ、納豆、とろろ、イカ、まぐろ、細切りタクアン。そのまま食べてもお酒にとっても合うおいしい食材です。それを全部まぜて食べようってんだから、食器の中はお祭りです海苔で巻いて食べるんですが、シャリが欲しい感じです軍艦巻きでしょうね。海苔をおかわりしました。美味しいのでちびちび食べてたら海苔が足りなくなっちゃった。名前は「おやじの爆弾」ユニークですね。ここは以前に登場しました「おやじのまかない」さん。鶏をマリネソースに漬け込んでローストしたバジル風味が利いた皿で、白ワインもたくさんいただきました グラスのお酒は王祿・純米吟醸「丈徑(たけみち)」。旨みある味とそれをすっきり飲ませる酸のバランスが絶妙な酒。おいしい料理があると、酒も進みますね。 今朝もスッキリ、すばらしい目覚めでしたよ
2008年11月22日
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昨晩2軒目に行ったお店で発見!牛乳焼酎「牧場の夢」ですこれ結構知っている方も多いと思います。牛乳や昆布などの原料を使う焼酎ですね。いままで本物を見たことがなかったんで感動したわけです本当にあるんだ~。 ラベル下の方の、<君と僕専用>って、どんな意味なんでしょう? このお店で見せてくれた何かの雑誌のコピーがスゴかった牛乳焼酎を頭につけ続けたら『毛が生えた』、『白髪が黒くなった』という体験談。劇的な効果があるように書いてありました。本当なら試してみたいですが、世の中そんなに甘くないでしょ。 店主、やはり面白がって置いたに違いありませんな
2008年11月21日
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秋の鍋メニューを更新いたしました。 十四番目の月のページ ぜひご覧ください おいしいですよ! ↑ クリックしてご覧ください。 讃岐うどん人気の火付け役であり今もファンでにぎわう東京麺通団・新宿店に行ってきました 近く純米酒のメニューを新しくする計画があります。基本的にあまり変える方向ではなく、読んで楽しい、提案して楽しい方法論などを話し合うために行ってまいりました。 パロットのマスター(通称パロマス)といろんな話に花が咲きましたが、大変有意義なミーティングになったと思います。「ハシウドン(注1)」の話になるとすべての話が止まるほど面白い商品化しましょう!早く! (注1)もしかすると大ヒットするかもしれないうどん) ↑ 店入り口は活気があふれる。並ぶ価値あり。近所に欲しいお店だなぁ。天麩羅(どれでも1個100円!)とおでんでお酒飲んで〆に讃岐のウマイうどんが食えるのですからそんなわけで、純米酒冬メニュー、楽しみになってきました 実はこの時一緒だった扶桑鶴の専務、大畑さん。 私の電車の時間調整の間、以前に勝谷政彦さんに教えていただいた立ち飲みフレンチでワインで乾杯~!グラス空だよ もう何杯目?串はヤキトリではなくて、子羊です鴨もいただきました。ブロッコリのグラタンはトマトソースで美味しかった。多分麺通団で扶桑鶴が飲めることになると思います 実は昼間はソバキチで竹泉を飲む↓ (写真左は大森店長。お酒を愛してる店長♪)竹泉・田治米さんは先に空港に行ったため写真に入れず。 その後、麺通団に行くまでにパークハイアット・ピークラウンジでシャンパーニュをボトル1本空けているうちに外は暗くなって実にいい雰囲気・・・写真ぼけてますね(汗)これで隣が男じゃなければなと、(きっと大畑さんも)思ったに違いありません(爆) と、飲んでばかりの一日でありましたが、燃料(お酒?)がしっかり入っていたせいか?いい仕事ができました。もっと密度の高い仕事が出来るようにしたいですお酒の楽しみ方の提案です。(もっと飲みながら仕事するってわけじゃなくてですよ!?) 寒さはもうすぐ厳しくなります。楽しんで栄養取れうよう、美味しい料理と美味しいお酒を楽しんでください
2008年11月18日
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神奈川県藤沢駅前にて。 こをなに鳩が集まるとキモいですよね(-.-;) 他の手摺りもこんな状態でしたf^_^;
2008年11月17日
