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今日は先ほどまで、訳あって川越女子高校にお邪魔していました。 授業見学も各学年でしてきましたが、やはり品というものを感じました。 いろいろな私立高校の見学をしてきましたが、やはり格に違いはあるなと改めて確認できました。 公立高校なので、基本的には各公立中学校から、試験を経て入学をしてくるわけですが、ただの公立高校ではなく、やはり歴史に紡がれた伝統校。さすがですね。 その名門川越女子高校の中で、ウィルの卒塾生たちが学んでいる姿をみると思わずニンマリしてしまいますね。 川越女子高校には両教室から計10名近くの人数が進学をしていますが、その中の数名ともやり取りをすることができました。 話してみるといつもの彼女らなんですけどね(笑) ああいう環境で3年間を過ごせるということは、人生においても非常に価値があるでしょう。 あと、私立でもなかなかできていない挨拶。ほとんどの生徒がすれ違う時に「こんにちは」と挨拶をしてくれました。中には「こんにちは」と私が返すとキャッキャしながら、「こんにちはって返してくれた!!!」と喜んでくれる生徒も(笑) 女子高だけになかなか男性と接する機会も少ないのでしょう。それだけでテンションが上がるとは…依然聞いたことがありますが、川越高校生のなかには、高2になる頃には女性と緊張して話せなくなっている生徒も少なくないと。 別学の性なのでしょうが、そういえば川越・川女卒の時間講師たちも・・・ この辺にしておきましょう(笑) 品格を持ち、自主・自立の精神の元、皆が同じ方向を向いて進もうとしている姿は、やはり美しいです。我々ウィルが教わる部分もたくさんありますね。 PS 今日は同時に中学生対象の説明会も行われていました。体育館に準備された椅子が満席になるほどの参加者数だったことは、言うまでもありません。ちょっと頭の悪い言い方かもしれませんが、みんな頭がよさそうでした(笑)
2013.10.26
先週の土曜日は、ウィル始まって以来初めて中1対象の保護者会を開きました。 毎年、所沢ではこの時期に出てくる成績表に対して、子供たちには塾側から表現はできても、なかなか保護者の方に、現状や考え方を確認し伝えていくのは難しい。 そんな毎年の歯がゆさを、どうせなら保護者の方々に対しても価値のあるものとして解消できないかと思っていたものを、塾長の「じゃあ保護者会やろうよ!」の一声で今回の会にこぎつけることができました。 毎年、塾長からこのタイミングで打てるアクションをと言われていたのですが、昨年の中盤辺りから今回の企画を立てることができました。 またこの会自体も、「成績が今こんなだから講座を取ってほしい、科目を増やしてほしい」になってしまってはただの営業になってしまいます。 そこの部分からは完全に頭を切り離して会のプランを立てました。 生徒・保護者ともに来ていただき、先々に対してのイメージ、それぞれの学年でウィルにおいて必要とされる考え方や、手の打ち方、そしてそれをストーリーのように感じ取ってもらうために、先輩たちの歩みを伝え、将来に来てしてもらえることに終始しました。 もちろん私の言葉で伝えることでストーリーに息が吹き込まれますので、形式ばった物言いではなく、言葉は汚くなっても伝わる言葉を選んだつもりです。 明けて月曜日。さっそく思いが伝わってか、動き出してくれた生徒、そしていろいろと考え背中を押してくださるご家庭。 さらには、そのことを踏まえて意識の伝播を図った講師たちの動き。 いや~見事に動きました。 ここに至るまでのスタートから、現時点での結果が見事にはまったことを実感しました。 全学年、そして卒塾して言ったメンバーを含め、ウィルの考え方に賛同し背中を押してくださるご家庭に支えられているのが、今ここにあるウィルという固まりです。 伝えようとして、何かを変えようとすることですぐ変化を得られるこの環境に、あらためて感謝せねばいけないと、ひしひしと感じました。 ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
2013.10.23
さて明日は、中1生徒・保護者対象の説明会です。教室のキャパの問題から、第1部・第2部と2回の開催となります。 中学生になって半年。初めての成績表が返され、おうちでもいろいろな話がされていると思います。 ウィルではこの時期に中1対象に初めて保護者会を開催します。今出てきている問題をどうにかしたり、解決を急ぐ前に、まず現状に立ち返り、これから先を考えて、物事の解決手段を選択する必要があります。 そんなことから、「通知表悪いとだめだよ~」とか、「科目数を増やして~」といった観点ではなく、ウィルの小学生から中学3年生までの教育観や指針を再確認していただき、結果、自分たちはどんな受験生・大人になっていくのかをイメージできるように、お話ができれば良いなと思います。 小学4年生からの6年間を新所沢ウィルとして、初めて通して過ごしてきた6期生(現中3)の様子・結果が、ウィルとしての指標になるでしょうから、その辺りを織り交ぜながら会を進めていきたいと思います。 明日は午後から雨の可能性もあるそうですが、お気をつけてお越しいただければと思います。
