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2019年02月26日

水中ポンプDIY修理にかかった費用は?

uvs190226-002.jpg

前回の動画でベアリング交換をしたのでここでは
省きます。 軸を入れる所からスタート

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uvs190226-003.jpg


このポンプは上にごちゃごちゃとついています。
コンデンサと遠心力スイッチと保護装置 らしいです

配線が忘れそうだったのでばらす時に写真は撮っておきました
それを見ながら組付け

注意点は本体と上部蓋とのシール部分
パッキンがずれないように注意

ここでミスすると水中で使用中に水没します。


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メカニカルシール部も重要ポイントの一つ
慣れないと壊したり水漏れの原因となります。


uvs190226-005.jpg

オイルケースまでつけてしまえばあとは簡単


uvs190226-006.jpg

オイルは150ml 
分からない時は穴からのぞき込んで7割入っていれば
大体規定量になります。

uvs190226-007.jpg




ここで試運転

動くかどうかと回転方向を確認
ベアリングの音もここでチェックします。    動画 2台目水中ポンプ組立から完成まで
特に問題なくOKでした。


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今回かかった経費は

ベアリング一式  540円
メカニカルシール 4100円
スリーブ     430円
オイルシール   200円
パッキン一式   2500円
タービン油321L  800円   
その他      1000円
合計金額   大体 9570円 でした。 


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小屋の解体

古いのにまして地震でさらに傷んだ小屋の
解体をしていきたいと思います。

初めに中のものを片付けます。

DSC_1051.JPG

次に壁を解体していきます。
小さいバールを利用し釘を抜いていきます。
釘を抜けばトタンがはがれます。

DSC_1058.JPG

部分的に内壁もあったのでこれは外側からたたいて外していきます。
外した後に釘を抜いていきます。




DSC_1055.JPG

壁が外れたら次は屋根になります。
初めに屋根端の横の釘をすべて抜きます。
次に下からたたいて釘を抜いたり端から順にトタンを煽っていきます。
それを交互に繰り返し外していきました。

DSC_1064.JPG





DSC_1060.JPG

骨組みだけになったらあとは簡単です。
軸組みで組んでいるので上から順に外していきます。
釘で止めているところを探し抜きます。
釘を抜いたらハンマーで叩きながら外していきます。

DSC_1062.JPG

足場等を利用し落下には気をつけましょう。

DSC_1066.JPG

この小屋は基礎はありませんでした。 石のブロックの上に立てていたようです。
部分基礎ってのですかね。 部分基礎は長期での浮き沈みがし易いという欠点がありますが
解体時にはコンクリートゴミも出ないという利点もあります。


昔の家は建てて古くなったら解体し、使える木材を再利用していました。
そうすることにより次の負担を減らしていたのですね。

木材もまた近くで育った木を使用していたので今よりも断然丈夫です。
寒いところは寒いところで育った木を使うのが理想ですからね。

DSC_1068.JPG

使い捨てを続けている現代。自然に帰りにくいゴミがどんどん増えています。
それを解決するためにも

私達日本人は先人の知恵を学び直さなければ
ならない時代に直面しているのかもしれませんね

小屋の解体でした(^^♪

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posted by sonoda DIY at 08:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2019年02月23日

