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ストーリー上、あとは大空洞へ行くだけとなりました。でもその前に、一番いい武器とレベル4のリミット技、あちこちに落ちているマテリアを集めています。まずは、海チョコボでしか行けない洞窟にあるマテリアのため、チョコボを育てる。といっても、その部分は自分でやらず、家族にやってもらっていますが。(^^;山川チョコボとか海チョコボって、チョコボのクラスが低いと生まれないらしいです。というわけで、ゴールドソーサーへ行きました。チョコボレースでチョコボのクラスを上げるためと、ついでにバトルで「超究武神覇斬」をもらうため。あ、遊びに行ったわけじゃないですから!チョコボレースが楽しかったとか、チョコボレースで結構GPが稼げたから、これで他のゲームもいろいろ遊べるなあ、なんて全然考えてません!というわけで、山チョコボ2匹をAランクにあけてから、バトルに向かいました。32000BP必要なんですよね。8連戦を全部勝つと、4000~11000くらいのBPが稼げるようですが、その時の難易度でバラつきがかなりある。1、2回目は10000BPを超え、この様子ならあと1回やったら32000BPに届くかな~、と思ったんですが、3、4回目はどちらも4000BP台。じゃあ、次が最後かなと思ったバトルがけっこうキツかった。私は動体視力も反射神経も鈍いので、スロットの目押しができません。どんなハンデがつくのか、もうドキドキ♪最初は「レベルダウン-5」でした。ふふ~ん、楽勝♪しかし、そこから次々に襲い来る恐怖。まずアクセサリーが壊れました。リボンつけてたのが無意味となって、毒状態になるクラウド。そして早さが1/2に。その前にマイティガードでヘイストがかかっていたし、マテリア『スピード』も付けてるし、まあ何とか。しかし、コマンドマテリアも壊れる。「れんぞくぎり」つけてたのに~。(T▽T)そして武器が壊れる。うっわー、クラウドの1ターンの物理攻撃力ったら1000以下だあ。(^^;後はHP・MP1/2が2回。最後はもうダメかと思いましたよ。いや、何とか勝てたけど。おかげで、「超究武神覇斬」は手に入りました。(^^)v次はアルテマウェポン。追いかけっこ&突撃を繰り返して戦闘に持ち込むんですが、1回戦闘するたびにアルテマウェポンを見失ってしまい、ウロウロ探すハメに。なかなか見つけられなくて、苦労しました。戦闘自体は簡単でした。だって、「ナイツオブラウンド」持ってるもん。最後はウータイ。「森羅万象」のため、ユフィが五強の塔に挑みます。自分のレベルがけっこう高かったせいか、ここも楽勝な感じでした。それより、戦う相手が人型じゃなく、モンスター型っていうのにビックリしましたよ。最後に出てくるユフィの父・ゴドーに至っては、おまえは誰だ?って感じ。(笑)ユフィはゴドーと思想が異なるために、反発していましたが、ここで和解。「志のない力は意味がない。力のない志もまたダメだ。志と力、両方なければ」というゴドーの感動的な締めくくりで、ユフィは送り出されます。しかし、ユフィが道場を出ようとすると、ゴドーがそっと引き留める。「ちょっと待て、ユフィ。あの者達が持っているマテリアな、戦いが終われば たぶん用済みになるのではないかな?」「・・・・オヤジ!」「行ってこい!最後まで生き残れ!そして帰ってくるのだ! マテリアを持ってな!」うーん、ステキに気のあった仲良し父娘。(^^;ちなみにクラウドで話しかけると、最後が「マテ・・・・マテリアを大事になッ!」と変化するのが笑えました。(^^)さて、これで一通り、武器と究極技を手に入れました。しかし、問題はリミット技のレベル3までを、クラウド以外は覚えていないので、持ってはいても究極リミットを覚えられないってコトなんですよね。(^^;まあ、いいか。あとは大空洞に行くだけ。早くエンディングを見たいような、もったいないような。複雑な心境です。
2009.01.30
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2007年11月 文藝春秋よりもし、現在の記憶を持ったまま10ヶ月前の自分に戻れるとしたら?この夢のような「リピート」に誘われ、疑いつつも人生のやり直しに臨んだ10人の男女。ところが彼等は一人、また一人と不審な死を遂げて・・・・。あの『イニシエーション・ラブ』の鬼才が、『リプレイ』+『そして誰もいなくなった』に挑んだ仰天の傑作。(裏表紙紹介文より)タイムトラベルがテーマです。10月30日11時37分、ある特定の場所に黒いオーロラが現れ、その中に入ると、同じ年の1月13日23時13分にタイムトラベルしてしまう。戻るのは意識のみで、1月の自分の体に、10ヶ月間の記憶を持ったままの今の自分がストンと入り込む。このタイムトラベルを偶然体験した風間という男が、その後10月30日が来るたびに、過去に戻ること(リピート)を繰り返していて、その際に9名の『ゲスト』を招待して一緒にリピートする。そのゲストに主人公・毛利圭介が誘われた、というところから話が始まります。おもしろい設定ですし、実際に過去へ戻るまでのゲスト達の逡巡や疑い、過去へ戻ってからの事件の数々など、テンポよく話が進むので一気に読めてしまう感じです。主人公が身勝手だったり、愚かしくあったりする言動などは、私的に好みではないですが、ある意味リアルなのかなあ、とも思えます。ただ、イニシエーション・ラブと併せ考えた時に、女性キャラが類型的というか、みんな似通って見えるんですよね。この作家さん、女性が嫌いなのか、過去の恋愛体験でイヤな思いをしているのかなあとちょっと勘ぐっちゃった。(^^;この作者、仕掛けや設定が凝っていて意外性があるんですが、キャラクターやストーリーが私の好みからは少し外れるんですよねー。うーむ、残念なり。詳細は以下に。伏せておきますので、興味のある方は反転してどうぞ。読みながらずっと考えていたのは、リピートに自分が誘われたらどうする?ということでした。うん、行かない。このタイムトラベルによって、その10ヶ月の間の競馬とか株とかの結果を覚えていってやり直し期間の10ヶ月で大儲けし、後は楽に暮らすとかのメリットがあるんですが、自分の意識だけが過去に戻ったら、本体はどうなるの?というのが気になる。意識がなくなって死ぬの?あるいは植物人間か?それとも実は1月の自分とチェンジして、プチ浦島状態?どっちにしても、まともじゃないなあ。そこはリピートを繰り返している風間も説明はしてくれません。だって10月30日以降は、見たことのない未来でわからないから。だから、リピートに誘われた全員が全員とも、『行かない』という選択をしなかったことにちょっと驚きました。