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昨夜のディナーですかぼちゃたっぷり、里芋とさつま芋までいれて甘みのあるとろりとした汁になってます。もっとキレイな器に盛り付けたら、もっと美味しそうに見えるのでしょうが、それでは甲州のほうとうとは違う趣になっちゃう気がしまして(言い訳?)、普段家庭で食べてる雰囲気丸出しで撮ってみましたココ大切だと思います。 大型のほうとう専門店に行くと「鉄鍋」で出てきますが、あれは普段の家庭では無いです。調理上や店側の運営の合理化と、「演出」?それも大切ですが。通常家庭ではアルミ製の大きな鍋(ほら、ホームセンターとかに行くと売っているヤツ)で具や麺と味噌を放り込んで煮込んで終わりという簡単な料理なのです。戦国時代の野戦食であったとも伝えられています。味噌と麺だけあれば作れ、野菜はそこらにあるもの?でまかなう。戦争中ですから麺を打ち粉のついたまま茹でずに入れるのも、納得できますね。簡単でも美味しい。そんな郷土料理です。家庭で作ればとっても安上がりですよ。ほうとう専門店の値段みると高くてびっくりしちゃいます。 実は甲州ワインにするはずが、ちょっとした事情でボルドーの白になっちゃいました。・・・ただ自宅に持ち帰るのを忘れ、すでにあったものを開けただけなんですがソービニヨンブランとセミヨンのワインでほどよい甘みとが美味しい白です。芋やかぼちゃの甘みとワイン合って実に美味しい!もちろん、純米酒の燗酒もいいですよ!とろりとした汁の鍋物としてとらえて飲めば、酒の友として不自然さはありません。 ほうとうは、家庭のごはんみたいな「主食」と思っていましたが、お酒も楽しめる料理だったんですよ。うちの父ちゃんはずっと昔からそうしてますが きっと全国の郷土料理といろんな種類のお酒のまだ見ぬ美味しい組み合わせがあるのでしょうね。 そんな出会いが楽しみだな~
2008年11月15日
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寒くなってきました。こうなってくるとだんぜん旨くなるのが『ほうとう』甲州ほうとう。 今日はこいつで甲州ワイン飲みます 芋とかぼちゃがウマイです!簡単ですからいちど作って試してみてください ほうとう、美味しいですよ?ほんとです
2008年11月14日
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私の愛機、ホセ・ラミレスです。スペイン製のガットギターです。純粋なものとは少し趣が違いますが。ナイロン弦のギターです。柔らかい鳴りがとても好きなギターです。 一昨日の夜、スタッフで銘酒の会の打ち上げを近所のスペイン料理のお店でやりました。ワインとカヴァを何本も空け・・・カキの温菜をつまみながら飲み・・・ラザーニアやらミートボールのスペイン風やらでっかいソーセージやらを赤ワインで流し込み・・・最後に・・・お約束のパエージャを一人づつ食らう。店内にはピアノとガットギターが置いてあります。酔った私に鳴り物は猫にマタタビ。さっそくそのギターで暴れた遊ばせていただいたのですが、鉄の弦(スチール弦のギター:いわゆるフォークギター)と違い、角のないまろやかでぽろ~ん・・・と柔らかい鳴りが心地よい。酔いもさらに心地よい。また酔う。 私、居間にテイラー814ce-esとかのアコースティックギターをコタツの横に置いといて夜飲みながらポロポロ弾いたりするのが大好きなんです。コタツギターと呼んどります。綿入りの半纏着て、純米酒の燗をチーズや松前漬けをアテに飲みながら爪弾けば、「酒は涙かため息か」なんていう名曲のイントロも、自然とでてくるってもんです。 がこの夜は違う。なんといってもシェフがスペイン人なのである。ご主人は日本人だがスペイン大好き。当然でしょう。これでもどう?とかけてくれたCDは「パコ・デ・ルシア」スペインのギターの神。この映像は3人のギタリストが出てますが、みんな神です。演奏聴いて悶絶してください。 酔ってるとギターの神が(自分だけの脳内に)降りてくるんですよ。チック・コリア大先生のスペイン弾きます。もうエレキみたいに弾き倒します。ジミヘンとかも弾いちゃいます。歯で弾きそうな勢い。もはやすでにガットギターのエレガントな演奏ではないです(笑)どのみち上品な演奏なんか出来もしませんが。大いに盛り上がる我々とレストランのオーナーシェフ夫妻。スペイン語で大騒ぎ楽しかった。 やはり酒に楽器は最高です!! 完全にお酒の会の反省と次回の構想を練る仕事がどっかにいってしまいました。それではまた明日。アディオ~ス!
