早速レシピをググる。
そしたら、300gとか1?sとか、たくさんの量のレシピしかでていなくて、、、
私の手持ちの赤紫蘇は32g。
そこで赤紫蘇300gで作られた方のレシピを参考にして、
10分の1サイズのシソジュースレシピで作ります。
<シソジュースの作り方〜少量>
〇用意するもの
赤紫蘇 30g
砂糖 30g
お酢 15?t (りんご酢を使う方が多いですが、家になかったので米酢を使いました)
水 500?t
〇作り方
?@水500?tを小鍋に入れて沸騰させる。
?A沸騰したお湯の中に、赤紫蘇を入れて、5〜8分煮て色を出す。
?B赤紫蘇をお湯から取り出す。
?C小鍋に砂糖を入れて、よく溶かす。
?D火を止めてお酢を入れてかき混ぜる。
?E冷ましたら出来上がり。
とっても簡単なので、すぐにできました
シソは料理に使っても便利な食材ですが、
子供がなかなか食べてくれません。
ですが、シソジュースにすると、のど越しが良いのでよく飲んでくれます!
赤紫蘇は鉄分が豊富なんです。
そして、鉄分の吸収を助けるビタミンCも多く含まれているので、貧血を予防する効果があります。
抗酸化作用をもつβカロチンやカリウム、カルシウムも豊富に含まれていて、
これらの活性酸素により、血管の中が狭くなるのを防いでくれます。
血液の流れを良くして、血行を促進する効果も期待ができるんです。
また、最近注目されている「ルテオリン」という栄養素も含まれていて、
これは抗アレルギーや抗炎症効果があるということです。
そして、お酢にも体の良い効果がたくさんあります。
身体の中にたまった乳酸を抑える働きがあるので、
疲労回復に期待ができたり、
血圧の正常化や血行促進にも効果があります。
とっても身体に良いので、まさに子供から大人までに効果のあるスーパードリンクです。
鉄分は意識しないと取れない栄養素でもあるので、
ジュースで補給出来たら便利ですよね。
この時期ですと、スーパーの店頭にも売られている赤紫蘇。
ぜひ活用しましょう!
簡単に作れた我が家のシソジュース。
1000g容量のハチミツ瓶の8割程度。
煮沸した瓶に入れて冷蔵庫で3ヶ月ほどもつと言われていますが
我が家は1週間もしないで飲んでしまうので、心配ありません(笑)
飲み方もいろいろ楽しめます。
ストレートだと少し濃く感じる方は、水や炭酸で割って飲むのがおすすめです。
焼酎で割っても爽やかな味が美味しいです。
また牛乳で割ったり、ヨーグルトにかけて食べるのも美味しいそうです。
赤紫蘇はこの時期しか手に入らないものです。
季節のものってとてもパワーがあるのだそうです。
食べ物からパワーをもらって、これから暑い時期を乗り切りましょう!
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