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今日から数えて11日後には県立高校入試の本番を迎える。2週間後の木曜日には、受験の興奮も少し覚めて、試験の終わったことに対する安堵感と、数日後に待つ合格発表に対する漠然とした不安感の中で、最近は見せたことのんかった、おちゃらけた表情で、残り少ない中学校生活を送っていることだろう。「受験はゴールじゃない」そんなことを決まり文句のように大人は言うけれど、子供たちからしたら初めて経験する大きな大きな出来事。15年間の人生の中で、今・現在・目下戦うべき一番大きな壁なわけだ。大学受験・就職活動・社会に出てから等、経験した人間からしたら高校受験なんて、本当に大したこともないものに感じられる。でも今そこで戦っている15歳は、今この時を一生懸命に戦い抜こうとしている。この戦いを1年前に想像できていただろうか?人間そんなに先のことまで具体的に知っているわけがない。知っていたとしても、それは人から聞いたことで、先入観でしかない。でもその知識や先入観があっていようが間違えていようが、「考える」というタイミングを作れていることが、とにかく大事なのである。タイトルの「Ato‐Ichinen」は、僕の大学生時代によく聞いていたKEMURIというスカバンドの曲名である。歌詞はこの文章とは全く関係ない(苦笑)「あと一年」と思った時に、どこまで1年先やその過程のことをイメージできるのか。大事なことは、そこで我々大人にどれだけ頼ろうとできるのか。「主体的に動く」という、非常に漠然としたイメージの行動を、意識できることで、少しだけ前に足を踏み出すことができる。なんとなくでもいいから踏み込むこと、それがものすごく大事。今年もこれからの塾運営のために、今期卒塾予定の生徒と保護者の方にアンケートを書いていただいた。「私のくだらない相談に対しても、めんどうくさがらずに話を聞いてくれた。」こういうことが書ける子は、結局自分の目指したいものへと、歩みを進めることができている。さあ、今はがむしゃらに定期テストに目の色を変えて頑張っている君たちが、どうやって「Ato‐Ichinen」に思いを馳せられるのか、楽しみにこちらは働きかけをしていきたいと思うよ。最後に「動く」のは君たちだよ。 ちなみにKEMURI「Ato‐Ichinen」はこちら。http://www.youtube.com/watch?v=RalPcsFoloQ
2013.02.21
中3生の県立入試判定テストの3回目を昨日終え、本日は全職員の集まる職員MT。 いつもの通りの会議でした~なんてことは言えないような、僕にとっては非常に意味のある会となりました。 全体部会での職員たちの様子を見ていて、講師個々の育ち方、とらえ方、受け止め方といったものや、至らなさ、逆にこんなに成長しているんだ、そんなところに気付くよい機会となりました。 部会の中でも、個々の成長のスピードや、価値観の共有に時間を避けたのは良かったのかな。 経験値として一番浅く、自分の中で葛藤のある講師に、一つ新しい概念というか、ものの見方が植え着いたのなら、それ以上のことはないのかな。 自分のマネージャーとしての価値観。自分のプレイヤーとしての価値観。自分の成長の過程を築き上げた価値観。そういったものを再確認し深めることができましまた。 これもそのきっかけを与えてくれた、講師たちのおかげでもあります。本当にありがたい存在です。いつもありがとう。 講師にとっても、主役である生徒たちにとっても、この一カ月は本当の意味で正念場となります。 何をなんのためにするのか。何になんの意味があるのか。 そういった目の前に現れる迷いや戸惑いを、具現化し結果につなげるときなのです。 不安なようで、ものすごく楽しみな1カ月が今年もやってきます。
2013.02.10
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