2008年11月13日
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寒くなってきましたね。こうなってくると鍋が美味しいさっそく十四番目の月で甲州地鶏の鍋を楽しみました。お酒も兵庫の「竹泉」の木桶仕込みを燗にしてぽかぽか。ワイン豚のしゃぶしゃぶ鍋も美味しいんですよね。 鍋って、ゴマタレとポン酢がありますが、どちらが好みですか?両方だしてくれる場合はいいですけどねどちらかだけだと、もったいない気がしてしまいます。 そういえば冷やし中華も、胡麻ダレと醤油ダレがありますが、これでもいつも悩むんだっけ
2008年11月12日
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11月8日、名古屋市のイタリアンレストラン、イザーレ・シュウに行ってきました。開店5周年の記念イベントのご案内をいただいていましたので 5年というと、過ぎてしまえばそれほど長くない気がしてしまいますが、飲食店の5年というのは、それは実に大切な5年だったことと思います。途中ではきっと長く感じられた時もあったことでしょう。 当日参加されたお客様はもちろんのこと、たくさんいらっしゃるお客様の愛情と、お店の関係者の方々の尽力の賜物だと、とても感銘を受けました 時間になり集まってくるお客様を見ていると、落ち着いた中にとても華を感じられる、または背筋が伸び凛とした方が多いように感じ、いろんな方面で、充実した人生を送られているであろうことが想像されるお客さまばかりです。胸を張れる仕事はできているか?よい生き方(贅沢をするって意味じゃなくて)が出来ているか?を問われたような気持ちにもなり、私は本当に恐縮してしまいました きちんとブラックタイで来店するお客様がいらっしゃいます。もちろんそれにふさわしいドレスのご婦人達もご一緒に。それだけの意味があるディナーということです。テーブルの様子。ナプキンには「Sig. Yoda」の刺繍が! なんとうれしい演出使おうかどうか迷ってしまいます。結局うっかり使って汚してしまい、数秒固まってしまいましたけど 水口シェフの挨拶、来賓挨拶のあと、なんと私が指名され乾杯の発声を任されました。 たまたま一番遠くから来ているという理由だけです(笑) いよいよ記念ディナーの始まりです。いくつかお料理を紹介いたします。 ■トリュフとジャガイモのタルト、長野県産青林檎とキャビアのコンビネーション、そしてバジルのニョッキをハーブティーとともに。シンプルなれど調和すると広がる旨み! ■天然 赤座海老のピンチョス二種類の液体をドレッシングに見立てたイザーレ風のピンチョス。ゆっくり引き抜くとドレッシングがからまる仕組み。楽しませてくれます。 セカンドアンティパストの墨烏賊ともやしのイカ墨パスタ仕立て。自家製カラスミをふりかけて・・・・・・は写真撮る前に食べちゃいましたいつものパターンです。すみません。 そして次は、子豚の“クロケッタ”と根菜マリネ添え。これは濃厚な旨みを閉じ込めて噛むと爆発する逸品でした。千葉県産の「子豚」。こいつは簡単には食べられないハズです。すごいクロケットでした。 ■ズワイガニと雑穀のティンバッロ 磯の香り 温かい甲殻類のスープ仕立てこれはおいしくてついつい純米酒でも飲みたくなるような、直球の海鮮ダシが効いた日本人大好きな味のバランスでしたワインですばらしく美味しいのですが、ついつい純米酒合わせてみたくなる私は欲張りな酒飲みなんだろうなぁ ■こだわり椎茸のアーリオ・オーリオ本日のためだけに群馬県「吉田椎茸農園」より“すみよし椎茸”を取り寄せ、シンプルにパスタに合わせました。