21:30 1-3月期 米国四半期GDP速報値
の発表があります。
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米国四半期GDP速報値
市場予想(前期確定値)
・前期比+2.0%(+2.2%)
・GDPデフレータ+1.3%(+1.9%)
・PCEコアデフレータ+1.3%(+1.8%)
・実質消費支出(PCE)なし(+2.5%)
事前差異判別式の解は△1.2です。もし予想通りの結果なら、実態差異判別式の解は△1.5となります。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年平均:2019年平均)
・直前10-1分足6/4(3/3:3/1)
・直前1分足4/2(3/1:3/3)
・直後1分足22/16(15/12:20/16)
・直後11分足25/18(19/12:22/21)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向に3pips程度を狙います。
・直前10-1分足が形成され始めたら、陽線側+5pipsの位置に指値でショートを置き、利確の目安を3pipsとし、安全を見て指標発表5秒前にはこのポジションは決済します。
・指標発表直前に事前差異と同じ方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。もし大きく伸びそうな気がしても、10pipsも取れたら利確です。
・追撃は、直後1分足が10pips未満のときに始め、同じ方向に直後11分足が20pipsぐらいまで伸びる頃には終えたいので、この間に何度か3pips強を狙うやり方にしましょう。
・直後1分足終値が付く頃に、実態差異と逆方向にポジションをオーダーし、直後11分足終値で決済します。過去の実績から、損切は40pipsの含損を抱えたらです。
以上
以下は4月28日に追記しています。
【事後検証】
米国GDP速報値
結果は予想こそ上回ったものの、前回を下回りました(判別式の話)。GDP速報値こそ良い結果だったものの、物価指標が良くありません。次週のFOMCできっとこのことは触れられるでしょう。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
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注記以上
広告以上
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