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2019年05月02日

英首相、国防相を解任 ファーウェイ5G参入の漏えいで

英首相、国防相を解任 ファーウェイ5G参入の漏えいで

https://www.afpbb.com/articles/-/3223347

【5月2日 AFP】英政府が中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ、Huawei)による第5世代(5G)移動通信網構築への参入を条件付きで認めたとの情報が漏えいした問題で、テリーザ・メイ(Theresa May)英首相は1日、調査結果を受けてギャビン・ウィリアムソン(Gavin Williamson )国防相を解任した。

 首相官邸の報道官によると、首相は同日夜、「国防相として、また閣僚の一人としての職務遂行能力に対する信頼を失った」として、ウィリアムソン氏に辞任を求めたという。

 既に分裂状態にあったメイ政権は、首相がファーウェイによる英国5Gネットワーク構築参入の容認を決定したとの情報の漏えい元をめぐるスキャンダルに見舞われていた。大きな反発を呼んだこの決定は、先月23日の国家安全保障会議(NSC)会合で下されたとされる。

 メイ首相はウィリアムソン国防省に宛てた書簡で、調査の結果、会合の内容が「許可なく公開されたことに対するあなたの責任を示す説得力のある証拠が得られた」と述べている。(c)AFP

AFP

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May 2, 2019 at 09:26PM
posted by blackcoffee11 at 21:29| Comment(0) | AFPBBNEWS

タイ国王が4回目の結婚 新王妃は元客室乗務員

タイ国王が4回目の結婚 新王妃は元客室乗務員

https://www.afpbb.com/articles/-/3223364

【5月2日 AFP】タイ政府は1日、ワチラロンコン(Maha Vajiralongkorn)国王と長くパートナー関係にあったタイ国際航空(Thai Airways)の元客室乗務員、スティダー・ワチラロンコン・ナ・アユタヤ (Suthida Vajiralongkorn na Ayudhya)さんが同国王の4人目の妻になったと発表した。国王の戴冠式を週末に控える中、驚きの発表となった。

 官報によると、スティダーさんはこれまでも「国王の妻(Queen Consort)」の地位にあったが、王室の伝統にのっとって国王と「法的に結婚した」ことで、「スティダー王妃(Queen Suthida)」となった。

 この発表を伝えたテレビ放送は、首都バンコクのドゥシット宮殿(Dusit palace)で行われた婚姻の儀式の様子を放映。映像では、白い軍服姿の国王と、伝統のタイシルクのドレスを着たスティダー王妃の姿が見られた。

 ワチラロンコン国王は4日から3日間にわたる大掛かりな儀式を経て、チャクリ(Chakri)王朝の第10代国王として正式に戴冠する。タイ国王の戴冠式は、同国王の父であるプミポン・アドゥンヤデート(Bhumibol Adulyadej)前国王の戴冠以来70年ぶり。

 ワチラロンコン国王は前国王の死去を受けて2016年に即位したが、戴冠式は行われていなかった。

 同国王は過去3回の結婚歴があるほか、頻繁にドイツを訪れている。タイでは不敬罪に関連する法規が厳しく、同国王の華やかな私生活に対する国民の視線が遮られている上、報道各社は自己検閲を余儀なくされている。(c)AFP


AFP

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May 2, 2019 at 01:24PM
posted by blackcoffee11 at 13:29| Comment(0) | AFPBBNEWS

セナ氏没後25年、イモーラで追悼式典 世界中から多くのファン参加

セナ氏没後25年、イモーラで追悼式典 世界中から多くのファン参加

https://www.afpbb.com/articles/-/3223361

セナ氏没後25年、イモーラで追悼式典 世界中から多くのファン参加

2019年5月2日 9:20 発信地:イモーラ/イタリア

【5月2日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の伝説的ドライバー、アイルトン・セナ(Ayrton Senna、ブラジル)氏の没後25年を迎えた1日、同氏が事故死した伊イモーラ(Imola)のサーキットで追悼式典が行われた。

