エアコミケ

おはようございます。
エアコミケ3日目。サークル「大滝組」でございます。

ということで、2020年の夏コミはリアルでは中止になってしまいましたので、エアコミケでの参加とさせていただきます。
管理人が参加している「大滝組」というサークルは、母体が某国立大学のSF研究会です。そこのOBが集まって、もう30年近くも同人活動?をやっているのが「大滝組」でございます。
主な活動としては、メンバー専用掲示板に日頃のどうでもいい些末事をかきこんだり、ときどき集まってお酒を飲んだり、年1回位キャンプをしたりするのです。全然同人活動ではないですね。
コミケには皆勤賞に近いぐらい参加しているので、同人誌「銀河大計画」はときどき発刊しています。この編集長をやっているのが私、管理人です。ライターはメンバーの有志で。絵描きが希少なので、主に文章メインです。評論とかレビュウとか日記とかね。
毎回オフセットで出すほどガッツが無いので、新刊が出ないときはコミケ出店担当が、「銀河小計画」などのコピー誌を置いています。

今回のコミケでは新刊が出せなかったので、2019年の冬コミに出した「銀河大計画2020」(発行日を1/1にしているので2020なのです)から、表紙とカットをご紹介です。
表紙は「assemble」から、カットは「compile」から転用です。
別記事の方には、「assemble」から「ゴジラ映画」の評論をちょっとだけ試し読み用に転載しておきますね。

ginga2020 assemble01.png
銀河大計画2020 Assemble の表紙です。
内容は、全ゴジラ映画のレビュウとか痛風の話とか。
別記事で試し読みを掲載していますのでよろしければどうぞ。

ginga2020 compile01.png
銀河大計画2020 Compile から巻末のカットです。
管理人がこれまで描いたマンガをまとめて1冊にしました。
デジタルで描けるようになりたいですよ。



posted by ゆうすけ at 11:01 | TrackBack(0) | 同人誌

2022年07月09日

銀河大計画2022が出来たよ

管理人のゆうすけです。
2022年夏のコミケ(コミケ100)に新刊を出す予定です。というか、もう出来ています。
新刊の書影はこんな感じ。
ginga2022表紙02.jpg
「銀河大計画2022」
本文88頁 表紙カラー
サークル:大滝組
2022年8月13日(土)参加
東5・ぺ20a


目 次
結晶化するイメージ
ぼくのアニメの見方
高畑勲という怪物
56歳のたしなみ
昔読んだSFの話
ナイスなネーちゃん、ナイスネイチャ
映画館で映画を観る
僕らが旅に出る理由
NEVER AGAIN(二度とやらない)
山梨でお泊り温泉
一軒家暮らし
入院体験記

うん、雑文だな。表紙の写真は木星です。NASAのライブラリーから借りました。
本文とは全然関係ない、はずですが、実はちょっとだけある。
管理人は今回2本書いていますが、そのうち「昔読んだSFの話」に関係しています。
じつは最近ようやく「星を継ぐもの」を読んだのです。あのJ.P.ホーガンのアレです。今頃ね。
そんなわけで、記念に木星を使いました。
コミケにお出かけの方は、1日目に参加していますので、お時間があればどうぞ。
posted by ゆうすけ at 20:22 | TrackBack(0) | 同人誌

2022年06月14日

同人誌の印刷は〇〇

管理人のゆうすけです。
「銀河大計画」というタイトルの同人誌を長いこと製作しております。
同人誌なので、自分で印刷屋さんを探して注文するわけですが、原稿やお店によっていろいろと手間や料金が変わるので難しい問題のひとつです。
管理人が発行している「銀河大計画」は、評論とかエッセイとかコラムとか、基本的に「文字」ばっかりです。
よほどのモノ好きでないと、手に取って読む気にもならない。
マンガだと、わりと気軽に見てもらえるのですが、テキスト主体はほとんど需要がないですね。
20年以上前だと、同人誌印刷は基本的に「紙」原稿を印刷屋さんに入稿して、それから面付などをしてもらって製版・印刷・製本という順で作られていました。
とくにマンガ原稿は、ケント紙や上質紙に黒インクで描くのが当たり前でした。
文字原稿の場合は、プリンタで紙に出力して版下にするのが普通でした。

