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三重県賢島産のアッパを食べさせる店が難波にあると誘われて行って来た。居酒屋なのかなぁと勝手に思っていたのだが、何と立ち呑みだった。下戸の自分には最も縁のない場所である。未知の世界である。百年続くという酒屋がやっているお店で、なかなかに味わい深かった。恥ずかしながらこの歳になって立呑屋初体験である。しかし、こういう場所で一人呑んでいる人は理解し難い世界だった。賢島産のアッパはとっても旨かった。多くの人に是非とも味わって欲しい一品である。こうやってアッパを出す店がどんどん増えていけばいいな。
Nov 30, 2012
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朝からアリーナの中は熱気で満ちていた。スポーツフェスタは学生たちで運営委員会を結成し、自分たちの手でイベントを創り上げていく。こういうイベントの運営委員、実行委員になった者は目覚ましい成長を遂げる。宿泊実習もスポーツフェスタも、普段教室では見られない学生たちの姿や表情を見ることができて楽しい。本当に笑いあり、涙ありで、大いに盛り上がったスポーツフェスタだった。お疲れ様でした!スポーツフェスタ2012無事終了!
Nov 29, 2012
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今朝はまだ暗いうちから起き出し、大阪湾へと向かった。天気予報の通りかなり冷え込む朝だった。駅まで自転車をすっ飛ばすと、頬に当たる風で顔が強張る。これは寒いなぁ…。もう冬だ。息も白い。しかし、風もなく天気の良いことが何よりである。いざ、大阪湾に到着すると、燦々と降り注ぐ太陽の光で、荷物を運んだり、機材の準備をしていると汗ばむ程である。水温は16℃…。海中は冬というよりも、まだ秋か。大阪湾を冬と認定するにはまだ早い。写真は関空へ向かう鉄橋である(海上から撮影)。朝のうちは抜けるような青空であった。
Nov 28, 2012
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この男、いったい何をイッキ飲みしているのか?そういえば、今から10年ちょっと前に「マサイの戦士」という飲み物があったのをご存知だろうか。小さい紙パックで売られていた。まだサイパンから帰国して間もない頃だ。量の割にけっこう高い値段だったように記憶している。200円だったか250円だったか…。マサイは牛の乳と牛の血を混ぜてのむ。それを瓢箪のようなものに入れて持ち歩いているので、発酵したような状態なのだろうか。それであのスラリした長身の体に驚異的なジャンプ力なのだ。さて、販売されていたマサイの戦士なのだが、抹茶ミルクにヨーグルトを混ぜたような味だった。スラリとした長身とジャンプ力のあるマサイの戦士にあやかろうとして作られた飲料だったのだろう。時代は燃焼系アミノ式飲料が流行っていた頃である。話を元に戻そう。このマサイがゴクゴク一気飲みしているのは、本物の牛の血なのだ。わざわざこの瓢箪に牛の血を入れるところから見せてくれた。
Nov 27, 2012
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マサイの「オトモダチ作戦」に引っ掛かったきっかけが、マサイの持っている摩訶不思議な棒だった。ガイドの方に、その棒のことを聞いてみると、昔はライオンと戦う武器のシンボルとして、成人になった者の証として手にした物だと言う。「おっ!これはなかなか貴重な物ではないか!?」さて、一通りレクチャーが終わった後、マサイ村の土産物ブースへ案内された。土産物ブースと言っても、ただ木の枝で囲われた一画に、手作りの物が並べられているだけなのだが。さっそくデビットが「友だち!」と近寄ってきて、ライオンの牙で拵えたペンダントを首に着けてくれた。これも貴重な品ではないか。「よく似合うよ!友達」マサイが身につけている赤い布を体に掛けてくれた。こうして、まんまと「お友だち作戦」へとハマっていったのだ。ここから値段交渉が始まった!マサイの赤い布、祭事に使う棒、牛の角で作った象のアクセサリー、本物のライオンの牙で拵えたペンダント、種で作ったブレスレット…。さて、これ全部でHow much?