家族を不幸(例えば自分の死とか)が見舞うかもしれないのに、よく平気で一人で行けるなー、と。風間がリピートを何度も繰り返している理由として、不老不死とか、未来を知っているが故の優越感というのがあるようです。実際には不死ではないんですけどね。老衰による死がないだけで、事故では死にますので。でも、それってそんなに魅力的?大儲けしたところで、リピートして戻ってしまえば全部チャラでやり直し。ひとりだけ、世の中の流れから外れて、同じ人生の繰り返し。孤独じゃない?風間は孤独よりも退屈を感じたらしく、退屈しのぎにゲストによるゲームを始めます。本来は1月~10月の間に死ぬはずだった人々の人生にちょっと手を加えて生き長らえさせ、リピートさせた2度目の生で、今度は黙って見ていたら彼等が生きるか死ぬかを観察する、という。これがリピートのゲスト達が被害者となる連続殺人事件の種明かしで、確かに意外性はあると思うけど、まあ感じ悪いこと。結局、最後は風間も含めて全員が死んで終わり。なんというか、空しさの残る、読後感がすっきりしないエンディングでした。途中がドキドキハラハラで面白く読めていたので、ちょっと残念でした。
2009.01.27
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ここまでずっと、最初に発売されたFF7のディスクでプレイしてきたんですが、インターナショナル版だとザックスとクラウドが新羅屋敷を脱走するイベントが見られるということで、インターナショナル版に乗り換え。FF7のデータが入ったメモリーカードのまま、CDだけインターナショナルへ入れ替え。そうすると、ちゃんとデータを読みに行って、続きからできます。データセーブはFF7に上書きするんじゃなくて、インターナショナル版として新規に作るみたいですね。というわけで、新羅屋敷の地下へ。ザックスがクラウドを連れて、入れられていた魔晄漬けカプセルから脱出。ちゃんとおそろいのソルジャー服にも着替えさせていました。(^^)そして、ヒッチハイクでもしたのか、トラックの荷台に揺られてミッドガルを目指す二人。BGMはチョコボファームで流れるのどかな曲。明るい太陽の下、魔晄中毒でろくに反応しないクラウドに、ミッドガルに着いたらどうしようか、と楽しそうに話しかけるザックス。やっぱりザックスっていいヤツだよね。しかし、ザックスの運命はアレですから。雨の中、ミッドガルを遠くに見下ろせる崖の上で、新羅兵に撃たれてしまうザックス。取り残されたクラウドはザックスに這い寄り、バスターソードを手に、両腕を天に突き上げる。音はないんですが、クラウドの叫びが聞こえてきそうなラストシーンでした。でも、このイベントが終了した時、いま現在のクラウドが新羅屋敷の地下にいるわけなんですが、クラウドは何のコメントもしないんですよね。(^^;「・・・・ザックス」くらい言ってもいいんじゃ?まあ、胸が詰まって何も言えない、と解釈したっていいんだけどさ。そして、このイベントに登場する新羅兵達。魔晄中毒で倒れているクラウドを見て、 一般兵「こいつ、どうします?」 指揮官「これはダメだな。放っておけ」ってオイオイ、サンプルの回収に来たんでしょうが。勝手に放置しちゃダメじゃん!しかも、その後の報告書で、「サンプルB(←クラウドのこと)はAが抵抗中に逃亡。発見できず」とか書いちゃってるんですよ。こらこらこら!勝手に置いてきちゃったけど、責任逃れにウソの報告書を出したらしい。まあ人間らしい心理だけど、こういう人達がFF7の世界をややこしくしていくんだ、と思いました。(笑)ストーリーとしては、魔晄キャノンのイベントも終わったので、後は大空洞で終わり。でも、その前に取れる最終武器は取りに行かないとね。ナナキの髪飾りは取りに行きました。泣いちゃったよ。(T_T)だってナナキったら、けなげなんだもん。ついでに、召還マテリアのバハムート零式を取ろうと思ったんですが、ダメでした。バハムートもバハムート改も持ってたんだけど。もしかして、ヒュージマテリアって4つ必要?私はコレル村のマテリアイベント失敗したから、3つしかなくて足りないのかな?あとはティファとヴィンセントとユフィ。ユフィは・・・・・大変そうだけど、頑張れるかなあ。(^^;何と言うか、あとは大空洞で終わりと思うと気が重い。だってセフィロスと戦わなくちゃいけないし。実は私、以前にやった時にラスボス戦直前の最終セーブでやめちゃったので、セフィロスと戦ってないんですよね。その前に、家族のプレイ中に一緒にエンディングを見ちゃったので、もういいか~、という気分になって。戦って、勝った記憶のない相手って、何となくイヤですね。想像の中で、強くなってしまった感じ。そう言えば、想像の中で強くしてしまった敵がもう一人。新羅屋敷地下にいるイン&ヤン。でも、今回は一度も会いませんでした。ラッキー♪セフィロスとも会わずにエンディング・・・・は絶対ムリか。(笑)
2009.01.26
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『忘らるる都』を通過しました。知っていても、悲しいイベントですよね・・・。(T▽T)で、我ながら驚きなんですが、『忘らるる都』で起きるいろいろのことについて、エアリスがここで・・・という大きな事実は別として、ほとんど覚えていませんでした。他の場所でも忘れていたことは多いんですが、それでもここまでスッパリ忘れているとは・・・。イベント事態がイヤで、あまりよく味あわないでさらっと見流したのか、忘れたかったのか?おかげで、どこで何をしたらいいのかわからなくてマゴマゴしてしまいました。(^^;その後、クラウドの自分探しの旅も無事に終わり、ヒュージマテリア関係のイベント。コレル村の列車が止められなくてさあ・・・・・。(-_-;連打、苦手です。ガイアの絶壁も大変だったのに、両手の連打ってあり得ない。全然止められなくて、5分過ぎたところで1人ではとてもムリだと思って、自分は○ボタン、家族は十字キーという形で手伝ってもらって、2人掛かりでようやく列車を止める。ここから5連戦。でもミディールでどんどんイベントが始まっちゃったせいで、武器を買い忘れたんですよね。イベント後でも村に入れたハズなんですが、ついうっかりそのまま出発しちゃってて。そのせいで、パーティー全体が弱い。5戦目に突入した時、残り10秒でした。(T▽T)いや、これ絶対ムリ。というわけで、このマテリアは取れませんでした。今は、魔晄キャノンのイベントでミッドガルに入ったところです。これが終わると、もしかして次は最終戦?キャラ達、全然育ってないですよ。