これは、MSXだけでなく8ビット機の常識です。
せめてC言語クラスの速度が欲しい。
しかし、MSXでもC言語とか販売していましたが、値段が高く手が出ませんでした。
何か良い方法はないかと色々調べていたら、『マイコンBASICマガジン』に一部マシン語で書かれたプログラムを発見! (2023年3月28日記事参照「 いざ、プログラミング! 」)
そう、MSX-BASICには直接メモリを読み書きする命令があります。
POKE命令、PEEK命令です。
そこで、マシン語をマスターし、直接メモリにマシン語を書きこんで実行させてやればいい!と、考えました。
マシン語よりも若干プログラミング言語っぽいアセンブリ言語を覚えるという手もありましたが、コンパイル作業が面倒!
どうせ、ほぼマシン語のアセンブリ言語を覚える位なら「直接マシン語を覚えた方がいい!」となりました。
思いついたら即実行!
「MSX ポケットバンク」シリーズの「マシン語入門」を購入。
画像出典: 『Generation MSX』
https://www.generation-msx.nl/publication/ascii-corporation/msx-pocket-bank-/1195/
今でもはっきり覚えている黄色い本。
神本でした!
マシン語習得に向けて、勉強するのでした…。
【このカテゴリーの最新記事】