ビクターのEXE(エグゼ)という機種で、LT-42LH800という型番でした。
じつは今でも使っているのですが、画面にオーロラみたいな色むらが見えるようになってきたので、買い替えることにしました。
新しいTVは東芝のREGZAです。55Z570Lという型番で、2023年モデルかな。ちょっと古い機種なので特売(税抜99,000円)に出されていて、今朝のチラシで見て即決で買いました。
管理人的にはTVにはあまりこだわりがないのですが、できれば大画面であることと、倍速パネルを積んでいるぐらいが条件です。
倍速パネルというのは、1秒間60コマの映像のコマとコマの間に1コマの新規映像を生成して120コマにする技術です。残像感が低減され、動きの速い映像がなめらかに表示され見やすくなります。アニメでいうと、リミテッドアニメを人工的に中割をして疑似フルアニメっぽくする技術、かな。余計分かりにくい説明だな。
倍速パネルが無いとダメか、というと、別にそうでもないんだけど、気になると欲しくなる機能です。
EXEは赤色の違いが綺麗に出ないのと、速い動きが苦手だったので、REGZAの技術に少し期待です。
水曜に配達されるので、TV周辺をいろいろ片付けましたが、謎の配線が多くて大変でした。
すでに使っていないビデオデッキや古いHDDレコーダーが絡みついておりました。
新しいTVを載せるTV台も買い換えました。
ちなみに古いTV台は、ブラウン管TVの時代から使っていた代物だったので、リサイクル店に引き取ってもらおうとしたら断られました。悲しい。
TVとかタブレットとか、日常的に使うデバイスが新しくて性能が良いと、QOLが向上した気がします。
たまに大きな買い物をすると気分が良いなあ。
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