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銘酒を楽しむ会報告1はコチラ 〃 2はコチラ 〃 3はコチラです さて蔵元紹介は続きます 桜海老で有名な、静岡・由比から参加していただいたのは、「正雪」醸造元・望月正明さん豊な香りを引き立てる、透明感がある美しい純米吟醸酒を楽しませてくれるのがココ。控えめで紳士な望月さん、元プロのパンクドラマーという経歴は異色! お次に紹介するのは奈良から「睡龍」醸造元、久保順平さん。通称「くぼじゅん」だそう実にしっかりした「きもと純米を醸す蔵」として人気あります!ぜひ普段から愛飲して欲しい。知性があってチェロを嗜むお人柄が、普段の言動から表れていないのがもったいないですよ!?くぼちゃん! 長野県諏訪市からお越しの「翠露(すいろ)」醸造元の土橋潤二さんしっとりと豊な果実実のある純米吟醸を多くお持ちくださった土橋潤二さん。長野県自慢のスタイルは冷やしていっそう光ります。タイプの違いが表現されていました。 山梨の期待の星、「青煌」醸造元からは、杜氏の清水紘一郎と弟の大介君!まだ27歳のコウイチローと25歳の大ちゃん。目指すところ高く、遠く。苦労も若さと志で乗り越えていくことでしょう。がんばれ山梨!地味な県の印象を吹き飛ばそう 山梨は続きます 「太冠」醸造元、大澤慶暢さんは私と同じ年だ!山梨は豊な自然を有する県です。水もきれいで美味しいし、空気も清涼です。そんな環境から育まれる山梨の酒は素直で個性もあります。ぜひお試しいただきたいです 蔵元紹介、まだまだ続きます!
2008年10月31日
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蔵元紹介の続きです 山形から参加してくださったのは「鯉川」佐藤一良さん純米にごり酒の燗がおいしかったとお客様の声が多かったですね。きれいな純米吟醸にも定評があります。佐藤さんには後で再登場願いました♪ 続いては北陸・福井県より「黒龍」の薮下善行さん澄んだ酒質と美しい香りがマッチしたお酒でご覧の人気。薮下さんの落ち着いた物腰も女性人気の秘訣でしょうか今回も燗で生きる「九頭龍」を持参してくださいました。 九州は福岡の蔵元、「独楽蔵・大手門」の森永一弘・名倉禎吾さんおなじみの独楽蔵の燗と大手門の純米吟醸と、おふたりの楽しいコンビネーションで楽しませてくれました。満面の笑みは静岡裾野市で「まるや」というおいしいお店を経営されている清野さん。杜の蔵の会も開催している熱心な方です 和歌山からは美味しい酢と優れたお酒を醸すことで有名な「雑賀」雑賀俊光さんいつも明るくそして真剣な雑賀さん。いろんなタイプの美酒でお客様は目移りがたいへん!どれも飲んでみたいからですね熱心な語り口が余計お酒を美味しくさせます。 山梨県からは「春鶯囀」醸造元、中込元一郎、芦沢祥行さん将来の杜氏と期待される芦沢さんとともに参加してくださった中込蔵元。熟成した純米酒の数々で山梨の純米酒を強くアピール。山梨にも美味しい純米酒があるんですよ! まだまだ続きますが、お腹がすいたのでこの辺で明日の日記にバトンタッチいたします
2008年10月30日
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いよいよ蔵元紹介です各ブースを回りながらご紹介いたしましょうそれではまず福岡県の「旭菊」原田さんですいつも優しいお人柄が、お酒に表れています。穏やかで、上品なキレイさも楽しめる純米酒です。燗でもいいですね。 続いて神奈川県より「いづみ橋」の橋場友一さん。米の栽培から手がけてそれを酒にする。田んぼから飲み手の酔い覚めまで考える酒造り。春に渋くとも秋に開く旨みの酒は全量純米酒だけの蔵! 兵庫からは「奥播磨」の下村裕昭さんコクと酸が生きたおいしい純米酒を醸す奥播磨さんは温めて生きる酒。食中で生きます。とてもオモシロイ方で周囲は終始笑いが絶えません おとなり静岡からは「喜久酔」の青島英夫さん。おだやかでキレイな酒質に、食との広い相性を想像させられます。青島社長はいつも熱い語り口でたくさんのお客様に思いを伝えてくださいます。 今回はやむない事情で喜多社長が来れない代わりに、なんと家(いえ)杜氏がご参加くださいました!家杜氏は初参加です。当会はどんな印象を持ってくださったでしょうか。きれいな酒質は相変わらずで、その透明感とジューシーな味わいはファンが多いです。 福島・喜多方からは前期から「蔵太鼓」杜氏を兼任する星敬志さん星さんの造られた酒は相変わらず締まったボディで温めて開く温旨タイプ。味見しないといけないので・・・仕事ですから。仕事です。仕事です。 さらに蔵元様紹介は続きます~