Nov 26, 2012
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唐突にまたアフリカの話に戻るのだが、マサイマラのロッジからマサイ族の村へ行く道々、槍を持ったマサイ族と銃を持ったレンジャーに同行してもらった。私はアフリカに来てから気になっていた持ち物があった。ナイロビ大学の考古学室でも目にした物だ。木の棒に彫刻が施されていて、先が宝珠のような丸く尖った形をしている。ドライバーもみんな運転席の傍らに常備していた。「この棒は何だろう!?」護身用?それとも何かのおまじない?案内してくれたマサイの一人がその棒を手にしていた。「それは何か?」と訪ねると、嬉しそうに近づいて来て、「これは祭事の時に使う棒だ」と教えてくれた。彼の名はデビット。自分のはクロコダイルの模様が彫刻してあると言う。「気に入った?欲しいか?」と聞くので「いいなぁ。欲しい」と伝えると、白い歯をニッと剥き出して笑って「友達になったから譲るよ」と鞄の中に入れてきた。「え!本当にくれるの?」と聞くと、後で俺のショップへ寄ってくれと言う。「???」どういうこと???いくら鈍い私でも、俄にこれが「オトモダチ作戦」であることに気づきはじめたのだった…。
Nov 25, 2012
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冊子が手元に届いた。何だろう!?封を切ってみると「水が語るもの」という冊子である。夏頃に書いた原稿なのですっかり忘れてしまっていた。川に関する記事が多いのだが、今回は、その川の水が流れゆく先にある「大阪湾からのメッセージ」を書かせていただいた。他の記事も拝見してみると、淀川の河川改修工事の歴史、世界の水問題、伝承の水辺など、これがなかなかおもしろい。思わず読み耽ってしまった…。
Nov 24, 2012
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夏前に植えたまま、放ったらかしにしていた芋を掘った。知り合いの子供たちを集めて、芋掘り&焼き芋をしようか!?という案もあったのだが、試しにちょっと掘ってみたら、あんまりできが良さそうじゃなかったので、子供たちとだけで掘った。実際に掘ってみると出るわ出るわ…。肥大化した心臓のような巨大芋から細長い芋まで、充分に楽しめた。(これは先月の話…)幼稚園で芋掘りをした時は、しゃもじを使ったという。確かにスコップで掘っていると芋を傷つけてしまう。しゃもじで掘るなんてよく考えたものだ。芋の天ぷら、ふかし芋、焼き芋、芋餅、みそ汁、色々と楽しめるが、今日は芋湯にしてみた。子供の頃、寒い時によく食べたのだ。甘くて体が温まる…。
Nov 23, 2012
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先日、帰宅して御飯を食べ始めると、「あんな、来年から給食の量が減るんやって!」子供たちが傍に寄って来て口々に言う。「パンもご飯もおかずも半分くらいになるんやって」「カロリー摂り過ぎでな、太っている子が多いからな」「痩せてる子はどうなるんやろ?」「昔より今の子供の方が太ってるんやって」「給食の量が減ったらめっちゃお腹空くわ」何のことを言っているのか解らなかったが、来年からダイエット給食が導入されると言うニュースをやっていたらしい。子供たちにはそのニュースが衝撃的だったようだ。ニュースの内容を聞いていて「はぁ…!?」と思った。肥満が多いからダイエット給食導入だとぉ!それはちょっとおかしいのではないか…!?学校の給食は、質もバランスもよく考えられていると思う。肥満…それは学校給食の問題ではないだろ〜!質の良い食事と運動が大切なのではないか。それは家庭の問題だろぉ!ジャンクフードやファーストフードを喰いまくり、高カロリー高脂肪の食事を摂っていたら肥満になって当たり前だ!家の中でゲームばっかりするな。外で遊べ!ダイエット給食導入など場当たり的な問題解決であって、根本的な問題解決になっていない!そんなこと素人でも解りそうなことだろう。頭の良いエリートの連中が雁首揃えて考えた策がこれか!?