 当時ウィリアムズ(Williams)に所属していたセナ氏は1994年5月1日、サンマリノGP(San Marino Grand Prix)のコーナー「タンブレロ(Tamburello)」を回り切れず、高速でバリアーに衝突。その後、ボローニャ(Bologna)市内の病院に搬送されたが、わずか34歳で帰らぬ人となった。

 それから四半世紀という年月が経過したが、セナ氏は人々の記憶に深く焼き付いており、この日は英雄の死をしのんで世界中から多くのファンが訪れた。式典では、1985年にセナ氏がハンドルを握ったチーム・ロータス(Team Lotus)時代のマシンが走行されたほか、マクラーレン(McLaren)時代やウィリアムズ時代の車も展示された。

 またパドックには、参加者が追悼のメッセージを記せるように巨大なポスターが設置され、「最高の中の最高」「チャオ、レジェンド」「いつまでも、私たちの心の中に」といった言葉が残された。(c)AFP


AFP

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May 2, 2019 at 01:24PM
posted by blackcoffee11 at 13:29| Comment(0) | AFPBBNEWS

街中に野生のゾウ出現、市民ら騒然 インド

街中に野生のゾウ出現、市民ら騒然 インド

https://www.afpbb.com/articles/-/3223349

【5月2日 AFP】インド北東部アッサム(Assam)州グワハティ(Guwahati)で先月30日、野生の雄のゾウが街中に出現する騒動があった。ゾウは混雑した通りや、写真を撮る見物人らの間を徘徊した後、麻酔剤を使い捕獲され、野生動物保護区に戻された。当局が明らかにした。

 インドではこのところ、都市部の拡大が進み、ゾウやヒョウなどの野生動物が市街地に入り込む危険な出来事が増えている。グワハティに出現したゾウは、付近の野生動物保護区から市内の幹線道路へと迷い込んだ。

 ゾウは市中心部に入り数台の車を押したが、大きな被害をもたらすことはなかった。森林管理当局職員や警察官らは安全な距離を保ちながらゾウを追跡。現場では車を止めて携帯電話で写真を撮る人が相次いだため、大渋滞が発生した。

 ゾウは大きな牙を持ち、体重は数トン、年齢は11歳前後とみられている。アッサム州森林当局の責任者は、ゾウは車や見物人に囲まれていたため、麻酔の使用は困難だったと説明。ゾウを動揺させないよう細心の注意を払ったため、被害を阻止できたと述べた。

 動物園職員によると、ゾウは30日午後10時30分ごろに麻酔で捕獲され、アッサム州立動物園に搬送された後、翌朝にグワハティ付近の野生動物保護区に放たれた。(c)AFP

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May 2, 2019 at 01:24PM
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ベネズエラ大統領がキューバに亡命試みるも断念、一部兵士はブラジルに亡命申請

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ベネズエラ大統領がキューバに亡命試みるも断念、一部兵士はブラジルに亡命申請

https://www.afpbb.com/articles/-/3223253

【5月1日 AFP】米国のマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)国務長官は30日、ベネズエラの首都カラカスで軍が蜂起したことを受け、同国のニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領がキューバへの亡命を試みたが、後ろ盾であるロシアによって制止され断念したと明らかにした。

 ポンペオ長官は米CNNテレビに対し、「マドゥロ氏は滑走路に飛行機を用意していた。今朝(ベネズエラを)離れようとしていたものと把握している。だが、ロシアがマドゥロ氏にとどまるべきだと伝えた」と説明した。

 米中央情報局(CIA)元長官のポンペオ氏は情報源については明らかにしなかったが、一般公開されている情報を確認すると同時に、米当局が「現地の非常に多くの人々と話をした」と述べ、「マドゥロ氏の飛行機が滑走路に止められ、同氏が出発の準備をしていたことが、大変多くの会話からうかがえたことは事実だ」と語った。