クラウドでさえ、リミット技のレベル3だしー。勝てるなら、別にいいけど。でも、ルクレツィアの洞窟は見ておきたいかな。ヴィンセントの人間関係とか、出るよね?今回やってみて、忘れていた(理解していなかった)設定とか、いろいろわかって新鮮な驚きでいっぱいです。FF7の複雑なところって、もちろん大元の設定事態が複雑なこともあるけど、登場人物達が持っている情報が少しずつ間違っていたり、勘違いしたりしているところが、複雑さを助長していますよね。クラウドが最初に「俺はソルジャー」と言って登場するのもそうだし、セフィロスが自分は古代種と思い込むのもそう。ソルジャーは魔晄を浴びた人間だ、というのがあの世界での定説になっていますが、クラウドの説明によると、ジェノバ細胞を埋め込まれた人間で、心が弱いとセフィロスコピーに、強いとソルジャーになるということらしいし。こういうのがたくさん積み重なって、かつ訂正が繰り返されて、しかも長期間に渡り解明され・・・ということになると、私のように忘れっぽい人間には話わかんなくなるよなあ。ましてや、チョコボレースとかに夢中になってちゃねえ。でも、こういうのって、ある意味リアルかも。現実世界、誤解や思い込みで成り立っている部分、けっこうあるよね。(笑)
2009.01.20
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17日 土曜日にメレンゲの避妊手術&右目の膜除去手術(偽翼状片切除術)をしました。土曜日の午前中に病院に預けに行って、昼から手術。麻酔から無事に覚めたことが確認されたら、病院から電話が来る、という段取り。遅くとも4時までには電話できる、と聞いていたんですが、電話が来たのが4時数分過ぎ。手術箇所が2箇所だから、通常の避妊手術より麻酔が長めだったのかもしれないんですが、なかなか電話が来なくてヤキモキしてしまいました。日曜日にお迎え。避妊手術の患部を保護するためのセーターみたいなのと、エリザベスカラーのメレンゲ。小さいのに、よく頑張ったね。瞬膜は残っています。ただ、眼球の膜がかかっていた部分は、やや白っぽく濁っている。人間もそうですが、ふつう白目と黒目の境界って、はっきりしていますよね。その部分がもやっと色が混じっているというか。これはもうどうしようもない、と言われました。それでも膜がかかっていた頃よりは、はるかに大きく黒目が出ていますから、視界は広くなるんじゃないかと思います。で、瞬膜の動きが正常な猫の動きをするのかどうかは、右目の傷がちゃんと治ってみないとわからないようです。右目自体も、左ほどには開かないだろうとも言われました。再発もまれにはあるそうです。取り敢えず、今までは膜が邪魔をして、瞬膜どころか瞼の動きも悪かったので、それが治るだけでも、目の保護を考えれば良し、としたい。そしてうまいこと瞬膜が働くようになったらラッキー。少なくとも右目失明の危機から免れたわけですし。あとは早く傷口が治って、元気になってくれればそれでいい。注意事項として、目を触るといけないので、エリザベスカラーは絶対外さないこと。猫ですから、眼帯とかできないので、右目は剥き出しなわけです。そこに触らせないようにして、家での療養としては目薬。無菌室で手術しているので抗生物質などの飲み薬は不要とのことで、点眼薬だけ渡されました。帰ってきたメレンゲに、さっそくかのこが寄ってくる。手術の後などはニオイが変わるので、猫が相手を認識できずに、それまで仲が良かった子達が威嚇したりする、というのはよく聞く話ですが、かのこはそれはないみたい。ちゃんとメレンゲとわかっている様子です。鳴き声かなー?だって、人間の鼻でもわかるくらいに薬品臭いんですよ、今。かのちゃん、ママだからかな?でも、可哀相ではありますが、この子達はエリザベスカラーが取れるまでは隔離です。だって一緒にいたら、絶対かのこがメレンゲを毛繕ってあげちゃうもん。間違いなく目のところ舐めるもん。ケージの中を、メレンゲ用とかのこ用に、100円ショップのスチールネットで区切。更には、ケージの隙間からかのこが手を突っ込むので、洗濯ネットを開いてカバー。そうしたら、かのこがメレンゲのケージの近くに座って、ずっと心配そうに見ている。メレンゲが鳴き始めると、かのこも鳴く。けなげだなあ、優しいかのちゃん。1週間くらいの辛抱だからね。二人とも頑張って。経過は悪くないようです。メレンゲは食欲もあるし、自力で水も飲むし、よく寝るし。起きた時に、もう少し暴れないでいてくれると、なおよろしい。ケージから出たがって、大暴れするんですよ。勢い余って転んだりするから、見ていてヒヤヒヤ。一度、すっっごいビックリしたことがあります。それは最初の点眼の時。1日5~6回、1滴ずつ。ぽちょんと1滴垂らして、「ちゃんと目薬させて、お利口さんねえ♪」などと抱っこしていたら、10秒くらいしていきなり、右目からどわーーっと血があふれてきたよ!!人間ね、すんごい驚くと咄嗟に言葉が出ないものなんですよね。私が発した一言。「あああぁ!」それだけで何かあったと察して、家族が走ってきました。そこから血を拭いて、病院へ電話。まだ動揺が続いて、日本語の不自由な私。「らくがんです。お世話になっています。・・・メレンゲが・・・・・・目薬をしたんですが ・・・・・・・血が・・・・・・・・・」それだけで飼い主の動揺と事態の把握をする、さすがプロフェッショナル。「目薬をしたら血が流れてきたんですね。とても驚かれたと思いますが、たぶん大変な事態では ないと思います」というわけで、そこから説明。手術をした後だから当然傷口はある、そこからじわじわ流れて瞼の裏側に溜まった血が、目薬によって一気に流れ出したと思われる。目薬容器はもともと人間用なので、猫にとっては1滴が多いため、大量に血が出たように見えると思う。血をよく見ると、粘度が低く、色も薄くて、水っぽくないか?今から30分くらいたっても「じわじわ滲み出す」ではなく「だらだら流れる」という状態だったり、明日になっても点眼のたびに濃い色の血が出るだっりしたら、連絡をください。ようやく落ち着いて正気に返る飼い主。流れている血についても全部該当して、納得のいく説明でした。ちなみに、次の点眼ではもう血は流れませんでした。ただ、今朝になってクシャミをしたら、またちょっと血が出たけど。それも溜まってた分が勢いでちょっと出たなー、とわかる感じ。わかりやすい説明でよかったです。理想を言えば、点眼薬を渡してくれる時に、そういうこともあるかもよ~と言ってもらえるとありがたかったかも。(^^;いや、ホントびっくりしたのよ。電話をする手が震えるくらいだったんだから。でも大事でなくてよかった。ここから1週間くらい猫も人もつらいけど、頑張りましょう、家族の皆さん。※翼状片とは ちなみに、人間の病気としての説明です。 白目は一番下が強膜、その上がテノン嚢、その上が結膜、と言う3層構造になっている。 紫外線などの影響で、テノン嚢と結膜が異常に増殖して、角膜に伸びてきたのが翼状片で 通常鼻側にできるが耳側にできる人もいる(偽翼状片、ぎよくじょうへん)。 ウサギでもよくあるみたいです。 その場合は、結膜が異常増殖してドーム状に角膜を覆い隠してしまうという病気らしい。 メレンゲの場合、こっちの説明と一致したと思います。
