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旦那がはりきって晩ごはんを作ってくれたので、アップします。ほとんどペースト状態でしたが、ほうれん草のスープです。ベビーリーフのサラダ。オレンジを絞ってオリーブオイルと合わせたドレッシングも手づくり。豚バラ肉の薄切りをくるくると巻いて蒸し焼きにしたもの。かなり手間がかかってます。数日前にTVでやっていて、作ってみたかったらしい。切るとこんな感じ。タレはしょうゆとオイスターソースとみそ。ごはんによく合います。丼にしたい感じ。そしてケーキは私のリクエストでリエルグからチョコレートケーキ。あれ?メッセージを入れてもらったはずなのに、ない…。忘れたのかな?と思ったら倒れていたのでした~( ̄□ ̄;)!!チョコ入り生クリームのチョコレートケーキは一見甘そうですが、やはりリエルグ。カットしてみると、チョコスポンジ+チョコクリーム(イチゴ入り)+チョコスポンジ+チョコクリームとフルーツいろいろこのチョコスポンジが苦い。大人の味ですね~。軽いのに濃厚、だけどくどくない。誕生日というのはいくつになってもいいものですね~。
2012.04.27
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神戸元町と横浜元町。どちらも古くからの港町でなんとなく似ているのかと思ったら、まったく違うんですね。イメージは正反対と言ってもいいかもしれません。もう2~3週間前になりますが、神戸元町で晩ごはんを食べて帰ろうということになり、食べログで見つけた飲茶のお店に行ってきました。店内は天井が高く、広々とした感じ。こういう雰囲気のお店は大阪ではあまり見かけない感じです。スタッフもたくさんいて、ファミリーっぽい感じもしましたが、皆さん中国の方でしょうか。2人で中華だと何皿も食べられませんが、点心はひとつずつが小さいのでいいですね。特に美味しかったのはアワビと鶏の蒸し物。アワビと鶏というだけで絶対美味しいだろうと思った通り!蒸し汁が美味~。そして、食べかけで失礼!麻婆豆腐。土鍋でグツグツしながら出てきました。ピリっとした辛さに身が引き締まる感じ。ほかにも などなどいろいろいただいて、締めは杏仁豆腐と胡麻団子。揚げたての胡麻団子はカリカリもっちり!ここまでカリカリはなかなかお目にかかれません。やっぱり頼んでよかった~。「1個だけ食べたいんですけど、2個は持って帰れます?」と尋ねてみたら、とても快く応じてくれました。香港茶楼 (飲茶・点心 / 元町駅(阪神)、旧居留地・大丸前駅、元町駅(JR))夜総合点★★★☆☆ 3.5
2012.04.26
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造幣局の桜の通り抜けを見に行った帰りに寄りました。お店のショーウインドーに大きなタルトの見本がい~っぱい並んでいて迫力満点。さらにお店の中に入ると、その見本に勝るとも劣らないホンモノのタルトがいっぱい並んでいます。お昼時ではありましたが、ここはやっぱりタルトでしょう。季節限定の桜と苺のタルトです。苺は甘酸っぱく、クリームは桜の香りでふんわりと柔らかいです。底のタルトはパリッパリ。ホールの迫力と見た目のボリュームとは裏腹に、すご~く軽いケーキでした。マンゴーと苺のタルト。クリームがぷるぷるで苺の重さに耐えきれず…。こちらはまさに、新鮮なフルーツを存分に味わうためのタルト、という感じでした。桜と苺のタルト 950円マンゴーと苺のタルト 750円ドリンクセットはありません。味もいいけど値段もいい!せっかくだからホールの写真もパンフレットから。ベリーカフェ 京阪シティモール店 (カフェ / 天満橋駅、大阪天満宮駅、北浜駅)昼総合点★★★☆☆ 3.0
2012.04.21
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後編はピナ・バウシュ「夢の教室」元町映画館始まった直後からず~っと何故か泣きそう状態でした。一生懸命何かに取り組んでいる若者の姿というのは感動を呼ぶのでしょうか。そう言ってしまうとなんかチープな感じもしますが。映画だからやっぱりメインになる人達がいて、それはこの映画の場合、ピナ・バウシュではなくて若者達、それもメインキャストとして選ばれた数人と、ヴッパタールの元ダンサー2人。そうなるとこのメインの数人以外の子はどうだったのか、とかこのプロジェクトに参加した若者達は40人とパンフレットには描かれているのだけれど、舞台写真を見るとざっと数えて25人。ということは残り15人は舞台に立つことは出来たのか、とかそもそもこの公演は何日間行われたのか、とかはっきり書かれていないことが、私はすご~く気になってしまったのです。きっとそこにこそ、もっともっとたくさんのドラマがあったんだろうな。その夜、娘にその話をしたら、この映画すでに昨年見に行っていたんだそう。どう思った?ときいたら、ドイツ語の映画をフランス語の字幕で見たからさぁ、全然わかんなくって、途中で眠くなっちゃった…、と。そんなもんか…。
2012.04.14
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ちょっと変なタイトルですが、ハシゴをしたのでそのまんまです。まずはいわさきちひろ展兵庫県立美術館子供の頃、この人の絵はどうしても好きになれませんでした。描かれている子供は全然可愛くないし、なんかどことなく暗いし。それが展覧会を見に行きたいと思うようになったのは何故なんでしょうね。あらためて見てみると、どことなく暗い印象は今もあまり変わりませんでしたが、描かれている子供はたまらなく可愛いと思いました。これは大人が感じる子供の可愛さなんでしょう。髪の毛はぼさぼさだし、眉毛はないし、あまりにも飾り気がなくて、そういう姿は描かれている子供と同年代の子にとっては、憧れでもなんでもないですもんね。子供連れの人も見かけましたが、一生懸命絵本を読んでいる女の子にちょっと感想を聞いてみたかったな。
2012.04.14