■ブラジルへの亡命申請兵士は少なくとも25人

 一方、ベネズエラ暫定大統領への就任を宣言した野党指導者のフアン・グアイド(Juan Guaido)国会議長が、マドゥロ政権打倒陣営に軍が合流したと宣言する中、ブラジル大使館に亡命を求めている兵士らがいると、ブラジル政府関係者が30日明かした。

 ブラジル大統領府筋はAFPに対し、ベネズエラ軍兵士による「複数の(亡命)申請があった」ことを認めた。ただし申請した兵士の階級や人数といった具体的な内容は明らかにしなかった。

 ブラジルのメディアは、これまでに少なくとも25人のベネズエラ軍兵士が亡命を申請したと報じている。

 ベネズエラ軍兵士らの亡命申請に先立ち、ブラジルのジャイル・ボルソナロ(Jair Bolsonaro)大統領はツイッター(Twitter)への投稿で、「独裁者(マドゥロ大統領)によって奴隷化されているベネズエラ国民」の側につき、グアイド氏をベネズエラ大統領として支持すると表明している。(c)AFP

AFP

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May 2, 2019 at 01:21AM
posted by blackcoffee11 at 01:44| Comment(0) | AFPBBNEWS

2019年05月01日

セナ氏とは「切っても切れない関係」、プロスト氏が思いはせる

セナ氏とは「切っても切れない関係」、プロスト氏が思いはせる

https://www.afpbb.com/articles/-/3223138

セナ氏とは「切っても切れない関係」、プロスト氏が思いはせる

2019年5月1日 16:35 発信地:パリ/フランス

【5月1日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の伝説的ドライバーであるアイルトン・セナ(Ayrton Senna、ブラジル)氏が伊イモーラ(Imola)で事故死してから1日で25年を迎える中、最大のライバルだったアラン・プロスト(Alain Prost、フランス)氏が、「現役時代だけでなく、アイルトン・セナとは切っても切れない関係」と語った。

 プロスト氏はAFPの取材に対して、「説明はできるが、完全には無理だ」とした上で、「私たちの関係が話題に上らない日は一日もない。ソーシャルメディアでは、ほとんど毎日のように何か書き込まれている。それは驚くべきことだ。私たちは人々の心に大きな影響を与えたのだ。当時は必ずしも実感していなかったが」と語った。

「私たちは、F1を特定の人々だけの世界から、一般の人々にも開かれた世界にした。メディアを大きくにぎわせたのは、私たちが異なるキャラクター、カリスマ性、文化、そして教育的背景を持つ者として戦ったからだ」「あらゆる背景と結びつきながら、私たちのライバル関係はすさまじいものであった。しかし残念ながらアイルトンの死によって、それは凍ってしまった」

 1980年にF1でキャリアをスタートして93年に現役を引退したプロスト氏と、1984年にF1デビューを果たしたセナ氏は、1988年と1989年にマクラーレン(McClaren)でチームメートとなった。それと同時にライバル関係にもあった両者は、1988年の世界選手権ではセナ氏がプロスト氏を2位に抑えて総合優勝を果たし、翌年はプロスト氏が年間優勝を成し遂げてセナ氏が2位となった。

「彼と同じチームで走ったのは2年間だけだったし、一緒にしのぎを削ったのも全部で4〜5年だった。彼がまだいない時代に、私は何度も優勝してタイトルも獲得したが、私たちの歴史は完全につながっている。プロストの話をする時、セナの存在が出てこない時はない。その逆も同じだ」

「現役時代だけでなく、彼とは切っても切れない関係だ。この30年間、ずっとそうして生きてきた」「私たちがレースで競い合う時、半数は自分の味方で、残りの半数は敵だった。それは本当に驚くべきことだった」

「1993年に私が引退してから、それは変わった。幸運なことに、私がF1から退いてからあの事故が起きるまで、私たちは半年間ほど友好的な関係を築けた」「アイルトンの死後、大多数の人々が共有した物語は、プロスト対セナではなかった。それは素晴らしいことだ」

 一方でプロスト氏は、高い評価を獲得したアシフ・カパディア(Asif Kapadia)監督の映画『アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ(SENNA)』が、両者の対立に焦点を当てていることを批判した。

