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2023年04月30日

GWはキャンプです(ならここの里)

管理人のゆうすけです。
2023年のGWが始まりました。いかがお過ごしでしょうか。
管理人は基本的にカレンダー通りで、5/4が休日出勤なので、あまり連休という気はしません。
それでも久しぶりにお出かけしてきました。
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場所は静岡県掛川市郊外にある「ならここの里キャンプ場」
管理人ご一行のキャンプ時のホームグラウンドです。
今回はせっかくのGWなので、いちばんお高いコテージを使いました。
このキャンプ場は、テントサイトが80,バンガローやコテージが約30棟あります。
コテージは川沿いに建つ二階建てハウスです。エアコン・キッチン・冷蔵庫や洋式トイレ・バスルームも完備。寝具付きなので、ほとんど手ぶらで行けます。
1階は14畳のフローリング、2階は10畳の畳部屋です。駐車は2台までOK。流し、IH対応コンロ、食器、電子レンジ、冷蔵庫、鍋、炊飯器、沸騰ポット、エアコン、ファンヒーター(冬期のみ)が付属しています。
もう全然アウトドア感覚ではなくて、小さな別荘に泊まりに来た感覚です。
人気が高いので、GWなどのハイシーズンは予約受付開始と同時に申し込まないと、すぐ満室になります。

食事は自分たちで用意するので、夜はバーベキューをやりました。
コンロや鉄板、炭などの用具はレンタル出来るので、食材や飲み物を途中のスーパーで買ってくるだけです。
コテージには屋根付きのテラスがあるので、多少の雨でも平気です。
写真のテラスにコンロを置いて、大量の肉を焼きました。山梨から来た友人が差し入れた一升瓶ワインもいただきました。なぜかウナギのかば焼きもあった。酒池肉林ですね。
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このコテージの前には川が流れているのですが、天気のいい日はお子様連れが水遊びをしています。
じつは4/29-30にかけては、夕方ごろから小雨が降りだし、次第に本降りとなり、未明には一時的に猛烈な降雨を記録しました。夜から明け方にかけて、土砂降りだったのです。
朝には川は濁流と化しておりました。なぜか沢ガニがたくさんうろついていました。
我々コテージご一行の6名は、全然気にせずグーグー寝ていました。
一方で、一般のテントサイトですが、どうなっていたのでしょうか。
じつは雨の降り方が激しすぎて、偵察に行けませんでした。
1〜2人用の小さなテントでは、かなり厳しかったと思われます。
朝の9時ごろ小降りになったので少しだけ覗いてみましたが、大型の本格派のテントが若干見えたぐらいです。
おそらく事前の天気予報を見て、泊りをあきらめて夕方過ぎには大半の人が撤収したのではなかろうかと思います。
豪雨でも耐えられる大型テントの本格派だけが留まり、もの凄い大雨キャンプを満喫したようです。
余計なことですが、到着時点ですでに雨が本降りだった場合は、あきらめて撤退した方が賢明です。
雨の日のテントキャンプは、特殊な訓練でない限り、やらないほうが良いと思います。
GWも中盤戦に向かいますが、みなさんご安全に。 
posted by ゆうすけ at 15:21 | TrackBack(0) | 旅行

2023年04月23日

2023年春アニメ

管理人のゆうすけです。
今日は2023年4月23日です。朝から24時間宿直です。つらい。
実はさっきまで標題の2023年春アニメの原稿を書いていたのですが、投稿する際にネット接続の不具合があって、データは全て消滅しました。さようなら。
もう一度書こうと思いましたが、ああ、パトラッシュ、ぼくはもう疲れたよ。
なんか意識が遠のいていくのをぼんやりと感じています。

今期の継続視聴中の作品は以下の通りです。
僕の心ののヤバイやつ
事情を知らない転校生がグイグイくる
機動戦士ガンダム 水星の魔女 第二シーズン
天国大魔境
スキップとローファー
推しの子
マンガ原作が多いですね。
さっきいろいろ書いていたのですが、もう二度は書けない。
ごめーん。
タグ: 2023春アニメ
posted by ゆうすけ at 15:53 | TrackBack(0) | 映画・TV

