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posted by fanblog
2017年09月06日
腹六分目
運動療法は相変わらず前途多難ですが、食事療法については、それなりに順調にやっています。最初の頃は、「低血糖症状」に悩まされて、お腹がすくことが怖かったのですが、最近では空腹を感じていても、実際にめまいがしたり生あくびがでたりすることはなくなりました。これだけで、日々のQOLは大きく改善されました。
それでも1食500kcalというのは、栄養的には充分なのかもしれませんが、私にとっては腹八分目どころか腹六分目にも満たないというのが実感です。約500kcalの食事の直後でも、ひとりで宅配ピザ一枚くらいなら軽く平らげてしまうことでしょう。
最近の食事の内容ですが、朝はトースト(160〜240kcal)のことが多く、それにバター、サラダ、ドレッシング、卵などとコーヒーでおおよそ450kcalです。お昼は、コンビニで食品の包装紙に書いてあるカロリーを足したり引いたりしながら、大体500kcalにすることが多いように思います。表1の主食、表3のタンパク質、表6の野菜をうまく組み合わせて500kcalにするのは、ちょっとしたゲーム感覚で楽しくやっています。
夜は、日曜日以外は宅配弁当をいただいています。毎食バランス良く計算された250〜280kcalのお弁当に、家で炊いて冷凍してあるご飯です。教育入院中や退院直後は、きちんと栄養指導の指示通りご飯の量は150g(240kcal)を厳格に守っていましたが、最近では自己流で勝手に50g(80kcal)に減らしています。変更の理由は、やはり私もゆるい糖質制限をしたいという気持ちが抑えられないことと、ご飯を100g(2単位分の160kcal)減らした代わりに、ヨーグルト100g(65g)と大体1単位80kcal分のフルーツ(150〜200g程度)をいただきたいからです。
ヨーグルトはお通じにいいし、デザートとしてのフルーツはお菓子代わりになって過食スイッチから私を遠ざけるという働きをしてくれています。今のところはこのように3食とも主食は抜かず、50gでも摂取するようにしています。家の冷凍庫には50gずつラップに包まれた小さなご飯がたくさん入っています。
野菜は毎日欠かさず350gを摂るのは難しいと感じています。朝は糖質オフの野菜ジュースを飲んだり、お昼はコンビニの洗わずに食べられるサラダシリーズのお世話になりっ放しです。それでも350gに届かなかったと感じる日は珍しくありません。それから生野菜だとドレッシングのカロリーが気にかかります。1食の手持ちカロリーは500kcalしかないのに、ドレッシングごときで大匙1杯(約15g)で30〜50kcalを使ってしまうのはもったいないとつい思ってしまいます。そのためそのまま食べられるほうれん草やブロッコリーを茹でる頻度が、近頃では高くなってきました。
こんな感じで食事療法はようやく軌道に乗りつつあります。しかし、これまでは友人や知人との会食も控えてきましたが、これからの問題点としては、友人・知人との会食、旅行、それに私にとっての難題であるお菓子問題をどう解決していくのか、この辺りをしっかり考えていかなくてはなりません。
それでも1食500kcalというのは、栄養的には充分なのかもしれませんが、私にとっては腹八分目どころか腹六分目にも満たないというのが実感です。約500kcalの食事の直後でも、ひとりで宅配ピザ一枚くらいなら軽く平らげてしまうことでしょう。
最近の食事の内容ですが、朝はトースト(160〜240kcal)のことが多く、それにバター、サラダ、ドレッシング、卵などとコーヒーでおおよそ450kcalです。お昼は、コンビニで食品の包装紙に書いてあるカロリーを足したり引いたりしながら、大体500kcalにすることが多いように思います。表1の主食、表3のタンパク質、表6の野菜をうまく組み合わせて500kcalにするのは、ちょっとしたゲーム感覚で楽しくやっています。
夜は、日曜日以外は宅配弁当をいただいています。毎食バランス良く計算された250〜280kcalのお弁当に、家で炊いて冷凍してあるご飯です。教育入院中や退院直後は、きちんと栄養指導の指示通りご飯の量は150g(240kcal)を厳格に守っていましたが、最近では自己流で勝手に50g(80kcal)に減らしています。変更の理由は、やはり私もゆるい糖質制限をしたいという気持ちが抑えられないことと、ご飯を100g(2単位分の160kcal)減らした代わりに、ヨーグルト100g(65g)と大体1単位80kcal分のフルーツ(150〜200g程度)をいただきたいからです。
ヨーグルトはお通じにいいし、デザートとしてのフルーツはお菓子代わりになって過食スイッチから私を遠ざけるという働きをしてくれています。今のところはこのように3食とも主食は抜かず、50gでも摂取するようにしています。家の冷凍庫には50gずつラップに包まれた小さなご飯がたくさん入っています。
野菜は毎日欠かさず350gを摂るのは難しいと感じています。朝は糖質オフの野菜ジュースを飲んだり、お昼はコンビニの洗わずに食べられるサラダシリーズのお世話になりっ放しです。それでも350gに届かなかったと感じる日は珍しくありません。それから生野菜だとドレッシングのカロリーが気にかかります。1食の手持ちカロリーは500kcalしかないのに、ドレッシングごときで大匙1杯(約15g)で30〜50kcalを使ってしまうのはもったいないとつい思ってしまいます。そのためそのまま食べられるほうれん草やブロッコリーを茹でる頻度が、近頃では高くなってきました。
こんな感じで食事療法はようやく軌道に乗りつつあります。しかし、これまでは友人や知人との会食も控えてきましたが、これからの問題点としては、友人・知人との会食、旅行、それに私にとっての難題であるお菓子問題をどう解決していくのか、この辺りをしっかり考えていかなくてはなりません。