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2018年07月15日

予定よりちょっと早く奈良へ

宇治では、思わぬ時間調整により
予定より1本前の列車に
飛び乗ることができました。



車内はだいぶ静かになりました。

自分も疲れが出てきたのか、
空いている車内でのんびりしているので、
ウトウトしながら移動しました。

景色も少し飽きてきたのが、
その理由の一つでもあります。



なんとなく学研都市線と関西本線との
接続駅木津に到着し
平城山を過ぎて奈良に到着しました。

※余談ですが、
 学研都市線は関西の京橋と木津を
 結んでいる路線の愛称です。
 学園都市線は桑園(札幌近く)と
 新十津川までを結んでいる路線の愛称です。
 ごちゃごちゃになっていました(^^;



駅構内の時計を見ると15時27分で
予定よりちょっと早めに到着です。

次の列車が15時40分発なので
10分少々の余裕しかないので
ササッと改札口を出ました。



奈良というと平安時代の
有名人が集まっていたところ
というイメージがあります。



法隆寺や東大寺など寺も多く
戦争とは無縁だった。
そんな感じがします。


そして、その平安時代の名残を
そのまま駅舎にしたような感じでした。


45 奈良駅.jpg


どっしりと構えていて
現代の駅よりもタイムスリップして
古き良き時代の駅という感じがしました。



気持ち的には、近鉄奈良駅や
奈良の歴史散策も面白そうなんですが、
いかんせん時間がありません。



潔くホームに戻ることにしました。



奈良は交通の要所であり、
和歌山へ向かう和歌山線や
桜井線、大和路線、奈良線など
多方向から列車が集まってきます。


46 桜井線.jpg



103系の桜井線ですね。

おそらくロングシートでしょうが、
一度乗ってみたい路線ではありますね。



しばらくすると、加茂始発の
大阪行【大和路快速】が到着しました。
221系車両で、以前は
東海道、山陽本線の【新快速】として
活躍していた列車ですね。


新快速 221系.jpg


今は、東海道山陽線の【新快速】は
223系が主力となりました。


221系は、他の路線で
まだまだ活躍しているんですね。



車内は転換クロスシートだから
快適です(^^)

この列車で天王寺へ行きます。





2018年07月16日

天王寺も主要都市です

221系は自分が好きな列車です。


転換クロスシートですし、
なんとなく車内があたたかい
感じがするのが良いですね。



15時40分に奈良を出発した
【大和路快速】は、
奈良でほぼ席が埋まりましたが、
奈良と大阪を結んでいる
【快速】にしては空いている気がしました。



関東の【快速】では、空席が
あることの方が珍しいので、
そう思いました。



奈良を出ると、郡山、法隆寺、
王寺などに停車していきます。


進行方向右側に座っていたので
水平線に沈みそうな弱い太陽を
手で遮りながら車窓を眺めます。



一面に田園の広がっているところや
小さな山など自然がまだまだ
残っているところを走って
天王寺に16時12分に到着しました。



奈良から約30分という
思っていた以上に近いことに
驚きながらホームへ降りました。


ちなみに天王寺を少し先に行くと
JR難波になります。
「ミナミ」と言われている所ですかね?



天王寺での余裕は10分程です。

明らかに無理をしていますが
仕方ありません。


駅前に出ると、広い道路が
目の間に出現しました。


47 天王寺駅.jpg



そして、道路向かいには
近鉄の駅がありました。


48 阿部野橋駅.jpg


天王寺駅かと思ったら、
駅名が違いました(^^;


あべの橋ですね。


???