2013.10.18
明日ついに北辰が返ってきますね。 北辰図書から今日発表された各問ごとの正答率をみると、5科の合計平均は240点前後。 それぞれの教科でみると、社会が55点程度で、数学を除く他教科は45点ちょっと、数学が40点台前半。 結局は返ってこないとわからないんですけどね。 さて、2学期制である所沢では10/11に前期の成績がでて、塾への成績表の提出も明日あたりで、ほとんど全員のものが出てくることになります。 中1・2ともに、なかなかの健闘ぶりかとは思いますが、中にはウィルでの受講者の多い数英と、それ以外の科目で差が大きく開いているものもあったりします。 もっとコアにいうと体育の5が少ない気が・・・(笑) 成績の付き方なんかに関しては、今週末の中1対象の保護者会(生徒も参加)にてお話しさせていただければと思います。 明日の北辰テスト結果の返却に対するドキドキと、サッカー日本代表に対する嘆きを交えつつ、布団に入ろうと思います。 今日も一日お疲れ様でした。
2013.10.15
所沢市内の中学校・小学校では今日が前期の通知表返し。もちろん受験に使う中3生の結果も気になるところだが、中1・2も気になる・・・ 今年の中1の生徒たちは、とにかく明るい。ミスがあれば一生懸命に修正しようとするし、失敗すれば泣いて悔しがることもある。 そんな生徒たちだから、基本的に受講している科目の結果については、おおむね問題ないものが出てくるであろう。小学校時代に苦手だった科目でも、自分たちでも驚くような素晴らしい結果を、努力によって掴み取った。 それよりも他教科が・・・受講外の科目については点でダメというケースが多い。 そこを学校の先生がどう評価するのか。。。 中2はというと、中1の後半から学校の先生の意図することや、狙いというのが学校の授業の中でくみ取れるようになってきて、それに応じた自学・演習の形もかなりよくなってきた。 その結果、努力した分だけ定期テストではきちんと見返りがあった。考えてみると、ものすごく子供っぽくて悪がきぽい要素を、たくさん持っていた生徒たちが大人になってきている。 いまさらあれやこれやと考えてもしょうがないのだが、やっぱり気になっちゃいますね。 明日を楽しみにしておこう。
2013.10.11
教室は休館日期間ですが、我々は説明会やらなんやらで、その間も動いております。 説明会のことについてはまた後日書くとして、嬉しいことがありました。 「動いている」とは別ですが、日曜日に下の子の運動会に行ってきました。 娘と同じ年齢に兄弟のいる塾生の保護者の方と、出身幼稚園の運動会を見に来られていた保護者の方とばったり。 そりゃ会うのも当然ですよね(笑) 終わり際、娘を待っているときにその保護者の方とお話ししたのですが、「ほんとうに楽しいみたいで、科目も増やそうかとも言っているんです。」 この生徒は、コツコツコツコツと自分なりの手立てで努力を積み上げ、前回の模試では、塾内採点ではありますが、受講している算数の結果が、入塾から続いていた塾内順位2ケタから、一気に上位3割に食い込んできました。 まだまだ実力的には不安定な生徒。これからも点数的にも気持ち的にも波は出るでしょう。それでも、ただ出てきた結果に一喜一憂するのではなくて、きちんと積み上げてきたものを開花させたことがうれしくって。 実はウィルまでの距離も結構あって、通塾自体すこし不安視していたのですが、授業のない夏休みも、課題の質問にやってきて、聞こうとした瞬間に「あっわかった」と満面の笑み。 ニマニマと笑うその子の姿が可愛くって(笑) こういう生徒が増えるといいな。 さあ早く休館日終わらないかな~ 今回は説明会でのちょっと嫌な話を書こうかとも迷ったんですが、この話を書いていたら、俺は小っちゃい男だなと(笑)また次回以降に回すことにします。
2013.10.10
昨日は中3にとっての入試第1ラウンド第2戦の、第5回北辰テストがあった。 私自身、娘の運動会に参加しながらも、そのことが気になって気になって・・・ まあ生徒たち自身のやっていること、きちんと焦れていることで結果が変わってくるの和わかっているので、なんとなく結果に察しはつく。 直前になって、全然気が入っていない生徒なんかもいた。ひょっとすると緊張を通り越して、ぼーっとして知っているのかもしれない。 まあ結果が出たらわかること。その後、三者面談を行っていくのだが、ここで話されることに大きくかかわってくることだけに、今回の結果が勝負の分かれ目になってくる。 楽しみに結果を待ってみよう。 とにもかくにもお疲れ様。 休館中は、授業準備と課題(単元テスト等)の支度をしっかりと行うこと。いいね。
2013.10.07
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