2008年10月30日
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お待たせいたしました会の報告です!写真たくさんでお送りいたします。 ます、会場では開場前の最終チェックをしている蔵元様たち。お客様のいない会場で出品酒の温度や酒燗器のセッティングをしています。この後、式次第と会の流れの説明をするのですが、リハーサルもやったりするんですよそして開場です。受付を済ませたお客様はすぐお酒を楽しむことが出来ます。ですから終了までけっこう飲めるはずです。主催者の私たちのはあっという間ですが そして開会。蔵元の紹介に入ります。でっかいスクリーンに大写しされた酒ラベルと名前を前に、蔵元ゲストがスピーチ!大きな拍手とともに舞台上でスポットライト!35人の素敵な蔵元ゲストに開場が沸きます。たまに爆笑も そして最後に尾瀬あきら先生登場。開宴に際しての、挨拶と乾杯の発声をいただきます(この日記をごらんください)。 いよいよ本格スタートです。本日のための日本料理のコースがひとりひとりに運ばれ、お客様はいっせいに蔵元ブースへ! 会場内の様子はこんな感じです300名様を超える熱気はもうタイヘンなもの。会場内ではたくさんのお客様にお声がけいただき、すっごくうれしかったです!お客様には十分な御礼をしきれませんで、大変失礼をいたしました心より感謝いたしております。 さてそれでは参加蔵元の顔をご紹介いたしましょうか長くなりますので次の日記に移らせていただきます。
2008年10月30日
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おかげさまでたいへんな盛り上がりのうちに、会はお開きになりました。チャリティにもたくさんのご協力をいただき、まことにありがとうございました心より感謝申し上げます。 ただいま写真の整理をいたしております。出来次第ここで報告させていただきますので、いましばらくお待ちください楽しい写真がたくさんありますので それではどうぞよろしくお願い申し上げます 乾杯の発声をする、尾瀬あきら先生
2008年10月28日
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昨日の会は大変な盛り上がりの中、盛会裏に終了いたしました(^_^) ほんとうにありがとうございました。 会の報告は改めていたします。 その翌日の今日は奥野田ワインさんに見学と昼食に来ています(^_-)-☆ 説明を真剣に聴き入る蔵元や参加者達。
2008年10月27日
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昨日の締め切りの時点で予定数を大幅にオーバーしまして、テーブルも増やしました。それでも足りないほどのお申し込みをいただきました。ほんとうにありがたく、心より御礼申し上げます。今回は当ブログでの告知だけでしたのに、たくさんの皆様方のお申し込みをいただきましたこと、うれしく、そして驚きもいたしております。ありがとうございます。 「今年も楽しみにしてましたよ」と、チケットを受け取りに来店されたお客様。ありがたくて、ほんとうに言葉がありません。 お酒だけでない、人、料理、自然、・・・いろんなものが醸しだす喜び。その発見の小さなきっかけになれたらと、そんな思いで開催しています。 いち酒販店のやっていることですので完全にはとても及びませんが、スタッフ一同一生懸命準備をいたして皆様のご来場をお待ちいたしております。 今年も会場で皆様の笑顔をとても楽しみにいたしております。 今年はどんな出会いがあるでしょうか?私も今からわくわくしています! ★それでは明後日の参加蔵元様の主要銘柄を紹介いたします!★【清酒】旭菊(福岡)、いづみ橋(神奈川)、奥播磨(兵庫)、喜久酔(静岡)、喜楽長(滋賀)、蔵太鼓(福島)、鯉川(山形)、黒龍(福井)、独楽蔵(福岡)、雑賀(和歌山)、春鶯囀(山梨)、正雪(静岡)、神亀(埼玉)、睡龍(奈良)、翠露(長野)、青煌(山梨)、太冠(山梨)、竹鶴(広島)、楯野川(山形)、竹泉(兵庫)、奈良萬(福島)、成政(富山)、南部美人(岩手)、八海山(新潟)花垣(福井)、早瀬浦(福井)、美田(福岡)、扶桑鶴(島根)、るみ子の酒(三重) 【焼酎】蔵の師魂(鹿児島)、松露(宮崎)、麦冠 情ヶ嶋(八丈島)【ワイン】奥野田ワイン(山梨)【酒燗器】かんすけ(東京)【特別ゲスト】「夏子の酒」「蔵人」 尾瀬あきら先生 すごいメンバーです!お楽しみに!!!!!!
