全29件 (29件中 1-29件目)
1
武器を隠しておく場所が欲しい。 冗談とも本気ともつかない口調でこう言ってバカにされたことがある。 秘密基地には架空の敵が存在する。 その架空の敵を想定した武器の確保が必要なのだ。 しかも、それは気づかれないように隠しておかなければならぬ。 いざという時のために。 その延長線で、実際の家にそんな場所を 作ろうとするもんやから不審がられてしまう。 「なぁ、敵ってなんなん?」 「そんなんおるの?」 「誰かに狙われてんの?」 半ば呆れた真顔で聞かれるとツライ。 男ニハ架空ノ敵ガ存在スルノダ。 写真はクジラをデザインした土佐刃物。
Jan 30, 2006
コメント(4)
最近、隠れ家の夢をよく見る。 願望なのか。 別に隠れてしまいたい訳ではなくて、 自分の終の住処を求めているような気がする。 誰しも子供の頃に秘密基地を作った経験があると思う。 ある意味その延長線のような気もする。 大人になって家を持ちたいという願望と 少年が秘密基地をつくりたがるというのは関連性がある。 と、思うのだがどうだろう。 隠れ家はまた違った意味をもつ。 何故最近、隠れ家のような夢ばかり見るのだろう。 それは本当に自分の家であったり、 架空の家であったり… どんな内容の夢だったのかは思い出せないが、 夢から覚めた後、楽しいような残念なような気がするのは何故だろう。
Jan 30, 2006
コメント(6)
歯が疼くので、どうしても歯の話題になってしまう。 これは何の歯だったか。 ゴンドウクジラとイルカの歯だったかな? 一番下の歯はタイガーシャークの歯。 それもテニアン島で捕獲されたサメ。 これはよく覚えている。 アクセサリーにするのにキャプテンからもらった歯。 捕獲されたサメも目撃している。 体長約4メートル。 以前にも写真入りで書いたが、ダイビング中に遭遇して凍りついたサメだ。 歯はアクセサリーにせず、今でもそのまま持っている。 サメの歯をアクセサリーにして身につけていると海中でサメに襲われないという迷信を聞いた。 某ダイビング団体の会長から聞いたのだが、 笑っていたから迷信だろう。 もしかしたら自分で考えたのかもしれない。 イルカやクジラの歯を学生達に見せるとやたらに欲しがる。 イルカやクジラが大好きな子達なのに、何故歯が欲しいのだろう。 好きだからか? 持っていたいのか。 好きな人の歯をアクセサリーにして持っていたら引くだろうなぁ。 歯が痛むとイライラしておかしなことばかり考えてしまう。 早く治療してしまおう…
Jan 29, 2006
コメント(0)
よく考えてみれば、象牙だって象の牙。 象の歯だ。 象牙の印鑑やアクセサリー。 そう言えば、水牛の角、鹿の角などもよく使われている。 動物の骨を使った細工物もあったな。 人間は、人間以外のモノに対して残酷なのかもしれない。 歯や骨を飾りにしてしまうんだから。 残酷な趣味やな。 ああ、それにしても歯が疼く…
Jan 28, 2006
コメント(2)
これは確かマッコウクジラの歯の根付けだったと思う。 和歌山県太地にあるくじらの博物館で買った物だ。 歯のアクセサリー。よく考えるとあまり趣味がよくないのかな。 歯のアクセサリーなんて。 改めて考えると「歯」なんである。 極論だが、人間の歯をアクセサリーにしたいと思うか? 気持ち悪いな。 でもクジラのアクセサリーだったら、 高級感も値うちもある。 変な感覚。 おかしなもんやな。 ああ、歯が疼く…
Jan 27, 2006
コメント(0)
