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4月30日(日)、晴れです。 予報通りの快晴! 本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の研修競技に参加させていただきます。 9時08分スタートとのことですから6時30分に起床。 BSでPGAツアーの中継を見ながら、新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、身支度。 7時40分頃に家を出る。 8時10分頃にはコースに到着。 フロントで記帳して、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。 ショット…イマイチ…、パット…練習できず…。朝のコーヒーショップで知人と遭遇してお話が長引いてしまいました…。 本日の競技は西コースのブラックティー:6958ヤードです。 ご一緒するのは、Sさん(2)、H君(11)、U君(18)です。本日の僕のハンディは(10)とのことです。 OUT:1.0.0.1.1.3.0.2.0=44(15パット)1パット:3回、3パット:0回、パーオン:2回。 1番ロングの1打目はチーピンで左の崖下へ…。西コースのブラックティーでは2回続きましたね…。6番ミドルの2打目を右へOB…しての5オン2パット…。8番ロングの1打目を右プッシュしての、3打目が隣のグリーンのバンカーに入っての、5オン2パット…。 スルーでプレーかと思ったら10番のスタートハウスで稲荷寿司を食する…。このために13番のグリーンで遅延の注意を受けてあたふた…。 IN:2.1.0.2.2.1.1.2.0=47(15パット)1パット:4回、3パット:1回、パーオン:0回。 10番のミドルで2打目を池ポチャしての4オン2パット…。13番のグリーンでは注意を受けて動揺しての3パット…。14番ショートではガードバンカーからホームランしての3オン2パット…。17番ショートでは1打目を池ポチャ…。 救われません…。 44・47=91(10)=81の30パット…。 握りに負けなかったことが唯一の救いか…。 スコアカードを提出して、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。 本日のフィジカルチェック…171.5cm,64.0kg,体脂肪率17.3%,BMI21.8,肥満度-1.1%…でした。 帰宅すると15時頃。 和菓子と冷たいお茶でおやつタイム。 本日は26度と夏日でしたね。 そして国内男子のツアーのTV中継を見る…。 藤本P、宮里P、谷口Pなど名前を見ていると安心できますね…。 三つ巴のプレーオフ突入かと思った宮里Pのバーディートライがカップのふちを一周してころりと落ちたのは劇的な幕切れでしたね…。 松山&谷原は34位で最終日へ ブリクスト&スミスが首位(GDO)◇米国男子◇チューリッヒクラシック 3日目(29日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72)3日目はフォアサム(1つのボールを交互に打つ)で争われた。首位で出たヨナス・ブリクスト(スウェーデン)とキャメロン・スミス(オーストラリア)のコンビが4バーディ、ボギーなしの「68」とさらにスコアを伸ばし、通算19アンダーとして首位を維持。米ツアー36年ぶりのダブルスストローク戦制覇へ大きく前進した。 4打差の通算15アンダー2位にケビン・キスナー&スコット・ブラウン、チャーリー・ホフマン&ニック・ワトニーの2組が並んだ。ジョーダン・スピース&ライアン・パーマーが通算14アンダーの4位から、逆転優勝を狙う。 通算9アンダー23位から出た松山英樹と谷原秀人のペアは1バーディ、3ボギーの「75」とスコアを落とした。通算6アンダーとして、34位で辛くも最終ラウンドへ進んだ。 最終日は、フォアボール(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い方のスコアを採用)となる。 宮里優作が通算4勝目 最終ホールで6m沈め混戦制す(GDO)◇国内男子◇中日クラウンズ 最終日(30日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)6545yd(パー70) トップタイでスタートした宮里優作が、5バーディ、3ボギーの「68」でプレーして、通算13アンダーとし、2015年の「ダンロップフェニックス」以来となるツアー通算4勝目を挙げた。 前の組でプレーする藤本佳則と谷口徹が通算12アンダーでフィニッシュした中、18番で6メートルのバーディパットを沈めて大会を制した。藤本と谷口は2位。 通算11アンダー4位に片岡大育。通算10アンダー5位に今平周吾が続いた。首位でスタートした武藤俊憲は、「72」とスコアを落として6位でフィニッシュした。 注目のルーキー、星野陸也は通算3アンダーの24位、池田勇太は通算3オーバーの52位で大会を終えた。 【最終成績】 1/-13/宮里優作 2T/-12/谷口徹、藤本佳則 4/-11/片岡大育 5/-10/今平周吾 6T/-9/ジュビック・パグンサン、武藤俊憲 8/-8/永野竜太郎 9T/-7/アンジェロ・キュー、ブラッド・ケネディ キム・ハヌルが通算4勝目 鈴木愛をプレーオフで下す(GDO)◇国内女子◇サイバーエージェントレディス 最終日(30日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇6501yd(パー72)首位タイでスタートしたキム・ハヌル(韓国)と鈴木愛がともに「70」で回り、通算7アンダーで並んでプレーオフに突入した。キムが1ホール目でバーディを奪い、鈴木を振り切って2016年の「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来となるツアー通算4勝目を飾った。 18番で行われたプレーオフで、鈴木が4mのバーディパットを外したのに対し、キムは3mを沈めて右手でガッツポーズを作った。 1打差の通算6アンダー3位にテレサ・ルー(台湾)。森田遥が通算5アンダーの4位、武尾咲希が通算3アンダーの5位で続いた。 初優勝を目指して首位タイで出た大和笑莉奈は「78」と崩れ、通算1オーバーの11位で終えた。今季日本ツアー4試合目の横峯さくらも11位に並んだ。 アマチュアの勝みなみは通算2オーバーの20位だった。 【主な上位成績】 1/-7/キム・ハヌル 2/-7/鈴木愛 3/-6/テレサ・ルー 4/-5/森田遥 5/-3/武尾咲希 6T/-2/全美貞、木戸愛 8T/鬼頭桜、イ・ミニョン 後継者がいない!M&Aを検討する中小企業が3割超す深刻度(ニュースイッチ)経済産業省・中小企業庁がまとめた『2017年版中小企業白書および小規模企業白書』によると、後継者がいないために事業の譲渡や売却、統合などM&A(合併・買収)を選択肢に入れている中小企業が3割超に達した。 ただ、従業員の雇用維持など課題を認識しつつも、準備や対策が進んでいない実態が浮き彫りになった。企業庁は、「団塊の世代」の経営者が数十万人規模で引退時期に差し掛かる今後5年を事業承継支援の集中実施期間に位置付け、小規模M&Aマーケットの形成や事業引き継ぎ支援センターの機能強化など、新たな政策を打ち出す。 企業庁が東京商工リサーチに委託した調査では、後継者・候補がいる企業ではM&Aを選択肢に入れた比率が約23%にとどまったが、不在の企業では同約37%にのぼった。 ただ、相談相手は普段から接触機会の多い顧問公認会計士や弁理士、親族、取引金融機関が多く、商工会や商工会議所、事業引き継ぎ支援センター、よろず支援拠点など専門家の割合は少なかった。 白書では廃業企業の半数が生産性を大きく押し下げていることを明らかにした上で、こうした企業は存続企業に比べて利益率が高い点に着目。「後継者不足による廃業を減らすことが重要」と指摘し、「時間のかかる事業承継やM&A(合併・買収)の際の多様な課題に対し、金融機関や支援機関によるきめ細かな支援が必要」と強調した。 企業庁は今後、商工会、商工会議所、金融機関などが参加する「事業承継プレ支援プラットフォーム」を構築、今後5年で25万―30万社に対してプッシュ型の事業承継診断を実施する方針。事業承継の専門人材も育てる。 早期の事業承継に対するインセンティブも強化。後継者による新事業展開やビジネスモデル転換を後押しするなどモチベーションを高める「ベンチャー型事業承継」を支援する。 さらに後継者不在の中小企業と譲り受けを希望する中小企業のマッチングを行う事業引き継ぎ支援センターの活用を最大化する。企業データベース(DB)を、使用者を限定する形で一部開放するなどして、民間の担い手を育てる。同センターの成約件数を17年度1000件、5年後に2000件を目指す。 事業承継に向けた問題意識を喚起し、支援後の安定成長に向けた“ポスト支援”も充実させることで、事業承継の円滑化を図り、社会的ロスとなりうる黒字廃業を減らす。 【ファシリテーターのコメント】 中小企業の廃業が深刻化している。2017年版中小企業白書によると、倒産件数は減り続けている一方、休廃業・解散件数は16年に2万9583件と過去最多となった。 原因は経営者の高齢化と後継者の不在だ。中小企業の経営者年齢のヤマ(最頻値)は、この20年間で47歳から66歳に高齢化した。一方で親族に適当な後継者が見当たらず、経営が順調でも廃業を選択する例さえある。 この際、従業員など親族以外への事業承継を視野に入れるべきだ。親族外だと「金融機関への個人保証が必要」「自社株の買い取り資金がない」などの理由で後継者候補が二の足を踏むケースが多い。だが中小企業庁の調査では、中規模法人の3分の1は親族外承継を行った。 例えば山梨県南アルプス市で自動組み立て機や自動検査装置を製造するオーテックメカニカルは、従業員41人ながら2代続けて親族外承継に取り組む。創業者の芦澤邦秀会長は50歳を過ぎた創業10年後から、従業員が会社を継ぎ、長く会社が存続する仕組みづくりを意識した。 経営に関する考え方を従業員に伝える発表会を毎年行い、経営の方向性を浸透させた。02年には当時41歳の若林栄樹現社長を取締役に起用。09年に現体制になるまで徐々に経営を引き継いでいった。13年には次の社長候補として42歳の営業部長を取締役に登用している。 小規模企業の場合、親族承継は9割を占める。ただその際もできるだけ早い時期に承継に取り組み、トップを交代したら口を差し挟まないことが必要だ。 東京都内の2代目経営者は「創業者は自分が元気なうちに後継者に実権を渡すべきだ。もうろくしたから後は頼むといったケースが一番不幸だ」と話す。「おやじが任せてくれない」「“番頭さん”が煩わしい」といった声も聞く。 廃業企業は存続企業に比べて、従業員数や売上高は小さい半面、利益率は高い傾向にあると白書は分析する。中小全体の生産性を高めるためにも、後継者不足による廃業を減らすことが重要だ。 アパート融資の膨張警戒=建設過剰で空室増も―日銀(時事通信)銀行が賃貸住宅の建設資金を個人に貸し出す「アパートローン」が膨張を続けている。日銀によると、2016年の融資額は前年比21.1%増の3兆7860億円に達し、比較可能な10年以降で最大。しかし、過剰な貸家建設で空室が増え、ローンを返済できなくなる大家が続出することも懸念されており、日銀は警戒を強めている。アパートローンの借り手は土地などの担保を持っているため、地方銀行などは積極的に融資を増やしてきた。融資額は最近5年間で1.7倍に膨らみ、銀行界でも「融資が不自然に伸びている金融機関がある」(地銀関係者)と、局所的な過熱が指摘され始めている。日銀は「物件の収益性を見極めて貸しているのか疑わしい例もある」(幹部)と判断。不便な立地での貸家建設など、実需を無視した事業にまで銀行が融資をすれば、住宅バブルを生みかねないとみている。このため、17年度は銀行の立ち入り検査(考査)でアパートローンの審査体制を重点的に点検する方針だ。 当方も名古屋市内でのアパート経営を進められましたが、お断りして正解だったと思っています。 国内株式市場見通し:連休谷間は基本閑散だが、連休明け後は業績相場が本格化(フィスコ)先週の日経平均は上昇。目先のリスク要因を一つずつクリアするごとに、リバウンド基調が強まる格好となり、一時3月24日以来、約1ヵ月ぶりの水準を回復した。注目されていた23日の仏大統領選第1回投票結果は、EUの枠組みの堅持を前面に掲げるマクロン氏が決選投票に進むことが確実となり、リスクオンの流れから為替市場では安全な資産としてこれまで買われてきた円を売る動きが強まり、円相場はドルやユーロに対し大きく値下がりした。朝鮮人民軍創軍85周年を迎えた北朝鮮では、緊張が続くものの一先ず核実験や弾道ミサイル発射などの動きがみられなかったこともあり、次第に地政学リスクへの警戒が和らぐ格好。その後も米国の税制改革案への期待のほか、28日に期限を迎える暫定予算にむけてメキシコ国境の壁建設費の予算計上を先送りにしたこと等が材料視された。週末こそ暫定予算の行方を見極めたいほか、国内では決算発表の第1弾ピークとなったこと、さらに大型連休を前に積極的な売買は手控えられたが、下値の堅さが意識されていた。 今週は連休の谷間で5月1日、2日の2日間の取引となる。まずは28日の米国の暫定予算期限の行方は、米上下両院5日を期限とする1週間のつなぎ予算を可決。短期のつなぎ予算でひとまず政府閉鎖を回避した一先ず通過材料となることから、2日間の商いとはいえ、トレンドが強まる可能性がありそうだ。また、連休中2、3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるほか、5日に4月の米雇用統計が発表され、同日にFRBのイエレン議長が講演する。先高期待が高まる可能性があり、わずか2日間ではあるが、海外勢のリスクオンの流れが強まるようだと、日本の週後半の休日分を前倒しで資金が流入する思惑も高まりそうである。 しかし、北朝鮮情勢については、29日朝方、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射したと伝えられた。北朝鮮内陸部に落下したと推定されることから、失敗に終わったようだが、緊張がくすぶる中では積極的なポジションは取りづらい面はある。そのため、基本的には商いは膨らみづらく、1日、2日については決算発表も少ないため、第1弾のピークとなった28日発表分の決算結果を手掛かりとした物色に短期資金が集中することになろう。また、7日にフランス大統領選挙の決選投票が行われるほか、9日には韓国大統領選挙が行われる。フランス大統領選については、市場はマクロン氏の勝利を織り込んでいるとみられる。マクロン氏とルペン氏の2人の候補にとっては、1回目の投票でそれぞれ20%前後を得票した中道右派のフィヨン氏と急進左派のメランション氏に投票した有権者をいかに取り込んでいくかが勝敗のカギとなっている。こうした中、メランション氏の支持母体は、「民主的ではないルペン氏に投票するという選択肢はない」と述べており、マクロン氏有利の見方は換わらないだろう。そのため、サプライズはなさそうだ。 連休明け後はこれら要因が通過していることから、改めて先高期待が高まる可能性がありそうだ。4月第3週(17-21日)の投資部門別売買動向では、海外投資家が現物・先物合算では売り越しだったが、現物としては3週連続の買い越しとなった。先週の上昇局面では景気敏感セクターの強さが目立っていたこともあり、日本株に対する買い越し基調への転換が期待されることから、需給面での下支えとして意識されそうだ。また、連休明け後の5月2週は、決算発表のピークを迎え、8日から12日までに1950社超の企業決算が予定されている。ソフバンクG<9984>、トヨタ<7203>、日産自<7201>、KDDI<9433>など主力処の決算が集中するが、足元での決算では概ね良好な結果が目立っている。低迷するトヨタ辺りがアク抜けとなれば、投資家のセンチメントの改善につながろう。また、決算、決算説明会を経て、自社株等の株主対策を発表する企業などには、短期筋の資金が集中することになりそうだ。 ■株式相場見通し 予想レンジ:上限19400-下限19000円 来週は連休の谷間で5月1日、2日の2日間の取引となる。28日であった米国の暫定予算期限だが、米上下両院で5日を期限とする1週間のつなぎ予算が可決。短期のつなぎ予算でひとまず政府閉鎖を回避する形となった。一先ずは安心材料となることから、2日間の商いとはいえ、トレンドが強まる可能性がありそうだ。また、連休中2、3日に米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれるほか、5日に4月の米雇用統計が発表され、同日にFRBのイエレン議長の講演がある。先高期待が高まる可能性があり、わずか2日間ではあるが、海外勢のリスクオンの流れが強まるようだと、日本の週後半の休日分を前倒しする形で資金が流入するといった思惑も高まりそうである。 しかし、北朝鮮情勢については、29日朝方、北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射したと伝えられた。北朝鮮内陸部に落下したと推定されることから、失敗に終わったようだが、緊張がくすぶる中では積極的なポジションは取りづらい面はある。そのため、基本的には商いは膨らみづらく、1日、2日については決算発表も少ないため、第1弾のピークとなった28日発表分の決算結果を手掛かりとした物色に短期資金が集中することになろう。 また、7日にフランス大統領選挙の決選投票が行われるほか、9日には韓国大統領選挙が行われる。メランション氏の支持母体は、「民主的ではないルペン氏に投票するという選択肢はない」と述べており、マクロン氏有利の見方は換わらないだろう。そのため、サプライズはなさそうだ。 ■為替市場見通し 来週のドル・円は5月7日に行われるフランス大統領選の第2回投票(決選投票)で、中道系独立候補のマクロン前経済相が新大統領に選出されるとの観測が広がっている。ユーロ買い・円売りは継続し、この影響でドル・円の取引でもドル買いがやや優勢となる可能性があるものの、マクロン候補の勝利は為替相場に織り込まれており、大統領選の結果判明後にリスク選考的な円売りが一段と増える可能性は低いとみられる。 米トランプ政権は4月26日、連邦法人税率の35%から15%への大幅引き下げを柱とした税制改革案を発表した。改革案に対する市場の期待はやや高いものの、税収規模や財源などの詳細は明示されず、実現性については懐疑的な見方もある。税制改革の有効性も一部で疑問視されており、新たなドル買い材料が提供されない場合、リスク選好的なドル買いがさらに広がる可能性は低いとみられる。 ■来週の注目スケジュール 5月 1日(月):新車販売台数、米個人所得、米ISM製造業景気指数など 5月 2日(火):黒田日銀総裁講演、中財新製造業PMI、ユーロ圏失業率など 5月 3日(水):ユーロ圏GDP、米ADP全米雇用報告、米政策金利など 5月 4日(木):中財新総合PMI、米貿易収支、米製造業受注など 5月 5日(金):米非農業部門雇用者数、イエレンFRB議長講演など 5月 7日(日):フランス大統領選挙決選投票など <4月のゴルフの総括>4月は9ラウンド(79~100)して…1ラウンド平均ストローク:86.91ラウンド平均パット数:31.31ラウンド平均バーディー数:0.61ラウンド平均OB数:0.6握り:3勝0敗1分け 2017年はこれまでに27ラウンドしてそれぞれ…85.631.90.50.47勝4敗2分け パット数にはあまり変化がありませんが、ストロークが悪くなっているので余分なショットが多々あるのでしょうね…。そこを修正しなくては…。 5月も同様に8ラウンドが予定されています。もう少し数字が減ることに期待しましょう。 本日の競技の成績速報が出ていますね。本日の競技には87人が参加して、トップは86(15)=71とのこと。E氏が98(19)=79で36位。A君が91(12)=79で37位。U君が98(18)=80で46位。M-1君が95(15)=80で50位。僕が91(10)=81で53位。M-2君が92(11)=81で54位。K君が99(18)=81で58位。T君が93(11)=82で62位。O君が101(17)=84で74位。H君が95(11)=84で75位。 お疲れ様でした。
2017.04.30
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4月29日(土)、晴れです。 良い天気ですが、天気予報では午後のひと時に雨マークが…? 昭和の日ですか。みどりの日だったりいろいろと名称が変遷しましたね。 毎日が日曜日になると、わざわざ混雑する日に出かける必要を感じなくなりますね。さあ、何をして過ごそうか…。中日クラウンズの観戦…。蕎麦を食して映画鑑賞…。 夕方にはM君が先日のアウディクアトロカップ2017東海地区予選の賞品を引き取りに来るとか…。 1USドル=111.49円。 1AUドル=83.47円。 ドル/円が上昇、米賃金上昇でインフレ高進示唆=NY外為[ニューヨーク 28日 ロイター]ニューヨーク外為市場では、第1・四半期の米雇用コスト指数統計で賃金の上昇が確認されたことを受け、ドルが対円で最大0.4%上昇し、今週に入ってから付けた約4週間ぶりの高値に迫った。ドル/円(JPY=)は一時0.4%高の111.71円に上昇、26日に付けた約4週間ぶり高値の111.77円に迫った。第1・四半期の雇用コスト指数は前期比0.8%上昇。とりわけ賃金は前期比0.9%上昇し、10年ぶりの大幅な伸びとなった。第1・四半期の国内総生産(GDP)の速報値は年率換算で前期比0.7%増と低調だったにもかかわらず、賃金の伸びが確認されたことで物価上昇が力強くなっていることが示され、ドル買いにつながった。コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジ(ワシントン)のチーフ・マーケットアナリスト、オマ ー・エシナー氏は、「今回のGDP統計で連邦準備理事会(FRB)が6月の会合で利上げし、その後9月にも再度利上げするとの見通しが変わることはない」としている。ユーロは対ドルで上昇。4月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値が前年同月比1.9%上昇と予想を上回る伸びを示したことで買いが入った。ユーロ/ドル(EUR=)は一時1.0947ドルまで上昇。今週に入り付けた5カ月半ぶりの高値となる1.0950ドルに迫った。マーク・インベストメンツの最高投資責任者(CIO)、アクセル・マーク氏は、ユーロ圏のCPI統計について「インフレ圧力が出始めており、欧州中央銀行(ECB)が超緩和的な金融政策を縮小に動く可能性があることを市場に認識させるものだった」としている。主要6通貨に対するドル指数(.DXY)は99.015と、やや低下した。 米GDP急減速、0・7%増…1~3月期(読売新聞)米商務省が28日発表した2017年1~3月期の実質国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は、前期(16年10~12月)に比べて年率換算で0・7%増だった。個人消費の不振が響き、3年ぶりの低い伸び率となった。成長率は前期の2・1%増から急減速し、市場予想(1・2%程度)も下回った。1月に発足したトランプ政権の経済政策の効果が注目されたが、厳しいスタートとなった。急減速の要因は、GDPの約7割を占める個人消費が0・3%増にとどまったことだ。09年10~12月期(0・0%)以来の低い伸びで、自動車販売などが振るわなかった。 松山&谷原ペアは6打差23位で決勝へ リオ五輪金銀ペアは予選落ち(GDO)◇米国男子◇チューリッヒクラシック 2日目(28日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72) 米PGAツアーで36年ぶりに復活したダブルス戦。フォアボール(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い方のスコアを採用する)形式での2日目は、ヨナス・ブリクスト(スウェーデン)とキャメロン・スミス(オーストラリア)組が「62」を出して、通算15アンダーのトップに浮上し、大会を折り返した。 1打差2位に、パトリック・リードとパトリック・カントレー組(ともに米国)が「62」で通算14アンダーとして続く。2打差3位に、チェ・キョンジュとチャーリー・ウィ組(ともに韓国)、トロイ・メリットとロバート・ストレブ組(ともに米国)が付けている。 初日トップのジョーダン・スピースとライアン・パーマー組(ともに米国)は、通算12アンダーで5位。松山英樹と谷原秀人ペアは、1イーグル5バーディ、1ボギーの「66」でプレーして、通算9アンダー23位で大会を折り返した。 「リオデジャネイロ五輪」金メダルのジャスティン・ローズ(イングランド)と銀メダルのヘンリック・ステンソン(スウェーデン)組は通算6アンダー。世界ランク3位のジェイソン・デイ(オーストラリア)と同9位のリッキー・ファウラー(米国)組は通算5アンダーで、カットラインの通算7アンダーに届かず、それぞれ予選落ちとなった。 3日目は、フォアサム形式(1つのボールを交互に打つ)形式で競われる。 大手石油会社が復活、原油高でエクソンとシェブロンの業績が好調(Bloomberg)米エクソンモービルと米シェブロンが発表した1-3月(第1四半期)の1株利益は共に市場予想を大幅に上回り、米石油産業はここ2年半の原油安による低迷から脱却した。時価総額で米最大の石油会社、エクソンの1株利益は95セント。ブルームバーグが集計したアナリスト19人の予想を1人を除いて上回った。それに次ぐシェブロンの1株利益は市場予想を64%上回った。昨年同期の損失から大きく回復し、2014年以来最大の四半期利益を記録した。原油価格は前年同期に比べ55%上昇。両社はその恩恵を最大限に受けている。その他、フランスのトタルは純利益が56%増えたと26日に発表し、英欄系のロイヤル・ダッチ・シェルや英BPも来週好業績を発表する公算だ。エドワード・ジョーンズ(セントルイス)のアナリスト、ブライアン・ヤングバーグ氏は「コスト削減だ。投資に対する見返りが増えている。各油田からの受益は大きく、しかも速い」と述べ、「石油会社が新しい環境にどう順応すべきかを示している」と指摘している。 テスラが買収の独企業CEOが退任、理由はマスクの「過剰な要求」か(Forbes Japan)自動車ビジネスを変えようとする電気自動車(EV)メーカー、米テスラ・モーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の厳しい要求が、パートナー企業のトップをまたしても退任に追い込んだようだ。この一件は、テスラにとって何より重要な年内の「モデル3」発売を危険にさらしていた可能性もある。ロイターが4月27日に報じたところによると、テスラが2016年に買収した生産工程を自動化するファクトリー・オートメーションの独グローマン・エンジニアリングの創業者、クラウス・グローマンCEOが3月、マスクCEOとの意見の対立から退職したという。グローマン・エンジニアリングはダイムラーやBMWなどテスラ以外の自動車メーカーからも業務を請け負っているが、マスクはテスラの業務を最優先とするよう要求していた。グローマン前CEOはロイターに対し、「仕事に興味を失ったために辞めたということは、断じてない」と述べた。だが、秘密保持契約を理由に、詳細についてはコメントを避けている。テスラの広報担当者はこの件について、グローマン前CEOは「素晴らしい企業を築いた人物」だと称賛すると同時に、「前CEOがテスラとの合併を決めた理由の一つは、引退と自社の将来を有能な後継者に委ねたいとの考えがあったことだ。テスラのプロジェクトを優先する方針に転換したことから双方ともに、次世代の経営陣に指揮権を譲るべきタイミングだと判断した」と説明した。企業が自社の利益のために、買収をきっかけに中核事業を変更することは道理にかなっている。だが、ここ数年間にテスラと提携した各社が学んだことは、「テスラと組むなら、テスラの業務に専念しなくてはならない」ということだ。マスクはSUVの「モデルX」の生産開始当初、カリフォルニア州フリーモントの工場で起きた問題に対応するため、寝袋を持ち込んで工場に泊まり込んだ。そして、そのマスクがテスラに関わるその他の人たちに期待するのは、自らと同様の仕事に対する献身だ。そうしたマスクの厳しい要求に応えることができない、あるいは応えようとしなかったことが原因で、テスラとの関係を断ち切ることになったのはグローマン前CEOだけではない。モデルXのシートを生産していたオーストラリアのサプライヤーに問題があると判断した後、マスクはシートを自社生産に切り替えた。また、ファルコンウィングと呼ばれるドアを手掛けていたドイツ企業は、設計に関連する対応に問題があったとして、テスラから訴訟を起こされている。さらにテスラは今年1月、モデル3の発売に向けた準備の遅れを理由に、ドイツの部品メーカーとの契約を打ち切った。グローマンはストを計画これら各社とグローマン・エンジニアリングの違いは、テスラの下で働くことになった同社の従業員ら700人が、将来を案じてストライキの実施を計画したことだ。オートメーションとエンジニアリングに関するグローマンの専門知識を必要とするテスラにとって、これは破滅的な結果をもたらし得る大問題だった。テスラは来年には全車種を合わせ、年間50万台の生産を目指しているが、業界関係者でこの目標の実現を確信している人はごくわずかだ。ストを回避するため、テスラはグローマンの従業員たちに雇用の保証と賃上げ、ストックオプションの付与を約束した。さらに、グローマンの労働組合関係者によれば、1000ユーロ(約12万円)のボーナスも支給したという。テスラ側のこうした対応は功を奏しているようだ。この関係者によれば、ストの実施は見送られる方向にあるという。ただ、それでもドイツの有力労働組合、金属産業労組(IGメタル)はテスラに対し、グローマン従業員との正式な労働契約の締結と、仕事の保証に関するさらなる対応を求めている。テスラとグローマンとの間で生じた問題は単に、マスクの性急な”破壊者”精神がドイツの秩序とプロセスを重視するエンジニアリング企業との間にもたらした文化的な衝突が原因なのかもしれない。いずれにしても、グローマンの経営権は完全にマスクが掌握した。今後、誰にもそれを譲ることはないだろう。 10時50分頃に家を出る。 向かった先は、関市のお蕎麦の名店「助六」さん。11時15分ですが行列がないと思ったらすでにオープンしていました。いつものざると田舎をいただいて、シネックスマーゴへ…。 駐車場は一杯です。隣のマーゴの湯に駐車。チケットを購入して、スタバでコーヒーブレイク。12時40分から「ワイルドスピード・アイスブレーク」を鑑賞。相変わらずのストーリーですが楽しめます。展開からするとまだまだ続きそうですね。 帰宅しておやつタイム。カステラと紅茶をいただく。 17時頃にはM君が来訪。ゴルフの賞品を引き取り。お土産をどうも!!です。 録画した国内男子ツアーでも見ますか…。国内女子ツアーの方は当地ではTV受信できないんですよ…。 大和笑莉奈、鈴木愛、キム・ハヌルが首位に並ぶ 横峯が7位浮上(GDO)◇国内女子◇サイバーエージェントレディス 2日目(29日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇6501yd(パー72)ムービングサタデーとなった大会2日目。雷雲接近による45分の中断を強いられる中、鈴木愛、キム・ハヌル(韓国)、大和笑莉奈の3人が通算5アンダーの首位に並んだ。混戦で最終日へ突入する。 首位と1打差、通算4アンダー4位に藤本麻子。通算3アンダー5位に森田遥、通算2アンダー6位に、今季1勝を挙げているテレサ・ルー(台湾)が続いた。27位から出た横峯さくらは1イーグル3バーディ、4ボギーの「71」でプレーして通算イーブンパー。アマチュアの勝みなみらと並ぶ7位に浮上した。 5季ぶりツアー2勝目を狙う木戸愛は「78」を叩いて、通算1オーバーの13位に後退。5位から出た有村智恵も「79」を叩いて、通算4オーバーの44位に沈んだ。賞金ランク6位と好調なシーズン序盤を戦うルーキーの川岸史果は、通算6オーバーでカットラインに1打及ばず予選落ちした。 【主な上位成績】 1T/-5/鈴木愛、キム・ハヌル、大和笑莉奈 4/-4/藤本麻子 5/-3/森田遥 6/-2/テレサ・ルー 7T/E/横峯さくら、藤崎莉歩、イ・ミニョン、福田真未、藤田幸希、勝みなみ(アマ) 2打差に6人の混戦 武藤俊憲、宮里優作がトップタイで最終日へ (GDO)◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(29日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)6545yd(パー70) 1イーグル4バーディ、1ボギーで「65」の武藤俊憲と、6バーディ、3ボギーの「67」の宮里優作が通算11アンダーでトップに並んだ。武藤は、2015年「ISPSハンダグローバルカップ」以来となるツアー通算7勝目、宮里は、2015年「ダンロップフェニックス」以来となるツアー4勝目に向けて最終日を戦う。 1打差の通算10アンダー3位に「63」でプレーした片岡大育、ツアー通算19勝の谷口徹。通算9アンダー5位に永野竜太郎、藤本佳則が続く。 ツアールーキーの20歳、星野陸也は「70」で通算2オーバーの49位。池田勇太は「73」でホールアウトし、3オーバーの56位となった。なお、3日目は午後2時38分に雷雲接近のためプレーが中断され、同4時31分に再開された。 <上位選手> 1T/-11/武藤俊憲、宮里優作 3T/-10/片岡大育、谷口徹 5T/-9/永野竜太郎、藤本佳則 7/-8/今平周吾 8T/-7/ジュビック・パグンサン、時松隆光 10T/-6/上井邦裕、香妻陣一朗、ホ・インヘ
2017.04.29
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4月28日(金)、晴れです。 爽やかな天気ですね。 本日は8時少し前に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 本日の予定がテーブルの上にメモされています…。1階部分のモップかけ、2階部分のモップかけ…。ハイハイ…。 当初の予定では中日クラウンズの招待券があったので観戦に行ってみようか…と思っていたのですが、愛車が旅行中にトラブルに遭遇して昨日からディーラーでドッグ入りの本日に帰還の予定。さらに、午後から税理士君がミーティングに訪問したいとのこと…。 本日の外出は厳しいかな…。 プレミアム・フライデイなのに…。 1USドル=111.29円。 1AUドル=83.11円。 現在の日経平均=19243.62(-8.25)円。 金相場:1g=4918(-14)円。プラチナ相場:1g=3764(-12)円。 焦点:金利低下でも伸び悩む不動産株、「静かなるバブル」が崩壊中[東京 27日 ロイター]日本の長期金利は低下傾向を示しているが、東証REIT指数(.TREIT)や大手不動産株が伸び悩んでいる。経済原理が素直に反映されれば、低金利は資金調達コストの低下をもたらし、利益採算を向上させるポジティブ材料。しかし、投資家の目には、一部バブル的な不動産市況の悪化や、中長期的な金利上昇見通しなど、この先の「暗雲」が気がかりと映っているようだ。<空室率改善のカラクリ>三鬼商事が公表する東京都心5区のオフィス空室率は、3月末時点で前月比0.10ポイント低下の3.60%と2カ月連続で改善した。しかし、そこには「カラクリ」があるという。「東京オリンピックを目指した再開発バブルで、再開発のために壊されるビルのテナントが、空いているビルに移っただけ。需要自体は伸びていないから賃料は上昇しない。この先、ビルのスクラップが徐々に減ってくるので、再開発バブルが崩壊に向かっている」と、ドイツ証券・アナリストの大谷洋司氏は指摘する。ニッセイ基礎研究所と三幸エステートによれば、どの価格水準で契約したかを示す成約賃料は、延床面積1万坪(3万3000平方メートル)以上などの条件を満たす東京都心部大型ビルで、2015年4─6月期の3万5652円/坪(共益費を除く)をピークに頭打ちの状況が続いている。20年7─9月期の2万7684円まで下落基調が続く見通しだ。足元の不動産市場はバブル当時のような過熱感はみられないが、リスクマネーは流入している。日銀が2月9日に発表した貸出先別貸出金によると、国内金融機関による不動産向け融資は昨年12月末時点で前年比約7%増の70兆3592億円と過去最高を記録した。不動産経済研究所によれば、2016年の全国新築マンション1戸当たりの平均価格は前年比1.3%減の4560万円。4年ぶりに下落したものの、バブル期に付けた最高価格である4488万円を上回っている。東京五輪終了後は、オフィスの供給過剰で物件が余り、不動産価格の暴落リスクが高まるとされる「2020年問題」も待ち受ける。ドイツ証券の大谷氏は「静かなるバブルの崩壊が、着実に伸展している」と話す。<日銀の方向転換を警戒>もう1つのネガティブ要因は、将来の金利上昇懸念だ。2017年3月の東京証券取引所におけるJ-REITの売買シェアをみると、55.9%を海外投資家が占めている。だが、J-REITの投資部門別売買状況によれば、海外投資家の3月の売り越し額は102億円で、3カ月連続の売り越しとなった。海外投資家のJ-REITへの投資意欲が高まらない背景として「日銀による金融緩和余地が少なくなったとの見方が影響している」(アイビー総研代表の関大介氏)という。東証REIT指数の27日終値は1745.51ポイント。仮に日銀が長期金利の誘導目標を現在のゼロ%から引き上げるとの見方が強まった場合、「1500ポイントを割り込む可能性も充分にある」(関氏)という。三菱UFJモルガン・スタンレー証券・投資情報部長の藤戸則弘氏は「金利は短期的に低下傾向にあっても、中長期では上昇していくという市場参加者の見方に変化はない。日銀のイールドカーブコントロールは、延々と続かない」と話す。不動産会社の業績は悪くない。三井不動産(8801.T)の2017年3月期連結業績は過去最高益を見込んでいるが、足元の株価は弱含みだ。三菱地所(8802.T)も順調な業績の割には株価がさえない。住友不動産(8830.T)、東急不動産ホールディングス(3289.T)、野村不動産ホールディングス(3231.T)のPER(株価収益率)はいずれも15倍を下回っており、割安感が漂っている。低金利、好業績見通し、割安感。買い材料は多い。しかし、REITや不動産株を薦める市場関係者は少ない。REIT市場に詳しいニッセイ基礎研究所・金融研究部主任研究員の岩佐浩人氏は「アベノミクスのスタートが2012年だとすると、4─5年の長期の上昇サイクルが続いていた。不動産市況の悪化を見越して、利益確定している人は多い」と話している。 香港株市場で高まるバブル崩壊の足音 (The Wall Street Journal.)香港株式市場はいま、危険なバブルの代名詞になりつつある。急落の最新事例となった銘柄は中国本土の不動産開発業者、豊盛控股(フルシェア・ホールディングス)だ。同社の株価は25日に12%急落し、取引停止となった。同社株の急落は、米カリフォルニア州に拠点を置く空売り投資会社のグラウカス・リサーチのリポート発表後のことだ。グラウカスはフルシェアを空売りしており、リポートでは同社株が「世界中のあらゆる証券取引所で取引されている(銘柄の)中で、最大規模の株価操作をたくらんでいる」と主張していた。フルシェアはコメントを控えたが、声明を後日発表する意向を明らかにした。グラウカスの主張は、取引パターンや中国での提出書類の分析に基づいたものだが、立証は難しそうだ。しかし、実際のところ、投資家がもっと前にフルシェアの問題を指摘してもおかしくはなかった。昨年の秋には同社の時価総額が簿価の10倍にも達していたのだ。同社の利益の大部分は最近まで、デベロッパー、卓爾集団(ゾールグループ)株の持ち分8.2%から得られる収入で占められていた。ゾールグループの株価は昨年、3倍に膨らんだ。問題は、ゾールグループも利益の大部分を、相互に持ち合っているフルシェアの保有株3.5%から得ていることだ。フルシェアの株価は昨年2倍となった。つまり、この2社は互いに持ち合っている株価のバブルで肥え太っているだけであり、双方の事業に関して偽りのイメージをばらまいているのだ。ゾールグループはコメントを控えた。これだけではない。フルシェアの取引にはやや不自然なパターンも観察されている。グラウカスによると、同社株は引け際の1時間に異常な上昇を示していた。これは、ソーラーパネル発電メーカーの漢能薄膜発電集団や発光ダイオード(LED)照明メーカーの徳普科技発展など、以前に発生した香港株バブルで見られたパターンだ。ファクトセットのデータを今年1月から4月まで見てみると、この主張はどうやら事実のようだ。投資家が大引けの1時間前にフルシェアの株を買って引けで売却した場合、44%のリターンを獲得できたと考えられる。一方、単純な買い持ち戦略では14%の損失となっていたはずだ。さらに危険なのは、フルシェアとゾールグループが割高な保有株を利用して負債を積み上げてきたことだ。昨年12月現在、ゾールグループは融資を受ける見返りに保有するフルシェア株の全てを担保に預けていた。同様にフルシェアも、ゾールグループ株が大半を占める金融資産の大部分を担保として提供していた。また、ゾールグループの会長は自社株の8%を担保にして借金をしている。資金の貸し手がこの担保価値に不安を抱けば両社の株が売りを浴び、一気に値崩れする恐れがある。これでは先月、引け際1時間で株価が85%も吹き飛んだ乳業大手、中国輝山乳業控股の二の舞だ。最終的にバブルがはじけた場合、被害を受けるのはパッシブ運用ファンドだ。昨年11月の指数構成銘柄の見直しで、MSCIはフルシェア株を中国株指数に組み入れており、同銘柄を買う必要に迫られた。ファクトセットによるとバンガードは同社株を1.4%、ブラックロックは0.9%保有している。フルシェア株は、バリュエーションが高い一方でそれを正当化する事業を欠いていることを考えるとこれまで一度も持続可能だったことはない。グラウカスの最新リポートは「最後の一撃」になる恐れが大きい。 東京為替:ドルは111円前半で推移、株価反転への期待持続(フィスコ)28日午前の東京市場でドル・円は111円20銭台で推移。日経平均株価は小幅安で推移しているが、株価反転を期待して短期筋などのドル売りは抑制されているようだ。仲値時点のドル需要は通常並とみられているが、月末のドル需要に絡んだドル買いのフローが入っている。目先的にドルは111円台で下げ渋る可能性が高い。ここまでのドル・円の取引レンジは111円19銭から111円36銭。 ・ユーロ・円は、120円77銭から121円05銭で推移 ・ユーロ・ドルは、1.0861ドルから1.0876ドルで推移 ■今後のポイント ・110円台後半で顧客筋、短期筋などのドル買い興味 ・1ドル=112円台で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方 ・NY原油先物(時間外取引):高値49.27ドル 安値49.13ドル 直近値49.22ドル 松山英樹&谷原秀人ペアは3打差11位 スピース組が首位発進(GDO)◇米国男子◇チューリッヒクラシック 初日(27日)◇TPCルイジアナ(ルイジアナ州)◇7425yd(パー72) 米PGAツアーで36年ぶりに復活したダブルス戦。フォアサム形式(1つのボールを交互に打つ)で行われた第1ラウンドで、ジョーダン・スピースとライアン・パーマーのペアが6バーディ、ボギーなし「66」でプレーして6アンダー。米国ツアー1勝で世界ランク173位のカイル・スタンリー、18歳のライアン・ラフェルズ(オーストラリア)ペアと並び、首位に立った。 チェ・キョンジュとチャーリー・ウィの韓国ペア、チャーリー・ホフマンとニック・ワトニーのコンビら4組が1打差の5アンダー3位。パトリック・リードとパトリック・カントレーら4組が4アンダー7位につけた。 松山英樹と谷原秀人のペアは5バーディ、2ボギー「69」でプレーして3アンダー11位と好発進を切った。世界ランク3位のジェイソン・デイ(オーストラリア)、同9位のリッキー・ファウラー組は「71」で1アンダー33位とした。 松山、谷原と同組で回った昨年「リオデジャネイロ五輪」の金メダルのジャスティン・ローズ(イングランド)、銀メダルのヘンリック・ステンソン(スウェーデン)のペアはイーブンパーで44位。 2日目はフォアボール(各選手が自分のボールを打ち、各ホールで良い方のスコアを採用する)形式で競われ、36ホール終了時点で35位までが決勝ラウンドに進出する。 全美貞がノーボギーで首位発進 木戸愛らが追う(GDO)◇国内女子◇サイバーエージェントレディス 初日(28日)◇グランフィールズCC(静岡県)◇6501yd(パー72) 静岡県にあるグランフィールズCCに場所を移して2年目を迎える今大会。全美貞が大会コースレコードとなる6アンダー「66」をマークして首位に立った。5アンダーで続くのは木戸愛とサイ・ペイイン(台湾)の2人。 今季1勝を含むツアー通算25勝を挙げている全が、1番から3連続を含む6バーディを量産。同じくノーボギーで5バーディを奪った木戸が1打差で続いている。 4アンダーの4位には、昨年大会でプレーオフ負けを喫したキム・ハヌル(韓国)。3アンダーの5位に、有村智恵、森田遥、ユン・チェヨン(韓国)、永峰咲希の4選手が付けている。 ディフェンディングチャンピオンの福嶋浩子は1オーバーの27位。その福嶋に続く、姉妹でのツアー制覇を目指す松森杏佳は、3オーバーの56位とした。 <上位の成績> 1位/-6/全美貞 2T/-5/木戸愛、サイ・ペイイン 4位/-4/キム・ハヌル 5T/-3/ユン・チェヨン、有村智恵、森田遥、永峰咲希 9T/-2/武尾咲希、鈴木愛、大和笑莉奈、テレサ・ルー グランフィールズCC…ここは好みですね! 24歳・今平周吾が首位キープ 青木功、尾崎将司は予選落ち(ALBA)中日クラウンズ 2日目名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)国内男子ツアー「中日クラウンズ」の第2ラウンド。全選手がこの日の競技を終え、今平周吾が5バーディ・1ボギーの“66”でラウンドし、トータル10アンダー単独首位で大会を折り返している。 2打差2位タイに宮里優作、谷口徹、3打差4位タイに香妻陣一朗、I・H・ホ(韓国)が続いている。 5年ぶりの“AO”同組となった青木功と尾崎将司は、それぞれトータル22オーバー104位、トータル21オーバー103位でフィニッシュ。決勝ラウンド進出とはならなかった。 また、青木、尾崎と同組で回った20歳・星野陸也は2オーバー50位タイで予選ラウンドを突破。昨年覇者のキム・キョンテ(韓国)は1ストローク伸ばしたものの、初日の出遅れが響きトータル4オーバー65位タイでフィニッシュ。カットラインに1打届かず2日間で姿を消すことになった。 【2日目までの順位】 1位:今平周吾(-10) 2位T:宮里優作(-8) 2位T:谷口徹(-8) 4位T:香妻陣一朗(-7) 4位T:I・H・ホ(-7) 6位T:藤本佳則(-6) 6位T:武藤俊憲(-6) 6位T:小林正則(-6) 6位T:タンヤゴーン・クロンパ(-6) 日本株が2週間でアジアトップクラスの上昇、一部運用者は不安覚える(Bloomberg)日本株の騰落率はアジアで最悪クラスだったのに、これがたった2週間でトップクラスに改善した。JPモルガン・アセット・マネジメント(運用資産1兆8000億ドル=約200兆円)の重見吉徳グローバル・マーケット・ストラテジストはこれに頭を悩ませている。重見氏は市場に隙があるとみている。北朝鮮情勢のように最悪に至らずに済んでいるだけの現状をトレーダーらがプラスに捉え、米国のバリュエーション(株価評価)の高さやトランプ政権が経済公約を近く実現できないリスクには目をつぶっているというわけだ。同氏はTOPIXが8月か9月までに約9%下落する可能性があると指摘した。TOPIXは週ベースで5週連続の下落後、27日終値時点で2週ベースでの上昇が5.3%と、昨年11月以来の大幅高。過去5営業日では4日にわたり、上昇率が1%ないし1%を超えた。フランス大統領選の第1回投票で番狂わせがなく、比較的安全な資産とされる円などから資金が流出したことなどが背景だ。日本株のボラティリティー指数は2014年以来の低水準近辺にあり、この落ち着きが重見氏に不安を覚えさせる。不透明感は高く、そこまで楽観的にはなれないと同氏は語っている。 宗教離れ救う不動産ブーム、社寺の所有地で億ションやホテル開発 (1)(Bloomberg)紀元前の記録が残っている世界遺産、京都市左京区の下鴨神社。境内に広がる東京ドーム3個分の糺の森(ただすのもり)の隣接地で、3階建てマンション(99戸)の建設が進んでいる。同神社が土地を提供し、JR西日本不動産開発が開発・販売する最高2億円台の高級物件だ。京都や大阪、東京などの神社やお寺で不動産開発が動き出している。人口減少や若者の宗教離れで経営難に苦しむ社寺が、先祖代々受け継がれてきた敷地の一部を提供。富裕層向けの高額マンションや、訪日観光客の急増で需要の高まる高層ホテルの開発に参画している。一部には景観を損ないかねないとして、地元住民との摩擦も起きているが、背に腹を代えられない社寺の生き残りのための模索が続いている。訪日観光客でにぎわう大阪市では、メインストリート、御堂筋の名前の由来の南御堂(真宗大谷派難波別院)が行事などで使用していた御堂会館を2019年までに17階程度のビルに建て替える。60年間の定期借地権で、ホテルが入居する予定。各地の社寺が加盟する全国寺社観光協会は訪日観光客の呼び込みを図り、参拝者らのためにビジネスホテル形式の宿坊運営に乗り出している。南御堂と宿坊の両事業に参画している積水ハウスの楠正吉広報部長は、「人口減少や都市化で経営難になっている神社仏閣の生き残りと、用地取得や新しいビジネスチャンスに意欲的なデベロッパーの利害が一致した」と話す。文化庁によると、宗教法人が保有する土地の総面積は約20億平方メートル。戦後の農地改革で社寺の土地のかなりが接収されたとはいえ、全業種の土地所有で宗教法人は2割を占め、卸売・小売業に次いで多い。広大な土地を保有する歴史的背景について、神戸大学の曽根ひろみ名誉教授(日本史)は、「有力な社寺は少なくとも江戸時代、幕府公認の広大な寺社領を保有する領主や地主だった」と説明。その名残で今も「所有地は境内の外に広がり、見た目よりもずっと大きいはず」と話す。経営難事情に詳しい関係者によると、下鴨神社がマンション開発に乗り出したのは、21年ごとの式年遷宮の行事費用に必要な30億円を工面するためだった。リーマンショックなど景気悪化の影響で募金活動は厳しく、集まったのは15億円にとどまった。マンション用地を50年間貸し出すことで年間8000万円、単純計算で総額40億円の地代収入が入ることになり、資金難を乗り越えたという。同神社にマンション開発の理由について取材を試みたが、回答を得られなかった。社寺の経営状態が苦しい背景について、北海道大学大学院の櫻井義秀教授(宗教学など)は、「日本人が宗教に熱心でなくなり、世俗化したのが一番大きい」と話す。親元を離れるなど「移動して生活するのは当たり前」な中で、地元住民の間で神社を支える氏子としての意識はなくなっているという。また、寺の経営は葬儀や法事を営み、お布施を収める檀家(だんか)制に支えられてきたが、少子化の影響で「固定的なお客さんがどんどん減っている」と、櫻井教授はみている。臨済宗妙心寺派宗務本所の報告書によると、妙心寺派寺院数3361カ寺のうち3分の1が専任住職が不在。同教授は「今の社寺は高齢の住職や神主がやっている。引退したら跡継ぎがないところは結構あるだろう」と、農業同様に危機的状況にあるという。下鴨神社のマンション開発に関して他の社寺の関心は高く、JR西不動産開発の妹尾秀明課長代理は「問い合わせは数件来ている」と述べた。一等地世界的な観光地の京都では富裕層向け住宅の需要が高い。JR西不動産開発住宅事業本部の小牧哉子氏は、下鴨神社の物件について「通常は1-2年で完売するが、広告開始から8カ月がたった現在で6割強が契約済み」と話す。契約者のほぼ半分は東京など関東に住む人で、全国からの問い合わせ件数は約2000件に達している。このマンション開発に計画段階から関わった不動産コンサルティング会社、エスアイ・アセットサービスの小野祥吾社長は、歴史的な経緯から「神社仏閣は不動産の観点からすれば、一等地を保有しているのは間違いない」とみており、「デベロッパーから良い土地を持っている社寺はないかという相談は常にある」と話す。三井不動産は、1100年以上の歴史を持つ東京・新宿区の成子天神社でマンションを、港区の金刀比羅宮に虎ノ門琴平タワーをそれぞれ敷地内に開発した。積水ハウスは主に賃貸住宅用に提供していたプレハブ住宅をビジネスホテル型宿坊として新たな需要の掘り起こしを進めている。小野社長は、オフィス街ならビル、閑静な住宅街ならマンション、観光客が集まる所ならホテルといったように「用途に応じて社寺の保有地は利用価値がある」という。景観保全京都では下鴨神社以外にも神社によるマンション建設が目立つ。京都御苑隣の梨木神社は、開発計画に反対した神社本庁から脱退してマンションを建設。市内中心部にある豊臣秀吉ゆかりの出世稲荷神社も土地を売却し今ではマンションとなっている。これに対し、景観条例を早い段階で導入した京都市は、景観に影響を与える可能性がある建物の計画には慎重だ。同市景観政策課の上原智子課長は「有名神社内と周辺でのマンション建設などが相次いだことを問題視して、歴史的景観の保全のための検証に取り組んでいる」と話し、平安神宮や京都御所など市内61エリアを対象に3年前から歴史的景観の保全に関する総点検を進めているという。下鴨神社の氏子である人見明氏(69)は、近く完成予定のマンションについて、景観を損なうとして「取り壊してほしい」と話す。世界遺産に認定されて以降、イベントなど宗教とは無縁の行事が活発過ぎると苦言を呈し、不動産事業を阻止するための法の整備が必要と訴えている。神戸から観光で下鴨神社にやって来た斉藤茜さんも、「参道の両側に家があるのは違和感がある」と話す。市民共同法律事務所の中島晃弁護士は「まとまった土地を不動産用地として確保しようとすると、神社の境内がターゲットになる」と指摘。「開発を阻止する手だては今のところない。条例の規制の網が緩いところからこういう事例が起こっている」という。しかし、梨木神社の宮司はこう訴える。「日本中の神社が資金難だ。存続するためにマンション以外に何ができたのか教えてほしい」。 東証終値2日連続下げ GW控え利益確保の売り目立つ(朝日新聞)28日の東京株式市場は、日経平均株価が2日連続で値下がりした。終値は前日より55円13銭(0・29%)安い1万9196円74銭、東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同4・87ポイント(0・32%)低い1531・80。出来高は19億9千万株。大型連休を控え、利益を確保する売りが目立った。市場では「企業決算が本格化し、投資家は個別銘柄の見極めに入っている」(大手証券)との声が出ている。 レクサスLC500レクサスLC500 477馬力の自然吸気V8モデル フラッグシップ・クーペの名に偽りなし?
