【1. 成績】
【2. 所感】
次週もFOMC絡みの思惑が小さな指標結果よりも重視される時期のため、あまり取引できる機会がありません。
今週は、指標単位で久しぶりの全勝です。
豪州RBA政策金利・米国貿易収支が事前分析して取引するつもりでしたが、所用により取引が出来ませんでした。RBA政策金利での事前分析・シナリオは、取引していたら間違いなく損切となっていたでしょう。金利絡みの発表だったので、損切も大きくなっていた可能性が高い。
個人的には運が良かったものの、ブログを始めてからは素直に喜べません。この雑文を信じて損をした人が居たらと気になります。
次週も引き続き、FOMCとその影響が一段落するまで、小さな指標での分析がまともにできない状態が続きます。
ポジションを取るなら慎重に、そしてもし少ない資金でやっているならポジションを長く持たないこと、負けても負けが続いても決して一発で取り返そうとしたりせず、冷静に、勝率で取り返すレベルを目指すことが多少の損得よりも優先、と自分に言い聞かせること。
但し、ポジションを持つなら必ず、いつどんな状況でポジションを取り、どうやって解消するかをイメージしてから取引しましょう。
1か月・3か月・半年・1年と続ければ、きっと上手くなっていく自分に気づくでしょう。
おやすみなさい。
以上
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