2013年01月16日
手打ちうどん太閤(たいこう)で「冷天おろしうどん」(「おやじうどん」≠「おじやうどん」が名物)
広島市南区翠町にある手打ちうどんのお店「太閤(たいこう)」のご紹介です。
過去の記事でご紹介した「麺の家 こりく」 と同じ並びで、県立広島病院寄りにあります。
100%国産小麦の手打ちうどんを供されており、だしは化学調味料無添加で利尻昆布と鰹、さば、うるめからとっており白醤油で味付けされているそうです。
まずは冷天おろしうどん(830円)です。
うどんの太さは過去の記事でもご紹介した南区皆実町にある「幅屋」と同じくらいで、しっかりと弾力がある香りの良いうどんでした。
だしはやや塩分が濃く感じましたが、すっきりとしていてキレがあります。甘さに頼らないストレートなだしが好みな私にはぴったりでした。
天ぷらはエビ、かぼちゃ、さつまいも、大葉で、おろし大根とおろし生姜がのっていて、パリパリのアツアツでした。
そして寒さにつられて手を伸ばしたおでん。
こんにゃく、手作りの鶏つくね、大根のおでん(1つ100円)で、だしが良くしみ込んでいます。
ここ「太閤」の名物で看板メニューは「おじやうどん」です。一見すると「おやじうどん」と見間違えることが多いのですが、「おじや」≒「雑炊」入りのうどんのことです。
私自身これまでにも何度か来たことがあるのですが、「おじやうどん」は未食ですのでいずれ食べてみたいとおもいます。
手打ちうどん 太閤(たいこう)
〒734-0005広島県広島市南区翠5丁目17-18
営業時間:昼11:00〜15:30、夜17:30〜22:00
定休日:なし(年末年始のみ)
駐車場:あり(4台)
TEL:082-251-3088
HP: http://www.taiko-udon.com/
過去の記事でご紹介した「麺の家 こりく」 と同じ並びで、県立広島病院寄りにあります。
100%国産小麦の手打ちうどんを供されており、だしは化学調味料無添加で利尻昆布と鰹、さば、うるめからとっており白醤油で味付けされているそうです。
まずは冷天おろしうどん(830円)です。
うどんの太さは過去の記事でもご紹介した南区皆実町にある「幅屋」と同じくらいで、しっかりと弾力がある香りの良いうどんでした。
だしはやや塩分が濃く感じましたが、すっきりとしていてキレがあります。甘さに頼らないストレートなだしが好みな私にはぴったりでした。
天ぷらはエビ、かぼちゃ、さつまいも、大葉で、おろし大根とおろし生姜がのっていて、パリパリのアツアツでした。
そして寒さにつられて手を伸ばしたおでん。
こんにゃく、手作りの鶏つくね、大根のおでん(1つ100円)で、だしが良くしみ込んでいます。
ここ「太閤」の名物で看板メニューは「おじやうどん」です。一見すると「おやじうどん」と見間違えることが多いのですが、「おじや」≒「雑炊」入りのうどんのことです。
私自身これまでにも何度か来たことがあるのですが、「おじやうどん」は未食ですのでいずれ食べてみたいとおもいます。
手打ちうどん 太閤(たいこう)
〒734-0005広島県広島市南区翠5丁目17-18
営業時間:昼11:00〜15:30、夜17:30〜22:00
定休日:なし(年末年始のみ)
駐車場:あり(4台)
TEL:082-251-3088
HP: http://www.taiko-udon.com/
2013年01月15日
妻の実家に帰省してこたつで爆睡(昼間からお酒を飲むことのできる幸せ)
今年に入ってから日にちが経ってしまいましたが、妻の実家に帰省しました。
いつも仕出し店のお刺身を供していただくのですが、今回もプリプリ新鮮なお魚・・・ありがたいものです。
妻のご両親、義兄夫婦とわれわれ家族でのんびりと昼間からお酒を飲むという贅沢を楽しみつつ、たわいもない話で盛り上がりました。
