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高校時代、あれほど熱心に取り組んだMSXに触れなくなって30年余…。 MSXエミュレータとの出会いで、MSX愛が再燃中。
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2024年07月18日

【ゲーム制作】シミュレーションゲーム 第4回






4_19_1.png

シミュレーションゲーム 第4回です。
今回はメモリマップを作成します。

前回設計した内容に沿って必要なメモリ振りをします。



アドレス

データ名

備考


A000〜A2FF

面データ(32FONT×24FONT=768バイト)

768バイト


A400〜A4EF

スラー変数エリア(16バイト×15匹=240バイト)

240バイト


C000〜CFFF

マシン語エリア

4,096バイト


D000〜D6FF

BGMデータエリア

1,792バイト


D700〜D9FF

走査線割込み処理マシン語エリア

768バイト


E000〜E0FF

変数エリア

256バイト



今作で注目すべきは「スラー変数エリア」。
1匹当たりの変数として、「Y座標」「X座標」「移動用カウンタ」「移動方向」「生まれてからの経過時間」「空腹度」「ストレス度」「分裂カウンタ」「不快カウンタ」等が必要です。
いざ制作に入って忘れてた変数があると困るので予備を幾つか持たせることを考えると1匹当たり16バイト、15匹で240バイトも取ってしまう。
その為、通常の変数エリアとは別にエリアを設けました。
これにより急な仕様変更による1匹当たりの変数増にも柔軟に対応可。

次回は、前作のプログラムを基にメインプログラムを用意します。
駿河屋
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 開発
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