夏場はこの瞬間が「う~んタマラナイ!」となる。暑い暑い日射しの中、やっと海を感じることができて、ウエットスーツ越しに海の感触。う~ん、気持ちいいィ~!タマラナイ瞬間なのだ。しかし、冬場はこの瞬間がタマラナイ。。。凍えそうな寒風吹きすさぶ中、海に入る前なのに、体は既にシンと冷えている。そして、水に浸かった瞬間、ドライスーツ越しでさえズキィーンッと冷たい水の感覚。うぉぉぉっ!つべたぁ~いィ!これもタマラナイ瞬間なのだ。。。1月18日 泉南里海公園 エントリーの瞬間
Jan 26, 2006
コメント(0)
この活動を始めるまで、行政というと堅いイメージがあった。ま、何でもその人によるとは思うが。この活動に熱心過ぎるほど参加している「国の人」がいる。そう、それが知る人ぞ知るY氏なのだ。自らも凍てつく海に潜り、あらゆる活動に参加している。先日も水温7℃の海に潜り、小学生から手渡されたアマモ苗を自ら海底に植えていた。よく見ると素手で植えているではないか。冬用のグローブをしていても、寒さのため数分で手が痺れ、感覚がなくなってしまうような海である。「素手…!?」思わず目を疑った。グローブ忘れたんやろうか?いやいや、そうじゃない。昨年、大阪湾見守りネットの総会でスライドショーをやった時、NPOのS理事長が、植えたアマモ苗を手で囲んでいる写真を紹介した。その時のエピソードで「寒い中、グローブを脱いで素手になってくれたんで、アマモに対する愛情が伝わってきました。」と、話したのだった。どうやらそのことを覚えていたらしい。痺れるような凍てつく水温の中、素手でアマモを植えているY氏の姿を見て、思わず笑って………いやいや、感動してしまったんである。しかし、お茶目な人やなぁ~
Jan 25, 2006
コメント(4)
これは何でしょう???パッと見たら何だかよくわからい。訳の解らない水中写真ではあるが。先日、水温7℃という極寒の中、子供達から預かったアマモ苗を一つ一つ海底へ植えた。白いカゴは生分解性のポット。やがて分解されて土に返る。まん中の緑色の海草が、子供達の育てたアマモ苗。夢を託して育てられたアマモの芽。ちいさなちいさな1本1本が。ちいさなちいさな活動が。やがて大きなうねりとなって環境を変えていく。この環境というのは、自然環境の意味もあるし、人間社会の仕組みなどの環境でもある。今はまだ批判もあろうし、広い大阪湾からみれば「本当に意味があるんだろうか?」と疑問視してしまいそうなくらいちいさなちいさな範囲かもしれない。でも、きっと。大きくなっていくはず…継続は力。いつの日か「昔は汚かったな。」と言いたいがために。その日を夢見て…
Jan 24, 2006
コメント(4)
この世に生を受けて今日で〇年になる。 〇年前の今朝産声をあげた。 そう、俗に言う誕生日なんである。 何故か学生達が知っていて祝ってくれたり、 意外な人からメッセージをもらったりしてめちゃ嬉しかった。 でもな、何だか照れくさくって素直に喜びを表現できないんである。 困ったもんだ。 本当は嬉しいというのに。 どうも照れくさい。 以前は喜怒哀楽の激しいことが良くも悪くも自分らしさだったのに。 そして説教してしまうんである。 「誕生日というのはな…」と。 ある時、良い話を聞いた。 誕生日というのは親に感謝する日なんだと。 ああ、なるほど。良い話だと思って以来、 誕生日は親に感謝するようにしている。 「子をもって知る親の恩」とはよく言ったもので、 特に自分に子供ができてから、以前にも増して親に感謝するようになった。 しかし、である。 元来の不器用さと照れくささも手伝って、 具体的に感謝の意を表したことがない。 心の中で思っているだけなんである。 いつも色んな人から、 「言葉にせんとわからん。」 「何を考えているかようわからん。」 と言われている。 〇年間培ってしまったことやもんな。 何れにせよ、言い訳せずに素直になろう。 なれるかな。天邪鬼やからな。 今年のテーマにしよう。 そして、本日は全てのモノに感謝…!
