ポジティブサプライズで、これまでの合意なき離脱リスクに対する巻き戻しと言える動きでした。
ところが、事態発生直後の跳ね上げから少しずつ下げ戻していたところ、22:25に145.58円から一瞬144.64円まで瞬間最大分速94pipsで下落しました。記録を見てみると、22:25:30〜22:25:50の20秒内にほぼ90pipsの下落だったようです。
資金に余裕がないのに便乗しようとして、そろそろまたロングを22:10過ぎに取り直していた人は、だいぶやられたことでしょう。何度かこのブログでリスク回避時の動きのパターンを紹介しましたが、便乗は 目安1時間 です。その後はどうなるかわかりません。最初の1時間すら、資金いっぱいポジションを持つべきではありません。
忘れないようにしましょう。
それにしても凄かったですね。
本日24:00に英首相が会見という話があります。まだ大手通信社の記事では確認できていません。
以上
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