マスクの着用が解除されて1週間が経ちましたが、
私の周りでは大半が依然マスクをしている人が
大半ですね。
大半というよりかはほぼ全員がマスクをしているのが
現実のようです。
マスクの着用が個人の判断に委ねることになったのですが、
マスクをはずしている人は、今のところほとんど見かけませんね。
久しぶりに先週の土曜日に都内に出かけたのですが、電車内は
大して混雑してもいないのですが、乗客の全員がマスクを
つけていましたね。
また、新宿の街角ではかなりの混雑ぶりでしたが、予想とは
反対にほぼ大半がマスクを着用している有り様でした。
なので、自分がマスクを外すことがなんだか違和感があって
この日はずっとマスクをして過ごしました。
このような姿をみると、マスク着用がちょっとした生活文化として
定着しているような感じがしましたね。
コロナへの対応というよりかは、日常生活の一部になりつつ
あるのではないでしょうか。
私個人としては、まだまだコロナが完全に収まったわけでなく
自然な対応ではないかと、ちょっぴり安心しました。
政府は新型コロナに対して、5月から5塁に下げることを
決め、マスク着用も個人の判断に委ねる判断をしたのですが、
いわば「自己責任」に転嫁させたのですよね。
今後はもしコロナに感染しても、治療費は自己負担になり
負担は増すばかりで、これらに対する自己防衛意識が
高まっているのも確かかもしれませんね。
いずれにしても、当分はマスク着用が大勢になるのでは
ないでしょうか。
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