これがイザーレ5年間の答えです。・・・5周年記念メニューより。それはそれは肉厚で旨みの濃い、素晴らしい椎茸でした。それに合わされたシンプルなパスタの組み合わせ。すこしも饒舌ではないのに、温かく語りかけてくるような、そんな一皿に感じました。いつも温かいイザーレのみなさんのような。私個人の感想ですがそう感じました。 そしてセカンドピアットの登場です。会の始まりに見せていただいた今日のスゲーお肉たち。青森県産 青首鴨北海道産 蝦夷鹿イベリコ豚の岩塩焼きフランス産 ブレス地鶏ノルウエー産 子羊 ええ、全部少しづついただきましたともパワフルで、濃厚な旨みをシンプルな調理でだしてくれました。低温でじっくり数時間もかけて火を入れた肉達は、直球も直球、重みのある主役を堂々と張ってくれました。 ドルチェも美味しかったです。特製モンテビアンコ。濃厚でクリーミーなマロンクリーム!実においしい。ダブルのエスプレッソでゆっくりゆっくりと、5周年記念ディナーの名残を惜しみました 記念写真を撮らせて貰いました。左から、前田さん、柴田さん、水口シェフ、そして武田さん10周年に向けてこれからの5年、またがんばってください。私もまた誘ってもらえるような客でいられるようがんばります。 ごちそうさまでした。重ねて、5周年ほんとうにおめでとうございます
2008年11月10日
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銘酒を楽しむ会報告1はコチラ 〃 2はコチラ 〃 3はコチラ 〃 4はコチラ 〃 5はコチラ 〃 6はコチラ 〃 7はコチラ 〃 8はコチラです さて今日は会場のお客様の様子やイベントなどをご紹介!尾瀬先生です。ファンの方に一生懸命サインをしてくださっています。 眼鏡かけてペン持っているとマジにカッコいいんです。さすがプロフェッショナル。ただの酔っ払い酒好きではないですね(冗談ですよ先生)今回の尾瀬先生は、チャリティにとても貴重な「原画」をお持ちくださいました大きなサイズのものもあり、私が欲しい!!っと真剣に思った貴重な原画です。尾瀬先生はお客様にお買い上げいただいた原画の全額を、寄付してくださいました。 お客様の様子をちょっとだけご紹介いたします。楽しそうですね!私も仲間にはいりたいです明るいお酒は社会も明るくすると、本気で思っている私です。<大真面目。 かわいい女性の参加は華が添えられてイイっ!ってだけじゃなく、酒業界の将来に光が見えてくる気がいたします。彼女は都内のある飲食店の熱心なスタッフなのですが、この会に参加するために一年間休みはいらないからと会社側に訴えて休みを取り、参加してくださいました。ものすごくうれしいです! 大変お忙しい中毎年参加してくださるお客様です。中に都内から駆けつけてくださる方も。とても雰囲気がよく、仲の良い仲間でいらっしゃいます。ほんと、良い雰囲気ですお友達を招いて手作りの料理とお酒の会を開かれていらっしゃる方もいます! 大人の貫禄なら、このお客様たちでしょうか燻し銀?カッコイイですね。私もこんな大人になりたいぞと思わせられる方達でした。燗をゆっくり楽しまれる雰囲気などは、セクシーですらあります(実はとってもお茶目な面をお持ちの方々でした) 前々回よりいろんな国の方が参加してくださってます。今回はジェシーさんをご紹介。フロムUSA。中学校の先生です。お酒の表現が巧みなのには驚いた!ボキャブラリが豊富。SAKEの将来に、またちょっと楽しみ増えた感じです。 明るくそしてカッコイイこのお二人は仲の良い姉弟。当店U野も楽しそう。ほんとうに明るいお酒はいいですね!