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2015年12月27日

アクティー ストリート ミッションオイル交換

最近、ギアの入りが悪くなってきたのでミッションオイルを交換してみました。

エンジンオイルでも良いようなのですが、

真面目にミッションオイルに交換です。

ホンダはMTF(マニュアル トランスミッション フルード)というらしく

種類も1種類しかありません。

ネットで調べて一番安かった こちら で購入。

早速届きました。

1回で交換する量は1.2Lとのこと。

4L缶なので3回分はあります。

4万キロごとの交換となっているので、使い切るのは何年後になるか検討もつきません・・・。
DSC_1608.JPG


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早速交換。

四角の穴にラチェットの頭をそのまま突っ込んで緩みました。

色は透明で汚れはすくなそうでした。


オイルは抜いたボルトの少し上にある17mmのボルトから入れます。

入れる時に使ったのは、写真のセット。ペットボトルの口にエンジンオイルを買うと付いてくるノズルをつけて、ミッションの穴に差し込みます。

その上から軽量カップで3回に分けて注ぎました。
冬でもさらさら入ってくれました。
DSC_1607.JPG


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交換の走行距離を写真で記録しときます。

交換後走ってみたら、ギアが入りやすくなった気がします・・・。


購入したオイルはこちら。

posted by vfr86 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | アクティー

2015年11月30日

アクティー スタッドレス 冬支度

もう12月ですねー。
先日初雪も降りいそいそと車も冬支度しました。

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去年に新品をセットで購入!
車体よりタイヤのほうが価値があるかも知れません。

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タイヤは国産最安のTOYOのDELVEXです。ホイールセットでイエローハットで3万円でした。

これで雪が降っても安心ですねー
posted by vfr86 at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アクティー

2015年11月21日

NC30 冬支度

気づけはもう3週間VFRに乗ってません。
寒いのと天気が今一ということで。

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去年の反省を踏まえてバッテリーを外しとくことにしました。

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マイナスを外すたけですが。
充電するとすぐ満充電になりました。
ウーン、なぜだかわかりませんが
基本、満充電状態で冬を越すことにしてみます。

posted by vfr86 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | NC30

2015年10月17日

XR100M チューンドエンジン分解 ピストン破損

VFRのほかにもう1台所有しているのがXR100M。
昨年の冬に購入し、ゴミ捨て専用機とかしているのですが
購入後、異音がするためおろしていたエンジンを分解してみました。
エンジンのせかえの記録は こちら です。

こちらがそのエンジン。
デイトナの4バルブを1うえcc化されている代物です。
さすがに2速ではフロントが浮きそうになるくらい加速しました。
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早速分解。本当に4バルブです。

中はとても綺麗で状態はよさそうです。
縦置きエンジンの分解は初めてですが、横置きと同じ要領で分解します。

カムスプロケのボルトをはずし写真の手前の内六角のボルトを緩めてカムキャップの4本のナットをはずします。
DSC_1510.JPG
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ちなみにシリンダーはヨシムラが使われています。
シリンダーをとってピストンも外しました。
コンロッドはキタコの56.5mmストローク品が組まれていました。
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ピストンが焼きついているかと思っていたのですが、シリンダーは無傷でした。
さすがヨシムラといったところでしょうか。
こちらがピストン。
デイトナの4バルブ用が組まれていました。
スペシャル加工がされていると聞いていたのですがエキゾーストのバルブリセスの追加工のことだったようです。
スカート部分は加工目がなくなっていて結構磨耗しています。しかし焼きついていた痕跡はありませんでした。
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一見無傷で異音の原因はピストンではないかとおもいましたが、よく見るとピストンピンが入る部分にクラックが入っていました。
クラックは矢印の部分です。
かなり高荷重が掛かっていたようです・・・。
もともと125ccで圧縮比12.5のピストンをそのまま組んであったので、計算上1うえccでは圧縮比が14.3位になります!
ピストンをみるとノッキングしていた痕跡がみれます。赤色の部分がもやっとして加工目がなくなっていてノックでピストンが損傷するエロージョンと思われます。
圧縮比14.3で点火タイミングも一番進めてあって、ハイオクいれてましたがそりゃ無理ってもんです。
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ということでピストンがご臨終でした。
シリンダーは使えそうなので、ピストン交換だけで復活しそうです。

異音がきになったタイミングでエンジン交換しておいてよかったです。
このまま乗っていたらエンジンが大破しているとこでした・・・。

お金に余裕ができたらピストン買って復活させようかと思っています。
posted by vfr86 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | XR100M

2015年09月30日

NC30 ユーザー車検 バッ直化 軽バン搭載

準備も整ったのでユーザー車検にいざ出陣ということで、
台風直撃の日に会社を休んでVFRに乗って広島陸運局に到着。

2年前は検査が午後しかなかったのに現在は午前から予約ができました。
でも、新品タイヤかつ雨上がりでビビリモード全開なので道路が乾きそうな午後に予約。

検査場に到着。今回はほどんど待たずに順番が周ってきました。
結果はやはり光軸がNG。今回は両方光量が足りないということです。。。
DSC_1493.JPG


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光軸を修正するため裏のテスター屋さんにいくと。すごい込みよう。
次からは検査前に見てもらうことにしよう。
検査費用が値上がりしていて、2年前は2000円だったのに3000円に。税込みで3240でした。
こればっかりは自分で調整できないしなぁ。。。