21世紀になり、現在では「データ入稿」「デジタル入稿」が当たり前になっています。
文字原稿の場合は、Word等で書いて、PDFファイルに出力してネットで入稿。
マンガの場合も、CLIP STUDIOなどのマンガ作成ソフトで描いて、デジタルデータで入稿。
そういう感じです。もちろんマンガなどは今でも「紙原稿」での入稿もアリですが、数的には少数派になっているのではないかと思います。

今回製作している「銀河大計画2022」も、本文はWord等のワープロソフトで書いたうえで編集し、版下用にPDFファイルで出力したデータを入稿しています。
表紙はカラーにしたかったので、画像編集ソフトを使って写真やテキストを組み合わせて作成しました。
これはjpgファイルにして入稿しています。
同人界隈も、デジタルスキルが無いと、活動が不自由になるので、皆さん日々研鑽されているようです。

そんなことで、最近の同人誌の印刷は、ネットで注文・入稿がメインです。
利点は、速くてちょっと安いこと。紙原稿のように、郵送などが不要なので、真夜中でも入稿できます。
原稿版下がテンプレートに沿っていれば、面付の手間も格段に速いので、最速で1営業日(翌々日)で出来上がり。すごいね。
部数も、最小で1部から出来ますので、自分だけの本を作りたい人はチャレンジするといいかもしれない。
管理人は、ネットで有名な「ラスクル」という会社にお願いしています。
ただし、ネット印刷に限らないのですが、表紙のデザインや目次、奥付、各ページのレイアウトや頁番号など、細かい仕事はすべて自分でやるのが前提です。印刷屋さんは製本はしますが、デザインなどはやりません。
「銀河大計画2022」は管理人がデザインと編集を行って、まもなく出来上がります。
posted by ゆうすけ at 20:11 | TrackBack(0) | 同人誌

2022年05月22日

銀河大計画2022発動

管理人のゆうすけです。
5月の投稿はGW以降サボっておりましたが、実は本業が忙しかったのです。
このサイトは「銀河大計画」という同人誌の別館、というコンセプトなのですが、その本館である「銀河大計画」の2022年版を発行するために、原稿書きや構成などを進めていました。
銀河大計画は、昔は毎年発行していましたが、最近はややサボり気味です。
同人誌のメンバーは複数人いますが、原稿を書くのはだいたい4、5人です。
今年の1月に集まってキャンプをした時に、2022を出そうということになり、原稿締め切りをGWに決めました。
こういう時、他のサークルなどでは「原稿が集まらな〜い」という話をよく聞きますが、我々は違います。
締め切り前に送ってくるやつが1名。ちょっとだけ遅れて出してくるヤツが2名。
管理人は、そのさらに後で書き上げて、GWが終わるまでには、全て揃っていました。
恐ろしい。ヒマ人なのか? 管理人が編集長をやっているので、まあ、助かりますが、無駄にプレッシャーがかかる。
ちなみに一番で提出するのは、いつも主筆を務めるO氏です。
仕事は早いが、それなりにテキトー。とにかく書き飛ばすので、校正が大変すぎる。
固有名詞や慣用句は常に間違っているし、肝心のオチの箇所も間違っている。
俺じゃなかったら見逃してるねって箇所が100個ぐらいある。性格が滲み出るな。
そんなことで、まだ制作途中です。
一応著者校もやりたいし、全体の構成と目次の作成、表紙と裏表紙の作成など、諸々あります。
同人誌って、原稿を書いた後のポストプロダクションも意外な手間なのです。
夏のコミケには余裕で間に合うと思いますが、頑張ろう。
posted by ゆうすけ at 08:59 | TrackBack(0) | 同人誌

2020年05月04日

GODZILLA Are GO GO

管理人のゆうすけです。エアコミケの企画として、同人誌の試し読みをご提供させていただきます。
「銀河大計画2020 Assemble」から、「GODZILLA Are GO GO」(全ゴジラ映画のレビュウ)の一部転載です。本編は2019年の「キング・オブ・モンスターズ」まで書いています。
ライターは、管理人ではなく、主筆のO君です。
なお、「銀河大計画」は縦組みレイアウトのため、一部の数字等が漢字表記になっています。ご了承ください。


GODZILLA Are GO GO(ゴジラ・アー・ゴー・ゴー)