Nov 22, 2012
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チーターの兄弟がヌーの子供を仕留めた。ヌーの腹に顔を潜り込ませ、一心不乱に肉を貪り喰っていた。久しぶりの獲物なのだろうか。それとも…。時折、周囲が気になるのか、頭をもたげては辺りを見渡していた。その姿が双頭のチーターを思わせた。口元には鮮血が滴り、真っ赤に染められていた。絶命したヌーの目は青く、見開かれたまま空を睨んでいた。今日は移動の多い一日だった。本来なら今日明日と和歌山、三重の業界を訪問する予定だったが、オーストラリアとアフリカへ研修に行っている学生たちが帰ってくる。お昼過ぎには和歌山を発ち、関空へと引き返して来た。5時半にアフリカから学生たちが帰国し、7時にはオーストラリアから学生たちが帰国した。アフリカは雨季に入ったと聞いていたが、天気は概ね良く、ライオンがシマウマを補食しているシーンが見られたらしい。
Nov 21, 2012
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先週、答志島の海へアマモシートを設置した。6月に採取した種である。自分で採取した種をシートにして設置する。鉄筋の杭を海底に打ち込んで固定していくのだが、水中でハンマーをふるっていると、たちまち腕がダルくなってしまった。早く芽を出せアマモの種…。どんどんどんどんいっぱいいっぱい芽を出して欲しい。そして、春にはアマモ場として、立派に繁茂して欲しいものである。
Nov 20, 2012
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釣りキチ少年にとって、イシダイは憧れの魚だった。その風格は磯の王者である。そして、水族館ではショーまでやってしまう頭の良い魚である。ましてや、イシダイを釣り上げることは夢のまた夢であった。釣りキチ少年は、意を決してイシダイを狙いに行ったことがある。小学5年生だったか、6年生だったか?場所は五ヶ所湾の先端にある宿田曽の防波堤である。磯から突き出た防波堤でイシダイを狙った。リールに太いラインを巻き、ハリスをワイヤーにした。なけなしの小使いを叩いてエサにするサザエを買った。当時湾内を航行していた巡航船に乗って宿田曽へと向かったのだ。「イシダイの三段引きだ!」と叫んでは、針を海底の岩に引っ掛けてしまい…。張り切って使ったワイヤーは切ることもできず。泣く泣く根元のラインを切った。磯も防波堤も初心者である子供の竿で、磯の王者をモノにすることなど無謀だったのである。小さいイシダイでもいい。イシダイは釣りキチ少年の夢だったのだ。それを、妻はあっさりと釣り上げてしまった。しかもアジ狙いのサビキで…。釣り上げたのは子供のイシダイであった。食べるには小さく、水槽で飼育するには大きいので、逃してあげることにした。沖へ向かって泳いで行くイシダイの姿を、息子はいつまでもいつまでも追っかけていた。
Nov 19, 2012
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海外研修から帰国して、子供たちと五ヶ所湾へ魚釣りに行った。秋の魚釣りである。昨年は息子と二人で釣りに行き、1時間半程で40匹くらいアジを釣り上げた。仕掛けを下ろしては、すぐに2〜3匹が掛かってくるという入れ食い状態であった。今年はちょっと時期も遅かったのか、そんな訳にはいかなかったが、それでも充分に楽しめた。子供たちも型の良いアジ、サバを釣り上げた。そして、えらいヒキやなぁ〜と息子が必死に釣り上げたのが、この巨大なエソである。アジは刺身に、サバは塩焼きに、そしてエソは身をほぐして練って、フィッシュバーグに…。自然の恵みを美味しくいただいた。
Nov 18, 2012
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てんからもたらされるゆたかさ
Nov 17, 2012
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おさかなの森、秋の配送が届いた。鳥羽の海では、続々とイセエビの水揚げが行なわれていたが、今回の中身は…サワラ、スズキ、イシダイ、タコだった。サワラ、スズキは小ぶりなので、正確には、サゴシ、セイゴ、イシダイ、タコか。サワラとイシダイは、刺身にして早速いただいた。イシダイの半身は塩焼きにしよう。サワラは脂がのっていて、身は瑞々しくモチモチしている。捌いていると身が崩れてしまうくらい柔らかい。一方、新鮮な石鯛は、身が締まってシコシコしている。どちらもあっという間に平らげてしまった。子供たちはサワラの刺身が美味しかったらしい。サワラは魚に春と書いて「鰆(さわら)」だが、今の時季が美味しい。昨年の秋、答志島の海で、鰆がバンバン跳ねていたのを思い出した。
Nov 16, 2012
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またしても「天気晴朗なれど波高し」である。 風の強い寒い一日だった。 早朝に大阪を発ち鳥羽へと向かった。 6月に採取したアマモの種を、 シートにして、海底に設置にするためだ。 風が強く水道は白波が立っている。 先ず島へ渡れるかどうかが心配だった。 何とか島へは渡ることができた。 港でアマモシート作りを始めた。 アマモの種をシートに挟み、 シートが海底でめくれあがってしまわないために、 巨大なホッチキスのようなもので、 シートをバチバチ止めていく。 そのホッチキスのタマが無いと言う。 船に積み忘れたのでは? ということで、船で本土まで取りに戻った。 (タマは荷物の中に紛れ込んでいたのだが…) 作業を始めたら、今度はホッチキスの機械が壊れた。 特種なホッチキスなのだ。 代用は利かない。 最悪ホッチキスの代わりに針金で固定するか…と、 針金の準備を始めたら機械が直った。 朝からトラブル続きである。 そうこうしている内に、 今度は機械に圧縮空気を送っているコンプレッサーが動かなくなった。 漁協にある別のコンプレッサーを運んで来てもらい作業を再開した。 暫くするとコンプレッサーがまた止まってしまった。 どうやら次は電源の不具合が原因らしい。 こんなにトラブルが続くかぁ~!? 何とかかんとかトラブルを乗り越え、 シート作りの作業を終えた。 すると、今まで晴れ渡っていた空に、 俄に黒雲が立ち込め、何と霰がバラバラと降り始めた。 何トイウコトダ…!? こんなことがあるのか…!? 風はますます強くなり、白波が激しく砕けるのが見える。 アマモシートを浜は、 波の影響で濁っている。 視界は1mあるだろうか…!?