Jan 23, 2006
コメント(8)
しか… 釈迦が初めて説法したという。 シカ…
Jan 22, 2006
コメント(2)
先日、田舎へ帰省した際に、実家の物置を整理してみた。高校卒業して家を出てから、学生時代の京都、就職して名古屋、サイパン赴任、そして帰国して大阪と、ほとんど間髪入れずに移動をしたため、引っ越しの度にできた荷物箱詰めされたまま封印されていたりする。そんな懐かしい思い出の品々を紐解いてみた。ついでに自分が子供の頃の写真ネガを発見した。懐かしい思いで一つ一つ光に透かして眺めていたら、何と驚くべきことにヌードの写真ネガがあった。そう言えば、親父もカメラをやっていたのだった。親父が撮影したヌード写真。そう言えば、祖父は彫刻でヌードを彫っていた。今でも祖父が木で彫った女性の裸体像が家にある。そして、自分は水中ヌードに挑戦した。こうして考えると笑えるなぁ。そして妙に感慨深いものがある。表現の手法は違えど女性のヌードを代々追求してきたのだ。血筋なのか。単なるH心なのか。いやいや違うな。これはあくまでもアートの世界。自分が水中ヌードに挑んだのも、人間の原点みたいなものを表現したかったからだ。タイトルは『海へ帰りたい…』また撮影したいな。
Jan 21, 2006
コメント(4)
近鉄百貨店(あべの店)でエコプロジェクトのイベントがある。 行政やNPOの環境に対する取り組みをプレゼンテーションするイベント。 ほとんどがパネル展示だが、ささやかながら本校も展示させてもらっている。 日曜日(22日)には、 エコクラブの学生達が子供向けの環境教育を行う予定。 環境教育とは言え、そんなに難しいものではなく、 子供向けに楽しくオモシロく参加型にした教室。 大人でも充分に楽しめるはず。 お近くの人は是非とも足を運んでいただきたい。 また感想も聞かせてね!
Jan 20, 2006
コメント(0)
昨年コンブ種子プレートを設置した浜寺水路に、 今年もまた小学生達がコンブの種付けを行った。 しかし、昨年の教訓も踏まえ、 今回は海底に設置するのではなく、 種子を付けたロープをブイに設置するやり方。 水面で事足りてしまうので、 我々ダイバーの出番は無し。 漁師さん達が船で設置作業を行った。 しかしな、ダイバーが手間かけて 寒い中設置した方が、おもしろみも迫力もあったな。 見てる方もやる方も。 あぁさむっ…
Jan 19, 2006
コメント(0)
とにかく寒かったなぁ。雪や雨が降らなかったのが何より。曇り空ではあったが天候には感謝かな?でも、とにかく寒かった。気温8℃、水温7℃。朝の4時から起き出して…夜が未だ明けぬ暗い内からモソモソと動き出した。しかし、そんな寒さに負けず、みんなの元気が良かったこと!参加者のボランティアダイバー、学生、そして小学生達。ものすごい人数の人々が泉南里海公園に朝早くから集結した。行政や地元団体、NPO、小学生、みんな合わせて250人くらいだったろうか。よくまぁ、あんな人数でスムーズにプログラムが進行したもんだ。これはファシリテータの方の力でもあるだろうな。驚くほどスムーズに進行し、しかもイベントとして成功させてしまった。何よりも参加者がみんな楽しそうだったし元気一杯だった。みんなの思いとパワーが実った感じ。小学生達がそれぞれ育てたアマモの苗を約250株移植した。自分達の育てたアマモが海をきれいに豊かにしていく。小さなアマモ苗に子供達はみんな夢を託していた様子。活動をとやかく言う人もいるようだが、何ごともやったことに対して批判するのは簡単。実行し実現していくことは至難の技。先ずは動くこと。やってみることが大切なのだ。とにかく、めっちゃめちゃ寒かったし、めっちゃめちゃ楽しかった。そして、今はめっちゃめちゃ眠い…我が家のアマモはまだ芽が出たばかり、移植は来月かな…
Jan 18, 2006
