今回は、南三陸の道路の話題(主に三陸道)と国道45号の道路標識をネタにした記事を投稿します。
・ 1.はじめに
・ 2.南三陸の道路の話題(主に三陸道)
・ 3.国道45号の道路標識
・ 4.その他
・ 5.最後に
まずは、南三陸の道路の話題です。
最近、三陸道がちょっとだけ延伸しました。志津川ICから南三陸IC間です。この開通により、志津川の街中を通らずに気仙沼方面に抜けることができるので、大変便利になりました。ほんの僅かな距離ですが、仙台へ行く機会が多いので、私は助かります。ありがとう!国土交通省さん。
下の写真は国道45号の気仙沼方面から撮影した写真ですが、道路標識を良くみてください。「E45」という文字が追加されています。 高速道路ナンバリング というものです。三陸道の場合は、国道45号と並行するため、番号は「45」。「E」は「EAST」ではなく、高速道路(Expressway)を意味する「E」です。
三陸道に入ると、片側1車線ですが、道路の中央には分離帯が設置されています。驚いたことにトンネルの中にも設置されています。片側1車線は事故が多いので、このような対策は重要だなと思った次第です。安心感は全く違います。
登米東和ICと志津川ICには三滝堂ICというインターがあります。そのインターの周りには何もありませんが、最近「道の駅」が開設しました。この場所は仙台と気仙沼の中間地点です。丁度良い場所に、「道の駅」が出来たな〜と思っています。また、この道の駅の良いところですが、24時間営業のコンビニがあることです。
さらに、有り難いことに、三陸道の「石巻河南IC」から「桃生豊里IC」間が4車線化されたことです。この区間は復興事業の車両の増加によって、混雑する区間でしたので、いつも利用する者にとっては、大変ありがたい拡幅です。
国道45号の道路標識(案内標識)ですが、「青森 370km」、「仙台151km」という標識を目にします。仙台151kmは仕方ないと思いますが、青森370kmは離れすぎです。基準に基づいて作成したものかと思いますが、もう少し近くの都市の距離を示してもよいのではないかと思います。
三陸地方は、高速道路の開通により日々便利になり、移動が多い私もありがいです。
ちょっと改善してほしいことあります。以下の写真は、岩手県の大船渡近くの高速道路の動画のキャプチャーです。
地方に多い片側1車線の高速です。対向車線をよくみてください。じっくりみると判りますが、路肩を使って軽トラを追い越している車がいます。ここだけではなく、結構なところでこの手の追越をする車が多いです。路肩を使って追い越すのは大変危険な行為です。違反ですので、このような運転は止めてほしいですね。
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