水中ポンプ ベアリング交換

uvs190223-001.jpg

水中ポンプモーター軸の ベアリング交換を
します。

初めの一個は ギヤプーラーを使います
このサイズか持っていないので これで

プーラーがあればバラスのは簡単ですよね


uvs190223-003.jpg

ベアリングを外したところに
新しい ベアリングをつけていきます

最初にはめ込む軸を綺麗にしグリススプレーをかけておきます。

トーチかガスで ベアリングの内側を暖めます。

カバーのところは暖めないように注意しなければなりません。
暖め過ぎも禁物です。

中のグリスが溶け出したり焼けたり
してしまいますので。

暖め終わったら、均等に入るように上から入れ込みます
運が良ければすんなり入ります。


uvs190223-005.jpg
今回は一発で入らなかったので古いベアリングを当てて
内側を叩き入れ込みます。



uvs190223-006.jpg

反対側も ベアリングを抜きます
こっち側は大きなプーラーを使えないので
写真の様に二本のバールを使い煽って外します。

力加減のバランスが大事です。 偏ると中々抜けません。
今回はスムーズに抜けました。

uvs190223-004.jpg

こちら側も ベアリングを入れ込みます。
同じように暖めます。
トーチが無いのでガスを使用しております。

uvs190223-007.jpg

こちら側はベアリングが一発で入りました。

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uvs190223-008.jpg

多く温めると一発で入るのですが暖め過ぎは注意が必要なので     動画 ベアリング交換
改めて記入しておきます。

こうすることにより専用工具が無くても ベアリングをはめ込むことが出来ます。

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2019年02月22日

水中ポンプ(鶴見) 点検してみよう

今回は 鶴見HS3-4 100V 0.4kw の 水中ポンプ
点検していきたいと思います。

?@絶縁チェック
  メガテスターで絶縁測定
100V 0.4kwだと
   0.1MΩ以上で 電気は入れることが出来る 
10498.jpg

黒はアースに接続し本体などと導通が取れていることを確認する
赤はコンセントの両側に交互にあて測定します。

測定結果は 250Vレンジで50MΩ以上と言う事で OK
この結果から予測出来るのは ポンプ内までは水が入っている可能性は
低いということですかね



uvs190222-002.jpg

?A  水中ポンプ動作チェック
  動くかを確認します。
  電気を入れる前に羽がロックしていないか確認します。
  OKなら電気を投入

  動作するのかと音をチェックします。
  音はベアリングの良し悪しのチェックの参考になります。

  ここで動かない場合は配線の断線も考えられます。
  上部ケースを開け配線の導通テストを先に行います。

  トラブルの中でも断線は多いケースです

  今回は回りましたが回転し始めに少し異音が
  ベアリングでしょうか? 聞き分けにくい音でしたが
  使えないことはないレベルですかね

uvs190222-003.jpg

 ?B次に 水中ポンプ、オイル確認です。
 オイルキャップを外す時の音も参考になります。
 負圧が掛かっているとか圧力が掛かっているとか
 空気の出入りがあろと言う事は水が入ったりオイルが抜けたりしている
 可能性が高いと言う事です。  


uvs190222-005.jpg

 今回はオイルはそんなに汚れていませんでした。
 水も入っていないようです。

 がっ、このオイルはエンジンオイルかな〜
 通常水中ポンプはタービン油の#32 が一般的かと思います。

 それでもこれで異常なかったと言う事はありなんですかね〜
 昔整備した時自分でいれたのかな〜  オイルが無くて

uvs190222-004.jpg

 ?C次に下のストレーナーとケーシングをばらしインペラ周囲の
  目視点検を行います。 今回は腐食が多いので分解整備することにしました。
  ここで問題なければ 新しいオイルを入れ  水中ポンプの試運転となります。

 ?D試運転は水中に入れ5分程度運転しさらに10分くらい置き
  その後絶縁測定を行います
  整備後の場合シール部分が不完全だと絶縁が悪くなってくるため
  特に注意し観察します。

  もっと厳密にいくと揚程検査とかもするのですが
  通常一般的には必要はないと思うので省きます。

 ?E以上問題が無ければ点検完了となります。

  大まかに説明を書いてみました
 如何でしたでしょうか?           動画 水中ポンプの点検をする

ちなみに今回のポンプはこれからも永く使う予定なので
オーバーホールをしていきます。





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2019年02月18日

水中ポンプを修理の為 分解

鶴見のポンプ を直して長く使おう

電源を入れても動く様子が無い
絶縁測定では20mΩ

かなりの年数ほったらかしだったので
先ずは 分解することにしました。

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鋳物を叩くときはプラか木製のハンマーで
後は叩く場所も注意が必要ですよね〜

