・24:00 1月集計分 米国ISM製造業景況指数
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・景況指数 48.5(47.2)
・価格指数 51.0(51.7)
・雇用指数 ー(45.1)
・新規受注指数ー(46.8)
事前差異判別式の解は+4.4です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足5/3(4/2)
・直前1分足 3/2(2/1)
・直後1分足 14/10(21/19)
・直後11分足 19/14(28/20)
過去傾向に基づく取引方針
・直後1分足順跳幅が10pipsを超えたら、追撃ポジションを取得し、4pips以上利確できるときか指標発表後3分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が10pipsに達したら、直後1分足終値がついた時点で同方向にオーダーし、直後11分足終値がつくまでに決済します。
以上
以下2月5日に追記しています。
【事後検証】
指標結果は改善、反応は陽線でした。但し、指標発表後5分後に大きく陰線側に一時的に振れました。
景況感の改善は12月の米中貿易協議の第一段階合意に伴うものと推察され、指標発表5分後の大きな陰線側への振れは現在の武漢肺炎の影響で上値が重いと考える人が多かったため、と推察されます。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は 「1. FXは上達するのか」 をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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ーーー注記ーーー
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注記以上
広告以上
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