周囲まで幸せにしますから。そんな3人の向こうで真面目に仕事をしてるのは当店Y田(S)です このようにとても明るい雰囲気の中あっというまに3時間近くが過ぎ、チャリティオークションとお楽しみ抽選会の時間がきました。その用意のため間延びしてしまう時間に、山形の鯉川酒造・佐藤一良さんのピアノと美声を聞かせていただきました。当会では必ず1曲は演奏していただいております。相変わらず美声の佐藤さん。今年は司会進行役の山本ゆかりさんにも参加いただきました。 さてチャリティオークションです。まず尾瀬先生の原画からです。とてもステキな原画の数々でした。(ほんと、私も欲しかった!!)そのあと出品酒をお買い上げいただきました。本当にたくさんの善意が集まりまして、10,4000円の大きなものとなりました。心より御礼申し上げ、報告いたします。寄付金の窓口になっていただきましたのは、国際協会ライオンズクラブ330B地区、腎・アイバンク委員会委員長、山田栄一様。尾瀬先生よりお渡しいただきました。 (財)山梨県アイバンク(財)山梨県臓器移植推進財団に贈らせていただきます。 ご協力、ありがとうございました! あっという間の3時間でした。いろんな意味で印象深い今回の会でありました。今まで以上の楽しさや、反省、そして会自体の意味や次回のあり方等、たくさんの喜びや課題をもらいました。 「お酒の楽しさ感動を少しでも多くの方に伝えたい」このようなところを感じていただけましたら、とてもうれしく思います。その初心を大切に、今後も考えて行きたいと思います。尾瀬先生の挨拶の中で、「お酒を伝える横の広がりもあるが、時間を越える縦のつながりがとても素晴らしいと思う」というお言葉に、とても感銘を受けました。親が子に、そしてまた子供に伝えていく素晴らしさですね。 会のおおよそはこんな感じでした今年も大変多くのお客様にご参加いただきましてありがとうございました!重ねて御礼申し上げます!!ありがとうございました!!
2008年11月07日
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銘酒を楽しむ会報告1はコチラ 〃 2はコチラ 〃 3はコチラ 〃 4はコチラ 〃 5はコチラ 〃 6はコチラ 〃 7はコチラです 福岡からユニークな焼酎を持参してくださったのは「研醸」の吉松光則さん写真のタイミングが悪くてすみません!ブースのところをご覧ください。オレンジ色の・・・ニンジンがあります「お酒の色もニンジン色」消化を助けて胃腸にも良いときいたことがあります。焼肉とあわせてみたいですね。 そして伝統的な芋の焼酎を造り続ける「松露」の矢野俊裕さん温かいお人柄で酒販店はもちろんお客様にもとても愛されている矢野さん。焼酎ブームで一気に巨大化して行った他のメーカーを尻目に伝統的な造りを貫いている蔵元です。見た目に田舎の蔵ですが、それが地の焼酎というならここは外せません。 ちょっと話はそれますが、「田舎っぽい」「垢抜けない」「怖い」「暗い」「悪」という雰囲気の製品を狙ってだしている蔵も、実は見事な最新の機械で量産する蔵だったりする現実。ほんとうに垢抜けないイメージが良いならラベルや瓶のイメージよりも他にもあるかなこの松露さんなんか、イイですよ~~♪もちろん「見た目も味のうち」ってこともありますが高そうなカッコイイ焼酎?本当に田舎の蔵は、相変わらずラベルもカッコわるいです(ほめ言葉です) 初登場、東京都から(といっても八丈島)は「麦冠 情ヶ嶋」の小宮山善友さん最初品川ナンバーの車で来るものだから「??」と思ったのですが東京都なんですね。八丈島は。