コメント(0)
明日、大阪泉南の里海公園でアマモの移植活動がある。 しかも小学校が3校参加する。 すごい人数になるなぁ。 行政、NPO、学生、地域住民、 そして次世代を担う子供達が参加するという、 ある意味理想的な形なのかもしれない。 小学生達が種から育てたアマモの苗を大阪湾に植える。 そのアマモが育って大阪湾をきれいにしていく。 みんな楽しみだろうなぁ。 明日朝早いのと寒いのが辛いな。 頑張ろう…
Jan 17, 2006
コメント(2)
世の中あるこんなものいらないシリーズ。 昔そんな番組があったなぁ。 これはそんな大きなレベルの話じゃなくて、 日常の些細なこと。 満員電車の暖房がいらないと思うのだ。 特に朝の通勤時。 大抵の人が時間に余裕がなく、 割と急ぎ足で駆け込んでくる。 当然車内は満員でおしくらまんじゅう状態。 ただでさえ人の熱気が充満しているのに加え、 暖房ガンガンやられたら暑くてかなわん。 寒いからコートなどを着て、それなりの格好をしている。 尚且つ慌てて駆け込んでくる訳だから体も温まっている。 暖房なんていらないのだ。 周りはみんな汗ダラダラ。 真冬というのにだ。 暖房よりも送風でもして換気してくれ。 窓が人息れの熱気と湿気で曇っているぞ。 暖房なんていらない。 エネルギーの無駄遣いの何モノでもない。 真冬なのに暑くてかなわんのだ。 汗かいて外へ出て冷えて風邪ひいて。 良いことがひとつもない。 それでも寒がりの人はこれで満足しているのだろうか? こんなモノいらない! 満員電車の暖房! と思うのだが如何だろうか。
Jan 16, 2006
コメント(0)
サイパンに住んでいた頃、 朝起きたらベッドサイドのノートに 「今日あるが故にある今日一日」という言葉が書かれていた。 よくよく思い出してみると、 昨夜夢の中で神様から御告げがあり、 目が覚めた途端に、忘れてはいけないと思い、ノートに書き留めたのだった。 深い意味があるようでないような… 当たり前の言葉のような… いやいやきっと深い意味があるはず。 だって夢の中で神様から授かった言葉なんだから。。。 『今日あるが故にある今日一日…』 うーん、素晴らしい言葉だ。
Jan 14, 2006
コメント(0)
写真好きにとってショックな出来事を朝から聞いてしまった。学校の講師であり、前からこのブログにも時々登場する爽やかで?怪し気?な写真屋店主から聞いたのである。ニコンがフィルムカメラの製造を中止し、デジタルカメラを主流にしていくというのだ。いつか(近未来)はそうなるだろうな…と予想はしていたが、デジタル化が進んだ今でも「男はNikon!」と無骨で重量感のあるボディーを誇らし気に構えていたニコン派としては、実に悲しいお知らせであった。それでもフィルムカメラは根強く残っていくだろうが。全てがデジタル化しオート化されていく中で、案外マニュアル操作のカメラでピント合わせながら、モノクロフィルムでじっくり撮る!なんて撮影術が流行るかもしれない。あまりにも忙しない世の中。そんなアナログな撮影方法が支持されていくかもな。もっともっと逆行してピンホールカメラなんかも出始めたりして。そして、しばらくは我が愛機であるニコンのフィルムカメラを愛用していくだろう。まだまだしぶとく。写真屋店主は爽やかな笑顔でお告げをした後、怪し気な笑顔で去って行った。やけにスッキリした顔してるなぁ…と思ったら、鼻下の怪し気なヒゲを剃っていたのである。
Jan 13, 2006
コメント(0)
冬休みが明けてからも琵琶湖に監禁されたりしていたので、今日久々に学生達に会った。学生達と話をしていると本当に楽しい。年が明けてから色々と慌ただしく、せっかく冬休み中に充電したエネルギーが、早くもパワーダウンしかけていた。でも、今日は学生達と接している内に、それだけでパワーをもらった。本当はこちらがパワーを与えないといけないんだけどな。ただ、気になるのは、何となく元気のない子。一人ひとりじっくりと向き合いたいな。ま、何はともあれ、今日一日過ごしただけでも、やっぱり現場に根ざしてしっかりと仕事がしたいな、と確信することができた。自分はマネジメントよりも絶対そっちの方が向いていると思うのに。