2009.01.19
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昨年12月に、SONYのブルーレイディスクレコーダー(BDZ-L95)を買ってしまいました。地デジWチューナー搭載HDD内蔵 ブルーレイディスクレコーダー新製品BDZ-L95 即納・送料込・クレ...8月にアクオスを買ったばかりで、しばらくは映像系の買い物はしないだろうと思っていました。当面は今あるDVD録画機でいいだろうって。でも、民放BSがテレビで見られるようになったら、そういった番組をちょいちょいと録画したくなって。人間って欲張りだよねえ。(^^;今までウチで使っていたDVDは東芝のもの。買った時には、次世代機への乗り換えも東芝がいいなあ、なんて考えていました。まさか東芝がブルーレイvsHD DVD戦争で敗れるとは・・・。(T▽T)東芝ってさー、使い勝手がいいんですよ。買うものはブルーレイと決まっているので、東芝は選択できないんですけど、東芝のヴァルディアとか調べちゃったよ・・・。欲しい気持ちになっちゃったよ・・・。買わないけど。結局、諸条件併せ考えて、ソニーのBDZ-L95にしました。HDD容量500GB。デジタルダブルチューナーにより2番組同時録画可能。。ハンディカムやデジタルスチルカメラなど、自分で撮った映像を簡単にハイビジョンで残せる、というのが特徴の1つ。ムービーはどうでもいいのでホントはこの機種でなくてもよかったんですが、比較していたBDZ-T75がちょうど秋に新製品が出たばかりで、HDD容量が320GBなのに値段が2万円くらい安いだけだったんですよね。それなら、こっちの500GBの方がよかろう、と。けっこう録りためちゃう方なので、容量は大事。で、カタログに ハイビジョン録画 最大245時間(LRモードで録画した場合) 最大録画時間 約490時間(ERモードで録画した場合) とあったんですよ。うわあ、すごいたくさん録れちゃう♪と喜んでいたら、映画などの2時間番組を含む15番組くらい録ったら、容量不足のためにそれ以上の録画予約が入らなくなりました。たったこれだけでっ!? なんでーーーっ!?答えは、録画モードにありました。録画モードは7種類で、DR→XR→XSR→SR(標準)→LSR→LR→ERでDRが最高画質。で、録画予約の際に手動で変更しない場合は、もれなくDRで録画される設定なんですよ。いらんよ、そんな高画質。モニターの大きさ&性能にもよるんでしょうけど、ウチみたいに32インチで、画質にこだわりがない家では(ましてや、猫よけのための液晶カバーなんかをかけちゃってる家では)、ドラマならSRかLSR、アニメならLRで十分キレイです。これ、予約のつど自分で録画モードを変えないといけないんですよ。大元の設定でできればいいのに。しかも、もう一つ落とし穴があって、Wチューナーのチューナー1で録画の時は録画モードが選択できるけど、チューナー2になるとDRでしかできない。なんなの、これ? 何でできないのよー?仕様だから仕方ないんですが、不便ですよ、ソニーさん。あと不満なのは、リモコンの使用感かな。もっさりとして反応が遅い。押せてるんだか押せてないんだかよくわからなくて、よく2度押ししちゃう。これはブルーレイの仕様なのか、ソニーの仕様なのかイマイチわかりませんが、結構ストレス。便利そうに見えて意外と使えないのが、「おまかせチャプター」。『無音やステレオ検出などの“音”の切り替わりだけでなく、場面の変化が大きい“映像”の 切り替わりを特徴点として検出。ソニー独自のシーン解析アルゴリズムにより、主な特徴点に 自動でチャプターを打ち、見たいシーンを素早く再生できます』というヤツ。確かにCMでチャプター切ってくれるんですが、本編とCMの切り替えジャストじゃない。微妙にズレてたりして。(^^;しかも、場面の変化が大きいと、本編中でもチャプター切ってくれちゃう。いりませんよ、そんなところにチャプターマークは。というわけで、設定で「おまかせチャプターなし」にして、手動でチャプター入れてます。残念ですな。と、ここまで不満を述べてきましたが、ここからは長所を。電子番組表の番組放送時間が変更されても、番組名を追いかけて録画する番組追跡録画。野球・サッカーなどの放送がある場合、電子番組表から延長時間を読みとって、録画時間を延長するスポーツ延長対応。これって今時は当たり前の機能なのかもしれないんですが、ウチのDVDはなかったんですよ。ホントありがたいです。(^^)それから「お気に入り番組表」。好みのジャンルや、キーワード登録などにより、関連する番組だけを集めた10通りの番組表が作成できます。ウチではフィギュア・スケートをよく見るので、「フィギュア」で登録してあります。たくさんの番組の中から探さなくていいので、すごく楽。見落としもないし。それと、録画した番組はジャンル別に表示できます。更に同じジャンル内でも、ドラマとか常に同じタイトルのものや、ドキュメンタリーなどシリーズで同じタイトルが付いているものなどは、勝手に寄せ集めて、並べて表示してくれます。今までのDVDは自分でフォルダを作って入れていて、その方が便利だと思っていたんですが、慣れてきたら勝手にやってくれるのも楽だなー、と。ついでに、ホームメニューの表示、PSPなどと同じクロスメディアバーでした。横にアイコンがずらっと並んで、そのアイコンを選ぶと、更に詳しい分類が縦に出るってヤツ。見慣れていますから拒否反応はなかったけど、最初は戸惑いました。これ、見やすいの?って思って。うん、慣れれば平気でした。何でも慣れだね。そして、コレを買ってちらっと思ったこと。ブルーレイをソニーにするなら、テレビもブラビアにすれば良かったかも・・・・。いや、アクオスを買った当時は、一緒にブルーレイのカタログも調べて、将来のブルーレイを込みで考えてアクオスにしたんですけどね。年月が経つと価格も変わるし、機能もいろいろ変わるし。別に不自由はないんですけどね、テーブルにリモコンが2つあるのが邪魔なだけで。今はまだ、有り余る機能が全然使いこなせていなくて、何かしようとするたびに取扱説明書を出さないといけないんですが、でもまあたくさん録れるのはいいですね。使いこなせるようになりたいです。携帯を使って、外出先から録画予約とかできるらしい。やりそうもないけど。(笑)あとは、まだメディアが高いのがキツいですね。BD-Rが1枚で400~500円くらい。買う時に、おぉっと思っちゃう。(^^;容量当たり単価で比べると、DVD-Rよりやや高いくらいなんですけどね。ブルーレイが主流になったら、もう少し下がるかな?下がって欲しいですね。