2023年04月16日

自転車のタイヤ交換の罠

久しぶりに自転車のお話です。
管理人は自転車を5台ほど所有しています。ロードバイクが2台と、折り畳み式が1台、クロスバイクが1台、あとはママチャリです。
いちばん使用頻度が高いのはママチャリで、最低なのは折り畳みです。「折り畳み自転車は、折り畳まなくなる」という説は本当です。しかもあらゆるシーンで中途半端な自転車なので、ほぼ活躍する機会がありません。
それはさておき今回はクロスバイクのお話。
管理人がロードに乗る前に、最初に買ったのがクロスバイクです。
GIANTのCROSS3というバイクで、10年以上前のモデルです。
GIANTのクロスバイクといえばESCAPEが有名ですが、CROSS3は泥除けなども付いたかなり実用的なモデルです。ロードバイクを手に入れてからは、ほぼお蔵入りだったので、コドモの通学用に貸していました。
そのコドモがこの春から就職して遠くへ旅立って行き、CROSS3は置き去りになりました。
仕方ないのでまた乗ってやろうかと思ったら、後輪がパンクしている。
かなりすり減ったタイヤだったので、この際なのでタイヤ交換(含むインナーチューブ)をしてみました。
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CROSS3は700×38Cという極太のタイヤを履いています。
あまりにゴツいので、今回は35Cのタイヤにしてみました。
ちなみに38Cというのはタイヤ幅が38mmだということ。35Cは35mmですね。
38Cのタイヤを使うホイールの場合、少し幅が狭い35Cでも許容範囲ではまります。
ロードバイクだと23C〜28Cぐらいですが、ホイールが別物です。
タイヤ幅が狭いほど軽量で走行性が高いのですが、その分乗り心地が悪くなったりします。

タイヤ交換をするにはホイールを外す必要がありますが、ママチャリと違ってクロスバイクはクイックレバーで簡単に外せます。後輪はチェーンが絡んでくるので慣れが必要ですが、それほど難しい作業ではないのです。
コドモが使っていた間は、ほとんどメンテナンスをしていなかった様子なので、油汚れなどを拭き取ります。
ホイールからタイヤとチューブを外して、新しいチューブを用意します。
今回はタイヤとチューブをサイクルベースあさひのネット通販で調達しました。
特にチューブは35Cの規格の品が200円でした! アウトレット品で、バルブが「米式」だったせいかと思われます。今まで使っていたチューブは「英式」でしたが、全然気にしません。
サクサクと新しいタイヤとチューブをホイールにはめ込んで、空気を入れてみます。
一杯まで入れてみましたが、なぜかすぐに抜けてしまいます。どこからか空気漏れの音もする。
しかも空気を入れる時に何か違和感がある。なんだろう。
じっとバルブを見ていると、違和感の正体に気が付きます。
「うわ、なぜバルブの形状が英式なんだ?」
自分が今回買ったのは「米式」のはずなのに、なぜかバルブ形状は「英式」。おかしい。
そういえば空気を入れる時に、なんかやりにくい気がしたな。
落ち着いて周りを見てみると、少しだけ空気を入れた新品の「米式」チューブが転がっている。
「オレは新品のつもりで穴の開いた古いチューブをはめ込んでいたァああ!」
という風に叫びたいのをぐっとこらえて、あらためてチューブを取り替えました。

教訓:パーツ交換をするときは、取り外した古いパーツは手元に置くな

その後無事にチューブを嵌め直し、空気をいれてからクロスバイクにホイールを取り付けました。
試しにご近所を走ってみたところ、またも謎のトラブルが。
走行時に後輪が一定周期でゴトゴトいうのです。うわ、ヤバイ。
タイヤかチューブが上手く嵌っていない可能性が高いようです。
タイヤに一部、他より低い箇所がある模様。
一度帰還して、空気の抜いたうえで再度空気を入れ直しましたが、症状が消えません。
こーれーはー、全部やり直した方がいいかも。
じつは管理人は、ロードバイクのパンク修理をすると、かなりの高確率で新しいチューブを噛み込ませる技能を持っています。マイナスの技能なので、いらないんですけど。
今回も、やらかしたかもしれない。
今週はもう時間切れなので、また今度やり直します。
こうやってタイヤ交換のスキルが無駄に上がってゆくのです。
posted by ゆうすけ at 17:58 | TrackBack(0) | 自転車