そしてついつい瓶ビールを飲みすぎ、いつものようにこたつで爆睡・・・。
まあ人間ってこんなものです。
過去の記事でもご紹介した「バーベキュー(BBQ)」 は寒い時期なので無理ですが、わが家の子供たちも義兄の子供たちと楽しい一日を過ごすことができました。
成人の日も終わり、今年も本格始動ですね。
仕事に子育てに、健康第一で楽しみたいと思います。
いつも仕出し店のお刺身を供していただくのですが、今回もプリプリ新鮮なお魚・・・ありがたいものです。
妻のご両親、義兄夫婦とわれわれ家族でのんびりと昼間からお酒を飲むという贅沢を楽しみつつ、たわいもない話で盛り上がりました。
そしてついつい瓶ビールを飲みすぎ、いつものようにこたつで爆睡・・・。
まあ人間ってこんなものです。
過去の記事でもご紹介した「バーベキュー(BBQ)」 は寒い時期なので無理ですが、わが家の子供たちも義兄の子供たちと楽しい一日を過ごすことができました。
成人の日も終わり、今年も本格始動ですね。
仕事に子育てに、健康第一で楽しみたいと思います。
2013年01月14日
「青汁サイダー」も製造!福山市「齊藤飲料工業」の「瀬戸内はっさくラムネ」(広島産はっさく使用)
瀬戸内の町おこしのための商品、「瀬戸内はっさくラムネ」のご紹介です。
広島県福山市にある明治30年創業の「齊藤飲料工業株式会社」が製造されています。
爽やかな甘みはありますが、はっさくの香りは控えめでインパクトに欠ける味でした。
まさに「おしい!広島」。
過去の記事でもご紹介した炭酸水「ペリエ」 に瀬戸田産などの柑橘果汁を直接搾って飲む方が良いような気がします。
それよりもこの会社、「もみじ饅頭風味ラムネ」やハイボールならぬ「ヘイ!ボール」、「青汁サイダー」や「激烈炭酸」のほか、キャラクターもののシャンメリーなども数多く製造しています。
老舗のはずなのですがユニークな発想ですね・・・。いったい何があったのでしょう。
齊藤飲料工業株式会社
〒720-0074広島県福山市北本庄5丁目7-6
HP: http://www.saito-inryo.com/index.html
広島県福山市にある明治30年創業の「齊藤飲料工業株式会社」が製造されています。
爽やかな甘みはありますが、はっさくの香りは控えめでインパクトに欠ける味でした。
まさに「おしい!広島」。
過去の記事でもご紹介した炭酸水「ペリエ」 に瀬戸田産などの柑橘果汁を直接搾って飲む方が良いような気がします。
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齊藤飲料工業株式会社
〒720-0074広島県福山市北本庄5丁目7-6
HP: http://www.saito-inryo.com/index.html
2013年01月13日
広島市佐伯区にあるお好み焼き「ぼう」のお好み焼き(いその麺使用パリパリ)
広島市佐伯区にあるお好み焼き「ぼう」です。駐車場は分散していますが6台分あります。
過去の記事では生イカと生エビの入ったお好み焼、「スペシャル」をご紹介しました が、今回は「肉玉そば(野菜ダブル)」です。
いその製麺の生麺をクリスピーに焼きあげられています。麺にソースをからめない焼き方が私の好みにジャストミィーート、なのです。しかし前回述べたようにオタフクソースの甘さが気になります。
オタフクソースからは辛口ブレンドソースなるものも出ているそうですが、野菜・果実の旨みと香辛料の辛味・風味が凝縮したという謳い文句から推察するにカープソースのような味なのでしょうか。一度食べてみたいものです。
ちょうど良い焼き加減で、キャベツの甘みがしっかりと出ています。