Jan 12, 2006
コメント(6)
昨日のブログにあんなこと書いたからか。 今日は琵琶湖に監禁されている。 周りは大雪に覆われ寒いね。 あぁしんどい疲れた… 明日の夕方には無事帰してもらえるのだろうか。。。
Jan 10, 2006
コメント(2)
そういえば、昨年極秘の特命を受け、海に潜って撮影したことがあった。もうほとんど記憶からは消えていたのだが、というより消されていたのだが、この寒さで思い出した。体の感覚は覚えていたのだ。そこは色々と問題のある場所で、場所を明かすことはできない。早朝まだ夜が明けやらぬうちから、とある建造物の守衛室前に集合した。暗闇の中で数人の男たちが黙り込んだまま突っ立っていた。誰も目を合わそうとしない。お互いに声をかけることは禁じられているのだ。間の悪いことに、昨日から寒波が襲い、あろうことか雪がちらついていた。頬にあたる風が痛い。ここからワゴン車に押し込まれ、目隠しをされた。ワゴン車のナンバーは隠されていた。走ること約1時間半。何度もきついカーブを曲がったのを、車の揺れで感じることができた。車を降り目隠しを外されると、そこは海と河口に面した埋め立て地のような場所だった。周囲に建物はない。それぞれ無言で器材をセットした。準備OK!黒ずくめの屈強な男が合図を送ってきた。各々の任務が書かれた用紙を受け取り素早く目を通す。内容を頭に叩き込むと、即座にその紙には火がつけられ抹消された。小雪まじりの寒風に灰が舞っていく。すぐさまエントリーの配置につき、2番目に飛び込んだ。途端に突き刺さるような冷水が体を包んだ。ドライスーツを着てフードを被っていても、この海水の冷たさを防ぐことはできない。自然に体が震える。おまけにあまりの汚さに視界まで奪われてしまった。水温は6.8℃。ん?6.8℃…!?信じられない海水温。ここは河口に面しているので、風向きが悪いと、濁った川の冷水が流れ込んでくるようだ。それにしても濁りがひどい。天候も悪く曇り空でもあったが、光が海中にほとんど届いていない。ナイトダイビングでもしているような暗さ。透明度が悪く濁っていて視界が良くない。と言うよりも、濁りで光が遮られ、暗くて見えないのである。ライトを持って来なかったことを悔やんだ。手探りで真っ暗な海底を進んでいく。ドライスーツを着ていても、数分で体に震えがきた。手は寒さのあまり痺れて既に感覚がなくなってしまっている。写真を何枚か撮ってみるが、この暗さと濁りでダメだろうなというのは感覚でわかった。ストロボを発光させると真っ暗な視界に浮遊物が光を反射して浮かび上がる。完全にハレーションをおこしているな。その時、ストロボが照らし出した一瞬、見てはならないものの姿が濁った海底に浮かび上がったような気がした。自然光でも何枚か撮影した。シャッタースピードを可能な限り遅くし、絞りを開放したが、この暗さではフィルムが光を感じとれないだろう。10分も経たない内に寒さで震えが止まらなくなり全身が硬直して動けなくなってしまった。もう何枚か撮っておかなけば…既に感覚のない指先でシャッターを切る。水から上がると雪が舞っていた。体は硬直し震えがとまらない。意識も痺れてしまったようだ。濡れた体のまま、ワゴン車の中でヒーターをつけて暖をとっていたが、冷えきった体は30分くらい元には戻らなかった。そこから記憶が無い。気がつくと天王寺駅のベンチに座り、行き交う大勢の人々の姿をただボンヤリと眺めていた…さて、この話、何処までが現実で何処からが虚構でしょうか???
