23:00 3月集計分 米国新築住宅販売件数
が発表されます。
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市場予想(前回結果)
・件数64.7万件(66.7万件)
・前月比△3.0%(+4.9%)
事前差異判別式の解は△2.0です。もし予想通りの結果なら、実態差異判別式の解は△17.8となります。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年平均:2019年平均)
・直前10-1分足6/4(5/4:5/1)
・直前1分足3/2(2/1:2/1)
・直後1分足7/4(4/3:8/6)
・直後11分足10/6(8/6:12/9)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にポジションをオーダーし、目安3pipsで利確/損切します。
・直後1分足跳幅が7pips以上になったときと、直後11分足が10pips以上に達したときに、それぞれ逆張りポジションをオーダーし、直後1分足値幅を削ったら利確します。損切の目安は5pipsぐらいで良いでしょう。
以上
以下は4月25日に追記しています。
【事後検証】
米国新築住宅販売件数
結果は改善で、反応は陽線でした。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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ーーー注記ーーー
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注記以上
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