2022年11月29日

カタールでのワールドカップ、もう一つの凄さ

今、世界中がカタールでのワールドカップに

熱狂しているようです。

日本でも、かつてないほどの盛り上がりぶり。

テレビを見ると、どのテレビ局も今やワールドカップ

一色と言っても過言ではないほどの熱狂ぶり。

私の記憶では前回のロシア大会よりも熱狂しているように

思えるのですがね。

もう新型コロナなんかそっちのけという感じですね。

ある意味、長らくの新型コロナでなんとなく募っていた

ストレスや窮屈感を発散させているのかもしれませんね。

それにしても、世界最大のスポーツイベントといわれる

サッカーのワールドカップですが、大会の賞金規模も

桁違いですね。

今回のカタール大会の賞金総額は、なんと4億4千万ドル、

日本円にして約616億円だそうです。

ビックリですよね。

優勝賞金が58億8千万円、準優勝が42億円で、決勝リーグへ

進出(16強)するだけでも18億円。

日本が目標としている8強になれば、それでも23億8千万円が

与えられるのです。

加えて、出場するだけでも12億円が支給されるようです。

すごいですね。

そりゃ、選手共々が熱狂するのは当然ですよね。

世界最大のスポーツイベントと言われるだけありますよね。

ちなみに、日本で開催された主要大会の優勝賞金はJ1でも

3億円だそうです。

いずれにしても、まだまだこの熱狂ぶりは過熱しそうで、

賞金ということも踏まえ、今後の結果が大変気になるところ

ですね。














全般ランキング

2022年10月10日

今日は「体育の日」ではなく「スポーツの日」

一昨日から今年最後の3連休でしたが、

またまた、あいにくの雨で出かけるにも足が重いですね。

このところ3連休はすべて台風や大雨続きで

せっかくの行楽チャンスもだいなしでしたね。

ところで、今日は「スポーツの日」。

実は私、「体育の日」とばかり思っていたのですが、

カレンダーを見て初めて知ったのです。

皆さんは今日が「体育の日」ではなく「スポーツの日」

ということを知っていましたでしょうか。

つい数年までは「体育の日」の祝日だったんですが、

それが、2年前の2020年から「スポーツの日」と改められた

のですよね。

ただ、「体育の日」と「スポーツの日」、何が違うのか

意外と知らない人が少なくないようです。

「国民の祝日に関する法律」によると、「スポーツを楽しみ

他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の

実現を願う」ことを趣旨として「スポーツの日」と改定された

ようです。

要するに、「体育」と「スポーツ」のコトバの違いに帰着すると

言えるでしょう。

そもそも、体育とは適切な運動をすることにより、身体の健全な

発達を促し、健康な生活を営む態度や知識を養うことを目的とする

教育的意味合いの強い言葉です。

それに対して、「スポーツ」は楽しみで行ったり、勝敗を競ったりする

身体運動の総称のことで、身体を動かして健康維持をするだけではなく、

遊びや楽しみ、ストレス発散など、あらゆる目的を含んでいるのです。

つまり、「スポーツ」と言う場合、「体育」より広い意味を持つ言葉で

あって、本人が自主的に、目的をもって行う運動なのです。

「体育の日」が「スポーツの日」に変更されたのも、人々が身体運動を

自発的に楽しむという意味合いを含意していると考えます。

「スポーツの日」を迎えた今日、元気な毎日のために健康維持と

ともにスポーツを楽しみ心身ともにリフッレッシュすることを

日々心掛けて行きたいとあらためて感じている次第です。



