Jan 9, 2006
コメント(8)
12月21日付け北海道新聞の記事に釧路沖での鯨類調査の記事が掲載された。今年のシャチの発見が大きく取り上げられていた。もっとアートな写真を掲載して欲しかったが、新聞にはこの写真が掲載されていた。シャチの背ビレが一番数多く写っていたからだろう。後3年くらいは調査を継続したいな。今年は10月初旬に行なったこのシャチの調査に救われたような気がする。何故か何故か9月に心も体も最悪の状態だった。何がどうという説明はできないが、バイオリズムが低迷しているのは自分でも感じることができた。もう何もかもが嫌になり。全てを辞めてしまいたくなったほど。そして、この1週間の調査で、大海原の船上で波の音を聞き、潮風にあたり、太陽を吸収して、そして元気になって帰ってきたような気がする。河童も丘に上がって5年になる。最初の2~3年は頭の皿が渇いて、心も殺伐としたことがあったが、今はすっかり河童も丘の人間になってしまった。もう海の匂いも感じないだろう。でも、やっぱり心の何処かで海を求め、意識をしない体の奥底で、海と太陽を求めていたのだろう。そういえば、昨年は大阪湾再生もほとんど活動に参加できず、海に行ってなかったもんなぁー。たまには行かねばなるまい。そして海を感じさせる人に、海の香りが漂う人間に戻りたいもんだ。
Jan 8, 2006
コメント(4)
やりたいこと。できること。やらなければならないこと。仕事ってやりたいからその職種を選んで始める。最初慣れるまでは大変やけど、数年は自分のやりたいことを思いっきりできる。その内に、やりたいことだけでなく、自分のできることに挑戦していく。そして、それがやりたいことに変化していったりもする。その職場である程度やっていると、必ずマネジメントする立場になってくる。そうなると自分の「やりたいこと」よりも「やらなければならないこと」が多くなる。特に現場に根ざした仕事よりも「人」に関する仕事が多くなる。実質的な現場の仕事よりも「運営」が仕事になってくる。ここで、そうしたマネジメントに目覚め、それが自分のやりがいになっていく人はいいのだろう。それは自分にとっても組織にとっても素晴らしいこと。だがなぁ、そこで一皮剥けることのできない人間。言い換えると「職人気質」の人間となるのだろうか。そういう人間にとっては辛い。スペシャリストとゼネラリストっていうのが正しい比較かな。向き不向きもあるだろう。どう足掻いてもマネジメントという仕事はしっくりこない。やっぱり地に足つけて現場に根ざした仕事がしたい。こういうことを考え込んでしまうってことはバイオリズムが低迷しているのだろうか。調子の良い時はどんなにしんどくっても良いもんな。満月でも新月でもないし、今日は半月かな。ま、色んな時があるさ…
Jan 7, 2006
コメント(0)
今日は打ち合わせの一日だった。ちょっとした思いつきが大変なことになってしまった。大阪湾再生プロジェクトの一つで、今までの成果を写真展にしようという企画は元々あった。何処でやろう?というので、せっかくなら海遊館でしたいね!と決まったのが昨年末。話を進めていく上で、開催場所の下見に行った。そこで、写真展示のスペースよりも隣のイベントホールに心惹かれた。写真展示場所はちょっと残念な感じ。しからば、このイベントホールを使わない手はない。「こんな立派なホールだったらシンポジウムできますねー。」ほんの思いつきだった。ま、思いつきではなく、真剣な思い?で言ったのだが…「次世代へ誇れる大阪湾のために…」日々現場でプロジェクトに関わっている人達の声をもっともっと多くの人々に聞いて欲しいという強い思いがあった。言うは易し。やるのは大変なことである。参加していただく人選がまた一苦労。色んな人間関係や駆け引きもある。政治的配慮が必要なのだ。打ち合わせを重ねる度に「大変やなぁ。」「本当にできるんやろか?」という思いがフツフツ…だが、だがしかしである。テーマは「大阪湾にダイビングスポットを創れるか?!」なのだ。ほんまに大阪湾にダイビングスポットが創れるんか???という、信じられないレベルの壮大な計画を実行しようという(ちょっと特異な)面々なのだ。やってやれないことはない。話を進めていくうちに楽しくなってきた。「できるできる。」…でも大変…やるからには成功したいしね。苦労したらしただけ達成感が大きいこともわかっている。でもそれまでが大変なこともわかっている。皆さんの協力があってこそできること。そして、ぜひ多くの多くの方々に参加して欲しい。3月17日~19日の3日間、シンポジウムは最終19日の予定。海遊館ツアーあり写真展ありシンポジウムやワークショップと盛りだくさん。来たれ!海遊館へ!詳細は後日、乞う御期待!!!(※写真は大阪泉南:箱作海岸7月)