Nov 15, 2012
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マサイの人が家の中へ案内してくれた。入り口の狭い、牛糞でできた家である。牛糞でできた壁は、もうカラカラに乾いているので臭いはしない。明かり採りの窓(ただの穴だが…)も小さく(握りこぶし大)、家の中はほぼ真っ暗である。目が慣れてくるまでは何も見えない。腰掛けて暫くすると、家の中の様子がぼんやり見えてくる。ここでマサイの生活様式や家財道具について話してくれた。「このヒョウタンに牛の乳や血を入れて飲むんだ」今日はまた学生たちが、オーストラリアとアフリカへ旅立って行くので、関空へ見送りに行って来た。アフリカはもう雨季に入ったと聞いた。素晴らしい経験をして一週間後元気に帰国しておくれ〜!
Nov 14, 2012
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目的の一つにマサイ村の訪問があった。ここでどうしてもマサイ族の写真が撮りたかったのだ。スラリとした体躯、黒色の肌、赤を基調としたド派手な衣装が、アフリカの大地によく似合う。
Nov 13, 2012
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今回の研修は撮影禁止が多かった。先ずはトランジットのドバイ空港である。ここは様々な国の人で溢れかえっている。色んな国の人々がいるということは、色んな人種がいて、色んな宗教、民族、風習があるということだ。当然カメラを嫌がる人々も多い。そして、アフリカのケニアでは、政府関係の建物、軍関係のもの、軍人、警察官、警備員も撮影禁止だった。街並みを撮影しょうとカメラを向けたら、「そこは政府関係の建物があるから撮影ダメ!」と怒られた。街中でも知らない人にはカメラを向けてはいけない。(これはマナーとして当たり前か…!?)もちろんマサイ族も当然写真撮影はダメ!国によっては、カメラを向けると比較的喜ぶ国民性もあるのに。南の島に多いな…。アフリカはカメラを嫌がる国なのだろうか。何にせよ、あの圧倒的迫力に満ちた目で睨まれるだけで、思わずたじろいでしまう。この写真は軍人さんではない。念のため。マサイ族の村まで我々と同行してくれたレンジャーの方である。強面だが陽気で優しい人だった。
Nov 12, 2012
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ゲームドライブでは学生たちと同じワゴンに便乗した。今回は自分の撮影ツアーではない。あくまでも引率なのだ。その動物をじっくり観察するのか撮影するのか?通り過ぎてしまうのか?判断は学生たちに任せた。ガラにもなくえらく謙虚に託していたのだ。象の群れを間近で充分過ぎるくらい撮影し終わった後のこと。車を走らせていると、こんなシーンに出会った。「あっ、木とゾウだ!」撮りたかった絵である。「しかも、2本の木と2頭の親子ゾウだ!」シャッターチャンスである。しかし、学生たちは充分にゾウを観察した後である。誰も反応せずそのまま通り過ぎてしまった。走り過ぎる車の窓から慌てて身を乗り出してシャッターを切った。よし!大地に2本の木、そして2頭のゾウだ!…が、撮影した写真を確認すると、あぁ〜、小さい木が小さいゾウの頭から生えてしまった…。
Nov 11, 2012
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アフリカの大地は何でも絵になってしまう。朝5時に起きてゲームドライブへと出かける。野生の王国での様々な動物たちと奇跡の出会いがある。奇跡の瞬間に立ち会う。朝日か夕日を背景に動物の写真を撮りたかったなぁ。しかし、ケニアはそろそろ雨季に入る。毎日あいにくの曇り空だった。
Nov 10, 2012
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ナイロビからマサイマラ動物保護区へと向かう道々、悪路をものともせずぶっ飛ばすワゴン車の窓から、放牧された牛の群れ、家の前にヤギの群れ、路傍の人々を撮りまくって いた。マサイマラに近づくにつれ、インパラが姿を見せるようになった。そして、キリンやシマウマも姿を見せた。学生たちは興奮状態で、身を乗り出すようにシャッターを切りまくって いた。それが2日目になると、もうシマウマやキリンでは反応しなくなった。そして、インパラやシマウマ、キリンに遭遇すると、夢中になってシャッターを切るのではなく、余裕をもってシャッターを 切る。時には構図を考え、時には背景を考え、時には視点を変え…。色んな撮影を試してみる。何て贅沢なんだろう…!