全般ランキング

2022年10月07日

大谷選手に元気をもらいました

もう大谷選手と言えば日本中で誰も知らない

人がいないでしょう。

老若男女かかわらず、子供も大人もみんなが

注目している今年一番の人気者の一人では

ないでしょうか。

昨年に続き今年も大活躍で、毎日のようにメディアで

その活躍ぶりが紹介されているのは周知の通りです。

私もいつの間にか、MLBの野球放送を毎日のように

見るようになりました。

その目当ては勿論、大谷選手の活躍ですね。

そんな中で、MLBの今年の全日程が終わり、

ちょっとした「大谷ロス感」を感じている次第です。

それにしても、昨年に続き今年の活躍も見事ですよね。

とりわけ、規定投球回数と規定打席のダブルクリアは

野球史上で初めての偉業だそうですね。

今後、誰も達成できないほどの偉業を球史に刻んだのです。

それにしても素晴らしいとしか言いようがないですよね。

二刀流という言葉は耳にタコが出来るくらいメディアを

通して聞くようになったのですが、投手としても、

打者としても唯一無二の最高の選手と評されている

大谷選手にまずは拍手喝采ですね。

それと、新型コロナや物価高、災難続きの政治情勢など

暗い事ばかりが蔓延している世の中で、米国での大谷選手の

活躍に元気と勇気をもらった人は数えきれないと思いますよ。

勿論、私もその一人です。

今年の全試合日程が終わった今、話題は今年の

MVPが誰なのかに関心が集まっていますが、

スポーツの世界では、今年も大谷選手で始まり、

大谷選手で終わりそうと言っても過言ではないかも

知れないですね。

大谷選手、本当にお疲れ様でした。











全般ランキング

2022年10月01日

この秋やりたいスポーツと言えば、やはり

ブログテーマに「この秋やりたいスポーツ」と

題して募集がありましたが、私なりの思いを綴って

みますね。

「スポーツの秋」と言われるように、真っ青な

青空のもとで思いっきり体を動かすという意味では

何と言ってもゴルフですよね。

何と言ってもロケーションが素晴らしいですよね。

透き通った青空の下で森林浴を浴びるように、綺麗に敷かれた

絨毯のようなグリーンの芝をめがけて白球を全身で

打ち飛ばす運動は、まさに気分的な開放感を味わうのに

最適ですよね。

まさに自然の中で身体を癒す絶好なスポーツでは

ないでしょうか。

また、ゴルフは歩くことを基本としたスポーツで

年齢や性別にかかわらず、みんなが楽しめるのが

いいですよね。

私も年齢的に若い歳ではないので、ハードな

運動はあまり好まないのですが、その点ゴルフは

歩くスポーツとして健康にもいいと思いますね。

ゴルフをすると1日でおよそ6キロ〜7キロは歩くことに

なるのですよね。

下手な私はそれ以上かもしれません。

とにかく、日常歩くことが少ない私にとっては

日常を忘れて歩くことで足腰を鍛えて体力増進にも

適しているスポーツですね。

今週、日本女子オープンが開催されていますが、

テレビ画面を拝見していて、何よりも自然のロケーションが

素晴らしく見ていても気持ちが晴れ晴れとしますよね。

テレビを見ていて、やはり自分もやりたくなるのが

ゴルフですよね。

自然の中で美しい森林にかこまれて一日を通して体を動かす

スポーツとしてゴルフは本当に魅力的ですね。

ああ、行きたいね!












2022年04月11日

ロッテ・佐々木朗希投手の歴史的快挙に拍手喝采

ついにやったー!

プロ野球ですが、ロッテの佐々木朗希投手が

完全試合を成し遂げた話題で今、日本だけでなく

米国野球界でも騒然としているそうですよ。

それにしても、すごいですね!