2009.01.16
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1996年9月 講談社文庫より最近ハマっている時代小説なんですが、ちょっと飽きてきました。あんまり続いてもダメなのかしら。(^^;また、この作者はフィクションとしての小説部分が薄く、面白みがないんですよね。歴史資料の引用が多く、原文のまま旧カナ遣いで書かれる箇所などが読みにくかったり、資料に基づく史実の羅列的な印象も受け、気持ちが動かされることが少ない。その割に、合戦シーンの兵達の戦いの様子がリアルで、いかにも『殺戮』という描写が合戦のたびに丁寧に繰り返し書かれていて、ちょっと辟易という感じです。違うのよ、そういうのが読みたいんじゃなくて、時代小説としてのフィクションで感動したいの。しかも、このタイトルなのに、信玄に対する好意があんまり感じられない。実は好きじゃないんじゃないの?思わず疑ってしまったので、Wikipediaで出身地を調べてみたんですよね。だってやっぱりあるじゃないですか、ご当地武将が贔屓とか、その敵国はキライとかの傾向って。そしたら、出身地は和歌山であんまり関係なさそうだったんですが、それとは別にご本人に盗作・無断引用疑惑が複数あることが発覚。『豊富な資料を背景として多数の歴史・時代小説を書いているが、一方で調べたことをすべて 書き出すということも多く、それゆえ盗作や無断引用と取り沙汰されることがたびたびある。(Wikipediaより抜粋)』とあって、なんだー、読んだ印象通りのヒトなんじゃーん、とけっこう冷めました。上巻は信玄公の生まれる頃から、信濃進出くらいまで。中巻は川中島から三方が原まで。下巻はお屋形様の死去くらいから、勝頼時代の武田滅亡まで。上・中巻は新田次郎の武田信玄と重なる時期なので、けっこう退屈しながら読みました。下巻はよく知らない部分なので、それなりに興味深かったです。信玄公の死後すぐに武田家が弱体化したわけではなかったんですね。むしろ勝頼の強硬な侵攻作戦により、武田は領土を拡大しています。しかし、その時既に問題を内包しており、それが長篠の戦いにより吹き出した感じ。武田の滅亡への道は、こんな感じで進みます。1.武田家臣団の分裂 お屋形様の時代から仕えていた重臣達と、勝頼によって取り立てられた側近の跡部勝資、 長閑斎長坂(長坂光堅)との不和。2.長篠(設楽原)における織田・徳川連合軍に対する敗戦 3000挺の鉄砲の3段撃ち、騎馬の機動性を発揮できない地形に3重の馬防柵という 信長の入念な作戦の前に敗北。 1挺の鉄砲に3人の射手をつけていたそうです。 射手は敵の矢の攻撃にさらされるため、重い具足や鉄の陣笠という重装備のため疲れるから。 信長はただ最新兵器を大量に用意しただけでなく、細かいリスク管理をしていたわけです。 それに対して、勝頼は地の利のある鳶の巣山を取らず、無理な突撃により武田の重臣の多くを 失わせました。 山県昌景、土屋昌次、馬場信春、内藤昌豊、原昌胤、真田信綱・昌輝兄弟など有能な侍大将たち です。3.親戚衆の台頭と離反 長篠の戦いの後、穴山信君・小山田信茂といった親戚達が勝頼の行う政治に圧力をかけてくる ようになりました。 生前、信玄公は親戚衆をあまり信用していなかった、とこの本ではあります。 能力のある外様の侍大将を重用し、血筋・家柄に固執する親戚衆は信用していなかった、 彼等には屋形を首長として、身命を投げ打っても守り仕えるという意識がないから、と。 それでもお屋形様の時代にはその威光により皆が従い、結束していた武田家ですが、勝頼には それほどの統率力がなかった。 しかも、そ有能なの侍大将達の多くは長篠で命を落としてしまっている。 結局、穴山・小山田の裏切りにより、勝頼は天目山で自決。 小山田は自分の領地へ勝頼を迎え入れる、と言っておきながら、いざ行ってみると、裏切って 襲いかかってくる始末。 せめて、この時に自分の領地へと言わずに黙っていてくれれば、真田昌幸が岩櫃城へ迎えて くれたのにねえ。 返す返すも残念。というわけで、「勝頼は愚将」と思っていたんですが、それは改めようと思いました。信玄公が偉大過ぎた。その下で勝頼は敗戦経験もなく、戦は強かったが、総大将としての器量が不足していた。でもそれは、愚将というほどの過ちではなかったのではないか、と思います。いい側近が付いていれば、武田の命運は変わっていたかも。まあ、そういった側近を選べなかったのもまた、勝頼の器量ではあるのですが。こんな感じで、まあいろいろわかってよかったですが、面白い本ではなかったです。かなり流し読みしちゃったよー。次の機会には、いろいろ脚色入っていいから、もっとおもしろい時代小説を読みたいなあ。
2009.01.15
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メレンゲの手術が17日の土曜日となりました。手術内容はの1つは避妊手術。もう1つは、右目をなかば覆ってしまっている結膜の除去手術です。「一緒にやるんだ」と最初は驚きましたが、麻酔のリスクを考えると、その方がいいんだそう。目、どうなるのかな?結膜を切り取って、視界は広くなるのは当然として、瞬膜は閉じるようになるんだろうか?今現在、メレンゲの瞬膜は閉じないし、瞼の開閉も遅いので、とっさの時に目があまり保護されない感じ。うっかりドライヤーの風が当たってしまったりすると、目をしぱしぱさせながら右目だけ涙を流すんですよね。また、ごはんのたびに(というか咀嚼にともなって)、いつも涙が出ている。これだと目の炎症を起こしやすいし、目の下が涙ヤケしてきています。手術はつらいだろうけど、ちゃんと治療して、早く回復してくれるといいな。頑張ろうね、メレンゲちゃん。バッグを置いていたら、かのこが入り込んで、ガジガジとファスナーの持ち手で遊んでいました。するとメレンゲが・・・。かのママー、どこー?ママ?何してるの?メレも、メレも~。メレも入るう~。入ったー♪(というか、それは落ちたんだよね、メレ・・・(^^;)
2009.01.14