2017.04.28
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4月27日(木)、晴れです。 昨夜の雨は予報通りに上がっていました。 本日はホーム1:GSCCの東コースで開催される、アウディクアトロカップ2017東海地区予選会に参加させていただきます。 ペアでのWペリア戦で優勝チームは日本決勝大会へ…、そこで勝つと世界大会へご招待です。 9時16分INスタートとのことですから、6時30分頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、身支度。 7時45分頃に家を出る。 本日は支援戦闘機のアウディS3で。 8時15分頃にはコースに到着。 既にパートナーのM君は到着して練習場へ…。 フロントで記帳して、コンペの受付を済ませて、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。 ショット…イマイチ…、パット…マアマア…。 本日のコンペは東コースのホワイトティー:6512ヤードです。 ご一緒するのは、パートナーのM君、以前にもご一緒したことのある世界大会へも進出したF君・K君のペアです。 IN:0.0.0.1.0.0.1.-1.0=37(14パット)0パット:1回、1パット:2回、3パット:0回、パーオン:4回。 10番ロングの1打目は2発続けての右プッシュでしたが、1球目がセーフでした。13番ミドルで2打目をガードバンカーへ入れて3オン2パット…。16番ミドルで3打目アプローチで寄せるもパーパットが決まらず…。17番ミドルではグリーン右からのアプローチが直接カップインのバーディー!18番ミドルを3打目アプローチを寄せて1パットのパー…これはうれしい! 本日は昼食インターバルがあります。 ざるうどんのセットをいただく。 日頃スルーで回っているのに…ですね。 OUT:0.1.3.1.0.0.1.0.1=43(17パット)1パット:3回、3パット:2回、パーオン:2回。 1番ロングでバーディーパットを外す…。2番ショートでピン右奥からよもやの3パット…。3番ミドルで2打目・3打目をザックリチョロしての4オン3パット…。4番ミドルでバンカーからうまくピンそばに3オンさせるも2パット…。メンタルが弱い…。すぐにミスを引きずる…。7番ロング・9番ミドルとパーセーブできそうなところにつけるもパッとは決まらず…。 37・43=80の31パット…。 M君は41・52=93、F君は40・43=83、K君は41・46=87でした。 Wペリア戦ですから皆にチャンスはありますね…。 森口P、塩谷Pのレッスンがあるそうですが、腰が痛いのでゆっくりお風呂に入ってパス…。 お風呂を出たら15時頃。それにしてもパーティーのスタートまで時間(16時30分予定)がかかっています…。実際には17時を過ぎました…。 同組のメンバーでフリーイート・フリードリンクの会場でゴルフや車やその他もろもろの雑談に花を咲かせる。 やっとパーティー・成績発表です。 挨拶、森口P・塩谷Pの楽しいお話、そして成績発表…。 我々のテーブル…誰もなかなか呼ばれません…。 やがてF君:83(10.8)=72.2+K君:87(14.4)=72.6…144.8で6位。 そして僕:80(9.6)=70.4+M君:93(20.4)=72.6=143.0で3位。 2位が141.0で優勝は140.6でした。 あと少しでしたね…。 賞品をいただいて帰宅すると18時30分頃。 参加賞のトートバック、ラバーグリップ、ゴルフボールと3位の賞品がトラベルバッグです。成績上位の僕に選択権があるので一方を僕が、他方をM君が…ということで…。 本日のフィジカルチェック…171.5cm,64.5kg,体脂肪率17.8%,BMI21.9,肥満度-0.3%…でした。 1USドル=111.34円。 1AUドル=83.07円。 本日の日経平均=19251.87(-37.56)円。 金相場:1g=4932(+16)円。プラチナ相場:1g=3776(-10)円。 ルネサス---急反落、将来的な需給悪化懸念が先行する流れ(フィスコ)ルネサス<6723>は急反落。半導体大手である同社の経営再建が完了すると一部メディアが報じている。官民ファンドの産業革新機構は、株式の約69.2%を保有する筆頭株主だ。再建完了に伴い、最大19.1%を5月にも売却するとされている他、同社が年内にも数千億円規模の公募増資に踏み切る見通しと報じられたことで、将来的な需給悪化懸念が先行する流れとなっている。 海外勢の日本株買越額、現物はことし最高に-4月3週需給(Bloomberg)海外投資家による週間の日本株買越額がことし最高の水準に膨らんだ。主要株価指数が年初来安値を更新した後で、海外市場に比べた割安感などから見直しの動きが出やすかった上、根強い政策期待などを背景に米国の長期金利が反発し、為替のドル高・円安観測の再燃にもつながった。東京証券取引所が27日に発表した4月3週(17ー21日)の投資部門別売買動向(東証、名証1・2部等合計)によると、海外勢は現物株を3週連続で買い越し、買越額は2771億円と昨年12月1週(5625億円)以来の多さとなった。大阪取引所によると、先物(ミニ含むTOPIX、日経平均型合計)では3531億円の売り越し、現物・先物合計で761億円の売り越しだった。証券ジャパンの大谷正之調査情報部長は、海外勢は先物でヘッジをしつつ、「為替市場での円高達成感などからリスクオフの流れが一巡した」と指摘。堅調な企業業績を支えに米国株が最高値圏で推移する中、「海外勢は日本株への買い姿勢を強める可能性がある」との見方を示した。その他の部門別の現物株売買は、買い越しで投資信託が19週ぶり(買越額208億円)。売り越しは、証券会社の自己売買部門が3週連続(売越額1866億円)、個人投資家は2週連続(883億円)、信託銀行は3週連続(193億円)だった。第3週のTOPIXは週間で2%高の1488.58と6週ぶりに反発。週初に東証1部の騰落レシオが昨年2月以来の低水準となるなど、テクニカル指標面から売られ過ぎが鮮明になり、向こう1年間のPERも13倍と15ー17倍の欧米株に対し割安感が強まり、買いが優勢になった。トランプ米政権が近く公表するとした税制改革案への期待再燃もプラス要因。
2017.04.27
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仕事を辞めて1ヶ月以上が経過してやっとひと段落か…。 気分転換に久しぶりの箱根へ…。 6時30分頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、身支度。夜の食事に備えてジャケット・シャツ・スラックス・靴と荷物が多い…。車だから可能だけれど…。 8時15分頃に家を出る。 近くのICから東海環状に乗り、新東名を走って、御殿場へ…。出だしでちょっとしたミスがありましたが…。 途中のSAで休憩しながら走って、12時前には御殿場プレミアムアウトレットに到着。 色々なショップを見て回り、昼食を済ませ、何点かをゲット! 本日のホテルは去年の暮れにオープンした「ザ・ヒラマツ・ホテル&リゾート仙石原」です。 16時を過ぎた頃にチェックイン完了。パーキングにはフェラーリFFも…。 部屋の窓辺にはシャワーブースト半露天風呂が…。 早速一風呂…。 18時30分から夕食です。 シェフがイタリアン出身なので少しイタリアンの入ったフレンチですかね。 グラスシャンパーニュ~2007ムルソー・ペリエール(アルベール・グリヴォ)ハーフ~2000シャトー・グロリア・(バイ・ザ・グラス) 美味しくいただきました。 満足・満足!! 部屋へ戻って、お風呂して、TVを見て、コーヒーブレイクしているうちに眠りに落ちました…。 今朝は早くに目が醒めました…。 朝風呂して、新聞に目を通し、コーヒーブレイク…。 曇っていますが、富士山も見ることができました。 8時30分から朝食。 これまた美味しい! 部屋に戻って、お風呂して、荷造り…。 10時を過ぎた頃にチェックアウト。 まずはポーラ美術館へ…。 次いで鈴廣でお土産調達。 次いでとらや工房へ…。 お庭を眺めて和菓子をいただく。 後はお土産も…。 えびせんの里でもお土産を調達…。 GSで愛車に燃料を補給して御殿場から東名へ…。 新東名~東海環状と走りながら、各地のSAで夕食の食材を調達。 16時を過ぎた頃に帰宅…。 愛知県に入ったところから雨ですが、こちらも雨のままだ…。 それではしばらく休憩ですね。 1USドル=111.16円。 1AUドル=83.40円。 本日の日経平均=19289.43(+210.10)円。 金相場:1g=4916(+2)円。プラチナ相場:1g=3786(-6)円。 円、2週間ぶり111円台=株は4日続伸―東京市場(時事通信)26日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半に下落した。東京市場で111円台を付けたのは10日以来、約2週間ぶり。国内外の株高を受け、投資家がリスクを回避する姿勢が後退。安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが強まった。米国の長期金利上昇で日米の金利差拡大が意識されたことも、円売り・ドル買いを誘った。ただ、北朝鮮情勢をめぐる地政学リスクは払拭(ふっしょく)されておらず、「円の下値は限られる」(信託銀行)との見方が多い。午前11時現在は111円26〜26銭と前日比95銭の円安・ドル高。円は対ユーロでも下落。午前11時現在は1ユーロ=121円69〜69銭と1円61銭の円安・ユーロ高。東京株式市場は前日の欧米株高の流れを引き継ぎ、買いが優勢となった。日経平均株価の午前終値は、前日比152円59銭高の1万9231円92銭と4営業日続伸。東証株価指数(TOPIX)は13.52ポイント高の1532.73。 日経平均は4営業日連続の上昇 終値210円高(朝日新聞)26日の東京株式市場は、日経平均株価が4営業日連続で値上がりした。終値は前日終値より210円10銭(1・10%)高い1万9289円43銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同18・20ポイント(1・20%)高い1537・41。出来高は20億3千万株。仏大統領選や北朝鮮情勢などの懸念が和らいだことに加え、円安が進んだことで輸出関連株など幅広い銘柄が買われた。日経平均の26日まで4営業日の上げ幅は計800円を超えた。市場関係者から「本格化している企業決算も一部企業が好調で、投資家心理が前向きになっている」(大手証券)との声も出ている。 <函館>仏名門ワイナリーが進出 年内にブドウ畑取得(毎日新聞)フランスの老舗ワイナリー「ドメーヌ・ド・モンティーユ」のエティエンヌ・ド・モンティーユ社長が25日、札幌市中央区の北海道知事公館で高橋はるみ知事と面談し、函館市でのワイン生産開始への意欲を伝えた。年内にはブドウ畑を取得し、来年以降にワイン醸造所も開設する方針。北海道農業経営課によると、外資系ワイナリーの参入は国内初で、道は「道産ワインの国際的認知度を高める絶好の機会」と期待する。同社は1730年からブルゴーニュ地方でワインを生産し、イギリス、日本、米国などに輸出。約10万円の高額なワインも製造する名門として知られる。北海道から長野まで調査した結果、雪が少なく冷涼な函館が最適と判断したという。社長は面談で「非常に品質の高いワインが生産できると確信する。ブルゴーニュ産と同様、北海道独自のワインとして国際的に流通させたい」と述べ、知事は「名門ワイナリーが北海道での生産を決意したことをうれしく思う」と歓迎した。社長によると、来年以降、ピノ・ノワールとシャルドネの2種を栽培し、2022年ごろの初出荷を目指すと説明。10〜20ヘクタールまで栽培を拡大し、道内外のワイン生産者の研修も受け入れるという。道内には余市町など33カ所にワイナリーがあるが、現状では国際的な知名度は限定的。道農業経営課は「ワイン生産の歴史が浅いチリやオーストラリアは外資系の参入で世界に注目された経緯もあり、ワイン産地として北海道の名前を高めるきっかけとなり得る」と道産ワイン全体の質の向上や観光資源にもつながると期待を寄せている。 商工中金の不正融資414億円 本部も隠蔽関与(朝日新聞)政府系金融機関の商工組合中央金庫(商工中金)が、国の制度融資で不正な貸し付けを行った問題で、35支店で99人が関与し、計約414億円を貸し付けたことが25日明らかになった。職員はノルマに追われ、実績を上げるため取引先の書類を改ざんして融資していた。一部は以前に本部が把握しながら、隠蔽(いんぺい)されたこともわかった。 不正は昨年10月に発覚し、第三者委員会(委員長=国広正弁護士)が調査結果を25日公表した。 経営悪化企業へ国が行う「危機対応業務」の低利融資などを巡り、窓口となる商工中金が不正を行っていた。経営がそれほど悪化しておらず、制度が使えない取引先にも低利で貸して実績を上げるため、職員が書類を改ざんしていた。制度を使えるように、取引先の業績が悪いように見せかけたり、従業員が多いように偽ったりしていた。 全国92支店のうち、35支店で99人が関与した。不正な融資は760件、約414億円分で、実際に制度の適用外だったのは348件、約198億円分だった。本来国から受けられない利子補給額は約1億3千万円だった。 第三者委の調査は、同制度で融資した全22・1万件のうち、不正の疑いがある案件を中心に2・8万件を調べた。残る融資も今後調査し、さらに不正が見つかる可能性がある。 注目銘柄ダイジェスト(前場):日立国際、キヤノン電、東芝など(フィスコ)キヤノン電<7739>:2035円(+242円)急伸。同社初の小型衛星を6月中旬に打ち上げると発表したと報じられている。当初は3月予定だったが、打ち上げ場所(インド側)の都合により延期していた。現地調整の関係で再延期となる可能性はあるものの、「6月8日から15日の間で準備を進めている」ようだ。キヤノン<7751>製カメラに使っている部品などを搭載、2年間の運用予定となっている。宇宙事業の本格的な開始めどが明らかとなり、期待感が先行している。アーレスティ<5852>:1116円(+52円)大幅続伸。17年3月期の通期予想の上方修正を発表。営業利益は60.00億円から68.00億円、最終利益は37.50億円から49.00億円に引き上げている。地金市況などの影響による増収効果の他、原価低減や為替影響等による利益率の向上が寄与したようだ。特にアジアにおけるダイカスト事業が従来予想を大きく上振れた。また、期末配当予想も8円から4円増額した12円(年間20円)としたことも支援材料に。日立国際<6756>:2645円(+229円)急伸。日立<6501>は、同社を米KKRと日本産業パートナーズ(JIP)の日米ファンド連合に売却する方針を固めたと報じられている。KKRとJIPは5月以降に同社株に対する株式公開買い付け(TOB)を実施し、全株取得を目指す。買収総額は2000億円強となるようだ。現時点でTOB価格は不明だが、買収プレミアム期待が先行する展開となっているようだ。なお、同社株は上場廃止予定となっている。IHI<7013>:380円(+26円)大幅続伸。17年3月期の通期予想の上方修正を発表。営業利益は380億円から460億円、最終利益も損益トントンから一転、50億円の黒字見込みに引き上げた。コンセンサスでは営業利益は410億円程度と見られていたこともあり、これを上振れる修正が好感されている。シールド、車両過給機、民間向け航空エンジンでの採算改善や販管費の削減などが奏功したようだ。東芝<6502>:222.5円(+6.5円)続伸。監査法人をPwCあらた監査法人から変更する方針を固めたと報じられている。準大手を軸に後任を選定するもよう。米原子力子会社に関する会計処理などを巡りPwCあらた監査法人と意見が対立し、17年3月期の第3四半期決算では「適正意見」を得られなかった。決算の信頼性低下を懸念する声もあるが、上場維持に向けての監査法人変更方針をポジティブ視する流れが優勢となっているもよう。ラクス<3923>:1919円(+195円)上場来高値更新。17年3月期業績の上方修正と期末配当の増額を発表している。営業利益見通しは従来の8.79億円から9.66億円(前期は7.84億円)へと引き上げた。クラウド事業全体が好調に推移したほか、本社移転で既存オフィスにおける原状回復費用の計上が不要になったことや広告宣伝費の計上時期が一部変更になったことを要因に挙げている。期末配当予想は1株当たり3.45円から3.85円(同4.80円、株式分割前)に修正している。マクドナルド<2702>:3430円(+25円)反発。米マクドナルド幹部が25日、検討していた同社の一部株式売却を「現時点ではしないことを決めた」と明らかにしたことが伝わっている。報道によれば、17年1-3月期の決算会見で米社のケビン・オザン最高財務責任者(CFO)が日本事業は好調で「力強さを維持していくと信じている」と説明したうえ、「日本のビジネスで我々の成長戦略と実行能力に自信を持っている」と述べ、当面は株式の保有を続ける考えを示したという。クルーズ<2138>:3415円(+105円)変わらずを挟んで反発。新たな事業拡大に向けた投資の一環としてトラベルオンラインの全株式を取得し、100%子会社化すると発表している。取得価額は非開示。トラベルオンラインはインターネットを利用した航空券手配や旅行に関する各種情報サービスの提供、各種サイトの運営を行っている。16年3月期は売上高が14億3324万円、営業利益が302万円だった。ソレキア<9867>:5320円(+160円)反発。フリージアマク<6343>会長の佐々木ベジ氏が同社株式に対する公開買付け(TOB)について、買付価格を従来の5300円から5450円に変更している。買付期間も5月12日まで延長した。同社を巡っては富士通<6702>もTOBを実施しているが、4月21日付で現在の買付価格である5000円を超える引き上げは行わない方針を示している。
2017.04.26
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4月25日(火)です。
2017.04.25
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4月24日(月)、晴れです。 良い天気です。 本日は午前中から仕事場に残っている最後の大物の撤去・回収が行われます。どのくらいの時間がかかるのでしょうか…? また、お昼時には業者さんが回収してくれなかった開封した備品を同業の知人が引き取りに来ます。 こうして職場はガラ~ンとした空間になっていきます。 本日の朝の指令は1階か2階のどちらかを掃除機で綺麗にしてください…とのこと。ハイハイ…。 機材の回収・撤去が始まりました。よろしくです。 1USドル=109.95円。 1AUドル=83.03円。 現在の日経平均=18874.94(+254.19)円。 金相場:1g=4903(-9)円。プラチナ相場:1g=3813(+1)円。 ユーロ急伸、120円台=仏大統領選で安心感―シドニー市場【シドニー時事】週明け24日朝のシドニー外国為替市場では、フランス大統領選の第1回投票の開票速報が好感され、ユーロが急伸した。一時1ユーロ=120円台後半と、前週末(ニューヨーク市場21日午後5時、116円88~98銭)に比べ4円近く上げた。リスク回避姿勢が後退し、安全資産とされる円は対ドルでも下落。一時は1ドル=110円台後半(同、109円07~17銭)まで円安・ドル高が進んだ。 ふるさと納税:税収上回る収入 「返礼率」設定に戸惑い(毎日新聞)出身地や特定の地方自治体を応援する仕組みとして導入された「ふるさと納税」について、返礼品競争の過熱化などを受けて今月1日、総務省は自治体に「責任と良識のある対応を」と求める通知を出した。寄付額に対する返礼品の調達額(返礼率)を3割以下にすることなどが盛り込まれている。道内でも多額の寄付を集めて住民サービス向上に充てている市町村があり、通知に不満が出る一方で「ようやく正常化される」との声も上がる。税収以上に2015年度にふるさと納税(ふるさと応援基金)額が道内2位だった根室市。更に16年度は33億700万円(速報値)と約3倍になり、1位になったとみられる。これは市の税収29億円強を上回る額で、返礼品調達費などを除いた約半分が市の財源に加わった。同市はこれまで返礼率を3~4割に設定していたため、約600品目の3分の1ほどが3割を超えていた。大半はカニやウニなどの海産物で、冷凍・冷蔵便で発送する料金がかさむといい、金田真司・市総合政策部長は「返礼率で勝負してきたわけではない」と強調する。だが通知を受けて、10日に基準を見直し全品目を3割以下に収めた。寄付額の一部を引き上げる形で対応したものもある。内容を変更総務省は返礼率の問題のほか、「趣旨に反する返礼品」に、電気・電子機器や家具、貴金属などを挙げた。当麻町は15年度、100万円以上の寄付への返礼として、地元産材などを使った高級家具(送料込みで調達率50%)15セットを用意し、すぐに品切れとなった。現在は16年度に追加した7セットのうち1セットだけが残る状態。今後は追加をせず、なくなれば返礼品から削除する。「宿泊を伴う乗馬体験を中止するか検討中」(浦河町)▽「町民にも送っていた返礼品を町外のみに」(増毛町)▽「事業者向け説明会を開き、経費を確認」(網走市)--など、多くの自治体が対応に追われている。ただ「3割という基準に、送料が含まれるのかはっきりしない」「どこをどう規制したいのか、よくわからない」と苦慮するところもある。大きい効果道内自治体の多くは、地元の農水産物やその加工食品を返礼品としている。根室市はロシアの排他的経済水域でのサケ・マス流し網漁禁止に加え、サンマや秋サケ、イカなどが軒並み不漁で市中経済が冷え切っていただけに、担当者は「ふるさと納税の返礼品で水産加工場も息をついた」と話す。自主財源に乏しい自治体にとって、寄付による収入も大きい。15年度は道内トップ、16年度も約21億2400万円が集まった上士幌町は、寄付を高校生までの医療費無料化や認定こども園の保育料完全無料化、学校図書館の充実などに活用。子育て世代の移住などで人口増に転じるなどの波及効果を生んでいる。健全化期待「地方創生の号令をかけている国が、それにブレーキをかけるような通知を出すのはおかしい」。当別町の担当者は、疑問を呈する。同町は、町内に工場があるロイズ製品の詰め合わせなどを返礼品とし、16年度の寄付額は約5億8300万円。小中学校教育の充実や高校生までの入院医療費無料化などに使った。返礼率は3割以内で、品目にも問題はないという。「一部に行き過ぎたところがあるかもしれないが、地方創生実現のツールの一つ。運用は市町村にまかせるべきだ」と強調する。ただ、ふるさと納税の手続きをするインターネットのサイトに全国の返礼品が並ぶ中でより多くの寄付金を集めようとしのぎを削るようになり、道内でも返礼率5割をめどとしている自治体もあった。根室市の長谷川俊輔市長は、通知をきっかけに返礼率が抑えられれば、市への実収入が増える可能性もあるとの見方を示す。「これまでは(返礼率の)かさ上げ競争のようになっていた。制度を健全に発展させていくためには、一定のルールの下で競争するのがいい」と通知を歓迎している。 24日寄り付きの日経平均株価=269円63銭高の1万8890円38銭(モーニングスター)24日の日経平均株価は前週末比269円63銭高の1万8890円38銭で寄り付いた。 ユーロ急伸、仏大統領選マクロン優勢-円リスクオンで全面安(Bloomberg)週明け早朝のアジア市場ではユーロが急伸。週末のフランス大統領選第1回投票で中道・独立系候補のマクロン前経済・産業・デジタル相と極右政党・国民戦線(FN)のルペン党首が決選投票に進む見通しとなったのを好感し、市場ではリスク選好の動きが先行している。ブルームバーグ・データによると、ユーロは主要16通貨に対してほぼ全面高。ユーロ・円は早朝に一時1ユーロ=120円91銭と21日の終値(116円94銭)から大幅にユーロ高・円安に振れ、3月21日以来の高値を付けた。午前7時52分現在は119円71銭前後で取引されている。ユーロ・ドルは一時1ユーロ=1.0937ドルと昨年11月10日以来の高値まで急伸し、同時刻現在は1.0878ドル前後で推移している。円は全面安。ドル・円は21日の終値1ドル=109円09銭から上振れ、一時110円64銭と今月11日以来の水準までドル高・円安が進行。その後はもみ合いとなっており、同時刻現在は110円05銭前後で取引されている。仏内務省によると、23日投開票の仏大統領選第1回投票は開票率90%の時点でマクロン氏の得票率が23.71%、ルペン氏が21.91%となっている。最終的な数字は変わる可能性があるものの、上位2人は確定し、主要2政党の候補が共に第1回投票で敗れるという事態となった。クレディ・アグリコル銀行の斎藤裕司外国為替部長は、週末に東アジアの有事もなく、マクロン氏優勢ということで、市場はリスクオンの反応になっているが、これからのリスクイベントを考えると、ドル・円の上値を追いかけるには慎重にならざるを得ないと指摘。25日に向けては東アジアの地政学リスクへの警戒が残るほか、28日の米国の債務上限期限、5月7日の仏大統領選挙決選投票、5月9日の韓国大統領選もあり、「リスクオンの継続性の見極めが必要」と言う。 12時30分頃には知人が開封在庫の引き取りに来てくれました。 お礼にどこかでご馳走してくれるとのこと。 グルメの彼に期待ですね! 14時頃には大物の回収・撤去も完了。 職場が本当にスッキリしました。 ニンニク酒の一升瓶を処分してくれるとのことで「七森酒店」さんへ。 僕好みのシャンボール・ミュジニをGet! 2007シャンボール・ミュジニ(ニコラ・ポテル) しばらくセラーでお休みください。 東芝、主要4事業を分社化=7月以降、約2万人転籍(時事通信)経営再建中の東芝は24日、インフラなどの各事業を行う社内カンパニーを4事業会社に分社化すると発表した。経営の独立性を高めるとともに、発電所などの大規模工事に必要な特定建設業の許可を更新できるようにする。分社化に伴い、東芝本体の従業員約2万4000人のうち、約2万人が転籍する。早期退職の募集など人員の整理は行わない。7月1日にインフラ、半導体、ITの各カンパニーをそれぞれ分社化。エネルギーと国内の原子力事業は株主総会の決議を経て、10月1日に一つの事業会社として分社化する。東芝は2017年3月期に6200億円の債務超過に陥る見通し。建設業法では4000万円以上の下請け契約を締結する大規模工事には特定建設業の許可が必要だが、財務面の条件を満たさず、更新は困難な状況だ。東芝は特定建設業の許可を得られない場合、売上高が約9000億円減少する恐れがある。このため、分社化により財務体質が健全な子会社として許可を取得し、事業継続を図る。 日経平均は255円高と大幅続伸、仏大統領選へのリスク後退、円安好感で3週ぶり高値水準=24日後場(モーニングスター)24日の日経平均株価は前週末比255円13銭高の1万8875円88銭と大幅続伸。終値では3日(1万8983円23銭)以来3週間ぶりの高値水準となる。 前場は、仏大統領選に対するリスク後退とともに円安進行が好感され、広範囲に買いが先行した。23日に実施されたフランス大統領選の第1回投開票で、中道系のマクロン前経済相と国民戦線のルペン党首が決選投票(5月7日)に進む見通しとなり、波乱の可能性が低下し、投資家心理が改善。寄り付き直後には、1万8910円33銭(前週末比289円58銭高)まで上昇する場面があった。 後場は、売り物がちで始まったが、下値は堅く終盤には再度1万8900円を回復する場面があった。あす25日に朝鮮人民軍創設85周年を控え、北朝鮮情勢の緊迫化が重しとして意識されたが、円安歩調を保ったほか、Globex(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物高などが支えとなり、広範囲に物色が続いた。 東証1部の出来高は19億2119万株、売買代金は2兆1193億円。騰落銘柄数は値上がり1534銘柄、値下がり381銘柄、変わらず101銘柄。 市場からは「フランス大統領選の第1回投開票は、市場が望んでいたストーリー通りで、とりあえず不透明要因をひとつクリアした。ただ、一時期より警戒感が後退したと言え、北朝鮮リスクは残ったままであり、さらに買い進める状況でもない」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、ヤマトHD<9064.T>、JR東海<9022.T>などの陸運株が上昇。テルモ<4543.T>、島津製<7701.T>などの精密株も高く、清水建設<1803.T>、大和ハウス<1925.T>などの建設株も買われた。同セクターでは、パナソニック<6752.T>によるTOB(株式公開買い付け)に賛同の意を表明したパナホーム<1924.T>が急上昇。塩野義薬<4507.T>、アステラス薬<4503.T>などの医薬品株も堅調。 個別では、日本中央競馬会から映像伝送システムを受注した池上通信<6771.T>が急騰。17年3月期の連結業績予想を上方修正した新光電工<6967.T>や、石川製<6208.T>、ダイキアクシ<4245.T>、タカタ<7312.T>などの上げも目立った。 半面、JFE<5411.T>、東製鉄<5423.T>、日新製鋼<5413.T>などの鉄鋼株が軟調。JXTG<5020.T>、コスモエネHD<5021.T>などの石油石炭製品株や、石油資源<1662.T>などの鉱業株もさえない。 個別では、17年3月期の連結利益予想を下方修正したサンデンHD<6444.T>が下落。ルック<8029.T>、Wスコープ<6619.T>、オハラ<5218.T>などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。 チャッペルがツアー初優勝 石川遼は今季ワースト「82」で72位(GDO)◇米国男子◇バレロテキサスオープン 最終日(23日)◇TPCサンアントニオ AT&Tオークス(テキサス州)◇7435yd(パー72) 単独首位からスタートしたケビン・チャッペルが6バーディ、2ボギーの「68」とし、1打差を守り切って通算12アンダーでツアー初優勝を飾った。首位タイで迎えた最終18番(パー5)で、2.5mのバーディパットを入れて決着をつけた。 チャッペルは2008年にプロ転向した30歳。昨季は4回の2位を記録し、未勝利ながらフェデックスランク8位につけて躍進した。前週時点の世界ランクは41位。 通算10アンダーの2位に、この日ベストスコアの「65」と猛追したブルックス・ケプカ。通算9アンダーの3位タイにケビン・ツエーとトニー・フィナウ。通算8アンダーの5位にアーロン・バデリー(オーストラリア)が続いた。 4試合ぶりに決勝ラウンドに進んだ石川遼は35位からのスタート。1バーディ、2ボギー3ダブルボギー1トリプルボギーの今季自己ワースト「82」でホールアウトし、通算10オーバーの72位に沈んだ。 久保谷健一が1880位→509位!松山4位キープ/男子世界ランク(GDO)23日付けの男子ゴルフ世界ランキングが発表された。トップ10は前週から変動はなく、出場がなかった松山英樹も4位をキープ。同じく出場がなかった3位のジェイソン・デイ(オーストラリア)との平均ポイント差は、喪失ポイントの差分により前週「0.3125」から「0.2164」に詰まった。前週の米国男子ツアー「バレロテキサスオープン」でツアー初優勝を飾ったケビン・チャッペルは38ptを加算し、41位から23位に浮上した。 日亜ツアーの共同主管競技「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ」で5年ぶりの優勝を手にした久保谷健一は、1880位から1371ランクアップの509位に急浮上。久保谷が500位台に名前を載せるのは2014年6月以来となる。自己最高位は09年に記録した73位。 日本勢の上位は、池田勇太が1ランクダウンの48位、谷原秀人は50位から変動なし。「バレロテキサスオープン」で4試合ぶりに決勝ラウンドに進んだ石川遼は72位フィニッシュで、4ランクダウンの127位となった。 なお、今週の米国男子ツアー「チューリッヒクラシック」は今年からフォーマットをダブルス戦に変更しての開催となるが、引き続き世界ランクポイントの対象競技として実施。日本からは、松山と谷原がコンビを組んで出場する。 【アストンマーティン ヴァンキッシュS 新型】日本初公開…CEO「史上最高のスーパーGT」 アストンマーティンは4月24日、都内で新型『ヴァンキッシュS』を日本初公開した。来日中のアンディ・パーマーCEOは「アストンマーティン史上最高のスーパーGTに仕上がっている」と紹介した。 発表会でパーマーCEOは、まず「初代ヴァンキッシュが発表された時から、このクルマはモダンなアイコンとして人々の注目を集めた。このクルマはアストンマーティンがハンドメイドカーの時代から、クラフトマンシップとテクノロジーを融合して新しい英国製GTカーを製造する時代へと変化をとげる推進役となった。第2世代のヴァンキッシュはフルカーボンファイバー製のボディワークによる最先端のエンジニアリング、見るものを魅了する全体的なスタイリングによって、その役割を現代へと受け継いでいる」とヴァンキッシュの歴史を紐解いた。 その上で「アストンマーティン・ラインアップの中で独自の存在感を示し、新型『DB11』とは明確に差別化されたヴァンキッシュSを発表することによって、そのステップをさらに前進させる」と強調した。 さらに「このクルマはヴァンキッシュSは0→100km/hをわずか3.5秒で加速し、最高速度は323km/hに達する。私たちは常にヴァンキッシュをスーパーGTとして位置付けてきた。ヴァンキッシュは極めて速いだけでなく、快適でスタイリッシュに長距離を移動することもできる。今回、パフォーマンス、ハンドリング、そしてスタイリングがさらに進化したヴァンキッシュSはアストンマーティン史上最高のスーパーGTに仕上がっている」と述べた。 またアストンマーティン・ジャパンの寺嶋正一マネージングダイレクターはヴァンキッシュSについて「ノーマルアスピレーションの6リットルV12エンジンは588馬力を発揮する。そしてインテーク・マニホールドの改良によりスロットルレスポンスも向上している。この改良に対応すべくトランスミッションのキャリブレーションも変更され、シフトスピードが速くなり、低速での走行安定性も増している。サスペンションはダンパーの設定、スプリングレート、アンチロールバーのブッシュも再チューンを施している。しなやかな乗り心地を犠牲にすることなく、よりスポーティでダイレクトな走りを提供する」と解説した。 ヴァンキッシュSはクーペとコンバーチブルの設定があり、ベース価格は3457万9982円となっている。納車は5月から開始される予定。 パーマーCEOは今後の事業計画も披露し、まず「私たちはこれから製品ラインアップのすべてを刷新する。また現在の製品ラインアップ4車種から少なくとも7車種に拡大する。2か所のモダンな工場を稼働させ、生産能力を現在の2倍の年間1万台以上に引き上げる。そしてアストンマーティン初の電気自動車を発表する。アストンマーティン初のミッドシップカーも発売する。新しいパフォーマンスブランド『AMR』も立ち上げる。『ラゴンダ』モデルを再投入する計画も発表する」と説明。 さらに「2020年までに完全自動運転車を発売する計画はないが、私たちは常に3ペダルのマニュアルトランスミッション車をラインアップに設定する。マニュアル車が好きな方は決していなくなることはないだろう」と締めくくった。
2017.04.24
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4月23日(日)、晴れです。 爽やかな良い天気です。 本日はホーム1:GSCCの月例杯・西コースの部に参加させていただきます。9時16分スタートとのことですから6時30分頃に起床。 BSでPGAツアー(テキサス)の中継を見ながら、新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、身支度。 7時45分頃に家を出る。 8時15分頃にはコースに到着。 フロントで記帳して、5月21日(日)の月例杯のエントリーを済ませ、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。 ショット…マアマア…、パット…マアマア…。 本日の競技は西コースのブルーティー:6613ヤードです。 ご一緒するのは、M君(14)、K君(17)、U君(18)です。本日の僕のハンディは(10)とのことです。 OUT:0.0.1.0.0.2.0.2.2=43(16パット)1パット:4回、3パット:2回、パーオン:2回。 1番から5番までは無難な立ち上がりと言えます…。6番ミドルのアプローチはややショート…、そこから3パットのダボ…。7番ショートはピン右にナイスオンするもバーディートライはカップをなめて終わり…。8番ロングの1打目をダフリひっかけで左の林へ…、2打目・3打目と木に当てて、6オン1パットのダボ…。9番ミドルは3打目アプロ値までは良かったんだけれど、パーパットにパンチが入ってカップをオーバーしての返しを外して3パット…。 スルーでINへ。 IN:3.1.0.0.1.0.-1.0.0=40(13パット)0パット:1回、1パット:4回、3パット:1回、パーオン:1回。 10番ミドルはまたも1打目をダフリひっかけ…、2打目もダフッて池ポチャ…、4オンしての3パット…。ここから後はゴルフの内容も落ち着いてきました…。16番ロングでエッヂからのアプローチパットがカップインして本日の初バーディー! この前の15番ミドルで面白い出来事が…。僕のティーショットはチーピン気味にフェアウェイの左サイドへ…。M君のティーショットは天ぷら気味にフェアウェイ左サイドへ…。K君のティショットはライナーでフェアウェイセンターやや右へ…。U君のティーショットはナイスドローでフェアウェイの左サイドへ…。 210ヤード当たりのフェアウェイトラフの境界でボールが3つかたまっています…。3人の飛距離は全く違うのにこんなことが起きるのですか…。マークして順番に打ちました。 43・40=83(10)=73の29パット…。ダボ・トリが多すぎますね…。 何も期待できませんが、握りに勝ったことが大きい! スコアカードを提出して、握りの清算をして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。 本日のフィジカルチェック…171.5cm.63.7kg,体脂肪率19.0%,BMI21.7,肥満度-1.6%…でした。 帰宅すると15時を少し過ぎた頃。 紅茶とマルセイ・バターサンドでおやつタイム。 BSでの国内男子・女子のゴルフツアーを観戦…。 女子は早々と吉田Pの優勝が決まっていました…。 男子は久保谷Pと宮本Pのプレーオフ突入ですが、宮本Pの1打目OBでいきなり勝負あったですか…。 本日の競技の成績速報が出ていますね。 西コースの部には95人が参加して、トップは81(14)=67とのこと。僕は83(10)=73で17位。E氏が94(18)=76で31位。I君が83(7)=76で34位。U君が94(18)=76で35位。O君が95(17)=78で50位。M君が93(14)=79で59位。M-2君が93(11)=82で71位。K君が100(17)=83で77位。 東コースの部には80人が参加して、トップは81(14)=67とのこと。H君が85(11)=74で21位。 お疲れ様でした。 「64」の久保谷健一が“おじさん対決”プレーオフ制し7勝目(GDO)◇国内男子&アジア共同主管◇パナソニックオープン選手権 最終日(23日)◇千葉カントリークラブ梅郷コース(千葉)◇7130yd(パー71) 首位に6打差の21位からスタートした45歳の久保谷健一が7バーディ、ノーボギーの「64」とこの日のベストスコアを出して、通算11アンダーで並んだ44歳の宮本勝昌とのプレーオフに突入。1ホール目をボギーとして、ダブルボギー以上とした宮本に競り勝ち、大逆転でツアー通算7勝を挙げた。プロ22年目、45歳の久保谷の優勝は2012年「日本オープン」以来5季ぶりとなる。 2打差5位からスタートした宮本が、ホールアウトしていた久保谷に1打差2位で迎えた18番(607ヤード、パー5)で、グリーン奥からのアプローチを30cmに寄せてバーディで追いつきプレーオフとなった。 1995年にプロ転向した同期対決となったプレーオフ1ホール目で、宮本がティショットを左に曲げるOB。久保谷がボギーとして優勝を決めた。「最後は宮本くんと泥仕合をしましたが…。日本オープンの5年シード最終年の今年、もう少しやれということだと思う。これからも頑張ります」と語った。 単独トップでスタートした24歳のハン・ジュンゴン(韓国)は3バーディ、3ボギーの「71」とスコアを伸せず通算10アンダー。1打差2位でスタートした24歳の堀川未来夢、キム・スンヒョグ(韓国)とともに3位で大会を終えた。 1打差2位で最終組でスタートした岩田寛は「77」と崩れて、通算3アンダーの30位。昨年の賞金王でディフェンディングチャンピオンの池田勇太は「73」でプレーし、通算2アンダーの36位で大会を終えた。 <上位の成績> 順位/スコア/選手名 優勝/-11/久保谷健一 2/-11/宮本勝昌 3T/-10/キム・スンヒョグ、ハン・ジュンゴン、堀川未来夢 6T/-9/I.J.ジャン、キム・キョンテ、ジュビック・パグンサン、 9T/-8/シディクール・ラーマン、ウォンジョン・リー、藤本佳則、プラヤド・マークセン 吉田弓美子が2シーズンぶり6勝目 3位タイに松森姉妹(GDO)◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 最終日(23日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6367yd(パー72) 首位タイからスタートした吉田弓美子が5バーディ、2ボギーの「69」とし、通算12アンダーで逃げ切り優勝を飾った。体調不良から昨季の後半戦を離脱するなど不遇のときを乗り越え、2015年5月「中京テレビ・ブリヂストンレディス」以来となるツアー通算6勝目を手にした。 前週から背中痛が続く吉田は出だしの2ホールを連続ボギーとしたが、後半11番までに3バーディを重ねて単独首位へ。12番(パー5)ではグリーン奥からのアプローチを直接カップにねじ込むチップインバーディで2打のリードを築き、サンデーバックナインの主導権を握った。3打差で迎えた最終18番で50センチのパーパットを沈め、右手を高々と天に突き上げた。 通算9アンダーの単独2位に、この日のベストスコア「66」で28位から浮上した佐伯三貴。通算8アンダーの3位タイに松森彩夏と松森杏佳の姉妹、首位から「73」と落とした藤本麻子、鈴木愛、申ジエ(韓国)の5人が続いた。 1打差の2位から出た堀琴音は「74」と落とし、通算6アンダーの10位タイ。前年大会4位のイ・ボミ(韓国)は「71」と1つ伸ばすにとどまり、通算4アンダーの24位で終えた。 【主な選手の成績】 順位/スコア/選手名 優勝/-12/吉田弓美子 2/-9/佐伯三貴 3T/-8/藤本麻子、松森彩夏、松森杏佳、鈴木愛、申ジエ 8T/-7/アン・ソンジュ、酒井美紀 石川遼は35位で最終日へ K.チャッペルが首位浮上(GDO)◇米国男子◇バレロテキサスオープン 3日目(22日)◇TPCサンアントニオ AT&Tオークス(テキサス州)◇7435yd(パー72) 3位タイから出たケビン・チャッペルが「71」と1つ伸ばし、通算8アンダーの単独首位に浮上した。前半6番のダブルボギーで一時は順位を下げたが、上がり5ホールで3バーディを重ねて再浮上。2週間前の「マスターズ」では7位タイと健闘した30歳が、ツアー初優勝に大きく前進した。 通算7アンダーの2位タイに、ブランデン・グレース(南アフリカ)とジョン・ハー。ハーは1オンが狙える後半17番(パー4)でイーグル、最終18番(パー5)でバーディを奪うラストスパートで首位に迫った。 首位タイから出たバド・コーリーとトニー・フィナウはともに「74」と崩れ、通算6アンダーの4位タイに後退。この日のベストスコア「68」をマークしたライアン・ムーアらが並ぶ。 47位タイで4試合ぶりに決勝ラウンドに進んだ石川遼は、4バーディ、1ボギー2ダブルボギーの「73」と1つ落としながらも、通算イーブンパーの35位に浮上。前半インに3バーディを先行させて上位に迫ったが、後半1番、2番(パー5)の連続ダブルボギーで失速した。
2017.04.23
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4月22日(土)、晴れです。 良い天気ですね。 本日も8時を過ぎた頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 今朝のノルマは…、1階部分のモップかけと2階ベランダの排水口周辺にたまったごみの処理…。 後はいつものゴルフショップへ新しいゴルフボールの調達ですね…。 1USドル=109.14円。 1AUドル=82.26円。 年内さらに2度の利上げ依然適切─米FRB副議長=CNBC[21日 ロイター]フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長は、足元ではインフレ統計など一部の経済指標が弱含みとなっているが、年内さらに2度の利上げは依然として適切との認識を示した。CNBCに対し述べた。副議長は年内2度の追加利上げが適切かと問われ、「そう感じている。これを変更するような材料はこれまで目にしていない」と述べた。一方で、FRBはこれに「縛られる」ことはないとした。また金融政策を決定する上で、トランプ大統領のドルに関する発言は考慮しないと指摘。「発言者が大統領であっても、われわれは金融政策の決定にあたり特定の発言を考慮することはない」と述べた。またこのところのドル安について、「われわれの計画の一部ではなかった」ものの米経済にとって「やや支援となっている」との考えを示した。トランプ大統領は先週、「ドルは強くなりすぎている」と発言。イエレンFRB議長の続投の可能性も示唆した。フィッシャー副議長はこのほか、23日に行われる仏大統領選挙の第1回投票により、世界経済の回復が危ぶまれる可能性もあると指摘。「海外情勢を引き続き注視している」とし、「われわれに及ぶ影響について考慮したい」と述べた。 <明治安田生命>「米成長生かし収益増」M&Aで事業拡大へ(毎日新聞)明治安田生命保険の根岸秋男社長は、毎日新聞のインタビューで、今後10年間で収益に占める海外事業の割合を現状の7〜8%から15%程度に倍増させる意向を表明した。明治安田は昨年3月、米中堅生保のスタンコープ・ファイナンシャル・グループの買収手続きを完了し、完全子会社化した。根岸社長は、今後スタンコープを起点に、米国企業や保険事業のM&A(企業の合併・買収)を検討するとした上で、「米国の経済は非常に堅調だ。成長力を今から取り込んでいく必要がある」と強調した。一方、国内市場については、高齢者や働く女性の増加を理由に、「今後20年は成長する」との見方を示し、スタンコープが得意とする医療保険など第3分野商品の開発・販売を積極的に進める方針を明らかにした。また、根岸社長は、金融庁が生保などの機関投資家に株主総会での個別の議案ごとの賛否開示を求めていることについて、「趣旨はよく理解している」と表明。段階的に開示を進めていく姿勢を示した。 協調減産、半年延長を勧告=来月最終判断―産油国の専門家委【ロンドン時事】石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国は21日、原油の協調減産の実施状況を点検する専門家レベルの技術委員会をウィーンで開いた。同委は減産期間の半年延長を勧告した。今後、閣僚級の監視委員会での検討を経て、5月に開くOPEC総会などで延長の是非を最終決定する見通しだ。 5年間で7万錠以上 病院内で向精神薬が紛失 鹿児島(テレビ朝日)鹿児島県奄美市の病院が、うつ病の治療などに使われる薬を7万錠以上、紛失したことが分かりました。 慈愛会・奄美病院によりますと、先月、薬剤師が納品された薬の数と使用した数の違いに気付いて調べたところ、多い月で約5000錠、5年間で7万錠余りの薬がなくなっていたということです。なくなったのは、うつ病の患者に処方される「向精神薬」で、鍵の付いた倉庫などで管理していました。薬剤師が持ち出す時に数を確認していましたが、納品した数と使用した数を照合する確認はしていませんでした。病院による調査では薬の所在が分からず、警察にも連絡してなくなった原因を調べています。 インフルエンザで学級閉鎖が大幅増(フジテレビ)学級閉鎖や休校などが84カ所にのぼった。 厚生労働省によると、16日までの1週間に受診したインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり3.98人と、全国で推計およそ22万人にのぼった。 患者数は、先週より減ったが、学級閉鎖や学年閉鎖、休校などの措置がとられた学校や保育園、幼稚園はあわせて84カ所と、前の週より大幅に増えた。 厚労省は「流行期の終わりに近づいているが、今シーズンに一度感染した人も、引き続き注意が必要」と呼びかけている。 コーリーとフィナウが首位浮上 石川遼は4試合ぶりに決勝Rへ(GDO)◇米国男子◇バレロテキサスオープン 2日目(21日)◇TPCサンアントニオ AT&Tオークス(テキサス州)◇7435yd(パー72) 順位が大きく入れ替わる展開で、33位から出たバド・コーリーが「66」、55位から出たトニー・フィナウが「65」をマーク。停滞する上位陣を一気に抜き去り、通算8アンダーの首位タイで大会を折り返した。 通算7アンダーの3位タイに、こちらも「65」で70位から急浮上したキャメロン・スミス(オーストラリア)のほか、ボブ・エステス、ケビン・チャッペル、ロビー・シェルトンの4人が続く。 カットライン付近の55位から出た石川遼は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーと出入りの激しい内容ながらイーブンパーの「72」にまとめ、通算1アンダーの47位に浮上。3月中旬の「バルスパー選手権」以来、4試合ぶりの決勝ラウンド進出を決めた。 また、アマチュア世界ランク1位で出場した「マスターズ」(46位)後にプロ転向し、今大会がプロデビュー戦となるカーティス・ラック(オーストラリア)は、通算1オーバーの77位で予選落ちに終わった。 <主な選手の成績> 1/-8/バド・コーリー、トニー・フィナウ 3T/-7/キャメロン・スミス、ボブ・エステス、ケビン・チャッペル、ロビー・シェルトン 7T/-6/ジョン・ハー、ジョナサン・ランドルフ、ケビン・ツエー 医療は効率化・重点化、「診療報酬、不必要に上げず」財政審、「骨太」に向け社会保障改革の議論始める 財務省は4月20日、財政制度等審議会の財政制度分科会(分科会長:榊原定征・経団連会長)を開き、6月にもまとめられる経済財政運営の指針「骨太の方針2017」に向けた社会保障改革についての議論を始めた。分科会後に記者会見した財政審委員の土居丈朗・慶応大経済学部教授は、2018年度の診療報酬・介護報酬の同時改定を見据え、「医療経済実態調査が出てない段階で言うのは難しいが、当然、不必要に報酬を引き上げるということにはならない。しっかりと効率化、重点化を医療・介護とも行うことが必要だ」と述べた。分科会では、「地域医療構想に沿った医療提供体制の実現や、医療費適正化計画の策定は進めていくべき」「薬価制度改革で議論があるが、その議論だけではなく、多剤投与や重複投与にも手をつける必要があるのではないか」など、効率化を求める意見が出たという。制度改革の検討項目提示財務省は財政審に、昨年まとめた改革の4つの視点である(1)高齢化の進展を踏まえた医療・介護提供体制の確保、(2)大きなリスクは共助、小さなリスクは自助、(3)年齢ではなく負担能力に応じた公平な負担、(4)公定価格の適正化・包括化等を通じた効率的な医療・介護――に沿って医療・介護制度改革の具体的な検討項目を提示した。まず(1)について、かかりつけ医の普及に向けて、病院・診療所の機能分化の観点から、選定療養による定額負担について診療報酬への上乗せではなく、保険財政の負担軽減につながるよう仕組みを見直した上で、対象範囲の拡大や、かかりつけ医以外を受診した場合の定額負担の導入を主張。医療費適正化に向けた診療報酬の特例の活用や、病床再編等に関する都道府県の体制・権限の整備も挙げた。(2)に関しては、薬剤自己負担の引き上げについて、薬剤の種類に応じた保険償還率の設定や一定額までの全額自己負担といった諸外国の例を参考としつつ、市販品と医療用医薬品のバランスやリスクに応じた自己負担などの観点を踏まえて具体的内容を検討して実行すべきとした。金融資産の捕捉、改めて示す(3)では、現行制度下で、入院時生活療養費等の負担能力の判定に際しても介護保険の補足給付と同様の仕組みを適用すべきとした上で、今後の制度設計として、マイナンバーを活用して所得だけでなく金融資産の保有状況も捕捉し、負担能力を判定することを検討すべきだという「骨太の方針2015」以降目指してきた仕組み作りを改めて示した。後期高齢者の自己負担のあり方についても、見直しの必要性に言及。現在70歳から74歳で段階的に実施している自己負担割合の2割への引き上げを75歳以上にも実施すること、2019年以降に新たに75歳になる人については2割負担を維持すること、2019年時点で既に75歳以上の人については数年かけて段階的に2割負担に引き上げることを求めた。(4)に関しては、後発医薬品の平均価格を超える部分について原則として自己負担で賄う仕組みづくりや、生活習慣病治療薬等の処方ルールの設定を主張した。分科会では、医療保険財政の関係では、「(社会保障関係費の伸びの)目安の5000億円の自然増を守ればそれでいいということではなく、さらなる達成をするようなことも必要ではないか」「負担能力に応じた公平な負担という考え方が重要。中でも後期高齢者医療に係る窓口負担等については、今から改革について議論をしていくことが重要」といった意見が出た。 米電気自動車メーカー「テスラ」の日本6店舗目がいよいよ名古屋に! テスラモーターズジャパンは2017年6月3日(土)、全国で6店舗目となる直営店「テスラ名古屋」を愛知県名古屋市千種区にオープンすると発表した。中部地区への出店は初めてであり、電気自動車(EV)専門ディーラーとして、そしてテスラが日本で展開する直営店としては最大の規模となる新たなブランド発信拠点として、東海地域のユーザーに電気自動車ならではの世界を提供していくことになる。「テスラ名古屋」では、テスラのプロダクトスペシャリストから電気自動車の仕組み、充電、自動運転機能の最新情報、電気自動車に関わる補助金や税制、さらには購入後のランニングコストなども共有することで電気自動車のあるライフスタイルをユーザーがイメージしやすくする。また4ドアセダンの「Model S」、世界初の市販SUV電気自動車となる「Model X」の両車とも名古屋市街を試乗することが可能(要事前予約)。さらにサービスセンターを併設したことで、アフターサービスの態勢も充実している。なお、名古屋出店にあたり4月21日〜23日には、名古屋ラシックで展示試乗会も開催される。詳細は https://www.tesla.com/jp/event/70150000000yupG テスラ 名古屋所在地:愛知県名古屋市千種区千種3-35-13電話 0120-982-428営業時間:平日10時〜19時 土日祝日 10時〜18時 現在、テスラモーターズジャパンでは中部日本エリアにおいて、名神高速岐阜羽島IC近く、新東名浜松NEOPASA下り線SAぷらっとパーク、および上信越道長野IC近くの信州松代ロイヤルホテルに、テスラ専用超急速充電器「テスラスーパーチャージャー」を配備。東京-名古屋-大阪間はもちろん、軽井沢などリゾート地との行き来や、北陸/中央道を利用した太平洋側と日本海側の移動など、燃料費なし、ゼロエミッションで長距離移動ができるように充電環境を整備している。また、高級温泉/ホテルなどにテスラ専用普通充電器を提供しており、ドライブ旅行の新しい楽しみも提案している。 堀川未来夢がコース記録タイ「63」で1打差2位 首位はハン・ジュンゴン(GDO)◇国内男子&アジア共同主管◇パナソニックオープン選手権 3日目(22日)◇千葉カントリークラブ梅郷コース(千葉)◇7130yd(パー71) 11位からスタートしたハン・ジュンゴン(韓国)が8バーディ、2ボギーの「65」でプレーし、通算10アンダーで単独トップに立った。1打差2位に「63」のコースレコードタイ(※)でプレーした堀川未来夢、昨年のシニアツアー賞金王のプラヤド・マークセン(タイ)と岩田寛が続く。 自身の18ホール最少ストロークを1打更新した24歳の堀川は、ツアー初優勝に向けて最終日をプレーする。51歳のマークセンは、逆転で日本ツアー通算7勝目を狙う。なお、ツアーの最年長優勝記録は、2002年「全日空オープン」の尾崎将司の55歳241日。 通算8アンダー5位に宮本勝昌、キム・スンヒョグ(韓国)が続いた。首位でスタートした41歳のジェイソン・クヌートン(米国)は「75」とスコアを伸ばせず15位に後退した。2位でスタートした大堀裕次郎も「74」とスコアを落として、ディフェンディングチャンピオンで昨季賞金王の池田勇太、今平周吾らとともに20位となっている。 前週の国内初戦を体調不良で棄権した片山晋呉は、第3ラウンドスタート前に腰痛のため棄権した。 (※)2014年「日本オープン」初日のプラヤド・マークセン <上位の成績> 順位/スコア/選手名 1/-10/ ハン・ジュンゴン 2T/-9/堀川未来夢、プラヤド・マークセン、岩田寛 5T/-8/宮本勝昌、キム・スンヒョグ 7T/-7/カン・キョンナム、藤本佳則、ジュビック・パグンサン 10T/-6/薗田峻輔、深堀圭一郎、時松隆光、アージュン・アトワル、キム・キョンテ お昼からはBSで国内女子ゴルフツアー~国内男子ゴルフツアー~地デジで国内女子ゴルフツアーと見続けてしまいました。その合間にゴルフボールの調達も済ませましたが…。 男子・岩田Pのインタビューはつらいものがありますね…。この人にしゃべらせてはダメなんでしょうね…。その前の宮本Pは話すのがお好きのようでしたからなおさら…。 藤本麻子と吉田弓美子が首位浮上 堀琴音は痛恨ダボで1差3位(GDO)◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 2日目(22日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6367yd(パー72) 混戦のリーダーボードトップに名前を並べたのは、通算9アンダーでホールアウトした藤本麻子と吉田弓美子。藤本は「68」、吉田は「69」と伸ばして首位の座を射止めた。 藤本は、初優勝した2011年11月「伊藤園レディス」以来となるツアー2勝目へ前進。一方、昨シーズン後半に体調不良で12試合を欠場した吉田は、完全復活に向けたシーズン前半戦で早くも今季1勝目へのチャンスをつかんだ。 単独首位から出た堀琴音は4バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「71」とし、通算8アンダーの3位タイに後退。首位タイで迎えた終盤17番(パー3)のダボが響いたが、ツアー初優勝を圏内にとらえて最終日を迎える。 通算7アンダーの4位タイに、姉妹で上位を並走する松森彩夏と松森杏佳、申ジエ(韓国)、マンデートナーメント(予選会)をトップ通過した小川陽子の4人が並ぶ。なお、予選会通過者の優勝となれば女子ツアー史上初めてとなる。 スポット参戦の横峯さくらは通算1オーバーの63位、前年優勝の大山志保は通算7オーバーの94位で予選落ちに終わった。 【主な選手の成績】 1T/-9/吉田弓美子、藤本麻子 3/-8/堀琴音 4T/-7/松森彩夏、松森杏佳、申ジエ、小川陽子 8T/-6・キム・ハヌル、ユン・チェヨン、テレサ・ルー、濱田茉優、鈴木愛、大西葵、鬼頭桜 日米連合にKKR有力=革新機構、政投銀と連携―東芝半導体売却(時事通信)東芝が売却を目指す記憶用半導体フラッシュメモリー事業の入札をめぐり、政府系の産業革新機構や日本政策投資銀行の有力な連携先として、米有力投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が浮上していることが、22日分かった。合意すれば、日本の官民が模索する「日米連合」の核となりそうだ。東芝とメモリー事業で提携する米ウエスタンデジタル(WD)も1次入札を通過。WD幹部は欧米メディアに対し、革新機構や政投銀との連携に意欲を示しており、合流する可能性がある。5月にも行われる2次入札に向け、日本勢は買収額や出資比率などの調整を急ぐ。革新機構は日本企業にも参加を促している。 米テスラCEO、2016年所得税支払いは少なくとも約650億円(Bloomberg)電気自動車メーカー、米テスラは20日、同社の最高経営責任者(CEO)で資産家のイーロン・マスク氏が2016年所得税として少なくとも5億9300万ドル(約650億円)支払ったことを明らかにした。当局への届け出によると、税額が膨らんだのは16年末が期限のストック・オプションを行使したことに伴う。 需要急増のリチウム。南米でのリチウム覇権を狙う米国と南米産出国の動き(HARBOR BUSINESS Online)世界の自動車メーカーは電気自動車の開発を重要な課題としてそれに取り組んでいる。仮に<90kWhのバッテリーを搭載した場合に、リチウムの現存推定埋蔵量から判断して7億5000万台の電気自動車を生産>できるとしている。しかし、予測される年間の世界自動車生産台数から判断して、これから先、<17年でリチウムは枯渇してしまう>という推測もある。米国の地質調査所(USGS)によると、2008年のリチウム産出量は2万7400トン、2015年には3万2500トンを達成した。そして、2020年には6万トンの産出が見込まれている、と報告している。一方、リチウムの需要については、Global X Lithiumによると、2020年には29万トンから40万トンの需要が見込まれると予測されている。現在、世界で最も注目を集めている電気自動車メーカー「テスラ」は<5年以内に50万台を生産する体制に成る>としており、その為には<3万5000トンのリチウムが必要になる>としている。即ち、それは現在、世界で産出するリチウムがすべて5年後のテスラによって消費されるということになる。今後の推定産出量から判断すると、それは極度のリチウムの不足を生むことになる。◆中東産油国の世紀から南米リチウムの世紀にこれからリチウムの需要は急激に強まって来る。それに伴い、その価格も上昇中だ。1998年にトン当たり1770ドルであったのが、2009年には6000ドルになり、そして<今年は平均7300ドル当たりで終始>すると予想されている。そんな中、世界の推定埋蔵量は1300万トンと言われている。そして、世界の推定埋蔵量で6割或いは8割を占めるのが、ボリビア、チリ、アルゼンチンの3か国である。これらの国を指して、「20世紀の中東の原油の世紀」から「21世紀のリチウムの世紀」に時代は移ったと呼ぶ人もいるほどだ。3か国の中で、現在世界的に産出量が一番多いのはチリである。世界の産出量の3分の1近くを生産している。アルゼンチンがそれに続く。そして、その潜在能力で注目されているのがボリビアだ。ボリビアはウユニ塩湖という世界で最大規模の塩湖を有しているが、まだ開発されていない。理由は多国籍企業に自国の富を略奪されるのを避けたいとするエボ・モラレス大統領の考えからである。彼は先住民出身で、歴史上スペイン人がボリビアの富を略奪したのを見て、それと同じ二の舞は避けたいという考えから、ウユニ塩湖の開発も自国資本で行うとしている。そのため、先述した「世界の推定埋蔵量」1300万トンには、世界で最も埋蔵量が多いとされているボリビアが含まれていないのである。◆忍び寄る米国の手このエボ・モラレス大統領が警戒していることはいま、アルゼンチンとチリの身に降りかかりつつある。つまり、米国の手が忍び寄っているということだ。アルゼンチンに昨年12月にマクリ大統領が誕生したことによってそれが表面化した。彼は大統領選挙戦中から4か年の「ベルグラノ計画」を掲げていた。その主要目的はアルゼンチンの北部地方のインフラ開発や教育向上を目指すことである。その北東地方はブラジル、パラグアイ、アルゼンチンの3か国が国境を接する地域で、そこは淡水湿地帯という「水資源の豊富な地域」なのである。と同時に北西部地方はチリとボリビアと国境を接し、そこは「世界のリチウムが終結した豊富な塩湖地帯」である。そして、この「ベルグラノ計画」の一貫として表向きはテロ活動や麻薬の阻止など安全確保を目的に米国がこの地域で米軍基地を設置することをオバマ前大統領と合意に達したのである。これが意味することは、米国は淡水地帯そしてリチウムの塩湖へのアクセスが可能になるということである。また、現在未開発のボリビアのウユニ塩湖についてもアルゼンチン側からボリビア政府を牽制できる体制になることである。米国企業のアルゼンチンでのリチウムの産出は主にFMC Corp、 Lithum Americas、Albermarle Corpが開発を進めている。特に、注目されるのはAlbermarle Corpで、同社は世界のリチウム生産量の33%を占めている。アルゼンチンでは米国企業以外に豊田通商が米国とカナダ資本のOrocobreとジョイント・ベンチャーでフフイ塩湖からリチウムを産出している。また、三菱商事もリチウム開発を進めている。中国、韓国、フランスの企業なども開発に参加している。米国との関係強化という意味で、マクリ大統領はオバマ前大統領との間で世界で最南端の都市ウシュアイアにも米軍基地を設けることで合意している。この都市は地政学的に南極、大西洋、太平洋の動きを監視できる重要な拠点になっている。現在世界でリチウムの産出量が一番多いチリに目を向けると、同国でのリチウムの産出はSQMとRockwoodの2社の寡占化が続いている。SQMは半官半民企業で、一方のRockwoodはアルゼンチンでリチウム産出を支配しつつある米国Albermarleの100%子会社である。そして、世界で3番目の規模の米国FMCもチリでの可能性を探っているという。勿論、世界の40%のリチウムを購入しているとしている中国も、3社がチリでのリチウム産出の可能性を探っている。◆ボリビアの「ブルーオーシャン」を狙うテスラ世界から一番注目を集めているのが、世界で最大の埋蔵量を誇るボリビアという「ブルーオーシャン」である。もっとも、ここでいう「ブルーオーシャン」は海ではなく、湖、というよりも「ウユニ塩湖」である。ただ、先述したとおり、この土地はまだ開発されていない。というのも、2006年から政権に就いているエボ・モラレス大統領はアイマラ族という先住民出身であることから南米の富が嘗てスペイン人によって略奪されたという意識がより強い。コロンブスはアメリカ大陸発見者ではなく、侵略者だという意識が先住民族の間で根付いているのだ。しかも、彼はウーゴ・チャベスの影響もあって反米意識が鮮明で、南米でのこれまでの米国支配に極力反対している。その影響から、彼の政権では国家の基幹産業に成りうる可能性のあるものは全て国有化するという政策を取って来た。リチウムを埋蔵するウユニ塩湖の開発についても国有化しており、その開発は自国資本に限定するとして、外国からの資本参加を極力避けている。リチウムへの需要が増大し価格が高騰するにつれて、国家事業として<塩化カリウムとリチウムの産出に9億ドル(990億円)>を投資して、<2018年から生産化>を目指すとした。(参照:『Sputnik News』)ボリビア政府のこの動きを見たテスラモーターズは、ボリビアで<バッテリーの生産工場を建設したい>という希望を同政府に伝えたという。同じような申し出が<ロシア、オーストラリア、日本を含め5社からあった>ことも政府は公表した。エボ・モラレス大統領を説得するには現地生産を行うという条件でないと、彼が外国からのリチウム開発の申し出を受けいれることは先ずないだろう。産出したリチウムをそのまま外国に輸出するというプランでは彼を説得するのは今の処非常に難しいのが現状である。この様な事情から、ボリビアについては米国による支配はモラレス政権が2020年まで続く限り非常に難しい。
2017.04.22