 アマゾン・プライム・ビデオにゴジラ映画が全部来た。
 この夏(二〇一九年)に公開された「キング・オブ・モンスターズ」の宣伝のためだろう。
 いい機会なので、全部見た。
 好きなものは何度も見るが、そうでもないのは、昔一度見ただけなので、記憶もぼやけている。
 そのあたりを一気に修正だ。


ゴジラ 一九五四年公開 動員数 九六一万人

 一作目であり、発端にして頂点である。
 初めてこの映画を見たのは、高校三年生の時だった。なにしろ、それまでビデオはないし、ぼくが生活していた静岡では名画座の類もろくにない。モノクロの映画を見られる環境ではなかった。おそらく、このころのオタク少年はみんなそんなもんだったと思う。
 ウルトラQだって、モノクロなので、再放送はない。ウルトラマンやウルトラセブンは、時々やる再放送で記憶に残っているが、ゴジラやウルトラQに関しては、噂は聞いているし、凄かったという雑誌にのっている先輩たちの感想を頼りに、渇きを潤すことが精々だった。あと、小さい版のゴジラ映画のストーリーブックがあって、子供の頃にむさぼるように読んでいたのを覚えている。そのシリーズはゴジラとガメラの両方があり、子供だったぼくはガメラのほうが好きだった。怪獣のデザインが面白いからだろう。
 そんな中でビデオが登場した。レンタル店にいけば、二〇〇〇円ぐらいで借りられる(今から見ればべらぼうに高いがソフト自体も数万円して、いまよりもべらぼうに高い。しかも、完全版じゃなくてテープの録画時間の長さに合わせて編集されているのだから、隔世の感がある)。さらに、もう二〇〇〇円ぐらい出せば、レンタル屋でコピーもしてくれたのだ。
 今にして思えば、とんでもない話だけど、その時は神の福音に思えたものだ。
 で、ゴジラを見た。
 家のテレビだったけど、腰が抜けた。
 そこに展開したのは、東京という一つの都市が徹底的に焼き尽くされる、破壊と殺戮のショーだった。おそらく、戦争の記憶が色濃く残る当時の現場ではそのイメージの再現というのは、ごく自然の成り行きだったのだろう。
 この映画に関してはいろいろな人が、色々なことを言っているが、それらはすべて正しく、同時に正鵠を外している。時代の空気なのか、スタッフの才能なのか、膨大なエネルギーがみなぎっている。
 そういう力が宿ったのが「ゴジラ」という稀有な映画なのだと思う。
 ぼくは、この映画を見る時、どうにも居住まいを正さざるをえない。
 そして、これは怪獣映画でも、一般映画でもない。
 一つの事件なのだと実感することになる。


ゴジラの逆襲 一九五五年公開 動員八三四万人

 大ヒットをうけてわずか数カ月で公開された、第二弾。
 映画会社の節操のなさは、なかなかに見習うべきところがある。
 だから、ぼくは、この節操のない映画会社が映画館で流している「映画泥棒」のCMだか、お願いだかを、しゃらくさく感じる。
 お前らは、さんざん、パクリ、企画の盗用、二番煎じ、スタッフの抱え込みをやってきた、やくざな稼業だろうに、なにをまともなことを言っているんだ。だから、最近の映画は面白くないのだ。

 で、この二作目は製作期間の短さによるものか、前作で憑き物がおちたのか、まったく緊張感がない。
 改めて見て面白かったのが、ゴジラとアンギラスの対決が野獣の戦いを想起させるものだったというところ。後でも言うが、このあとの怪獣同士の戦いは、石を投げあったり、光線を撃ったりで、あまり血なまぐさいバトルはしない。
 だが、この「ゴジラの逆襲」においては、アンギラスとゴジラは噛みつきあう。牙を立て、爪で相手を切り裂こうとする。なんとも、野性的である。
 また、その戦いが、フィルムの回転を下げているので、ちゃかちゃかと軽い動きになっている。昔から、なんでかなあと思っていたが、今回見て初めて気づいた。噛みつきあいも、ちゃかちゃかした軽い動きも、ハリー・ハウゼンの恐竜の描写にそっくりだったのだ。
 前作の「ゴジラ」で円谷英二が人形アニメーションでゴジラを作りたがったのは有名な話だ。時間と手間の問題から着ぐるみという世界でも珍しい手法での撮影となった。
 その復活戦だったのかあと思うと、少し、劣化して見える「ゴジラの逆襲」の対決シーンも味わい深いものがある。
「やりたかったのねー。わかるわー」と偉大なる先人の挑戦が、微笑ましい。


