37インチと、当時としては中くらいのサイズで、液晶はまだ残像がネックになっていた時代だったので、画面がガラス張りでお手入れもしやすく、自発光式で黒が映えるという理由で家電量販店の店員さんに勧められて購入しました。
当時はまだ地上波デジタル放送とアナログ放送の両方が存在した過渡期だったので、デジタルとアナログ両方受信でき、(当然デジタル放送のみ使っていました)SDカードスロットで写真も見れたりと、そこそこ高機能なテレビでした。
しかし、2年前にそろそろテレビの性能(720p)に限界も感じだし、満を持して4k液晶テレビに買い替えを決行しました。
新しいテレビはいわゆるスマートテレビと呼ばれるもので、インターネットに接続しいろいろなことができました。(Youtubeやその他動画配信サービスが見られたり)
ここ最近はむしろ通常の地上波放送よりも、ネットを使った動画サービスを利用する頻度のほうが高くなってきています。
そこで発生するのがテレビの奪い合いです。
子供はYoutubeでゲーム実況を見たがるし、大人はAmazonプライムビデオで映画が見たい。
見る時間帯は被るので、当然テレビ争奪戦になります。
動画配信サービスはPCでも視聴は可能ですが、画面の大きさ、音声の迫力などを比べるとどうしてもテレビには見劣りしてしまいます。(画面は解像度が細かくてきれいはきれいなんですが・・・)
そこで考えたのが、お払い箱になった古いテレビをスマートテレビ化し、家の2か所で動画視聴ができる環境を構築する事でした。
最近はそういう機器(ネットワークディスプレイアダプターというらしいです)が多数で回っているので、それをテレビに引っ付けるだけであっという間に普通のテレビがスマートテレビになってしまうみたいです。
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次回は主だった機種をピックアップし、比較、購入の検討結果を書いてみようと思います。
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