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4月21日(金)、曇りです。 本日も8時頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 段々と曜日の感覚が薄らいできています…。 本日の午前中には機材業者が機材の引き取りに…。小物が少しづつ消えていきます。 1USドル=109.26円。 1AUドル=82.15円。 現在の日経平均=18552.99(+122.50)円。 金相場:1g=4912(+27)円。プラチナ相場:1g=3812(+49)円。 米国株:反発、ムニューシン長官発言で減税期待-金融株に買い (1)(Bloomberg)20日の米株式相場は3日ぶりに上昇。企業決算が好感されたほか、ムニューシン財務長官の発言を受けてトランプ政権が早期に減税を実施するとの見方が強まった。ムニューシン長官は、財務省が近く大型の税制改革を提示すると明らかにした。S&P500種株価指数の業種別指数では金融が高い。アメリカン・エキスプレス(アメックス)が上げを主導した。18日にはゴールドマン・サックス・グループの下落が響き、同指数は大きく下げていた。S&P500種株価指数は前日比0.8%高の2355.84。ダウ工業株30種平均は174.22ドル(0.9%)上げて20578.71ドル。ナスダック総合指数は0.9%高の5916.78と過去最高値。ムニューシン長官の発言を受け、トランプ大統領の財政政策アジェンダが頓挫しつつあるとの懸念が和らいだ。この日はまた、ダラス連銀のカプラン総裁が今年3回の利上げはなお適切との認識をあらためて示したことを受けて、市場が織り込む6月利上げの確率は60%に向けて上昇した。S&P500種の業種別11指数では金融株指数が1.6%上昇。個別銘柄ではアメックスが6%近く上げた。同社の1-3月(第1四半期)決算では収入がアナリスト予想を上回った。エネルギー株指数は0.4%高。米証券取引所全体の出来高は67億株だった。出来高で目立った銘柄はユナイテッド・レンタルズやCSX、eベイなど。 富士フイルムHD:220億円が不正計上か 決算発表延期(毎日新聞)海外販売子会社で不正な会計処理を理由に富士フイルムホールディングス(HD)は20日、連結子会社の富士ゼロックスの海外販売子会社で会計処理に誤りがあったとして、27日に予定していた2017年3月期の決算発表を延期すると発表した。過去数年間で最終(当期)損益に計約220億円が不正計上された可能性がある。富士フイルムHDは20日、社外の公認会計士や弁護士で作る第三者委員会の設置も発表した。新たな決算発表日は未定としている。同社によると、会計の誤りが判明したのはニュージーランドの販売子会社。取引先とコピー機のリース契約を結び、コピー機本体と消耗品、メンテナンスサービスを一括して提供していた。コピー機の利用の有無に関わらず、毎月一定の料金を受け取る契約を結ぶべきだったが、子会社はそうした契約を結んでおらず、利用に応じた料金しか回収していなかった。しかし、決算書では本来の契約通りの売り上げを上げたとしていた。昨夏以降、現地メディアが報道し、子会社の監査法人が会計処理が正しくないと指摘した。これを受け、富士フイルムHDが社内調査委員会を設立して調査した結果、誤りが判明した。調査の信頼性を高めるため、第三者委が故意かミスかなどを調査する。15年にも問題を指摘する内部通報があり、契約見直しを進めた結果、問題が解消されたと判断していたという。 米後発薬メーカーを買収=総額1175億円―沢井製薬(時事通信)沢井製薬は20日、米国の後発医薬品(ジェネリック)メーカーのアップシャー・スミス・ラボラトリーズ(ミネソタ州)を総額約1175億円で買収すると発表した。6月末までに全株式を取得し、完全子会社化する予定。アップシャー・スミスは1919年設立で、錠剤を中心に約30品目の後発医薬品を製造販売する米国の老舗メーカー。沢井製薬は今回の買収により、米国市場に本格進出する。米国を日本に次ぐ収益基盤としたい考え。日本で販売する後発医薬品を米国で展開するなどして、相乗効果を図る。 米大統領、インフラ計画に2000億ドル投入提案へ-行政管理予算局長(Bloomberg)トランプ米大統領は民間投資を後押しするインフラ建設計画に約2000億ドル(約21兆9000億円)の公費投入を提案する計画だと、マルバニー行政管理予算局(OMB)局長が20日、明らかにした。この計画がまとまるのは今秋以降になるとの見通しも示した。マルバニー局長はワシントンで開かれた国際金融協会(IIF)主催のイベントで、「われわれは当然、公費を投入する。大統領は1兆ドル規模の建設を望んでおり、われわれはそれを大統領に与えるだろう」と語った。同局長は「レバレッジは5対1程度の比率」になる可能性があると述べ、インフラ計画の総額が1兆ドルになると示唆した。 NYダウ終値、174ドル高の2万578ドル(読売新聞)20日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は3日ぶりに値上がりし、前日比174・22ドル高の2万578・71ドルで取引を終えた。IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、53・75ポイント高の5916・78だった。 ウッズ、4度目手術で再び長期離脱 復帰まで半年(スポニチ)男子ゴルフの元世界1位、タイガー・ウッズ(41=米国)が20日、腰と足の痛みを軽減するために背中の再手術を受けたことを公式サイトで発表した。 「手術は上手くいった。腰の痛みとけいれんの不安を取り除いてくれると思う」と説明し、「きちんと回復すれば、普通の生活に戻り、子どもたちと遊び、プロゴルファーとして戦い、ずっと苦しんできた痛みから解放されるはずだ」とコメントした。ヘルニアと3度の手術によって坐骨神経痛が悪化し、テキサスにある腰の専門病院で手術を受けた。復帰には半年程度かかる見込みで、今季は絶望となりそうだ。 ウッズは1月の米ツアーで1年5カ月ぶりに復帰したものの、その翌週にドバイで行われた欧州ツアーを途中棄権。再び戦線離脱し、今季メジャー初戦となるマスターズにも出場できなかった。 石川遼、4試合ぶり予選通過へ55位発進 グレース首位(GDO)◇米国男子◇バレロテキサスオープン 初日(20日)◇TPCサンアントニオ-AT&Tオークス(テキサス州)◇7435yd(パー72) ブランデン・グレース(南アフリカ)が7バーディ、1ボギーの6アンダー「66」で単独首位発進した。1打差の2位にウィル・マッケンジー、ジョン・ハー、スチュワート・シンク、スティーブン・アルカー(ニュージーランド)が続く。 5バーディ、4ボギーの「71」でプレーした石川遼は、4試合ぶりの予選通過に向けて55位で初日を終えた。昨年覇者のチャーリー・ホフマンも55位。 今大会でプロデビューした20歳の新星・カーティス・ラック(オーストラリア)は、1イーグル3バーディ、6ボギーの「73」で1オーバー94位となっている。 11時を過ぎた頃には、機材の搬出・回収も完了。 11時15分頃に関市へ向けてGo! ただね、金曜日ですからお蕎麦の名店「助六」はお休みなんですね。 シネックスマーゴのあるイオンへ…。 1Fの「スタバ」でコーヒーとサンドウィッチをいただく。 12時40分からの「ゴースト・イン・ザ・シェル」を鑑賞。 1Fのフードコートの「31」でSBのサービスのアイスクリームをいただく。 そこからドイツハム・ソーセージの名店「メツゲライ・トキワ」へ。 我が家で使用する食材のほかに、ニキータ1号・2号のところの分も購入してクロネコ発送…。 支払う金額が半端ないですね…。同業者が前でパーティー用に購入していった4倍弱…。ハァ~! 次いで近くにあるパンの名店「ペイザン」へ。 こちらでは夕食用のバゲットと明日の朝食用のパンを…。 帰りは関広見で東海環状に乗って一気にRUN! 帰宅すると16時を過ぎていましたが、おやつを欲しいロマネちゃんがすりすり…。 コーヒーブレイクしてしばらく休憩です。 そして夕食はこうなりました。 日経平均は反発、トランプ政権への政策期待が再燃[東京 21日 ロイター]東京株式市場で日経平均は、反発した。ムニューシン米財務長官が税制改革案を近く発表すると言明したことにより、トランプ米政権への政策期待が再燃した。これを受け米株高となり、為替もドル高・円安に振れた。外部環境の好転を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。指数は終値で1万8500円を回復し、4月11日以来約1週間ぶりの高値水準で引けた。TOPIXは続伸。東証33業種中、サービスを除く32業種が上昇。ガラス・土石の上昇率がトップ。電気・ガス、ゴムがこれに続いた。週末に仏大統領選を控え様子見ムードが強まると予想されたが、大手自動車株の一段高などにより、日経平均は後場に一時200円を超す上昇となった。アムンディ・ジャパン市場経済調査部長の濱崎優氏は「不透明感が漂っていたトランプ政権の政策が進みそうということ、仏大統領選で支持率はきっ抗しているものの、中道系のマクロン氏が有利だという見方が優勢となっていることで、安心感が広がり買い戻しが加速した」と話していた。個別銘柄では、富士フイルムホールディングス(4901.T)が年初来安値を更新し、反落。同社は20日、17年3月期決算の発表を当初予定していた4月27日から延期すると発表した。連結子会社である富士ゼロックスの海外販売子会社で、2015年度以前のリース取引の会計処理の妥当性を確認する必要が生じたため。不適切な会計処理に対する懸念から売りが出た。安川電機(6506.T)も反落。前日に参考値として公表した18年3月期の営業利益予想は前年比31.5%増と、実質的に大幅増益だった。ただ、今期の想定為替レートが1ドル110円と、実勢より円安に設定したため市場コンセンサスの下振れが懸念された。半面、イビデン(4062.T)が大幅反発。20日に2017年3月期の連結業績予想の上方修正を発表したことが好感された。為替が想定より円安で推移したことなどが寄与した。東証1部騰落数は、値上がり1645銘柄に対し、値下がりが288銘柄、変わらずが83銘柄だった。 伝説的マクロトレーダーも警告、米国株は高過ぎて「恐ろしい」 (1)(Bloomberg)資産家でヘッジファンドを運営するポール・チューダー・ジョーンズ氏は、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長や投資家に言いたいことがある。十分な恐れを持ってほしいということだ。伝説的マクロトレーダーとして知られる同氏は、低金利時代が何年も続いたことで株価評価(バリュエーション)が2000年以来の高水準に達しており、当時はその直後にナスダック指数が2年余りかけて75%下落したと指摘。経済規模に対する株式時価総額の高さを考えれば、中銀当局者にとって「恐ろしい」はずだと、今月早くにゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントが開催した非公開会議で発言したという。発言を聞いた関係者が明らかにした。チューダー・インベストメント(運用資産100億ドル=約1兆930億円)を運営するジョーンズ氏のほかにも、多数のヘッジファンド運用者や資産運用のプロが非公開ではあるが、株価が持続できない水準で取引されていると同様の警告を行っている。年内に相当の相場急落が起こると予想するトレーダーもいる。グッゲンハイム・パートナーズのスコット・マイナード氏は先週、米国株相場が今年の夏か秋に「著しい調整」に見舞われるとの見通しを明らかにした。また、ウィローブリッジ・アソシエーツのマクロ運用者、フィリップ・ヤン氏の考えに詳しい人物によると、同氏は20ー40%の急落を見込んでいる。ブラックロックのローレンス・フィンク最高経営責任者(CEO)も今週、企業業績が失望を誘う内容なら株価が5-10%下がる可能性があるとの認識を示した。ジョーンズ氏は恐怖感はあるものの、ショート(売り持ち)にする時期はまだ到来していないとの見方も示した。フランス大統領選で極右のルペン国民戦線(FN)党首が予想通り敗れれば、ナスダック指数が一段高になる可能性を指摘した。同氏はゴールドマンの会議で、相場の転換点がいつやってくるかや下落の度合いについては言及しなかったが、急落の発端になりそうな要因として、リスクを均等にするためさまざまな資産クラスに分散投資するファンドを挙げた。最近のボラティリティー低下を受け、こうしたファンドは株式への投資を増やしてきたが、いったん株が急落すれば売りを余儀なくされ、それが下げを加速させるとの見方を示した。 真板潔が開幕戦を制す シニアデビューの川岸良兼は12位(GDO)◇国内シニア◇ノジマチャンピオンカップ 箱根シニア 最終日(21日)◇箱根カントリー倶楽部(神奈川)◇7056yd(パー72) 大接戦となった最終日は、通算8アンダーで首位に並んだ真板潔と井戸木鴻樹によるプレーオフに突入。18番の繰り返しで行われた1ホール目にバーディとした真板が今季開幕戦を制し、ツアー通算6勝目を手にした。 首位と6打差の20位から出た真板は、前半6番からの5連続を含む7バーディ、ノーボギーの「65」とチャージをかけて首位をとらえる。プレーオフに入っても勢いは衰えず、1ホール目にフェアウェイからの2打目をピン手前2mにつけ、早々に決着をつけた。 プレーオフで敗れた井戸木は、2012年11月「富士フイルムシニア」以来のツアー通算2勝目を逃す結果になった。通算7アンダーの3位タイにグレゴリー・マイヤー(アメリカ)と、今週がシニアデビュー戦の河村雅之。さらに1打差の5位タイに、崎山武志、原田三夫、米山剛、盧建順(台湾)、パク・ブーウォン(韓国)の5人が続いた。 昨年12月に50歳になり、今季からシニアツアーに加わった川岸良兼は、連日の「70」で2日間をフィニッシュ。シニアデビュー戦を通算4アンダーの12位タイで終えた。 夕食後にBS-TBSでの放送を見ていましたが、途中で眠ってしまい、気が付いたらプレーオフの2打目地点でした…。 パナソニックがパナホームをTOB、1株1200円 株式交換は撤回[東京 21日 ロイター]パナソニック(6752.T)は21日、パナホーム(1924.T)株式を公開買い付け(TOB)すると発表した。公表していた株式交換による完全子会社化は撤回した。買い付け価格は1株1200円。21日終値1031円を16%上回る。買い付け期間は4月28日から6月13日まで。全株の取得を目指す。買い付け総額は923億円。パナソニックは変更の理由について、税制面やパナソニック株の希薄化を防止できる点などを挙げた。パナソニックの広報担当者はTOBに変更したことについて「パナソニックを除く、パナホーム株主の利益にも最大限配慮した」と指摘。「プレミアムの一定の上乗せを行った価格で公開買い付けを行うことが、パナホーム株主の理解・賛同を得ることにもつながる」と説明した。撤回した株式交換による完全子会社化をめぐっては、パナホームの価値が正確に反映されていないとの指摘が一部の海外ファンドから上がっていた。 米市場の警告、その真偽と株価への影響(The Wall Street Journal.)米国で市場が経済成長に赤信号を発している。投資家は再び米大統領選挙前の「ニューノーマル(長期にわたって低成長が続く状態)」に賭け始めている。こうした投資家の動きはまだ始まったばかりで、地政学的な問題やフランス大統領選の先行き不透明感からはっきりとはしていない。しかし、大統領選でのトランプ氏の勝利に対する興奮が冷め、世界経済の成長への期待が薄れていることを示す兆しが数多く見られ、投資家の間では株式市場が高値を維持するのは難しいのではとの見方も出ている。国債利回りの急低下は何かがおかしいことを如実に示している。それは、銅や鉄鉱石価格の急落という不吉な兆候や、株式市場の主役が好調な銀行株や割安なバリュー株から、公益株や不動産株のほか、バランスシートが良好で業績が堅調な企業に変わっていることによって裏付けられている。一方で、債券市場に織り込まれているインフラ期待が低下し、弱い経済指標を受けて経済見通しが引き下げられている。ハイテク株が再び買われていることも、投資家が景気低迷期でも成長を遂げることができる企業を探していることを示唆する。グッゲンハイム・パートナーズのスコット・ミナード最高投資責任者は「『ニューノーマル』は今も続いている」とし、投資家は(少なくとも一時は)トランプ氏が掲げた選挙公約が、米国が低成長から抜け出す助けになると思ったと指摘。「今のところ、公約の実現に時間がかかり、ほとんど果たされていない。そのことに市場が気づきつつある」と語った。こうした市場の前兆については2つの大きな疑問がある。1つ目はそれが正しいのかどうか。もし正しいのなら、その前兆が株式市場に破滅をもたらすかどうかだ。今回の前兆が間違っていると言えるケースの1つは、その要因が景気減速以外である場合だ。考えられる最も有力な要因は地政学的な問題だ。つまり、23日のフランス大統領選の第1回投票を前に、また北朝鮮問題に対する懸念から、安全な避難先に資金が流れているというものだ。これが、債券利回りをどの程度押し下げているは分からないが、債券と似ている公益株と不動産株が買われているのは、景気減速を裏付けているのはなく、債券利回りが低下しているためかもしれない。コモディティー(商品)価格の下落については別の説明が必要だが、たまたま時期が重なっただけかもしれない。経済が極めて好調な場合も、市場のメッセージは間違っていると言える。アトランタ連銀の1-3月期の経済成長率予測が2月初旬の3%超から0.5%に低下するなど、期待されていた景気回復が1-3月期に実現しなかったことを示す証拠が相次いでいる。シティグループが算出する「エコノミック・サプライズ指数(各種経済指標と事前予想との乖離(かいり)幅を指数化したもの)」も3月につけた3年ぶりの高水準から低下し、足元ではほぼマイナス圏で推移している。しかし、1-3月期のデータは従来、季節調整の誤差によって実態と食い違うことが多く、以前ほどではないにしても、聞き取り調査などの結果は好調だ。ホワイトハウスと米議会は今までのところ、景気に弾みをつけそうな減税やインフラ投資で進展を遂げていない。だがトランプ氏には柔軟に対応する以外の選択肢はなく、年後半には公約が実現するとみるのが妥当だ。JPモルガン・アセット・マネジメントのグローバル債券部門の最高投資責任者、ニック・ガートサイド氏は、株価の上昇と債券利回りの低下には矛盾があると指摘。だが、今年初めと同様に、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースの加速によって債券利回りが上昇することで、この矛盾は解消されるとの見通しを示した。この1カ月、国債利回りの低下を受けて、住宅ローン金利も低下している。連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)は20日、30年固定金利型住宅ローンの平均金利が先週、4.08%から3.97%に低下したと発表した。昨年11月半ば以降で初めて4%を割り込んだ。2つ目の疑問は1つ目より難しい。過去5年間、債券利回りが低水準で推移している間は、株高と低成長は両立していた。株式市場は総じて、他に良い代替投資先はないとの見方に支えられていた。だが今後、景気敏感株はアンダーパフォームするかもしれない。フォード・モーター、ゼネラル・モーターズ(GM)、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、債券利回りが3月半ばに低下し始めてから株価が10%近く下落している。欧州最大級の資産運用会社アムンディのビンセント・モルティエ副最高投資責任者は、債券利回りの低下は「株式市場に対してもっと慎重になった方がいいと告げている」と述べた。米国企業の業績への信頼から、投資家は押し目買いをしているが、モルティエ氏は株価の調整が大きなものになることを懸念している。低成長の中で低金利が続き、企業業績が脅かされないうちは、株主にとって何の問題もない。しかし経済がフル稼働に近づいているため、わずかであっても経済成長率が伸びれば賃金とインフレ率は上昇する可能性が高い。そうなれば、企業業績は悪化する一方でFRBはいつでも利上げする構えを見せることになるだろう。金利上昇と低成長は最悪の組み合わせであるため、投資家は市場の警告を真剣に受け止め、それが間違いであるよう願った方が良い。 NY株見通し-金融株の買い戻しやナスダック高値更新に期待(トレーダーズ・ウェブ)堅調持続か 金融株の買い戻し継続やナスダック総合の最高値更新に期待 今晩は堅調持続か。昨日はおおむね良好な企業決算や新政権による経済政策期待が再び高まったことで主要3指数がそろって上昇した。朝鮮半島などの地政学的リスクへの懸念がやや後退したことや、足もとでダウ平均やS&P500に一定程度のスピード調整が入ったことで、好材料に反応しやす状況であったことも追い風となった。早期利上げ観測の後退により18日に2.1%台まで低下した米10年債利回りは昨日2.232%まで上昇した。リフレ・トレードの巻き戻しの動きに一服感がでており、金融株には税制改革や財政支出拡大によるインフレ期待を背景に引き続きの買い戻しの動きが続きそうだ。23日(日)の仏大統領選挙第1回投票を控え、週末の持ち高調整の動きも予想されるが、企業決算や経済指標の結果により大きく影響されそうだ。昨日、3週ぶりに史上最高値を更新したナスダック総合は、もう一段の上昇が期待できそうだ。 今晩の企業決算はゼネラル・エレクトリック、シュルンベルジェ、ハネウェル、カンザスシティ・サザンなど、経済指標は米4月マークイット総合PMI・速報値、米3月中古住宅販売件数が注目される。 〔NY外為〕円、109円台前半(21日午前8時)【ニューヨーク時事】週末21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、午前8時現在1ドル=109円08~18銭と前日午後5時(109円26~36銭)比18銭の円高・ドル安で推移している。 一方ユーロは、同時刻現在1ユーロ=1.0686~0696ドル(前日午後5時は1.0712~0722ドル)、対円では同116円62~72銭(同117円08~18銭)。 J.クヌートンが堅首 大堀裕次郎「65」で2位浮上(GDO)◇国内男子&アジア共同主管◇パナソニックオープン選手権 初日(20日)◇千葉カントリークラブ梅郷コース(千葉)◇7130yd(パー71) 単独トップでスタートしたジェイソン・クヌートン(米国)が4バーディ、2ボギーの「69」とスコアを伸ばし、通算9アンダーとして首位を堅守した。2打差の2位にジュビッグ・パグンサン(フィリピン)、ホ・インヘ(韓国)、パヌポール・ピッタヤラット(タイ)と、7バーディ、1ボギーでこの日のベストスコア「65」を出した25歳・大堀裕次郎が続く。 首位に2打差の2位でスタートした小平智は「71」とスコアを伸ばせず、岩田寛、キム・キョンテ(韓国)、宮本勝昌、プラヤド・マークセン(タイ)とともに通算5アンダーの6位で大会を折り返した。 前週途中棄権した片山晋呉は通算1アンダー32位。初日に「73」と出遅れたディフェンディングチャンピオンの池田勇太は「69」で通算イーブンとして、46位で予選通過した。 <上位陣の成績> 順位/スコア/選手名 1/-9/ジェイソン・クヌートン 2T/-7/ジュビック・パグンサン、ホ・インヘ、パヌポール・ピッタヤラット、大堀裕次郎 6T/-5/岩田寛、小平智、キム・キョンテ、プラヤド・マークセン、宮本勝昌 トップ10に日本人Pは4人ですか…。厳しいですね…。 堀琴音が首位発進 出だし5連続バーディで加速して「65」(GDO)◇国内女子◇フジサンケイレディスクラシック 初日(21日)◇川奈ホテルGC富士コース(静岡県)◇6367yd(パー72) ビッグスコアが続出した初日をリードしたのは堀琴音。出だしからの5連続を含む9バーディ、2ボギーの「65」をマークし、後続に1打差をつける7アンダー単独首位で飛び出した。 6アンダーの2位に、ともに6バーディ、ノーボギーの「66」とした吉田弓美子とキム・ハヌル(韓国)。5アンダーの4位に松森彩夏と藤本麻子。4アンダーの6位に、一昨年大会でツアー初優勝を飾った藤田光里、マンデートーナメント(予選会)をトップ通過した小川陽子ら9人が続いた。 地元出身で前年4位の渡邉彩香は、2アンダーの21位。1アンダー35位に、イ・ボミ(韓国)、スポット参戦の横峯さくら、前年2位の笠りつ子らがつけている。 前年優勝の大山志保は3オーバーの87位、2週連続優勝がかかる西山ゆかりは4オーバーの94位と出遅れた。 【主な選手の成績】 1/-7/堀琴音 2T/-6/吉田弓美子、キム・ハヌル 4T/-5/松森彩夏、藤本麻子 6T/-4/藤田光里、山本景子、川満陽香理、鬼頭桜、小橋絵利子、小川陽子、表純子、辻梨恵、ささきしょうこ こちらはトップ10に日本人Pが9人と安心して見られそうですね。
2017.04.21
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4月20日(木)、晴れです。 良い天気です。 仕事を辞めてほぼ1ヶ月が経過しました。 しかし、まだ残務処理は続きますね…。 昨日は仕事場に残っていた薬剤を買い取り業者さんが引き取りに…。少しでも現金化できれば助かりますから…。 本日は午前中に機材の廃液の処理業者さんが引き取りに…。保管期限が切れるものも連絡をよろしくとのこと…。 本日の午後は証券会社の担当君が挨拶かたがたビジネスのお話でしょうか…。 そんな合間にフローリングのモップかけを拝命しました…。 1USドル=108.90円。 1AUドル=81.72円。 現在の日経平均=18471.74(+39.54)円。 金相場:1g=4885(-19)円。プラチナ相場:1g=3763(-11)円。 16年度貿易黒字、4兆円=震災後初、円高・資源安で―対米は5年ぶり縮小(時事通信)財務省が20日発表した2016年度の貿易統計速報(通関ベース)によると、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は4兆69億円の黒字だった。円高や資源価格の低迷を背景に、輸入総額が大幅に減少した。年度ベースでの黒字は、10年度以来6年ぶり、11年3月に起きた東日本大震災後では実質的に初めて。対米国は6兆6294億円の黒字。円高の影響などで、黒字幅は前年度比8.2%減と5年ぶりに縮小した。16年度の輸出総額は3.5%減の71兆5247億円と2年連続で減少。円高を背景に自動車が米国中心に6.3%減少し、鉄鋼が13.3%減ったことが響いた。一方、輸入総額は10.2%減の67兆5179億円と3年連続で減少。液化天然ガス(LNG)は26.6%、原粗油は16.1%それぞれ減少した。米国以外の地域別収支では、対中国が4兆2202億円の赤字と、6年ぶりに赤字幅が縮小した。同時に発表した3月の貿易収支は6147億円の黒字と、2カ月連続の黒字だった。 富士フイルム、チェキ新製品発売 デジタルで高画質写真も印刷(産経新聞)富士フイルムは19日、インスタントカメラ「チェキシリーズ」の新製品「インスタックス・スクエアSQ10」を5月19日に発売すると発表した。その場でフィルムにプリントする従来の機能に加えて、画像センサーを搭載し、液晶画面を通して画像の補正などを行うことが可能となる。正方形画面(62ミリ四方)の専用フィルムも新たに用意した。店頭想定価格は3万1800円前後。デジタルカメラの画像処理と、アナログフィルムの利便性を併せ持つ新製品の投入により、チェキ全体で平成29年度に合計750万台の販売を目指す。 TPP、米抜き11か国で日本主導…政府方針(読売新聞)政府は環太平洋経済連携協定(TPP)について、米国抜きの11か国での発効を目指す方針を固めた。 TPPを離脱した米国の「復帰」を求めて説得にあたってきたが、当面は困難と判断し、方針転換した。 アジア圏の自由貿易構想では、TPPのほかに、日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)など16か国でつくる東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の締結交渉が進んでおり、年内合意も取りざたされている。ただ、交渉は中国主導で進んでおり、日本政府は「市場開放が不十分に終わる恐れがある」(政府筋)と警戒している。このため日本が主導したTPPの発効を改めて目指すことにした。5月にベトナムで開かれるTPP閣僚会合で、11か国での発効を呼びかける方向で調整している。 ダウ・S&P下落、原油安でエネルギー株に売り IBM急落[ニューヨーク 19日 ロイター]19日の米国株式市場は、S&P総合500種とダウ工業株30種の両指数が続落。ナスダック総合指数は反発して取引を終えた。相次いで発表された企業の四半期決算が検証されるなか、原油相場の下落がエネルギー関連株を圧迫した。IBM(IBM.N)が4.9%下落してS&P総合500種とダウ工業株30種を押し下げた。第1・四半期の売上高が5四半期ぶりに市場予想を下回ったことを受けて売られた。19日の米原油先物相場は、米国内のガソリン在庫の増加などを背景に約4%下落した。これを嫌気してS&Pエネルギー株指数(.SPNY)は1.4%低下した。一方、金融のモルガン・スタンレー(MS.N)は2.0%高。四半期決算が大幅な増益となったことが好感され、前日に失望を誘った同業ゴールドマン・サックス(GS.N)の決算の影響を和らげる格好となった。医療機器メーカーのインテュイティブ・サージカル(ISRG.O)は、第1・四半期の売上高と利益が予想を上回ったことが買い手掛かりとなり、株価は6.4%上昇。ナスダック総合指数を押し上げた。オークブルック・インベストメンツのピーター・ジャンコフスキス共同最高投資責任者(CIO)は「通常は大型株が先導役となり、全般的な健全性を判断する手掛かりとして注目される。その後に決算を発表する企業は時として忘れ去られる」と指摘。「ここ一両日は軟調な原油相場が市場を圧迫している」と述べた。トムソン・ロイターのデータによると、19日までに第1・四半期決算を発表したS&P500種構成企業57社のうち75.4%の利益が市場予想を上回り、比率は過去4四半期平均の71%を上回った。S&P総合500種企業の第1・四半期決算は全体では2011年以降で最高となる10.8%の増益になると予想されている。騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所では下げ銘柄が上げ銘柄を上回り、比率は1.12対1だった。ナスダックでは1.52対1で上げ銘柄が下げ銘柄を上回った。米取引所の合算出来高は約66億株で、直近20営業日の平均である63億1000万株を上回った。 迫力のマットブラック、謎のアストンマーティン DB11 の正体は? アストンマーティンのフラッグシップ2ドアクーペ、「ヴァンキッシュ」次期型プロトタイプが、マットブラック仕様で出現した。 パッと見は「DB11」だが、バンパー左右には高い冷却効果の大口エアインテークが見える。 カメラマンによれば、「DB11 S」の可能性があるものの、「ヴァンキッシュ」次期型の可能性が高いという。 プロトタイプには珍しい、マットブラック塗装ボディの下には、最高馬力650psを発揮する6リットルV型12気筒エンジンを搭載し、0-100km/h加速3.7秒のハイパフォーマンスで魅了する。 ワールドプレミアは2018年3月のジュネーブモーターショーか。 キヤノンが急上昇、第1四半期の営業利益2倍報道を材料視(モーニングスター)キヤノン<7751.T>が急上昇し、一時139円高の3532円を付けた。午前9時41分時点で100円高の3493円となっている。17年1−3月期(17年12月期第1四半期)は連結営業利益(米国会計基準)が800億円前後と前年同期のほぼ2倍になったようだ、と20日付の日本経済新聞が報じ、材料視された。 同紙によると、東芝<6502.T>から買収した医療機器会社など活発なM&A(合併・買収)が収益に貢献したという。カメラやプリンター事業は主に海外で販売が上向いたとし、通期業績予想も引き上げる公算が大きいとしている。 <全老施協>不適正「飲食」 銀座で「会議」3300万円(毎日新聞)公益社団法人「全国老人福祉施設協議会」(全老施協、東京都千代田区)が、役員や関係者の高級飲食店での飲食費を「会議費」として処理するなど不適正な支出を繰り返していたとして、公益法人を監督する内閣府の公益認定等委員会に報告を求められたことが関係者への取材で分かった。不適正な支出は2013年度から16年度途中までで約3300万円に上るとみられる。内部で批判が高まり、ほぼ全ての理事が辞任する事態に発展している。全老施協は06年に社団法人として設立、09年に公益法人に移行した。特別養護老人ホームやデイサービスセンターなど約1万1500の施設・事業所が加盟し、運営費の8割以上を会費で賄う。特養ホームと医療の連携の調査研究などで厚生労働省から14年度に約2200万円、15年度に約820万円の補助金を受けている。毎日新聞が入手した内部資料によると、会議費は少なくとも13年度約980万円▽14年度約1250万円▽15年度約880万円▽16年度上半期約200万円−−が計上されていた。内訳を見ると、14年7月には、元会長で一周忌を迎えた中村博彦・元参議院議員の「偲(しの)ぶ会」を東京・赤坂の料亭で開き、参加者から計12万円を会費として受け取る一方、14人分の飲食代約54万円を会議費として支出。銀座のクラブでの2次会は11人分55万円を全て会議費として処理した。15年10月に12人が参加した「介護福祉を考える会」では赤坂の料亭と銀座のクラブで計約95万円。他にも高級飲食店を月数回の頻度で利用し、会議費として処理していた。関係者は「現職の国会議員が参加した会合もあった」と話す。不適正支出を知った公益認定等委員会は、昨年11月に全老施協の立ち入り検査を実施。資料を基に不適正支出を確認し、一部の役員が頻繁に飲食していた実態も把握したという。今年1月、文書で「法人としての管理・運営能力の欠如が疑われる。公益法人認定法に違反している恐れがある」として、支出の実態や再発防止措置の詳細な報告を求めた。全老施協は第三者組織を設け、2月に委員会に調査結果を報告した。しかし、再発防止策などが不十分だったため再報告を求められた。3月の総会で会長を含む理事29人中28人が辞意を表明し、一部の理事が損害を賠償する考えを示したという。全老施協は毎日新聞の取材に「委員会への報告が終わるまでは応じられない」と回答を拒否。委員会は「調査中の案件についてはコメントできない」としている。 3億8千万円奪われる=銀行支店前、車で逃走―福岡(時事通信)20日午後0時25分ごろ、福岡市中央区天神のみずほ銀行福岡支店前の路上で、男性が催涙スプレーをかけられ、現金3億8400万円が入ったスーツケースを奪われた。男ら3人が白いワゴン車で逃走し、県警中央署が行方を追っている。同署によると、男性は東京都足立区の会社員(29)。同支店で下ろした現金を黒いスーツケースに入れ、支店を出た直後に襲われた。顔に催涙スプレーをかけられた。男性にけがはなく、自分で110番した。犯人は3人組とみられ、うち男2人は身長170〜175センチ。1人は30〜40代で、覆面姿に灰色っぽい作業着を着ていた。もう1人は白いマスクに黒の作業着姿。2人は路上に止めてあった白いワゴン車で南方向に逃走した。ワゴン車には運転手が乗っていたという。現場は福岡市中心部の繁華街。 金塊が盗まれたり、現金が盗まれたり、大変だ…。 日経平均は4日ぶり小幅反落、引けにかけて弱含む、日本郵政が後場に急落/相場概況(フィスコ)日経平均は4日ぶり小幅反落。19日の米国市場でNYダウはIBMの決算や原油安を嫌気して118ドル安となり、為替相場も朝方は円高推移していたが、本日の日経平均は14円高からスタートした。国内年金によるアクティブ買いが観測され、前場には一時18523.40円(前日比91.20円高)まで上昇する場面があった。ただ、23日に予定されるフランス大統領選挙の第1回投票を前に引き続き外部環境の不透明感が意識されたほか、日本郵政<6178>の急落も投資家心理の悪化につながり、引けにかけて弱含んだ。大引けの日経平均は前日比1.71円安の18430.49円となった。東証1部の売買高は18億4106万株、売買代金は2兆1592億円だった。業種別では、石油・石炭製品、電気・ガス業、鉱業が下落率上位だった。一方、銀行業、ゴム製品、輸送用機器が上昇率上位だった。 本日は午後から証券会社の担当君が上司と来訪。上司もBMWの4シリーズに乗っているとのことでしばらく車とゴルフの話で盛り上がる。本日は特にお薦めもなくお土産を置いて訪問終了…。 2014シャトー・シャス・スプリーンと中日クラウンズの招待券2組。 27日:アウディクアトロカップ2017東海地区予選。28日:税理士君とのミーティング。29日:フリー。30日:研修競技。 行くなら29日(土)の決勝ラウンドの第1日目ですか…。 富士フイルムが決算発表延期、海外子会社の会計処理確認のため[東京 20日 ロイター]富士フイルムHD<4901.T> は20日、17年3月期決算の発表を当初予定していた4月27日から延期すると発表した。連結子会社である富士ゼロックスの海外販売子会社で、2015年度以前のリース取引の会計処理の妥当性を確認する必要が生じたため。 同社は20日の取締役会で、この問題を調査するため、外部の専門家で構成する第三者委員会を設置することを決定した。 本日の夕食は、アスパラ・人参の牛肉巻き、しし唐・ナス・ホウレン草のお浸し、ご飯、デザート(パイナップル)でした。 一緒に楽しんだのは、2013シャトー・カロン・セギュールのセカンドラインでした。 このワインはニキータ2号の結婚の際にいただいたモノでした。 日本郵政株が急落、豪社で数千億円規模の減損処理検討-一部報道 (2)(Bloomberg)日本郵政の株価が午後に急落。一時前日比5.3%安と2016年11月以来の日中下落幅となった。国際物流事業の海外子会社で数千億円規模の減損処理を検討していると一部で伝えられた。市場では同事業の低迷はすでに知られており、株価への影響は一時的との見方が出ている。日経ビジネス電子版は20日、日本郵政が15年に6200億円で買収した豪物流会社トール・ホールディングスの減損処理を検討しており、損失は数千億円規模となる見込みと報じた。日本郵政は同日夕、「トール社ののれんの扱いについては、同社の業績が計画に達していないことから減損の要否を含め、現在、検討中」とのコメントを発表した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の笹島勝人シニアアナリストは20日付リポートで、報道が事実ならネガティブな印象であり、「決算だけでなく配当への不透明感が残る」と指摘。ただ、トール社の業績低迷は市場では既知だとし、「記事が事実としても影響は一時的な可能性がある」とみている。日本郵政は郵便・物流事業を担う日本郵便の全株式を保有している。16年第3四半期(4ー12月)の国際物流事業は、営業収益が前年同期比4億6400万豪ドル減少した。資源関連分野の景気回復の遅れなどから国際海上・航空輸送需要の低迷の影響を受けた。トール社は豪州以外にもアジア各国で物流網を持つ。日本郵政株は急落した後に買い戻され、20日終値は前日比2.7%安の1313円。 債券市場の警告、誰も聞く耳持たず(The Wall Street Journal.)債券投資家は他の市場参加者が知らないことを何か知っているのだろうか。10年物米国債利回りは5カ月ぶりの低水準をつけ、ここ最近のレンジを大きく割り込んでいる。ところが、株式、社債、新興国の市場はまるで何も変わっていないかのような動きだ。債券市場の反転は急ピッチだった。米国債の10年物利回りはわずか6週間で約40ベーシスポイント(bp)低下し、19日のニューヨーク市場では2.202%で取引を終えた。ドイツ国債の同利回りは再び0.2%を下回り、日本国債の同利回りはゼロだ。米国債の利回り曲線はフラット化し、2年物と10年物の利回り格差は米大統領選前の水準まで縮小している。これは景気見通しについての懸念を反映したものかもしれない。インフレ率はピークに達した可能性があり、特に米国では、景況感調査などソフトデータからうかがえる景気の堅調ぶりとは裏腹に経済統計などのハードデータは芳しくない。だが、他の資産クラスの相場はまだ崩れていない。米国債の利回り低下をよそに、社債スプレッド(米国債に対する利回り上乗せ幅)は引き続きタイトだ。米国株はおおむね横ばいで、欧州株は上昇。新興国の債券と株式は、リスク志向がなおも強い中、ドル安と米利回りの低下を追い風に大きく買われている。世界の経済成長は依然、そこそこ良好に見える。このように国債とリスク資産との従来の関係が崩れた原因としては、政治的リスクとポジション変化が部分的に影響しているかもしれない。米国では、ドナルド・トランプ政権が公約に掲げる減税や財政出動に進捗(しんちょく)が見られないことに失望感が広がっている。欧州では、大接戦が予想され結果次第では混乱を招きかねないフランス大統領選挙を控え、投資家は神経をとがらせている。北朝鮮とシリアは地政学的リスクの火種だ。こうしたことが全て、米国債のような安全資産の支援材料となっている。さらに、利回りの上昇を見込んで国債を売っていた投資家は予想外の展開を受け、売りポジションを解消している。米国以外の金利が極めて低いため、米国債は魅力的な投資先だ。例えば、モルガン・スタンレーのデータによると、日本の投資家が米国債を買う場合の為替ヘッジコストが低下しており、利回りが下がっても米国債の魅力は健在だ。フランス大統領選のリスクはドイツ国債の利回りを押し下げており、米国債利回りに対する下押し圧力にもなっている。当面の材料としては、経済よりも政治の方が重要性は高い。フランス大統領選の第1回投票は市場が乗り越えなければならない重要なハードルの1つだ。だが、リスク資産にとってそれ以上に懸念されるのは、政治リスクが薄れた場合に債券相場がさらに上昇するというシナリオだろう。そうなれば、債券市場が送る信号を無視することは今よりも難しくなる。
2017.04.20
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4月19日(水)、晴れです。 明け方には雨が降ったりして曇り空でしたが、8時過ぎには晴れたようです。 本日の起床は8時過ぎ…。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 本日…、特に行事予定はなし…。 奥から1階部分の掃除を言いつかる…。 ハイハイ…。 1USドル=108.46円。 1AUドル=81.68円。 現在の日経平均=18393.11(-25.48)円。 金相場:1g=4904(+2)円。プラチナ相場:1g=3774(-41)円。 東芝、主要事業分社へ=今年度中、持ち株会社化も(時事通信)経営再建中の東芝は18日までに、社会インフラやエネルギーなどの主要事業を2017年度中に分社化する方針を固めた。経営の自由度や機動力を高めるとともに、発電所などの大規模工事に必要な特定建設業の許可を更新できるようにする。本体の持ち株会社化も検討する。東芝は稼ぎ頭の記憶用半導体フラッシュメモリー事業を既に分社化しており、17年度中の売却を目指して入札を実施中。一方、インフラを中心とする主要事業も分社して経営を強化し、成長路線を目指す。 米国株は反落、ゴールドマン・J&Jの急落が重しに[ニューヨーク 18日 ロイター]米国株式市場は、主要株価指数が反落して取引を終えた。米金融大手ゴールドマン・サックス(GS.N)や米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)(JNJ.N)が、決算内容を嫌気されて大きく売られ、株価全体の重しとなった。一方で、投票日が近づいてきたフランス大統領選や、米国と北朝鮮との間で高まる緊張感、英国での総選挙前倒しの動きなどを背景に安全資産への資金流入は続き、金や米国債が値上がりした。ゴールドマンは4.7%安の215.59ドル。英国が欧州連合(EU)離脱を決めた直後の、昨年6月24日以来となる大きな落ち込みだった。株価は昨年11月29日以来の安値をつける場面もあった。この日発表した第1・四半期決算で、トレーディング収入が振るわず、利益が市場予想を下回ったことが悪材料視された。J&Jは、3.1%安。売上高が医薬品の需要減を背景に市場予想を下回ったことなどから売られた。リバティービュー・キャピタル・マネジメントのリック・メックラー社長は「ゴールドマンの決算は市場の失望を誘う内容だった。ほかの多くの銀行がまずまずの数字を出している分野で良くなかった」と指摘。「(四半期決算では企業の)売上高が伸びるとの楽観的な見方もあったが、序盤に発表になった業績からは、企業がコストカットで利益を出してはいるものの、売り上げ増には苦慮している様子が見えてきた」と述べた。S&Pのヘルスケア株指数(.SPXHC)は1%安、金融株指数(.SPSY)は0.8%安。米医薬品卸売のカーディナル・ヘルス(CAH.N)は11.5%値下がりした。ジェネリック(後発医薬品)価格の下落を背景に、通年の利益見通しを予想レンジの下限へと修正したことなどが嫌気された。バンク・オブ・アメリカ(BAC.N)の決算では、利益が市場予想を上回ったが、終値は0.4%安だった。騰落銘柄数は、ニューヨーク証券取引所が1.11対1、ナスダックは1.27対1で、いずれも下落銘柄が上昇銘柄を上回った。米取引所の合算出来高は約60億7000万株で、最近20営業日の平均である64億1000万株を下回った。 東芝半導体の売却先、日米連合案が浮上 政投銀など出資(朝日新聞)東芝が進める半導体子会社「東芝メモリ」の売却に向けた入札で、売却先の有力候補となっている米半導体大手ブロードコムに、政府系ファンドの産業革新機構や日本政策投資銀行が合流する案が検討されていることがわかった。中国・台湾への技術流出を懸念する政府の意向が働いている模様だ。日米連合ができれば、ブロードコムがいっそう有利になりそうだ。入札では、ブロードコムと米投資ファンドのシルバーレイクの連合のほか、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業、韓国の半導体大手SKハイニックス、米半導体大手ウエスタンデジタルの計4陣営が残っている。関係者によると、経済産業省が主導して革新機構や政投銀がブロードコム陣営に参加。東芝メモリへの出資などの形で関与する。さらに、米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)も同じ陣営に加わって共同出資する。一部の大手銀行は陣営に対して資金支援の準備を始めたという。鴻海は3兆円近い買収額を提示。傘下のシャープのほか、米アップルにも出資を求めて攻勢を強めている。しかし政府は、中国に近い鴻海への東芝メモリ売却に慎重だ。こうした意向が反映され、米ブロードコム陣営で日米連合の案が出てきたとみられる。 円安ストーリーに異変? 遠ざかる「日経平均2万円」今後の展開は(ZUU Online)日経平均は地政学リスクの高まりなどを背景に、3月24日にそれまでのサポートであった1万9000円を割り込むと、4月15日には1万8500円割れで年初来安値を更新した。1万8500円割れは16年12月7日以来約4ヶ月ぶり。トランプラリー後の上げ幅の約4割を失った。日経平均の今後を予想していこう。■17年の日経平均の高値コンセンサス「年末2万1000円」年末年始に証券会社のストラテジストが予想した17年の日経平均の高値予想では、大和証券の2万3000円、みずほ証券と野村證券の2万2000円などほとんどの証券会社の予想は2万1000円を超えていた。年末高予想が多かったので、市場のコンセンサスとしては、17年末に2万1000円という感じだった。2万1000円ならアベノミクス後の15年6月高値2万952円を更新し、96年のバブル崩壊後の戻り高値を11年ぶりに更新する見通しだった。もちろん今年はまだ8ヶ月残っており、年末までに2万1000円に達する可能性が完全に消えたわけではないが、一度相場の見方を修正しておくべきだろう。ストラテジストが高値更新の前提としてあげていたのは、米トランプ大統領のリフレ政策による世界景気の拡大期待、FRBの継続利上げで日米の金利差拡大による円安進行、日銀のETF買いと自社株買いに加え外国人投資家が買いに転じ株式需給が好転、などがメインだ。それぞれを検証してみよう。■トランプ政権への期待縮小今のところ世界景気拡大について陰りは少ない。OECDの3月時点での世界経済成長率見通しでは、16年の3.0%から17年は3.3%に成長が加速する。米国については同1.6%から2.4%へ、日本も16年の1.0%増から17年は1.2%と成長が高まる。足下の経済指標も世界的に堅調だ。世界の景気の方向性を見るのによく比較される製造業のPMI指数(購買担当者指数)は、欧米、日本、中国など世界的に右肩上がりトレンドで景気は世界的な拡大期に入っているように見える。前提が狂い始めたのは米トランプ政権の期待がしぼんできたことだ。オバマケア廃止が廃案となるなど、トランプ政権が公約していた政策はほとんど進行していない。法人減税、インフラ投資に関しても財源の問題もあり先延ばしされている状況だ。導入時期が遅れ、予想より減額されるようだと世界の金融市場にはネガティブに働かざるを得ない。米景気拡大でFRBが年3回〜4回利上げするというコンセンサスがあり、日米金利差拡大から円安が続くというのがメインシナリオだった。前述の今年のストラテジストの日経平均予想でも、ドル円の前提は大和証券やゴールドマン・サックスが安値で125円、みずほ証券120円を見ているなどほとんどが円安を予想していた。一方、足下のドル円は、地政学リスクの高まりによるリスク回避の円買い、トランプ政権のドル高牽制発言などにより円安にトライし始めている。4月15日のNY為替市場では、ドル円は11月17日以降となる108円55銭まで買われた。■期待の外国人投資家が「大幅な売り越し」に2017年の日本株の下支え材料は、日銀によるETF買いが年間約6兆円、自社株買いが約5兆円見込まれている。加えて、昨年約3.7兆円売り越した海外投資家が買い越しに転じることで需給が好転することが期待されていた。実際、トランプ大統領の誕生した16年11月以降17年1月までに外国人は日本株を約2.5兆円買い越した。その後、トランプ政権への期待がはがれはじめ、地政学リスクが高まりグローバルなマネーフローが縮小しはじめた。日本株にもポジション整理の外国人の売りが出はじめ、2月には約2500億円、3月には約1兆円を売り越した。■バリュエーション、テクニカルでは底打ち示唆日経平均のテクニカル的には底打ちを示唆し始めている。騰落レシオ(25日移動平均)が4月14日で69%と売られすぎを示す70%を割り込んだ。大きなトレンドの反転を示すことの多いRSIも21.9%と30%割れの買いシグナルをだしている。25日移動平均との乖離もマイナス3.8%と短期的に反発することの多いマイナス4%に近づいている。いつ底打ち・反発してもおかしくはない状態にある。17年1〜3月の世界株式市場のパフォーマンスを見ると日本はロシアとともにマイナス。欧米主要国、エマージング市場などほとんどの国の株価指数がプラスの中で日本株の出遅れ感は際立っており、買いがはいってもおかしくはない。バリュエーション面でも割安感がでてきた。4月中旬から17年3月期の決算発表が本格化する。前17年3月期に上場企業の最終利益は増益に転じる見込みであり、今期の新ガイダンスでも連続増益となる可能性が高い。決算発表後に個別企業の予想EPSは17年3月期から18年3月期になる。今期6%程度の増益だとしても日経平均のEPSは1300円程度になる。1300円なら、4月14日時点での日経平均の予想PERは14倍程度となる。リーマンショック後の日経のPEは14倍〜16倍で推移しており、平均は約15倍。フェアバリューはPE15倍だと1万9500円程度となる。日経平均のPERが14倍になるのなら、国内外の年金など長期資金が日本株をいつ買い始めてもおかしくない水準だ。ただ、現在のドル円108円台と地政学リスクによる世界景気への影響を考慮して、大手企業が今期予想の決算ガイダンスを保守的に出してくる可能性も否定できない。企業業績が期待を下回るなら、日本株割安感は薄れる。■地政学リスクとファンダメンタルズの綱引きどんなにテクニカルやファンダメンタルズが改善しても、地政学リスクが高ければ、機関投資家が本格的に日本株買いに回ることも期待しづらい。02年〜03年のイラク情勢緊迫、イラク戦争時に、世界の金融市場は長期的にリスクオフとなった。日経平均は、02年11月にサポートであった9000円を割りこみ、03年4月に7600円安値をつけた。その後、9000円を回復するのは03年6月となり半年以上底練りの状態がつづいた。今回も地政学リスクがくすぶるのなら同じ状態になりかねない。日経平均が上抜けるためには、地政学リスクが解消するか、米国が大型法人減税やインフラ投資を決め世界景気拡大期待が再び高まり、収縮した世界のマネーフローが拡大することが必要だ。03年のイラク戦争時も、6月に日経平均が9000円を回復した後は11月に1万1000円まで一気に駆け上がった。ポイントはいつ情勢が変わり、サポートラインの日経平均1万9000円を奪回するかだろう。 半島で有事の際には…ということですか。 京都に本社を置くベンチャー、GLMが、2019年に量産開始予定の電動スーパーカー「GLM G4」を日本初公開した。車体の前後に2基のモーターを搭載しており、最高出力は540ps(400kW)、最大トルクは1000Nmを発生。駆動方式は4WDで、0-100km/h加速は3.7秒、最高速は250km/hとアナウンスされている。また、4座の車内空間と上方に開口する4枚のドア「アビームセイルドア」も同車の特徴となっている。想定価格は4000万円。日本に加え、欧州や香港、中東、中国でも販売が予定されている。 GLM G4は2016年のパリモーターショーで発表された、4シーターの高性能電動スポーツモデルである。パワートレインは前後に2基の高出力モーターを搭載するツインモーター式で、最高出力は540ps(400kW)、最大トルクは1000Nmを発生。駆動方式は4WDで、0-100km/h加速は3.7秒、最高速は250km/hという動力性能を標榜(ひょうぼう)している。さらに一充電走行可能距離については、NEDC(新欧州ドライビングサイクル)計測で400kmを実現するという。その外観で最も目を引くのは「アビームセイルドア」と呼ばれる4枚ドアで、乗降時には開口部の前端、後端を支点に、架道橋のように上方向にオープン。車内空間についても4人がしっかりと乗れるスペースが確保されており、四輪駆動であることも含め、車名の「G4」にはこれらもろもろの意味が込められているという。 現在(14時頃)の日経平均=18426.66(+8.07)円。 フェイスブック、ARの利用推進へ=ザッカーバーグCEO[サンノゼ(米カリフォルニア州) 18日 ロイター]米フェイスブック<FB.O>のザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は18日、拡張現実(AR)の利用を推進していく方針を明らかにした。ARは現実とデジタル世界を結びつける技術として、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」などが利用している。 ザッカーバーグ氏は同社の今年のソフトウエア開発者向け会議「F8」で、「カメラを使う機能をアプリすべてに追加するのが少し遅かったとしても、ARを利用したプラットフォームを推進していくことに自信を持っている」と話した。 たとえば、バーにいる友達に仮想メモを残したり、拡張現実で書かれた壁の落書きを探したりすることができるようになるという。 フェイスブックは2014年、バーチャルリアリティー(仮想現実)技術を手掛けるオキュラスVRを20億ドルで買収したが、大衆市場(マスマーケット)向け製品の生産や利益貢献までには時間がかかるとみられる。 長期金利 約5か月ぶりに0%まで低下(NHK)19日の国債の市場では、欧米の政治や経済の先行きへの不透明感から、比較的安全な資産とされる日本国債を買う動きが出て、満期までの期間が10年の国債の利回りは、およそ5か月ぶりとなる0%まで低下しました。 【衝撃事件の核心】放火か失火か、ヨットハーバー連続火災ミステリー 法廷で顔面蒼白、汗まみれ…第一発見者尋問は異例の中止に(産経新聞)40年以上の歴史を持つ東海地方のヨットハーバーで、短期間に4件もの火災が発生した。幸いけが人はなかったものの、主要施設は全焼。ヨットハーバーの運営会社は保険金の支払いを大手保険会社に請求した。ところが保険会社は「失火ではなく放火だ」と指摘した上、しかも第三者によるものではなく、「会社側の犯行」として支払いを拒否した。怒った運営会社側は、保険金約9千万円の支払いを求めて提訴に踏み切り、ヨットハーバー連続火災をめぐるミステリーは法廷闘争に発展した。訴訟では、火災の第一発見者である従業員の証人尋問が当否を決する一つのハイライトになった。真相は解明されたのか-。1年4カ月で火災4件そのヨットハーバーは、太平洋に突き出た小さな半島の入り江にあった。判決文やホームページによると、昭和40年代にオープンし、関西でレジャー施設運営を手がけるA社が経営母体となっている。敷地内には、ヨットの係留や修理を行うボートハウス▽レストランや喫茶コーナーを備えるクラブハウス▽宿泊施設-があり、テニスコートやプールも備えている。火災が発生した当時の従業員はアルバイト2人を含めて計7人、係留している船は約90艇だった。ヨットハーバーが赤い炎に包まれたのは、平成25年6月の未明のこと。それから連続して火災が起きた。(第1火災)平成25年6月某日未明、クラブハウスの鉄筋コンクリート2階建て延べ約500平方メートルを全焼(第2火災)25年12月某日夕方、ヨットハーバーの倉庫兼作業所を全焼(第3火災)26年2月某日夕方、ボートハウスを全焼(第4火災)26年10月某日、ヨットハーバーの貯蔵所や空き地で、ポリ容器や水道管の一部を焼く火災出火原因について、地元消防の見解は以下のようなものだった。第1、第3火災は放火もしくは電気配線からの出火の可能性もあるが、明確な出火原因は不明。第2火災は放火の疑い。第4火災は放火だった。施設復旧に向けて、A社は火災保険契約を結んでいた保険会社に支払いを請求した。契約上、保険の対象となるのは第1、第3火災だった。しかし保険会社は免責条項に該当するとして、支払いを拒否した。「故意もしくは重大な過失又は法令違反によって生じた損害」だというのだ。事態は法廷闘争に発展した。保険会社「放火の動機あり」訴訟で大きな争点となったのは火災が放火か否か、そして放火だとしてA社側の故意が認められるかどうかだった。保険会社は火災原因鑑定士による現地調査を実施。第1、第3火災のいずれについても、電気配線からの出火を裏付ける痕跡はなかったとして放火であると断定した。その上で、ヨットハーバーの立地を検討。車を使って狭い道をたどってこないとアクセスできず、不特定多数の人が日常的に訪れる場所ではないと訴えた。クラブハウスが焼失した第1火災の後、アクセス道路沿いには防犯カメラが設置されていた。しかしボートハウスが全焼した第3火災の発生時、カメラに不審な人物は写っていなかったという。ボートハウスは完全に施錠され、鍵を所持していたのは従業員らだけだったことも踏まえ、保険会社は第三者による放火ではないと結論づけた。さらにA社が多額の負債を抱えていたことから、保険金目的で放火する動機も十分にあったと主張した。A社は真っ向反論こうした保険会社側の主張に対し、A社側も真っ向から反論した。まず第1、第3火災の出火原因について、電気配線からの発火の可能性も否定できないとした上で、仮に放火であったとしても第三者が侵入して放火することは十分可能だとした。まずヨットハーバーでは、冬にはイルミネーションの点灯が行われるほか、夏は釣り客が集まり、不特定多数が出入りしていた。クラブハウス1階の出入り口や窓は常時施錠されているわけではなかった。ボートハウスは施錠されていても、扉やガラス戸を壊せば容易に屋内に侵入することが可能だった。放火の動機もないと強調した。各火災の当時、債務の支払いに窮していたことはなく、「保険金の支払いがなくても、現在まで営業を継続することができている」と説明した。その上、第4火災は保険対象外の貯蔵所への放火だった。火のまわり具合によっては大爆発を引き起こした恐れもあり、「パフォーマンスなどで放火する理由は全くない」とした。尋問中に〝異変〟訴訟では、第1火災の第一発見者であるA社の従業員、堀内隆さん=仮名=の証人尋問が行われた。保険会社側によると、第1火災の発生時、クラブハウスで宿直中だった堀内さんは火災警報器が鳴っているのに気づいたが、すぐにスイッチを切っていた。さらに119番通報の前に、上司と約1分10秒間、電話で話していることが分かった。保険会社側は「極めて不自然な行動だ」と疑問視していた。法廷での尋問中のことだった。堀内さんは顔面蒼白(そうはく)となり、大量の汗をかくなど体調が急変した。尋問は中止せざるを得なくなった。この点についても「極めて異常というほかない」と指摘した。一方、A社側は堀内さんの火災当時の行動について「建物内で火災に直面した人物が、冷静に合理的な行動をとることはそもそも難しい」と反論。尋問中の体調不良も「火災の恐怖体験」を思い出したことや、緊張が重なったためだとした。判決「放火は関係者によるもの」迎えた判決。裁判所はまず第1〜3火災について、電気配線などからの出火の可能性は低く、いずれも放火と認定した。そしてヨットハーバーへのアクセスや宿直の従業員がいる中で火をつけていることを考えると「施設を熟知した関係者による放火の可能性が強い」と述べた。防犯カメラに不審な人物や車が写っていないことも考慮し「放火は原告(A社)またはハーバーの関係者によるものと推認される」とした。仮に第三者の犯行であれば「人の死傷の結果も顧みない相当強固な怨恨によるものといわざるをえない」と言及。にもかかわらずA社側にそうしたトラブルの形跡はなかったとして「怨恨(えんこん)による放火であったとも認め難い」と判断した。堀内さんの行動についても「初期消火に当たろうとしている最中に、その場にいない上司に連絡するのは極めて不自然で考え難い」と指摘。尋問での体調不良については「相当なストレスを感じ、極端に動揺した結果として生じたものであると評価せざるを得ない」とした。さらにA社の経営状況について、関連会社からの資金移動などによってかろうじて資金繰りを行っていたとして犯行動機も「あった」と認定。A社の請求をいずれも退けた。A社側はただちに控訴した。 石原慎太郎氏も噛んでいた志摩ヨットハーバーの火災はこんな展開になったのですね。 BMW M4 CS クラブスポーツの名が復活 2019年にはM2 CSも登場へ オート上海 2017 BMWのMディビジョンは、M4 CSを発表した。クラブ・スポーツ、つまり「CS」のバッジがついたこの限定車は、標準のMモデルと、最もハードコアなGTSの中間に位置することになる。今回上海モーターショーでアンヴェールされた「CS」というネーミングは、1965年に「2000CS」に採用され、その後1971年に「3000CS」に使われたことでよく知られている。英国導入は今秋を予定しており、その価格は£89,130(1,240万円)と言われている。限定台数について公式発表はないが、来年中頃まで生産を継続するという情報もあり、200台〜3000台の範囲内で製造されるものと考えられる。
2017.04.19
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4月18日(火)、晴れです。 昨夜はあれほど降っていた雨が、予報通りに朝には上がって晴れていました…。 いやはや、なんとも…。 そんな本日はホーム1:GSCCの東コースで開催のシニア・レディース競技に参加させていただきました。 10時36分スタートとのことですから、7時30分頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、身支度。 8時45分頃には家を出る。 9時15分頃にはコースに到着。 フロントで記帳して、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。 ショット…マアマア…、パット…マアマア…。 キャンセルが出ている影響で僕は10時44分スタートに変更…。 本日の競技は東コースのホワイトティー:6512ヤードです。 ご一緒するのは、Mさん(12)、Nさん(15)です。 本日の僕のハンディは「10」とのこと。 OUT:2.0.2.1.1.0.4.3.3.=52(16パット)1パット:2回、3パット:0回、パーオン:1回。 1番ロングの1打目を右プッシュして右の斜面の木に当てる…、そこからの2打目も右プッシュして右の斜面の木に当てる…、頭は真っ白…、4打目のアプローチはトップしてグリーンを横切る…。このホールで本日のゴルフが終わったと言っても過言ではないですね…。7番ロングではザックリ…、池ポチャ…。8番ミドル、9番ミドルでは2打目をOB…。 10番のスタートハウスで稲荷寿司をいただく。 IN:1.2.1.2.1.1.1.1.2=48(18パット)1パット:1回、3パット:1回、パーオン:1回。 10番ロングで3オン3パット…。気落ちしての11番ミドルでは、1打目をOB…。僕のメンタルではとても持ち堪えられません…。後は夢遊病者の如くに…。スコアはキャディさんが数えていてくれました…。 52・48=100(10)=90の34パット…。 3桁のスコアっていつ以来でしょう…? スコアカードを提出して、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。 本日のフィジカルチェック…171.5cm,64.0kg,体脂肪率18.9%,BMI21.8,肥満度-1.1%…でした。 帰宅するとロマネちゃんがお留守番…、コーヒーと大福もちでおやつタイム。 それではしばらく休憩です。 1USドル=108.84円。 1AUドル=82.08円。 本日の日経平均=18418.59(+63.33)円。 金相場:1g=4902(-9)円。プラチナ相場:1g=3815(+18)円。 日経平均は63円高と続伸、米国株高や円高一服が支え、金融セクターなど上昇=18日後場(モーニングスター)18日の日経平均株価は前日比63円33銭高の1万8418円59銭と続伸した。 前場は、米国株高や円高一服を受けて買い優勢で始まった。株価指数先物にまとまった買いが入ったこともあり、上げ幅は一時190円を超えた。その後は戻り売りに押され、前引けにかけて伸び悩み商状を強めた。後場は、一時1万8362円73銭(前日比7円47銭高)まで押し戻されたが、売り一巡後は円がやや弱含んだこともあって徐々に持ち直した。ただ、戻りは限定され、大引けにかけては1万8400円台前半でもみ合った。北朝鮮情勢など地政学リスクがくすぶっているほか、18−19日開催の日米経済対話を見極めたとの空気もあり、様子見気分に傾いた。なかで、銀行など金融セクターの上げが目立った。 東証1部の出来高は15億7522万株、売買代金は1兆7744億円。騰落銘柄数は値上がり1494銘柄、値下がり415銘柄、変わらず106銘柄。 市場からは「とりあえず自律反発に向かったが、戻りは鈍い。(地政学リスク、為替動向など)外部要因次第であり、新規で上を買ったり、下を売ったりするのは難しい。結局は、業績修正など材料が出たものを個別物色するしかないようだ」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、オリックス<8591.T>、アイフル<8515.T>などのその他金融株が上昇し、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>、みずほ<8411.T>などの銀行株も高い。大王紙<3880.T>、レンゴー<3941.T>などのパルプ紙株や、住友倉<9303.T>、上組<9364.T>などの倉庫運輸関連株も買われた。 個別では、ゲーム関連株人気に乗ったenish<3667.T>がストップ高。沢藤電<6901.T>、北の達人<2930.T>、ダイヤモンD<3073.T>、アルテック<9972.T>なども上昇。 半面、18年3月期の連結営業利益12%減見通しと報じられたマルハニチロ<1333.T>や、日水<1332.T>などの水産農林株が下落し、アサヒ<2502.T>、キッコーマン<2801.T>などの食料品株も安い。JXTG<5020.T>、昭シェル<5002.T>などの石油石炭製品株もさえない。 個別では、ローツェ<6323.T>、電子材料<6855.T>、GMOPG<3769.T>、イオンFS<8570.T>などが値下がり率上位。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。 日米経済対話は「相当ハード」な交渉に、円高は不可避-榊原元財務官(Bloomberg) トランプ政権は日米経済対話で「かなり厳しい」要求を突きつけてくる-。1990年代の対米貿易摩擦を背景とした超円高を打開した経験を持つ榊原英資元財務官は、輸出競争力や雇用に有利なドル安を志向する米国との交渉が難航すれば、今回の円高は避けられないとみている。ミスター円の異名をとる榊原氏(76)は17日のインタビューで、トランプ大統領は「雇用重視と輸出促進なので、ドル安を望んでいる」と指摘。経済対話は「相当ハードな交渉になる。米国の要求は必ずしも全てはのめないので、日本政府はノーと言うべきところはノーと言うべきだ。ただ、難航すればどうしても円高になる」との見方を示した。週明け17日の東京外国為替市場では、ドルは米国が攻撃姿勢を鮮明にしているシリアや北朝鮮、アフガニスタンとの地政学的リスクもあり全面安の展開となる一方、円はリスクの回避先として全面高となった。ドル・円相場は1ドル=108円台前半と、昨年11月の大統領選直後に付けた101円台前半から、12月には米景気刺激策を先取りする形で118円台後半まで上昇したものの、その上昇幅の6割近くを失った。12日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ大統領がドルは強くなり過ぎ、米企業の競争力を損ねていると発言したと、インタビュー記事で報じた。榊原氏は「緩やかな円高・ドル安の流れが今後も続いていく。恐らく年内に100円を突破する」と読む。麻生太郎副総理兼財務相とペンス米副大統領はこの日から2日間の日程で、都内で初の経済対話を行う。次回は6月に米インディアナ州で開く予定だ。麻生財務相はムニューシン米財務長官ともワシントンで、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開かれる20日に会談。共同通信によれば、米国は今週のG20会議で為替問題の重要性を強調する方針だ。米財務省は14日公表した半期に一度の外国為替報告書で、日本と中国、ドイツ、韓国、台湾、スイスを、1)対米貿易黒字が200億ドル超、2)経常黒字が国内総生産(GDP)の3%超、3)GDPの2%規模の海外資産購入による継続的な通貨安誘導のいずれかに抵触する「監視リスト」に引き続き指定。中国については為替操作国と認定しなかった半面、米貿易赤字に占める割合の大きさを新たに指摘した。円については実質実効レートが過去20年間の平均に比べて20%安いと指摘。為替介入を最小限にとどめ、柔軟で透明性のある為替政策を目指すよう求めた。榊原氏は「為替介入は両国が合意しないと実施できない。今回100円に向かう過程ではあり得ない」と指摘。「米国がある程度のドル安を望んでいるため、90円が視野に入る状況になれば可能性が出てくる」と述べた。1995年4月。ドル・円相場は日米貿易摩擦などを背景に当時の戦後円高値79円75銭を記録した。その後に大蔵省(現財務省)の国際金融局長に就任した榊原氏は、米欧との協調介入で手腕を発揮し、相場は同年9月の100円台回復にした。アジア経済危機が発生した97年7月からは財務官を務め、巨額の円買い介入も実施した経験がある。政府・日銀は75円35銭と円高値を更新した2011年10月末の直後に過去最大の円売り・ドル買いを実施したが、以後は約5年半介入していない。 (株)ZEN POWERが破産、九州で過去最大の太陽光関連倒産(東京商工リサーチ)(株)ZEN POWER(TSR企業コード:872097005、法人番号:7290001025688、福岡市博多区博多駅前2-3-7、設立平成17年12月、資本金3000万円、木村道雄社長)は4月5日、福岡地裁から破産開始決定を受けた。破産管財人には中川佳宣弁護士(西村あさひ法律事務所福岡事務所、同市中央区渡辺通2-1-82、電話092-717-7300)が選任された。 負債総額は約52億円。 太陽光関連としては九州・沖縄で過去最大の倒産、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が導入された平成23年以降では全国で3番目の大型倒産。 福岡システムLSI総合開発センターにおいて、太陽光発電設備開発を目的としてエスシパワ(株)として設立し平成25年10月、現在地に移転した。福岡県久山町に工場を開設、太陽光発電モジュールの組立・販売を主に手掛け、日本製を強みとして国内および海外向けに販売し、26年12月期は約74億円の売上高をあげていた。 しかし、大口取引先だったドイツの企業に多額の不良債権が発生したことで資金繰りが悪化し、仕入代金の支払いができなくなった。また、欧州でのモジュール価格の下落、国内では再生エネルギー買取価格の引き下げなど太陽光市況が急激に悪化するなか、27年12月期の売上高は約5500万円にまで減少。同期末までに社員を解雇し、事実上の事業停止に追い込まれていた。 NYダウ4営業日ぶり値上がり、2万636ドル(読売新聞)連休明け17日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、前週末比183・67ドル高の2万636・92ドルで、4営業日ぶりに値上がりした。IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、51・64ポイント高の5856・79だった。 フェラーリGTC4ルッソT(FR/7AT)似て非なるグランツーリスモ…だそうです。 本日の競技の成績速報が出ていますね。 シニアの部には30人が参加して、トップは85(18)=68とのこと。僕は100(10)=90で30位…。 レディースの部には14人が参加して、トップは104(30)=74とのこと。 西コースで開催のゴールドシニア・グランドシニアの部には24人が参加して、トップは75(8)=67とのこと。 お疲れ様でした。 アイヤ~! やはり最低な一日ですね…。 夕食の後に、お酒の瓶を落として床や壁がお酒まみれ…、ガラスの破片が散乱…、スリッパもぐしょぐしょ…。 踏んだり蹴ったりですね…。 もう寝るか…!