キングコング対ゴジラ 一九六二年 動員一二五五万人

 前作から七年の後に作られた。
 一二五五万人という動員数がまずもって恐ろしい。
 言い方は悪いが、怪獣がどつきあうだけの映画にここまでの人がやってきたのだ。
 国民的な映画と言える。
 でもって、中身がまたこれが楽しい。
 東宝サラリーマンものと怪獣ものの幸せな融合であり、恐るべき大怪獣であるキングコングとゴジラを食い物にしようとするのは、一筋縄ではいかない人間たちのしたたかな強さである。パシフィック製薬の宣伝部長に代表される、極端に誇張されたサラリーマンの立ち振る舞いが、一作目にあった黙示録的閉塞感を吹き飛ばし、あきれ返るほどのメジャー映画へ転換している。
 本作がなかったらゴジラ映画は、映画史に残る一発屋として役割を終えたであろうことは容易に想像できる。
 本作で注目すべきは、ゴジラとキングコングの対決シーン。
 どうにも単調であるが、その理由が攻撃パターンの少なさにある。石を投げあうことに終始している感がある。「ゴジラの逆襲」のように噛みついたり、かきむしったりするハードな描写にすると、明るい健全な雰囲気が崩れるし、後期の平成シリーズのように光線を打ち合うにはキングコングに歩が悪くなる。
 で、結局、岩を投げあって、戦うことになる。
 今見ると、緊張感がないことこの上ないが、まあ、許してやろうという、おおらかさに救われた作品。


モスラ対ゴジラ 一九六四年 動員七二二万人

 動員が半減している。
 まあ、一九六四年となれば怪獣映画は、メジャーなものではなく子供のものという認識になったのでろう。
 モスラというと人気怪獣に思われるが、本当だろうか?
 少なくとも、ぼくはモスラにあまり魅力を感じない。所詮、芋虫と蛾なので、見た目にもあまりぱっとしない。
 本作では、前作と同じようにストーリーの主軸を握るのは人間である。「ハッピー興行(この名前もなかなかいい)」がモスラの卵を買い取り、一大レジャーランドの建設をもくろむのだから、昔の日本人はガッツがあった。さらに、「ハッピー興行」のバックには、大興行師がついていて、金庫にため込んだ現金で周囲を押さえつけていくという描写がなかなかに爽快である。
 キングコングとモスラの二作は、人間が主導権を握り、怪獣を食い物にするという路線である。
 しかし、このように、人間とゴジラとが真っ向から対峙し、その両者の間の緊張感が映画を支配する作り方は、この映画で終わる。
 次回作からは、ゴジラはストーリーの添え物になり、もっと大きな物語が映画を支配するようになる。


三大怪獣 地球最大の決戦 
一九六四年 動員五四一万人

 SF的なストーリーやゴジラの善玉化など、ゴジラ映画が大きく子供向けとして舵を切った作品である。
 過去には東京を破壊する戦争の象徴としてのゴジラが、完全に消費されて映画のネタにされたわけだ。一九五四年の第一作からわずか一〇年のことである。
 映画は金星人の登場から始まる。そして、金星人は地球の破滅を予言する。
 しょっぱなから全開で飛ばすストーリー展開である。誰でも一度は夢想しないだろうか? 自分の目の前に世界の破滅を叫ぶ予言者が出現するのを。
 なかなかいい感じであるが、その後、某国の王女と刑事の交流など「ローマの休日」的な展開へ流れると、緊張感が失われるのが残念であるが、同時に普通の大人への目配せを忘れないのは、娯楽映画としては好ましい。
 で、ゴジラシリーズ最恐最悪のライバルであるキングギドラの登場となる。引力光線をまき散らしながらすべてを破壊する様は、まさに破壊神であり、この怪獣を主役にした映画を作ってもいいのではないかと思うが、キングギドラに対抗するゴジラ、モスラ、ラドンが、迫力がなく情けない。
 岩を投げるゴジラ、糸を吐くモスラ、飛んでいるラドンは圧倒的な存在感を示すキングギドラと比べると、正直、見劣りがする。
 このゴジラのキャラクターとしての劣化も、その後のシリーズ展開の中で、明確な弱点となる。