「映画を鑑賞した人々が(プロスト氏に)敵意を抱くようなケースがある。全くばかげたことであり、とても残念だ」「ブラジルに行くと、私はフランスにいる時よりも有名かもしれない。とても情熱的に迎えられるし、アイルトン・セナ財団(Ayrton Senna Foundation)の関係者でもあることから敬意のようなものがある。私は常にセナ家と親しくしている」

 プロスト氏はまた、「金曜日のレースではルーベンス・バリチェロ(Rubens Barrichello)がクラッシュし、土曜日にはローランド・ラッツェンバーガー(Roland Ratzenberger)が事故死しているので、言いにくいが」とした上で、セナ氏が命を落とした暗黒の週末を境に、「F1が様変わりした」という見解を示した。

「日曜日にアイルトンの事故が起きなかったら、レースが大きく変わることはなかったかもしれない。アイルトンのクラッシュは、安全性の向上という観点で劇的な変化をもたらした。あれがF1を抜本的に改革させ、今の姿となっている」 (c)AFP/Raphaëlle PELTIER


AFP

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May 1, 2019 at 06:23PM
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新天皇陛下、剣璽等承継の儀で神器受け継ぐ

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新天皇陛下、剣璽等承継の儀で神器受け継ぐ

https://www.afpbb.com/articles/-/3223275

【5月1日 AFP】1日に即位した天皇陛下は皇居の宮殿内で「剣璽等承継の儀」に臨まれ、歴代天皇に伝わる神器などを受け継がれた。

 剣璽等承継の儀は宮殿の「松の間」で午前10時半から行われ、天皇陛下はえんび服に勲章をつけて臨まれた。(c)AFP

AFP

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May 1, 2019 at 05:26PM
posted by blackcoffee11 at 17:29| Comment(0) | AFPBBNEWS

インド陸軍が「イエティの足跡」投稿 ツイッター利用者は辛口の反応

インド陸軍が「イエティの足跡」投稿 ツイッター利用者は辛口の反応

https://www.afpbb.com/articles/-/3223246

【5月1日 AFP】インド陸軍は4月29日、未確認生物「イエティ」の足跡とする画像3枚をツイッター(Twitter)の公式アカウントに投稿した。ツイッター上では一夜明けた30日、この投稿への批判や、科学的に否定された俗説を軍が広めているとやゆする反応が相次いだ。

 一連の画像はネパール・中国国境に近いヒマラヤ山脈(Himalayas)で撮影されたもので、足跡のような雪面のくぼみが複数写っている。インド陸軍の投稿によれば、この跡は長さが1メートル近くある。

 投稿は一見したところ真剣な文体で「インド陸軍遠征登山隊は初めて、架空の獣『イエティ』の謎めいた足跡を発見した」と説明。

 さらに、イエティについて、「謎に満ちた雪男で、マカル・バルン国立公園(Makalu-Barun National Park)での目撃例しかない」と解説し、英国の探検家エリック・シプトン(Eric Shipton)が1951年に報告したエベレスト(Mount Everest)西側での事例に言及した。

 ツイッター利用者はこの投稿にすぐさま反応。「陸軍がこんなばかげた作り話を事実のように宣伝するなんて、本当にがっかりしている。もっとできる連中だと思っていた」などの批判の声が上がった。このほか、イエティには脚が2本あるはずなのに、「足跡」は1列しかないとの指摘もある。

 科学者らは、画像に写っているのは熊の足跡で、自然の力で縦長に伸び、形が崩れたものだとしている。(c)AFP/Jalees ANDRABI 


AFP

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May 1, 2019 at 01:18PM
posted by blackcoffee11 at 13:19| Comment(0) | AFPBBNEWS

Googleシュミット氏が取締役退任−彼がGoogleでやったことは何だったのか

シュミット氏、取締役退任 元グーグルCEO - 産経ニュース
米グーグルの親会社アルファベットは30日、エリック・シュミット氏が取締役を6月に退任すると発表した。技術顧問は続ける。シュミット氏は元グーグル最高経営責任者(CEO)。