2017.04.18
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4月17日(月)、晴れです。 現在、晴れていますが、本日の15時から明日の6時までは雨がかなり強く降る予想となっています…。 本当かい…? そんな爽やかな朝を迎えていますが、本日は特段の行事予定もなし…。 さて、何をして過ごしましょうか…。 1USドル=108.35円。 1AUドル=82.15円。 7時頃に目が醒めたのでベッドの中でHDに録画した今朝のBSでのPGAツアー「ヘリテージ」のゴルフ中継を楽しむ。曲打ちで有名だった新人君の優勝ですね。すごい! 8時過ぎに起き出して、新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 日本株は売られ過ぎ、「買いのチャンス」-18兆円近く運用の投資顧問(Bloomberg)日本株は売られ過ぎたので、今や無視できないほど割安になったと、約1650億ドル(約17兆9200億円)運用のピクテ投信投資顧問の幹部が語った。TOPIXが週ベースで5週連続安となった先週末、同顧問の常務執行役員を務める松元浩氏は電話インタビューで、「買いのチャンスだ」と語った。強気になる理由として、約2週間後から本格化する日本企業決算のほか、北朝鮮関連リスクについて投資家が過度に悲観的であることを挙げた同氏は、いったん市場参加者がそうした状況に気付けば日本株は上がるはずだと付け加えた。TOPIXは3月13日に1年3カ月ぶり高値を付けたが、そこから7.5%下落。年初来では4%近く下げ、ブルームバーグが集計対象とする24の先進国・地域市場で下落率2位となっている。北朝鮮の核実験やミサイル発射を巡る懸念や、トランプ米大統領のドルは強過ぎるとの発言などの海外要因で株価は下落してきた。円の対ドル相場は年初来で7%以上値上がりしたものの、松元氏は企業が今期業績見通しを発表する際、ポジティブサプライズの内容になるとみている。堅調な世界経済が利益を支える中で、企業は為替リスクに対応できるとの認識だ。北朝鮮に関しても、トランプ米大統領と会談した中国の習近平国家主席の対応に期待を示した。TOPIXの株価収益率(PER、予想ベース)は13.2倍と、米S&P500種株価指数と比べて24%割安。また、相対力指数(RSI、14日ベース)は14日に29.3に低下し、売られ過ぎとも見なされる水準の30を下回った。 老朽マンション建て替え強化 不動産大手、耐震化への意識、規制緩和が追い風(産経新聞)不動産大手がマンションの建て替えに力を入れている。老朽物件が増加する中、耐震化への関心が高まっているためだ。都市部では、新築を建てる好立地が不足しており、法改正も追い風に事業強化を進める。JR六甲道駅(神戸市灘区)から徒歩3分の立地に3月、14階建ての新築高層マンション「プレミスト六甲道」(総戸数69戸)が住民に引き渡された。築30年以上たち、老朽化で空き室が目立った5階建てマンション(同36戸)を、住民らによる管理組合で合意して建て替えに踏み切った。販売した大和ハウス工業の担当者は「利便性が高く、マンションにふさわしい立地を新規で取得するのは難しくなっている」と指摘。同社が手掛けた建て替えは、これまで3棟にとどまるが、平成32年度には年間200戸、売上高100億円を目指す。昨年、老朽したマンションなどの建て替えについて法改正が行われ、建て替えには8割以上の所有者の合意が必要だったが、自治体承認の再開発事業なら、3分の2に緩和された。建て替えへのハードルが低くなったかたちだが、住民の合意に「数の論理」が持ち込まれ、協議が難航するケースも予想される。このため、旭化成不動産レジデンスでは、社内にマンション建て替え研究所という専門部署を設置。住民からの相談受け付けやホームページでの事例紹介、セミナー開催などを行っている。「相談件数は増えている」(広報担当者)という。国土交通省によると、昨年4月1日までに建て替えられたマンションは累計で227件。一方で、築30年以上のマンションの戸数は平成25年に128万戸、35年には2倍以上になると試算され、建て替え市場は増加傾向にある。 【週間為替展望】地政学リスクは改善へ? 107円77銭~110円16銭を想定(ZUU Online)先週(4/10~4/14)の東京為替市場では、地政学リスクの高まりからリスク回避通貨である円は2週続伸した。週末14日の17時のドル円銀行間インターレートは週間で1円68銭(1.5%)円高の108円94銭で終えた。14日には海外で一時昨年11月17日以来の円高となる108円55銭(海外市場を含む)をつけた。10日の東京為替市場は円が大幅続落。東京17時では対ドルで111円33銭と先週末比71銭の円安となった。米3月の雇用統計後、NY為替市場では一旦110円14銭まで進んだ円が急反落して111円台になった。週明けの東京市場も海外での円高反転の地合を引き継ぎ、ドル円は111円22銭で始まり一時は111円59銭まで円安が進んだ。11日の東京為替市場は円が反騰。東京時間17時には110円56銭と前日比77銭の円高となった。米国が原子力空母を朝鮮半島に派遣しており、15日には朝鮮半島周辺の海上に到着すると伝わり、リスクヘッジ通貨の円が再び買われた。12日の東京為替市場は円が大幅続騰。東京時間の17時のドル円は109円68銭と前日比88銭の円高となった。地政学リスクを懸念した有事の円高が止まらない。米トランプ大統領が「北朝鮮が面倒を起こそうとしている」とツイッターしたことで、海外でドル円は何度もサポートされてきた3月27日の安値である110円12銭をついに割り込み、110円割れでロスカットオーダーを巻き込みながら一時109円61銭までの円高が進んだ。東京時間でもさらに円高が進み109円50銭台で始まり一時109円35銭まで円高が進んだ。13日の東京為替市場で円は3日続騰。東京17時では109円03銭と前日比65銭の円高となった。トランプ大統領がWSJのインタビューで、久しぶりにドル高をけん制したと報じられ、通貨安誘導への警戒感から、ドル円は一時108円73銭台まで売られた。ティラーソン米国務長官がロシアでラブロフ外相と会談し、シリア問題について根本的な打開策は出なかった。円高による企業収益の悪化懸念と地政学リスクから日経平均株価は一時240円を超える下げとなり、株を見ながら円高が進んだ局面もありそうだ。14日の東京為替市場で円は4日続騰。東京時間17時では108円94銭と前日比9銭の円高だった。米軍がアフガニスタンのイスラム国(IS)の拠点を空爆したと伝えられた。翌日に北朝鮮で金日成生誕105周年を控え、過去イベント時にミサイルを発射実績があるとの懸念で、地政学リスクによる円高が進行した。ただ、欧米ではイースターの連休を控えていることもあって、模様眺め気分は強く、1円68銭の円高が進行した週にしては一日のレンジは108円85銭?109円23銭と比較的狭いレンジでの商いだった。■「4/17~4/21」の為替展望14日の海外市場は、イースターで欧米の主要株式市場は休場。NYでは為替のみが取引された。ドル円は一時108円55銭と昨年11月17日以来5カ月ぶりの円高を付けた。東京時間からは40銭ほど円高だった。今週のメインシナリオは、107円77銭?110円16銭のレンジを想定している。懸念された15日の北朝鮮の金日成生誕105周年では何も起きなかった。14日の東京株式市場で株が地政学リスクで続落となった割には、ドル円は109円周辺で落ち着いた商いだった。14日のNY為替市場でも円高が進行したわりには、CMEの日経平均先物は下げに反応せず小幅高だった。地政学リスクに対する市場の耐性はついてきているように見える。中国が米国との会話で方針を転換し始めたため、アジアの地政学リスクは改善に向かうのではとの指摘も増えてきている。想定レンジのサポート107円77銭は昨年11月15日の安値。レジスタンス110円16銭は日足の一目均衡表の転換点。現在108円78銭に200日移動平均線があり、金曜日のドル円はそこを中心とした商いになっている。地政学リスクは一気に解消することは難しいため、当面は200日移動平均の攻防戦となる可能性が高いと見る。もし、サポートの107円77銭がブレークされた場合は昨年6月から12月の上げ幅のフィボナッチの61.8%押しである106円52銭が次のターゲット、レジスタンスの110円16銭がブレークされた場合は21日移動平均の110円86銭がめどとなろう。今週のイベントは、17日に信託大会で黒田日銀総裁の挨拶、18日から日米経済会話初会合、19日に米ベージュブック、23日にフランス第1回大統領選挙がある。再来週25日の朝鮮人民軍創設記念日にも注目が集まりそうだ。今週の経済指標は、日本では20日に1月の貿易統計、20日にロイター短観、21日は日経製造業PMI速報値がある。海外では、17日に米NY連銀製造業景況指数、中国の1?3月のGDP、20日に米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が注目されよう。 【週間株式展望】日経平均「模様眺め」を想定 そろそろ割安感も(ZUU Online)前週(4/10~4/14)の日経平均は、地政学リスクの高まりから週間で329円(1.8%)下げ、1万8335円63銭で引けた。5週連続の下落で、4月14日には1万8285円73銭と年初来安値を更新した。5週連続安は14年1月1週から2月2週まで6週連続以来。13年末にアベノミクスで大きく上げた反動と米国のテーパリング懸念による調整だった。10日の東京株式市場は続伸、日経平均は前週末比133円25銭(0.7%)高の1万8797円88銭で取引を終えた。週明けの東京市場は、雇用統計後の円高の一服からギャップアップして始まり、地政学リスクで売られていた先物に買い戻しが入った。東証1部の売買代金は1兆9299億円と3月15日以来の2兆円割れ。欧米のイースター連休を週末に控え模様眺め気分が強まった。11日の東京株式市場は3営業日ぶりに反落、日経平均は、前日比50円01銭(0.3%)安の1万8747円87銭で終えた。米国が原子力空母を朝鮮半島に派遣しており、15日には朝鮮半島周辺の海上に到着すると伝わった。地政学リスクの再燃でドル円が110円台半ばの円高に振れたことで投資家心理が悪化した。東証1部の売買代金は1兆8634億円と連日で2兆円を下回った。12日の東京株式市場は続落、日経平均は前日比195円26銭(1.0%)安の1万8552円61銭と4月6日以来となる年初来安値を更新した。米トランプ大統領が「北朝鮮が面倒を起こそうとしている」とツイッターしたことで、ドル円は今までのサポートであった110円をついにブレーク、11月18日以来5ヶ月ぶりの109円台をつけた。日本株にもリスク回避の売りが先行した。新興市場の下げはさらに厳しく、マザーズ指数が3.5%安、ジャスダック平均が1.7%安と大きく売られた。13日の東京株式市場は3日続落、日経平均は前日比125円77銭(0.7%)安の1万8426円84銭と連日で年初来安値を更新した。トランプ大統領がWSJのインタビューで、久しぶりにドル高をけん制したと報じられた。ドル円は108円台後半と5カ月ぶりの円高となり、株式には円高を懸念する売りが継続した。ティラーソン米国務長官がロシアでラブロフ外相と会談し、シリア問題について根本的な打開策は出なかったこともあって、日経平均は一時247円安まで売られた。ただ、その後円が伸び悩むと、日経平均は下げ幅を縮小して終えている。日経平均が下げ幅を縮小するにつれて、売られていた新興市場には打診買いが入り始め、マザーズ指数は1.4%高と3日ぶりに反騰した。14日の東京株式市場は4日続落、日経平均は前日比91円21銭(0.5%)安の1万8335円63銭と3日連続で年初来安値を更新した。米軍がアフガニスタンのイスラム国(IS)の拠点を空爆したと伝えられた。翌日に北朝鮮で金日成生誕105周年を控え、過去イベント時にミサイルを発射実績があるとの懸念で、韓国株は午後から一段安で0.6%安となった。欧米ではイースターの連休を控えていることもあって、東京株式市場は薄商いの中、小口の売りで下げた。新興市場の下げも厳しくマザーズ指数は2.1%安となった。■「4/17~4/21」の株式展望今週の東京株式市場のメインシナリオは、有事がないとの前提で、1万8000円~1万8500円のレンジで模様眺めとなる可能性が高そうだ。日経平均の先週の週間の下げ率は1.8%。韓国総合株価指数の下げ率は0.8%。韓国株式よりも下げており、地政学リスクを織り込むにしてもオーバーシュートだとの指摘もでている。懸念された15日の北朝鮮の金日成生誕105周年では何も起きなかった。14日の東京株式市場で株が下げた割には、ドル円は109円周辺で落ち着いた商いだった。14日の海外市場でも円高が進行したわりには、CMEの日経平均先物は下げに反応しなくなった。地政学リスクに対する市場の耐性はついてきているように見える。中国が米国との会話で方針を転換し始めたため、アジアの地政学リスクは改善に向かうのではとの指摘も増えてきている。バリュエーション面でも割安感がでてきた。今週から17年3月期の決算発表が増えてくる。決算発表後に個別企業の予想EPSは17年3月期から18年3月期になるため、決算が出揃うと日経平均のEPSは1300円程度になると見られている。だとすると、現在の日経平均の予想PERは14倍程度となり、過去のレンジからみて割安感がでてくる。リーマンショック後の予想PERの平均は約15倍であり、バリュエーションからみたフェアバリューは19500円程度になる。日経平均のPERが14倍なら、国内外の年金など長期資金が日本株を買い始めてもおかしくない水準だ。ただ、先週末に安川情報<2354>17年3月期の先陣をきって決算発表したが、今期の経常利益を49%減益で出してきた。再び円高に振れていること、地政学リスクの高まりで、他社の決算発表でも18年3月期の会社予想は保守的な予想が出てくる可能性が高くなるなら、決算への期待感がいちど剥げる懸念がある。テクニカル的にも、騰落レシオ(25日移動平均)が4月14日で69%と売られすぎを示す70%を割り込んだ。大きなトレンドの反転を示すことの多いRSIも21.9%と30%割れの買いシグナルをだしている。25日移動平均との乖離もマイナス3.8%と短期的に反発することの多いマイナス4%に近づいている。もっとも、いくらバリュエーションやテクニカルで割安でも相手が地政学リスクでは、投資家はリスクを大きく取るわけにはいかない。反発したとしても上値も限定的にならざるを得ないだろう。想定レンジの1万8000円を割り込んだ場合は、200日移動平均の17848円が次のサポートとなる。レジスタンスは、5日移動平均の1万8572円、26週移動平均の1万8790円となろう。今週のイベントは、17日に信託大会で黒田日銀総裁の挨拶、18日から日米経済会話初会合、19日に米ベージュブック、23日にフランス第1回大統領選挙がある。25日の朝鮮人民軍創設記念日にも注目が集まるかもしれない。今週の経済指標は、日本では20日に1月の貿易統計、20日にロイター短観、21日は日経製造業PMI速報値がある。海外では、17日に米NY連銀製造業景況指数、中国の1?3月のGDP、20日に米フィラデルフィア連銀製造業景況指数が注目されよう。 箱根が再開発で高級化、沸騰する「湯煙戦争」 藤田観光はじめ大手ホテルの再開発が続々(東洋経済オンライン)4月20日、箱根に「箱根小涌園(こわきえん) 天悠(てんゆう)」が開業する。150室すべてに露天風呂が設けられ、1室2人で5万8000円〜(1泊2食付き)という高級旅館だ。総工費は115億円で、地下1階、地上9階建ての建物に、二つの大浴場、バーやレストラン、スパがある。高級旅館という触れ込みだが、客室の大半にベッドが備えてあるなど、実態は高級ホテルと相違ない。運営を行うのはワシントンホテルや「ホテル椿山荘東京」を展開する藤田観光だ。瀬川章社長は天悠の開業を機に、「2〜3泊して滞在を楽しむように、日本の休み方を変えたい」と意気込む。高級化にあわせて生産性も追求施設やサービスで高級感を訴求するのに加えて、生産性の向上も狙う。それまでそれぞれ専任の担当者が行っていたフロントやレストランでの接客、清掃といった業務を、一貫して担う「クロスシフト」を実験的に導入する。藤田観光にとって、箱根は創業の地に当たる。老舗の「箱根ホテル小涌園」を筆頭に、日帰り温泉施設「ユネッサン」、鉄板焼きや懐石料理店などを合わせて7施設をこの地で運営し、売上高は年間60億円を超える。現在、再開発に力を注いでおり、2016年には夕食提供のない宿泊特化型旅館「美山楓林(みやまふうりん)」、そして今回の天悠を開業する。今後はより高単価な旅館「蓬莱園(ほうらいえん)」のオープンを予定するほか、小涌園の営業を2018年1月に終了し、新たな開発を検討している。箱根エリアで再開発に踏み切る大手は藤田観光だけではない。国際興業グループ傘下の富士屋ホテルチェーンは、1891年竣工の、“箱根の顔”といわれる旗艦「富士屋ホテル」を全面改修する。2018年4月に着手し、2020年春の再開業を目指す。会社側は「詳細は決まった時点で発表する」としている。大手ホテルコンサルティング会社・ホーワスHTLの高林浩司氏は、「実際に訪れると老朽化が目につく。需要が堅調な中で、周辺に新設が相次ぎ供給も増える。(競合に対抗するため)全面改装に踏み切ったのではないか」と分析する。芦ノ湖周辺ではオリックスグループが初の新築旅館として2017年8月、「箱根・芦ノ湖 はなをり」を開業する。パレスホテルグループは箱根のホテルを2018年1月に閉館、建て替えを検討している。国内最大手プリンスホテルグループは総額7.3億円を投じて、ホテルや旅館など3施設を改装する。目玉となるのは1938年に建設された宿泊施設「芦ノ湖畔蛸川温泉 龍宮殿」のリニューアル。今夏、日帰り温泉施設としてオープンする予定だ。都市部の大型投資は一巡芦ノ湖と富士山を同時に眺められる露天風呂を設け、「日帰り客を通年で10万人取り込んでいく」と、プリンスホテルで湘南・箱根・伊豆エリアのマーケティングを統括する布川史明氏は意気込む。藤田観光やプリンスホテルは、訪日観光客の増加を追い風に、需要が見込める都市部では、旗艦ホテルの新規開業や改装を実施済みだ。不動産や建設費は高騰しており、今後、新たに開業するには莫大な費用がかかる。前出の高林氏は、「都市部での大型投資が一巡した今、各社は集客が見込めるリゾートの再開発に取り組んでいる」と指摘する。日本のリゾート施設は1980〜1990年代に造られたものが多い。箱根もその時期に建てられたホテルや旅館が多く、老朽化した設備を全面改修するタイミングにも当たり、ここで再開発して客単価を上げ、収益性を高めたいとの狙いも透けて見える。箱根の年間観光客数は約2000万人。2015年に大涌谷の火山活動が活発化し、入山規制が行われた際には減少したが、リーマンショックや東日本大震災など環境の激変下でも、他エリアより客数は安定していた。都心からほど近くで日本旅館を体験できるとあって、外国人観光客の人気も高い。2015年は前年比1.7倍の37万人が宿泊しており、伸びしろも期待できる。滞在の長期化を狙うただ、そのポテンシャルを生かし切れているとはいえない。宿泊者は年間400万人と宿泊比率は低く、大半が1泊2日の滞在だ。立地には恵まれているが、観光資源は多くない。大涌谷を除けば、「美術館を巡る、(芦ノ湖の)遊覧船に乗るぐらいしか、やることが思いつかない」(箱根のホテル関係者)。そのため、藤田観光は今回、天悠の開業に合わせて周辺ホテルと連携し、互いの顧客を送客し、地元業者と提携したアクティビティも企画する。かつて顧客層は団体、修学旅行に依存していたが、より長期滞在・高付加価値型として個人客を狙うリゾートを目指す方針だ。「天悠は第1弾、今後も箱根エリア全体の活性化に取り組んでいきたい」と、瀬川社長は勇み立つ。ただ、首都圏に近すぎるがゆえに、週末は渋滞が頻発している。宿泊施設やアクティビティが充実しても、旅行者の足となるバスは運行する小田急電鉄系列と西武鉄道系列で1日乗車券の共有化もされていないなど、利便性に課題は多い。施設の再開発で思惑どおりに顧客がついてくるのか、懸念点は依然多い。 個人的には「翠松園」が好みですね。今年はヒラマツグループのホテル(オーベルジュ)もチャレンジしてみます。 4打差逆転のブライアンが初勝利 谷原39位、池田69位(GDO)◇米国男子◇RBCヘリテージ 最終日(16日)◇ハーバータウンGL(サウスカロライナ州)◇7099yd(パー71)9アンダーの6位から出た27歳のウェズリー・ブライアンが6バーディ、2ボギーの「67」をマークし、通算13アンダーとしてツアー初勝利を飾った。 首位との差4ストロークを追いかけたブライアンは、3番でボギーが先行した後、4番(パー3)から4連続バーディを奪取。昨年度の下部ウェブドットコムツアーの最優秀選手が、混戦を制す鮮やかな逆転劇を見せた。 1打差のルーク・ドナルド(イングランド)は、2012年以来となるツアー通算6勝目はならず。さらに1打差、12アンダー3位タイにパトリック・カントレー、オリー・シュナイダージャンズ、ウィリアム・マクガートが並んだ。 日本勢で予選を通過した谷原秀人は4アンダー31位のスタートで1バーディ、2ボギーの「72」とし、通算3アンダー39位タイでフィニッシュ。池田勇太は「73」で通算2オーバー69位で4日間の戦いを終えた。 力が抜けた感じが魅力のダフナーPは伸びませんでしたね…。 本日も家事(2階の掃除)を頼まれました…。 昼食を済ませて、12時30分を過ぎた頃から雨が降り始めました。 予定より少し早いかな…。 外へ出かける気になりませんね…。 予報では明日の6時を過ぎると晴れになっていますから、明日のゴルフはOKかな…。 現在の日経平均=18278.18(-57.45)円。 金相場:1g=4911(-5)円。プラチナ相場:1g=3797(-8)円。 最後まで残っていた職場の大物の処理のめども立ちやれやれ…。 〔東京株式〕5日ぶり小反発=内需関連株がしっかり(17日)☆差替(時事通信)【第1部】日経平均株価は前営業日比19円63銭高の1万8355円26銭、東証株価指数(TOPIX)は6.62ポイント高の1465.69と、ともに5営業日ぶりに小反発した。自律反発機運が高まり、内需関連株を中心に押し目買いが入った。ただ、地政学リスクに対する警戒感は根強く、積極的に上値を追う勢いはなかった。 銘柄の69%が値上がりし、値下がりは25%。出来高は14億5429万株、売買代金は1兆6337億円だった。 業種別株価指数(33業種)は、電気・ガス業、不動産業、その他製品の上昇が目立ち、下落は輸送用機器、非鉄金属、銀行業など。 個別銘柄では、東電力HD、関西電が上伸し、三井不、住友不は堅調。任天堂がじり高歩調となり、グリーは買い優勢で、ソニー、ファナックは底堅い。オリックスが値を上げ、野村は締まった。ローツェが急反発した。半面、トヨタ、SUBARUが安い。住友鉱は売り物がち。三菱UFJ、みずほFGが値を下げた。ソフトバンクG、ファーストリテはさえない。東芝が下押した。 【第2部】10日ぶりに反発。シャープが値を上げ、JFLA、ぷらっとは大幅高。半面、日アビオ、安川情報が下押した。出来高1億0454万株。 【外国株】強含み。出来高16万7800株。 17日後場マーケット情報=日経平均は19円63銭高の1万8355円26銭(モーニングスター)・日経平均株価 1万8355円26銭(+19円63銭) ・高値1万8361円44銭/安値1万8224円68銭 ・TOPIX 1465.69(+6.62) ・値上がり1395/値下がり511/変わらず109(東証1部) ・新高値24/新安値399 ・出来高 14億5429万株 ・売買代金 1兆6337億円 ・マザーズ指数 991.72(+20.50) 歌っているのは5分までだけれど…。
2017.04.17
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4月16日(日)、晴れです。 本日はホーム1:GSCCの西コースでのプライベートラウンドです。 9時16分スタートとのことですから6時30分に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、身支度。 7時45分頃に家を出る。 8時15分頃にはコースに到着。 フロントで記帳して、5月14日の予約と思ったら既に一杯…、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。 ショット…マアマア…、パット…マアマア…。 本日は大先輩のK-1氏(関)、K-2氏(郡上)、いつものK-3君(岐阜)と…。K-1氏、K-2氏はホワイトティーから、僕とK-3君はブルーティー:6613ヤードで…。 OUT:0.0.1.1.0.1.0.0.1=40(14パット)1パット:4回、3パット:0回、パーオン:2回。2打目、パット、2打目・3打目、アプローチ、パットのミスといろいろあります…。 10番のスタートハウスで稲荷寿司をいただく。 IN:2.0.1.1.0.1.1.1.0=43(16パット)1パット:2回、3パット:0回、パーオン:1回。後半も同様にミスの連鎖が続きます…。 40・43=83の30パット…。 プライベートラウンドですから…。 来週の月例杯の練習ラウンドですから…。 修正ポイントがいくつもありますね…。 握りに少し勝ったのが明るい話題です。 靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散…。 業界の県のトップにばったり…、仕事を辞めたことでいろいろと聞かれます…。 以前の職場の先輩:I氏にもばったり…仕事を辞めて何しているの…?…とのこと。 これからしばらくのんびりさせていただきます。 本日のフィジカルチェック…171.5cm,63.3kg,体脂肪率18.6%,BMI21.5,肥満度-2.2%…でした。 帰宅すると15時少し前…。 本日のおやつタイムもニキータ2号のお土産のケーキが続きます…。 ご馳走様でした。 美味しくいただきました。 ニキータ2号は16時頃に帰る…とのことですので、しばらくの休憩タイムは国内女子ゴルフツアーの観戦(ニキータ2号の勤務先のトーナメントですから…)。 アイヤ~! 上田P…痛恨の54ホール目ですね…。西山P…堅実に攻めてのプレーオフ制覇でしたね。 「期待していない」ダフナーが今季初勝利へ王手 谷原秀人&池田勇太は後退(GDO)◇米国男子◇RBCヘリテージ 3日目(15日)◇ハーバータウンGL(サウスカロライナ州)◇7099yd(パー71) 7アンダー5位からスタートしたジェイソン・ダフナーが2イーグルを含む「65」をマークし、通算13アンダーとして単独首位に立った。昨年1月の「キャリアビルダーチャレンジ クリントンファウンデーション」以来となる、今シーズン初勝利へ前進した。 ダフナーは前週の「マスターズ」で初日4位発進を切りながら、33位でフィニッシュ。「とにかく噛み合わなかった」と4日間で17個バーディを奪いながら、通算5オーバーに終わった出入りの激しい展開を悔やんだが「良いプレーができていると思えたし、バーディをたくさん獲れたのは、今後オーガスタで戦う上での自信になった」という。 今大会は過去9回出場で8度の予選通過を果たしているが、最高成績は2011年の14位タイ。「実はあまり期待はしていないんだ。過度な期待は良くないことのひとつ。いかにプレーするかだけを考える」と、ツアー通算5勝目を目前にしても、普段どおりリアクションも控えめだった。 1打差の2位にグラハム・デラエ(カナダ)。さらに1打差、通算11アンダー3位タイにケビン・キスナーとウェブ・シンプソンが並んだ。トップから5打差以内に12人がひしめく混戦で最終日を迎える。 通算5アンダー16位から出た谷原秀人は4バーディ、5ボギーの「72」で通算4アンダー31位に後退。首位とは5打差から9打差に広がった。 63位で決勝ラウンドに進んだ池田勇太も3バーディ、4ボギーの「72」とスコアを一つ落とし、通算イーブンパーで69位に順位を下げた。 梁津萬が2年ぶり2勝目 藤田寛之は4位で終える(GDO)◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(16日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 2位に2打差の単独首位でスタートした梁津萬(中国)が、「68」でプレーして通算16アンダーで後続に2打差をつけて優勝した。2015年の「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」以来となるツアー通算2勝目。梁は、アジアンツアーで通算3勝(うち1勝は欧州ツアーと共催)している。今大会前の世界ランクは391位。 5打差の7位でスタートした藤本佳則は6バーディの「65」でプレー。一時単独トップに立ったが、通算14アンダーの2位となり、2013年「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central」以来の3勝目を逃した。 通算13アンダー3位にジュビック・パグンサン(フィリピン)。通算11アンダー4位に稲森佑貴、藤田寛之ら4人。通算10アンダー8位に手嶋多一、永野竜太郎、今平周吾ら7人が続いた。 【上位成績】 1/-16/梁津萬 2/-14/藤本佳則 3/-13/ジュビック・パグンサン 4T/-11/任成宰、稲森佑貴、デビッド・オー、藤田寛之 8T/-10/キム・スンヒョグ、手嶋多一、ドンファン、チャン・キム、永野竜太郎、今平周吾、アダム・ブランド 上田桃子と西山ゆかりのプレーオフに突入(GDO)◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 最終日(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6452yd(パー72) 単独首位から出た地元熊本出身の上田桃子と、1打差の2位でスタートした西山ゆかりが通算4アンダーで並び、プレーオフに突入した。 <3位以下の成績> 3T/-3/成田美寿々、申ジエ 5/-2/岩橋里衣 6T/0/イ・ボミ、永井花奈、服部真夕、姜秀衍、一ノ瀬優希、原江里菜 地元熊本・上田桃子はプレーオフで散る 西山ゆかりがツアー2勝目(GDO)首位から出た上田桃子と、1打差の2位でスタートした西山ゆかりが通算4アンダーで並び、プレーオフに突入。18番(パー5)で行われた1ホール目で、2オンを狙った上田が第2打を池に入れてボギーとしたのに対し、西山が3オン2パットのパーでまとめて勝利した。西山は2015年8月の「meijiカップ」に続くツアー通算2勝目。 上田は正規の18番まで2打リードしていたが、1mのパーパットを決めきれず、バーディとした西山に並ばれた。 優勝/-4/西山ゆかり 2/-4/上田桃子 4分30秒まではおしゃべりです。
2017.04.16
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4月15日(土)、曇りです。 午後には雨が降るとか…。 でも、明日の日曜日は晴れて暑いくらいとか…。 そんな本日も8時頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 本日はニキータ2号が遊びに来るとか…、しかも泊りがけで…。食べたい夕食のメニューまでリクエストしてきている…。 ということで、閉め切りのニキータ2号の部屋の掃除です…。最近、本当に掃除している頻度が高い…。 1USドル=108.61円。 1AUドル=82.24円。 コラム:朝鮮半島有事の「日本売り」シナリオ=斉藤洋二氏[東京 13日 ロイター]「大統領不在」が長引く韓国で、青瓦台(大統領府)の安全保障対応力を不安視する声が強まる中、核保有と弾道ミサイルの高度化を誇示する北朝鮮と、「力の外交」に回帰するトランプ米政権の対立が激化。朝鮮半島情勢は緊迫の度を高めている。朝鮮半島情勢の緊迫化はもちろん過去何度も繰り返されてきたが、日本にとってはこれまで近くて遠い話題でもあった。しかし今や、秋田沖に再三ミサイルが落下するなど経済・金融面のみならず物理的被害の可能性も排除できなくなっており、警戒レベルを一段と引き上げる必要がある。ついては朝鮮半島リスクの本質を整理し、「有事の円買い」という長年使い古されたアクションプログラムの有効性を点検したい。<常に「有事の円買い」だったわけではない>「愚者は己の経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とはプロイセンの宰相ビスマルクの名言だが、その教えるところは固定観念そして感情にとらわれることなく事実を歴史に学びつつ理性的に考えることの重要性であり、地政学リスクもその例外ではない。1973年の変動為替相場制移行以来の44年間を振り返っても、地政学リスクはたびたび顕現化し、金融市場を揺さぶってきた。この間、特に円相場に大きな影響を与えた3種類の事案と言えば、次のようなものとなるだろうか。●第4次中東戦争(1973年)、イラン革命(1979年)、イラン・イラク戦争(1980―88年)、イラクのクウェート侵攻(1990年)とその後行われた湾岸戦争(1991年)など日本のエネルギー事情への不安を呼び起こした事案●世界貿易センター爆破事件(1993年)や米同時多発攻撃(2001年)など世界のマネーが集中する米国経済を揺るがした事案●阪神・淡路大震災(1995年)や東日本大震災(2011年)など日本経済を直撃した自然災害このうち最初に挙げた中東発の事案では、相場は初期反応としては原油枯渇への恐怖でパニック的に円安に振れた。ただ、それは一過性の「感性による円売り」とでも言うべきものだった。その後、冷静さを取り戻した投資家による「理性の円買い」が勝り、円相場は元の水準へと回帰した。実際、湾岸戦争の引き金となった1990年8月のイラク軍によるクウェート侵攻の第一報で瞬間2―3円程度の円安に振れたが、その後の事態の長期化とともに相場の自律調整機能が働いた。為替需給や金利といった要因に支配されるところになり、秋には円は大きく上伸したのだ(8月の1ドル150円水準から120円台前半水準まで円高ドル安が進行した)。2番目の米国発の事象では、2001年9月の米同時多発攻撃発生後にはニューヨーク株式市場が4営業日にわたって閉鎖され、再開すると暴落、さらにドル売りがもたらされた。この時期を境にそれまでの「有事のドル買い」から「有事のドル売り」へと投資家のアクションプログラムが更新されたように見受けられる。実際、2003年3月のイラク戦争勃発時においては、ドルは開戦前に上昇したが、開戦の報を受けて下落に転じた。3番目の日本国内の自然災害による相場変動については、多くの投資家は国内資産の海外逃避を進めるというアクションプログラムを用意していると思われていた。よって円安へ動くと見られていたが、実際は2011年3月の東日本大震災の時、国内の資金需要を受けた機関投資家の海外資産売りを機に円買いが奔流となり、秋に1ドル75円まで上昇したことは記憶に新しい。この点、行動経済学者のダニエル・カーネマン氏が著書「ファスト&スロー」で指摘している人間の思考プロセスが参考になる。同氏によれば、人間の思考には、直感的な「速い思考(システム1)」と、熟考型の「遅い思考(システム2)」がある。つまり、実際の為替市場においても、地政学リスクへの反応は短期的にこそ「システム1」である心理的要因に支配されて、避難行動としてポジション手じまいの方向へと傾くが、心理面で平静を取り戻すと「システム2」に基づく行動に移り、需給や金利など本来の相場決定要因に視線が戻る(自律調整機能が働く)と想定できるのではないだろうか。<システム1もシステム2も円売り示唆>では、朝鮮半島有事に対し、投資家がとるべき対応について検討してみたい。朝鮮半島リスクの特徴は、前述した中東発や米国発の事案とは違い、有事の際は、地理的に近い日本(平壌―東京間はわずか1300キロ程度)も直接的・物理的な被害を受ける当事者となる可能性が高いことだ。これまでの北朝鮮による核実験やミサイル発射はおおむね市場を株売り・円買いへと突き動かした。しかし、上述したように、かつての有事においては、必ずしも円買いではなく円売りの反応が散見されたことには注意が必要だ。日本の近接したところで発生し、また物理的な被害まで想定される以上、恐怖感など直感が判断を左右することは明らかである。よって、円売りへの反応が正解なのではないだろうか。少なくとも「有事の円買い」「有事のドル売り」に固執するのは危険だ。基本的に有事に直面した投資家がとる共通行動は、自己の安全そして自らの資産の保全を図ることであり、必然的に「ポジションクローズ」が行われるだろう。前述のカーネマン氏が指摘するように、人間は何よりも損を嫌うとの特性を有している以上、当然の行動だ。目下の市場のポジションは過去2―3年の相場つきからほぼ中立的から若干の円買いと言えるだろう。したがって、少なくとも海外勢が行う有事のポジション調整の多くは外貨買い・円売りによる手じまいとなるのではないか(ただ、不安感から足元の円キャッシュを増やそうとする日本勢の外貨売り・円買いの動き、あるいは「有事の円買いドル売り」ストーリーに賭けた投機も、「システム1」的な行動として、ある程度起こる可能性はある)。また、東京株式市場の外人投資家の行動を予測すれば、「日本買い」のポジションをひとまず縮小させるだろう。つまり、日本へのエクスポージャー圧縮を目指すヘッジの動きが主流となり、短期的なアクションは株売り・円売り、つまり「日本売り」ではないだろうか。もちろん、その後の長期的な相場の動きについては、為替需給と金利などを眺めて均衡点を模索することになるだろう。ただ、熟考を経た「システム2」の行動が、円買いにシフトする保証はない。特に朝鮮半島リスクが、1)米朝間で「軍事行動」の脅しが前面に押し出される現段階から、2)北朝鮮との関係が深い中国を巻き込み、米中対立の恐れが高まる次の段階、そして3)北朝鮮と友好関係にあるシリア、イランさらにその後ろ盾であるロシアをも巻き込んだ国々と西側諸国との軍事対決懸念が高まる最終段階へと進展していくようなことになれば、発火点に近い日本からの資金流出はいずれ段階的に加速することになろう。このように考えると、システム1でもシステム2でも朝鮮半島有事は日本売りを示唆しており、為替ディーラーや投資家の長期行動はドル買い・ユーロ買い・円売りではないだろうか。つまり、「有事の円買い」のアクションプログラムは、こと朝鮮半島の事案絡みでは「有事の日本売り」へと上書き訂正する必要があるように思えてならない。 遺産80億円申告漏れ 住宅大手・飯田GHD元会長遺族(朝日新聞)東証1部上場の戸建て住宅分譲大手「飯田グループホールディングス」(飯田GHD、東京)で会長を務め、2013年に死去した飯田一男氏(当時75)の遺族が東京国税局の税務調査を受け、相続財産のうち約80億円の申告漏れを指摘されたことがわかった。追徴課税(更正処分)は過少申告加算税を含め約40億円とみられる。 関係者によると、遺族は、飯田氏が所有していた不動産や現預金のほか、飯田GHDの株式などを相続財産として申告していたとされる。 おもに問題となったのは、飯田GHDの株式を保有する資産管理会社の株式。飯田氏が13年11月に死去した当時、この資産管理会社の株式の一部は飯田氏の長男名義になっていた。だが税務調査の結果、そのうちの一部は長男名義で飯田氏が実質的に管理する「名義株」だったという。 自動運転に本格参戦=公道試験の認可取得―米アップル(時事通信)【シリコンバレー時事】米カリフォルニア州は14日、IT大手アップルに自動運転車の公道試験を認可したことを公表した。自動車メーカーだけでなく、ITなど異業種を交えて過熱する自動運転技術の開発競争にアップルが本格的に参戦する。アップルはこれまで自動運転の具体的な開発計画を明らかにしておらず、IT業界をリードする企業の動向が注目されていた。米メディアによると、試験車両はトヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」のスポーツ用多目的車(SUV)で、走行時には運転手が乗車する。 谷原秀人16位、池田勇太63位で決勝へ 石川遼は予選落ち(GDO)◇米国男子◇RBCヘリテージ 2日目(14日)◇ハーバータウンGL(サウスカロライナ州)◇7099yd(パー71) ともに2位から出たグラハム・デラエ(カナダ)とルーク・ドナルド(イングランド)が「67」をマークして通算10アンダーとし、後続に2打差の首位で大会を折り返した。 通算8アンダー3位にイアン・ポールター(イングランド)とウェブ・シンプソン。通算7アンダー5位に初日首位のバド・コーリー、パット・ペレス、ジェイソン・ダフナー、ニック・テイラー、サム・ソーンダースの5人が並んだ。 11位から出た谷原秀人は3バーディ、2ボギーの「70」でプレーして通算5アンダー16位。池田勇太は「71」でプレーして通算1アンダー63位とし、カットライン上で予選を通過した。 53位から出た石川遼は1イーグル1バーディ、4ボギー2ダブルボギーで「76」をたたき、通算4オーバーとして出場3試合連続で予選落ちとなった。 【主な上位成績】 1T/-10/グラハム・デラエ、ルーク・ドナルド 3T/-8/イアン・ポールター、ウェブ・シンプソン 5T/-7/バド・コーリー、パット・ペレス、ジェイソン・ダフナー、ニック・テイラー、サム・ソーンダース 10T/-6/ウィリアム・マクガート、ラッセル・ノックス、ウェズリー・ブライアン、パトリック・カントレー、ケビン・キスナー テスラの「隠し機能」 いくつ知っている? 火星探査! ボンドカーへの変身!お昼にはニキータ2号が到着しました。 お土産は岐阜市の「パティスリー・アタッシェ」のケーキでした。 おやつタイムに楽しみましょう。 巨大小惑星「2014-JO25」、今月19日に地球に最接近【AFP=時事】今月19日、猛スピードで太陽の周りを回っている巨大な小惑星が不安を感じさせるほどの至近距離まで地球に接近する。小惑星「2014-JO25」は直径約650メートル。スペイン南端にある英領ジブラルタル(Gibraltar)の岩山「ジブラルタルの岩(Rock of Gibraltar 高さ426メートル)」ほどの大きさだ。米航空宇宙局(NASA)は、「地球に衝突する可能性はないものの、この大きさの小惑星としてはかなり地球に接近する」としている。2014-JO25は、地球から180万キロの距離を通過する見通し。これは地球から月までの距離の5倍近くに相当する。小さな小惑星が地球に接近することは週に数回あるが、これほど大きな小惑星が地球に近づくのは小惑星トータティス(Toutatis、直径約5キロ)が地球に接近した2004年以来。この時トータティスは地球と月の間の距離の4倍弱に相当する距離まで地球に近づいた。太陽の周りを回る2014-JO25は地球に最接近した後、木星のそばを通って再び太陽系の中心部に戻っていく。前回2014-JO25が地球に接近したのは400年前で、次に接近するのは西暦2600年より後になる。2014-JO25は表面の反射率が月面の約2倍であることも分かっている。そのため接近時の1~2日間は夜間に小型望遠鏡でも観測できるという。 精度が誤差数cmにまで向上。日本版GPS「みちびき」が6月1日に打ち上げ(ギズモード・ジャパン)日本上空の衛星がどんどん増えてきます。いつもスマートフォンとかカーナビで何気なく使ってるGPS。たいていはかなりの精度で我々の居場所を検知してくれるんですが、ときどきとんでもない間違いで混乱させてくれたりもします。でもこれから、そんなストレスは減っていくかもしれません。先日内閣府から、準天頂衛星「みちびき2号機」が6月1日に打ち上げられることが発表されました。「みちびき」とは「日本版GPS」とも呼ばれる衛星測位システムです。「準天頂衛星」っていうのは「特定の一地域の上空に長時間とどまる軌道をとる人工衛星」ってことだそうで、みちびきの場合は日本からオーストラリアにかけての上空をつねに回ることになります。みちびきのWebサイトによれば、位置情報を安定して捉えるには、自分の居場所の上空に8機以上の衛星があることが望ましいそうです。従来のGPSは31機もあるんですが、それで世界全体をカバーしているので、日本からはだいたい6機程度しか見えていないんだとか。じゃあGPS衛星の数を増やせないの?と思いきや、GPSを運用しているのは米国空軍なので、日本の都合だけで増強してもらうわけにはいかないようです。そこでGPSにプラスして使える日本の衛星を、ということで打ち上げられるのがみちびき、というわけです。みちびきの初号機は2010年9月にもう打ち上げられていて、6月に打ち上げられる今回の2号機も含めて2018年度には4機体制、2023年には7機体制となることが予定されています。これによって、現在GPSと併せてつねに見えている衛星の数が6〜8機なのに対し、2018年からは8〜10機、2023年からは10〜12機と増えていき、位置情報精度の向上が期待できます。2023年以降は山間部やビルの谷間でも正確なGPS位置情報が得られるようになりそうです。さらにみちびきは、従来のGPSの補完以上の役割も果たします。GPSの誤差が10m程度あるのに対し、みちびきは国土地理院のデータも併用することで、誤差数cmときわめて高精度な位置情報を発信することもできます。こちらは、主に建設機械や農機の操作、測量といった専門的な分野での利用が想定されています。ただ、みちびきの数が増えれば今使っているスマホとかカーナビの精度が自動的に上がるわけじゃありません。デバイス側で、みちびきの信号を受信できるよう対応している必要があります。でもすでに対応している製品はたくさんあって、たとえばiPhone 7とかApple Watch Series 2とかで利用可能になってるそうです(それぞれ日本で販売されたもののみ)。その他対応端末はこちらで確認できます。 久しぶりのニキータ2号にロマネちゃんは「どなたさんですか?」状態…。 近づくニキータ2号と逃げるロマ…。 ちょっと険悪な空気が漂っています。 そしてお土産のケーキでのおやつタイム。 美味しくいただきました。 それではこれから国内男子ゴルフツアーの開幕戦でもTV観戦しますか…。 藤田寛之が2打差で梁津萬を追う 小平智は「74」で後退(GDO)◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 3日目(15日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 首位に1打差の2位でスタートした梁津萬(中国)が「66」でプレーして通算13アンダーの単独首位で3日目を終えた。首位に2打差の3位からスタートした藤田寛之が、5バーディ、1ボギーの「67」でプレーして通算11アンダー2位で追う。 通算10アンダー3位にアダム・ブランド(オーストラリア)、デビッド・オー(米国)、ジュビック・パグンサン(フィリピン)。通算9アンダー6位に初優勝を目指す24歳の今平周吾が続く。 2日目を終わって単独首位だった小平智は1バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」とスコアを落として通算6アンダー18位に順位を落とした。 【上位成績】 1/-13/梁津萬 2/-11/藤田寛之 3T/-10/アダム・ブランド、デビッド・オー、ジュビック・パグンサン 6/-9/今平周吾 7T/-8/竹安俊也、藤本佳則、稲森佑貴、任成宰、イ・サンヒ 上田桃子が堅首で最終日へ イ・ボミは9位に後退(GDO)◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 2日目(15日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6452yd(パー72) 地元熊本県出身の上田桃子が4バーディ、2ボギーの「70」でプレーして通算5アンダーとし、3季ぶりのツアー11勝目へ単独首位をキープして最終日を迎える。 1打差の4アンダー2位に、この日の最少スコア「68」をマークした西山ゆかり。通算3アンダーの3位に、同じく「68」をマークした申ジエ(韓国)と永井花奈の2人。通算1アンダー5位に山城奈々、葭葉ルミが並んだ。4位から出たイ・ボミ(韓国)は2バーディ、3ボギーの「73」でプレーして、通算1オーバーの9位に後退した。 熊本県勢では、通算1オーバー9位に豊永志帆と一ノ瀬優希。永久シード保持者の不動裕理と、青山加織が通算4オーバーの33位。有村智恵は初日「81」、2日目「74」と崩れ、通算11オーバー88位で予選落ちした。 2週前の「ヤマハレディースオープン葛城」でツアー初優勝を挙げたイ・ミニョン(韓国)は右肩痛のため、第2ラウンド9ホール終了時点で棄権。3月の「Tポイントレディス」で今季初勝利を挙げた2015年大会覇者の菊地絵理香は腰痛のため、3ホール終了時点で棄権した。 【主な上位成績】 1/-5/上田桃子 2/-4/西山ゆかり 3T/-3/申ジエ、永井花奈 5T/-1/山城奈々、葭葉ルミ 7T/E/堀琴音、藤本麻子 9T/+1/イ・ボミ、原江里菜、豊永志帆、一ノ瀬優希、アン・ソンジュ、松森彩夏 ほか
2017.04.15