JRと近鉄の駅は
本当に近いので、同じ駅名の方が
間違いが無くて良いように思いますが、
この状況にはドッキリカメラにも
勝るとも劣らないほど、
本当に驚きました。



天王寺を思う存分歩いたり
見たりすることはできませんでしたが、
まぁ良しとしましょう。


ホームへ戻り、大阪環状線に乗ります。






2018年07月17日

大阪環状線の内回りに乗ります

天王寺のホームに戻り、
大阪方面ではなく、森之宮、
京橋方面の大阪環状線に乗ります。



16時22分発の大阪環状線
内回りになんとか間に合いました。



座ることはできませんでしたが、
予定の列車に乗ることができたので
まずは一安心です(^^)



京橋まではずっと高架線を走ります。

だから、景色が良いだろうと
思っていたのですが、
高架線すれすれまで
建物が接近しているので
景色は全然良くなりませんでした。



森之宮を過ぎて、大阪城址公園との間に
大阪環状線の車庫を見て
京橋に16時36分に到着しました。



距離的にはかなり近いのですが、
駅数が多すぎて時間が掛かりました。


東京の環状線である山手線より
駅間が短いのではと思います。



京橋では広いホームが
一気に狭くなるように感じるほど
列車が到着するたびに人が溢れます。


50 大阪環状線.jpg



大阪に近く、
JR東西線、学研都市線、大阪環状線、
京阪電鉄が乗り入れているので、
主要地域ということでしょうね。



京橋の京阪電鉄乗り換え口を出ると
流しのギターリストや若者が
溢れていてとても賑やかです。


しかも駅ビルになっているらしく
買い物客も多くいて身動きが
取りにくいので、反対側の
出口に向かいました。


結局大阪環状線のホームを
端から端まで歩くことに
なってしまいました(^^;


49 京橋駅.jpg


こちら側は一変してしましました。

京橋と思えるような小さな駅です。



こんな感じだと若者が似合わない駅ですが、
これがホントの駅とも思えますね。

小さな改札に駅員がいて
一人一人切符を見る。
という駅らしい光景がありました。



なんとなく情緒あふれる駅前から
学研都市線ホームへ戻ることにします。






2018年07月18日

学研都市線で東へ

京橋を少しだけブラブラし、
駅構内へ戻りました。



改札から階段を上ると
大阪環状線のホームです。

その大阪環状線の下を
垂直に交差して通っているのが
JR東西線と学研都市線です。



JR東西線と学研都市線は
ほとんどが直通運転されています。
列車に乗っていると、線名の違いが
分かりにくいですね。


あえて、分けるとすれば
この京橋から尼崎までの
地下区間がJR東西線で

京橋から木津までの
地上区間が学研都市線になります。



学研都市線のホームは、
人が溢れて混雑しています。


そんな中、16時55分発の
【快速】同志社前行に乗り込みました。



結局は、この後の【快速】木津行に
乗ることになるのですが、
余裕もあるので、先行しましょう。



車内は、買い物帰りの人でいっぱいです。

大阪周辺の梅田や天王寺、難波は
繁華街として賑やかですが、
どうやら学研都市線ん沿線は
住宅街が多いような感じですね。



車内は天王寺付近で乗っていた
列車よりも明らかに
庶民的な感じの人が多かったのが
印象的でした(^^)



しばらくは、住宅街を走ります。
四条畷、河内磐船(かわちいわふね)、
松井山手では、降りる人ばかりで
ほとんど人が乗ってこない状況でした。


そして、松井山手では後ろ3両が
切り離され、これから先
人が少なくなるということが
よく分かりました。



切り離し作業に慣れているようで
あっという間に出発になりました。


4両編成になり、ここからは
各駅に停車して同志社前を目指します。



松井山手駅は、ホームと線路を
囲まれているような近代的な
駅でした。


そして、しばらく走ると
同志社前に到着です。



同志社前はだいぶ小さな駅です。



ここまで単線だったので、
ここで行き違いができるスペース
があると思っていたのですが、
線路が2線あることはありますが、
1線は車止めが見えました。

行き止まりです。


つまり、同志社前が途中駅である
直通列車は1線のみを使用しており、
同志社前では行き違いが
できないということでした。






2018年07月19日

同志社前

同志社前が終点の列車だったので、
ひとまず、改札を出てみました。


51 同志社前駅.jpg


なぜ、同志社前という駅前なのか
疑問に思い、周りを見回しましたが、
会社が学校が見えるわけでありませんでした。
※徒歩圏内に大学があるようです。


この駅ですが、583系の車両を
改造した駅でした。
こんな使い方あったんですね(^^)