Nov 9, 2012
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原野で生きる野生のチーターは、本当にしなやかで美しい体つきをしている。このチーターは兄弟で行動を共にしていた。数分後、彼らはヌーの子供を見事に捕らえ、口元に血を滴らせながら肉を貪り食っていた。厳しい野生の王国では、いつもそう易々と獲物にありつける訳ではないだろう。もしかしたら久しぶりにありつけた獲物かも知れない。チーターの兄弟にすればよくぞ仕留めた!という感じだろうか。しかし、視点を変えて、ヌーの子供にすれば、突然命を絶たれた訳である。今の今まで家族や仲間たちと草を食み草原を駆けていたのだ。こういう光景が、日常あちこちで当たり前のように繰り返されているのか…。凄まじい。アフリカから帰国し、日常生活に戻った。満員電車で通勤し、コンクリートのビルに囲まれた中で仕事をしていると、人間は生き物として決定的に何かが欠けてしまっているように感じた。文明社会を否定している訳ではない。うまくは言えないが、大切な何かを失っているような気がする。
Nov 8, 2012
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「百獣の王」という名に相応しく、彼は圧倒的な迫力に満ちていた…。
Nov 7, 2012
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アフリカから一転して、 山の中に入り、野生生物の調査に来ている。 かなり冷えるなぁ…。
Nov 6, 2012
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アフリカの熱い夜、アフリカの赤い夜、そんなタイトルを思い浮かべながら、ナイロビのホテルの部屋から撮った写真である。行く前はアフリカを勝手にイメージしていた。「灼熱の赤い大地」「野生の王国」というイメージだ。今回訪れたのは、アフリカの中でもケニアである。ケニアの首都ナイロビは標高約1500m、その後に訪れたマサイマラ動物保護区は標高1700mである。ナイロビは朝晩涼しくて気持ち良かったが、マサイマラは朝晩寒いくらいであった。いや、はっきり言って寒かった。防寒着がなければ風邪をひいていたところだ。ケニアは一日のうちに全ての季節が体感できると言う。夜は冬、朝は春、昼間は夏、夕方は秋、そして冬…と言う風に。どうしても「アフリカの熱い夜」「アフリカの赤い夜」という訳にはいかなかった。赤い大地ではあったが、灼熱の大地とは程遠い。ケニアと日本は6時間の時差がある。帰国してからうつらうつらと眠くてしょうがない。時差ボケか疲労か機内での睡眠不足か…。そして、明日からは野生動物の調査実習で再び宿泊引率である。
Nov 5, 2012
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アフリカから帰国した。今回50名のアフリカ引率で、一人も体調不良者を出さずに帰国できたことは快挙だった。アフリカは食べ物でやられる。水でやられる。水道の水は飲まない。歯もミネラルウォーターで洗う。水を飲まなくても、サラダの野菜や果物は水道で洗っているので、生野菜や果物を食べてはいけない。これがアフリカの常識だった。しかし、実際の予防方法は基本中の基本だった。食事前の手洗いを徹底したことが功を奏したのだ。関空からドバイまで約10時間、ドバイで5時間のトランジットの後、ドバイからナイロビまで約5時間の旅である。浅い眠りを繰り返し、機中ほとんど眠れずドバイに着いたため、ドバイを飛び立つとすぐに眠りに落ちてしまった。目覚めると眼下に見慣れぬ風景が広がっていた。桃色の雲海が広がっているのだ。朝焼けか、夕焼けか…?いつも機中から見る眼下には海か雲海が広がっている。しかし、今は様子が違う。夢を見続けているかのようだった。夢から覚め、よくよく窓の外を眺めてみると、眼下に広がっているのは砂漠だった。桃色の砂漠が果てしなく広がっているのだ。初めての光景に心が躍った。
Nov 4, 2012
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