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4月14日(金)、晴れです。 こんな天候ならゴルフですよね。 毎日、日曜日ならチャンスが多い…。 しかし、本日はJRタカシマヤです…。 8時頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、身支度。 9時30分頃に家を出る。 本日は大口町を過ぎてもあまり渋滞していませんね。 順調に走って高島屋のパーキングに入車。 奥の買い物の間はローズパティオで休憩。17日にオープンのゲートタワー部分も外商カード顧客は本日から入館OKとのことでしたが、知らないお店ばかりで物色する気力も起こりませんでした…。 11時30分頃にマリオットの「京都 つる家」に電話。寿司カウンターを予約して昼食。ボリュームもちょうどよく、美味しくいただきました。本日はノンアルコールです。 ブランドショップをひやかして、地下で夕食の食材を調達して帰宅。 帰り道の「31」でSBのスーパーフライデーのサービスを享受。このシーズンだとアイスクリームもちょうど良いですね。 帰宅すると15時少し前。 コーヒーとシュークリームでおやつタイム。 ロマネちゃんはいつもの猫おやつ。 それではしばらく休憩ですね。 1USドル=108.90円。 1AUドル=82.39円。 本日の日経平均=18335.63(-91.21)円。 金相場:1g=4916(+9)円。プラチナ相場:1g=3805(+15)円。 東芝の半導体子会社売却先、米ブロードコムが有力に(朝日新聞)東芝が進めている半導体子会社「東芝メモリ」の売却の入札で、米半導体大手ブロードコムが売却先として有力になっていることがわかった。東芝は5月中旬に2次入札を行い、6月中に売却先を決めたい考えだ。ブロードコムは工場を持たず、半導体の開発・設計を手がける。米投資ファンドのシルバーレイクと組み、1次入札では約2兆円の買収額を示した模様だ。東芝は今年3月末で、6200億円の債務超過に陥る。2期連続の債務超過による上場廃止を避けるため、東芝メモリを2018年3月末までに高値で売らなければならない。 神鋼、北欧機械メーカー買収 130億円、海外展開を加速(産経新聞)神戸製鋼所は13日、スウェーデンの機械メーカー、クインタス・テクノロジーズを買収したと発表した。5日に米国のファンドから保有株を1億1500万ドル(約130億円)で全て買い取った。クインタスは部品製造などに使う等方圧加圧(IP)装置のトップメーカー。買収で製品ラインアップを拡充し、海外展開を加速する。クインタスの社員数は188人で、スウェーデンと米国に工場を持つ。2016年度の売上高は70億円。買収額の約130億円は、神鋼としては過去最大になるという。 IP装置は、金属などの素材にあらゆる方向から同時に圧力をかけ、部品や容器を成形するのに使われる。クインタスは1964年に世界で初めてIP装置を開発したほか、小型から超大型まで幅広く手がけている。神鋼もIP装置を手がけているが、国内販売が8割で、海外進出が課題となっていた。奥村敏之・重機械部長は会見で、「クインタスは市場拡大が見込まれる航空宇宙分野にも強い。成長市場を獲得できる最大のチャンスだ」と述べた。同社では、自社の事業部門との合計売上高(約100億円)を、25年には250億円に拡大したい考えだ。 大手生保が熱視線、急拡大する「経営者保険」 年率7〜8%増、国内で数少ない成長分野(東洋経済オンライン)少子高齢化や低金利の長期化に苦しむ国内生命保険マーケットにあって、残された数少ない成長分野が存在する。中小企業経営者向けの保険市場だ。経営者向け保険は、経営者が働けなくなった際の企業存続の備えや、役員退職金の準備などに活用される。主要生保各社の話を総合すると、市場規模(新契約年換算保険料ベース)は6000億円とも7000億円とも推計されており、年間7〜8%のペースで伸び続けている。約3.3兆円規模(2015年度、生命保険協会調べ)の個人保険・個人年金保険市場の2割程度を占め、「東京オリンピックのある2020年までは、年5〜8%のペースで伸びていく」(第一生命保険の山口健・営業企画部長)と期待も大きい。第一生命は昨年9月に中小企業経営者向けの新商品「TOP PLAN エクシードU」を発売した。返戻率(払い込んだ保険料の合計に対する解約時の返戻金の比率)が相対的に高いことと、経営者の要介護リスクに備えることができる商品性が当たり、今年3月までの約半年間で160億円、申込件数ベースで1.2万件を売り上げる異例のヒット商品となった。販売チャネル別に見ても、代理店経由、営業職員経由とも契約数を満遍なく伸ばした。「代理店チャネルの開拓をもう一度進めるうえで、経営者向け保険は有力な武器になるし、営業職員にとっても、中小企業への営業のパイプができた」(山口部長)と手応えを感じている。さらに昨年10月、経営者向け市場がにわかに動意づくニュースも飛び出した。大手生保の一角、住友生命保険がオランダ系のエヌエヌ生命保険との業務提携に踏み切ったのだ。住友生命は今年4月、役員退職金や運転資金などの資金ニーズに対応できる「生活障害定期保険」と「逓増定期保険」の2商品の販売を開始した。住友生命が自社開発でない生保商品を自社の営業職員チャネルで取り扱うのは、2005年1月からのアリコジャパン(当時)のがん保険販売以来のことだ。他社商品の取り扱いに踏み切ったのは、住友生命側にもメリットがあるからだ。「長年の実績を踏まえた業種別の切り口や販売ノウハウなど、当社にはない現場の生きた知識、成功事例を学ぶことができる」(住友生命の堀竜雄・営業企画室長)。さらに、単に中小企業経営者層の保険ニーズを取り込むだけではなく、「経営者の先にいる、中小企業で働く従業員向けの個人市場につなげることができる」(堀室長)と期待している。住友生命に限らず、生保各社にとって最重要課題の1つは新人営業職員の採用と育成だ。セキュリティの関係から大企業における営業活動は一層厳しくなっており、営業上アクセスのしやすい中小企業が新人育成の格好の場としても注目されている。手始めに、住友生命の営業職員3万人のうち、東京、大阪、名古屋の3大都市圏の成績優秀な職員をエヌエヌ生命の教育チームの元に派遣し、徐々に販売を拡大していく方針だ。 僕もこのエヌエヌ生命(ING生命の時代から)を利用させていただきました。 北朝鮮情勢を警戒、日米で株下落 為替はやや円安傾向(朝日新聞)14日の東京株式市場では、日経平均株価は値下がりしている。午後1時時点の株価は、前日終値より56円33銭安い1万8370円51銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同6・37ポイント低い1461・94。取引開始直後は値上がりしたが、米軍によるアフガニスタンへの大型爆弾投下を受け、北朝鮮情勢への警戒感が高まり下落に転じた。「地政学リスクがくすぶり、積極的な売買が手控えられている状況」(大手証券)との声が出ている。13日のニューヨーク株式市場では、大企業で構成するダウ工業株平均が3日連続で下落し、終値は前日よりも138・61ドル(0・67%)安い2万0453・25ドルだった。海外情勢の緊迫化に加え、米国市場が14日から連休となる前に損益を確定する動きが出た。14日の東京外国為替市場の円相場はやや円安傾向。午後1時時点は、前日午後5時時点より17銭円安ドル高の1ドル=109円18〜20銭。対ユーロは同15銭円高ユーロ安の1ユーロ=115円88〜89銭。前日までに下落したドルを買い戻す動きが出た。海外情勢は不安定で、「情勢次第では大きく円高に振れる可能性もある」(大手銀行)との見方もある。 銀座最大の商業施設「GINZA SIX」公開、松坂屋跡で20日に開業(産経新聞)大丸松坂屋百貨店を傘下に持つJ・フロントリテイリングと森ビルなどは14日、松坂屋銀座店跡地(東京都中央区)に完成した複合商業施設「GINZA SIX(ギンザ シックス)」を報道陣に公開した。店舗面積は銀座地区で最大で、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、銀座の街が大きく変わる。20日に開業する。施設名は銀座6丁目の立地にちなんだ。中央通り、交詢社通り、三原通り、みゆき通りに囲まれた一角に位置し、施設は地下6階、地上13階。地下2階〜地上6階と最上階の一部に商業店舗が入る。7〜12階はオフィス。地下3階には文化交流施設として「能楽堂」を設けるなど、日本の伝統文化を広く発信する計画だ。6階にはアートとコラボレーションした「蔦谷書店」なども入る。商業施設部分の面積は約4万7000平方メートルと銀座では最大。ファッションを中心に241のテナントが入る。レストランや地下の食料品売り場に加え、雑貨店なども出店する予定だ。施設の一部には吹き抜けが設けられ、前衛芸術家の草間弥生さんがカボチャを題材につくった作品を期間限定で展示。1階には、訪日客が外貨を両替したり免税の手続きをしたりできる「ツーリストサービスセンター」を置いた。 日経平均、4日連続で下落 米軍の爆弾投下受け取引低調(朝日新聞)14日の東京株式市場で、日経平均株価は4日連続で値下がりした。日経平均の終値は前日より91円21銭(0・49%)安い1万8335円63銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同9・24ポイント(0・63%)低い1459・07。出来高は18億3千万株。米軍によるアフガニスタンへの大規模爆弾の投下で、北朝鮮情勢への影響に警戒感が高まり、低調な取引で推移した。市場では「値ごろ感のある銘柄もあるが、地政学リスクを懸念し、買いは散発的」(大手証券)との声が出ている。 東芝に対する米社の独占交渉要求「何で今頃話を持ち出すのか」(ニュースイッチ)東芝が進める半導体メモリー事業の売却交渉が、混迷を深めている。メモリーの生産で提携する米ウエスタンデジタル(WD)が、メモリー事業の分社や売却に異議を申し立て、独占交渉権を要求したことが要因の一つだ。共同で行っている工場運営に支障が出るというのが主な理由だが、条件で劣るWDが有利な立場を得ようとしているとの見方もある。東芝関係者らからは「何で今頃話を持ち出すのか」と、ため息が漏れる。 東芝は2000年に米サンディスクと提携し、合弁会社を設立して四日市工場(三重県四日市市)を共同運営してきた。基本的に東芝が建屋の投資を負担し、製造設備は両社で折半する関係を続けてきたが、16年5月にWDがサンディスクを約170億ドル(約2兆円)で買収。これに伴いWDが協業関係を引き継いだ。 そんなWDが東芝のメモリー事業買収に動くのは自明の理だ。しかし実現には課題がある。一つはWDの資金力。一次入札にはWDのほか、米ブロードコムや韓国SKハイニックス、台湾・鴻海精密工業などが応じたとみられている。 2兆―3兆円の評価額を提示している企業もあるというが、巨額買収をしたばかりのWDは、提示額で劣っているもようだ。 もう一つは売却期限の問題だ。17年3月期に債務超過に陥る東芝は、18年3月期中の売却完了が最重要課題だ。しかしWDと東芝のNAND型フラッシュメモリー市場での合計シェアは33%超。独占禁止法の承認に時間がかかる点が懸案となる。 東芝側は「メモリー事業の分社や売却の手続きには問題がない」(幹部)との立場だ。ある関係者からは「入札に参加した立場での抗議は論理的でない」との意見も聞かれる。 東芝にとってメモリー事業の高値売却は再建の切り札だ。しかし政府、銀行、協業相手と外部の意向に翻弄(ほんろう)され、身動きは取れなくなりつつある。 東京為替:株安継続を嫌気してドルは108円86銭まで下落(フィスコ)14日午後の東京市場でドル・円は弱含み。日経平均、中国本土株の下落を意識してドルは108円86銭まで下げる展開となっている。短期筋や個人勢などはドル買いを手控えているようだ。ここまでのドル・円の取引レンジは108円86銭から109円23銭。・ユーロ・円は、115円51銭から116円01銭で推移・ユーロ・ドルは、1.0606ドルから1.0624ドルで推移■今後のポイント・108円台後半で顧客筋、短期筋などのドル買い興味・1ドル=112円以上で輸出企業などのドル売り予約が増えるとの見方 東芝半導体:入札応募の鴻海、ソフトバンクに協力要請 (毎日新聞)経営再建中の東芝による半導体メモリー事業売却を巡り、入札に応募している台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業がソフトバンクグループに協力を要請した。日本政府は、東芝の半導体技術が流出し、軍事転用される恐れがあるとして中国や台湾の企業への売却に難色を示している。鴻海はソフトバンクの協力を得ることで東芝や日本政府に理解を得る考えと見られる。鴻海は台湾の電子機器受託製造大手で、昨年8月にはシャープを子会社化した。中国に米アップルのスマートフォン「アイフォーン」製造工場など多くの工場を持つ。鴻海は、米原発関連の巨額損失を穴埋めするために東芝が実施している半導体事業売却の1次入札に応募しており、3兆円規模の高額の買収額を提示した模様だ。これに対し、日本政府は、東芝の半導体技術や人材が中国などに流出して軍事転用されることを恐れ、外為法に基づく審査を通じて、鴻海の事業買収を認めない可能性が出ている。 SB、日本電産、ホンハイのトップ3人は似た者トリオだからね…。 谷原秀人が4打差11位の好発進 石川遼、池田勇太は53位(GDO)◇米国男子◇RBCヘリテージ 初日(13日)◇ハーバータウンGL(サウスカロライナ州)◇7099yd(パー71) ツアー未勝利の27歳バド・コーリーが8バーディ、ボギーなしの「63」でプレーして、8アンダー単独首位で滑り出した。 2番(パー5)でイーグルを奪うなど「65」でプレーしたルーク・ドナルド(イングランド)と、グラハム・デラエ(カナダ)が2打差の6アンダーの2位に並んだ。5アンダーの4位グループにはダニー・リー、イアン・ポールター(イングランド)、ウェブ・シンプソンら7人がいる。 日本勢では、谷原秀人が6バーディ、2ボギーの「67」でプレーして、4アンダー11位の好スタートを決めたほか、石川遼と池田勇太はいずれも「70」でプレーして、1アンダー53位に続いた。 【主な上位成績】 1/-8/バド・コーリー 2T/-6/ルーク・ドナルド、グラハム・デラエ 4T/-5/シェーン・ローリー、ラッセル・ヘンリー、ベン・クレイン、ダニー・リー、イアン・ポールター、ウェブ・シンプソン、サム・ソーンダース 熊本出身の上田桃子が首位発進 イ・ボミは4位(GDO)◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 初日(14日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6452yd(パー72) 昨年発生した熊本地震により、「KKT杯バンテリンレディスオープン」は2年ぶりの開催を迎えた。大会初日、アンダーパーをマークしたのはわずか3人というコンディションの中、地元熊本県出身の上田桃子が3バーディ、ボギーなしの「69」でプレーして、3アンダー単独首位で滑り出した。 首位と2打差2位に永峰咲希、永井花奈の2人。イーブンパーの4位に2年連続賞金女王のイ・ボミ(韓国)、松森彩夏、服部真夕、吉田弓美子、平野ジェニファー、工藤遥加、城間絵梨、西山ゆかり、熊本出身の東葵ら9人が並んだ。 熊本県勢では、一ノ瀬優希と豊永志帆が1オーバー13位、青山加織と永久シード選手の不動裕理は2オーバー28位に続いている。 【主な上位成績】 1/-3/上田桃子 2T/-1/永峰咲希、永井花奈 4T/E/イ・ボミ、松森彩夏、服部真夕、吉田弓美子、平野ジェニファー、工藤遥加、城間絵梨、西山ゆかり、東葵 単独首位の上田桃子 連続ピンチも「わたしは絶対に下を向かない」(GDO)熊本出身の上田桃子が3バーディ、ボギーなし「69」でプレーして3アンダー首位スタートした。2015年6月「アース・モンダミンカップ」以来、2季ぶりのトップ発進。故郷を襲った地震からちょうど1年。「声援が大きかった。地元の力」と感謝した。 粘り強く戦うと決めていた。2アンダーで迎えた前半9番(パー5)の左ラフからの2打目。「ステイ(止まれ!)」と上田の声が響いた。目の前にある木の左側からフェードをかけて通した直後だった。 「想像以上に(フェードが)かかりすぎた」ボールは右ラフに落ちると、またも目の前に木が立ちはだかった。連続ピンチに「絶対に下を向かない。わたしより熊本の方々は絶対大変だから」。9Iで、今度は低いドローで、木の右を通してグリーン奥のカラーまで運んだ。冷静にパーをセーブ。大歓声を背に「このパーがすべてだった」と笑顔で振り返った。 昨年の開幕前夜に襲った最大震度7の揺れ。上田自身も大きな被害を受けた。「庭でゴルフもした」思い出の実家は半壊して、建て直しを余儀なくされた。今年11月に完成予定で、いまは1LDKのアパートに家族5人と犬2匹。「自分の部屋もない」と、今週はホテルから通うが、練習日は実家に泊まった。「家族の温かさを感じますね」と頬を緩ませた。 昨季は「絶対にわたしが活躍して熊本を元気にする」と力を入れすぎた。賞金ランク35位と苦戦して「気持ちに技術が追いついていなかった」と分析する。ただ、今大会では期待されていることを十分感じている。「地元のために頑張りたいって気持ちはある。そういう気持ちは力になるはずだから」。落ち着いた様子で残り2日間を見据えている。 小平智が単独首位で決勝ラウンドへ 尾崎将司は最下位で予選落ち(GDO)◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 2日目(14日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71) 2015年の日本オープン覇者で、3月に女子プロゴルファーの古閑美保と結婚した小平智が、4連続を含む7バーディの「64」で、通算9アンダーとして単独トップで決勝ラウンドに進出した。1打差の2位に梁津萬(中国)が続く。 2打差の通算7アンダー3位にハム・ジョンウ(韓国)、今平周吾、藤田寛之。3打差の通算6アンダー6位にドンファン、手嶋多一、平塚哲二、矢野東ら8人が続いている。 初日首位の星野陸也は「73」とスコアを落とし、通算3アンダーの22位。70歳の尾崎将司は1バーディ、8ボギー2ダブルボギーの「82」で、通算16オーバーの最下位で予選落ちとなった。また、片山晋呉が体調不良のため14番終了後に棄権した。 【上位成績】 1/-9/小平智 2/-8/梁津萬 3T/-7/ハム・ジョンウ、今平周吾、藤田寛之 6T/-6/ドンファン、イ・サンヒ、キム・スンヒョグ、手嶋多一、平塚哲二、任成宰、ジュビック・パグンサン、矢野東 勇気を振り絞ってあの人の元へ 首位浮上の小平智、アプローチに光明の理由(GDO)9位タイから出た小平智が7バーディ、ノーボギーの「64」にまとめて伸ばし、通算9アンダーの単独首位に浮上。後続に1打のリードをつけ、リーダーボードトップで今季の国内初戦を折り返した。 「ピンチらしいピンチは(最後の)18番くらい。ショットが良かったのでリズム良く回れた」。その最終ホールは、グリーン手前から20ydをSWでピン奥1.5mにつけ、これを沈めてパーセーブ。「イメージ通りに打てるアプローチが増えている」と、長く課題としてきたショートゲームへの自信も深めつつある。 このオフはアプローチの上達を図り、「勇気をふり絞って」初めて大先輩の元へと赴いた。今年1月に70歳になったツアー通算94勝の尾崎将司。「細かく、分かりやすく教えてくれた」と、千葉市内の練習場で受ける直接指導は4回にわたった。その成果については「言えないけど、あります」と詳細は明かさなかったが、「少しずつでも、その感覚を自分のものにできたらいいし、続けていきたい」と、迷える道に光明は差したようだ。 尾崎からは訪問時にサプライズプレゼントも贈られた。“SATOSHI”の刻印が入ったSW。今週から早速バッグに入れ、この日18番のアプローチでも使った。前半3番(パー3)では、ガードバンカーからの3打目をピンにからめてパーを死守。ジャンボの教えと同様、小平の頼れる武器となっている。
2017.04.14
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4月13日(木)、晴れです。 良い天気が続きます。 体調が良ければ連チャンでゴルフを楽しむのに…。腰痛・膝痛持ちには連チャンは毒です…。 そんな本日は午前中に電気工事の業者さんが来るとのこと。しばらく停電しますから…とのこと。 8時頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れていると業者さんが予定より早く到着。 電気がないとどうにもなりませんね…。 ということでガレージの整理・掃除を開始。 購入する車はコーティングをして納車されますからそれ用のカーケアキットがたくさんたまっています。そうしたものはすべて廃棄…。何やかんやと整理してガレージの棚がすっきりしました。 11時頃に停電が解除されたのでコーヒーブレイクして休憩…。 後で出てきたごみを捨てに行かなくては…。 1USドル=108.76円。 1AUドル=82.30円。 現在の日経平均=18350.42(-202.19)円。 金相場:1g=4907(+6)円。プラチナ相場:1g=3790(-1)円。 NY円上昇、一時108円台=5カ月ぶり【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク外国為替市場では、トランプ米大統領のドル高けん制発言などを受けて円買い・ドル売りが進み、円は昨年11月17日以来約5カ月ぶりに一時1ドル=108円台に上昇した。午後5時現在は109円05~15銭と、前日同時刻比52銭の円高・ドル安。 寄り付きの日経平均は3日続落、円高で主力輸出株は総じて下落[東京 13日 ロイター]寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比160円89銭安の1万8391円72銭となり、3日続落して始まった。取引時間中の年初来安値を連日更新し、昨年12月7日以来の安値水準を付けた。ドル/円(JPY=)が108円台まで円高に振れ、主力輸出株は総じて軟調な滑り出しとなっている。一時200円を超える下げ幅となった。東証33業種中、電気・ガスを除く32業種が下落している。 ニッチから主流に スバル、米国シフトで販売右肩上がり(朝日新聞)スバルが10日(米国時間)、米インディアナ州の組み立て工場を報道陣に公開した。安全機能などを消費者にPRするブランド戦略が成功し、米国での販売は9年連続で過去最高を更新する見通しだ。ただ、米国市場は減速の兆しも見せており、不安もある。フル操業が続く生産ラインでは、スポーツ用多目的車(SUV)「アウトバック」や新型「インプレッサ」が、次々と組み立てられていた。このラインでは、昨年5月までトヨタ自動車の「カムリ」を委託生産していたが、わずか3週間で組み替えた。スバルの米国販売は今年3月まで5年以上連続で前年同月を上回り、2017年はリーマン・ショック前の約3倍の67万台を見込む。販売店の在庫は約1カ月分と業界水準の半分ほど。吉永泰之社長は、「販売店からは工場を増強してもまだ足りないと言われる」と話す。インディアナ州の工場に5億ドル(約550億円)を投じ、生産能力は年約40万台に倍増。エンジンの組み立てラインを延ばしたり、部品供給の方法を工夫したりと「社内で『ちょこっと能増(能力増強)』と呼ぶ努力を重ねてきた」(生産子会社の荻野英司社長)結果だ。18年までに、さらに年4万台分、生産能力を引き上げる方針だ。米国では、原油安で消費者が燃費をあまり重視しなくなり、SUVなど大型車が人気。スバルは四輪駆動で悪路などに強い商品イメージを生かし、車体を大きくするなど米国市場に的を絞った戦略で成功した。日本市場で人気を集めた衝突を予防する運転支援システムを米国でもPRし、従来の限られたスバル車の愛好者から、人気のすそ野を広げた。米コンサルタントのケン・イライアス氏は「ニッチ(隙間)向けだったスバル車が市場の主流になった」と語る。 NY自動車ショー、開幕=人気続くSUVが存在感【ニューヨーク時事】全米有数の自動車見本市、ニューヨーク国際自動車ショーが12日、開幕した。米国で人気が続くスポーツ用多目的車(SUV)などの大型車種が存在感を発揮しそうだ。報道陣向けに公開された後、14〜23日に一般公開される。日本勢では、トヨタ自動車が四輪駆動のSUVコンセプト車「FT―4X」を世界初公開した。アウトドア志向の強い都市部のミレニアル世代(1980〜2000年ごろに生まれた人々)を意識した、直線的で力強いデザインが特徴だ。SUBARU(スバル)は、18年に投入予定の新型SUV「アセント」のコンセプト車(北米専用モデル)をお披露目。ラインアップの拡充により堅調なSUV市場での競争力強化を狙う。ホンダは燃料電池車(FCV)を発売済みのエコカー「クラリティ」から、新たに電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)を公開する予定。日産自動車は11日、ショーに先立ち、高級車ブランド「インフィニティ」のSUVコンセプト車「QX80モノグラフ」を発表した。 株、連日の安値=円上昇、108円台―東京市場(時事通信)13日午前の東京株式市場は、1ドル=108円台の円高・ドル安が嫌気され、売りが優勢となっている。日経平均株価は午前9時4分現在、前日比202円安の1万8350円まで下落し、12日に付けた取引時間中の今年最安値を下回った。1万8300円台は昨年12月6日以来。東京外国為替市場の円相場は、トランプ米大統領のドル高けん制発言などを受け、1ドル=108円台後半に上昇した。東京市場で108円台を付けたのは昨年11月17日以来、約5カ月ぶり。午前9時現在は108円89〜89銭と前日比78銭の円高・ドル安。トランプ氏が12日、米紙とのインタビューでドル高に不快感を示したことから、海外市場で円高が進行。東京市場もこの流れを引き継いだ。日経平均の下落は3日連続。株式市場では自動車、電機など輸出関連株を中心に値下がりしている。北朝鮮情勢の緊迫化も「株式市場の重しになっている」(国内運用会社)という。 複写機不振のリコー、北米で1300人リストラ(読売新聞)複写機の不振で業績が悪化しているリコーは12日、2017年度から3年間の中期経営計画を発表し、北米で配置転換などによるリストラを進めることを明らかにした。利益重視の姿勢を鮮明にし、複写機に依存してきた経営の抜本的な転換を進める。リコーは海外企業の買収で規模を拡大し、オフィスで主流の「A3カラー複合機」の世界シェア(占有率)でトップに立つが、デジタル化の進展による紙離れにより市場の成長が鈍化。複写機事業の不振などで、17年3月期の業績予想を4度下方修正した。現状のままでは20年3月期には本業のもうけを示す営業利益が約500億円の赤字になる見通しだ。今回の計画でリコーは3か年で計500億円をかけて構造改革を進める。北米では販売関連の従業員が2万6000人に膨らんでおり、配置転換を含めて1300人規模のリストラを行う。販売網の一部を直販から代理店に切り替えるなどの手法も使い人件費を削減する。 お昼からは所用で銀行へ。窓口での対応がイマイチだな…。将来的にはこの銀行との関係は終わりですね。帰り道にスポーツドリンクなどを仕入れる。本日のおやつタイムはアイスクリームで。世界最大級の債券運用会社が待っていた瞬間-ボラティリティー上昇(Bloomberg)金融市場のボラティリティー(変動性)が低調な時期を脱して上昇し始めた。米金融当局によるバランスシート縮小検討や北朝鮮とシリアの地政学的な緊張の高まり、フランス大統領選で急進左派候補の支持率が浮上し、選挙情勢を変化させる可能性が出てきたことなどが原因だ。世界最大級の債券運用会社の一部は、この瞬間を待っていた。ブラックロックのリック・リーダー氏やJPモルガン・アセット・マネジメントのボブ・ミッシェル氏らは、リフレトレードの持続可能性やそれが利回りに与える潜在的な影響をじっくりと考えるよりも、相場変動が向こう数日ないし数カ月、飛躍的に大きくなることに賭けている。その戦略は今週に入って既に実を結んでおり、CBOE/CBOT米10年国債ボラティリティー指数は2月以来の高水準となった。JPモルガン・アセットでグローバル債券・通貨・商品の最高投資責任者(CIO)を務めるミッシェル氏は、「私はボラティリティーを買う。米金融当局がバランスシートの規模縮小開始に向かい」、ドイツ総選挙後には「欧州中央銀行(ECB)も同様の措置を講じる時期にようやく入りつつあるからだ」と述べた。同社の運用資産は約1兆7000億ドル(約185兆円)に上る。ブラックロックのグローバル債券CIOで、「ブラックロック・ストラテジック・インカム・オポチュニティーズ・ポートフォリオ」ファンド(運用資産278億ドル)の共同運用者であるリーダー氏は、ボラティリティーをショートでなくロングにすると話している。ファーストリテ、9―2月期は31%営業増益 通期見通しは据え置き[東京 13日 ロイター]ファーストリテイリング (9983.T)は13日、2016年9月―17年2月期(中間期)の連結営業利益(IFRS)が前年同期比31.5%増の1306億円になったと発表した。海外ユニクロ事業が計画を上回る大幅な増益となり、けん引した。上期の国内ユニクロ既存店売上高(Eコマースを含む)は前年同期比0.1%増となった。客数が0.2%増、客単価は0.1%減だった。下期のスタートとなる3月については、客数が6.6%増と増えたものの、客単価が7.2%減となり、売上高は1.1%減にとどまった。海外ユニクロは、中国や東南アジアが好調で、計画を上回る増収となった。米国事業の赤字幅は計画より大幅に縮小した。一方、ジーユーを含むグローバルブランド事業は、計画を下回り減益だった。17年8月期の連結売上収益は前年比3.6%増の1兆8500億円、営業利益は同37.5%増の1750億円の見通しを据え置いた。トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト17人の営業利益予測の平均値は1794億円となっている。ブラックホール、史上初めて撮影に成功か 電波望遠鏡で一斉観測【AFP=時事】超巨大ブラックホールを撮影するため世界の電波望遠鏡で一斉に観測する国際プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」に参加する天文学者らは12日、ブラックホールの撮影に史上初めて成功した可能性があると発表した。画像の作成には数か月かかる見通しだが、成功していれば宇宙の組成や誕生に関する謎の解明に役立ちそうだ。観測しているブラックホールは、地球から約2万6000光年離れた天の川銀河(銀河系、Milky Way)中心部にある「射手座A*(Sagittarius A*)」。質量は太陽の400万倍ある。観測には、米ハワイ(Hawaii)から南極大陸(Antarctica)、スペインまで世界各地の電波望遠鏡が用いられている。プロジェクトの責任者を務める欧州のミリ波電波天文学研究所(IRAM)の天文学者、マイケル・ブレマー(Michael Bremer)氏はAFPに「巨大な望遠鏡を作っても重さに耐えきれず自戒してしまう可能性が高いので、代わりに8つの望遠鏡を巨大なレンズのように組み合わせることにした」と説明。「これにより、直径およそ1万キロと、地球と同じくらいの大きさの仮想望遠鏡が使えた」と述べている。望遠鏡は大きければ大きいほど分解能が上がり、対象物を細部まで観測できる。ブレマー氏は「われわれは史上初めて、ブラックホールを詳細に観測できる技術力を持てている」と指摘した。光が見え始めた株式市場で「今、何を買うべきか」…本当かい?(プレジデント・オンライン)儲けたいなら実践すべきこと2016年の株価は11月に反転、上昇に転じました。ドナルド・トランプ氏が米大統領選で当選した直後、11月9日の日経平均株価は1000円近く大暴落したものの、その後は一転してトランプ次期米大統領の経済政策に対する期待と円安・ドル高の進行から、またたく間に1万8000円台を回復、2万円にも到達しそうな勢いです。しかし、「株が上昇中だから、今すぐ買わないと……」と考えるのは早計。というのも、17年は上がったと思ったらドカンと下がる相場展開が予想されるから。私の17年の日経平均株価予想は1万5000~2万円。振れリスクの1つは「反EUの再燃」です。4月下旬~5月初旬にフランス、9月にドイツが国政選挙を予定していますが、もし反EU政党が躍進すれば、16年6月に起きた英EU離脱ショックと同様、1日で1000円以上の株価大暴落や急激なユーロ安・円高を招くでしょう。最大のリスクは「トランプ大統領の暗殺」、あるいは未遂。暗殺計画が明らかになった歴代大統領は16人にも上るそう。あってはならないことですが、主張が際立つトランプさんは暗殺&未遂リスクが高いのではないでしょうか。数年という期間でいえばトランプ大統領の任期途中の辞任もありうるかもしれません。ほかにも、日中の東シナ海問題や新興国経済の先行き不安など、市場を揺るがす材料はいくつもあります。こうした状況下、株で儲けたいならぜひ実践してほしいのが「株価が大きく下がったら買う」こと。大勢の投資家が悲観にくれているときこそ、安く買えるチャンス。もし日経平均株価が急落したら、絶対に見逃してはいけません。17年はそのチャンスが何回かありそうです。日経平均株価を目安にすると、暴落時に1万5000円前後で買い、相場が回復した1万8000円以上2万円前後で売って利益を確定させるイメージです。18年はさらに厳しい相場になりそうですから、しっかり売り抜けてください。では、どんな銘柄を狙うべきかといえば、まずは規制緩和メリット株への注目です。「三菱UFJフィナンシャル・グループ」や「野村ホールディングス」なら買いやすい100株単元、低位株なので分散買いもしやすいと思います。安定性+技術志向ならセンサーや制御技術に強みを持つ「オムロン」。自動車のドライバーの状態をリアルタイムに判定できる世界初の車載センサーを開発するなど、今後、IoT(モノのインターネット)向けのセンサーで注目されそうです。海外での売上比率が高く円高に弱いため、前述した「反EUの再燃」のような株価急落、円高局面は「安く買えるチャンス」になるでしょう。IoT関連では半導体商社の「兼松」、同グループの「兼松エレクトロニクス」も有望です。団塊の世代が75歳を迎える「2025年問題」でニーズが高まるヘルスケア分野では、スキンケアで売り上げを伸ばす「ロート製薬」、ドラッグストアを中心とした化粧品・日用品等の卸売会社「あらた」のウォッチがお勧め。大阪府が目指す25年の万博(国際博覧会)のテーマは「人類の健康・長寿への挑戦」。ヘルスケア関連銘柄への関心はますます高まるでしょう。当たればデカい大穴狙いなら、建築関連廃棄物の処理・再資源化事業を展開する「タケエイ」。政府が推進する建築物の老朽化対策「インフラ長寿命化基本計画」、20年東京オリンピックやカジノIRに向けたインフラ整備、築年数の古いマンションの再生を容易にする「改正マンション建替え円滑化法」が追い風になります。株価 終値もことしの最安値を更新(NHK)13日の東京株式市場は、円高ドル安が一段と進んだことから、輸出関連をはじめ幅広い銘柄に売り注文が出て値下がりし、日経平均株価は終値でことしの最安値を更新しました。日経平均株価、13日の終値は、12日より125円77銭安い、1万8426円84銭。東証株価指数=トピックスは、11.23下がって、1468.31でした。1日の出来高は19億5868万株でした。市場関係者は「一時、1ドル=108円台まで円高ドル安が進んだことから、幅広い銘柄に売り注文が出て、きのうに続きことしの最安値を更新した。また、北朝鮮がキム・イルソン(金日成)主席の生誕105年に当たる15日に軍事挑発に出るのではないかという懸念もあり、リスクを避けようとする投資家が多くなっている」と話しています。阿闍梨餅、水曜は販売休止に 原料不作「味守る」(京都新聞)京都みやげの各種人気ランキングで常に上位に入る人気の和菓子「阿闍梨(あじゃり)餅」が、今月半ばから減産されることになった。原材料となる丹波大納言小豆の不作が原因で、製造元の「満月」(京都市左京区)は、小豆の収穫が始まる今年秋まで週1度のペースで製造ラインを休止する。大正時代の販売開始以来初めての減産で、販売量は2割程度少なくなる。阿闍梨餅は、比叡山で修行する僧侶の網代笠(がさ)をかたどったもので、しっとりした皮と粒あんの組み合わせが人気。1個108円という値頃感もあって、市内に3店舗ある直営店のほか、市内の百貨店や土産物店など18店舗を中心に1日数万個を売り上げている。しかし、ここ数年は天候不順で、原材料の京都府産や兵庫県産の丹波大納言小豆が不作傾向にあったという。それでも問屋を通じて必要量を確保してきたが、先月半ばに今シーズンの年間使用量の確保が難しいことが判明。社内で検討した結果、4月19日から10月末まで水曜は製造ラインを停止する(繁忙期の4日間を除く)ことに決めた。即日販売のため、水曜は百貨店での販売や地方発送も含めすべて休止する。同社の中嶋哲夫常務は「コクがあるのが丹波大納言の特徴で、北海道産を使うとあんの味が変わってしまう。他産地のものを使うよりは思いきって休止日を設けることにした」と話す。
2017.04.13
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4月12日(水)、晴れです。 本日はホーム1:GSCCの東コースで開催のプロアマ研修会に参加させていただきました。 10時12分スタートとのことですから7時30分頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、身支度。 8時45分頃に家を出る。 9時15分頃にはコースに到着。 フロントで記帳して、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。 ショット…マアマア…、パット…マアマア…。 本日の競技は東コースのブルーティー:6906ヤードです。 ご一緒するのは、Sさん(5)、Nさん(16)、Iさん(20)です。本日の僕のハンディは「10」です。 OUT:-1.3.2.1.1.1.0.1.1=45(15パット)0パット:1回、1パット:2回、3パット:1回、パーオン:0回。 1番ロングの3打目はフロントエッヂでしたが、そこからのパターでのアプローチがカップイン!ここでおはようバーディーが来るとめちゃくちゃになりやすいんですよね…。アイヤ~!2番ショートの1打目をシャンク気味にOB…。3番ミドルのアプローチはグリーンの奥へ…、そこから3パット…。 10番のスタートハウスで稲荷寿司をいただく。 IN:0.2.1.1.1.0.1.1.0=43(16パット)1パット:2回、3パット:0回、パーオン:1回。 後半も波乱のゴルフでした…。 45・43=88(10)=78の31パット…。 何も期待できないですね。 スコアカードを提出して、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。 本日のフィジカルチェック…171.5cm,64.5kg,体脂肪率18.0%,BMI21.9,肥満度-0.3%…でした。 帰宅すると16時を少し過ぎた頃…。 お茶とわらび餅でおやつタイム。 それではしばらく休憩ですね。 本日のGSCCの入り口の桜並木…。 1USドル=109.69円。 1AUドル=82.26円。 本日の日経平均=18552.61(-195.26)円。 金相場:1g=4901(+27)円。プラチナ相場:1g=3791(+55)円。 日経平均、年初来最安値を更新 東芝株は値下がり(朝日新聞)12日の東京株式市場は、北朝鮮情勢の悪化などを懸念し、日経平均株価が2日連続で値下がりし、年初来最安値を更新した。終値は前日より195円26銭(1・04%)安い1万8552円61銭。東京証券取引所全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同15・56ポイント(1・04%)低い1479・54。出来高は19億2千万株。外国為替市場で円高に振れたこともあり、輸出銘柄が売られた。2016年4~12月期決算を11日に発表した東芝株は値下がりした。 三井住友信託、仏パリバ系生保に出資(時事通信)仏保険大手のBNPパリバ・カーディフと三井住友信託銀行は12日、資本・業務提携で合意したと発表した。現在はカーディフの日本支店としているカーディフ生命保険(東京)を日本法人に会社形態を改め、三井住友信託が2018年度上期に新会社の株式を20%取得する。新会社と三井住友信託は割安な医療保険やがん保険を共同開発する予定だ。 〔東京株式〕投資家心理悪化(12日、続き)☆差替(時事通信)前日の米国市場で強まったリスク回避ムードは東京市場でも継続。為替が1ドル=109円台と約5カ月ぶりの円高水準になったため、前場から自動車など輸出関連業種が軒並み安となったほか、内需関連も含め幅広く売られた。2月期決算の発表で好業績が確認された銘柄や防衛関連銘柄には個別に買いも入ったが、全面安商状の中では「焼け石に水」で、後場も押し目買い意欲は高まらず、日経平均は安値圏で終了した。 昨秋以来の株高の原動力はトランプ政権への期待だったが、オバマケア代替法案の成立が難航するなど政策の遅れが目立ち始め、期待感は後退。「株価上昇のメインエンジンが不調になった場面で、シリアと北朝鮮をめぐる地政学的問題が持ち上がり、投資家の心理を悪くしている」(大手証券)といい、相場反転のきっかけがつかめない状況だ。 欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、米ロ関係の緊張で売り継続(フィスコ)今日の欧米外為市場では、弱含みの展開を予想したい。シリア情勢をめぐり米ロ間の緊張が高まっており、リスク回避的な動きに振れやすい見通し。両国は妥協点を見出せない公算で、ドル売り・円買いの流れは続きそうだ。 米国が4月6日にシリアへの軍事攻撃に踏み切ったことをきっかけとして、アサド政権の後ろ盾となっているロシアとの関係が悪化している。これに関連し、ティラーソン米国務長官はロシア入りし、日本時間の本日夕方からラブロフ外相と会談する予定。ロシアに対しアサド政権との関係見直しを説得できるか注目されている。 今年1月に就任したトランプ米大統領はロシアとの関係改善に意欲を示していたが、医療保険制度改革(オバマケア)の代替法案の成立に失敗。内政の行き詰まりを外交などで取り返す狙いもあり、米国はシリア攻撃の正当性をロシアに主張する見通し。ただ、ロシアは中東での影響力を堅持したい意向で、両国が折り合いをつけるのは困難とみられる。 このため市場の警戒はなお続く見通しで、円はリスク回避的な買い基調が継続しそうだ。ドル・円は下値で意識されていた「トランプ・ラリー」の半値である109円90銭付近を割り込んでおり、目先は下落余地を探る展開が予想される。 【今日の欧米市場の予定】 ・17:30 英・12-2月ILO失業率(予想:4.7%、11-1月:4.7%) ・20:00 南ア・2月小売売上高(前年比予想:-1.8%、1月:-2.3%) ・20:00 米・MBA住宅ローン申請指数(先週)(前回:-1.6%) ・21:30 米・3月輸入物価指数(前月比予想:-0.2%、2月:+0.2%) ・23:00 カナダ中銀が政策金利発表(0.50%に据え置き予想) ・23:00 カプラン米ダラス連銀総裁講演 ・02:00 米国30年債入札(120億ドル、リオープン) ・03:00 米・3月財政収支(予想:-1690億ドル、16年3月:-1080億ドル) 12日のPTS注目ポイント=3Dマトリクが独社と販売許諾契約、エルテスが株式分割など(モーニングスター)▽紙パ商 <8032> 、オーストラリアやニュージーランドで紙や紙製品の卸売を手掛けるBJ Ballグループを子会社化▽3Dマトリク <7777> 、欧州子会社が独PENTAX Europe社と吸収性局所止血材「PuraStat」について販売許諾契約を締結▽ソレキア <9867> (監理)、佐々木ベジ氏がTOB(株式公開買い付け)価格を従来の4500円から5300円に引き上げ▽エルテス <3967> 、1株を2株に株式分割 ▽配当修正=ウエルシアH <3141> 、CSP <9740>▽丸栄 <8245> (監理)、興和(名古屋市)が1株128円でTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化 テスラ・モデルX P90D(4WD)唯一無二の存在…だそうです。 本日の競技の成績速報が出ていますね。本日の競技には20人が参加して、トップは81(8)=73とのこと。僕は88(10)=78で9位ですね。お疲れ様でした。
2017.04.12
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4月11日(火)、雨です。 8時を過ぎた頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 このプー太郎生活に入ってから家事(掃除)をさせられる頻度が高いですね。まっ、仕方ないか…。 1階部分をクイックル…。 雨だし何をして過ごそうかな…。 1USドル=110.74円。 1AUドル=83.13円。 現在の日経平均=18751.74(-46.14)円。 金相場:1g=4874(-16)円。プラチナ相場:1g=3736(-52)円。 テスラ、GM抜き時価総額で全米首位の自動車メーカーに (1)(Bloomberg)米電気自動車メーカー、テスラ・モーターズが時価総額でゼネラル・モーターズ(GM)を抜き、同ベースで全米首位の自動車メーカーとなった。テスラ株は10日の米株式市場での早い時間の取引で一時3.7%高となり、これにより時価総額は510億ドル(約5兆7000億円)に膨らんだ。同社の時価総額はニューヨーク時間午前9時35分時点でGMを約17億ドル上回った。その後は、両社が時価総額の首位争いを展開している。今回の動きは、ゆくゆくは電気自動車が業界で中心的な存在になるとのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の考えを市場が支持していることを示している。テスラは年内に新型セダン「モデル3」の投入を予定。一方でGMは価格などが同様の「シボレー・ボルト」をモデル3に先駆けて投入しており、その面ではGMはテスラに勝っているが、GMよりずっと規模が小さく黒字になることもめったにないテスラが高めた市場の熱気には対抗できていない。パイパー・ジャフレーのアナリスト、アレクサンダー・ポッター氏は「テスラは楽観や自由、挑戦などさまざまな多くの感情を喚起させる。当社の見解では、それは他社にはまねできないことだ」と指摘。「競合他社がテスラに追いつこうと躍起になっても、捨て鉢にしか見えないだろう」と続けた。 ドル下落、米国債利回り低下と前週末の反動で=NY市場[ニューヨーク 10日 ロイター]10日のニューヨーク外為市場では、米国債利回りが低下したなか、前週末にドルが買われた反動もあり、ドルが主要通貨に対して下落した。復活祭の週末を控え、出来高は低調だった。主要6通貨に対するドル指数(.DXY)はアジアの取引時間中に一時、3月15日以来の高値となる101.34まで上昇した。だがフランスの大統領選をめぐる先行き不透明感に加え、シリアと北朝鮮の情勢緊迫化といった地政学リスクの高まりを受けて米国債利回りが低下したのに伴い、ドル指数は下げに転じた。終盤のドル指数は0.15%安の101.04となった。ドル/円(JPY=)は方向感に乏しく、終盤はほぼ横ばいの111.01円。ユーロ/ドル(EUR=)は一時、3月9日以来の安値に下落したが、終盤はほぼ横ばいの1.0590ドルで推移している。ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズの通貨ストラテジスト、エリック・ネルソン氏は「外国為替市場には現在、強い方向性はなく、値固めの展開となって一進一退の取引が行われている」と述べた。アナリストらの話では、市場関係者は今週発表される米小売売上高などの経済指標を見極めようと慎重になっているという。ウェスタン・ユニオン・ビジネス・ソリューションズのシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「週内に消費動向を示す重要な指標の発表を控え、警戒感が広がっている」と指摘。「これが現時点で相場の上値を抑えている」と話した。 原油先物が5週間ぶり高値圏、地政学リスク高まる=アジア市場[シンガポール 11日 ロイター]アジア時間11日午前の取引で、原油先物が5週間ぶり高値圏で推移している。米原油先物は6営業日続伸。米軍のシリアへのミサイル攻撃やリビア最大の油田が封鎖されたことを受けた地政学リスクの高まりが背景にある。米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物CLc1は0040GMT(日本時間午前9時40分)時点で、0.28%高の1バレル=53.23ドル。6営業日続伸は今年に入って最長。北海ブレント原油先物LCOc1は一時、1バレル=56.16ドルに上昇し、5週間ぶり高値を記録。その後は0.23%高の同56.11ドルで推移している。 寄り付きの日経平均は反落、地政学リスク・円高を懸念[東京 11日 ロイター]寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比80円33銭安の1万8717円55銭となり、反落して始まった。為替が1ドル110円台後半まで円高に振れたことに加え、北朝鮮情勢の緊迫化など地政学リスクの高まりが懸念された。寄り後に下げ幅は100円を超えた。石油関連、非鉄が安く、銀行、電機などもさえない。半面、小売、不動産などはしっかり。 ルネサス、HEV/EV向けインバータソリューションを開発…世界最小クラス(レスポンス)ルネサス エレクトロニクスは4月10日、ハイブリッド電気自動車(HEV)および電気自動車(EV)向け世界最小クラスの「100kWクラス・インバータ・ソリューション」を開発したと発表した。 新製品は、IGBTに温度センサを内蔵することで高応答性・高精度な温度管理を実現し、インバータ・システムに搭載するヒートシンクを小型・軽量化。また、モータ制御を専用回路で実行できるEMU機能を内蔵したマイコンを搭載し、車載ECUを統合することで、世界最小クラスとなる3.9リットルのインバータを実現。エンジンルームの狭い空間の有効活用に貢献する。 インバータ・ソリューションは、ハードウェアだけでなく、モータの性能を最大限に引き出すキャリブレーション・ツールもキットに同梱。試作したインバータ・システムをすぐに実車で評価できるため、2~3年かかる試作開発を1年へ半分以上短縮することが可能だ。さらに、HEV/EVモータに特化した各種デバイスの搭載により、インバータ損失を同社従来品と比べ10%改善。燃費または電費向上に貢献する。 これがVFLフォース1 ロードスター 最高速度338km/h 0-97km/h加速アンダー3秒 VFLフォース1のオープン仕様、VLF F1 ロードスターが、来週の上海モーターショー・デビューを前に公開された。標準仕様のフォース1は、8.4ℓのダッジ・バイパー用自然吸気V10エンジンを搭載。最高出力755ps、最大トルク88.2kg-mというパワーを後輪に送りつける。トランスミッションは6速マニュアルが標準、パドル・シフトを備えたオートマティックもオプションで用意される。ボディ・ウエイトは1450kgだ。パフォーマンスは、0-97km/h加速が3秒未満で、最高速度は338km/hに達するという。VLFオートモティブは、ヘンリック・フィスカーと、元GMの社長、ボブ・ルッツ、そして経験豊富なレーサーであるベン・キーティングの3者が手を組んだパートナーシップで、昨年にクーペ仕様のフォース1を発表している。なお、クーペは$268.500(3,000万円)という価格が設定されていた。 ルネサス、自動運転時代に向けた新コンセプト「Renesas autonomy」を発表(レスポンス)ルネサス エレクトロニクスは4月11日、自動運転時代に向けた新コンセプト「Renesas autonomy」を発表、第一弾としてスマートカメラ向けSoC「R-Car V3M」を発売した。 自動運転時代の車はセンシング・車両制御だけでなくクラウドサービスとも連動したものとなっている。ルネサスが発表した新コンセプト Renesas autonomyでは、これらをエンド ツーエンドのトータルソリューションとして提供し、自動運転社会への貢献を目指すというものだ。 Renesas autonomyでは、高信頼、スケーラブル、高性能かつ低消費電力なSoCおよびマイコンをラインアップし、セキュアなクラウドへの接続、センシングから判断・制御までADAS・自動運転に求められる技術をカバー。効率的かつタイムリーな開発が可能なオープンプラットフォームを提供していく。 Renesas autonomy 第一弾となるR-Car V3Mは、スマートカメラ向け高性能画像認識SoC。優れた画像認識機能を実現しながらも、自動車用機能安全規格ISO 26262をサポート、画像の絵づくりや認識処理向けにセンサ信号の変換処理を行うISPも搭載し、カメラ一体型システムに最適な製品となっている。 資産1億円超の「億り人」 どんな企業に投資しているのか?(ZUU Online)個人投資家にとって必携とされる「会社四季報(東洋経済新報社)」の発売月は毎年3月、6月、9月、12月。株式投資を行う個人投資家であれば、一度は手に取ったことがあるだろう。■株価上昇で億り人続出会社四季報には、企業の基本情報の他、企業業績、株価の推移等、上場企業に関する多くの情報が集約されて掲載されている。中でも、企業の業績欄や四季報記者による業績予想や材料についてのコメントで株価が動くこともあるため、個人投資家からの注目度は高い。2008年のリーマンショック以降、日本をはじめとした世界の株式市場は長い低迷が続いていたが、2012年末の総選挙によって、安倍首相を中心とした自民党政権が誕生した。「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略」の三本の矢を柱としたアベノミクスによって、日本の株式市場は大幅に上昇。結果、資産総額が1億円以上とされるの、いわゆる「億(おく)り人」と呼ばれる多くの個人投資家が誕生した。■「億り人」が好きな銘柄の特徴は?日本の主たる株式市場である東京証券取引所には、一部や二部、JASDAQ(ジャスダック)、マザーズという風に分かれている。一部と二部は比較的大企業向け、JASDAQとマザーズは新興市場向けとされている。さらに、一部上場銘柄を、時価総額と流動性に応じて、大型株、中型株、小型株に分けることができる。・大型株:時価総額と流動性が高い上位100銘柄(TOPIX100の算出対象)・中型株:大型株についで時価総額と流動性が高い上位400銘柄(TOPIXMid400の算出対象)・小型株:大型株・中型株に含まれない全銘柄(TOPIXSmallの算出対象)「億り人」と呼ばれる個人投資家は、投資資金額の大きさから、会社四季報の株主欄にもたびたび登場する。一般的に「億り人」が保有する銘柄は、将来性が有望な成長株や、株価が割安なバリュー株であることが多く、新興市場銘柄や中小型株に属することが多い。時価総額が比較的小さい銘柄が多いため、投資金額が大きいゆえに株主欄に登場せざるを得ない。さらに、投資対象の銘柄の業績が好調な結果、株価が上昇することも多い。結果として、「億り人」が保有する銘柄の多くで株価が上昇するケースが多いため、どのような銘柄を保有し、どのような投資行動を行うのかという点に注目している個人投資家も増えてきている。会社四季報の株主欄は「億り人」の行動を捕捉できることから、近年注目が集まっている。さらに、「大量保有報告書」でも「億り人」を見つけることができる。と言うのも、上場会社の株券等について、新たに発行済株式総数の5%超を取得した場合や、その後1%以上の増減等が生じた場合等に、投資家が土日祝日を除き5日以内に、大量保有報告書もしくは大量保有変更報告書を提出しなければならないと決められている。時価総額の小さい銘柄の場合、投資資金が大きいがために、発行済株式総数の5%超になってしまう場合もあるからだ。■四季報最新号から「億り人」をピックアップそこで今回は、成長株や中小型株等への投資で個人投資家の注目を集めている「億り人」を、最新の会社四季報2017年春号から厳選して紹介する。「億り人」の多くが、数十万円、数百万円から株式投資を始めて、今がある。つまり、個人投資家の誰にでも「億り人」になるチャンスはあるわけだ。「億り人」がどのような視点で銘柄を選んでいるのかといった視点から保有銘柄を見れば、今後の投資戦略も立てやすくなるかもしれない。自分の銘柄選択眼にヒントを与えてくれる「億り人」を探してみても面白いだろう。【主な億り人】※あいうえお順・敬称略・上位10銘柄まで◯片山晃日本ライフライン<7575>パピレス<3641>チャーム・ケア・コーポレーション<6062>ナガオカ<6239>◯小手川隆オリエントコーポ<8585>日本アセットマーケティング<8922>ベルシステム24ホールディングス<6183>ファルテック<7215>一蔵<6186>アプラスフィナンシャル<8589>フリュー<6238>◯五味大輔そーせいグループ<4565>Lifull<2120>エニグモ<3665>イー・ガーディアン<6050>サマンサタバサ<7829>ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング<7774>ユナイテッド<2497>日本ファルコム<3723>日本エムディエム<7600>ザインエレクトロニクス<6769>◯志野文哉ユニバーサルエンターテイメント<6425>エニグモ<3665>ノジマ<7419>フージャースホールディングス<3284>エフティグループ<2763>エプコ<2311>◯山口貴弘メディカル・データ・ビジョン<3902>IBJ<6071>日本管理センター<3276>ハウスドゥ<3457>オプティム<3694>MRT<6034>ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>sMedeio<3913>ありがとうサービス<3177>◯吉岡裕之GMOクラウド<3788>エフオン<9514>昭和ホールディングス<5103>レントラックス<6045>第一カッター興業<1716>まんだらけ<2652>AMBITION<3300>ウイルプラスホールディングス<3538>サクセスホールディングス<6065>チャーム・ケア・コーポレーション<6062>
2017.04.11