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ニブルヘイムに行く前にユフィを捕まえたいと思って、ゴンガガ周辺をウロウロしたんですが、一向に出会わず。退屈して「ま、いっかー」と先に進んでしまいました。ロケット村も終わり、タイニーブランコが手に入ったので、ウータイ周辺で探せばいいやと行ってみたら、あの周辺って森林がないんですね。ダメじゃ~ん。でも「ま、いっかー」と、ウータイに入ってみましたが、ユフィがいないと何も起こらない。そうなんだ~。(^^;攻略本(解体新書)見ながらやってるんですけどねー。昔の攻略本って、割とサックリ書いてあって、欲しい情報がなかったりする。『ユフィがいないとイベントは発生しない』くらい書いておいてくれてもいいと思うんだけど。仕方ないので、武器だけ買って、ロケット村まで戻りました。森林をウロウロ。意外に早く、10分以内くらいでユフィをキャッチ。再び、ウータイへ。ユフィがいると、ウータイに着くまでに、マテリアを盗むイベントが発生しますよね。この時、パーティーはクラウド・ヴィンセント・ナナキ。ユフィがゴチャゴチャ言い出した時点で、ナナキが「くんくん。ウサンクサイにおいがするよ。オイラの鼻はウソをつかないからね」。その後、新羅兵の乱入があり、そのスキにユフィが逃走。ガルガルと怒るナナキ。地面の臭いをしきりと嗅いで、「くんくん・・・・北だ!北の方に逃げたよ!このまま逃がすもんか!早く早く!マテリアを 取り戻さなきゃ!」。それに対して、冷静に怒りながら同意するヴィンセント。その2人に押され気味で、怒るタイミングを逸した感のあるクラウド、となかなか面白いリアクションでした。うん、いいパーティーだ。(^^)次はゴールドソーサー。ディオの闘技場では、8戦して全勝できました。(^^)vスロットが最初の4回連続で『レベルダウン』が出て、大丈夫か?と思いましたが、私がよく道に迷っているせいで、クラウドのレベルは無駄に高いらしく、楽勝でした。ストーリーを追って先に進むために、今回も遊んでいません。GPも12しかないし。全部終わってから、遊びたかったらまた来るよー。バイバ~イ、ゴールドソーサー。(^^)
2009.01.13
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クライシス・コアをプレイしたら、やっぱりやりたくなりました。だって、エンディングのラストのムービーが、そのまま7のオープニングじゃないですか。見たくなるでしょう、これは。最初に7をやったのは、もうかなり昔で、ストーリーや設定の細かい部分とか記憶があいまい。どこで何をする、というのも細かい部分は、ほとんど覚えていません。まるで新しいゲームみたい。(^^)以前にも一度、何となくやりたくなって始めたんですが、その時はミッドガルを出たところで終わってしまいました。(^^;飽きっぽいので、基本的に同じストーリーを何度もできないタイプです。なので、今回もムリをせず、できるところまでと思っています。それから、ストーリーの確認が主な目的なので、あまり寄り道をしないで、攻略本も最初から見ながらサクサク進めています。と、思ってたのにねえ。ゴールドソーサーへ行ったら、遊びたくなっちゃった~。(^^;幸か不幸か、入場料を払ったら1500ギルくらいしかなくて、好きなだけ遊べる状況ではなく。まあ、セーブするためのGPだけ稼いで、先に進みましたけど。ちなみにGPを稼ぐためにやったのは、最初はチョコボレース。3頭選んでのボックス買いをしたんですが、私の選んだチョコボは、なんと2・3・4位。ああっ、惜しい!!一瞬ハマりそうになりましたが、いや、そんな場合じゃないだろと我に返って、モーグリのゲームで10GPもらってセーブしました。あとで、ゆっくり遊びに来たいなあ。あ、2人でデートはエアリスかティファか選べなかったので、ナナキと行きました。ナナちゃん、かぶりつき状態で窓から外を見ていて、可愛かったです♪そして、すっかり忘れていた旅の目的を今回は理解して、ビックリ。セフィロスを追ってたのね・・・。だってさー、RPGの基本として『行けるところへ行く』っていうのがあるじゃないですか。目的を忘れていても、行けるところに順々に行けばストーリーも進むから。なので、ゴンガガに行ってセフィロス情報がなくなった時に「え?次どこに行くの?」と思っちゃいました。(^^;行ける場所へ行きなさいよ、自分。まるっきりの素人ってワケでもないんだから。セフィロスと言えば、彼に関しても長い年月勘違いしていたことがありました。カームの宿屋で、クラウドが昔の話をする時に、セフィロスがジェノバを持ち去ろうとするムービーが入りますよね。女性の頭部の形をしたものをセフィロスが引きちぎって、つながっていた管類から液体が飛び散って・・・というシーン。私、あのセフィロスが引きちぎったものがジェノバだと、ずっと思っていました。だから「セフィロスってば、大事なおかーさんの頭をちぎっちゃっていいの!? あ、でも本体は持って歩くの大変だから、頭だけ持ってくのか」などと勝手に解釈していたんですが、よく見たら後ろから女性型の何かがもう一体見えてる。あれがジェノバだよね?な~んだ、ごめーん、セフィロス。ちょっと人間性を疑っちゃってたよ。(^^;今はグランドキャニオンが終わって、次はニブルヘイムというところ。でも、ユフィをまだ仲間にしてないんですよねー。ニブルヘイムに行く前に捕獲したいなあ。明日から三連休なので、ゆっくり遊べるかな。楽しみ~♪
2009.01.09
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みけにゃんが膀胱炎になってしまいました。(T_T)昨日の夕方のことで私は仕事でいなかったんですが、家族の話によると、急に吐いた後、落ち着きなくトイレ周辺などをうろうろした挙げ句、ほんの少ししたオシッコが血尿だったそうです。急いで病院へ行くと、膀胱炎とのことで、皮下点滴と抗生剤などの注射を3本ばかり。腎臓系の病気なので心配したんですが、膀胱炎は後まで影響するような深刻な病気ではないので大丈夫とのこと。で、原因なんですが、寒さとストレスだそうです。お正月あたりに多いらしいです。人間が正月休みで不規則な生活になり、それに巻き込まれた猫が通常の生活リズムが狂ってストレスを感じてしまう。・・・・・・・・あああ~~~~っ、ごめんなさいっ!!お正月休み、連日のようにゲームをしていて、毎夜寝るのが深夜2~4時でした。しかも、朝は猫のごはんタイムをずいぶん過ぎてから、お腹を空かせたみけにゃんに何度も起こされて、やっと起きてごはんをあげるという体たらく。寒さについても、心当たりがあります。