働いていた時にはずいぶんと懇意にしてもらっていた
未だにときどき一緒にカンボジアレストランで楽しいひと時を過ごす
同じ年頃で、子育てをしながら仕事をしていた私たちは
女としても男性社会の中で頑張ってきたし
女の視点を生かして、それぞれの部署で生きてきた
その先輩が病で倒れ、リハビリをして一度は復帰したけれど
ここで大きく方向転換をした
以前からとてもクリエイティブで、廊下やちょっとしたところに、心癒されるものを置いてくれたり、花を飾ったり、一筆を送ったり、とにかく人の気持ちに届くような何かをする人だった
今回は、リハビリを兼ねて作業している、染、絵画、小物づくりなどの個展を開き、そして少しずつ作品を販売するようにしている。
好きなことをしながら、技術的にも上達して、人に喜んでもらえるような作品づくりをする
素晴らしい循環だなと思ったりした
自分本位ということでもなく、
人のためにもなり、かつ自分も楽しい
お互いにハッピー
すごく素敵だと思う
今は仕事をやめることはできない
経済的にも、息子はまだまだ学費がかかる
でも誰かのために何かしたいという気持ちはある
そうか
家族にいい思いをしてもらえるように少しずつできることをやってみよう
今までは旦那が手伝ってくれることをいいことに、あまり感謝を示してこなかったけど
手伝ったり、もっと過ごしやすい空間を作ったり
また、人を呼べる部屋にして、人との絆づくりが家でもできるようにとか
工夫できるところはたくさんある
でも、しかし、本当に色々な物がありすぎて
人を呼べる部屋にならない
大掃除もそうだが、普段から掃除ができるように、もっと物を減らそう
掃除がしやすい空間にしよう
動線を考えて配置してみよう
勉強しやすいテーブルを工夫しよう
やれることはいくらでもある
そして、人の気持ちがよくなってお金もかからない
クリエイティブな先輩からInspireされました
タグ: 結局は掃除
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