ここも島伝統の麦焼酎を造っています。とはいっても、ただ単に濃いとか臭いとか(笑)麦チョコとかなんかでなく、彼の想う酒質というものが息づいていますから伝統を強く感じさせる今の焼酎という感じでしょうか特に強くおすすめしなくても繰り返し注文をいただくお客様が多い麦焼酎です。 そして地元山梨のワイン界から、「奥野田ワイン」の中村雅量さん亜貴子さんご夫妻!熱い思いが伝わるワインの造り手として、とても感銘を受ける雅量さん。それをしっかりと理解して支え、わずか3人の造りのワイナリーの大きな精神的柱になっている亜貴子さん。個性がしっかりある山梨のワインとして、注目して欲しい造り手です。今後当店ではワイン会も計画していきます。楽しみにしていただけましたらうれしいです。 最後は酒燗器の「かんすけ」を製造販売しているサンシンの沼崎義明さん燗の酒は臭い、安酒、まずい酒・・・と、今でも思っている方も多いように思います。それは確かに、酒業界が長い間に自ら作り出してきてしまったイメージです。しかし何度も申し上げている通り、「今の燗酒は本当においしい!!」「楽しい!」のです会場内で多くの美しい女性達、若いカッコイイ男性、そして貫禄のある男性の方からも、燗酒が美味しいという声をいただきました。まだ体験されていないお客様に、もっとこんな機会を作りたいと心から思いました。 どうでしたか?たくさんの蔵元様の紹介でした。遠方よりお越しいただきありがとうございました。今度は会場のお客様の様子などを、次号からお伝えいたします
2008年11月06日
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銘酒を楽しむ会報告1はコチラ 〃 2はコチラ 〃 3はコチラ 〃 4はコチラ 〃 5はコチラ 〃 6はコチラです さて、福岡から存在感のある山廃純米酒「美田」とともに参加は井上宰継さんお、こにまたさっき登場したお父さんが!旨いものへの嗅覚が働くのでしょうこの会場はおいしいお酒ばかり。どこでも楽しめますが福岡というところは酒どころです。ふんだんに山田錦他を使ってつくる味わい深い酒は素晴らしいです。ここの美田も注目です! 「日本で一番印象の薄い県」と自己紹介してウケでいた島根県の蔵元は、扶桑鶴の大畑朋彦さん!落ち着いた味わいにファンがいます。楽しい仲間と、ゆっくり飲める。そんな酒。料理とともにある、そんな長い友のようなお酒はしみじみいいと思います 東北の雄、山形からは「麓井」の佐藤市郎さん!山形はなぜ佐藤姓が多いのでしょう?鯉川さん、楯野川さん、そしてこの麓井の佐藤さんとみんな佐藤さんだ!麓井にはいろんなタイプがあって楽しめます。きもと純米酒は燗で生きるし純米大吟醸は美しい味わいでうっとり酒だけ楽しめるようなバランスで。総じてジューシーできれいな山形のお酒の中にも個性が生きています。 さて、今回は息子の駿君を送り込んでくれたのは「るみ子の酒」の森喜酒造さん「営業部長」の肩書きがあります。いつもの「るみ子の酒」も、何か若々しい味わい。熟成している純米酒でもそうかな?食と楽しむ純米酒を提唱するるみ子さんと社長の心を受け継ぐ息子さんです。その若い力で純米酒の魅力を広めよう~~!! さて今度は本格焼酎です鹿児島から駆けつけてくれたのは「蔵の師魂」の中村俊一さん。「69」という数字が好きなんだそうです。理由はここでは伏せますが(ちゃんと説明してくれ~いう彼の声が聞こえそうですが)明るいキャラでお客様も多く足を止め、湯割りやロックを楽しんでおられました。またどこかで見かけたら、「中村69さん!」と声をかけてやってください さて、明日は蔵元紹介の大トリです。お楽しみに!