2008年10月24日
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【醗酵リンク】という素晴らしい食材の生産者様と醗酵というくらいですから、「酒」「調味料」ですが、その生産者様を「醗酵」という言葉でつないでその素晴らしさを体験していただこうという会です 毎年10月に行われて、今年も100名さま以上のお客様でにぎわいました。着実に食のこと、酒のことを真剣に考える方が増えてきていると感じます。たくさんの料理が出ました。ここで紹介したかったのですが、撮り忘れた、といいますか、私は会のお手伝いしてましたので、十分撮影できなかった 少ない写真の中からご紹介。まずは会場の雰囲気着物姿の美しい方が目に付きましたいいものですね♪泉橋酒造の橋場専務。とっても楽しいお人柄ながら、米作りから真剣に酒造りを考え実践している蔵元です。「あかとんぼ」「泉橋・恵」ほか、梅酒もウマイ! こちはら「秋鹿」の奥さんです苗字が「奥」なんですね。余談ですが。ずらり居並ぶ凄い酒は、きもとや山廃の純米酒。世界に誇る個性・秋鹿を代表する味わいが詰まっています。その中にあったこれは・・・・山廃純米酒の「酒母」だけを絞ったもの!酸が効いてます!その味わいは「ワイン的?」いいえ違います。純米酒の体をしています。その上で爽やかかつ存在感のある酸があって食との相性を考えさせてくれる、そんな旨さがあります。これは素晴らしかったでも未発売。 そしてケンシロウ竹鶴敏夫専務。彼は真面目なんですね。それと自分求めるの酒の方向がぶれない。突き進む。それだけにいろんな障害もあるとは思うけど、勇気をくれる竹鶴ファンは日本中に!がんばれ竹鶴、貴方が純米酒業界のケンシロウにならんでだれがなる!?(いやならないと思う・笑) ほかにもたくさんの素晴らしい蔵元様はコチラ神亀酒造(埼玉)、稲葉酒造場(茨城)、武勇(茨城)、喜久醉(静岡)、雑賀(和歌山)、秋鹿(大阪)、久保本家(奈良)、竹鶴(広島)、扶桑鶴(島根)、杜の蔵(福岡) 生産者の皆様、そして特別講演をしてくださったヤマケンこと山本謙治さん写真がなくてごめんなさい!あっという間に時間がたつ引き込まれる講演最高でした。 そしてスタッフ記念写真。中央の麗しい方が主宰の藤田千恵子さん。盛会おめでとうございました!お疲れ様でした。次回も足手まといながらがんばる所存です。 来年は皆さんもぜひ参加してみてはいかがでしょうか!この場でも告知させていただきます
2008年10月23日
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今日の昼食は南インドのカレーを食べに行きました(^O^) インドにも北と南では味わいがかなり違うようです。 今回の目玉は「ドーサ」。 写真の、長~いパン状のものです。 これ、じゃがいもと玉葱のカレー炒めを 大きなクレープで巻いたモノ。生地にも味がついていて酸味がしっかり主張していました。 この次は北インドのカレーを食べに行こうと思います。 店名「ダバ インディオ」 中央区八重洲2〓7-9。東京駅からも近いです。 ウイークデーのランチタイムは大変混んでいるのと ダバは12時30分からでないと注文出来ませんので、 時間を見て行く必要がありますが、 大変おいしく楽しめました(^_-)-☆ 北インドカレーのレポートもしますね(^O^)/
2008年10月21日
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こんどのイベント、第十八回、地酒浪漫・銘酒を楽しむ会ですが、 スペシャルゲストの紹介です 尾瀬あきら先生です。 先生の公式HPはコチラです。 純米酒に、ほんとうに大きな貢献をしてくださってます。業界だけでなく、先生の作品で日本酒の魅力に触れることが出来た人(私もそう!)はみな、感謝の気持ちで一杯だと思います。 締め切りで大変お忙しい中、またご来場いただけることになりました。 蔵人(クロード)最新刊 当会も、尾瀬先生の乾杯の発声でスタートできることとなりました。ファンのみなさま、どうぞお楽しみに!!
