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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
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LPICレベル3 Speciality 302
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Java SE 7 Silver
Java SE 7 GOLD

OSS-DB Silver

◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

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posted by fanblog

30代未経験プログラマが、サーバサイド、フロントエンド、インフラを学習・経験して Webアプリケーションプログラマって大変だなと思った事。

Webアプリケーションエンジニアを目指して、進んできましたが、
いやー覚えること、やる事たっくさんですね。
過去の自分の記事で不適切な発言や間違った知識があったなぁ…と思えるのは、成長の証でしょうか。
それでもWebアプリケーションエンジニアには、スタートにも立ててないです。
例えば、Web上に社員全員の予定を管理するアプリケーションを開発してください。と言われた時に、
要件や設計は、まず置いておいたとして、

・インフラ
・ミドルウェア
・データベース
・アプリケーション(言語・アプリケーションフレームワーク)

などの知識が必要で、

例えば、動かすためのインフラ環境を構築する。

オンプレにするとして、AWSを選定。

・VPC
・EC2
・RDS
・S3
・Route53

くらいは理解している。

ミドルウェアとして、ウェブサーバやサーブレットコンテナの知識があり、設定が出来る。
・Apache、Nginx
・Tomcat、glassFish。
など

データベースを選定できる。
選定したデータベースの知識があり、チューニングが出来て、冗長化構成を組める。
・MySQL
・PostgreSQL
など

アプリケーションを作成するにあたって、
サーバサイドスクリプトを最低一つ書ける。
・Java,Ruby,PHP…
フレームワークを理解していて、フレームワークに合わせた書き方が出来る。
クラスの依存関係やパッケージなどを意識して作成できる。
javaScript、JQueryが書ける。


くらいは出来て、初めてWebアプリケーションが作れるのかなと思います。
Node.jsなら、もっとシンプルだよ!っていうのもありますが、
自分にとって最低限必要な知識は上記のとおりでした。

これをいかに定着させ、更に知識を深め、広げて行けるか。が成長の肝。
定着がしっかりできてくれば、設計・要件定義などに進んでもいいかなと思います。

案件の需要としては、Rubyが増えてきていますね。できたら仕事の幅が広がるかもしれません。
少しずつ勉強しなければいけないな。

とにかく、プログラム一つできればいい!というわけではありません。
しかし、これを習得してから転職…ともいきませんよね。
やりたい!でも、どうしたらいいかわからない。という人が多数だと思います。
入門書ですら躓いて、エラーが出て、対処法不明。終了…。みたいな。

次回記事にて、お勧めの方法を書いていきたいと思います。

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