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マルク・リブー展新聞で見つけて行ってきました。写真ておもしろいですね。ほんの一瞬を切り取ったものなのにものすごくいろんなことを想像してしまいます。そして何必館・京都現代美術館私が京都に住んでいた頃にはすでに開館していたはずなのに、知りませんでした。外観とは裏腹に内装は和風です。地下では魯山人の常設展をやっていましたが、まさにそういうイメージです。5階には中庭と茶室があります。で、そういう中でマルク・リブーです。これがなんとも不思議。苔が綺麗でした。
2012.04.11
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私の住むマンションは市立図書館の隣にあります。2週間に一度は必ず行きます。すっかりお馴染みの図書館です。その図書館の出入口にはいろんなポスターがベタベタと貼ってあるんですが、そのうちのひとつをじっと見ていたら、カウンターの人がチラシをくれました。ビジュアル雑誌の明治・大正・昭和ちょっとおもしろそう。行ってきました。場所は国立国会図書館です。←どこ?近鉄けいはんな線学研奈良登美ケ丘駅。生駒で乗り換えていくつでもないのだけれど、いかにも山を切り開きました!って感じの駅です。そこからバスに文字通り揺られて15分。着きました。なんか、広い…。この写真の芝生はバス通りから50mくらい続いているんですが、実はこの下も建物なんです。書庫かなぁ。入り口から長~い階段を降りて行くと展覧会場と図書館への入り口が。広い。静か。人が…いない。警備員さんとか、図書館の人はいるんですが、利用者はほとんど見当たりません。なんか不思議。催し自体は結構おもしろいのに見にきている人はチラホラ。帰ろうとバス停に向かっていたら、もう閉館時間のはずなのに何故か人がゾロゾロやってくる。どうも、向かいのスポーツクラブ&ショッピングセンターの人が駐車場を利用しに来てるみたい。なんだかな~。
2012.04.11
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西宮北口駅から西宮ガーデンズに行こうと思ったのに出口を間違え、仕方なく地上を歩いていて偶然みつけたお店。お野菜ビストロ レギューム8階建てのビルの8階なので、眺めがいいのかと期待しましたが、隣のビルの方がはるかに高くて外はあまり見えませんでした。ビルそのものは新しいようでなんとなく消毒薬の臭いがすると思ったら、クリニックばかりが集まったフロアがあるようです。でも日曜日はお休みなのでしょう、異常に静かでした。が、ビル全体の静けさとは裏腹にお店は大層にぎわっていました。満席というわけではありませんでしたが、予約の有無をまず確認され、門前払いかと一瞬不安になりましたがとりあえず入れました。ほっ。有機野菜とビオワインのお店のようです。アラカルトで頼みました。ヤリイカと有機野菜。貝柱と白身魚と有機野菜。甘酸っぱいソースが美味。有機野菜の白ワイン蒸し。まさに野菜の旨味が凝縮されている感じです。牛ほほ肉の赤ワイン煮。お肉がふんわり。有機野菜のスティックサラダ。ソースは茄子。チンゲンサイも生で食べられるんですね。根菜類は生っぽいんですが、えぐみや渋みは全然なくて、甘いんです。サッと火を通してるんでしょうか?野菜の種類はどれも一緒で日の菜、ミニチンゲンサイ、紫人参、プチトマト、かぶ、ブロッコリー、茎ブロッコリー、水菜、ミニ大根、ラディッシュ、チコリ…。どれもみずみずしくて甘かったです。最近、野菜をうたったお店が増えていますね。一過性のブームで終わらないことを願います。レギューム (フレンチ / 西宮北口駅、阪神国道駅、西宮駅(JR))夜総合点★★★☆☆ 3.0
2012.04.08
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カンパニーでこぼこ第10回公演 眠れる森の美女オーロラ姫 西田佑子王子 ワディム・ソロマハ兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール西田佑子さんは綺麗でした。安心して見ていられます。ワディムさんは若かりし頃のバリシニコフを思わせるようなお顔でかわいらしく、ダントツにスタイルも良くて、若い王子役にぴったりでした。けれども、前回に加えて今回も気になったのが子供です。なぜ、子供を出演させるのでしょうか。もちろん、子供を出すなということではありません。子供を出すなら、子供でなくてはならない役を与えるべきだということです。さらに、子供といえども公演に見合うレベルに達しない場合は出演させるべきではないと思います。そうでないと全体が一気に発表会っぽくなってしまう。そう、これは公演といえるのかなぁ。う~ん、よく出来た発表会という感じ?人に勧められるか…「?」知人が出演していなくてもチケットを買うか…「??」ちなみに今回のチケットはSS10,000円~C3,000円です。会場はほぼ埋まっていました(!)
2012.04.08
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娘がメルボルンにいた頃、大のお気に入りだったお菓子「ティムタム」。最初に日本のスーパーで見つけた時は、2種類くらいだったんですが、今ではこんなに出てるんですね!前に食べた印象は、とにかく味が濃い。濃厚とか深いコクとかいう複雑な感じではなく、濃い味、なおかつクセになる味でした。さてこの5種類、何から食べましょうか。久しぶりです。が、やはり食べたことのないものから、ホワイトとチューイカラメルを煎茶とともにいただきました。ホワイトは甘くてなんとなく懐かしい味。カラメルはサンドされているのがカラメルクリームというよりもくちゃっとししていてキャラメルそのものって感じです。煎茶のチョイスは正解でした。渋みと苦みが甘さとよく合います。ホワイトはお抹茶でも合いそうですネ。今度はどれをいただきましょう?
2012.04.03
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