Jan 6, 2006
コメント(6)
新年の挨拶を兼ねてサイパンの仲間達とメールでやりとりしていたら、例のごとくサイパンの夢を見た。。。で、写真を整理していたら、めっちゃ懐かしい写真が出てきた。サイパンの隣、テニアン島から更にボートで走ったところにアギガンという断崖絶壁に囲まれた無人島がある。そこの海で撮った写真。というか、撮ってもらった写真。透明度が50m以上ある、水を感じさせない海。その海にハマったことがあった。常に海が荒れていて、年に数回しか行けないことも魅力の一つだったのだろう。何が起こるかわからない。妙に冒険心をそそられる海だった。そう以前にもこのブログで紹介したが、深海75mの無茶なダイビングで窒素酔いになり巨大な魚と交信したあの海。危うく藍の世界に誘われてしまいそうになり命拾いしたあの海だ。写真家とうものは写真を撮る人であって、なかなか自分を撮ってもらう機会が無い。というか、撮られるのが苦手な人が多い。これはそんな自分の貴重な姿。大切な一枚かな。恐れを知らない21歳の頃である。何年前の写真や???ちょっと写真をボカしておこう…
Jan 5, 2006
コメント(2)
今日は関西地区の新年式があった。お偉い方々の話を山ほど聴いた。感想はここでは書かない。いつも研修や会の度に、授業を受ける学生達の気持ちを実感する。聴いてておもしろく為になる話、聴かなきゃならないがどうしても眠くなってしまう話、90分も120分も座っているとモジモジイライラウトウト…人の事は言えないのである。。。冬休み中、息子とずっと過ごした。我ながら子は宝物だなぁと感じる。少子高齢化が進んでいる。これから国にとっても子は宝物なんである。力及ばずながら自分も少化に歯止めをかける一員になりたいと思う(笑)。でもな、どう頑張っても2人か3人が精一杯かな(笑)。しかし、我々は毎年、数百名の宝物を社会へ送り出している。そう。学生達である。我々は宝物を育て、世に送り出していく誇り高き現場にいるんだなぁと、新年式の今日感じた。さて、今年一年どんな宝物を育てていくことができるんだろうか…
Jan 4, 2006
コメント(2)
今日で冬休みも終わり。明日は新年式。あーあ…
Jan 3, 2006
コメント(2)
お正月二日、という雰囲気よりも、明日で冬休みが終わりという気分の方が濃厚になってきた。世間では年末年始関係無しに働いてくださっている方々も大勢いるし、以前は自分もそうだったが。どっぷり息子と一緒に過ごした冬休みが終わってしまうのは悲しい。今日は天気もあまり良くなかったので、以前から放たらかしたままになってしまっていたアマモの育成キットをセットした。昨年は2つセットして、見事2つとも芽が出て、樽井のサザンビーチに移植した。今年は4つのビンにセットしてみたが。。。1月18日の移植には間に合わないだろうな。2月には移植できるくらいまで育ってくれるかな。さて、またまた寒い部屋で我慢しながらパソコンを叩く日々が始まるのである。
Jan 2, 2006
コメント(2)
新年あけましておめでとうございます!新しい一年が始まりましたねぇ。今日は予想に反してとっても良いお天気!初詣には最高だったんではないでしょうか。昨晩は息子がなかなか寝ず、(多分親の雰囲気を察したんでしょうが…)仕舞いにはグズりだして大泣きしながら新年を迎えてしまいました。紅白のエンディングもゆく年くる年もゆっくり観ることができず、いつの間に年を越したのかわからないまま朝を迎えました。窓から射し込む陽光。昨晩グズって大泣きしていたのが嘘のように、ニッコリ笑顔で起きた息子。そうそう笑う門には福が来るのだ。夕べの事などすっかり忘れて、穏やかな気持ちで清々しい新年を迎えたのでした。今年も皆様にとって良い一年に成りますように…!願いを込めて。。。
Jan 1, 2006
コメント(0)
全29件 (29件中 1-29件目)
1


