5ねんぶりの増税。
先日、私のブログでもふれましたがマスコミがいっせいに
報道しているように、10%に変わる場合と8%据え置きの
場合とがよくわからなくて正直少し戸惑っています。
予測してはいたんですが。
なによりも、懸念していた経済全体の様相があまりよくない
ので、そのことが今後国民に直接、間接に重くのしかかって
くるんじゃないか、私はそっちのほうが心配ですね。
あんのじょう、今日の新聞を見ると景気判断再び悪化の記事が
出ていたんですよね。
経済産業省の公表によると、足元の景気指標になる8月の
鉱工業生産指数が予想よりも弱く、景気の基調判断が
悪化に引き下げられる可能性が強まったみたいですね。
消費税増税の直後なので、この発表は無視できないですよね。
2014年の時のように駆け込み需要の後の個人消費の冷え込み
により景気の悪化においうちをかけることにならなければ
いいんですが、先行き懸念が増幅するばかり。
たかが2%の増税、されど2%の増税。
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