2008年10月17日
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山梨のおいしいお店検索サイト「YBSグルメ」では、週間アクセスランキング という企画をしています。 まだ始まったばかりですが、そこで十四番目の月が総合4位、和食では1位になりました ありがとうございます皆様のおかげです。 ほんとうに末永く皆様にご支持しただける店になれるよう、スタッフ一同努力してまいります。 どうぞ今後とも十四番目の月を、よろしくお願いいたします。
2008年10月15日
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開催まであと二週間ほどとなりました。 席はだいぶ埋まってきておりますありがとうございます。 そこでお席を少し増やすことにいたしました。それでも念のため数名でご希望の場合はまずお電話でご連絡いただいたほうが確実かと思います。お手数ですがどうぞよろしくお願いいたします今年もすごいよ~!!蔵元ゲストが34蔵ですよ!本当にありがとうございます!お楽しみに! ★チケットのお申し込みはこちらをクリック!
2008年10月13日
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ひょんなことで目に留まった乗り物『自転車』 最近メタボッてるせいか何かせねばという気分になってたのでしょう。 それがこれ。Bianchi minivelo 9F (ビアンキ ミニヴェロ 9F) 超かわいくないですか????しかもこのちっちゃい自転車、スペックはハンパないんですよロードレーサーのスペックをかなり持っています。きっと40Kmくらい出ちゃいます。坂も軽くて上りやすいし、多分そこそこ中距離ツーリングなんかも出来ちゃうんでしょう。リヤのギアなんか9速ですよ!! (フロントは2枚なんで計18段ギア!)すっげー欲しくなりました。これの青緑色っぽい(チェレステと呼ぶらしい)のが特に超かわゆすサドルは本皮のブルックス(自転車のサドルの老舗。世界的に有名)はクラシックなデザインでいい雰囲気を醸していますしブレーキレバーはバーエンドから内側に生えているタイプでますますオシャレじゃないですか だれか買って、私にください。 無理な相談でしたでもほしー! 先日バイク(ハーレーなんかの)を見かけたときにもうずうずしてしまって、「やっぱり男はいつまでも乗り物が好きなのだ」と誰へでもなくつぶやいている私でありました でも男性諸氏、共感するところはありませんか?
2008年10月07日
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今日は美味しいお酒の飲めるお店の紹介です気軽な店名ですが、腕の良い店主が作る料理はお薦めです!そんな店主、鈴木一樹さんが偶然居合わせた「青煌」杜氏・清水紘一郎と。お料理は2.000円くらいから受けてくださるそうで、直球日本料理からセンスあふれる創作料理もたくさん楽しめます。今日はサーモンのカルパッチョ・いくら添えバルサミコソースがおすすめだそうです。うまそ~~!青煌ももちろん飲めますよ ■お店データ■ 店 名 「おやじのまかない」 住 所 甲府市貢川本町1-6 電 話 055-235-9008 営業時間 11:30~23:00 定休日 毎週木曜日 お~、昼から飲めるね~♪ありがたやありがたや♪
2008年10月06日
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日本料理店の一皿です 日本の料理ならではの見せ方は美しいですねイタリアンやフレンチと違う美しさは食べる者の目も心もひきつけます。 伝統の味ですから、そんなに味の大きな変化はありません。クラシックですから。変化の小さい、いや、変化を控えているというべき中に、工夫を凝らし個性を表現する。そんな各国のクラシックな料理には本当に心惹かれます世界変わって、スーツにも紳士靴にも、そんな感性が息づいています。 写真の料理を出すお店、甲府にあるんですがいいお店です。また行こう~♪
2008年10月04日
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