Googleがここまでの巨大企業(企業としてはアルファベット社に変わったが)になったのはシュッミット氏の手腕によるところは疑いようがない。
特に政治と関わりを持ち、政府を後ろ盾にし、アメリカの中で台頭していったのは見事。
でもそれで良かったのかとなるとやはり疑問が残る。

ブリンとペイジという二人の創業者はネットの民主主義を掲げた。そして「悪くならない」というのを社是にした。私たちはGoogleを民衆の側にいると思っていた。YouTubeを買収したがその時もGoogleならネットの自由を守ってくれると信じた。

最初に疑問に感じたのは中国政府の検索規制に応じたことだったかもしれない。今考えれば同じことが世界のネット全体で行われている。検索が正しく行われていないと感じる。それが広告のせいかなと思っていたが、検索アルゴリズムの大幅改正の度にどんどん「個人」の情報はでなくなった。

ネイマールが暴行認める「チームメート守った」、仏杯表彰式で観客殴打

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ネイマールが暴行認める「チームメート守った」、仏杯表彰式で観客殴打

https://www.afpbb.com/articles/-/3223026

ネイマールが暴行認める「チームメート守った」、仏杯表彰式で観客殴打

2019年4月29日 10:27 発信地:パリ/フランス

【4月29日 AFP】27日に行われたサッカーフランス杯(French Cup 2018-19)決勝のレンヌ(Stade Rennes FC)対パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)戦で、準優勝となったPSGのネイマール(Neymar da Silva Santos Junior)が、表彰式の途中で自分たちを侮辱した観客に手を出したことがインターネット上で騒ぎとなっている。ネイマール本人も行為を認めている。

【特集】写真で振り返るサッカー選手のビフォーアフタ

 試合はネイマールの得点などでPSGが早々に2点のリードを奪ったが、その後レンヌに追いつかれて延長戦に突入。そして迎えたPK戦に5-6で敗れ、チームは準優勝となった。

 すると表彰式で、PSGの選手が近くの観客と握手を交わしながらメダルを受け取るために階段を上っていく中、列の最後尾近くにいたネイマールが観客の一人の顔に向かって拳を繰り出した。この場面は、殴られた男性本人も含めて多くの観客がスマートフォンで撮影している。

 ネイマールは「自分がまずいことをしたかって?」「その通りだ。だけど黙っているわけにはいかなかった」とコメントしている。

 男性はレンヌから来た20代後半の配送ドライバーとのことで、アップロードされた動画の男性の言葉をネイマールの友人が書き起こし、自身のインスタグラム(Instagram)に投稿している。

 それによれば、男性はまず、この日出番のなかった控えのジャンルイジ・ブッフォン(Gianluigi Buffon)とライヴィン・クルザワ(Layvin Kurzawa)に対して「おいブッフォン、汚いブッフォン! おいクルザワ、触るんじゃねえよ」と叫び、さらにマルコ・ヴェッラッティ(Marco Verratti)には「このレイシスト!」と言っていた。

 そしてネイマールに「サッカーを勉強してこい」と言うと、これに反応したネイマールがスマートフォンを押しのけて男性の顔を殴った。友人の投稿に対して、ネイマールは「チームメートを守った僕のことは誰が守ってくれるんだ?」と返信している。

 クラブも迅速に行動し、「レンヌの選手の友人がわれわれの全選手を侮辱し、(SNSで)騒ぎを起こしている」と発表している。

 対して男性はスポーツ日刊紙レキップ(L'Equipe)に「侮辱したわけじゃない」「お前らは弱いと言ってやったんだ」「上がっていくヴェッラッティやブッフォンに『この雑魚どもが。行こうぜレンヌ!』とからかっただけだ」と話している。

 男性はネイマールのせいで「唇を切って鼻血が出た」と話しており、訴訟を起こすことも検討しているという。(c)AFP


AFP

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May 1, 2019 at 11:25AM
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