10分程の時間調整なので、
遠くまではいけませんが、
たまたまビールを購入できました。

アサヒの生一丁という大阪限定の
ビールで、大阪の吹田工場でのみ
作られているものでした。


たまたまとはいえ、レアな
ビールを購入でき、
ホームのベンチで一人
ボッーと缶を傾けていました。



周りは既に暗いので、
景色はほとんど見えませんし、
夜景と言えるほど明かりもないので、
やけにゆっくりと時間が流れました。



本来であれば、京橋方面の
列車が来るはずですが、
いつの間にか通っていたようで
木津行列車到着のアナウンスが
入りました。



同志社前まで乗ってきた列車と
同じ車両であり、しかも
車内に乗っている人数まで
似ていました。
空いているということです。



木津までは、途中下車等
考えていないので、
ひとまず、ゆったりと過ごします。



たまたまですが、進行方向左側を見ると
同じく列車が走っていました。


真っ暗な中に、列車の形に
車内の照明が外に写し出されていたため
列車と認識できました。



何線かは分かりませんが、
とにかくJR線と並行して
列車が走っていることが分かりました。



そして、列車は祝園(ほうその)へ
到着しました。










2018年07月21日

木津でウロウロ

18時10分に木津へ到着し、
駅前の閑散として雰囲気の中、
お腹が空いてきました。


夕飯を調達できるところを
駅近くで探しますが、
まったく見当たりません。



仕方なく、駅から離れる感じで
歩き始めましたが、
行けども行けども何もありません。


結局、コンビニを見つけることが
でき、夕飯を購入しました。

ついでに、ビールもと思っていたのですが、
あいにく酒類を扱わないお店でした。



今度は、ビールを探してウロウロ。

こちらは、店がなく、
かろうじて自動販売機を見つけました。



駅へ戻り、ホームへ行き、
待合室で夕飯にします。


待合室なので、風を遮断でき、
暖房はついていなくても
吹きっさらしのベンチよりは
良いですね。



また、暖房が付いてないのは
この辺りの雰囲気を感じるのには
良かったかもしれません。




小腹を満たし、ビールを流し込んで
少し落ち着きました。



次の列車は、関西本線になります。

本線とは名ばかりで、
本数が少なく、1時間に2本程度の運行です。



ここからの移動は気を遣いますね。

夜も更けてきたし、
列車の本数が極端に減りますからね。



今日のリミットは、
【ムーンライトながら】に乗る時間までです。



関西本線を乗り繋いでいくと、
名古屋に到着できますが、
ちょっと他を回ろうかと思っています。



さて、18時35分に奈良方面から
【大和路快速】が到着しました。


55 大和路快速.jpg



1分停車なので、すぐに出発となり
この列車の終点である加茂を目指します。




加茂までは、6分の移動なので
18時42分に到着しました。


せっかく快適な転換クロスシート
だったので、なんだか残念な感じです。


そのためか、木津から加茂までは
あっという間に到着しました。




このまま関西本線に乗るのですが、
この加茂を境に電化と非電化に分かれます。



加茂から亀山までは非電化になります。


つまりディーゼルカーですね。

ディーゼルカーが好きなので、
気分は上々です。




加茂では次の列車まで時間が少しあるので
駅前に出てみました。



56 加茂駅.jpg



加茂駅舎が2つありますね??