ウチには猫の寒さ対策としてレンチン(「レンジでチンしてぽっかぽか」という湯たんぽ)が2つあります。昨年の冬は、まだみけにゃんとかのこの2匹だったので、1つずつ使って、かのこはケージでみけにゃんはコタツの中で寝ていました。今年はメレンゲが増えて、でもまだレンチンを買い足してなかった。コタツの中よりケージの方が寒かろうと思ったし、メレンゲは小さいし、去年かのこも寒さとストレスが原因と思われる体調不良があっので、2つともケージに入れていました。で、コタツも点けっぱなしは火事などが心配なので、人間が寝る前に消していました。ごめんよ、みけにゃん。コタツの中も寒かったんだね。(T_T)「レンチン、もう1つ買おうよ」と思い立って注文した頃、ちょうどそのショップが正月休暇に入ったのも間が悪かった。反省します。(-_-;)そしてレンチンは今日、納品予定です。みけ様、今夜から暖かく寝てくださいませ。m(_ _)mみけにゃんを付け狙うメレンゲ。低い姿勢で、おしりをふりふりしながら、そっと忍び寄る。ふっふっふ、みけ姉さんはまだ気付いていないにゃ。あ、バレちった。メ、メレ知らないも~ん。こういうのがストレスになったわけではない、と思います。たぶん。
2009.01.07
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FF7でもあったニブルヘイムのイベントをしました。7では最初クラウドの記憶として語られますが、当然ザックスの経験です。セフィロス戦はアンジールのバスターソードで勝たねば、と魔法攻撃なしで頑張りましたよ。無事に勝ててよかったー。(^^)で、ムービーで笑ったこと。まず、ザックスがセフィロスを射し貫いた時。バスターソードは幅広の剣、そしてセフィロスは細身の体。・・・・・これ、胴体切断してないか?(^^;そして、ザックスが落とされた後、クラウドがセフィロスにかかっていった時。セフィロスの剣が体に刺さっているのに、その剣を持っているセフィロスを持ち上げるクラウド。ええ~~~~っ、どんな力持ち!?この時のクラウドって、ただの一般兵だよね?並のソルジャーよりスゴいじゃん!ビックリしましたよ。(笑)で、次に目覚めたのは新羅屋敷の地下。そこから、二人で逃げてゴンガガへ。ここで、ソルジャーの統括をしていたラザードに会いました。ラザードの経歴についてはちょっと気になっていて、ラザードからのメールなどを見るとかなりはっきりした意志が感じられるし、あんまり悪い人とは思えなかったんですよね。だから、ホランダーに資金提供していたと知った時は意外でした。どうして?何がしたくて?それはどうやら新羅への復讐だったらしいんですが、そこのところの経緯は不明のまま。明らかになるかと期待していたので、ちょっと残念でした。ラザードとザックスの会話で「ザックス、夢は何だ?」「英雄になること」「かないそうにない、いい夢だ」というヤツ。最初に聞いた時もなかなか面白い人だと思いましたが、ここではさらに胸に浸みましたよ。そして、パノーラ村。ジェネシス戦で印象深いのはザックスのセリフ。「もっと聞かせろよ!言葉を捨てるなよ!モンスターになりきってんじゃねえよ!」。ジェネシスって、ずっとLOVELESSの引用ばかりで、見ているこちらとしては自分の言葉でしゃべれよー、って感じだっんですが、ザックスは違ったみたい。たぶんザックスはLOVELESSなんて読んだこともなかったろうし、彼の言っていることの意味をほとんどわからなかったんじゃないのかと思うんですが、意志を伝えようとする行為自体に価値を認めていたんでしょうね。こういうところにザックスの人間性が現れていて、好き♪んでね、この後はもう・・・・いろいろつらかった。覚悟はできていたんだけど。一番キツかったのが、イベントバトル。どう見てもこれイベントだよね、設定的に勝てないことになっているよね、と思える状況下で自分で戦わなくちゃいけないっていうの、精神的につらい。圧倒的な戦力差で、ダメージもあり得ないくらい大きくて、でもまだ生きて動けるから回避を繰り返しながらケアルラかけて、剣を振るって。さっさと諦めてイベントを終了させた方が楽になるんだろうけど、ザックスはソルジャーの誇りにかけて絶対諦めないだろうし、私もゲーマーとしてHPが0になるまでは諦めたくない。絶望感の中、この後に来るであろうザックスの運命に泣きながら、MP尽きるまで頑張りました。次からは、こういうのムービーにしていただきたいです。(T_T)で、まあムーピーも見終わりまして。レベル50、45時間33分、ミッション達成率48%で終了です。感想としては、あっちこっち泣いたけど、やってよかったです。ザックスが本当に人間的魅力にあふれていて、可愛くて、ストーリーも良かった。システム的にも悪くなかったしね。クライシス・コアが独立した1つのゲームであるなら、最高です。(^^)ただねー・・・・。これがFF7に続くその前の話、として考えたら最高の作品と手放しでは褒められない。整合性が取れていない部分が各所に見られます。細かい点では、ソルジャー1stの制服を何で黒にしちゃったかなー、とか。だって、7でクラウドの来ていた服って紫じゃん。紫って2ndの制服だよね?キャラの性格も変わっちゃってる。セフィロス、こんな人間らしい部分を持って、アンジールやジェネシスの苦悩を見てきたのに、ずいぶんとあっさりキレたなー、とか。このセフィロスだったら、出生の秘密を知っても狂わずに踏みとどまれそうな感じ。ツォン、ずいぶん変わったよなー、とか。7でクラウドと会った時、ツォンはクラウドのことを覚えていませんでした。でもさあ、一緒にモデオヘイムの任務に行ったよね?タークスで、しかもツォンの性格設定だったら、忘れるなんてあり得ないよね?しかも、7で最初にエアリスをヘリで拉致った時、ツォンはエアリスの事を殴っています。あれを見た時、「ああ、このツォンは絶対に88通は持ってないな」と思いました。何よりも、クラウド。このクラウドだったら、ザックスの経験を自分のものとして思い込んだりしない。だって、はっきりと自我があったじゃん。もっとぼんやりとした感じでの、ザックスとの別れになるんだろうと予想していました。魔晄中毒のうつろな意識の中、ザックスの強烈な印象だけが残されてしまうような。いい話だよ。スタッフ、よく頑張ったと思うよ。でもね、FF7があってこそのクライシス・コアであり、ダージュ・オブ・ケルベロスであり、アドベンド・チルドレン(DVD)じゃないの?(ちなみに私は、関連ゲーム&DVDは上記3つしか知りません)最初にあったものをねじまげて、続編やら前編やら作るっていうのは、どうなのよ?(まあ、後の時代の話はそんなにねじまがってないけど)それが始まりである作品を尊重できないクリエイターって、悪いけど、私は尊敬できない。このゲームをしたことは後悔していません。すごく楽しかったし、魅力的なザックス&他のキャラ達だった。でも、これはFF7の前の話、とは認められません。別の話として、いい作品だったと思います。