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4月10日(月)、薄曇りです。 今朝は6時頃からベッドの中でマスターズのTV観戦…。 最終組のガルシアPとローズPの一騎打ちですね。 72ホール目のグリーン上、共にバーディーチャンスに付けて、先に打つローズPが外した時点でガルシアPの優勝の可能性がマックスとなるもバーディーパットはカップをかすらず…。 プレーオフの1ホール目でローズPが右の林方向へ打ってこのホールで決着。 ガルシアPのパターは下手だけれどショット力でつかんだ優勝でしたね。 1USドル=111.42円。 1AUドル=83.59円。 現在の日経平均=18824.32(+159.69)円。 金相場:1g=4864(-6)円。プラチナ相場:1g=3789(-1)円。 日経平均は135円高スタート、円安を受け買いが先行=10日寄り付き(モーニングスター)10日の日経平均株価は前週末比135円59銭高の1万8800円22銭で寄り付いた。米長期金利の上昇を背景にした円安・ドル高を受けて買いが先行し、CME(シカゴ・マーカンタイル取引所)の日経平均先物・円建て清算値1万8785円(大阪取引所終値比75円高)を上回る水準となっている。 午前8時50分に発表された2月国際収支統計で経常収支は2兆8136億円の黒字と市場予想の2兆5129億円の黒字を上回ったが、直後の為替市場での反応は薄かった。 前週末7日の米国株式市場では、NYダウ、ナスダック総合指数ともに小反落した。米国軍がシリアの軍事施設へミサイル攻撃を行ったことから、地政学リスクが浮上。週末要因も重なりリスク回避姿勢が強まった。注目されていた3月米雇用統計は、非農業分野の雇用者数が市場予想平均を下回ったが、同月の失業率は市場予想平均よりも良好だった。 東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「5社ベースで、売り900万株、買い1060万株で、差し引き160万株の買い越し」(外資系証券)。 おだいじに 医師にとっての2025年問題(メドピア)多死社会に救われる?今回は「2025年問題」について考えてみましょう。皆さんご存じのように、2025年には団塊世代のほとんどが75歳以上の後期高齢者になります。その10年前後には死亡する人が150万人と最大になり、いわゆる多死問題がより一層深刻化し、「人生の最後を過ごす場所が足りない」という時代がやってきます。よほどのことがない限り、人が亡くなる時に医師は必要です。ですから医療費がさらに圧迫されようと需要がある限り、医師の仕事はあるでしょう。2035年前後からは確実に死亡人口は減るので仕事も減りますが、今後20~30年近くは医療費を減らされても、需要という点では大丈夫でしょう。ライバルは若手ばかりじゃないしかし、間もなく定員を増やした学生が医師になり、最近認可された医学部からも卒業生が輩出されます。ここ10年は卒業生が増えたからといってもまだ戦力にならないでしょう。でも2030年前後には一通りの研修が終わり、立派なライバルになっていることでしょう。そして、忘れてはならないのが、もう一つのライバルとなるわれわれ自身、つまり「定年前後の医師」です。高齢化は医師にも当然やってきますが、多くの先輩医師はかなり元気です。さすがに一線の病院でバリバリ活躍する医師は少ないでしょうが、産業医や介護施設、看取りなどを担当する高齢医師は増えるでしょう。中堅の先生にとっては定年後のポストは詰まる、若い医師からは圧迫されるという、「前門の虎、後門の狼」状態に立たされる可能性が高く、ここ10年が勝負時だと思います。2025年問題への適切な対処法は思い浮かびませんが、黙って待っていたら状況が悪化するのはほぼ確かでしょう。医局幹部の憂鬱ある医局の幹部は、年が明けると定年を迎えた先輩の職探しで憂鬱になるといいます。ポストがないので、75歳くらいまで元気に働いているOBに産業医などの引退をお願いするという恨まれ役も引き受けなければならないのです。大学でやりたくない仕事の一つでしょう。教授にとっても2世代くらい上の先輩なので、大変やりにくいそうです。医師の適正配置や専門医問題など、今論議されているのは主に若い医師に関係することが多いのですが、実際に議論に参加しているのは逃げ切り世代の医師ばかりです。前々回(第5回)にも指摘したように医療が産業化されても得をするのは一部の医師だけであり、勤務医も開業医も明るい展望はありません。かといって産業医や介護施設に就職しようとしても中々よい条件の職場はありません。もっと恐ろしいシナリオは、定年後や子育て中の医師が悪条件でも働こうとすることです。当然需要と供給のバランスが崩れて報酬は暴落するでしょう。特に年金受給世代は過剰な収入を貰っても税金ばかりが増えるので、低賃金のほうが良いときもあるのです。タクシードライバーを例にすれば理解しやすいでしょう。年金をもらっている高齢ドライバーは、収入を抑えるために公園で時々休憩しているのです。ゴルフ界の2015年問題に学べ医療の2025年問題に起こる事態のヒントになるのが、ゴルフ界の2015年問題です。ゴルフを楽しめた定年後世代が、体の衰弱とともにゴルフから離れ始めたのでプレーフィーが暴落しています。会員権は一部の名門を除けば紙クズ同然です。タイガー・ウッズ・フィーバーでゴルフ産業を盛り上げたナイキでさえもゴルフ界(クラブやボールなど)からの撤退を表明しました。今ゴルフ界で起こっている問題は10年後の医学界かもしれません。のんびり構えていては、よい求人はなくなるでは、どうすればよいのでしょう?妙案はありませんが、ここ10年はまだ表面的な医師不足が続きそうなので、思い切り蓄財をしたほうが良いでしょう。そのためには生活費が重くのしかかる都心で頑張るのが賢明なことか、見定める時期にきています。医師の紹介サイトの担当者の話では、地方でも条件の良い求人はすぐに決まるといいます。「そうだ、地方に行こう」(第3回)でお話ししたように、人口が減少している地方の求人が埋まるのは早いので、のんびりしている暇はありません。それでは皆さん、次回、またお会いしましょう。おだいじに。 ガルシアがメジャー74戦目で初制覇!プレーオフでローズ下す 松山は11位(GDO)◇メジャー第1戦◇マスターズ 最終日(9日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7435ヤード(パー72) メジャー挑戦は74試合目。セルヒオ・ガルシア(スペイン)は、今大会73ホール目でついに初の栄光をつかみとった。ジャスティン・ローズ(イングランド)とのプレーオフ1ホール目、ボギーとしたローズに対し、ガルシアはバーディフィニッシュ。グリーン上で雄叫びを上げて歓喜した。 首位から出た2人の勝負は一進一退を繰り返した。サンデーバックナインで一時は2打差をつけられたガルシアだったが、14番バーディ、15番(パー5)は2打目をピンに当てるスーパーショットでイーグルとして再び首位に並んだ。16番、17番と1ホール毎に順位は変わり、最終18番はともにチャンスを逃してパーフィニッシュ。勝負はプレーオフへと持ち込まれた。 ガルシアは初のメジャータイトル。スペイン人としては、セベ・バレステロス、ホセ・マリア・オラサバルに続く3人目のグリーンジャケットホルダーとなった。くしくも、この日は2011年に亡くなったバレステロスの60回目の誕生日だった。 通算6アンダーの3位にはシャール・シュワルツェル(南アフリカ)。通算5アンダーの4位には、この日16番で大会初のホールインワンを決めたマット・クーチャーと、大会初出場のトーマス・ピータース(ベルギー)が入った。 キャリアグランドスラムを目指したロリー・マキロイ(北アイルランド)は、通算3アンダーの7位。最終組の1組前から出たジョーダン・スピースは、12番(パー3)で2年続けてレイズクリークに入れるなど「75」と崩れて、通算1アンダー11位となった。 松山英樹は最終日に7バーディ、2ボギーの5アンダー「67」で回って通算1アンダー。最終日に巻き返して11位とし、翌年の「マスターズ」出場権を確保できる上位12位以内で4日間の戦いを終えた。 アウディTT RSクーペ(4WD/7AT)等身大のスーパースポーツ…だそうです。僕が仕事を辞めた日に、地元の山の中で紅茶の専門店がオープンしたとか…。 奥が行ってみたいというので午後から偵察に… 確かに山の中に紅茶専門店がオープンしていました。 紅茶のコースとホットケーキを注文。 ホットが5杯、アイスが2杯と紅茶を各種楽しませていただきました。 帰り道は少し遠回りをして地元の桜の名所でお花見。 今日はちょっと寒いですね。 少し桜も散り始めていました。 インタビュー:ルネサス、買収候補は数十社 実現には増資が必要=呉社長[東京 10日 ロイター]ルネサスエレクトロニクス(6723.T)の呉文精社長兼最高経営責任者(CEO)は10日、ロイターなどのインタビューで、買収候補対象が数十社に及び、実現にはエクイティーファイナンス(新株発行を伴う資金調達)が必要になるとの考えを示した。買収戦略について呉社長は「大きいものになれば新たな調達が必要だ。エクイティーファイナンスが常識的なやり方だ」と述べた。同社は昨年9月、主にアナログ半導体を手掛ける米インターシルの買収(約3200億円)を発表。今年2月末に手続きが完了した。さらなる買収の候補について呉氏は、「数十くらい。相当大きい半導体メーカーから委託先のデザインハウスなどバラエティーに富んでいる」と語った。今後の買収対象について呉氏は、「大電力のパワー(制御)、ミックスドシグナル(アナログとデジタル処理混載の半導体)、センサー、RF(高周波デバイス)、セキュリティーなど、(得意とするマイコンの)周辺で強化したい分野はいろいろある」と述べた。半導体業界では近年、1兆円を超える大規模な買収案件が相次いでいる。3月には、世界最大手の米インテル(INTC.O)が、イスラエルの運転支援システム会社モービルアイ(MBLY.N)を153億ドル(約1兆7000億円)で買収すると発表。今後の自動運転関連の市場拡大を見込んで、業界の巨人が本格攻勢をかける構えだ。米通信用半導体大手クアルコム(QCOM.O)は昨年10月、オランダ半導体大手NXPセミコンダクターズ(NXPI.O)を470億ドルで買収すると発表した。英調査会社IHSマークイットによると、NXPは車載用半導体で世界首位、ルネサスは同3位。呉氏は、インタビューで「大型買収が(短期に)我々の優位とぶつかるとは思わないが、研究開発費など中長期的には脅威だ」と述べた。そのうえで、「業界再編でばらばらに分裂していたマーケットが少数の強いメーカーに統合されていく。M&Aの対象会社が減っていくので、あまり時間をかけるわけにはいかない。財務の健全性を保ちながら、必要な成長の手を打っていく」と強調した。<東芝メモリー事業、出資の打診なし>米原発事業の巨額損失で経営危機に陥っている東芝(6502.T)が、外部資本受け入れの入札を実施しているフラッシュメモリー事業にルネサスが出資するかどうかについて呉社長は、「シナジーは考えにくい。余裕はまったくない」などと述べ、可能性を否定した。東芝のメモリー事業への出資は、経済産業省主導で日本企業に打診されており、一部の大手企業は打診があったことを認めている。ルネサスへの出資要請について呉氏は「ない」と述べた。 阪急交通社、来春連休にクルーズ設定(時事通信)阪急阪神ホールディングス(HD)〈9042〉子会社の阪急交通社(大阪市)は10日、欧米の大手クルーズ会社、MSCクルーズとノルウェージャンクルーズラインと提携し、2018年のゴールデンウイーク中に横浜港発の日本周遊クルーズをチャーター運航させると発表した。欧米クルーズ大手の2社にとっては日本初就航となる。 鉄鉱石価格が弱気相場入り-バークレイズはさらなる下落を予想(Bloomberg)鉄鉱石価格は弱気相場入りしたことでさらに下落する可能性があるとの見方が出ている。バークレイズは、中国の鉄鋼需要後退で低品位鉱石への移行が進み、鉄鉱石価格は50ドル台に下落するとみており、こうした見方が裏付けられつつある。メタル・ブレティンによると、青島の鉄鉱石(鉄分62%)の価格は7日、前日比6.8%安の1ドライトン=75.45ドル。鉄鉱石価格は3週連続で下落し、年初来の上昇分を打ち消しており、2月21日に付けた高値から20%余り下落している。直近の高値から20%以上下落すると弱気相場入りしたとされる。バークレイズ のアナリスト、デーン・デービス氏はブルームバーグに対し電子メールで、「価格の軟調さは、末端実需業者の鉄鋼需要の低迷によるものだった」と指摘。「その際に、鉄鋼生産会社は潤沢だった低品位の鉄鉱石に移行した」と述べた。同氏は向こう数カ月間の価格見通しについて弱気姿勢を取っている。 今晩のNY株の読み筋=地政学リスクは要注意もトランプ政権の政策動向をより警戒(モーニングスター)米国株は7日、米軍のシリア攻撃や米3月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に下回ったことで売り先行となったが、その後は横ばいで推移。ダウ工業株30種平均は6.85ドル(0.03%)安の2万656.10ドルで終了した。 個別ではシリア攻撃に使用されたトマホーク巡航ミサイルを製造するレイセオンや航空機大手ロッキード・マーティンなど軍事関連株が物色される、ある意味分かりやすい展開。シリア攻撃でアサド政権を支援するロシア、イランとの関係悪化に加え、核・ミサイル開発を止めない北朝鮮に対しても厳しい態度を示しており、地政学リスクが一段と悪化すると受け止められたようだ。ただ、米軍がアサド政権を狙って攻撃したのは初めてだがシリア攻撃はひとまず1回限りと伝えられており、極端なリスク回避の動きは出ていない。北朝鮮問題は要注意だが、現状そこまで警戒する必要はないだろう。 シリア、北朝鮮問題のため大きくは報道されなかったがコーン米国家経済会議(NEC)委員長は7日、税制改革に関し年内可決を目指しているとし「早期可決よりきちんと成し遂げることが重要」と発言。8月の議会休会前可決の可能性が一段と後退したことをうかがわせた。トランプ相場を支えてきたのは政策への期待感。地政学リスクより実際はこの点が株価の上値を抑えそうで、やはり株価の行方はトランプ政権の政策如何となりそうだ。 目立った米経済指標はないが、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長が発言する。 (日付は現地時間) パナメーラ 完全移植か、ベントレー コンチネンタルGT 次期型の心臓 ベントレーの2ドアクーペ、「コンチネンタルGT」次期型プロトタイプをSpyder7のカメラが捉えた。 カモフラージュがかなり取れた試作車からは、外側が小さくなった丸眼ヘッドライトや、テールライトの新グラフィックが確認出来る他、リアにはリトラクタブル・スポイラーも装着されている。 プラットフォームには、ポルシェ パナメーラ新型にも採用されている、VW最新の「MSB」を流用し、330ポンド(150kg)の大幅な減量を実現すると共に、ホイールベースを延長する。 パワートレインは、やはりパナメーラから流用される4リットルV型8気筒ツインターボエンジン、及びパナメーラ Eハイブリッドの2.9リットルV型ターボ+電気モーターをラインナップし、ハイエンドモデルには600psを発揮する6リツトルW12型ターボが君臨する。 ワールドプレミアは、2018年3月ジュネーブモーターショーになりそうだ。 アストン マーティン・ヴァンキッシュS レッドアローズ・エディション 付属品が強烈 「Q by アストン マーティン」が贈るのは、アストン マーティン・ヴァンキッシュS レッドアローズ・エディション。その数、10台という限定生産(発売は9台のみ)で、英国空軍のレッドアローズに敬意を表したモデルとなっている。ひときわ目を引くペイントは、エクラ・レッドというカラーリングで、レッドアローズと同じ配色である。ボディサイドの白と青のストライプは、尾を引くジェット・スモークを連想させ、ルーフのパターンは戦闘機のキャノピーを模したものとなる。車内は、シートやメーターナセルをグリーンのカバーで仕立てたのが特徴。これは、レッドアローズのパイロット・スーツのカラーである。またドアやシートバックには、フォーメーション飛行をイメージさせる刺繍飾りが設えられている。さらに、エンジン上部にはパイロットのサインを入れた銘板が備えられ、これは一台として同じものがない固有のものとなっている。スレアリング・ホイールにも、そのこだわりは反映され英国空軍にインスパイヤされたスイッチギアが装備される。これは、One-77から取り入れたものだ。後席にいたっては、レッドアローズをモチーフに取り入れたヘルメットの置き場となっている。ほかにも、レーシング・スーツ、特製ボンバージャケット、ラゲッジ・セット、カーカバー、製造過程を収めたブックレット、実車とレッドアロー・ホークのスケール・モデルがオーナーへプレゼントされるそうだ。スペックはヴァンキッシュSから変更がなく、最高出力600ps、最大トルク64.3kg-mのV12は継続採用され、0-100km/h加速タイムは3.5秒、最高速度は323km/hに達する。生産台数は10台となるが、最後の1台は、英国空軍の慈善基金活動に提供される。
2017.04.10
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4月9日(日)、雨~曇り~晴れです。 本日はホーム1:GSCCの理事長杯に予選不通過だったので、卯月杯の方へ参加させていただきました…。 10時52分スタートとのことですから8時頃に起床。 もっと早くに起きてマスターズの観戦ですが、松山Pの18番での4パット・ダボがいきなり・・。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃん(本日が誕生日で6歳となりました)と戯れ、身支度。 9時15分頃に家を出る。 9時45分頃にはコースに到着。 フロントで記帳して、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。 他のメンバーが欠席のためにスタート時間が10時36分に早まる…。 4月8日・9日と各務原CCで開催の岐阜オープンクラシックに参加していた藤田P(予選落ちしたのですね)が日本オープンの練習ラウンドに来ていました。見たことある人だったので、挨拶したらちゃんと挨拶を返してくれました。この後で藤田Pだと思いついた次第…。 ショット…マアマア…、パット…マアマア…。 本日は西コースのホワイトティー:6177ヤードです。 ご一緒するのはSさん(14)、Bさん(21)、Kさん(21)です。 OUT:1.0.1.1.1.1.1.0.0=42(16パット)1パット:3回、3パット:1回、パーオン:2回。 1番ロング…いきなりの3オン3パットです。フェアウェイはグチャグチャ…、一部は池ですね…。ディボット跡にボールが止まると打てない…。それがまた本日は多い…。 10番のスタートハウスで稲荷寿司をいただく。 IN:1.0.1.1.0.0.1.3.1=44(17パット)1パット:2回、3パット:1回、パーオン:2回。 17番ショートではこすり球で池ポチャ…。18番ミドルは2オンからの3パット…。 3パットに始まり、3パットに終わる…、冴えないゴルフでした…。 42・44=86(9)=77の33パット…。 何の期待もできません。 スコアカード提出の時点でNET:67がトップです。 靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。 本日のフィジカルチェック…171.5cm,64.0kg,体脂肪率18.6%,BMI21.8,肥満度-1.1%…でした。 ホールアウトが15時頃、15時45分頃にコースを後にする。桜がきれいでしたが、写メする心の余裕もなし…。 帰宅すると16時15分頃。ミスドのドーナッツとコーヒーでおやつタイム。 本日の夕食は自家製のハンバーグとのこと。何か美味しいワインを用意しなくては…。 本日の競技の成績速報が出ていますね。本日は97人が参加して、トップは81(14)=67とのこと。M君が83(14)=69で8位。I君が78(7)=71で16位。A君が84(11)=73で29位。E氏が93(17)=76で52位。僕は86(9)=77で63位。握りがなくて良かった…。お疲れ様でした。 ガルシア、ローズ首位 スピース2打差にじわり、松山英樹は28位(GDO)◇メジャー第1戦◇マスターズ 3日目(8日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7435ヤード(パー72) セルヒオ・ガルシア(スペイン)とジャスティン・ローズ(イングランド)が通算6アンダーの首位に並んだ。欧米ツアーで20勝以上のガルシアは悲願のメジャー初タイトル、昨年「リオデジャネイロ五輪」で金メダルのローズは2013年「全米オープン」以来となるメジャー2勝目がかかる。 カップに収まることを確信したガルシアは、ボールが消える前にガッツポーズを作った。首位スタートの重圧をはねのけ、最終18番で2mのパーパットをきっちり沈めて「70」。大歓声を浴びてホールアウトし、婚約者のアンジェラ・エイキンスさんとキスを交わした。 キャリア73試合目のメジャー大会で、待望の瞬間は迫っている。「いまの気持ちを表現するのは、簡単なことじゃない。試合に勝つチャンスがあるときはいつも興奮する。メジャーとなればそれ以上。ここは、オーガスタなんだ。特別な気持ちだ」。“神の子”と呼ばれたガルシアは、当時から20年近く経ち、37歳になった。「とにかく落ち着いて、自分のできることだけをやりたい」と、静かに闘志を燃やした。 首位の2人に1打差の通算5アンダー3位につけるのが世界ランク8位のリッキー・ファウラー。「68」をマークした2015年大会覇者のジョーダン・スピース、ライアン・ムーア、チャーリー・ホフマンが通算4アンダーの4位で並んだ。13年覇者のアダム・スコット(オーストラリア)が3アンダー7位となった。 キャリアグランドスラム(4大メジャー全制覇)のかかるロリー・マキロイ(北アイルランド)は通算イーブンパー11位で最終日を迎える。 16位から出た松山英樹は1イーグル1バーディ、3ボギー1ダブルボギー「74」とスコアを落とし、通算4オーバー28位に後退した。 <主な上位成績> 1T/-6/ジャスティン・ローズ、セルヒオ・ガルシア 3/-5/リッキー・ファウラー 4T/-4/ジョーダン・スピース、ライアン・ムーア、チャーリー・ホフマン 7/-3/アダム・スコット バッバ・ワトソン 予選落ちから舌禍事件&SNS謝罪の一日(GDO)3度目の優勝を狙ったバッバ・ワトソンは予選2日間で通算8オーバーに沈み、決勝進出を逃した。2日目のホールアウト後にはイライラをインタビューで爆発させたが、直後にSNSで謝罪した。 強風に翻弄され第2ラウンドで「78」を叩いたワトソンは、ラウンド直後のインタビューでメディアに対し、フラストレーションから思わず「ゴルフは難しいんだ。君がプレーしたことがあるかは知らないけどね。でも記事を書くことなんて簡単だ」と口にした。 マスターズには、世界からゴルフ報道に限らない各種のメディア関係者が来場。ワトソンの言葉は一部の反感を買い、批判にさらされた。これを受け、レフティはコースをあとにしてから自身のツィッター(@bubbawatson)にすぐさま動画を投稿。 「風速13m/秒もの風が吹く中でのゴルフは難しい。そして、バッバ・ワトソンが記事を書こうとするのも本当に難しいことだ。すべてのジャーナリストのみなさんに、あれは冗談だった。悪いジョークだった。僕の今週のゴルフみたいに…」とコメント。謝罪の気持ちを表し、事態は収束に向かった。 気持ちはわかるけどね…。 テレサ・ルーが今季初V ホールインワンで弾みつけ4打差逆転(GDO)◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 最終日(9日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6293yd(パー72) 4打差の2位から出たテレサ・ルー(台湾)が1イーグル4バーディ、2ボギー「68」でプレーして通算11アンダーで逆転優勝した。今季初勝利。昨年11月「大王製紙エリエールレディスオープン」に続くツアー通算13勝目を挙げた。 前半3番(パー3/137yd)でホールインワンを決めて弾みをつけた。伸び悩んだ首位の申ジエ(韓国)を尻目に、その後も4バーディを奪って鮮やかな逆転劇を演じた。逆転負けの申は「75」と崩れ、キム・ハヌル(韓国)と並ぶ通算8アンダー2位だった。 通算6アンダー4位に鈴木愛が続いた。原江里菜、笠りつ子、鬼頭桜、サイ・ペイイン(台湾)は5位。前年覇者の菊地絵理香は通算1アンダー17位で終えた。 <主な上位成績> 優勝/-11/テレサ・ルー 2T/-8/申ジエ、キム・ハヌル 4位/-6/鈴木愛 5T/-5/笠りつ子、原江里菜、鬼頭桜、サイ・ペイイン 9T/-4/森田遥、比嘉真美子、新海美優、種子田香夏 この上位陣はなに…見なくて良かった…。 人獣共通感染症「オウム病」妊婦で日本初の死亡例(産経新聞)オウムやインコなど鳥のふんを介して感染する「オウム病」に感染した妊婦が死亡していたことが9日までの厚生労働省への取材で分かった。オウム病は高齢者などで数年に一度、死亡例が報告されるが、妊婦の死亡例は初めてとみられる。厚労省は日本医師会を通じて、産婦人科医らに情報提供した。 オウム病は人と動物が感染する人獣共通感染症の一つ。「クラミジア・シッタシ」という細菌に感染した鳥のふんなどを吸い込むことで人に感染する。鳥が感染しても症状が出ないことが多く、気がつかないうちに感染する恐れがある。1~2週間の潜伏期間の後、急な発熱や頭痛、せきなど風邪やインフルエンザに似た症状が出て、気管支炎や肺炎を発症。重症化して死亡することもある。厚労省によると、毎年数十人ほどの感染報告があるという。 今回感染が確認された女性は、妊娠24週に発熱のため入院。意識障害などがみられ、その後死亡した。妊婦の感染症を研究する研究班が女性の死後、体内からオウム病の原因となる細菌を検出し、厚労省に報告した。 海外ではオウム病による高齢者や妊婦の死亡例が報告されているが、国内ではこれまで報告はなかった。厚労省は「妊娠中は抵抗力が弱くなる。胎児に影響を与える場合もあるので、ペットなど動物との密接な接触は控えてほしい」と呼びかけている。 私大600校は単独で生き残れるのか。国公立との統合論議も(ニュースイッチ)多様な教育理念に基づいて日本の大学の学部生の8割を育成する私立大学。収入の7割が授業料という私立大の経営を少子化が圧迫している。私立大の経常的経費に対する国の補助の割合も1割を切り、国立大とは異なる次元の改革を迫られている。国公私立の枠を超えた統合議論も、ついに走りだした。 18歳人口は、団塊ジュニア世代が18歳となった1990年代前半には200万人を超えていたが、現在は約120万人に留まる。2030年には約100万人となる見通しだ。 少子化が見えながら近年、4年制私立大学の数は進学率向上を受けた新設や、短大の転換で増えてきた。収支は学生数と授業料収入が確保されれば問題ない。 4割が定員割れ 1995年度の定員充足率(学生の定員に対する在籍数の割合)は、全410校の96%が1を超えた。しかし15年度は全579校の57%に過ぎない。4割が定員割れだ。 授業料引き上げによるカバーももはや難しい。さらに学生の都市部集中是正の声を受け、文部科学省は定員超過の学生受け入れに対する罰則を強化した。 そもそも私立大の経常的経費に対し、国は「私立大学等経常費補助」で支援をしている。しかし補助比率は15年度に9・9%まで落ち込み、ピークの80年代の3割とは段違いに少ない。 これに異議を唱えるのは日本私立大学団体連合会の会長を務める早稲田大学の鎌田薫総長だ。学生1人の教育に対する国の資金は、国立大が私立大の13倍なのに対し、「社会へ貢献する度合いに10倍以上の開きがあるとは思えない」と、私大への補助の拡充を訴える。 「理念を貫くために、公費助成に頼りすぎてはいけない」 対して慶応義塾の清家篤塾長は、「独自理念を貫くために、私立大は公費助成に頼りすぎてはいけない」と別意見だ。国立大が授業料の引き上げをし、「国の支援は法人でなく、学生の奨学金を手厚くするのに回すのがいい」と提案する。 文科省の支援には競争的資金によるものもある。転換点となったのは14年開始の「スーパーグローバル大学創成支援」事業だ。1件年間数億円と、大学教育の通常の事業より1ケタ多く、国際化の先進というステータス確保の思惑が渦巻いた。 採択された37大学のうち私立大は14大学で東洋大学、創価大学、関西学院大学などが食い込んだ。16年度には、私立大の全学研究を後押しする「私立大学研究ブランディング事業」も始まった。 大学の未来に向けて、中央教育審議会(文科相の諮問機関)は国公私立の枠を超えた統合や連携の議論に入った。「地域の国立大を中心に大学や自治体、産業界が集まっての人材育成は、文科省事業『地(知)の拠点大学による地方創生推進事業』(COC+)で行われている」(文科省・高等教育局)。大学再編に向けた地ならしになる可能性もある。 ロマネちゃん、6歳となりました。 強制わいせつ容疑で医師を逮捕…女性の体を触る(読売新聞)愛知県警中署は9日、名古屋市の医師の男(35)を強制わいせつの疑いで逮捕した。発表によると、男は同日午前1時頃、同市中区のビル1階にあるエレベーターホール付近で、居合わせた20歳代の女性の体を触るなどした疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。同署によると、男は当時、飲酒した後だった。女性がビルから逃げ出し、助けを求められた通行人男性らが、男を取り押さえたという。 本日の夕食は、自家製のハンバーグ、カボチャスープ、野菜サラダ、パン、デザート(イチゴ)でした。 一緒に楽しんだのは、2000シャトー・デュクリュ・ボーカイユでした。 美味しくいただきました。
2017.04.09
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4月8日(土)、雨です。 最近の天気予報は当たりますね。 8時頃に起床してBSでのマスターズの放送を観戦すると谷原Pはダメですね…。 池田Pはきわどいな…。 松山Pは上位をうかがえる位置で予選通過ですね。 明日以降も見ることが出来そうですね。 去年のメジャーでのベストは全英の最終日のステンソンPとミケルソンPの異次元の一騎打ち…。あれだけはいまだにHDに保存してあります。 そんな名勝負が今年も見られるか…。 そんな本日は、新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、居間のお掃除…。 本日のお昼は地元のイタリアン「ドチリタ・カサリンガ」さんでランチタイムです。 1USドル=111.05円。 1AUドル=83.20円。 ドル上昇、NY連銀総裁発言など材料視=NY市場[ニューヨーク 7日 ロイター]ニューヨーク外為市場ではドルが上昇。米連邦準備理事会(FRB)が保有するバランスシートの縮小計画が利上げサイクルの大幅な遅れにはつながらない、とのダドリー米ニューヨーク連銀総裁発言が材料となった。総裁は、4兆5000億ドル規模の債券ポートフォリオを縮小しても、利上げへの影響は単なる「小休止」にとどまるとの見方を示した。金融政策手段としてはあくまでも金利が先で、バランスシートの「段階的な」縮小ではないとも述べた。ウエスタン・ユニオン・ビジネス(ワシントン)のシニア市場アナリスト、ジョー・マニンボ氏は「総裁発言がドルへの追い風となった。総裁は、バランスシートが縮小すれば利上げは著しく休止するとの見方を和らげた」と述べた。投資家は引き続き年内あと2回の利上げを予想しているが、金利先物が織り込む6月利上げの確率は前日終盤の70%超から61%に後退した。ドル指数(.DXY)は一時3週間ぶり高値となる101.26をつけ、その後は0.5%高の101.16で推移。ドルは対円(JPY=)で0.3%高の111.16円、対ユーロ(EUR=)で0.5%高の1.0587ドル。 景気拡大51か月、「バブル景気」に並ぶ(読売新聞)2012年12月の第2次安倍内閣発足後の景気拡大が、戦後3番目に長い「バブル景気」(1986年12月~91年2月)の51か月に肩を並べた模様だ。内閣府は7日、2月の景気動向指数を公表し、「改善を示している」との基調判断を5か月連続で据え置いた。ただ、景気拡大のペースは緩やかで、海外経済の動向次第では腰折れしかねないもろさをはらんでいる。現在の景気拡大は、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の柱となる大規模な金融緩和により、円安・ドル高が進み、自動車メーカーを中心に輸出企業の業績が改善したことが大きい。12年12月に1ドル=85円程度だった円相場は、足元では110円近辺で推移している。雇用や賃金も改善している。求職者1人に求人が何件あるかを示す有効求人倍率は、12年12月の0・83倍から、今年2月には1・43倍に上昇した。賃金の伸びから物価上昇率を引いた「実質賃金」は16年、5年ぶりに前年比プラスに転じた。 ファウラーら4人が首位 松山英樹16位浮上 池田、谷原は予選落ち(GDO)◇メジャー第1戦◇マスターズ 2日目(7日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7435ヤード(パー72)19位から出た世界ランク8位のリッキー・ファウラーがこの日のベスト「67」をマークして、通算4アンダーの首位タイに浮上した。欧米ツアーで計21勝のセルヒオ・ガルシア(スペイン)、欧州ツアー3勝で25歳のトーマス・ピータース(ベルギー)、首位発進のチャーリー・ホフマンと並んだ。 ウィリアム・マクガートが2打差の通算2アンダー5位。1992年覇者で57歳のフレッド・カプルス、ジャスティン・ローズ(イングランド)、ライアン・ムーア、ホン・ラーム(スペイン)が通算1アンダーの6位につけた。 マスターズ3勝(2004、06、10年)のフィル・ミケルソン、13年覇者のアダム・スコット(オーストラリア)、15年覇者のジョーダン・スピースがイーブンパー10位。世界ランキング2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)らが13位。 54位から出た松山英樹は5バーディ、1ボギー1ダブルボギー「70」でプレーして通算2オーバー16位に浮上した。 6年ぶりに出場した池田勇太は「77」で通算7オーバー54位とカットラインに1打及ばなかった。10年ぶりの出場の谷原秀人は通算12オーバー84位で、予選落ちした。 <主な上位成績> 1T/-4/リッキー・ファウラー、セルヒオ・ガルシア、トーマス・ピータース、チャーリー・ホフマン 5T/-2/ウィリアム・マクガート 6T/-1/ジャスティン・ローズ、フレッド・カプルス、ライアン・ムーア、ホン・ラーム 10T/0/フィル・ミケルソン、アダム・スコット、ジョーダン・スピース 13T/+1/ロリー・マキロイ ほか 16T/+2/松山英樹 ほか お昼から地元のイタリアン「ドチリタ・カサリンガ」へ。 小雨のままですね。 12時を少し過ぎたところで車は3台目。悪天候で空いているかと思えば、予約で満席の張り紙…。お店に入ると次々に車が来ます。 ホワイトアスパラのジェラート。 グリーンアスパラのソテー・生ハム・温泉卵などを添えて。 パルミジャーノチーズのパスタ・温泉卵添え。 デザート。 コーヒーをいただく。 本日はアルコールはなしです。 相変わらずの田園風景…。天候が良ければプロヴァンス風と言っても良いか…。 仕事を辞めたことを知っていたようで、デザートのプレートには一言が添えられていました…。 会計を済ませて帰り道… 少し回り道をして神社の桜を…。見頃ですが、雨ではね…。 「次の金融危機の引き金はシャドー・バンキング」前アトランタ連邦準備銀行総裁が懸念(ZUU Online)デニース・ロックハート前アトランタ連邦準備銀行総裁が、「シャドー・バンキング・システムが次の金融危機の引き金になりかねない」との警告を発した。米国のシャドー・バンキング規模は2008年の金融危機以降急激に拡大しており、2014年の時点で国際市場最大の24兆ドル(約2653兆9200億円、ロイター調査)を超えている。■トランプ金融政策より高リスクなシャドー・バンキング?非銀行系証券会社やヘッジファンドによる金融仲介業務、シャドー・バンキング。金融監督当局の厳格な規制枠外で取引を行う「影の銀行」だ。優良な不動産開発にのみ融資を行う従来の銀行とは異なり、子会社として設立した投資会社をとおして、資金集めを目的に「理財商品(不動産融資金の融商品)」を販売する。実際の融資と投資家への配当で生じる差額が、銀行の利益となる仕組みになっている。規制上けっして違法な行為ではないものの、通常の銀行と同じリスクをはらんでいるにも関わらず規制がゆるいという問題点が、繰りかえし議論の的となってきた。特に世界のシャドー・バンキング市場の約半分を占めるまでに成長を遂げた米国は、時限爆弾をかかえているといっても過言ではない。米CNBCの報道によると、今年2月の退任時まで自国の経済の動きを注意深く見守ってきたロックハート前アトランタ連邦準備銀行総裁は、「なにか問題が起きる規模にまで、シャドー・バンキングはさらに成長を続ける」と警戒心を示している。さらには規制にはゆれを繰り返す特質があることを指摘し、金融危機以降が市場回復というひとつの方向を向いていた「規制の振り子」が、突然逆方向に後もどりしてくることも可能だと述べた。対照的に、トランプ金融政策が銀行におよぼす影響については、比較的冷静な構えだ。 国内株式市場見通し:外部環境の落ち着き次第では、意外高の可能性も(フィスコ)先週の日経平均は下落。米中首脳会談の行方や米雇用統計の結果を見極めたいとの模様眺めムードのなか、シリアや北朝鮮問題など地政学リスクの高まりを背景に、日経平均は年初来安値を更新した。また、午後に入りインデックスに絡んだ売買から値を崩す傾向にあるなか、中小型株についても下げが目立つ場面がみられ、投資家のセンチメントを悪化させた。 米国のトランプ政権はシリアで化学兵器の使用が疑われる攻撃で多数の死傷者が出たことへの対抗措置として、巡航ミサイル「トマホーク」59発をシリアの同国軍施設に発射し、対シリア攻撃を行った。地政学リスクの高まりが嫌気されるなか、週末の日経平均は一時18517.43円まで下げる場面をみせている。 今週については、先週末の米雇用統計のほか、米中首脳会談の行方が相場を左右させそうである。雇用統計については農業分野以外の就業者数は、前月比9.8万人の増加と、市場の予想(18万人程度)を大幅に下回った。しかし、失業率は4.5%と前月より0.2ポイント低下し、平均時給も前年比プラス2.7%とインフレ期待を後退させる内容ではなかった。また、米中首脳会談では、貿易、北朝鮮問題などで両国の意見が一致する兆しが見えないまま閉幕した。首脳会談の合意内容次第では北朝鮮が挑発的な行動に出るとの懸念が強かったこともあり、一先ず落ち着きをみせてくる可能性がありそうだ。まずは、11日に北朝鮮が最高人民会議を開催することもあり、市場の関心が集まろう。 日経平均については、先週の調整により年初からのもち合いレンジ(19000-19600円)を下放れており、シグナルは悪化傾向にある。信用需給では信用倍率は昨年11月以来の3倍台と買いに傾いているため、戻り待ちの売り圧力も警戒されやすいと考えられる。ただ、模様眺めムードの中で午後のインデックスに絡んだ商いで振らされた可能性はある。海外勢のオーダーはそれ程多くないと観測されているほか、また国内の機関投資家は、中小型株に対しての押し目買いが観測されている。外部環境の落ち着き次第では、これまでのもち合いレンジ下限レベル辺りへの意外高の可能性も意識しておきたい。もっともスウェーデンの首都ストックホルム中心部の繁華街で、トラックが歩行者に突っ込む事件が起きた。15日には北朝鮮 金日成国家主席の生誕105周年を控え、地政学リスクが上値の重しとなる状況は変わらず、シグナルを好転させることは厳しい。 経済イベントでは10-11日にG7外相会合が開かれる。10日に米労働市場情勢指数(3月)、11日に独ZEW景況感指数(4月)、ユーロ圏鉱工業生産(2月)、12日に機械受注(2月)、企業物価指数(3月)、米輸入物価指数(3月)、米財政収支(3月)、中国消費者物価指数(3月)、中国生産者物価指数(3月)、13日に米生産者物価指数(3月)、米ミシガン大学消費者マインド指数(4月)、中国貿易統計(3月)、14日に米消費者物価指数(3月)、米小売売上高(3月)が予定されている。また、週末は欧米市場がグッドフライデーの祝日で休場となるため、週後半に向けては商いが細ることになろう。 その他、イベントではニューヨーク国際自動車ショーのプレスデー(13日まで、一般 公開は14-23日)が開催される。米決算ではJPモルガン、ウェルズ・ファーゴ、シティグループなど金融機関の決算発表が予定されており、材料視されよう。 株式週間展望=外部環境に不透明感強まる―様子見ムード続くか、外国人の売り継続性が焦点(モーニングスター)政治、経済に国際情勢と多方面の問題に直面した株式市場。今週(3-7日)の日経平均株価は年初来安値を更新し、昨年12月以来の1万8500円割れをうかがった。7日には米国がシリアに対し軍事行動に出たことで、地政学リスクが上昇。テクニカルの面では売られ過ぎの水準に差し掛かったとは言え、来週(10-14日)も様子見ムードを引きずる可能性がある。(市場動向取材班) 今週1万8664円(前週比244円安)で引けた日経平均は、オシレーター系の代表指標であるRSI(相対力指数)が売られ過ぎとされる30%を大きく割り込み、東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)も78.45%という低水準。感覚的にはいつ底入れしてもおかしくない状況だが、外部環境に不透明要素が多く、押し目買いが入りにくい。 日足チャートは7日まで、7営業日連続で終値が始値よりも安い陰線を引いた。これは昨年5月以来約1年ぶりのこと。安値圏でのこうした現象は、なりふり構わず売りに出た主体の存在を連想させる。裏を返せばいわゆる「セリングクライマックス」に近づきつつあるようにも見えるが、売り止まりの判断はしづらい。 注目されるのは、トランプ・ラリーの序盤に日本株を大きく買い越し、その後売り越しに転じている外国人投資家の動向だろう。 東証のデータによれば、米大統領選のあった昨年11月1週から同年末の期間に海外勢は日本株の現物と先物を合わせて4兆円近くを買い越した。今年1-3月には一転して売り越しているものの、売り越し額は計2兆円強にとどまる。もちろん目安にすぎないが、依然一定の売り余地が残っていることは間違いない。 外国人売りが意識される一方、日銀のETF(上場投資信託)購入や企業の自社株買いといった、半機械的な需給の支えも想定されるため、相場が大きく崩れる恐れは小さいとの見方もできる。ただ、株高要因となってきた米国経済への信頼が、今週発表された3月新車販売台数の落ち込みをきっかけに揺らぎ始めている。米金利とドル・円の先高感も薄れる中、日本株は正念場を迎えた。 来週の日経平均の想定レンジは1万8400-1万8900円。国内では10日に3月景気ウオッチャー調査、11日に3月工作機械受注(速報値)、12日に2月機械受注、13日に3月都心オフィス空室率が発表される。 海外は12日に中国3月消費者・生産者物価、13日に同貿易収支が出る。米国については7日発表の3月雇用統計は締め切り時間の都合上本稿では内容を確認していないが、13日の4月ミシガン大学消費者マインド指数、14日の3月小売売上高といった消費系の指標にも関心が集まる。また、14日にはトランプ政権が為替報告書を公表するため、円高警戒感が先立つ可能性がある。 このところ市場を騒がせている朝鮮半島情勢に絡んでは、11日開催予定の北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)も防衛関連株をめぐる思惑に影響を及ぼすかもしれない。このほか、韓国の大統領選や、23日の仏大統領選第1回投票へ向けた世論調査にも目を配りたい。
2017.04.08
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4月7日(金)、雨です。 しっかり降っていますね。 本日は名古屋のJRタカシマヤへ出かけようと思っていましたが、都合が悪くなり取りやめ…。 さて、何をして過ごしましょうか…。 朝はベッドの中でのマスターズTV観戦でスタート…。松山Pは相変わらずの不調ペースのようですね。ホフマンPがビッグスコアでスタートしていますね。ミケルソンP・ガルシアPも頑張っていますね。ジョンソンPはドタキャンですか…。 1USドル=110.93円。 1AUドル=83.67円。 現在の日経平均=18750.78(+153.72)円。 金相場:1g=4864(-6)円。プラチナ相場:1g=3789(-1)円。 アングル:4月の日本株に「異変」、海外勢の売り止まらず[東京 6日 ロイター]新年度入り後も日本株の下げが止まらない。4月は例年、海外投資家による資金流入がみられる時期だが、今年は売りの勢いが強く、日経平均(.N225)は年初来安値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)のバランスシート縮小や、北朝鮮リスクなどが警戒されている。ただ、米中首脳会談を無事通過すれば、日本企業の業績拡大や株主還元を好感した買いが入るとの見方も根強い。<4月の海外勢は16年連続買い越し>東京証券取引所が公表する投資主体別売買動向によると、4月は海外投資家は2001年以降、昨年まで日本株を現物で16年連続で買い越している。リーマン・ショックの影響が強く残っていた09年、東日本大震災直後の11年も買い越しだ。その理由については海外勢が、1)国内勢によるニューマネーの流入を意識、2)業績見通しや株主還元に関する報道を材料視──していることなどがあると言われてきた。しかし、今年4月は、4営業日だけのデータとはいえ、様子がやや異なる。現物と先物を合わせたベースでみると、1月第1週から3月第5週まで海外投資家は日本株を合計約2.1兆円売り越したが、4月に入っても売り越し姿勢が続いている可能性があるとみられている。4月第1週の海外勢の売買動向を確認するには来週まで待つ必要があるが、4月以降の東証の空売り比率は40%超と高水準。6日は45.3%まで上昇し、今年最高となった。「空売り比率が高まる時期と、海外投資家が売りに動く時期が重なるケースが多い」と、水戸証券・投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏は指摘する。<プット買い観測>6日の東京株式市場で、日経平均は年初来安値を更新。下げ幅は一時300円を超えたほか、東証1部銘柄の95%が値下がりする全面安商状となった。こうしたなか、日経平均ボラティリティー指数(.JNIV)は一時20.59ポイントまで上昇し、取引時間中としては2月6日以来、2カ月ぶりの高水準を付けた。市場では、「海外勢によるプット買いに伴うヘッジの先物売りではないか」(国内投信トレーダー)との見方がもっぱらだ。同指数は昨年11月の米大統領選で一時30ポイント超、英国のEU(欧州連合)離脱を問う国民投票時には一時43ポイント超まで急伸している。これを考慮すれば、上げ方はまだおとなしい。「市場が大きく混乱しているという感じではない」と、eワラント証券・トレーディング部ヴァイスプレジデントの堤壮一郎氏は話す。ただ、ソシエテ・ジェネラル証券・株式営業部長の杉原龍馬氏は「ファンダメンタルズではなく、リスクセンチメントで動く相場。市場に織り込みづらいリスクファクターが多く、反発に向かうカタリストもみえない」とみる。<米中首脳会談を前に北朝鮮リスクを警戒>リスクファクターの1つは、FRBのバランスシート縮小だ。前日公表された3月14─15日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、大半のメンバーが、年内にもバランスシート縮小に着手すべきとの考えを示していたことが判明した。しかし、金融緩和相場のベースとなっているFRBのバランスシート縮小は、世界のマーケット全体に影響が及ぶ問題だ。ドル/円(JPY=)は米株安を嫌気し、やや円高に振れたが、110円台を維持しており、日本株の下落率が突出している理由とは考えにくい。もう1つのリスクファクターは北朝鮮問題だ。6─7日に開催される予定の米中首脳会談を前に、北朝鮮が5日朝の発射に続き、新たなミサイルを日本海に向け発射したり、核実験を強行する可能性など、地政学リスクが強く意識されている。「北朝鮮問題に関して、米中間の隔たりは大きい。地理的に北朝鮮は日本に近く米軍基地もある。海外投資家はこうしたリスクに敏感だ」と、アムンディ・ジャパンの市場経済調査部長、濱崎優氏は指摘する。6日の東証1部市場では、わずか73銘柄(3.6%)しか、上昇銘柄がなかったが、上位には石川製作所(6208.T)や豊和工業(6203.T)など防衛関連株が並んだ。「米中首脳会談を無事通過し、日本企業の業績拡大や株主還元に注目が集まれば、海外勢のマネーも流入しやすくなる」(外資系証券)とされる。しかし、トランプ米大統領の政策実現に不透明感が強くなっているほか、フランスなど欧州の選挙も待ち受ける。4月を乗り越えたとしても、今度は「セル・イン・メイ」のアノマリーを警戒する声が出てくるかもしれない。 鴻海など2陣営、東芝に2兆円超提示 半導体売却の入札(朝日新聞)経営再建中の東芝が進めている半導体子会社売却の入札で、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業など2陣営が2兆円超の買収額を提示したことが分かった。東芝は子会社の価値を「少なくとも2兆円」(綱川智社長)とみており、東芝の希望を満たす提案額があったことになる。日本企業の参加はなかった。関係者によると、東芝が3月29日までに実施した1次入札で、鴻海が3兆円に迫る額を提示した。米半導体大手のブロードコムも2兆円超だった。同じく半導体大手の米ウエスタンデジタルや韓国SKハイニックス、投資ファンドの米コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は1兆円台で名乗りをあげた。全体で10社弱が応札し、ほとんどが100%の株を買うことを前提としているという。 ホフマンが「65」で4打差トップ 池田が日本勢最高26位、松山、谷原54位(GDO)◇メジャー第1戦◇マスターズ 初日(6日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7435ヤード(パー72) 米国ツアー4勝で40歳のチャーリー・ホフマンが9バーディ、2ボギー「65」でプレーして7アンダーで首位発進した。毎秒12mに達した強風の中で、初日の平均スコアは「74.9786」。後半14番から4連続バーディを奪うなど、ホフマンは異次元のプレーで後続に4打差をつけた。 3アンダー2位に続くのはウィリアム・マクガート。世界主要ツアーで30勝以上を挙げながら、メジャー未勝利のリー・ウェストウッド(イングランド)が2アンダー3位。フィル・ミケルソン、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、ジャスティン・ローズ(イングランド)ら8選手が1アンダー4位に並んだ。 日本勢最上位は、「74」で2オーバー26位とした池田勇太。初メジャータイトル奪取の期待の掛かる松山英樹は、1バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「76」とし、谷原秀人らと並ぶ4オーバー54位と出遅れた。 その他、キャリアグランドスラム(4大メジャー全大会制覇)を狙う世界ランク2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)はイーブンパー12位。2015年覇者のジョーダン・スピースは15番(パー5)での「9」が響き、3オーバー41位とした。 <主な上位成績> 1/-7/チャーリー・ホフマン 2/-3/ウィリアム・マクガート 3/-2/リー・ウェストウッド 4T/-1/フィル・ミケルソン、セルヒオ・ガルシア、ジャスティン・ローズ、ジェイソン・ダフナー、マシュー・フィッツパトリック、ラッセル・ヘンリー、ケビン・チャッペル、アンディ・サリバン トップと10打差以内もしくは50位タイまでに入らないとまずいですね…。 私室と事務室に書棚が5つあります。仕事を辞めたので業界関係の本を整理するかと…、まず1つ目…。1冊1冊の本が上等な紙で重いんです…。書棚を1つ整理して廃棄する本を縛って運んで…、ここまでで腰と膝が痛くなってきました…。ハイ、本日はここで終了です。 またしばらく間隔を空けてチャレンジします…。 松山英樹の初日は…パーオン率2位もパット数が93人中91位(GDO)日本勢初のメジャー制覇を狙う松山英樹が出遅れた。1バーディ、3ボギー1ダブルボギー「76」で回り、4オーバー54位タイ。単独首位のチャーリー・ホフマンとは11打差と早々に巻き返しが必要になった。 15m/s以上の強風が早朝から吹き荒れたオーガスタ。ショットが本調子に遠いまま大会に入った松山は、序盤にパーを並べてチャンスを待った。5番では3.5mのパーパットをねじ込むしぶとさを見せたが、ミスから7番で最初にスコアが動いた。1Wショットを左の林に曲げ、AWでの第2打はグリーンをオーバーさせてギャラリーエリアの中へ。アプローチが木に当たって左方向に飛び、エッジにこぼれるトラブルを経て、ダブルボギーをたたいた。 「風は去年も吹いているので、それは仕方がない。その中でうまくプレーできなかった。ショット(の感触)が良くない割にはチャンスにつけられていた」という。事実、パーオン率77.8%(14ホール成功)は全体で2位タイの数字。取りこぼしはグリーン上で目立った。 8番(パー5)、左サイドのラフからの3打目。ピンが一切見えない打ち上げのショットをピンそば5mのチャンスに変えたものの、3パットを喫してボギー。13番(パー5)は3Wで2オンに成功した後、3パットでパーに終わった。 35パットは第1ラウンドをプレーした93人のうち91位と低迷したが、単純にグリーン上での技術が振るわなかっただけではない。ピンが池に近い左サイドに切られた16番(パー3)。アイアンでのティショットの感触は十分で、右サイドから左に下る傾斜を使ってピンに寄せる作戦だったが、「(狙いよりも)1、2yd右だったので、戻ってこなかった」。ボールは開幕前の雨で軟らかくなったグリーンの“頂上”で止まり、強烈な下りのラインを残してあえなく3パットボギー。1yd単位でのミスが、命取りになるのがオーガスタナショナル、そしてマスターズだ。 決勝ラウンド進出は36ホール終了時点の50位タイまでか、首位と10打差以内が条件。2日目はいずれも予選カットラインの下からスタートする。「17番、18番のセカンドショットは良かったと思う」と、光明がないわけではない。「そういうショットをもっと打てるように。(差は)大きいですけど、良いプレーができればまだチャンスはある」。世界ランキング4位の優勝候補のひとり。このまま終わるわけにはいかない。 競技委員を呼んで大正解!チップインバーディの池田勇太は後半挽回(GDO)2011年大会以来の出場となった池田勇太は2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」でまとめ、2オーバーとして26位タイでスタートした。3人の日本勢では最高位。後半のがまんが光った。 10番を3オン3パットのダブルボギーとして4オーバーまでスコアを落とした池田は、難関“アーメンコーナー”をターニングポイントにした。 11番をパーで切り抜け、12番(パー3)ではティショットをピンから大きく離れた左のラフにこぼした。クリークにかかったホーガンブリッジを渡り、第2打のラインに目をやると、競技委員を呼んだ。前でプレーする選手たちが、手前のバンカーからショットを放った際に散乱した砂を見て、これを払うよう要求。すかさず整備スタッフが長い棒で“掃除”し、池田はスライスラインに静かに乗せてみごとなチップインバーディ。ギャラリーらが立入りを許されない静かなグリーン脇で、ガッツポーズを作った。 世界最高のゴルフショーの舞台であろうが、相手が世界トップレベルの選手たちであろうが、地に足をつけて戦うのが池田の強さ。「あれは(砂を)払ってもらって正解。あのまま打っても意味がなかった」と振り返る昨年の日本ツアー賞金王に、同組の選手やキャディも、砂を払うジェスチャーで賛辞を送った。 強風がやまない難コンディションで「パターを決めきれなかったのが課題」という。その中でも、終盤17番で残り144ydの2打目をピンそば2mにつけて2つ目のバーディを決め「後半に戻せたのは大きい。最後まで耐えられた」と納得顔をした。 同組のチャーリー・ホフマンが2位に4打差をつける7アンダーのロケットスタート。2日目は単独首位を、目の前で追いかける。「明日もどんな状況でもしっかり1ホール、1ホールこなして、きょうより良いスコアで回りたい。尻上がりで終われたので自信を持ってやりたいと思う」。ホフマンの独走に“待った”をかけたい。 4オーバーの谷原秀人が感嘆した世界2位マキロイの余裕(GDO)10年ぶりに帰ってきたオーガスタ。開幕前は感慨にふける瞬間があっても、ティオフすれば「ひとつのトーナメントとして戦っている」。谷原秀人の初日は2バーディ、6ボギーの「76」。4オーバー54位の出遅れに悔しさをにじませた。 旋回する猛烈な風、午後になっても気温15度にしか上がらない肌寒さ。谷原は厳しい状況でスタートした1番で3mのパーパットをねじ込んだが、2番(パー5)で第1打を左の林の中にあるクリークに入れて4オン2パット。続く3番も2打目をグリーン奥にこぼし、静かなスタートを切りたいオーガスタナショナルの序盤で2連続ボギーを喫した。 後半のインコースは12番(パー3)で1.2mのパーパットを外すなど、得意のショートゲームにミスが出た。「後半はそこまで(思ったほど)軟らかくなかった。アプローチも思ったよりも行ってしまった」と、グリーンスピードの変化も感じたが「イージーなパットとアプローチが外れている。もったいない。4つ(4オーバー)まではいかなかったんじゃないかという思いはあります」と悔しそうに言った。 マスターズ出場を決めた2週前の「WGCデルテクノロジーズマッチプレー」では、ジョーダン・スピース、ポール・ケーシー(イングランド)、世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンら強豪との直接対決に臨んできた。今大会の予選ラウンドはロリー・マキロイ(北アイルランド)が同組。その世界ランク2位の27歳は、3オーバーで迎えた13番(パー5)からイーブンパーまで戻し、12位でホールアウトした。 「(飛距離で)気持ちよく置いていかれる」のは「もう慣れました」。感心するのはパワーだけではないゲーム運び。「全然慌てない。淡々とやっている」と、キャリアグランドスラムがかかるマキロイの余裕に舌を巻いた。 2日目の天気予報も、厳しい寒さと風。「寒いのは考えてもしょうがない。早く帰って、ごはん食べます」と切り替えを強調した。まずは予選通過へ挽回が必要だ。 「最悪だ」階段事故でマスターズ欠場の世界1位ジョンソン(GDO)世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンは6日(木)、前日の階段事故による腰痛の影響で今季のメジャー初戦「マスターズ」を急きょ欠場した。スタート前に練習場でクラブを振って状態を確認し、スイング中の痛みが取れないことからプレーを断念した。 悲劇というほかなかった。ジョンソンは5日(水)、コースから宿泊しているレンタルハウスに戻った後、3段の階段を降りようとした際に、靴下をはいた足を滑らせて、腰とひじを強打した。 大会初日は、出場の意向を持ってコースに入り、午後2時3分のスタートに間に合わせるべくドライビングレンジで練習を開始。パッティンググリーンでボールを転がした後、ティオフ直前に大会に棄権を申し入れた。 「プレーするためにできることは何でもやった。昨晩は一晩中、患部を冷やして、温めて、冷やして…を繰り返した。今朝もそうだ。軽くスイングすることはできても、普段のスイングをすると…戦える状態だとは思えない」。バックスイングが上がっても、インパクト時の痛みがやわらがない。世界ランク1位に上り詰めた2月の「ジェネシスオープン」から出場試合3連勝を飾って乗り込んだオーガスタ。初のグリーンジャケット獲得への戦いは、まさかの形で翌年以降に持ち越された。 報道陣に囲まれ「たぶん、2日もすれば元気になる。これが月曜日に起こっていたら…こんなことにはならなかったはずなんだ」と意気消沈のジョンソン。「最悪だ。プレーしたかった。僕はキャリアでいま、最高のゴルフをしてきた。毎年楽しみにしている試合だったのに」と、うなだれた。 4月27日(木):岐阜関CC東コース アウディクアトロカップ2017東海地区予選M田君との参戦となりました。久しぶりの参加ですが、涼仙での全国大会へのパスポートゲット以来ただ参加するだけでしたから今回は…! 6月23日(金):春日井CC東西コース 名鉄BMWゴルフチャンピオンシップ2017予選T田君との参戦となりました。BMWオーナーとなって2年目ですが、初めての参加です。とりあえずそこそこの成績は出しておきたいですね。 ソフトバンクのスーパーフライデイでサーティーワンのアイスクリームをいただく。前の4~5人連れがいきなり抜けてほとんど並ばずに済みました。 原油価格、大きく上昇-米軍がシリアをミサイル攻撃(Bloomberg)原油価格はアジア時間7日の取引で大きく上昇。米軍がシリアへのミサイル攻撃に踏み切ったことで、世界の金融市場が動揺した。ニューヨーク市場では原油価格が一時1.7%上昇。ロンドン市場の北海ブレント原油価格は1.6%高となった。米当局者は、シリア時間の7日早朝に行われたシリア空爆について、空軍基地1カ所の格納庫や航空機、燃料タンクが標的だと説明。株式や通貨を含めて金融市場はこれを受けて大きく動いた。CMCマーケッツのチーフ市場アナリスト、リック・スプーナー氏(シドニー在勤)は、「シリアは大きな産油国ではないが、地域全体で状況がエスカレートするリスクを高める可能性がある」と指摘した。 日米政府、中国によるWH資産の取得阻止について協議=米当局者[ワシントン 6日 ロイター]日米両政府は、東芝(6502.T)の米原発子会社ウエスチングハウス(WH)が連邦破産法の適用を申請したことで、米国の技術に関する機密情報やインフラが中国の手に渡るのを防ぐ方法について協議している。米当局者が6日に明らかにした。法的整理に伴い、WHの原子力資産はいずれ売却される可能性が高く、中国勢も感心を示すとみられている。米当局者は「実に気掛かりだ。中国は以前から送電網や原子力インフラの取得を狙っている」と述べ、「東芝のように財務状況が混沌としている場合、危険な事態に陥る恐れがある」と警戒感を示した。一部原子力技術は民生利用と軍事利用の双方が可能だ。当局者は、日米政府間で「売却の可能性を抑える方法」を巡り話し合いが行われているとし、「重要なインフラが脅かされないよう、公式、非公式の双方で方法が検討されている」と話した。 エフィッシモ、東芝株の保有割合が9.84%に拡大 従来8.14%=大量保有報告書[東京 7日 ロイター]旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが、東芝(6502.T)の発行済み株式を9.84%保有していることが判明した。従来は8.14%だった。エフィッシモが7日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で明らかになった。 円全面高、米国のシリア空爆でリスク回避-米中首脳会談を注視(ブルームバーグ)7日の東京外国為替市場では円が全面高。米国によるシリア空爆を受け、リスク回避の動きが強まった。米国は6日、シリアへの空爆を開始したと発表した。シリアのアサド政権が化学兵器を用いて多数の民間人を殺害したことで国際的非難が巻き起こり、トランプ大統領は「人道とはかけ離れたものだ」と批判していた。ブルームバーグ・データによると、円は主要16通貨全てに対して上昇。ただ、条件反射的な買いが一巡した後は、日本株の持ち直しや米長期金利の下げ渋りに伴い、円も上昇を削る展開となった。ドル・円は1ドル=111円ちょうど付近から一時110円13銭と3月27日以来の水準まで円高が進行。午後4時19分現在は110円53銭前後となっている。大和証券投資戦略部の石月幸雄シニア為替ストラテジストは、ドル・円の急落や米長期金利の2.3%割れについて、「動いているのはアルゴだけ。いったんこの辺りで止まっても良いと思うが、動きが激し過ぎる」と指摘。これで米連邦準備制度理事会(FRB)の政策が変わるわけでもないとし、「全面的な戦争というのは考えづらく、単に限定的な警告を発したということだろう」と話した。米国のシリア空爆の記事はこちらをご覧ください7日の東京株式相場は乱高下。午前10時過ぎに米シリア空爆開始が伝わり、一時下落に転じたが、午後にはプラス圏に浮上した。日経平均株価は79円安まで下げた後、再度上昇し、67円高で取引を終えた。米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の2.32%程度。質への逃避から一時は昨年11月末以降のレンジの下限だった2.3%を割り込み、2.287%まで低下する場面が見られた。円は対オーストラリア・ドルで昨年11月以来初めて1豪ドル=83円を突破し、一時82円80銭前後まで上昇。対ユーロでも1ユーロ=118円台前半から117円32銭と同11月以来の高値を更新した。スコシアバンクの通貨ストラテジスト、高奇氏は、市場は政治リスクやイベントリスクに一段と注意を払うことになるため、リスク回避の取引になり、そのような状況では新興市場通貨が下げる一方、「円などの安全通貨は高くなる可能性がある」と指摘。「これが条件反射的な反応になるのか、中期的なトレンドになるのかはシリアと北朝鮮情勢がどのように推移するか次第だろう」と話した。インタファクス通信は、ロシアのプーチン大統領が米国によるシリア空爆は「主権国家への侵略」であり、米ロ関係に「相当大きなダメージ」を与えるともに、テロと闘う国際的な同盟を形成する上で深刻な障害になると考えている、との大統領府のペスコフ報道官の発言を報じた。米中首脳会談に注目一方、米国ではトランプ米大統領と中国の習近平国家主席の初めての会談が始まった。トランプ大統領は6日午前のFOXニュースとのインタビューで、会談は「非常に面白くなる」とし、米国は中国に「ボールを投げていく。われわれは非常にうまくできると思う」と話した。大統領は「ずっと以前から、米国の貿易は不公正な扱いを受けてきた」とあらためて言明。「北朝鮮とも大きな問題を抱えている」と述べていた。IG証券の石川順一シニアFXストラテジストは、「オバマ前政権よりも積極的に軍事介入してきたということで、同じことが今後北東アジアを含めて起こる可能性はある」とし、北朝鮮問題をめぐる「米中の思惑は非常に重要なファクターになる」と話した。米中首脳会談に関する記事はこちらをご覧下さい。この日は3月の米雇用統計も発表される。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査によると、非農業部門雇用者数は18万人増の予想。2月は23万5000人増だった。失業率は2月と同じ4.7%、平均時給は前年同月比で2.7%増(2月は2.8%増)が見込まれている。IG証の石川氏は、雇用統計では賃金がどこまで上がっているか、「質の改善」がポイントで、「リスク回避圧力が強まった場合の相殺要因になるかが注目」と指摘する。一方、しんきんアセットマネジメント投信運用部の加藤純主任ファンドマネージャーは、地政学リスクが強く意識されている状況の中、「ドル・円は111円の回復がなければ、下値リスクの高い状況が続きそう」とし、「米雇用統計はよほど強い結果にならなければ、戻りは続かない」とみている。 日経平均は67円高と反発、米軍ミサイル発射報道で一時下げ転換も売り一巡後に切り返す=7日後場(モーニングスター)7日の日経平均株価は前日比67円57銭高の1万8664円63銭と反発。前場は、米国株高や円高一服を支えに買い優勢で始まり、上げ幅は一時180円を超えたが、その後下げに転じた。米軍によるシリアへのミサイル攻撃報道を受け、円高・ドル安にフレるとともに株価指数先物にまとまった売り物が出て、いったん下押した。後場に入ると、買いが先行した。地政学リスク警戒の売りが一巡し、買い戻しや押し目買いに急速に引き戻す場面もあった。ただ、引けにかけては伸び悩んだ。週末要因に加え、地政学リスクがくすぶるほか、6−7日開催の米中首脳会談や7日発表の米3月雇用統計を見極めたいとの空気も強く、終盤はポジション調整売りに上値を抑えられた。 東証1部の出来高は24億145万株、売買代金は2兆7654億円。騰落銘柄数は値上がり1475銘柄、値下がり430銘柄、変わらず107銘柄。 市場からは「米軍のシリア空爆で慌てて売りに走ったが、影響は限定的との見方から冷静さを取り戻し、いったん買い戻しの動きが強まった。ただ、先行き上昇したとしても戻り売りが控え1万9000円超えは厳しいのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、昭シェル<5002.T>、JXTG<5020.T>などの石油石炭製品株が上昇。18年2月期は7期連続の営業最高利益を見込む7&iHD<3382.T>や、ニトリHD<9843.T>などの小売株も買われ、オリックス<8591.T>、JPX<8697.T>などのその他金融株も堅調。 個別では、17年2月期の単体決算で営業利益18.9%増のメディアドゥ<3678.T>が大幅高。18年2月期は連結営業利益41.3%増を見込むエコーTD<7427.T>や、JPモルガン証券が投資判断「オーバーウエート」、目標株価4000円でカバレッジ開始の日ガス<8174.T>も上昇。エラン<6099.T>、ダイセキ<9793.T>、鴻池運輸<9025.T>などの上げも目立った。 半面、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株が軟調。任天堂<7974.T>、ブロッコリー<2706.T>などのその他製品株も安い。 個別では、17年8月期の連結業績予想を下方修正したトーセ<4728.T>が大幅安。エンシュウ<6218.T>、アゴーラHG<9704.T>、ヤマシンF<6240.T>、Wスコープ<6619.T>などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。
2017.04.07
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4月6日(木)、曇りです。 天気予報ではこれから雨になって、そのまま週末へなだれ込むようですね…。 そんな本日は8時前に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 10時頃に銀行へ出かける。 仕事を辞めたので残っていたお金(当座の支払いやお釣り用の小銭)を入金に…。小銭をたくさん持って行くと入金に手数料を取られるのですね…。金額にかかわらず硬貨の枚数で決まる…。1円玉が多いと赤字…? 帰宅すると卸問屋の担当君が在庫商品の引き取りに…。 午後からはスタッフが後片付け時の給料の受け取りに…。 1USドル=110.48円。 1AUドル=83.32円。 前場の日経平均=18597.51(-263.76)円。 金相場:1g=4870(-12)円。プラチナ相場:1g=3790(-14)円。 日本長者番付2017、孫正義が首位奪回 1年で資産6千億円増やす(Forbes Japan)フォーブスがまとめた今年の日本長者番付では、株式市場の活況が追い風となり、上位50位の4分の3近くが昨年から資産を増加させた。中でも好調だったのが、通信、テクノロジー、ゲームの3業界だった。今年の番付では、ソフトバンクグループ社長の孫正義が資産総額を204億ドル(約2兆2640億円)に増やし、ファーストリテイリング会長兼社長の柳井正から3年ぶりに首位の座を奪回した。孫は昨年12月、米大統領選で勝利したドナルド・トランプと会談し、ソフトバンク株はこれを受け急騰。孫の昨年からの資産増加額は番付内で最高の55億ドル(約6110億円)となった。資産増加幅が2番目に大きかったのは、キーエンス創業者の滝崎武光。総資産は昨年比51%増の125億ドル(約1兆3880億円)で、番付4位を維持した。センサーを製造するキーエンスは、海外向けの売り上げを拡大させており、JPモルガンによると海外での売り上げの割合は全体の50%に達している。今年唯一の新顔として40位に入ったのが、1978年にゲーム開発会社コーエー(現コーエーテクモホールディングス)を創業した襟川夫妻だ。「戦国無双」シリーズなどで知られる同社は現在、妻の襟川恵子が会長、夫の襟川陽一が社長を務める。収益拡大に伴い、株価は1年で22%上昇した。日本電産の創業者で会長兼社長の永守重信は、同社株の30%近い上昇により、資産を昨年から8億ドル(約890億円)増やし、35億ドル(約3890億円)で12位に入った。ハードディスクドライブ(HDD)用モーターを製造する同社は、M&A(合併・買収)などを通じ、2021年までに売り上げをほぼ倍の2兆円に増やす計画を発表している。今年の番付から姿を消した面々としては、クックパッド創業者の佐野陽光やプロミス創業者の神内良一がいる。取締役会の内紛が起きたクックパッドの株価は、ここ1年で50%近く下落。一方の神内は、プロミス経営で得た数百億円規模の私財を、北海道で設立した農業生産法人「神内ファーム21」に投じてきた。各人の資産総額は3月24日時点の株価と為替レート(1ドル=111円)に基づいたもの。上位50位の資産総計は昨年の1370億ドルから1520億ドル(約16兆8720億円)に増加した。以下は、今年の日本長者番付トップ10の顔ぶれ。1位 孫 正義(ソフトバンク)/204億ドル(約2兆2640億円)2位 柳井 正(ファーストリテイリング)/164億ドル(約1兆8200億円)3位 佐治信忠(サントリーホールディングス)/132億ドル(約1兆4650億円)4位 滝崎武光(キーエンス)/125億ドル(約1兆3880億円)5位 三木谷浩史(楽天)/61億ドル(約6770億円)6位 高原慶一朗(ユニ・チャーム)/45億ドル(約5000億円)7位 森 章(森トラスト)/44億ドル(約4880億円)8位 毒島邦雄(SANKYO)/42億ドル(約4660億円)9位 伊藤雅俊(セブン&アイ・ホールディングス)/37億ドル(約4110億円)10位 三木正浩(ABCマート)/36億5000万ドル(約4050億円) 前場の日経平均は急反落、4カ月ぶり安値水準 全面安商状に[東京 6日 ロイター]前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比263円76銭安の1万8597円51銭となり急反落。取引時間中の年初来安値を更新し、昨年12月7日以来、4カ月ぶりの安値水準を付けた。前日の米国株安が嫌気されたほか、北朝鮮情勢など地政学リスクも意識され、東証33業種全てが値下がりする全面安商状となった。3月14─15日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、今年後半にバランスシート政策が見直される可能性が示されたことを受け、一時200ドル近く上昇した米ダウ(.DJI)が急落した。ドル/円(JPY=)は日中、110円台の水準を維持したものの、株式市場では、米金融政策当局者によるテーパリングの議論がネガティブサプライズと受け止められた。TOPIXも年初来安値を更新。東証1部銘柄の93%が値下がりした。「米中首脳会談を前に地政学リスクが意識される中、米下院議長が税制改革についてオバマケア(医療保険制度改革)見直しよりも時間が必要となる可能性を指摘し、トランプ政権への政策期待が一段と後退した」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)との見方も出ている。東証1部騰落数は、値上がり89銘柄に対し、値下がりが1871銘柄、変わらずが47銘柄だった。 訂正:ドル下落、FOMC議事要旨で利食い売り=NY市場[ニューヨーク 5日 ロイター]終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが円に対して下落した。ドル/円は一時、111円台に上昇していたが、3月14─15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が従来の利上げ見通しを変える内容ではなかったと受け止められ、利益確定の売りが出た。終盤のドル/円(JPY=)は0.1%安の110.66円。ユーロ/ドル(EUR=)は小幅上昇して1.0677ドルとなった。主要6通貨に対するドル指数(.DXY)は一時、3週間ぶりの高値を付けた後、終盤は0.1%安の100.45。朝方は、オートマチック・データ・プロセッシング(ADP)とムーディーズ・アナリティクスが発表した3月の全米雇用報告で、民間部門雇用者数が26万3000人増加し、市場予想を大幅に上回る伸びを示したため、ドルが上昇していた。FOMC議事要旨では、大半のメンバーが、経済が想定通りに推移すれば年内にバランスシートの縮小に着手すべきとの考えを示していたことが分かり、やや意外感が広がった。しかしアナリストによると、この内容は全般にはドル安要因と受け止められた。コモンウェルス・フォーリン・エクスチェンジの首席市場アナリスト、オマール・エジナー氏は「バランスシートについての言及は予想より少しタカ派的だったが、金利の見通しはわれわれが以前考えていたのとほぼ一致している」と指摘。「いずれにせよ、バランスシートを調整すれば利上げの必要性は減る。このことがドルを少し押し下げたのかもしれない」と説明した。トレーダーによると、ドル/円は111円を割り込むとストップロスの売りが出た(訂正)。 日立、英原発許可を申請 19年後半にも建設開始(産経新聞)日立製作所は5日、英国で進める原子力発電所のプロジェクトについて、英国原子力規制庁に建設・運営の許可を申請し、受理されたと発表した。今後の審査に通り、許可が下りれば、子会社のホライズン・ニュークリア・パワーを通じ、英国西部のウィルヴァ・ニューウィッドで原発2基の建設に着手する。日立では今回の申請が「計画実現に向けた大きな一歩になる」としている。日立が申請したのは、原発の運営会社に対して与えられるライセンスで、改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)2基の建設や運営を含む。原子力規制庁の審査は19カ月かかる見通しで、順調に進めば2019年後半に建設を始め、20年代前半に稼働させる。日立が海外で原発を建設するのはこれが初めて。日立は12年11月、ドイツの電力会社から約890億円でホライズンを買収した。今回の原発を運転開始した後は、同じ英国西部のオールドベリーでも2基を建設する方針。4基合計の投資額は3兆円以上にのぼるとみられている。 GE、エジソンの流れくむ照明事業売却か 米紙報道(朝日新聞)米ゼネラル・エレクトリック(GE)が、創業以来120年以上続く照明部門の売却を検討していることが明らかになった。米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が5日、報じた。GEは発明王トーマス・エジソンが設立した照明会社の流れをくむだけに、同紙は「電球で先駆けた会社が、そのスイッチを切ろうとしている」と評している。売却を検討しているのはLED電球など消費者向けの照明事業。すでに投資銀行などと売却に向けた協議に入っており、売却額は5億ドル(約550億円)程度とみられるという。照明事業の昨年の売り上げは22億ドル(約2430億円)で、GE全体の2%に満たない。GEは長く、洗濯機や冷蔵庫といった一般消費者向け商品が強かった。しかし、新興国メーカーなどとの競争激化でもうからなくなり、家電部門を昨年、中国の家電最大手ハイアールに売却。成長が見込める航空機エンジンやエネルギー関連など産業向けのビジネスに「選択と集中」を進めている。 日経平均は大幅反落、終値で4カ月ぶりの安値水準[東京 6日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、大幅反落。終値でも年初来安値を更新し、12月7日以来約4カ月ぶりの安値水準で引けた。3月14─15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で一部メンバーが株式相場について「かなり割高」との認識を示したことや、米中首脳会談前に北朝鮮のミサイル発射で、地政学リスクが高まっていることなどが嫌気された。指数は一時300円以上急落した。TOPIXも終値で年初来安値を更新、12月6日以来の安値水準となった。東証33業種中、鉱業を除く32業種が下落。鉄鋼、電気・ガス、海運の下落率が高かった。FOMC議事要旨では、今年後半にバランスシート政策が見直される可能性も示された。「バランスシートの縮小は本来なら米金利上昇要因のはずだが、資産を縮小するなら年内利上げの回数が減るだろうとの見方で米債券が買われた。きょうの株安の主因は『割高』認識の方だ。議事録が株価についてコメントすることは珍しい」(外資系証券)との声が聞かれた。トヨタ(7203.T)は年初来安値を更新、終値では米大統領選でトランプ氏が勝利した直後の11月9日以来の水準となった。日産(7201.T)、ホンダ(7267.T)など他の大手自動車株や、三菱UFJ(8306.T)、三井住友(8316.T)などのメガバンクもそろって年初来安値更新となった。大和証券シニアストラテジストの石黒英之氏は「11月からのトランプ・ラリーで積まれた先物の建玉がまだ1兆円くらい残っており、裁定解消売りが続くだろう。日経平均の目先の下値は1万8300円ぐらい」と話す。個別銘柄では、石川製作所(6208.T)がストップ高を付け、年初来高値を更新した。防衛関連銘柄の1つで、地政学リスクの高まりで個人投資家の買いが集まった。安倍晋三首相とトランプ米大統領は6日午前、北朝鮮の弾道ミサイル発射強行を受けて電話会談し、安全保障上の重大な脅威であるとの認識で一致した。半面、ヤフー(4689.T)が続落。連結子会社アスクル(2678.T)の物流センターでの火災に伴い、ヤフーの連結業績(国際会計基準)において計上する損害額が、一部概算で138億円に上ったと発表し、嫌気された。東証1部騰落数は、値上がり73銘柄に対し、値下がりが1919銘柄、変わらずが18銘柄だった。 セブン、加盟店料1%減額へ 人件費高騰受け負担軽減(朝日新聞)セブン&アイ・ホールディングスは6日、セブン―イレブン・ジャパンがコンビニ加盟店から徴収する加盟店料を、9月から当面、一律1%減額すると発表した。人件費の高騰などで増している加盟店の負担を軽減するため。コンビニ加盟店は、契約によって売り上げの一部を、経営指導するセブン―イレブン・ジャパンに支払っている。セブン―イレブン・ジャパンは減額により、2018年2月期に約80億円の減収を見込む。また、米石油大手スノコ社から、コンビニなどの店舗約1100店を約3659億円で買い取ると発表した。現在、子会社の米セブン―イレブンは米国で約8600店を展開しており、買収で19年度までの目標である1万店に近づく。 [東京 6日 ロイター]セブン&アイ・ホールディングス(3382.T)は6日、米子会社のセブン―イレブンインク(テキサス州)が米SUNOCOからコンビニエンスストア事業とガソリン小売事業の一部を取得することを決めたと発表した。取得額は3659億9600万円。取得するのはガソリンスタンド及びコンビニエンスストアの1108店舗。SUNOCOはテキサス州などセブン―イレブンインクが出店する地域に多くの店舗を抱えており、7&iはSUNOCOの事業取得により、店舗網の拡充や利便性向上、収益性の改善を図るとしている。 予報の通りに雨ですね。雨の中を少し移動していましたが、雨足が強くなりそうだったので帰宅。 本日は奥の手製のシフォンケーキと紅茶でおやつタイム。スタッフたちも最後の給料を受け取りに…。シフォンケーキとコーヒーと給料と送別会での写真と希望するスタッフへの推薦状を渡してしばらく談笑。 次いで出入りの卸問屋の担当者が伝票を持参。彼もシフォンケーキとコーヒーでしばらく談笑。 次いで電気工事の業者さんが、事業所部分の電力(動力)をカットして一般家庭用へ変更する手配の相談に…。コーヒーブレイクしてもらって一任。 明日は名古屋へ出かける予定でしたが、都合により中止…。 さて、何をして過ごそうか…。
2017.04.06
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4月5日(水)、晴れです。 本日はホーム1:GSCCの東コースで開催の水曜杯に参加させていただきました。 4月27日(木)のアウディ・クアトロカップ2017東海地区予選会の下見でしょうか…。 9時32分スタートとのことで6時50分頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、身支度。 8時10分頃に家を出る。 8時40分頃にはコースに到着。 フロントで記帳して、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ。 ショット…マアマア…、パット…マアマア…。 本日は東コースのホワイトティー:6512ヤードです。 M君が欠席したのでご一緒するのは、T-1さん(10)、O君(16)、T-2君(16)です。本日の僕のハンディは(10)です。 OUT:0.0.2.1.0.1.1.1.-1=41(17パット)1パット:1回、3パット:0回、パーオン:4回。 3番ミドルのアプローチをザックリして、4打目もかすって4オン2パット…。また本日もダボスタートです…。その後もバンカー・アプローチ・ショートパットでのミスが多発…。 10番のスタートハウスで稲荷寿司をいただく。 IN:0.0.0.0.0.0.0.1.1=38(17パット)1パット:1回、3パット:0回、パーオン:6回。 バーディーチャンスがいくつもありましたが全く決まらず…。17番の2打目をグリーンの左に落としてアプローチも決まらず…ボギー…。18番のナイスな攻めをするも、最後の短いパーパットが決まらず…。 41・38=79(10)=69の34パット。 スコアカードを提出の時点では暫定トップですが、期待できませんね…。 カードを提出して、握りの清算(久しぶりに勝ちました)をして、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。 本日のフィジカルチェック…171.5cm,63.8kg,体脂肪率18.6%,BMI21.7,肥満度-1.4%…でした。 帰宅すると15時を回った頃。 紅茶とロールケーキでおやつタイム。 BMWからもゴルフコンペの案内が届いていますね。 6月の春日井CCですか。 それではしばらく休憩ですね。 1USドル=110.63円。 1AUドル=83.85円。 本日の日経平均=18861.27(+51.02)円。 金相場:1g=4862(+6)円。プラチナ相場:1g=3804(+2)円。 日経平均は51円高と反発、一時マイナス圏入りも持ち直す、精密株や情報通信株など高い=5日後場(モーニングスター)5日の日経平均株価は前日比51円02銭高の1万8861円27銭と反発。前場は、4日の欧米株高や円高一服を受けて買いが先行し、一時1万8941円94銭(前日比131円69銭高)まで上昇したが、その後は前引けにかけて上値の重い動きとなった。後場は売りが先行した。円相場がやや下げ渋るとともに、株価指数先物にまとまった売り物が出て上げ幅を縮小して始まり、直後に下げ転換。一時1万8773円94銭(同36円31銭安)まで下押す場面があった。売り一巡後は円がやや弱含んだこともあって再びプラス圏に持ち直した。なかで、精密株や情報通信株などが業種別値上がり率上位となった。 東証1部の出来高は18億9216万株、売買代金は2兆2324億円。騰落銘柄数は値上がり730銘柄、値下がり1154銘柄、変わらず128銘柄。 市場からは「イベント控えで動きづらいなか、後場は売り仕掛けの動きがあったとみられるが、それも小幅安で収束した格好だ。日経平均1万9000円割れ水準は買い場との見方に変わりはない。3月期決算発表まではまだ間があるが、業績修正のタイミングに入ってくる」(中堅証券)との声が聞かれた。 業種別では、HOYA<7741.T>、シチズン時計<7762.T>などの精密株が堅調。ソフトバンク<9984.T>、NTT<9432.T>などの情報通信株も買われ、古河電工<5801.T>、三井金属<5706.T>などの非鉄金属株も高い。 個別では、共同研究で、道路に敷設したコイルからインホイールモータへの走行中給電による実車走行に成功した東洋電機<6505.T>がストップ高。ツガミ<6101.T>、gumi<3903.T>、Hamee<3134.T>、日清オイリオ<2602.T>などの上げも目立った。 半面、昭シェル<5002.T>、出光興産<5019.T>などの石油石炭製品株や、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が軟調。JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株も安い。 個別では、北の達人<2930.T>、いであ<9768.T>、アクセル<6730.T>、アイロムG<2372.T>、ティーライフ<3172.T>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。 米国経済は「楽観」に転換、トランプノミクスを読むポイント(ダイヤモンド・オンライン)先月、ニューヨークとワシントンに出張してきた。FRB(連邦準備制度理事会)やIMF(国際通貨基金)を始めとした主要な経済・金融関係者約20人との面談を実施してきた。そこで感じたのは日本国内では分からない、トランプノミクスによって米国経済に対するマインドの方向感が“楽観的”へと変化したことであった。今年の経済、特に市場は「政治リスク」に左右されることを本コラムでも書いた。欧州がそうであり、米国もそうである(日本ですら森友学園の問題で政治リスクが顕在化している)。政治家である以上、選挙と直結する内政を重視するのは仕方のないことだ。トランプの内政の看板公約として挙げられているのは、オバマケアの見直し(医療保険制度改革法)、30年ぶりの大規模減税、そして1兆ドル規模のインフラ投資である。この順番で進めようとしているのだが、一つ目のオバマケアの見直しで躓いている。今後、本件については再度、修正案が提出され、5月あたりに可決されるだろう。減税については夏に下院、秋に上院を通過することになりそうだ。インフラ投資までは年内にたどり着けるかどうか、といったところである。内政政策が滞っているときは対外政策が強化されがちだ。米国第一主義の政策として、イスラム圏からの入国制限措置、貿易赤字の削減、そして米国内の生産の強化が図られている。このようにトランプノミクスの特徴の一つは、非常に分かりやすいということだ。しかし、早くもイスラム圏からの入国制限措置は難航している。一方、通商政策等は大統領令で制裁措置を科すことも可能である。海外との金利差から為替はドル高に推移していたが、貿易の観点からは、今後はドル安が望まれるようになってきている。トランプミクスを考えるときの最も大事な点は、中西部(白人)労働者を最も重視しているということだ。この層は従来の(金持ち重視の)共和党が票を稼げなかったところで、トランプが民主党から奪取し、彼の支持基盤となっている。この層の底堅い支持があるため、36%という低い支持率でも耐えられるともいえる。英国のEU離脱と同様に、危機的な「格差」がその根本原因にあるのである。そのため移民制限の強化は、今後もトランプが継続的にトライすると考える。昨年来の米国株価の動きも、こうしたトランプノミクスの動向に対する心理的な動きがベースとしてある。しかも株式などの米国市場の特徴は視点が短期的なことだ。トランプ大統領当選時には経済政策に対する不安があった。しかしその後、トランプ相場として上昇が継続されたのは、不安が株式への投資比率を下げていたので、その分の反動が続いていたことも一因だろう。<オバマケア撤廃でのつまずきも一時的なものか>同様に直近では、オバマケア撤廃の第一案が取り下げになったことから、政策実現性(実務能力)への不安が高まってきている。政治リスクともいうことができ、株価も下落している。しかし、これも過熱に対する一時的なものではないだろうか。そもそも、失業率もリーマンショック以前のレベルまで下がってきており、イエレンFRB議長も完全雇用に近づいていると発言するなど、実体経済は強化されている。さらに、トランプの基本方針として、今後は規制強化ではなく緩和に向かっていく等といった“楽観的”な方向感にマインドが転換した。ここがポイントである。2008年のリーマンショックの悪影響からも脱出しつつあり、ひところ言われた長期的停滞論(いわゆるニューノーマル)も聞かなくなった。この点が、2万ドルを突破し史上最高値を更新した米国株と、2万円を超えられなかった日本株との差だろう(2016年度の日本株の上昇はほぼ日本銀行の購入によるものである)。政策の滞りの原因があるとすれば、実務能力である。トランプ政権は政府幹部が承認どころか指名もされておらず、政策スタッフもおらず、大臣しかいないような状態である。そのため、実際の政策は共和党のスタッフに頼らざるをえない。共和党の保守強硬派はフリーダムコーカス(自由議員連盟)と呼ばれ、彼らの特徴は、茶会(ティーパーティ)運動から連なる財政(赤字)に対する厳しい目である。この点は明らかに日本とは違う。そのために、税制改革がインフラ投資の障害になることも予想されるが、方向としては健全である。さて、トランプノミクスの「実現性」はいかばかりだろうか。トランプという人物は、ニューヨークのクイーンズという下町の小さい不動産屋さんの息子から大統領になっているた。つまり、自らアメリカンドリームを実現しているわけだ。また、実は、彼の宗教は厳格なキリスト教の長老派であり、酒もタバコもやらない。そして、あの“めげない強い気持ち”も個人的にすごいと考えており、実現するまで継続するであろう。 米リッチモンド連銀総裁が辞任-12年の情報漏えい問題関与で引責 (3)(Bloomberg)米リッチモンド連銀のラッカー総裁は4日、即時辞任すると表明した。同総裁は、2012年に米金融当局が検討していた政策の選択肢に関する情報の漏えいに自らが関与したことを明らかにした。ラッカー総裁の声明によると、12年10月にメドレー・グローバル・アドバイザーズのアナリストと電話で話した際、このアナリストが連邦公開市場委員会(FOMC)会合前の政策当局者の議論に関する「重要な非公開情報の詳細」を持ち出した。これが極めて慎重に扱うべき非公開情報であったため、コメントを断るか直ちにアナリストとの会話を打ち切るべきだったが、「コメントを拒否せず、コメントできないとも言わず、インタビューを続けた」と説明した。声明は法律事務所マクガイアウッズが電子メールで送信した。ラッカー総裁(61)は、このアナリストがFOMCの非公開情報を入手しているとFOMCに報告するのを怠ったとも説明。電話取材の翌日にアナリストが顧客向けリポートで政策選択肢の1つの詳細を明らかにしたが、自分がその情報について何もコメントしなかったことが情報を確認したと受け止められたと理解したとし、「この時、一線を越えて機密を維持すべき情報を確認してしまったことを私は後悔している。12年の私の行為は重要な守秘義務方針に反していた」と述べた。ラッカー総裁は今回辞任する前に、今年10月の退任を表明していた。4日の電話取材に対しては、声明以上のことを話すつもりはないとしてコメントを控えた。このメドレーのアナリストのリポートを受けて連邦準備制度理事会(FRB)は内部調査を実施したが、総裁は12年12月に説明を求められた際にアナリストとの会話について十分に報告せず、15年に法執行当局者から聴取を受けた時に守秘義務違反を明らかにしたという。FOMCは12年9月の会合で、いわゆる量的緩和の第3弾として政府支援機関の住宅ローン担保証券(MBS)を 毎月400億ドル購入することを決めた。メドレーのリポートは、利上げに先立つガイドラインとして失業率とインフレ率の水準を採用する可能性を指摘したほか、450億ドル相当の米国債購入も量的緩和プログラムに追加される可能性があるとしていた。ラッカー総裁の代理人は、同総裁が法的責任を問われることはないとの見方を示した。連邦法は機密情報を漏えいした政府職員に対し、最高1年の禁錮刑や罰金、公職追放を科すことができる。また機密情報がインサイダー取引に利用された場合、検察は政府職員に対し詐欺罪で訴追することが可能。これまで情報漏えいで訴追された米金融当局者は1人しかいない。元ニューヨーク連銀ディレクターのロバート・ラフ氏は1980年代に、公定歩合に関する情報を証券会社にリークした。リッチモンド連銀によると、後任が決まるまでマーク・マリニックス第1副総裁が代行する。 本日の競技の成績速報が出ていますね。本日の競技には55人が参加して、トップは79(14)=65でした。僕は79(10)=69で7位。O君が95(16)=79で38位。T-2君が98(16)=82で46位。お疲れ様でした。生涯未婚の男性23% 女性14%、最高更新 15年、国立研究所調査 少子化の流れに拍車(共同通信)50歳まで一度も結婚をしたことのない人の割合を示す「生涯未婚率」は2015年に男性23・37%、女性14・06%だったことが4日、厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所の調査で分かった。10年の前回調査より男女とも3ポイント超伸びて過去最高を更新した。生涯未婚の人は男性のほぼ4人に1人、女性のほぼ7人に1人となり「結婚離れ」が鮮明になった。人生の選択が多様化する一方、非正規労働者が約4割に増え金銭的な理由で結婚をためらう人も多く、少子化の流れに歯止めはかかりそうにない。非正規の処遇改善など結婚を後押しする対策が急がれる。老後に身寄りがない人が増えるため、介護や医療など受け皿も課題になりそうだ。生涯未婚率は国勢調査を基に5年に1回公表される。1970年には男性1・7%、女性3・33%だったが、右肩上がりに増加。15年は10年に比べ、男性は3・23ポイント(10年は20・14%)、女性は3・45ポイント(同10・61%)それぞれ伸びた。都道府県別では、男性は沖縄の26・2%が最も高く、岩手26・16%、東京26・06%、新潟25・15%、秋田25・1%と続いた。女性は東京の19・2%がトップ。以下は北海道17・22%、大阪16・5%、高知16・48%、沖縄16・36%の順だった。同研究所が昨年公表した別の調査では、18~34歳の未婚者のうち「いずれは結婚したい」と考えている人は男性86%、女性89%を占め、結婚したい人の割合は高水準だが、ハードルとして「結婚資金」を挙げる人が最も多く、男女ともに40%を超えている。非正規雇用の割合が約4割に達し、雇用の不安定化が進んでいることが結婚を難しくする一因となっている。
2017.04.05
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4月4日(火)、晴れです。 本日も暖かで良い天気ですね。 そんな本日は8時を過ぎた頃に起こされる…。グータラ生活を注意される…。アイヤ~! 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 10時前には引き取り業者さんが来訪。 業者さんが引き上げると、奥から雑務を拝命…。 そんなこんなで午前は時間が経過していきます。 1USドル=110.62円。 1AUドル=84.13円。 現在の日経平均=18944.91(-38.32)円。 金相場:1g=4876(+10)円。プラチナ相場:1g=3802(+6)円。 テスラ、時価総額でフォード抜く 米自動車メーカー2位に【AFP=時事】米電気自動車(EV)メーカー大手テスラ(Tesla)が3日、時価総額でフォード・モーター(Ford Motor)を抜き、同国自動車メーカー2位に浮上した。大手メーカーの多くが3月売上高の前年比大幅減を報告する中、テスラは先週末の発表で、今年第1四半期(1~3月)の出荷台数が前年同期比69%増の2万5000台に上ったと報告した。これを受け、テスラ株は3日の株式市場で急騰。一方の大手自動車メーカー各社は、先月の売り上げが期待を下回ったことから急落した。テスラ株は7.3%増の298ドル52セントで同日の取引を終了。同社の時価総額は486億3000万ドル(約5兆4000億円)に達した。ゼネラル・モーターズ(GM)の株価は一時4.4%減まで急落したが、時価総額は509億ドル(約5兆6000億円)以上で米自動車メーカー1位を維持。一方、フォードの株価は一時3%減まで下落し、時価総額は454億7000万ドル(約5兆円)となっている。 3月末マネタリーベースは447.2兆円、過去最高を更新=日銀[東京 4日 ロイター]日銀が4日発表した市中の現金と金融機関の手元資金を示す日銀当座預金残高の合計であるマネタリーベース(資金供給量)の3月末の残高は447兆2678億円となり、前月末の433兆6596億円から増加した。増加は3カ月ぶりで、残高は過去最高を更新した。3月中のマネタリーベースの平均残高は前年比20.3%増の436兆2634億円で、こちらも過去最高となった。マネタリーベースの構成要因ごとの月中平均残高は、金融機関の手元資金を示す当座預金が前年比26.4%増の332兆0877億円、紙幣は同4.5%増の99兆4636億円、貨幣は同1.0%増の4兆7121億円だった。 NYダウ終値、13ドル安の2万650ドル(読売新聞)週明け3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は、前週末比13・01ドル安の2万650・21ドルだった。IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、17・06ポイント安の5894・68だった。 〔東京株式〕軟調推移=輸出関連中心に売り(4日後場寄り付き)(時事通信)【第1部】為替の円高・ドル安の進行が重しとなり、輸出関連を中心に売りが広がった。日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調に推移している。 トヨタ、ファナックが売られ、日産自、ホンダは安い。マツダ、東芝は大幅安。第一生命が下押し、三菱UFJ、野村はさえない。任天堂が値を下げ、ソフトバンクG、ファーストリテは軟調。半面、ソニー、東エレクが買われ、三菱商はしっかり。JXTGが上伸し、国際帝石は続伸。7&iHD、JTが締まり、しまむらは大幅高。KDDI、塩野義が値を上げ、武田は堅調。 お昼近くになって支援戦闘機のディーラー担当者が代車(A3)に乗って引き取りに…。今年のアウディクワトロカップ2017の東海地区予選はホーム1:GSCCの東コースで開催とのこと。アイヤ~!急遽、参加可能なメンバーを見つけなくては…。いつも水曜日でないと参加しないと言っていたので今回も不参加と思っていたらしい。仕事をやめたからいつでも参加できます! アンドロイド、初の首位=ウィンドウズ抜く―OS世界シェア【シリコンバレー時事】パソコンやスマートフォンを作動させる基本ソフト(OS)の世界シェアで、米グーグルの「アンドロイド」が米マイクロソフトの「ウィンドウズ」を逆転し、初めて首位に立ったことが3日、分かった。調査会社スタットカウンターが発表した。パソコン市場が低迷する一方、スマホの爆発的な普及でOS市場の新旧勢力が交代しつつある構図が浮き彫りになった。発表によると、今年3月のアンドロイドのシェアは37.93%とウィンドウズ(37.91%)をわずかに上回った。アンドロイドはスマホへの搭載が多いが、5年前は2.4%のシェアにすぎなかった。スタットカウンターの幹部は「1980年代以降のマイクロソフトが世界のOS市場を主導してきた時代は終わりを迎えた」とコメントした。ただ、パソコンでは、ウィンドウズは依然84%のシェアを誇っているという。 米新車販売、3カ月連続で前年割れ セダンなど不振(朝日新聞)米調査会社オートデータが3日まとめた3月の米国の新車販売台数は、前年同月より1・6%減って155万5859台となった。前年割れは3カ月連続。景気回復を背景に、新車販売は2016年まで7年連続で増えていたが、今年は減少に転じる可能性もある。不振が目立つのはセダンなどの「乗用車」で、前年同月よりも販売台数が10・6%減り、約61万台にとどまった。日米の大手6メーカーがすべて販売を減らし、米フォード・モーターは同24・2%落ち込んだ。一方、原油安も背景に、スポーツ用多目的車(SUV)やピックアップトラックなどの「小型トラック」は堅調だ。同5・2%増えて約94万台となり、市場の6割を占めた。小型トラックは利幅が大きいため、乗用車からのシフトは「収益には悪くない」(フォード幹部)との声もある。ただ、各メーカーは、値引きの原資となる「奨励金」を積み増して販売台数を下支えしており、先行きは不透明だ。 日経平均は172円安と大幅反落、欧米株安・円高で売り先行、先物主導で一段安=4日後場(モーニングスター)4日の日経平均株価は前日比172円98銭安の1万8810円25銭と大幅反落。朝方は、3日の欧米株安や円高・ドル安を受け、売りが先行した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待を支えにいったん持ち直したが、前引けにかけて上値が重くなった。後場も売り優勢で始まった。昼休みの時間帯に円相場が対ドルでやや強含むとともに日経平均先物が再度軟化した流れを受け、下げ幅を拡大した。株価指数先物主導で売られ、一時1万8703円63銭(前日比279円60銭安)を付ける場面があった。その後は下げ渋ったが、戻りは限定された。 東証1部の出来高は22億6050万株、売買代金は2兆5741億円。騰落銘柄数は値上がり325銘柄、値下がり1620銘柄、変わらず67銘柄。 市場からは「期初から国内機関投資家の売りが出ているとみられ、後場は欧州系の売りに押されたようだ。ドル・円の上値は重いが、まだ警戒するレベルではない。目先は1月のザラバ安値1万8650円が意識され、このレンジ下限を保てるかどうかが注目される」(準大手証券)との声が聞かれた。 業種別では、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株が軟調。野村<8604.T>、大和証G<8601.T>などの証券商品先物株も売られた。三井金属<5706.T>、UACJ<5741.T>などの非鉄金属株や、新日鉄住金<5401.T>、JFE<5411.T>などの鉄鋼株も安い。 個別では、11日発表予定の決算発表を延期する可能性が浮上していると報じられた東芝<6502.T>(監理)や、4日売買分から保証金規制が採られた北の達人<2930.T>が下落。LINK&M<2170.T>、gumi<3903.T>、イーブック<3658.T>などの下げが目立った。 半面、JXTG<5020.T>、コスモエネHD<5021.T>などの石油石炭製品株が堅調。JR東海<9022.T>、JR東日本<9020.T>などの陸運株も買われ、四国電力<9507.T>、東ガス<9531.T>などの電気ガス株も高い。 個別では、朝鮮半島の緊張を背景に防衛関連銘柄の石川製<6208.T>がストップ高し、豊和工<6203.T>、東京計器<7721.T>も上伸。第1四半期(16年12月−17年2月)の連結決算で営業利益68.1%増のジャステック<9717.T>や、17年11月期の連結業績予想を上方修正したフイルコン<5942.T>も高く、あさひ<3333.T>、電子材料<6855.T>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。 豪貿易収支、2月は黒字が倍以上に拡大 予想上回る[シドニー 4日 ロイター]豪連邦統計局が発表した2月の貿易収支は35億7000万豪ドル(27億2000万米ドル)の黒字で、1月から黒字幅が倍以上に拡大、市場予想の18億豪ドルも大幅に上回った。輸出が増加する一方、輸入が急減したことが要因。輸入は5.3%減。消費財の輸入は10%減少した。輸出は1.5%増。金、鉄鉱石、石炭の輸出がすべて増加した。中国による非効率な製鉄所の閉鎖が質の高い鉄鉱石の需要を支え、中国向け輸出は78億豪ドルと前年比56%増加した。鉄鉱石価格は過去数週間に下落したものの、1年前の水準を依然として大幅に上回っている。貿易黒字は1─2月では50億豪ドルに上っており、3月も大幅な黒字となれば、第1・四半期には経常収支が1970年代半ば以降初めて黒字に転換する可能性がある。第4・四半期の経常収支は赤字額が39億豪ドルとすでに15年ぶりの低水準に縮小している。 ふるさと納税 投資資金から考えた「おトク度」の見極め方(ZUU Online)投資に興味はあるけど投資資金がない……、そんな方はまず「お金が貯まる家計作り」から始める必要がある。お金を貯める考え方は単純で、「収入を増やし、支出を減らす」を意識すれば良い。しかし、収入を増やすのは簡単ではないだろうから、まずはコストカットから考えたい。家計をスリム化する方法として最近注目されているのが、私的年金の準備をしながら節税もできるiDeCo(イデコ)やスマホ代の通信費削減に繋がる格安スマホ、そして今回ご紹介したいふるさと納税だ。■年々人気が高まる「ふるさと納税」 返礼品金額に抑制か?自分や家族が生まれ育った故郷や、過去に住んでいたことのある思い出の地に、自分の意思で納税できる制度が「ふるさと納税」だ。ふるさと納税では、自治体独自の取り組みとして、肉や魚といったその土地の豪華特産品等が返礼品として用意されている。ふるさと納税制度が2008年に開始されて以降、寄付を行うことでこれら返戻品を受け取れることから人気が高まっている。しかし、ふるさと納税の人気の高まりとともに、「たくさんの人から寄付を受けたい」と考える自治体による返礼品の高額化が過熱。例えばiPad等といったその土地に関係のない品物や、商品券といった金券等が登場し始めた。そのため、総務省が2017年4月1日付けで、全国の自治体に対し返礼品(特産品)の調達価格を寄付額の3割以下に抑えるよう通達を出す事態になっている。■ふるさと納税の仕組みそもそもふるさと納税とは、納税という名前ではあるが、実際には都道府県や市区町村へ寄附を行う制度のことだ。原則、寄付をした金額のうち2000円を超える金額について、所得税と住民税から全額が控除される。ただし、控除される金額は収入や家族構成等によって異なる他、上限も設けられている。ふるさと納税の控除額、還付の算出法は以下の通りだ。(住民税については基本分のみ)①所得税から控除する場合 (ふるさと納税額-2000円)×所得税率で求めた金額が還付②住民税から控除する場合 (ふるさと納税額-1000円)×10%で求めた金額が還付一般的に、国や地方公共団体、特定公益増進法人等に対し「特定寄附金」を行った場合には、所得控除を受けることができる。これを寄附金控除といい、確定申告を行うことで控除を受けられる。なお、確定申告書を行う際には、領収書等寄付をしたことを証明する書類を確定申告書に添付または提示しなければならないので、証明書は必ず保存しておこう。寄付金控除の金額は以下の通りだ。寄付金控除額=(①その年に支出した特定寄付金の額の合計額、もしくは、②その年の総所得金額等の40%相当額)-2000円ふるさと納税は寄付金控除の仕組みが利用されているため、ふるさと納税を行って寄付金控除を受ける場合、基本的には寄付をした翌年に確定申告を行わなければならない。所得税の場合は確定申告を行うことで還付を受けられる。しかし、住民税の場合には5~6月頃に住民税が決定される。会社員の場合には勤務先から住民税が決定した通知書を受け取るため、その際に「税額控除額」を確認することでどの程度控除されたのか結果を確認することができる。還付される寄付が振り込まれるわけではないので注意したい。なお、2015年4月1日以降、確定申告が不要な給与所得者等で、ふるさと納税先の自治体数が5団体以内である場合に限り、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まった。この場合、所得税からの控除が行われず、その分も含めた控除額の全額が翌年度の住民税から控除される。「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が始まったことで確定申告の手間がなくなり、ふるさと納税が手軽になり、普及が進んだとも言える。■ふるさと納税の「おトク度」の見極め方ふるさと納税を行う場合、どの程度その寄付がお得なのか気になる人も多いことだろう。ふるさと納税を投資資金から考えた場合のお得度という視点から考えてみたい。クレジットカードを利用した際、利用した金額に対してポイント等がつくのが一般的だ。ポイントが還元される率のことを還元率という。ふるさと納税には還元率という考え方がある。ふるさと納税の場合は、寄付した金額に対して、いくらくらいの金額の返礼品が受け取れるのかで還元率を求める。還元率は、(返礼品のおおよその金額÷寄付金額)×100で求められる。例えば、和牛サーロインステーキのセットが2万円のふるさと納税を行ったとしよう。スーパーに行って、同程度の和牛サーロインステーキのセットを購入する場合の金額を確認するわけだが、まずは5000円で販売されている場合で考えてみよう。5000円の支払いに対して20000円の寄付になるので、(5000÷20000)×100で還元率は25%になる。和牛サーロインステーキのセットが1万円で販売されている場合には、(10000÷20000)×100で還元率は50%になる。このように返礼品と寄付金額から計算するわけだが、還元率が高い方が返礼品としてお得という風に考えられる。しかし、そもそもふるさと納税では上限を超えなければ2000円の負担で済むわけだから、お得であることには変わりはない。考え方としては、株式投資における株主優待に似ていると言えるだろう。商品券等の金券や、その土地に関係のない品物等が返礼品として登場し始めたことで、ふるさと納税の返礼品に対する政府の目は厳しくなっている。しかし、寄付をする側から見れば、寄付がその土地を知るきっかけにもなっている。さらには、自らの意思で手軽に行えるふるさと納税制度のおかげで、日本でも寄付という文化が着実に定着し始めている。節度ある返礼品で、さらなるふるさと納税の普及に期待したい。 我が家の一服の清涼剤…ロマネちゃんの四態でした。
2017.04.04