どうやら駅舎が新しく
立て直されているようです。

ほぼ完成しているので、
今使用している駅は
そろそろお役御免ということですかね。



取り壊される前に来ることが
できて良かったです(^^)







2018年07月22日

ディーゼルカーで東へ

加茂駅前は、古い駅舎に似合わず
意外と人が多いですね。


特に学生が多く賑わっていますね。


木津が思ったより寂れていたので
この加茂とのギャップに驚きました。




ホームに戻ると、亀山行の
2両編成のディーゼルカーが
端っこの方に停まっていました。


41 関西本線.jpg



早速乗り込むと、残念ながら
ロングシートでした



加茂と亀山間で非電化なので
あまり人の乗り降りのない
所を走る列車と思っているので、
てっきりクロスシートだと
思っていたので落胆しました。



19時02分になると
列車はゆっくりと動き出しました。



加茂を出るとすぐに
真っ暗なところを走ります。


そして、駅に着くたびに
明かりが見えるという状況です。


つまり、外は何も見えない。
灯りさえ見えない。
というところを走っていました。


これが関西本線??

と路線名を疑いたくなる
車窓でした。



駅も無人駅ばかりです。


そしてやっと人のいる駅へ到着しました。


忍者で有名な伊賀上野です。



伊賀上野は近鉄線とも接続しており
わりと人が多く都市化しているように
思いました。



単線を走っているのですが、
ほとんど行き違いのないまま
列車は単調に走り、
柘植に到着です。


柘植から亀山まで乗り通しても
問題はないのですが、
それでは、時間が余ってしまいます。

また、亀山からの選択肢が
狭まってしまうので、
今日は柘植で降りて、
乗り換えようと思います。



乗り換える列車は草津線になります。



柘植に到着後、ホームに降り
改札口を出ました。


57 柘植駅.jpg



次の列車まで30分程の
余裕があるので少し散策を
と思っていましたが、

列車から降りたときには感じなかった
寒さを急に感じるようになりました。


風が吹くと震えるほど寒くなっています。



しかも柘植駅前は何もなく
余計寒く感じるのでしょうね。



店などもなく寒さに耐えきれなくなったので
駅へ戻ることにしました。




2018年07月23日

柘植から北上、東海道へ

柘植では、駅の雰囲気が
今まで経験したことのないものでした。


列車も人もいないホームです。

でもホームを照らす明かりだけが
灯っているのです。


違う世界に紛れ込んだような感じでした。




今は改札口前の待合室で
座っていますが、それも飽きてきたので
今度はホームにある待合室に移動します。



というのも、改札前の待合室は
意外と風の通りが良く寒かったのです。



連絡橋を渡り、ホームの待合室に入ると
多少は寒さを防ぐことができますが、
寒いことには変わりないですね(^^;



しばらく寒さに耐えていると
なんとなくライトが見え始め
草津線がホームに滑り込んできました。


58 草津線.jpg



オレンジとグリーンの113系ですね。


見慣れている列車なので、
この列車なのかぁ。くらいの感じですが、
暖房の効いている車内に
早く入れるのでありがたかったです。



車内はセミクロスシートなので、
ボックス席を一人で占領して寛ぎます。




しかし、気のせいかなんだか
暖かく感じませんね??


まぁ運転手と車掌が前後
交代するためだから
その影響かもしれませんね。



しばらく我慢していると
そういえば、ドアが閉まりません。
寒い時期は半自動扱いが多いので、
ドアを閉めようと手で
動かそうとしましたが動きません。


さては、半自動扱いを
忘れたんですかね・・・・



そして、やっと車掌のアナウンスが入りました。



「この列車は、草津行普通列車です。」

ここまでは別にどうってことはないのですが、


「この列車は本日、暖房が故障しており
 誠にご迷惑をおかけしています。」



マジですか!!