ヒビが入ったり割れたりすることを予防しましょう

uvs190218-002.jpg

この手の機械をばらす時はボルト等いかにスムーズにとるかで
後の作業が変わってきますよねー


インペラのナットを外すにはインパクトが一番楽

uvs190218-004.jpg

オイルケースの穴付六角ボルト(1本)の頭が舐めってしまいましたー
2本は無事に抜けましたが

ドリルでボルトの頭を飛ばしてみましょう。
ボルトはステン、ドリルの刃は安物 すぐに切れなくなってします
ということで ドリルの刃を研ぎながら使いましたー

お陰で意外とボルトの頭を早く飛ばすことに  成功 

uvs190218-005.jpg

ケースが外れたので先程のボルトをパイプレンチで外しまーす。
これで無事難関突破

このとき軸がフリーだったので電気をいれ運転してみることに

回りましたー モーターは生きています

uvs190218-006.jpg

メカニカルシールにカバーがついている〜

機械をばらす時は組み合わせ場所の マーキングをしておきましょう
出来るだけ同じように組んだ方が良いと思います

今回は忘れていたので後からマーキングしてしまった

uvs190218-007.jpg

すべてを分解することが出来ました〜
あっ ベアリングは組み付けるときに外します。   動画  水中ポンプ分解

後は部品がまだ製造されているかが問題

uvs190218-008.jpg

交換部品は
ベアリング、メカニカルシール、六角穴付ボルト、オーリング、パッキン
オイル となります。

水中ポンプはモーターケースやオイルケース部の止水が大切
だからパッキンも交換します。

組付けは次回に

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2019年02月15日

切れなくなったドイルの刃を復活

安く買った セットの鉄工用ドリル

切れなくなって捨ててませんか〜

と今回は研いでみたいと思います。

uvs190214-009.jpg

これは自分で研いだドリルの刃です
ちょっと背中を削り過ぎくらいで
刃をたて過ぎているかもしれません

10418-1.jpg

刃をたて過ぎると欠けやすくなると思います
よく切れますが。

10412-5.jpg

錆びて回らなくなったボルトに穴をあけるのに試してみます。
研ぐ前は全然削れませんでした

研いだ後は
中々よい削りぐわいです      動画  ドイルの刃を研いでみる
というわけで
4本すべてに穴をあけ
ボルトの頭を取ることが出来ました。

uvs190214-008.jpg

研ぎ方をマスターすれば
鉛筆の様に使えなくなるまで使う事が出来ます。

それなりに切れるように研ぐには少し
経験が必要かもしれませんが。

保護メガネも忘れずに
あと手も削らないように気を付けてくださいね

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2019年02月14日

ローター式除雪機に穴が開いた〜

除雪機

砂利のところを除雪する時は ご注意

石を巻き込むことを続けていると
穴があきます

uvs190214-006.jpg


この塗料が剥げているところは
鉄板が盛り上がりヒビが入っています

部分的に5mm角くらいの穴も

uvs190214-001.jpg


最初に盛る上がっている部分をガスで温めます
ハンマーや鉄の棒で平らにしていきます

軟鋼用ガス溶接棒 GB-32 を使い
溶接していきます。

溶接はガス切断機をそのまま利用します

穴をふさぐのは少し苦労しました。

uvs190214-003.jpg

奥の方も割れているのですが
吐出口を外さないとまともに出来ないので       動画は 除雪機に穴が開いた
次回に

今回は出来る範囲でやめときます
まぁ〜こんな感じで何とかなりました

uvs190214-004.jpg

この 除雪機は購入してから7年くらい経ちます
そろそろオーバーホールというか
大掛かりにメンテナンスがひつようかなぁ〜

ロータリー式 除雪機は
極力石等はさけて使用しましょう

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posted by sonoda DIY at 14:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2019年02月02日

我が家の洗濯機 トラブル発生

トラブルの始まりは蛇口周辺の凍結だった

さぁ〜選択をしようと思ったが
水がでなーーい (*_*;