2023年04月13日

2023年4月のなつかなさん

管理人のゆうすけです。
花粉とか黄砂が舞っていて、屋外での仕事がつらい昨今です。
毎朝だいたい5時頃に起きています。というか、ネッコに起こされています。
同じベッドで寝ている「しぃ」さんと「フォウ」さんが、4時ごろからごそごそ起き出して、5時近くになると枕もとでウロウロします。それでも起きないと、ヘッドボードに置いてある目覚まし時計とかティッシュの箱とかメガネなどをオレの顔の上にどかどか落としてくるので、強制的に起こされます。鬼か。
今朝もそんな感じで起きて、ネッコにエサをあげてから自分の朝食を用意しました。
朝刊を取りに外の新聞受けを覗いたら、側溝の暗渠に見慣れた顔がちらりと見えた。
「なつかなさん?」
「あ、ども」
「なにしてんの」
「水を飲みにきました」
「ごはんあるよ」
「いただきます」
というような会話を「ニャ」「オァ」という高速言語で交わしてから、急いで戻って煮干しを取ってきました。
なつかなさんは外の蛇口の脇に置いた茶碗で水を飲んでいたので、煮干しを3つほど放ってやりました。
例によって、一瞬で姿を消しましたが、しばらくしてから物陰から現れて、煮干しを食べて去って行きました。
なつかなさんに会った日は、なんか少しだけ嬉しい。
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はぐれ猫の「なつかな」さん
名前の由来は「なつかないネコ」から
管理人宅の周辺に生息
タグ: なつかな
posted by ゆうすけ at 19:33 | TrackBack(0) | ペット

2023年04月11日

左眼瞼膿瘍

左眼瞼膿瘍
上の漢字を難なく読めたら漢字検定2級認定(うそ)。
さがんけんのうよう、と読みます。
左のまぶた(眼瞼)の膿瘍(のうよう・できもの)のことです。
管理人は10日程前からこれで難儀していました。
じつは1年前の今頃も「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」というまぶたの「できもの」で苦しんでいたのですが、春が来たらまた同じような病気がやってきました。何なの、これ。
前回の「霰粒腫」は、「手術が必要です」と言われていましたが、ものすごく手術がイヤだったので、なんとか薬で封じ込めました。病気自体が「まぶたにある脂腺が詰まったできもの」だったので、特に痛みもなく、点眼によってだんだん小さくなっていくものでした。
でも今回はちょっと違う。
出来た場所は、前回が左眼の下瞼のちょい内側だったのに対し、今回は同じ場所だけど「ちょい外側」でした。
痛みは無いけどなんか違和感があって、気が付いてから日ごとに大きく育っていく「できもの」でした。
中身は「脂」ではなく、なんか「膿」っぽい感じ。ほっておくとヤバイと直感したので、ソッコーで眼科を受診しました。
「前回は霰粒腫でしたが、これも同じものですか?」
「うーん、ちょっと違うね」
「薬で治りますか?」
「治るけどその前にできものが破れるかもしれない。切った方が早く治る」
「じゃあ切ります。最速でいつ切れますか」
「えっと、明日かな」
「じゃ明日手術ってことで夜露死苦」
というわけで、さっくり切ることにしました。これが1週間面のお話。
予定通り、翌日の午後に手術を受けました。
まぶたの脇に局所麻酔の注射を打って、それからできものを切って中身を出します。
中身を出すにあたっては、眼の上に板を置いて、それを土台にしてしごき出す感じでした。
文字で書いているので大丈夫だと思いますが、映像をお見せできないのが残念です。
自分でも、眼に板を入れられるまでは見えていましたが、その後はよく分からない。
手術後は「圧迫眼帯」という名称の、ものごっついガーゼの塊みたいな奴を左眼に押し当てて、その上から医療用のテープでこれでもかと固定されました。口も満足に開かなくなるぐらいガッチリとテープが顔の半分を覆っている。止血のために24時間装着するらしい。
翌日は片目で仕事に行く予定でしたが、この「圧迫眼帯」、分厚すぎてメガネがかけられない。
仕方が無いので翌朝一番で診察してもらい、ちょっと早めに「圧迫眼帯」を外してもらいました。
眼帯が外れればもう平常通りで、そのままサックリと出勤して、普通に夕方まで働きました。

ということで、今日は手術から1週間後の診察で、特に問題無いようです。次は1カ月後に診察だ。
管理人はいくつか「ものすごく痛い手術」を受けていますが、今回は「痛みはそれほどではないけど生理的にもう二度とやりたくない手術」だったと感じています。
ちなみに原因は不明です。皆さんもまぶたのできものにはご注意を。手術しても痕はほとんど残らないので、素早く治したい場合はサクッと切ってもらってください。何事も経験だね。
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ゆうすけ
銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコン卵酒秋刀魚さん。
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