ここでさらに

「また、この列車は半自動ドアの
 設備が付いておりません。」

「車内が冷えて寒いと思いますが
 どうかご了承ください。」



暖房故障に半自動ドアが無い。
ということは冷たい空気が
容赦なく車内を満たしているということです。



寛ぐなどとてもではないですが、
できませんね。


シートに腰掛け、
おしりの下に手をはさみ
寒さに耐えなくてはなりませんでした。







2018年07月24日

柘植から北上

柘植で発車を待つ、
草津行は、暖房が故障
半自動ドア設備無し。
というかなりキツい状態です。



身体の芯から寒さを感じる
車内で発車を待っていると
ホントに時間が経つのが
遅かったです。



やっと発車となったときには
一瞬暖かくなった感じがしました。



定刻の20時23分にドアが閉まり
草津へ向けて走り出します。



先ほどはディーゼルカーで
今度は電車です。

加速、スピードの違いを感じながら
単線を走ります。



先ほどは伊賀上野を通りました。

そして、今度は甲賀を通りました。

どちらも忍者にゆかりがありますね。



ちなみに、甲賀は
「こうか」と読みます。
「こうが」ではありません。



車窓から見える景色は真っ暗で
自分が乗っている6両編成の
最後尾は、他の乗客がいないので、
孤独感をひときわ強く感じました。




途中、真夏に衝突事故のあった
信楽高原鉄道との接続駅
貴生川を過ぎて、
21時16分に、草津へ到着しました。



山の間を通る路線なので、
昼間の景色が良いときに
もう一度来てみたいところです。



草津は草津温泉と勘違いしそうですが、
まったくの別物です。



草津からは米原に出て、
大垣へ向かえば、
【ムーンライトながら】に
乗り継げるので、
慌てずに移動しましょう。



草津もせっかく来てみたので、
駅前に出てみます。


59 草津駅.jpg




思っていたより大きな駅で
改札口が2階の橋上駅舎にあります。



そして、歩道橋がクモの巣のように
張り巡らされていて
その下をバスが発着しています。



東海道新幹線の駅は見えませんが、
米原よりはるかに大きい駅でした。




2018年07月25日

そして米原へ移動

草津では、ちょっとだけ散策をします。



思っていたより大きな駅で、
改札口が2階の橋上駅舎ですね。

そして、歩道橋がクモの巣のように
張り巡らされていて
その下をバスが頻繁に行き来していました。



東海道新幹線の停車する米原と
比較しても草津の方が大きく
賑やかな駅前でした。


しばらくすると次の列車まで
5分ほどとなりました。

ホームへ戻ります。



草津というとどうも草津温泉を
頭に浮かべてしまうので、
なんとなく違和感がありましたね(^^;



ちょうどビールの自動販売機が
あったので、1本購入して
米原までチビチビやりながら
移動しようと思います。



草津を21時45分に出発する
【新快速】でも十分に米原での
接続には余裕がありますが、
その前の普通列車の方が
空いていると思われるので
15分ほど早く草津を出発します。



21時30分発の普通列車は
221系転換クロスシートの車両で
車内は程よい感じに座れます。



2人用の座席に1人ずつ
座ることができるという
理想的な状況の中
米原までビールを飲みながら
快適な時間を過ごしました。



米原には22時19分に到着。
次の【新快速】より3分しか
早い到着ではありませんが、
快適な車内だったので、
まったく気にならないですね。



接続する列車は、22時25分発の
大垣行なので、【新快速】が
到着した後の出発となります。



【新快速】を待ち合わせするので、
大勢の人がこの大垣行に乗ってくるかと
思っていたのですが、
ほとんどいないのが意外でした。



大垣行も、車内に空席を残したままです。

定刻になると、ドアを閉め
乗り遅れた人がいないかを
数秒確認してから
ゆっくりと動き出しました。



新幹線を左側にみたまま北陸本線と分かれ
列車たちが停まっている
車庫のようなところを過ぎ
東海道線を東に向かって走ります。



普通列車の運行本数は
少ないのですが、
複線であるこの線路を
かなりのスピードで走ります。


まさに疾走ということばが
ピッタリの走りっぷりで
終点大垣まで30分で到着しました。










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