蛇口のハンドルを回しても動かなーい
これは凍結しているってことで

ファンヒーターで温める
uvs190202-001.jpg

しばらくして見に行くと
接続部分から水が噴き出しているではありませんか〜
ショック(*_*)

uvs190202-013.jpg

このままでは洗濯が出来ません
ということで
ホームセンターフォーマックまで レッツゴー
ありました ? これこれ


uvs190202-007.jpg


新しいのに交換
所が  あれ〜  〜
まさかの                  動画はここをクリック

水漏れ〜

uvs190202-009.jpg

蛇口の先端が凸凹しているせいか
留め具のビスが当たるところがヒビがあるかの
どちらかが原因しての水漏れ


uvs190202-010.jpg


次は蛇口の先端部分の交換です。
何とか見つけてきました〜

uvs190202-011.jpg


さぁ 気を取り直して
組付け〜
試運転

uvs190202-012.jpg

無事 水漏れなく 修理完了
これで 洗濯が出来ます

よきよき (^^♪

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posted by sonoda DIY at 13:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2019年01月20日

軽四トラック排土板について

こんにちは
今回はDIY排土板を数年使って見ての
状況です

これは最初に作った状態です

SnapCrab_NoName_2019-1-20_12-24-46_No-00.png

SnapCrab_NoName_2019-1-20_12-28-57_No-00.png

鉄板はあるものを使用したので重いけど丈夫です。

ウインチ中国製 安くて欠点もありますが数年は使えるので
有かなーと
ワイヤーロープの出口ローラーが壊れやすい為とってしまい
さらにワイヤーが当たる部分は切ってしまいました。

これにより幾分ワイヤーの寿命が延びました
フックへの連結部分もワイヤーが切れてもカットし接続し直せるように
してあります。

SnapCrab_NoName_2019-1-20_12-33-17_No-00.png


ウインチの台座柱
これもワイヤーストロークを増やすためにアングルに
曲げ加工を施しました。 これによりウインチ過巻きによる
ワイヤー破断を防止しました。


SnapCrab_NoName_2019-1-20_12-33-29_No-00.png

排土板側のステー付け根
ここは排土板下部に衝撃があった時に物凄い力が掛かるようです
それでアングルが割れたりを繰り返し
寒い中応急処置等を繰り返しこうなってしまいました。

横ステーの曲げ加工をした理由は
排土板根元のアングルが歪み角度が悪くなったので施しました。


SnapCrab_NoName_2019-1-20_12-34-6_No-00.png


これはつい最近の修正です。
いつものように除雪中に割れてしまったので
建築用の使えそうな金物があったので溶接しました。
これにより少しは丈夫になったと思います。

9961.jpg

ただ、あまり上部にし過ぎると衝撃を緩和する部分がなくなるので
車体への衝撃が大きくなると思います。

作るならその辺を考慮し2作目を作りたいところです。

動画シリーズ

軽トラ除雪 ウインチ付

軽トラ除雪(2)、自作部品紹介。

自作除雪排土板その後 数年使って見て

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posted by sonoda DIY at 12:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 車関係

2017年03月29日

象印 精米機 BR-EB10 HA

こんにちわ。

最近、玄米生活にはまっています。
自分自身は 玄米を食べているのですが、妻と子は違います。

そこで自由に 精米できるように 精米機 BR-EB10 HA を購入。
uvs170329-001.jpeg

今回はすぐにほしかったので珍しく近くある大手電機屋さんで購入することに。

買った後にネットで調べるとそれなりの価格差。
時代ですね。

設定は5分づきで
玄米3号を投入し  精米スタート
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お〜 じゃらじゃらじゃら・・・ と出てきています(^^)/

uvs170329-003.jpeg

出来上がりはこんな感じです。

uvs170329-004.jpeg

左が 糠 。 玄米でたべているということは、この糠も食べているんですね(^_-)-☆

uvs170329-005.jpeg

出来上がり後に早速 麦を少し混ぜ炊いてみます。
今回は玄米の水の量で炊飯器玄米モードで!!

結果、少し柔らかすぎました。
次回は白米の水の量より少しだけ多めで白米モードで炊いてみたいと思います。

uvs170329-006.jpeg

動画  ← ←

>【送料無料】象印 精米機 グレー BR-EB10-HA [BREB10HA]

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