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今日、会社に私宛に勧誘電話があった。 「勧誘だ!」とわかった時点で、内容もまともに聞かず、「全く興味も必要もございませんので、失礼いたします。」と断った。しかし、一度切ってもしつこい今回の勧誘電話。またかかってくる。「途中で電話を切るのは失礼でしょ!」などといって、その後3度も電話がかかってきた。 隣に座っていた私の先輩(上司)が、この様子を見かねて、おもむろに電話を代わり、「会社にこのような電話をかけられるのは、規程で禁じられているので、失礼します。」と言って、電話を切ってくれた。 このところ、私だけではなく、職場の色々な人宛に、「先物取引」「マンション経営」などの悪質な勧誘電話がかかってくる。 どこでどう情報を仕入れてくるのか、確かに個人情報保護法という法律は存在するが、現状では色々な名簿が出回っていることは事実。それが取り締まりきれないことも事実。その中で、どのように防衛するか、ということも大切。 それよりも、「必要ないので失礼します」といったのにもかかわらず、何度も電話をかけてくること。 「途中で電話を切るのは失礼でしょ」と、いかにも自分が悪いように持っていき、話をどうしても聞かせようとすること。 この二つは、非常に腹が立つ。「必要がない」と言っても、しつこく電話をかける事は、「特定商取引法」に違反するんだよ・・・。わかってないのかな??? (ちなみに4回目もかかってきたが、その時は居留守を使った。もうかかってこないだろう。もしかかってきたら、「特定商取引法違反」と言って、逆に脅そうかな・・・。また、すぐに消費生活センターに電話するとか・・・。)
2007年03月21日
西武ライオンズが獲得を目指していたアマチュア選手に、栄養費目的で利益供与をしていた問題。先日、秋田経法大附属高校出身で、現在社会人の東京ガスに所属する木村雄太投手が、約270万円を受け取った、として謝罪。当面の謹慎を発表。そして今日、岩手県の専大北上高校出身で、現在早稲田大学3年生の清水勝仁選手が、記者会見をし、1000万円以上の利益供与の事実と、さらに驚くべきことに、西武から「自分は知らなかったことにしてくれと口止めされていた」との事実を公表した。清水選手は即刻、早稲田大学野球部を退部処分となった。 しかし、この期に及んで、口止め工作を図っていた西武ライオンズ。 こんな球団、あっていいのか??? と言いたい。さらに「西武は球団を持つ資格なし!!!」と言いたい。 まず、球団のオーナー、社長、球団代表を即刻退陣させろ!!! 次に、早く二軍のグッドウィルなり他の企業に売却して、球団運営から撤退せよ! そして、選手をまるごと、新たに結成されるだろう球団に移籍させて、新たな体制で出直せ! それぐらいやらないと、ますますプロ野球は危機に陥るぞ!
2007年03月15日
今日、私のメールに、借金に関する相談が入ってきた。私はその相談に私の知識の範囲内でお答えし、やりとりをしていた。その方の問題が、早く解決の方向に向かってほしいと祈るばかりである。(ただ、その相談内容については、その方自身のことではないにしろ、内容が非常にディープであり、また個人情報にあたると判断するので、紹介しないこととする。)その相談事例をお聞きし、相談に答える中で、私が思ったことを率直に述べることとする。1)まだまだ借金をする人、誘う人はいるんだな、と思った。2)貸し方も手が込んできたなあ、と思った。3)その事例、私が遭遇した内容によく似ているなあ、と思った。4)借り手側に、お金を借りている認識が不足しているな、と思った。5)まだまだ高金利がまかり通っているな、と思った。6)私たち相談される側も、相当の理論武装が必要だな、と思った。(幸いにして、今日帰宅すると、「大阪いちょうの会」から「相談マニュアル」についての説明会がある、という封書が来ていた。その説明会には出られないが、私なりに対応していこうと思っている。)
2007年03月08日
昨日、過去に多重債務経験があるとカミングアウトしたが、その日のアクセス数がものすごい数になってしまった・・・。(ま、2ケタの後半なのだが・・・。)以前、多重債務について、ブログに記載したところ、普段のアクセス数の5倍以上のアクセスがあり、驚いたことがあった。それに匹敵する、いや、それ以上の今回のアクセス数。しかも、気付いた点。もっちーさんから紹介していただいた、ご自身のブログ「多重債務無料相談」から、ブックマークされているブログの多いこと・・・。これら一つ一つに目を通したわけではないが、債務の理由もさまざま、事情もさまざま、そして債務処理手続きもさまざま・・・という具合。また、この債務処理手続きに携わっていらっしゃる司法書士や弁護士の先生のブログやホームページも、これまた多いこと・・・。さまざまな案件に対応し、ご苦労されている様子が、よくわかる。さて、私の場合・・・。今後、発表できる範囲内で、多重債務に関する問題点、そして自らの体験に基づく「これからの生き方」についても、紹介していきたい。「消費生活アドバイザー」の視点から、「被害者」の視点から、多重債務問題については、今後も随時紹介していこうと思っている。コメントお待ちしています。ただし、いたずら書き込み、いたずらTBは即刻消しますよ!
2007年03月04日
3月3日、大阪のクレジット・サラ金被害者の会(大阪いちょうの会)の被害者交流会、通称「いっちょー会」の定例会に行ってきた。実は、私は以前、多重債務問題について、熱く語ったことがある。なぜこうも熱く語ることができるのか・・・。それは私が多重債務経験者だからである。つまり、今回、この被害者交流会に、被害者の立場で参加しているのである。幸い、私は現在個人再生手続きの真っ最中。一段落した(というより、個人再生のための支払い中)ため、明るい顔をして参加ができる。家内には苦労のかけっぱなしだが、現在は自分自身を変えて、アドバイザーの立場を今度は真に活かす時が来たと思っている。今回多重債務経験を公表するきっかけは、私がこの「大阪いちょうの会」の幹事、そして「いっちょー会」の運営委員を仰せつかることになったからである。真に「被害者の立場」を明確にし、二度と多重債務に陥らないために、また、これ以上多重債務で苦しむ方を増やさないように、活動していきたいと思ったからである。さて、今回のいっちょー会。数回前から、私ともう一人の男性で、司会進行を務めているが、最近はようやく慣れてきた。今回は40名程度の参加。中には入って一週間という方もおられ、「いちょうの会の必須アイテム」としての義務として、参加してみただけ、という方もおられた。まだまだ不安を抱えている方、司法書士や弁護士を紹介してもらい、これから再生手続きに入る方など、現状はさまざま。今回特別にオブザーバーとして参加された京都のNPOの方も含めて、被害者の皆さんのさまざまな事情や、今後の再生へ向けた意気込み、そして今後の生活に対する不安など、毎度の事ながら、色々な意見をたくさん伺うことができた。その後、今回初めて運営委員会が行われた。今後の「いっちょー会」のあり方、特に、「大阪いちょうの会」で、被害救済をしてもらうための「必須アイテム」としての役割ではなく、真に「被害者交流」「今後の生活設計の建て直し」「再被害の防止」など、「被害者のための、被害者が運営する会」として、本当に被害者に必要とされる会を目指して、脱皮していく機会となれば、と思う。さ、今から議事録まとめて、元締めに送ろうっと・・・(爆)。
2007年03月03日
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