怪獣大戦争 一九六五年 動員五一三万人

 前作から動員は微減。一年後の製作となり完全に量産体制に入ったことになる。
 前作でローマの休日をやろうとした雰囲気を継続し、X星人と地球人の悲恋を入れ込んでいるが、ゴジラが「シェー」をした有名なシーンに代表される子供向けの雰囲気とちぐはぐになっている。
 キングギドラに地表を破壊されて、地下に逃げ込んだX星人がゴジラとラドンを借りて反撃をするという、あまりに無茶な発端と、結局、キングギドラもX星人に操られていて、全怪獣が地球人に牙をむくという話になると、「そういえば、初めは全部の怪獣が人間の敵だったなあ」と妙な違和感を感じるようになる。
 いつの間にか、ゴジラとラドンは人間の味方で、キングギドラだけが、それに対抗するという、日本人レスラー対外人レスラーという古き良きプロレスの様相を呈してくる。
 そう思えば、たった一頭で敵役を引き受け、まったく引けを取らないキングギドラというのは、見事な名悪役なのだなあ。


ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 
一九六六年 動員四二一万人

 また一年後、動員はじりじりと下がっているが、快調な製作体制と言える。
 今までの二作品において、恋愛をストーリーの背景に持ってきており、怪獣+恋愛という食い合わせの悪い献立できたが、今回は怪獣+南海冒険物ときた。
 兄を探す青年、無責任な大学生、金庫やぶりが、ひょんなことからヨットで漂流してたどり着いた孤島には核兵器を製造する秘密結社がいて、さらにエビラという怪獣が……、という筋書きは、なかなか悪くない。
 しかも、主人公たちはエビラを退治するために眠っていたゴジラをたたき起こして、対決させるというのだから、おそれいる。
 冒険物と怪獣の組み合わせは悪くないのかもしれない。
 もともと、この映画の脚本はキングコング物として開発されたものをゴジラへ流用したそうなので、画面に流れる軽快さもそれに由来するものなのかもしれない。


posted by ゆうすけ at 11:09 | TrackBack(0) | 同人誌

2019年12月28日

コミックマーケット97(C97)始まる

管理人のゆうすけです。
師走もあと4日です。御用納めは済みましたでしょうか。大掃除は如何でしょうか。
管理人の年末年始は、30日出勤、元旦は朝から泊りで宿直、というステキな予定です。
久しぶりに土曜が朝からお休みだったので、いつものように朝5時に起きて、ぼんやりとTV(妖怪ウォッチの劇場版を流していた)を見てからおもむろに年賀状を作り始めました。
今回は、古い仕事関係をばっさりとカットしたので、全部で40枚だけ。限定版です。
長年使っているプリンタがとうとうダメになってしまったので、「こんなこともあろうか」と買っておいた予備機を実戦投入しました。
年賀状3パターン(フォーマル、普通、特殊?)の作成と、プリンタのセットアップを合計3時間ほどで片付け、プリントアウトして手書きコメントを添えて、午前中に投函を終えました。偉いぞ、オレ。
ということで、年末恒例のコミックマーケットが本日から4日間の日程で開催です。
会場は、東京ビッグサイトです。
管理人が出している同人誌「銀河大計画」も、今回は新刊を2冊出しています。
サークル名は「大滝組」 です。「銀河大計画」ではないのでお間違え無く。
3日目、12/30(月)の南ミ40bです。
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「銀河大計画2020 Assemble」
「銀河大計画2020 Compile」
Assembleはレビューやエッセイなどの雑文が中心です。今回は巻頭で全ゴジラ映画を一気にレビュー。
Compileは管理人が描いたマンガの総集編です。

posted by ゆうすけ at 13:35 | TrackBack(0) | 同人誌

2019年12月01日

告知 コミックマーケット97に参加します

2019年12月28日から4日間の予定で開催されるコミックマーケット97(コミケ)に、管理人が編集長をしている「銀河大計画」が新刊を2冊出します。
サークル名は 「大滝組」 です。「銀河大計画」ではないのでお間違え無く。
今回は、3日目、12/30(月)の 南ミ40b です。
ビッグサイト側です。夏から新設された南側です。