13連続三振を含む19三振の完全試合ですよ。

こんな試合見たことないですね。

13連続三振は日本新記録で19三振は日本タイ記録だそうです。

完全試合は28年ぶりのことで、まさに歴史的快挙ですね。

昨日のスポーツニュースに食い入ってしまいましたが、

160キロ前後のスピードボールを軸に、フォークと

カーブを巧みに使い三振の山を築く佐々木投手のピッチングに

もう驚きというか、最後は笑いが出ましたね。

9回まですべて三振でも27個なので、19三振ということは

8人以外は三振でアウトを取ったということなので、これが

いかに凄いことか、もうこれは漫画の世界ですね。

この歴史的快挙にあやかり、佐々木投手の好物と

言われている地元岩手県大船渡市の調味料「酢の素」が

注文殺到しているありさまで、野球以外にも影響を

与えているようですよ。

これからも、意外なところで様々な影響が出てきそうですね。

ただ、こうなると佐々木朗希選手も、いずれ近い内に米国に

行ってしまうのではと、少し寂しさみたいなものを感じているのは

私だけでしょうか。

とにかく、佐々木朗希投手に拍手喝采ですね。












全般ランキング

2022年02月17日

やはりオリンピックはいいですね

北京で開催されている冬季オリンピックが連日のように

テレビ放映されていて、日が経つにつれ関心が高まって

いるようです。

めざましい日本選手の活躍もあり、ますます注目を

引き付けているのでしょう。

フィギュアスケートやスノーボードなどの競技、

スキージャンプなどの競技で金メダルをはじめ、

メダル獲得数は過去最多になるそうです。

選手の意気込みや力の限界にチャレンジしながら競技に

臨む姿が、視聴者に大きな感動と勇気を与えていますね。

ガチで争う姿が何とも言えない感動を与えているように

思いますね。

実は私、ウインタースポーツはあまり興味がなかったのですが、

今回の冬季オリンピックを見て大変興味を持つようになりました。

カーリングにしても、今までは関心も無かったし、ルールも

よくわからなかったのですが、競技をテレビで見るようになり

面白さを感じるようになったのです。

開催直前まで中国に対するでいろんな情報が流れましたが、

スポーツに政治や外交の問題を関連付けるのは、けっして

喜ばしいことではないですよね。

いざ始まって見ると、やはり全世界の視聴者や支援者に

多くの感動と勇気を与えており、順調に開催がおこなわれて

いるのではないでしょうか。

そろそろ終盤に入るのですが、かつてない日本選手の活躍もあり、

大会の成功を祈りながら残りの競技に注目して見ていきたいと

思っております。















全般ランキング

2021年11月19日

大谷翔平選手のMVPに拍手喝采

今日、報道されているように大谷翔平選手が

アメリカMLBア・リーグ最優秀選手賞(MVP)が

満票で受賞しましたね。

今日一日はこのニュースで持ちきりですが、

それにしても、良かったですね。

2001年のイチロー選手以来の快挙ですよ。

なんとなく心がホットになりました!

当初から予想はされていたんですが、いざ受賞が

決まるとやはりうれしいものですね。

コロナ禍、大谷選手の活躍ぶりは日本でも

元気と勇気を与えてくれましたよね。

私も、アメリカ大リーグを見るようになり

大谷選手の活躍ぶりをテレビで見ながらなんとなく

ホットな気分になりました。

そういう意味では感謝、感謝の気持ちでいっぱいですね。

それだけに、大谷選手のMVPは嬉しいかぎりです。

それにしても、アメリカ野球史上に残る数々の記録は

立派としか言いようがないですよね。

投手として100イニング、100奪三振をマークし、

9勝をあげ、二桁勝利にあと一歩でした。

打者としては100安打、100打点、100得点以上を

マークしたの初めてのことらしいですね。

何よりも46本の本塁打でホームラン王へ2本差で

まさにホームランバッターとしても大活躍!

オールスターゲームに史上初の二刀流で出場したのも

初めてでギネスに認定もされるようです。

素晴らしいの一言ですね。

今年のアメリカ大リーグはもう大谷選手一色といっても

過言ではないでしょう。

大谷選手のMVP受賞で米国や日本での経済効果も

過去最高で、3千億円を超えるとの噂も出てきている

ようです。

これまた凄いですね!