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4月3日(月)、晴れです。 良い天気が続きますね。 晴耕雨読ではありませんが、晴外雨家(晴れた日は外へ、雨の日は家に)な生活のできる今の状況だと本日は外へ行きたいですね…。 そんな本日は8時を過ぎた頃に起床。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。 ゴルフ場でいつもお目にかかる業界関係の業者さんから電話…。 まだ残っている大物の処理について本日の午前に見に来て下さるとのこと…。 これもゴルフを通じてのご縁でしょうか…。ありがとうございます。 午前中に部屋の掃除をして、返品リストを作成。たくさんあります…。一度戻されるものもあるだろうな…。 11時頃に大物処理の下見に来て下さり、いくつかのアドバイスもいただきありがとうございます。 午後からは印鑑証明をもらいに行って、気分転換にいつもの美容室ですね。いつもお願いしているスタッフが、今年中に新居を割と近くに建ててそこで営業を開始(当面は奥さんだけ)するらしい。 1USドル=111.33円。 1AUドル=84.74円。 現在の日経平均=18981.03(+71.77)円。 金相場:1g=4866(-5)円。プラチナ相場:1g=3796(0)円。 寄り付きの日経平均は反発、前週末下落の反動で買い先行 [東京 3日 ロイター]寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前日比78円74銭高の1万8988円00銭となり反発して始まった。外部環境は総じてさえないが、日本株は前週後半に下落した反動から小口の押し目買いが先行した。引き続き国内外の政治に不透明感が残るほか、今週は米重要経済指標の発表が相次ぐこともあり、買い先行後の上値は重い。3月日銀短観は、大企業製造業の業況判断DIが2四半期連続改善、大企業非製造業の業況判断DIは6四半期ぶり改善だったが、株式市場の反応は限定的となっている。 シャープが急騰し新高値、13年5月以来の500円台—時価総額2兆5000億円突破(モーニングスター)シャープ<6753.T>が急騰、一時34円(7.2%)高の504円まで買われ連日で年初来高値を更新している。 業績の回復を好感して資金が流入しており、500円台回復は13年5月以来。時価総額は2兆5000億円を突破し、新日鉄住金<5401.T>、京セラ<6971.T>などを上回った。 アパートローン「プチバブル?」マイナス金利追い風で急増 増える空室…日銀など対策へ(産経新聞)金融機関が貸家業向けに個人に融資するアパートローンが過熱気味で、「プチバブル」の様相を呈している。相続税対策とマイナス金利が背景にある。ただ、物件の供給が過剰になって空室が増え、賃料が下がる地域も出始めた。返済が滞ればローンは不良債権になりかねないことから、金融庁と日銀は対応に乗り出した。(中村智隆) 「新生活が始まる時期になっても空室が多い」「家賃が2、3万円台と半分以下に下がる物件が出てきている」 東京のベッドタウンとして発展してきた相模原市。小田急小田原線の小田急相模原駅は新宿まで約50分で商業施設も充実したエリアだ。それでも、地元の不動産業者からは悲鳴にも似た声が上がる。実際に、駅から車で10分も離れると「空室あり」「入居者募集」の看板を掲げたアパートやマンションが目立つ。別の業者は「人口が減っているのに投資用の物件はずっと増えている」と指摘する。 投資用物件の増加を後押ししているのがアパートローンだ。日銀によると、平成28年12月末の国内銀行のアパートローン残高は前年比4・9%増の22兆1668億円に拡大している。27年の税制改正で、相続税の基礎控除額が引き下げられ、課税対象者が広がった。アパートを建てれば更地などより課税時の土地の評価額が2割下がることから、節税目的で借り入れる人が増えた。 金融機関も、日銀のマイナス金利政策が収益の下押し圧力となる中、特に地方銀行が収益源として着目するようになった。アパートローンは競争が激しい住宅ローンに比べて高めの金利が見込めるためだ。地銀はエリアを越えて拠点を広げる際、アパートローンを入り口とすることもある。銀行関係者は「通常融資は地場の金融機関がいて難しい。建設会社などに行きアパートを建てたい人を探している」と明かす。 ただ、アパートローンを利用するのは担保がある富裕層が多いこともあり、物件の収益性を度外視し安易に貸し出しが行われているケースも少なくない。空室が多く、返済が滞るなどすれば、担保があるとはいえ、金融機関の財務にも悪影響が出かねない。建築請負業者が提案書などを作成し、アパートローンを勧めることも多い。当初見込んだ家賃収入が得られなくなった大家と、家賃保証をした業者との間ではトラブルも起きている。 こうしたことから、金融庁は28年末から実態調査を実施し、銀行に融資審査で担保だけでなく事業の将来性を評価することなどを要請した。日銀は金融機関への29年度の考査で、アパートローンの適切な審査や、組織的な採算性の検証が行われているかを点検する方針だ。 〔東京外為〕ドル、111円台前半=売り一巡後は下げ渋る(3日正午)(時事通信)3日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、当初はやや売られたが、売り一巡後は下げ渋り、1ドル=111円台前半で推移している。正午現在、111円35~35銭と前週末(午後5時、111円78~79銭)比43銭のドル安・円高。 ドル円は早朝、いったん111円50銭付近へ浮上した後、午前8時50分に発表された3月の日銀短観が市場予想に比べてやや弱めとなり、ドル円は調整的に売られ、111円20銭台に軟化した。高寄りした日経平均株価が値を消すと111円10銭前後まで下げたが、株価が持ち直したことから111円30銭台を回復し、その後はもみ合いとなった。 午前のドル円は「総じて株価に沿った動きにとどまり、方向感に乏しい」(為替ブローカー)とされる。111円に接近すると「押し目買いも入って戻り歩調になった」(同)が、前週末のダドリー・ニューヨーク連銀総裁の「金利正常化を急ぐ必要はない」との発言が重しとなり、ドル円の戻りも限定的となった。 ドル円は「下値では押し目買いも入り、底堅さは意識される」(FX業者)ものの、「積極的な買い材料には乏しい」(同)とされ、午後も現行水準を中心にしたもみ合いが見込まれる。 ユーロは午前9時に比べると対円、対ドルで小幅高。正午現在、1ユーロ=118円90~92銭(前週末午後5時、119円51~58銭)、対ドルで1.0678~0678ドル(同1.0690~0692ドル)。 日経平均は反発、13時半辺りからの売りへの警戒感を払拭するか/ランチタイムコメント(フィスコ)日経平均は反発。68.11円高の18977.37円(出来高概算9億7000万株)で前場の取引を終えている。名実ともに新年度相場入りとなるなか、日経平均は買い先行で始まった。ただし、寄付き直後に付けた18990.39円を高値に、その後はこう着感の強い相場展開をみせている。セクターではその他製品、食料品、サービス、水産農林、ゴム製品、鉱業、小売、化学がしっかり。半面、鉄鋼、非鉄金属、銀行、石油石炭、保険が冴えない。東証1部の騰落銘柄は、値上り数が1100を超えており、全体の過半数を占めている。売買代金上位では、シャープ<6753>、任天堂<7974>、NTT<9432>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ファイズ<9325>、キーエンス<6861>が堅調。半面、東芝<6502>、ソニー<6758>、メガバンク3行が小安い。日経平均は先週末の終値を挟んでのこう着が続いている。一目均衡表では雲を割り込んでの推移となり、こう着ながらも押し目買いの入れづらい状況であろう。また、先週後半にみられた13時半辺りからの売りへの警戒が心理的に影響する可能性もあり、まずはこの時間帯の警戒感を払拭することが必要であろう。とりわけ、前引けが上昇といった形で日銀のETF買い入れが行われないとみられる状況のなか、13時半辺りを狙った仕掛け的な動きが警戒されやすい。物色は中小型株にシフトしやすいとみられるが、物色対象に広がりはみられず、一部の強い銘柄に短期資金が集中しやすいと考えられる。 “最後の男”はヘンリー 4打差逆転Vでマスターズ滑り込み(GDO)◇米国男子◇シェルヒューストンオープン 最終日(2日)◇ゴルフクラブ・オブ・ヒューストン(テキサス州)◇7441yd(パー72) 首位に4打差の3位タイから出たラッセル・ヘンリーが「65」を叩き出し、通算20アンダーとして逆転優勝を飾った。ヘンリーは2度の3連続を含む10バーディを量産。ボギーとダブルボギーをひとつずつ叩いたが、後続に3打差をつけてゴールテープを切った。 2014年の「ザ・ホンダクラシック」以来となるツアー通算3勝目。大会優勝者に付与される次週のメジャー今季初戦「マスターズ」の出場権を獲得した。 ツアー初優勝を狙って単独首位から出たカン・スン(韓国)は「72」とスコアを伸ばせず、17アンダーで2位。初日トップでスタートしたリッキー・ファウラーはルーク・リストと並んで16アンダー3位タイに終わった。 前週の「WGCデルテクノロジーズマッチプレー」で2位に入ったホン・ラーム(スペイン)が「67」で回り、9アンダーの10位タイでフィニッシュした。 フィル・ミケルソンは通算イーブンパーの55位タイだった。 アウディRS 3セダン(4WD/7AT)/RS 3スポーツバック(4WD/7AT)小粒でも激辛…だそうです。 午後からは法務局へ印鑑証明を受け取りに…。 印紙代の支払い…、現金ではだめなんでしょうか…? お金を払って印紙を購入して、その印紙を書類をもらう際に渡す…、何だけ手間をかけているように思えますが…。 地元の有名店「NEKOROY」のフルーツタルトと紅茶で少し早いおやつタイム。 美味しくいただきました。 15時からはいつもの美容室で気分転換のヘアカット…。 予想に反して混雑しています…。 帰りに本屋さんへ…、仕事を辞めて本の配達が中止されたことをやっとわかりました…。新しい自動車雑誌「ル・ボラン」や「カーグラフィック」が店頭に並んでいます。今までは自宅に届いていたのですが…。まっ、なくても困ることはありませんし…。熱心に見るのは時期機種の選定の始まる頃ですし…。 帰り道に地元の桜の名所によってみるが、まだまだですね…。週末は天気が悪そうですが…。 日経平均、3営業日ぶり値上がり(朝日新聞)3日の東京株式市場で、日経平均株価は3営業日ぶりに値上がりした。日経平均の終値は前週末より73円97銭(0・39%)高い1万8983円23銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東京株価指数)は、同4・43ポイント(0・29%)高い1517・03。出来高は20億1千万株。この日発表された日銀短観で、景況感が2期続けて改善したことなどが好感された。市場では「経済指標は改善しているが、市場予想を下回っているため、値動きは限定的だ」(大手証券)との声が出ている。 ベルギー医薬品会社を買収 アステラス、600億円(共同通信社)アステラス製薬は3日、ベルギーの医薬品会社、オゲダを買収することで合意したと発表した。契約一時金は5億ユーロ(約600億円)。開発状況に応じ、追加で最大3億ユーロを支払う可能性がある。6月末までに買収を完了し、完全子会社化する予定。アステラスは研究開発力の高い企業を取り込むことで、中長期の成長につなげたい考えだ。オゲダは更年期障害に伴うほてりや発汗などを改善する薬の研究を進めている。治療方法はまだ十分に確立されていない。アステラスは今後も治療法が見つかっていない分野を強化していく方針だ。オゲダはベルギーの非上場企業。1994年設立で、従業員は約40人。アステラスの畑中好彦(はたなか・よしひこ)社長は「患者さんへ新たな治療選択肢を提供できることを期待している」としている。 本日の夕食時に楽しんだのは、シャンパングラスに入っていますが…、梅酒です。 業務施設の地下のピットから古い梅酒がたくさん出てきました…。 本当に古酒です。 甘くてとろ~りとしています。 これを炭酸(ウイルキンソン)で割って夕食のお供に…。
2017.04.03
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4月2日(日)、晴れです。 本日はホーム1:GSCCの西コースで開催の理事長杯一次予選に参加させていただきます。 7時40分スタートとのことですから5時に起床。 さすがにまだ暗いですが、しばらくすると東の空が明るくなってきますね。 ロマネちゃんのお世話をして、朝食を済ませ、身支度。 6時頃に家を出る。 6時30分前にはコースに到着。 フロントで記帳して、先週の賞品をいただき、5月3日の予約を入れて、着替えて、コーヒーブレイクして、練習場へ…。 腰が痛い…! ショット…イマイチ…、パット…イマイチ…。 本日の競技は西コースのバックティー:6958ヤードです。 NETスコアの上位30人が一次予選通過です。 OUT:2.1.2.2.0.2.0.1.2=48(15パット)1パット:3回、3パット:0回、パーオン:0回。 戦えません…。1番ロングの1打目がいきなりのひっかけで左のコースのバンカーへ…。グリーンを狙うショットはオンしません…。寄せても短いパットが決まりません…。 スルーでINへ…。 IN:1.2.1.0.2.1.2.-1.0=44(15パット)0パット:1回、1パット:3回、3パット:2回、パーオン:2回。 11番のミドルのアプローチをザックリした後、さらにミスの上塗り…。12番ロングでは3オンしてバーディートライからの3パット…。戦闘意識喪失…。 48・44=92(10)=82の30パット…。 スコアカードを提出して、靴を磨いて、お風呂に入って、会計を済ませて、早々に退散です。 本日のフィジカルチェック…171.5cm,63.9kg,体脂肪率19.0%,BMI21.7,肥満度-1.2%…でした。 帰宅すると12時45分頃…。 ピザパイとジンジャエールで昼食…。 本日の競技の成績速報が出ています…。 52人が参加(2人欠席)して、トップは78(9)=69とのこと。 H君が84(10)=74で7位。 M君が88(11)=77で15位。 O君が95(17)=78で19位。 僕は92(10)=82で34位。 K君が99(17)=82で35位。 NET=80までの30人が一次予選を通過となりました…。 お疲れ様でした…。 カン・スンが3打差首位で最終日へ ファウラー2位に再浮上(GDO)◇米国男子◇シェルヒューストンオープン 3日目(1日)◇ゴルフクラブ・オブ・ヒューストン(テキサス州)◇7441yd(パー72)6打リードの単独首位からスタートしたカン・スン(韓国)が4バーディ、3ボギーの「71」でプレーし、通算17アンダーでその座をキープ。その差を3打に詰め寄られながらも、ツアー初優勝、そして初の「マスターズ」出場に向けて前進した。 通算14アンダーの2位には、「67」としたリッキー・ファウラーが4位タイから再浮上。カンと1打差で迎えた最終18番では2オン4パットのダブルボギーとしたが、2月「ザ・ホンダクラシック」に続くシーズン2勝目を圏内にとらえた。 通算13アンダーの3位にラッセル・ヘンリー。通算12アンダーの4位にルーク・リスト。さらに1打差の5位タイにラファエル・カンポス(プエルトリコ)、ダニエル・バーガー、カイル・スタンリーの3人が続いた。 今月のゴルフの予定は…、水曜杯、卯月杯、プロアマ研修会、プライベート、シニアレディス競技、月例杯、研修競技の7ラウンド…。 本日の朝の風景です。本日の夕食は、ヒレカツ、カボチャスープ、大根サラダ、デザート(イチゴ)でした。一緒に楽しんだのは、2010ヴォーヌ・ロマネ・レ・ボーモン(ルイ・ジャド)でした。 美味しくいただきました。 渡邉彩香は終盤ダボでV逃す 参戦1年目のイ・ミニョンが初優勝(GDO)◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 最終日(2日)◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(静岡県)◇ 6568ヤード(パー72) 首位で迎えたイ・ミニョン(韓国)が3バーディ、1ボギー「70」でプレーして通算9アンダーでツアー初優勝を飾った。韓国ツアー4勝の実績を持って今季から本格参戦する25歳が、日本参戦5戦目で勝利を手にした。 2打差を追って最終組でプレーした渡邉彩香は、1打届かず通算8アンダー2位。15番でイに並んだが、16番で痛恨のダブルボギーを叩いて敗れた。 申ジエ(韓国)が3位。2013年覇者の比嘉真美子が4アンダー4位、アン・ソンジュ(韓国)が5位だった。川岸史果、鈴木愛、森田遥ら5選手が6位に並んだ。今年からヤマハと契約してホステスプロとなった有村智恵は11位で終えた。 <主な最終成績> 優勝/-9/イ・ミニョン 2/-8/渡邉彩香 3/-6/申ジエ 4/-4/比嘉真美子 5/-3/アン・ソンジュ 6T/-2/川岸史果、鈴木愛、森田遥、藤本麻子、西山ゆかり 来週の相場で注目すべき3つのポイント:日銀短観、米中首脳会談、米雇用統計(フィスコ)■株式相場見通し 予想レンジ:上限19300-下限18800円 来週は、名実共に新年度相場入りとなる。先週末の日経平均は前日同様の時間帯から売られるなか、安値引けとなった。引け味は悪いが、機関投資家等の益出しはある程度は警戒されていたこともあり、新年度相場入りで仕切り直しといったところであろう。足元の需給では海外勢の売りに対し、個人投資家の買い越しが目立つ。日経平均はもち合いレンジでの推移が続く中、個人はレンジ下限レベルでの押し目買いに動いたとみられる。 3月24日申し込み時点の信用残高では、買い方と売り方の評価損益率が約5ヵ月半ぶりに逆転し、売り方が優位の需給状況となっている。日経平均はレンジ相場が続くなか、新年度入りを機に海外勢が買い越しに転換してこないと、センチメントを悪化させよう。なお、プログラム的な要因が大きいとみられるが、海外勢については4月が買い越しとなる傾向にある。 まずは3日に発表される日銀短観(企業短期経済観測調査)が注目される。民間のシンクタンクなどの予測では、大企業の製造業の景気判断は2期連続で改善するものの、先行きについては、米国経済政策に対する不透明感などから悪化するとの見方である。また、今回の短観は、株高と円安をけん引してきた「トランプ相場」の勢いが一服したことが、企業の景気判断にどう反映されるのかが注目されよう。 その他、米国では3日に3月のISM製造業景況指数、4日に2月の貿易収支、5日に3月のADP雇用報告が発表されるほか、FOMC議事録(3月14、15日分)が公表される。そして週末7日には3月の雇用統計が発表される。足元では米国の経済指標に強めの数字が出ており、再度、年内の米利上げ観測が高まりつつあるなか、長期金利の上昇から為替相場の円安といった流れが下支え要因になる可能性がある。また、先週はサンフランシスコ地区連銀総裁が、年内3回以上の利上げ可能との考えを示したが、今週も多くの連銀総裁の講演が控えていることもあり、発言を受けた為替動向等を睨みながらの相場展開になろう。 ■為替市場見通し 来週のドル・円は米連邦準備理事会(FRB)による年3回(3月を含む)の利上げペースを意識した相場展開となりそうだ。5日公表の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月14-15日開催分)が市場予想に沿った内容だった場合や、7日発表の3月米雇用統計がおおむね予想通りの内容であれば、6月の追加利上げ観測が広がりそうだ。 ただ、トランプ政権による政策運営の不透明感は払しょくされていないことを市場参加者は懸念している。「トランプ・ラリー」の拠り所となっていた税制改革への高い期待はやや後退した。市場の期待がさらに低下した場合、リスク回避的なドル売りが再び強まる可能性は残されている。政策期待を前提とする米国株高は一服しており、経済指標の悪化などによって米長期金利が低下した場合、ドルを押し下げる材料になりそうだ。 ■来週の注目スケジュール 4月3日(月):日銀短観、中財新製造業PMI、米ISM製造業景気指数など 4月4日(火):豪貿易収支、ユーロ圏小売売上高、米貿易収支など 4月5日(水):ユーロ圏総合PMI改定値、英総合PMI、ADP全米雇用報告など、 4月6日(木):中財新総合PMI、米新規失業保険申請件数、米中首脳会談など 4月7日(金):景気動向指数、米雇用統計、ユーロ圏財務相会合など 未処理汚水こっそり放出 「秘密の管」111カ所 仙台(朝日新聞)仙台市が、大雨のときにマンホールなどから汚水があふれないよう、未処理のままの汚水を「秘密の管」から川などに流していた――。「緊急避難」として、30年近く前からこっそり行われてきた実態が、3月の市議会で明るみに出た。市は国土交通省にも初めて報告。「好ましくない」と改善を求められている。仙台市の下水道は、雨水と汚水が別々に流れる「分流式」が面積の8割を占め、汚水は処理場で浄化しないと川や海に出て行かないのが原則だ。だが実際には、地中管のひびなどから雨水が汚水管に入り込み、雨天時には管の容量をオーバーしてしまう。このためマンホール内の水位が上がった際、汚水を雨水管にバイパスする「緊急避難管」が、市内111カ所でつくられていた。仙台市で分流式の処理が始まったのは1979年。当初から大雨のたび、郊外のくぼ地などで、マンホールやトイレから汚物まじりの水がふきだすことが相次いだ。苦情が殺到し、下水道の現場担当者は苦肉の策をとる。マンホールから近くの雨水管までの「抜け穴」を緊急工事でつくり、地上にあふれるのを抑えようとしたのだ。これでは、雨水で薄まるとはいえ、家庭の汚水が一時的に川などに放出される。「後ろめたさもあり公表してこなかった」と甲野藤(こうのとう)弘憲・下水道調整課長は説明する。管は下水道台帳図にも載っていない。市が把握する最も古い管は1990年につくられたが、もっと昔からあった可能性もある。暫定措置のはずが、約3年前までズルズルと緊急避難管はつくられ続けた。市民からの情報開示請求を受け、市は経緯を確認。3月議会の予算等審査特別委員会で、庄司あかり議員(共産)の質問に村上貞則建設局長が「公衆衛生や水質汚濁防止という下水道の目的からは好ましくない。やむにやまれぬ対応だったが、今後改善が必要」と答えた。2月には国交省に実情を「告白」した。仙台は70~80年代、市街地が郊外に急拡大したが、汚水に比べ雨水処理の整備が遅れたことが問題の背景にある。解決のカギは、雨天時に汚水管に浸入する水をどれだけ減らせるか。市は地中管のひび割れをカメラで調べて補修したり、民家を回って雨どいが汚水管に誤接続されているのを直させたりしてきたが、追いつかないのが実情だ。市は新年度、調査費を2倍強の1億500万円に増額し、緊急避難管の実態把握も急ぐ。雨水の流入対策をとりながら、不要なものから塞いでいく方針だ。国交省下水道部の担当者は「ただちに法に触れるとはいえないが、報告を聞いて驚いた」と話す。仙台市のほか最近、関西地方の1都市でも同様の実態があることをつかんだが、自治体名は公表していない。 恐るべし…杜の都:仙台。 【週間株式展望】日経平均は新年度入りで1万9000円台固めへ(ZUU Online)先週(3/27-3/31)の日経平均は、前週末比353円27銭(1.8%)安の1万8909円26銭で引けた。実質新年度入りで堅調な相場が期待されたが、金曜日の午後からは先物主導で下げ足を早め、心理的節目である1万9000円を割り込んで安値引けとなった。3週連続の下落となり、3月3日に付けた年初来高値からは3.9%安となった。27日の東京株式市場は、NY市場の混乱を嫌気して反落。日経平均株価の終値は前週末比276円94銭(1.4%)安の1万8985円59銭だった。2月9日以来1カ月半ぶりに終値で1万9000円を下回った。オバマケア代替案の採決見送りで、トランプ政権に対する不信感から、NYダウは59ドル安で7日連続安、ドル円は一時110円63銭まで円高が進んだ。東京市場でも一時110円12銭まで円高が進行し、株式市場にもポジション整理の売りが先行した。28日の東京株式市場は、円高の進行が一服で反発。日経平均の終値は前日比217円28銭(1.1%)高の1万9202円87銭だった。前日のNY市場では、ダウは5年ぶりの8日連続安となり、円は一時110円11銭と16年11月18日以来の水準まで進んだ。ただ、ドル円の110円前半での買い意欲は強く、東京時間では110円80銭まで反発、日経平均も戻しはじめた。3月決算銘柄の権利付き最終日であり、配当取り、優待取りを狙った買いやインデックスファンドの配当落ち分の買いなどを期待した買いも相場を押し上げた。権利付きの売買が増えたため売買代金は2兆4150億円と膨らんだ。29日の東京株式市場は、NYダウが9営業日ぶりに反発したことを好感し続伸。日経平均の終値は前日比14円61銭(0.1%)高の1万9217円48銭となった。受け渡しベースで実質新年度入り。前日のNYダウは150ドル高と反発、ドル円も111円台まで反発したため、日経平均も堅調な展開となった。3月期末の配当権利落ち分は約132円で、配当落ちを埋めてプラスとなった。新興市場や直近IPO銘柄にも買いが先行、マザーズ指数は2.7%高と続伸した。30日の東京株式市場は、手懸かり材料に欠ける中、円高、上海株安などで反落。日経平均は前日比154円26銭(0.8%)安の1万9063円22銭で引けた。前々日に一旦反発したNYダウが前日42ドル安と下げたことで、前場の日経平均は方向感のない展開だった。午前中に111円40銭前後をつけていた円相場が、ユーロ安に牽引され午後に110円割れまで円高に振れ、上海市場が不動産市場の悪化に対する懸念で一時1%を超える今年最大の下げとなる中で午後に日経平均は一段安となった。31日の東京株式市場は、午後から先物主導で下げ足を早め続落。日経平均は、前日比153円96銭(0.8%)安の1万8909円26銭で終えた。1万9000円割れは4日ぶり。朝方は前日の米国株高や原油50ドル台回復、円安を好感した買いが優勢で期末のドレッシングなどの期待もあり前日比プラスで推移していたが、午後に先物主導で下げ足を早めたため新年度期待で膨らんでいたポジション調整の売りで安値引けとなった。東証1部の売買代金は2兆5881億円と膨らんでおり、機関投資家のまとまった期末対策の売りが入った模様だ。したがって新興市場に下げの影響は少なく、マザーズ指数は0.6%高、ジャスダック平均は0.3%高と反発した。■「4/3~4/7」の株式展望日米ともに新規の材料難からポジション整理の売りが進んでいる。31日のNYダウは65ドル安と反落。ドル円は111円台前半までの円高になった。ただCMEの日経平均先物は1万8940円と大阪先物の引け比では40円高としっかり。31日の東京時間の午後の下げが期末に絡んだ売りだとの見方が強いだけに自律反発している。今週の東京市場のメインシナリオは、1万8800円から1万9300円のボックス圏内の動きが想定している。31日の下げが決算に絡むものであれば早々に1万9000円台回復の可能性が高いが、その後は材料難で方向感がでにくい展開となりそうだ。3月に外国人投資家は現物株を9595億円売り越した。ただ3月末の配当が付くため、外資系証券が国内にポジションを一時移したとの見方もある。4月はリーマンショック以降の8年間で、現物と先物合算では7回買い越し、売り越しは1回だけ。1~3月で売っていても4月から買いに転じることが多い。国内機関投資家の売り一巡、外人買いで需給は改善する見込みだ。下値に抜けた場合のサポートは25週移動平均の1万8664円。上値は75日移動平均線の1万9259円が戻りのめど。抜けた場合は25日移動平均の1万9319円がレジスタンスとなる。今週のイベントでは、欧州中央銀行が4月1日からテーパリングを開始。資産買い入れ額を月800億ユーロから600億ユーロへ減少する。今後の欧州の金融政策を見る上でも7日のユーロ圏財務相会合には注目。米FOMC議事録(3月15日開催分)が6日に公表される。6日からは米中首脳会談。為替に対するコメントに注意。なお、4月には米FOMCの開催はなく次回は5月2日から3日。次回の日銀決定会合は4月26日から27日。経済指標では、日本の日銀短観(3月調査)が最大の注目材料。大企業製造業業況判断指数の市場コンセンサスは14。海外では、3日の米3月のISM製造業景気指数、中国の製造業PMI(マークイット)、4日の米2月の貿易収支、5日の米3月ADP雇用統計、3月ISM非製造業景気指数、7日の米3月雇用統計が注目される。雇用統計の非農業部門雇用者数のコンセンサスは17万2000人。 【週間為替展望】材料難「レンジ内での動き」が継続か(ZUU Online)前週(3/27-31)のドル円は、前週比46銭(0.5%)ドル高・円安の111円81銭で終えた。3週ぶりの円安。レンジは110円12銭から112円21銭だった。27日の東京為替市場は、NY市場の混乱から円が大幅反騰。東京時間午後5時のドル円のインターレートは110円19銭と先週末比1円16銭の円高となった。前週末のオバマケア代替案の採決見送りで、トランプ政権に対する不信感からNY市場は波乱の展開となった。NYダウは59ドル安で7日連続安となり、ドル円も一時110円63銭まで円高が進んだ。東京為替市場でもドルはジリ安となり、一時110円12銭まで円高が進行した。16年11月18日以来4ヶ月ぶりの円高。円高による企業業績悪化懸念から、日経平均が276円安で1万9000円を割ったことも円高に拍車をかけた。28日の東京為替市場は、NY為替市場でドル円が110円手前で反転したことを好感し反落。東京時間午後5時のドル円のインターレートは110円69銭と前日比50円の円安となった。前日のNY市場ではリスクオフが進み、NYダウは5年ぶりの8日連続安となり、円高はNY為替市場で一時110円11銭と16年11月18日以来の水準まで進んだ。ただ、ドル円は心理的抵抗ラインである110円手前で反転し、東京時間には一時円は110円80銭まで売られた。株価が昨日の下げを大きく戻す217円高となったことも円安をサポートしたようだ。29日の東京為替市場は、NYダウが下げ止まり海外市場で円安に振れたため円は続落した。東京時間午後5時は111円11銭と前日比42銭の円安となった。前日のNY市場でダウは9営業日ぶりのプラスで150ドル高となり、ドル円も111円台まで回復した。海外の流れを引き継いで東京市場も111円20銭台で始まった。受け渡しベースで実質新年度入りした日本株が堅調な展開だったこともあって、ドル円も終日111円台前半での落ち着いた動きだった。30日の東京為替市場は、手懸かり材料難で方向感が出ない中、円は小反発。東京時間午後5時のインターレートは111円08銭と前日比3銭の円高だった。前々日のNYダウが150ドルと反発したが前日は再び42ドルとなったことで、方向感のない展開となった。東京為替市場ではユーロ円が下落、上海株式市場が不動産市場悪化の懸念から一時1%以上の下落で今年最大の下げとなる中、円高が進み一時110円94銭まで買われる場面があった。31日の東京為替市場は、NY株高、原油50ドル回復などでリスクオンとなり円は反落。東京時間午後5時のインターレートは111円81銭と前日比73銭の円安となった。米16年10ー12月期のGDP確定値は前期比年率で2.1%増と改定値から上方修正され、市場予想を上回ったため海外でドル高傾向が復活した。ドル円は一時112円21銭となり3月21日以来の112円台をつけたが、決算期末の午後から株価が急落し1万9000円を割るのをみて円は111円台まで戻した。■「4/3~4/7」の為替展望31日のNY為替市場ではドル売りの動きが強まり111円39銭で引けている。ダドリーNY連銀総裁が利上げに関して、年内2回の利上げが妥当、緊急性は低く急がない姿勢を強調したことに反応した。今週の東京市場のメインシナリオは、引き続き110円から113円のレンジ内での取引を想定する。ドル円は新規材料難で方向感がなく、日替わりの展開になっている。今週も大きなイベントは少ないため、ボックス内の動きになる可能性が高そうだ。5日移動平均の111円33銭を中心にとした動きで、レジスタンスは25日移動平均の112円87銭。サポートは3月27日の110円12銭。110円12銭を抜けた場合は16年6月安値から12月高値の半値押しである108円84銭が次のサポートになりそうだ。今週のイベントでは、欧州中央銀行が4月1日からテーパリングを開始。資産買い入れ額を月800億ユーロから600億ユーロへ減少する。今後の欧州の金融政策を見る上でも7日のユーロ圏財務相会合には注目。米FOMC議事録(3月15日開催分)が6日に公表される。6日からは米中首脳会談。為替に対するコメントに注意。なお、4月には米FOMCの開催はなく次回は5月2日から3日。次回の日銀決定会合は4月26日から27日。経済指標では、日本の日銀短観(3月調査)が最大の注目材料。大企業製造業業況判断指数の市場コンセンサスは14。海外では、3日の米3月のISM製造業景気指数、中国の製造業PMI(マークイット)、4日の米2月の貿易収支、5日の米3月ADP雇用統計、3月ISM非製造業景気指数、7日の米3月雇用統計が注目される。雇用統計の非農業部門雇用者数のコンセンサスは17万2000人。 4月7日から…「ゴースト・イン・ザ・シェル」4月28日から…「ワイルド・スピード・アイスブレーク」
2017.04.02
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4月1日(土)、曇りです。 仕事を辞めて2週間が経過…。 本日も8時30分頃に起床…。 新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れ、雑務…。 本日は事務室(執務室)として利用していた部屋を片付けます。 開き扉を開けるとやはり…書類が大量にあります…。 10時30分頃までに何とかきれいに片付きました…。 コーヒーとチョコレートで休憩…。 ドルが対円で下落、連銀総裁の利上げ急がずとの発言受け=NY市場[ニューヨーク 31日 ロイター]ニューヨーク外為市場ではニューヨーク(NY)連銀のダドリー総裁の利上げは急がないとの発言を受けドルが対円で下落した。終盤の取引でドル/円(JPY=)は0.55%安の111.34円。3月全体では1.2%下落した。NY連銀のダドリー総裁は、連邦準備理事会(FRB)が早ければ年内にバランスシートの縮小に着手できるとの見解を示すと同時に、景気が過熱状態にないことは明らかとして金融引き締めを急がない姿勢を表明。市場ではハト派的な発言と受け止められた。これに先立ち商務省が発表した2月の個人消費支出(季節調整済み)は前月比0.1%増と昨年8月以来の小幅な増加にとどまり、市場予想の0.2%増も下回った。BKアセット・マネジメントの外為戦略部門責任者、ボリス・シュロスバーグ氏は、「FRB当局者から依然として比較的慎重な発言が続いている」とし、「朝方見られた勢いは(ダドリー総裁の)コメントと経済指標で冷や水を浴びる格好となった」と述べた。主要6通貨に対するドル指数(.DXY)は前日終盤からほぼ横ばいの100.39。ただ週初は上昇していたため、週間では2月中旬以来の大きな上昇となる。月間では0.7%下落。ユーロ/ドル(EUR=)はほぼ横ばいの1.0686ドル。今週は市場で出ている欧州中央銀行(ECB)の金融緩和策縮小の時期の予想が変化したことで、週間では過去7週間で最も大きく下落した。月間では約1%上昇。南アフリカのズマ大統領が内閣改造を行いゴーダン財務相を更迭したことを受け、この日の取引でドル/南アランド(ZAR=)は2月初旬以来の高値を更新した。 「レゴランド」名古屋にオープン…模型1万体(読売新聞)デンマーク生まれの玩具・レゴブロックを使った国内初の屋外型テーマパーク「レゴランド・ジャパン」が1日、名古屋市港区金城ふ頭でオープンした。 9・3ヘクタールの敷地に1700万個のレゴブロックで作った動物や人形など模型1万体を配置。国内の主な都市を紹介する「ミニランド」では、東京スカイツリーや名古屋城、大阪の通天閣などを再現している。海底探検をイメージした乗り物や、園内を一望できる高さ約60メートルのタワーなど約40のアトラクションもある。総事業費320億円で、年間200万人の入場者を見込んでいる。 入場料(税込み)は13歳以上6900円、3~12歳5300円、2歳以下無料。この日は雨の中、約500人が列を作り、開園を予定より約1時間早めた。 記念式典で運営会社のトーベン・イェンセン社長(51)は「忘れられない思い出を作ってください。『アイ・ラブ・レゴランド』と言われるテーマパークになります」とあいさつ。午前4時半から並んだという名古屋市の女性会社員(44)は「この日を待っていた。家族4人で思う存分、楽しみたい」と笑顔で話した。 年間200万人ということは、1日平均で6000人程度ですか…。 28年度末株価は2年ぶり上昇 トランプ相場追い風も息切れ(産経新聞)平成28年度末を迎えた31日の東京株式市場で日経平均株価は2年ぶりに前年度末を上回った。昨年11月の米大統領選後に始まった新政権への期待を背景とする「トランプ相場」を追い風に、27年度末と比べて2150円59銭(12・8%)上昇した。ただ、足元では1カ月半ぶりの安値水準となり、トランプ米政権の政策遂行力に懐疑的な見方が台頭してきていることを裏付けた。(森田晶宏) 31日の日経平均は続落し、終値は前日比153円96銭安の1万8909円26銭だった。同日の東京外国為替市場の円相場は午後5時現在、1ドル=111円79〜81銭と、27年度末(1ドル=112円43銭)と比べてやや円高ドル安の水準で推移している。28年度に株高が進んだ最大の原動力は後半のトランプ相場だ。トランプ氏が掲げた減税やインフラ投資、規制緩和といった景気刺激策は米経済を回復させるとの期待を背景に、トランプ氏勝利の直後から世界的な株高と米長期金利の急騰、円安ドル高が進行した。日経平均は3月13日に終値で1万9633円75銭まで上昇し、27年12月を最後に遠ざかっている2万円台まで400円弱に迫った。円相場も昨年12月15日に一時1ドル=118円66銭まで円安ドル高が進んだ。だが、足元の相場は勢いを失っている。トランプ政権の政策運営を占う試金石とされた医療保険制度改革(オバマケア)見直しは、米与党・共和党内の意見調整ができず失敗。景気刺激策が実現するとの期待が後退し、トランプ相場は巻き戻しが起きた。3月下旬に日経平均は1万9千円を割り、米ダウ工業株30種平均も約5年8カ月ぶりとなる8営業日続落を喫した。円相場は3月27日に一時1ドル=110円11銭まで上昇し、トランプ相場で進んだ円安ドル高の半分近くが失われた。年度末時点の株価は、株式を保有する企業にも影響する。野村証券が31日発表した試算では、28年度末現在での上場企業の保有株式の「含み益」は、27年度末と比べて21.0%増の18兆4100億円だった。29年度の相場は、米経済政策の停滞、欧州情勢の混乱などが懸念され、波乱含みの展開を予想する声もある。三井住友アセットマネジメントの市川雅浩氏は「トランプ政権の景気刺激策の具体化に加え、フランス大統領選の行方にも警戒する必要がある」と、海外情勢が相場の重荷となる可能性を指摘した。 NYダウ反落、65ドル安【ニューヨーク時事】31日のニューヨーク株式相場は、方向感に乏しい中、期末の手じまい売りに圧迫され反落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均の終値は、前日比65.27ドル安の2万0663.22ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は2.60ポイント安の5911.74で引けた。前週末に米医療保険制度改革(オバマケア)代替法案の採決が見送られ、トランプ大統領は今後の政権運営スケジュールの練り直しを余儀なくされている。市場は税制改革に着手するタイミングを見極めようと、手掛かり待ちの状態だ。 グーグル・アマゾン入札、争奪戦に…東芝半導体(読売新聞)東芝が、半導体の記憶媒体(メモリー)事業を分社化して設立する新会社株の売却先を決める入札に、米グーグルやアマゾン・ドット・コムも参加したことが分かった。半導体メーカーだけでなく、アップルを含め資金力が豊富な米IT(情報技術)大手も巻き込んだ争奪戦に発展する見通しとなった。経営が悪化する東芝は2017年3月期の連結最終利益が1兆円超の赤字となり、負債が資産を上回る「債務超過」の金額が3月末で6200億円に達する可能性がある。再建のためにはメモリー事業を少なくとも1・5兆円以上で売却したい考え。関係者によると、10社前後が入札に参加し、2兆円を大きく超える提案を出した企業もあるとみられる。入札には、アップルやグーグル、アマゾンのほか、半導体関連メーカーの米ウエスタン・デジタル、台湾の 鴻海 ( ホンハイ ) 精密工業、韓国のSKハイニックスなどが参加した。現時点で日本企業は含まれていないという。 アウディS3スポーツバック(4WD/7AT)やりすぎない美学…だそうです。 現在の支援戦闘機の一番新しいモデルですね。 現在の支援戦闘機は2011モデルで、今月で6年目となります。 支援戦闘機は、カローラ2~ホンダ・インテグラ~カローラ・何とか~シトロエンZX~プジョー306S~ゴルフGTI~ゴルフGTI~アウディS3スポーツバッグと8台目です。 意外に気に入られて長く乗り続けそうな雰囲気です。 来週にもディーラーの担当君が点検のために引き取りに来ますから…。 そろそろアウディ・クワトロカップの案内も届くかな…?1度だけ全国大会まで駒を進めましたが…。かなり過去のお話ですが…。 BMW M140i(FR/8AT)気さくにつきあえる“M”…だそうです。BMW M4クーペ(FR/7AT)享楽のM…だそうです。 主力戦闘機も現在10台目となりますね。 トヨタ・ソアラGT~トヨタ・ソアラGT~トヨタ・セルシオ~トヨタ・セルシオ~アウディ・A8~アウディA8~アウディA8~アウディA8~メルセデス・ベンツEクラス・クーペ~BMW・M4クーペと来ましたね。 同じ車種に続けて乗る傾向が高いですね。 娘たちが一緒にいた頃は安心・安全の大型セダンが続きましたね。 そうでない時期はパーソナルな2ドア・クーペとなりますね。 「トランプ相場」に乗せられて始める前に…夫婦で気を付けるべき投資デビューの注意点(HARBOR BUSINESS Online)昨今のトランプ景気に乗っかって、投資への興味を抱く人も増えてきている。だが、「投資で資産を増やすことは、今後の人生設計において非常に大切なことですが、家庭を持っている人の場合は、投資をする際にいくつか注意すべき点があります」と語るのは、共著本『<貯蓄のプロ>と<ディグラム診断のプロ>が教える「夫婦のお金」の増やし方』を出版した家計再生コンサルタントの横山光昭氏。◆投資をする際は、パートナーに報告することが家庭円満の秘訣家庭を持っている人が投資をする前に、どのような点に気を付けるべきなのか。横山氏はこう解説する。「まず、一番やってはいけないのは、『パートナーに内緒で投資をする』パターンです。よく『文句を言われるのがイヤだから妻には投資をしていることは隠している』とか『秘密のお小遣いが欲しいからやっているので、夫には内緒でやっている』という人もいるのですが、これはダメです。言うまでもありませんが、投資はリターンだけではなくて、リスクももちろん存在するから。妻や夫に内緒で夫婦で貯めていた貯蓄を投資につぎ込んだものの、失敗してしまって、資産が激減してしまったというケースは珍しくありません。そうなってしまうと、夫婦間の信頼関係も揺らぎますし、なにより将来設計も大きく崩れてしまいます。だからこそ、投資をする上では、ちゃんとパートナーの合意を取っておくことが肝心です」ただ、リスクがあるからといって、投資を敬遠するのはもったいない。生活に多少の余裕がある場合は、まずはリスクが比較的低いものから投資をスタートすることを検討するべきと横山氏は提案する。「投資をはじめる際は、年間予算を決めて、『どのくらいの金額を投資に回すか』を夫婦でよく話し合いましょう。また、一言に『投資』といってもローリスク・ローリターンなものから、ハイリスク・ハイリターンのものまで、いろいろあります。可能な限り、投資商品についてもしっかり二人で吟味するのが望ましいです」夫婦一緒に投資していくのが一番理想的ではあるが、難しい場合は、「最低限毎月1回は運用の状況をパートナーに報告するべき」と横山氏は注意を促す。「一人だと冷静な判断ができないことも多いですが、パートナーに相談して、客観的な意見を仰ぐことで安易な行動を防ぐことができるはずです。あと、『資産運用をする』という目的を夫婦一緒に持つことで、お互いの経済や資産に関する関心が上がり、より賢く貯蓄できるようになるケースも多いです」◆投資商品を選ぶ際は、リスクとリターンだけでなく、性格に合ったものを選ぶさらに投資商品を決める際は、金額やリスクの度合いで選ぶのではなく、自分たちの性格に基づいた投資商品を選ぶことも大切だという。「たとえば、『熱くなりやすい』『せっかちだ』という人の場合は、ちょっとした相場の変動で一喜一憂してしまい、冷静な判断がしづらくなる。そう考えると、価格変動が大きい短期投資にはあまり向いていないかもしれません。いつでも慎重な人の場合は、リスクの大きい投資だと心配になってほかのことに手がつかなくなったり、ストレスをためやすくなったりする可能性があるので、ローリスクの投資のほうが向いているでしょう。このように、自分の性格に合った投資商品を選ぶほうが、投資はうまくいくはずです」投資は自己責任とは言われるものの、結婚している以上、仮に投資に失敗すれば家族に迷惑をかけるのは必然。始める前に、しっかりパートナーの合意を取っておき、夫婦の不和や家計崩壊を防ぐことが大切のようだ。 「水ビジネス拡大」 投資チャンス到来か?(ZUU Online)公共インフラの所有権を国や自治体、公営企業などに残したまま、その運営権を売却する手法のことを「コンセッション」と呼んでいるが、このところ「水ビジネス」の世界に、この「コンセッション」の概念が取り入れられ始めている。一例として浜松市は2017年3月21日、約90兆円とも目される国内最大級のインフラである「下水道」に関し、水処理世界最大手の仏ヴェオリアなどの6社による企業連合に優先交渉権を与えたと発表した。水ビジネスの拡大によってチャンスが膨らむのは、どういった銘柄なのだろうか。■「コンセッション」に潜む危険性これまでにも空港や道路などの分野では広く「コンセッション」が実施されてきたが、下水道に関しては浜松市が初めての例になる。同市は市内の下水処理量の5割を占める「西遠浄化センター」などの施設の運営権を、2018年度からの20年間にわたってヴェオリア、ジェーエフイーHD<5411>、オリックス<8591>などの6社連合に25億円で売却する見通しで、正式契約は10月ごろとなる見込みだという。ただ、「水道事業は公から民の流れにある」という考え方が一般的になりつつある一方で、実のところ1990年代、2000年代を通じてコンセッションが成功した例はない。また、パリやベルリン、ジャカルタなどの世界主要都市においても、公益性の高い水道の運営が思いのほか難しいことが顕在化しており、一旦は民営化した上下水道事業についての「再公営化」が進んでいるのが実情なのだ。■「水ビジネス」で注目すべき銘柄こうした状況を踏まえた上で、「水ビジネス」に関連して注目しておくべき銘柄にはどのようなものがあるのだろうか。ここでは目を離すことができない7銘柄に絞って、その概要を掲げておくことにしよう。■クボタ<6326>農業機械、鋳鉄管がともに国内トップで、建設機械やエンジンでも有名なクボタは、ろ過装置や集水装置などの浄水処理、撹拌機や汚泥掻き寄せ機、遠心脱水機などの下水処理等、幅広く水処理ビジネスを国内外に展開している。■ダイキアクシス<4245>四国のホームセンター・ダイキから事業分割したダイキアクシスは、各種排水処理装置の設計・施工から飲料水の製造・販売に至るまで、幅広く水ビジネスを展開している。主力の環境機器、住宅機器のほか、植物系廃食用油を原料とするバイオディーゼル燃料の精製・販売や精製プラントの販売なども手掛けている。■日本ピラー工業<6490>液体の漏れを防ぐメカニカルシールの業界大手である日本ピラー工業は、洗浄装置に代表される水ビジネスや薬液の供給装置などを通じ、液晶や半導体などの最先端技術の分野でもその実力を示している。また、同社が手掛けている事業としては、フッ素樹脂応用製品のピラフロンなども注目されている。■ヒラノテクシード<6245>電気・電子、高分子化学の高精度薄膜塗工で業界をリードしているヒラノテクシードの主力事業は、塗工・化工・各種熱処理機械だ。同社は長年にわたる「熱と風の技術」と「塗布とライン制御の技術」をもとに、装置化技術の豊富な経験を活かした基礎技術の確立と独創的な技術開発を標榜。「水ビジネス」と深くかかわる、フィルム、シート、紙、金属箔など向けの塗工機械や、織布、ガラス繊維、炭素繊維、新素材、複合材、ガラス基板など向けの化工機械の開発に携わっている。■神鋼環境ソリューション<6299>神戸製鋼所グループの環境装置メーカーである神鋼環境ソリューションは、長年にわたって培ってきた水処理技術を活かし、上下水道関連設備やゴミ処理設備、高効率の生物脱臭システム、撹拌機など、広範囲に及ぶ環境浄化設備を供給している。■ササクラ<6303>ササクラは海水淡水化装置に関し、業界屈指の技術と実績を有するリーディングメーカーの地位を確立している。蒸気を熱源に、真空の器に飽和温度よりも高い温度の液体を流入した時におこる「フラッシュ蒸発」の原理を応用した「多段フラッシュ型海水淡水化装置」をはじめ、高い熱効率で注目されている「レヒート型海水淡水化装置」、省エネルギータイプの「蒸気圧縮式海水淡水化装置(VVC)」など、各種の海水淡水化装置を事業展開している。■月島機械<6332>月島機械は上下水処理などの水環境事業、化学向けなどの産業プラント・機器を2本柱としている。浄水処理システムとしては、取水した原水から安全な水をつくるための除濁・浄化機器や設備、ソリューションシステムなどをご提案。また排水処理としては、浄水から分離された排水を効率的に処理するための機器や施設・プロセスソリューションを提供している。 マスターズ出場へ無欲のカンが大会記録で6差首位 石川遼は2戦連続予選落ち(GDO)◇米国男子◇シェルヒューストンオープン 2日目(31日)◇ゴルフクラブ・オブ・ヒューストン(テキサス州)◇7441yd(パー72) 7アンダーの2位から出たカン・スン(韓国)が1イーグル、7バーディでコースレコードに並ぶ「63」をマーク。36ホール終了時点での大会ベストスコアとなる通算16アンダーにスコアを伸ばし、後続に6打差を付けて単独首位に浮上した。 カンは2011年に米ツアーに参戦し、下部ツアーを経て昨シーズン末に、今季のレギュラーツアーのシード権を獲得した29歳。昨年2月の「AT&Tペブルビーチプロアマ」ではモントレーペニンシュラで「60」を叩き出す爆発力がある。今週、友人に勧められて、初めて実戦で使用したテーラーメイド製のパターが威力を発揮。「今日は本当にパットが良かった。今からもう10ホールくらい回ってもいいよ」と納得顔だった。 現在のフェデックスカップポイントランキングは107位。今大会で優勝すれば次週の「マスターズ」出場権が手に入るが、カンは「行ければもちろんいいけれど、行けなくても仕方がない。勝とうとするのではなく、このプレーを続けたい」と無欲で週末に挑む。 通算10アンダーの2位にハドソン・スワッフォードとラッセル・ヘンリー。初日単独首位発進を決めたリッキー・ファウラーは「71」に留まり、9アンダーの4位に後退した。ザック・ブレア、アーロン・バデリー(オーストラリア)が8アンダー5位タイに続いた。 2アンダー44位タイから出た石川遼は3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」と崩れ、通算1オーバー82位タイで2試合連続の予選落ちした。次週に「マスターズ」を控えるアダム・スコット(オーストラリア)も82位タイ、ジョーダン・スピースは2オーバー99位タイ、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)も5オーバー121位タイで決勝ラウンド進出を逃した。 イ・ミニョンが日本初Vに前進 渡邉彩香が2打差2位(GDO)◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 3日目(1日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇ 6568yd(パー72) 4打差の3位から出たイ・ミニョン(韓国)が6バーディ、2ボギーの「68」でプレーし、通算7アンダーの単独首位に浮上した。今季から日本ツアーに参戦した25歳は韓国ツアー4勝の実績。後続に2打差をつけて、日本初タイトルに王手をかけた。 通算5アンダー2位に2015年覇者の渡邉彩香。通算4アンダー3位に、永峰咲希、藤田さいき、申ジエ(韓国)の3選手が続いた。前日にコースレコード「64」出して首位に立ったアン・ソンジュ(韓国)は、「76」と崩れて通算3アンダー6位に後退した。 通算1アンダーの7位に鈴木愛、比嘉真美子、新海美優が並んだ。ホステスプロの有村智恵と大山志保は、ともに通算2オーバー14位で最終日を迎える。 <主な上位成績> 1/-7/イ・ミニョン 2/-5/渡邉彩香 3T/-4/永峰咲希、藤田さいき、申ジエ 6/-3/アン・ソンジュ 7T/-1/鈴木愛、比嘉真美子、新海美優 ピンそばにつけてもアンジュレーションがきつくてパットがシビアなシーンが多々出てきますね。 国内株式市場見通し:例年通り4月の海外勢の買い越し基調は健在か(フィスコ)先週の日経平均は下落。週末には後場一段安により、安値引けで節目の19000円を下回っている。注目された米国のオバマケアの代替法案成立を巡る審議については、法案取り下げを受けて、トランプ政権の政策課題を実行する能力に疑問符が付く結果となった。これを受けた週明けの日本株市場は嫌気売りが先行。日経平均は終値で2月9日以来の19000円を割り込んだ。ただ、週明けの米国市場は売りが先行するものの、より安全と思われる税制改革に市場の関心が向かったこともあり影響は限定的に。これにより、翌火曜日は自律反発の展開から、日経平均は前日の下落部分を吸収している。また、3月期末決算企業の権利取りに伴う配当志向の物色のほか、権利取り後は配当再投資に伴う買い需要への思惑が下支えにもなった。その後も、トランプ政権に対する不透明感が根強いものの、原油相場の上昇が好感されたほか、堅調な経済指標を受けて米経済の力強さに対する楽観があらためて広がり、日本株についても底堅さが意識された。しかし、年度末に伴う機関投資家の益出しの動きが観測されるなか、週半ば以降は連日で後場半ば辺りから急速に値を消す展開となり、センチメントを悪化させた。 今週は名実共に新年度相場入りとなる。先週末の日経平均は前日同様の時間帯から売られるなか、安値引けとなった。引け味は悪いが、機関投資家等の益出しはある程度は警戒されていたこともあり、新年度相場入りで仕切り直しといったところであろう。足元の需給では海外勢の売りに対し、個人投資家の買い越しが目立つ。日経平均はもち合いレンジでの推移が続く中、個人はレンジ下限レベルでの押し目買いに動いたとみられる。3月24日申し込み時点の信用残高では、買い方と売り方の評価損益率が約5ヵ月半ぶりに逆転し、売り方が優位の需給状況となっている。日経平均はレンジ相場が続くなか、新年度入りを機に海外勢が買い越しに転換してこないと、センチメントを悪化させよう。なお、プログラム的な要因が大きいとみられるが、海外勢については4月が買い越しとなる傾向にある。 まずは3日に発表される日銀短観(企業短期経済観測調査)が注目される。民間のシンクタンクなどの予測では、大企業の製造業の景気判断は2期連続で改善するものの、先行きについては、米国経済政策に対する不透明感などから悪化するとの見方である。また、今回の短観は、株高と円安をけん引してきた「トランプ相場」の勢いが一服したことが、企業の景気判断にどう反映されるのかが注目されよう。その他、米国では3日に3月のISM製造業景況指数、4日に2月の貿易収支、5日に3月のADP雇用統計が発表されるほか、FOMC議事録(3月14、15日分)が公表される。そして週末7日には3月の雇用統計が発表される。足元では米国の経済指標に強めの数字が出ており、再度、年内の米利上げ観測が高まりつつあるなか、長期金利の上昇から為替相場の円安といった流れが下支え要因になる可能性がある。また、先週はサンフランシスコ地区連銀総裁が、年内3回以上の利上げ可能との考えを示したが、今週も多くの連銀総裁の講演が控えていることもあり、発言を受けた為替動向等を睨みながらの相場展開になろう。 日経平均はもち合いレンジ下限での推移であり、シグナルは悪化傾向にある。レンジを明確に割り込む可能性もありそうだが、先回り的に益出しの流れが出ていたこともあり、レンジを割り込んだとしても、いったんは押し目拾いを意識しておきたいところであろう。ただし、先週後半にみられた13時半辺りからの売りへの警戒が心理的に影響する可能性もあり、まずはこの時間帯の警戒感を払拭することが必要であろう。日銀のETF買い入れが入らない状況のなか、こう着感の強い相場展開の中では、13時半辺りを狙った仕掛け的な動きが意識されやすい。 株式週間展望=米政局に不透明感、強権発動なら好転も―こう着状態継続か、内需株物色さらに活性化(モーニングスター)日本株市場は、相変わらずのこう着状態。日経平均株価は狭いレンジでのもみ合いが続き、今週(3月27-31日)の終値は前週比353円安の1万8909円となった。来週(4月3-7日)は名実ともに新年度に入るものの、風向きが大きく変わる雰囲気はない。ただし、為替や米国の政局によっては、新たなトレンドが生まれる可能性があり、常に変調の兆しに注意を払っておく必要がある。 日経平均と連動性が高いドル・円は、米国の長期金利の低下に伴い1ドル=110円近くまで下落した。足元では下げ渋ったものの、フシ目の111円をいったん割り込んだことで、円高への警戒感が強まりつつある。3月期末決算の発表を控え、輸出株には逆風だ。 好調な米国の経済指標はドル・円にとって上昇材料になりやすいものの、このところ為替相場の反応が鈍い。トランプ大統領と議会共和党の足並みの乱れが目立つなど、政策実行力への不安がネックとなっている。 来週は新年度に伴う一定の買い需要が想定される。ただ、継続性には不透明感があり、需給面での地殻変動は起こりにくい。やはりポイントとなるのは、ドル・円をめぐる金利や米政局の動向だ。 トランプ政権は、廃止を目指していた医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案の撤回を余儀なくされるなど、つまずきをみせている。背景にある共和党保守派議員との軋轢(あつれき)が浮き彫りとなり、法人減税や大規模インフラ投資に対する市場の期待も後退した。 このため、投資家のリスク許容度を再び広げる材料としては、トランプ大統領の強権発動が挙げられる。例えば就任前から主張している国境税。本来は日本や中国の米国向け輸出抑制を招くネガティブな要素だが、現局面では必ずしもそうではない。大統領が異論を押し切って進展させれば、政策実行力が再評価され、米金利高とドル高につながり日本株にもプラスに働く可能性がある。 このほか、来週は現地5日に3月FOMC(米連邦公開市場委員会)の議事録が公表される。利上げ回数の見通しについて強気色が濃くなるような場合は、ドル・円と日本株にとって好材料となる。 来週のレンジは1万8700-1万9300円。前半には再度の1万9000円を下回る水準で推移するだろう。ただ、大きく売り込まれる理由は乏しく、下値は堅そうだ。注目スケジュールは3日の日銀短観(3月調査)のほか、小売企業を中心に本格化する前2月期本決算の発表。輸出株の手掛け難さから内需株物色がさらに活気づく展開も想定される。 参考銘柄はDCMホールディングス <3050> 、日清オイリオグループ <2602> のほか、株価調整で割安感が意識される日産自動車 <7201> 。
2017.04.01
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