2009.01.07
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ソルジャークラス1stに昇格して、最初にしたことは新羅ビルのトレーニングルームでのスクワット。最初はやり方が全然わからなくて、連続でできなくて1回ごとに立ち止まる状態。いきなり負け続け。(^^;相手がだんだん強くなっていって、最後の相手はソルジャー2nd。これまた全然勝てなくて。(^^;こういうの苦手なんですよね~。それでも1stして、2ndに負けたままでは終われないと思って、30分くらい頑張りました。ようやく、67回で勝利。(^^)vでも2度はできない気がします・・・・。次の任務で、モデオヘイムへいくことになりました。この任務、タークスのツォンと、新羅軍一般兵として参加していたクラウドと一緒でした♪FF7の時が21歳で、その7年前だから14歳かあ。思ったよりずっと大人な外見ですね。ちょっと気弱な感じで、おとなしくて、ザックスと話していても初々しく可愛い。ザックスと互いの出身地がイナカであることを笑い合ったりして、んー、癒やされる~。(^^)そんな感じで、道中は楽しかったんですけどね・・・・。モデオヘイム?泣いたよ、当然。だってザックスが泣くんだもん。教会で膝を抱える姿が切なかったです。それでも夢と誇りを抱えて立ち直る。ザックスは強いなあ。この後はけっこう怒濤の展開。先がどうなるかわからないので、やり残しなども出てしまいました。一番残念だったのは、花売りワゴンのいい材料を全部持っていたのに、作れなかったこと。セフィロスとニブルヘイムの任務に出かける前に、もう一度スラムに行かなくちゃいけなかったのかなあ?エアリスの23のささやかなお願いの中に、可愛いワゴンが欲しいというのがあったに違いない。素敵なワゴンを作ってあげたかったよー。(T▽T)
2009.01.03
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ミッドガルへ戻ってきたザックスとセフィロスに、新しい任務が命じられます。なんとジェネシスとアンジールの抹殺。この2人は、新羅カンパニーの公式発表では殉職ということになっているんですけどね。都合の悪いことは全て闇から闇へ葬る新羅。ここからしばらく、セフィロスと一緒に行動するんですが、なんというか、セフィロスがいろいろと意外でした。FF7のイメージで、セフィロスってもっとクールで孤高の人と思っていたんですが、けっこう普通で、ザックスに対しても優しい。まあ、ザックスがセフィロスに対しても物怖じしなくて、普通の人に接するみたいだからセフィロスのリアクションもそうなったのかもしれないけど。アンジール達の抹殺任務に関して、ザックスが「また俺に仕事押しつけんのかよ」となじる口調で言うんですよ。するとセフィロスが「悪かった」って。へえー、謝ったりするんだー。無言でシカトするかと思っていたので、けっこうビックリしました。その後も、アンジール達は本当に敵になってしまったのかという話をしていて、セフィロスが「信じたくないがな」と言うと、迷いもなくザックスが「じゃ信じない」と答え、これまたセフィロスが迷わず「そうしよう」と返す、というやりとりがあって。セフィロスはアンジールともジェネシスとも親友同士で、その友人達を信じるという強い心を持っているんだなあ、新羅の命令より自分の意志が優先なんだ、というのが意外でもあり嬉しくもあり。ザックスの迷いの無さは、ザックスだから当然と思いますが、こういうザックスの揺るがないところがセフィロスの心にも響くのかなと思って、好きなシーンでした。ストーリーはこのへんから、ジェネシスとアンジールの秘密が明らかになりつつあります。FF7のセフィロスがそうであったように、この2人もただのソルジャーではない様子。それを追求するため、科学者ホランダーを追うことに。ホランダーは見付けたんですが、ここで戦闘。伍番魔晄炉から、プレート下のスラムに落ちて、ようやくエアリスに会いました♪会いたかったよ~、いろんな意味で。今回の戦闘システム、基本はザックスを自分で動かすアクションバトルなんですが、D.M.W(デジタルマインドウェーブ)というものがあります。戦闘中にスロットが回っていて、これがそろうといいことがある、というもの。スロットは2種類で、キャラクターと数字。数字は主にレベルアップです。たとえば『777』とそろうと、ザックスがレベルアップとか。他に、決められたそろい方によって、装備しているマテリアがレベルアップします。キャラクターは戦闘支援。戦闘中に大技を出してくれたり、回復をしてくれたり。このキャラクターが、ストーリー上で出会うことにより増えていくんです。最初はアンジールとセフィロスだけだったのが、タークスが増え、ようやくエアリスも。(^^)召還獣もスロットの中に入っていて、最初の子はイフリート。バハムート、オーディンと増えていきました。もっと後半になるとスロット自体が回っている最中で変化して、可愛い生き物達が来るんですよ。チョコボ、ケットシー、モーグリ、トンベリ、マジックポットとか。発動のムービーが可愛くって♪ビックリしたのはマジックポット。『アイテム強奪』と出るので、マジックポットが敵からアイテムを奪ってくれるんだと思ったら、ザックスがマジックポットの壷の中に手を突っ込んで、いやがるマジックポットからムリヤリアイテムを強奪した!!そういう意味なんだ~。ひどいよ、ザックス。(^^;エアリスと楽しくデートをしていると、新羅ビルが襲撃を受けたという連絡で呼び戻されます。『ミッドガル花でいっぱい サイフはお金でいっぱい計画』に基づき、ザックスは花売りワゴンを作ってあげる約束をして、いったんお別れ。またね、エアリス。(^^)
2009.01.02
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あけましておめでとうございます。冬休みに入ってから、ずーっとゲームし続けで、年越しもゲームをしながらでした。この1年が予感されるような、いい年越しって感じ♪午後は初詣に行ってきます。神様へのお願い事はたくさんありますが、一番はこれ。今年も1年、家族と猫達と元気で楽しく過ごせますように。今年もよろしくお願いします。
2009.01.01
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