いずれにせよ、大谷ブームはまだまだ続きそうですね。















全般ランキング

2021年09月27日

頑張れ!大谷選手

メジャーリーグの大谷選手の活躍が連日報道されて

いますが、もう目が離せませんね。

最近は毎日のようにメジャーリーグの野球放送を

見ています。

二刀流で話題になっていましたが、今や全米で注目の

まとになっていますね。

二刀流も凄いことですが、ピッチャーとして二桁台の勝利と

ホームランを記録することはアメリカメジャーリーグの

歴史上100数年ぶりの大偉業だそうですよ。

ましてや、ホームラン王争いをしているというのですから

これはもう注目せざるを得ないでしょう。

今日、先発ピッチャー、2番打者で登板していましたが、

偉大な記録がかかった試合で、ワクワクしながら見ました。

残念ながら今日も歴史的偉業はお預けとなりましたが、

投手としての内容は立派でしたね。

7回を投げて取られた点は1点だけ、10の奪三振、被5安打で

勝ち投手になってもおかしくない内容でしたね。

試合を見ていてちょっと首を傾げたのは、6回まで0点に

おさえていたところ、7回にわずか1球の失投でホームランを

打たれ1対1の同点になり、7回が終わったところで、

交代させられたのですよね。

次の回には大谷選手の打順も控えていたのですが、降板になり

打者としてもそれで打ち切りになってしまったのです。

球場で観ている観客は勿論のこと、テレビを視聴している

ファンにしては、絶対もっと見たかったはずですよね。

無念にも降板で結果は次のピッチャーが打たれ、5対1で

負け試合になってしまいました。

これって采配の失策の何物でもないと思うのですが。

あと2回を続投していれば、歴史的偉業が達成されたかも

しれないと思うと残念でなりませんでしたね。

思わず、「監督は何を考えているんだ」と叫んでしまいました。

あと数試合残っていますが、大谷選手のホームラン王と投手として

二桁の勝利という歴史的偉業を是非見たいですね。

頑張れ!大谷選手。










全般ランキング

2021年08月25日

パラリンピック、無事に終えることを切願

爆発的なコロナ感染真っただ中で開催された

パラリンピックですが、オリンピック以上に

無事に終えることへの思いがこみ上げてきます。

昨日の開会式を見ながら選手たちの明るい、そして

元気に行進する姿に勇気をもらいました。

世界各国からやってきた4千人を超える選手たちが

少なくないハンディをしょいながら、さまざまな競技を

争うのですが、きっと大きな感動と勇気を与えることと

確信します。





問題は彼らが安心と安全な環境のなかで最後まで競技が

出来るように関係機関がベストを尽くすべきでしょう。

東京をはじめ緊急事態宣言下にあるにもかかわらず、

依然とコロナ感染は収まる気配は一向にみせておらず、

高止まりしている状態にあるのです。

オリンピックの時も安心と安全を強調してはいたのですが、

結局は選手を含め、関係者の感染が取り沙汰されました。

パラリンピック選手の中には基礎疾患を抱えている人たちも

少なくないと思うのですが、医療崩壊が現実におきている

状況の中で、もし感染者が出た場合十分な医療が行き届くのか

はっきり言って、心配ですね。

そういう意味では、オリンピックの時以上に医療体制を

徹底し、感染対策に万全を尽くしてもらいたいですね。

日本は今、かつて経験したことのない爆発的な感染拡大に

あるコロナ禍のパラリンピック開催になったのですが、

無事に終えることを願うばかりです。











全般ランキング

2021年07月26日

やはり気になる東京五輪中のコロナ感染

23日の開会式を皮切りに各競技が行われ、すでに日本選手が

金メダルを獲得した競技も続々と出てきており、大会の雰囲気も

徐々に盛り上がりをみせている東京五輪。

開会式に対する評価はさまざまでしたが、やはり選手の頑張る姿を

みると感動や癒されるものがありますね。

競技に奮闘する選手たちの姿を見ていると、緊急事態宣言下にあることを

忘れ、コロナ禍のことがなんだか別の世界のような感覚になりますね。

スポーツの醍醐味でしょうかね。





しかし、とは言っても現実は大変厳しい状況にあることには変わりが

ないのですよね。

4連休中にも東京では、連日1,000人越えの新規感染者が報告され、病床ひっ迫が

懸念されてきているのです。

そん中、危惧されていたオリンピック選手の感染者も増えてきているのです。

大会組織委員会の報告によれば、選手や大会関係者の新型コロナ新規感染者は

25日時点で累計132人になるそうです。

開会式二日後の25日には選手村に滞在する海外からの大会関係者やメディア

関係者など10人の感染が確認されているのです。

当然、競技にも影響が出ているらしく、ビーチバレー女子競技で

24日、日本と対戦予定だったチェコのペアの選手の一人が新型コロナに

感染し日本の不戦勝となっているのです。

チェコのペアの選手はすべての試合を棄権すると発表しました。

懸念されていたことがすでに現実にあらわれているようです。

今後、他の競技でもこのような事態が起こりえるのではないかと

大変危惧せざるを得ませんね。

大会組織委員会は万全の対策を取ってもらいたいですね。

安心と安全な大会であるはずが、すでにほころびが出てきている

ようで、先が心配ですね。

感動を与えてくれている選手たちの姿の裏側にはやはり、このような

新型コロナの深刻な状況があることを忘れず、私たちも極力に

感染防止のための行動をとるが大切だということを新たに

思い知らされるようです。













Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: