どれぐらい名車かというと、管理人がいまだに手放さずにいるぐらい名車です。
ダイハツ ソニカRSリミテッド
エンジン 水冷直列3気筒KF-DET型
DOHC IC付きターボ 658cc 64ps/6,000rpm
変速機 7-CVT
全高1,470mm、軸距2,440mm
エンジン 水冷直列3気筒KF-DET型
DOHC IC付きターボ 658cc 64ps/6,000rpm
変速機 7-CVT
全高1,470mm、軸距2,440mm
管理人は現在ダイハツのタントに乗っていますが、ソニカは息子に譲って手元に置いています。
今日は久しぶりにソニカを運転してみましたが、やっぱ楽しいですね。
タントも悪くはないのですが、いかんせん「貨物車」みたいで、車の運転を味わうタイプではないのです。
ソニカは軽自動車でありながら「GTカー」を目指した大それたやつでした。
最近は大きな箱のような車が主流ですが、ソニカはシュッとしたデザインで走りも軽快でした。
ホイールベースが少し長く、タイヤも一般的な軽より大きめのサイズを採用しているので走行性が格段に高いのです。
管理人はターボ付きのモデルに乗っていたので、高速でも普通車に走り負けしません。
もちろんいいところばかりでもない。
カタログ的にはドアの二重シール化やミラー形状の工夫でロードノイズが低減、とありますが、ウソです。
相当うるさい。管理人がドアの内装を剥がして防音シートを貼り直すぐらいにはうるさい。
フロントガラスも傾斜がきつくてダッシュボードが白く映り込んで危ないので、ダッシュボードには黒い習字用のマットが貼ってあります。
それでも他の軽自動車を運転すると「うわ、なんじゃこの安っぽい車は」と思うぐらいソニカはいい感じの車でした。ステアリングもMOMOの小径・革巻きだったので、現在のタントも同じオプションにしています。
新古車で購入して10年以上経ちますが、たぶんあと5年は乗ると思います。
仕事をリタイヤしたら、こいつで旅に行きたいですね。夏の北海道とか、走りたいなあ。
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