2008年11月05日
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銘酒を楽しむ会報告1はコチラ 〃 2はコチラ 〃 3はコチラ 〃 4はコチラ 〃 5はコチラです 富山のロックギターリスト、中村洋介34歳は「成政」でROCKする!!・・・「成政・魂を醸す」のように厚みのある漢になって欲しいいつも上燗のように熱くオモロイです。農家から考えている成政には伝統の酒を感じます。 岩手県からキレイでジューシーな南部美人とそうでない南部美人(笑)を持って参戦は、久慈雄三ぉぉぉぉ~!!!酒の美味しさって、いろいろありますねそんな当たり前なことを再確認させてくれる。この会を開催していて本当にそう思います。蔵元の想う味わいと楽しむ場面は、それぞれ違っているからこそ、選ぶ楽しみがたくさんになるのですね そして新潟から「八海山」、上村友博さん。大きな体が会場でもひときわ目立ちます八海山もいろんな味わいがあるのですね今回は焼酎も出品してくださいました。純米吟醸を燗にすると、クリーミーになります。どんな料理で飲むか、想像すると楽しいです。 北陸福井の城下町・朝市で人気な越前大野から「花垣」小林義雄さん。いつも思うのですが、花垣さんの半纏は華がありますね福井には桜の名所が多数。おだやかな酒質に秘めた華があります。このお酒も、「ガッキー」? そして今年結婚したばかりの、「早瀬浦」の三宅範彦さん!今年一番ノッテイル男じゃないでしょうか酒造りも、私生活も充実しているはず!今期の造りは、この早瀬浦に一番注目してください。甘~い酒になったりしてね冗談ともかく、間違いなくまた進歩するはずです まだまだ会の報告は続きますよ~~~
2008年11月04日
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さて再び会の報告です。 銘酒を楽しむ会報告1はコチラ 〃 2はコチラ 〃 3はコチラ 〃 4はコチラです さて、いつも強烈な個性で全国の純米酒ファンを楽しませてくれるのは・・・広島けんより参加の・・・「竹鶴」竹鶴敏夫さん。「お前はすでに(竹鶴に)酔っている」などと北○の拳みたいなセリフが多い人一子相伝門外不出的(笑)な酒ではあります。その個性は一度は味わって欲しい純米酒です。自然な酒の色とは?と考えさせられたりすることも、いいですよ! さてお次は山形は酒田から参加していただいた「楯野川」佐藤淳平さん「ぴ~す」してるみたいですね熱のこもった説明をしてくれる淳平さんは美しい純米吟醸を多数持ってきてくださいました。ちなみにこの帽子のお客様、この会にご兄弟でほぼ皆勤賞な方ですN澤さん。本当にありがたいです。。。 そして最高の山田錦の産地といえば兵庫県。その兵庫県からとても多彩な酒質でとても楽しい味を世に送り出してくれているのは「竹泉」の田治米博貴さん。いつも楽しい方で、そのイマジネーションの幅はうかがい知れないほど(と想像)。実際に製品にしてしまうところが凄い基本の考えはブレないので安心です。 福島は「奈良萬」の東海林伸夫さん。夢心酒造という社名がステキですね。食中に魚を食べながら・・・というイメージでとても美味しそうな「奈良萬」。実際キレイな酒質です。やわらかさもあって美味しいですね。冷たくてもいいんですが、温めたときの柔らかさを私はお薦めしたいです さらに報告は次の日記へ続きます~♪
2008年11月03日
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とても綺麗な色の可愛い小鳥ですo(^-^)oついに対面できました。とてもうれしい瞬間です(#^.^#) 急に屋根を開けられて、びっくりしているに違いありません。ほんとカワイイ入居者さんでした♪
2008年11月01日
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お酒の会の報告は一休みいたしまして、今日は違う話題をひとつ 愛宕山子供の国遊歩道がある雑木林へ小鳥の巣箱かけにきました朝の山は清々しいですね。去年かけた巣は取り外して清掃してまた戻し新築(笑)もします。ここ数年で100近い小鳥の団地を建設しましたそしてなんと、ついに『入居者と対面』することができました!!
2008年11月01日
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