実はもう新刊は出来上がっているのです。はやいでしょう。
01ac8ad7f04dca7e9017f0d994cfb798a8b6e51682.jpg
今回は新刊を2冊同時発行です。
ひとつめは「銀河大計画2020 Assemble」
カラー表紙で、いつものレビュウとかコラムなどの雑文が載っています。巻頭では「ゴジラ」映画を延々と観まくったO滝氏が、全てを語ります。
もう1冊は「銀河大計画2020 Compile」
管理人が過去に描いたマンガを纏めて1冊にした総集編です。

コミケ97にお出かけの際は、宜しければお立ち寄りください。
あ、でも管理人は例によって不参加です。人が多いところは苦手なのです。ごめんなさい。
寒いので防寒対策を万全にね。

posted by ゆうすけ at 17:03 | TrackBack(0) | 同人誌

2019年08月03日

【告知】コミックマーケット96(2019.8.11)に参加します

このブログのタイトルは「銀河大計画annex」なのですが、これは、管理人を含めた数名のメンバーで発行している同人誌「銀河大計画」の「別館」という意味でつけたものです。
同人誌の名称が「銀河大計画」、サークルの名称は「大滝組」です。
東京のビッグサイトで毎年夏と冬に開催されているコミックマーケット(通称コミケ)にも、わりと毎回参加しています。
今年の夏コミは、2019年8月9日(金)〜12日(月)の4日間開催です。
大滝組は、3日目(8月11日)の日曜に参加します。

日曜日 西こ29a サークル名「大滝組」

ということで、もし8月11日にコミケに出かける御用があれば、ちらっと覗いてみてください。
我々のメンバーの誰かが、ひっそりと売り子をしているはずです。
この夏は新刊は出ないのですが(冬に出す予定です)、バックナンバーやコピー誌を置いていると思います。
ちなみに管理人はコミケには参加しませんので悪しからず。
東京まで出かけるのが面倒なのと、夏のコミケ会場がジャングル級に暑いのと、人が信じられないぐらいたくさんいるので、積極的に避けています。昔、一度だけ夏コミに参加して、「これで最後にしよう」と誓いました。
コミケに参加される方は、どうぞご安全に。
posted by ゆうすけ at 17:50 | TrackBack(0) | 同人誌

2019年02月09日

銀河大計画のHPがリニューアル

管理人のゆうすけです。
このブログサイトは「銀河大計画」の別館(Annex)という位置付けなのですが、件の本館が相当ボロい作りだったので、このたび少しだけ改修をしてみました。

以前のコンテンツを少し補正したうえで、多少なりとも見やすくしてみました。
調子に乗ってjQuery(ジェイクエリー)のライトボックスを使ってみたのですが、うまく作動しません。
自分のPCでは動作しているのですが、なにかがおかしい。一部、画像が切り替わらないものがありますが、そのうち直す予定です。いまはこれが精いっぱい。
興味がある方は、下記のリンクからどうぞ。

http://www.ne.jp/asahi/yusuke/gingadaikeikaku/index.html
posted by ゆうすけ at 23:35 | TrackBack(0) | 同人誌

2018年09月24日

「銀河大計画」って何?

ブログのタイトルにしている「銀河大計画」とは、管理人が
編集をしている同人誌のタイトルです。
5〜6人のメンバーで思い立った時に発刊しています。
1993年に第1号発刊なので、25年も続いていることになります。
通算で17号ぐらい出ているはず、です。
中身はエッセイとかコラムとか評論とか、まあ雑文ですね。
このブログでは、管理人が書いたネタや、
没にしたネタなどを細々と綴ったりするのですよ。

http://www.ne.jp/asahi/yusuke/gingadaikeikaku/index.html

gingadaikeikaku2011b.jpg
gingadaikeikaku2018.jpg
posted by ゆうすけ at 22:35 | TrackBack(0) | 同人誌
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銀河大計画別館の管理人。 「銀河大計画」は、1993年から細々とやっている同人誌です。 ゆうすけが書いたネタや没ネタなどを、別館で細々と掲載します。どうぞよろしく。 アイコン卵酒秋刀魚さん。
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