鉄板のないテーブルもあり店内は広々としていて子供連れでも安心です。個人的には 過去の記事でご紹介したコイン通りにある「炎(えん)」 よりもここ「ぼう。」の方が、麺がパリッ、ホクッとしていて好みですね。
【楽天】
価格: 531円
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2013年01月12日
冬が旬! 「赤なまこ」と「青なまこ」で味の違いは?(黒なまこは1?s40万円!旭ポン酢がぴったり、珍味くちこも好き)
「なまこ(海鼠)」の旬が到来し、年が明けて値段も下がって来ましたね。
ということで今回は「赤なまこ」のなまこ酢です。大根おろしは辛いのが好きですね。
一般に「赤なまこ」よりも「青なまこ」のほうが3〜4割安く売られていますが、違いは何なのでしょうか。
「赤なまこ」は外洋の岩場の場所、「青なまこ」は内湾の砂地に多く生息しているという違いがあります。「青なまこ」の色が濃いものは「黒なまこ」とも呼ばれるそうです。
「青なまこ」よりも「赤なまこ」のほうが磯の香りがしてコリコリと歯ごたえもあるといわれています。
「黒なまこ」は干しなまこにすることで中華料理の高級食材となり、黒いダイヤとも呼ばれています。なんと、1?sで 約40万円の乾燥黒なまこ もあるようです。
わが家では、 過去の記事でもご紹介した旭ポン酢 でいただきます。ゆずよりもすだちが良くきいていて、爽やかな酸味がたまらなく美味しいのです。
ところで、なまこの卵巣を塩漬けにして干した珍味「くちこ」をご存知でしょうか。
能登半島が名産地でとても高価なのですが、スルメと比べても圧倒的な旨みがある絶品なのです。炙って食べると香ばしさも加わりお酒のあてにぴったりで、私の最も好きな珍味の1つです。お酒の好きな方への贈り物にするとハズレはないと思いますよ。
というわけで、今回食べた「赤なまこ」の卵巣でいつものように「くちこ」をつくって・・・
・・・な訳ないでしょう(笑)。「くちこ」1枚をつくるのには数十匹のなまこが必要なのですから。
ちなみに前述した黒なまこ、2009年には規格外のものを集めて作った「黒なまこ石鹸」なるものが発売されています。1個2500円と高級ですがお肌スベスベだそうです。
ということで今回は「赤なまこ」のなまこ酢です。大根おろしは辛いのが好きですね。
一般に「赤なまこ」よりも「青なまこ」のほうが3〜4割安く売られていますが、違いは何なのでしょうか。
「赤なまこ」は外洋の岩場の場所、「青なまこ」は内湾の砂地に多く生息しているという違いがあります。「青なまこ」の色が濃いものは「黒なまこ」とも呼ばれるそうです。
「青なまこ」よりも「赤なまこ」のほうが磯の香りがしてコリコリと歯ごたえもあるといわれています。
「黒なまこ」は干しなまこにすることで中華料理の高級食材となり、黒いダイヤとも呼ばれています。なんと、1?sで 約40万円の乾燥黒なまこ もあるようです。
わが家では、 過去の記事でもご紹介した旭ポン酢 でいただきます。ゆずよりもすだちが良くきいていて、爽やかな酸味がたまらなく美味しいのです。
ところで、なまこの卵巣を塩漬けにして干した珍味「くちこ」をご存知でしょうか。
能登半島が名産地でとても高価なのですが、スルメと比べても圧倒的な旨みがある絶品なのです。炙って食べると香ばしさも加わりお酒のあてにぴったりで、私の最も好きな珍味の1つです。お酒の好きな方への贈り物にするとハズレはないと思いますよ。
というわけで、今回食べた「赤なまこ」の卵巣でいつものように「くちこ」をつくって・・・
・・・な訳ないでしょう(笑)。「くちこ」1枚をつくるのには数十匹のなまこが必要なのですから。
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