“飲食店の勉強代行業”大久保一彦の勉強録

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2013.05.13

リゾナーレ小浜島（沖縄県八重山郡竹富町）＠「食の演出家」大久保一彦のブログ

テーマ：旅先にて(453)

カテゴリ：大久保一彦の二つ星西日本

　「食の演出家」の大久保一彦は小浜島にあります『リゾナーレ小浜島』に出没しています。

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今回はオーシャンスイートに宿泊です。
リゾナーレ小浜島の第一印象は細かいところまで行き届いているなと思いました。
アメニティがロクシタンであり、らしい女性には受けそうです。

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ビーチも美しいです。
ただし、小石が多いので、シューズは欠かせません。（レンタルできます）

　『リゾナーレ小浜島』は星野リゾートの経営、早速夜の夜のビュッフェを審査しましょう。

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　料理は、郷土料理が数多くあります。

その他、ゴーヤチャンプル、麩チャンプル、テビチ煮。
ローストビーフとローストラムのカービングしております。
押し寿司のようなチラシ寿司がありました。
これは郷土料理なのでしょうか・・

品数は少なくもなく、多くもなくですね。
一品一品の味はしっかりまとまっています。
野菜のありふれた料理がおいしかったですね。
野菜がいいのでしょう。

20130512 (62).jpg

　沖縄の郷土色を出すと、野菜の色が強く出るのか質素なビュフェには見えました。

　施設としましては、ビーチカッシータはありませんが、アマンプロのような気分が味わえます。
アマンプロとの大きな違いは、レストランの充実度でしょう。

その点は、「価格が違うんだから」とレビュア仲間に言われそうですが、非日常感を下げるように思い、残念ですね。
その点は「星のや」との差別化なのかもしれませんので、次回は西表島の「星のや」を比べたいと存じます。

　サービススタッフは、感じのよい印象です。

追伸
　昼のランチは驚くほど、やっているだけの印象です。

「野菜そば」750円を注文しましたが、味は普通にいいと思いますがすが、リゾートホテルとしては、・・。
この点が、レストランの充実度が低く感じる要因かもしれません。

リゾナーレ小浜島
沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
電話　050-3786-0055

リゾナーレ小浜島オーベルジュ / 竹富町その他）

夜総合点 ★★★★ ☆ 4.1

昼総合点 ★★★ ☆☆ 3.5