ここで問題発生。テスター屋で向きは直せたけど光量が全然足りないことが判明。
HIDだし2年前はOKだったのになぜ?
1500rpmのアイドルだと基準の15000cdに対し8000cd程度。回転を上げると11000cd位まで上がりますがまだまだ足りない状況。
今回もハロゲンにするしかない!ということでまた近くのNapsに駆け込み(2年前と同じことをしている。。。)H4Rのバルブを購入。2つで諭吉1枚とさよならしました。
再度、テスター屋さんに持ち込むと、、、結果は?
HIDより暗い・・・(泣)
あとはバッ直しか無い!と配線と工具を貸してくれましたが、工具がそろっていないため今回は諦めることに。。。
限定検査証をうけとり、あえなく帰宅。次は検査の予約は必要ないとのこと。


というわけで、気を取り直し現状分析。やはりバッ直は効果があるようなので、バッ直化をすることにしました。その前に現状の電圧を計測してみることに。
エンジン回転数は2000rpmかもうちょっと上位が一番電圧が高く回転数が高すぎても0.5Vほど低くなる様子。なので2000rpmで計測するとバッテリー端子間は13.8V。バルブ根元は12.0Vまで低下していました。意外だったのはHiリレーの出口からバルブ根元まで、バルブ根元からマイナス端子まででも電圧降下していることでした。間は線しかないため線の太さがすでに不足しているということです。これだとバルブ間は11.8Vしかないということになります。
moto_haisen.jpg


bachoku_haisen.jpg
ということでバッ直配線を検討。バッテリーから15Aのフューズを介して直接リレーに電圧が入るようにします。キーオンで繋がるようにリレーをひとつ追加。繋ぐ線は手持ちの1.25sqを使用。マイナス側も1.25sqでバルブの根元からアースまで直接繋ぎます。アースからバッテリーのマイナスまでは1.25sqを1本追加。結果、プラスは13.5Vまであがりマイナス側での電圧降下ななくなりバルブの電圧は13.5Vまでアップ。フューズを安物を使ったのでその部分で0.3V程度電圧が落ちてます。


実際につなぐとこんな感じです。赤色の線が追加した線です。
DSC_1497.JPG


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リレー は元のHiリレーのすぐ横に追加。もともと来ていた赤黒のキーからの線を追加したリレーのスイッチ側に差し替え。端子形状が同じなので配線の加工なしで付け替えられました。


実際、キーオン+Hiで動作し明るくなったかな?この HID はかなり明るくコンパクトです。
DSC_1498.JPG


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ということで配線対策で3週間かかり、車検も切れたためわざわざラダーを買ってMyアクティーに乗せてみました。まっすぐ搭載できました!車検に行くついでにゴミも捨てるのでゴミ袋も乗せてます。。。購入したラダーは こちら 。6000円位の代物ですが問題なく使えます。乗せるのはエンジンをかけて回転数を4000rpmまで上げて半クラ使いながらのせます。前輪が車に乗ったあとに後輪が駆動するとラダーが後ろに飛ばされてバイクの後輪が落ちるので針金とタイダウンでしっかりと後ろに飛ばないようにラダーを固定するのがポイントです。(2回ラダーが飛びました。。。)


前はこんな感じです。タイヤをシートの間に挟むので結構安定しています。
DSC_1506.JPG


これで陸運まで行き、バイクを下ろしていざ検査へ!
なんと、再検査は2週間までだったらしく、3週間経っていたのでまた新規検査となり検査費用も1,700円。その場で予約してもらえました。

まずテスター屋で光軸をあわせてもらい問題の光量は左は18000cd!!右は16000cd!!。誤差を考えると右は無理かも知れないとわれましたが、これ以上やりようがないのでいざ検査ラインへ。。。

結果は、合格!!

Good Job俺!

次回はスムーズに行きたいですね。。。
色々勉強になりました。

使ったラダーはこちらです。



ライトはHIDです。これならバッ直で2灯でも車検に通りました!!

posted by vfr86 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | NC30

2015年09月27日

NC30 カウル ステッカー 製作 DIY

カウルに色を塗って次はステッカチューンしてみます。

何を貼るかかなり悩みましたが、何かのロゴをそのままじゃ面白くないので

オリジナルで製作してみます。

まずは、ネットで参考にするデータをダウンロードしGIMP2で加工。

カッティングシートは こちら から購入。
ネットで調べて一番安かったです。

DSC_1478.JPG
GIMP2はフリーソフトで画像が加工できいつもつかっているものです。
完成したらプリントアウトします。
文字の意味はあまり考えないで下さい・・・。
文字は赤色にします。
裏側に糊で貼り付けます。
ネットでは表のステッカーに糊で貼っていましたがはがすときにうまくいかず、裏から張ることにしました。
DSC_1480.JPG
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文字を完全にきらず上だけ残してシールテープで補強します。文字の配置をずれないようにする配慮です。
表からみて完全に切れているか確認します。
切れていれば、表側にシールテープを貼って文字を抜きます
DSC_1482.JPG
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抜けました!
実はこれ初めてやっています。一度失敗しましたが、要領をつかめば簡単です。
白色の部分と合体させます。表からシールテープを貼っておくのがポイントです。
DSC_1485.JPG
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実際に貼り付けました。
いい感じ、おしゃれですね!
ついでにこんなものも作ってみました。
今風な漢字でロゴを作ってみました。
(RCVのパクリです・・・。」)
DSC_1488.JPG
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ということで完成!!
今風なVFRになりましたー!
と思っているのは自分だけでしょうね・・・。
これで車検もバッチリかな?


カッターは オルファ を使っています。

今回製作するために 下敷き をかいました。
ざくざく切れていい感じでうs。ホームセンターに行けば手頃な価格で入手できます。

ぜひお試しあれ。
posted by vfr86 at 22:13| Comment(1) | TrackBack(0) | NC30

2015年09月26日

NC30 カウル塗装

車検にむけて作業しています。

やはり何事も見た目が大切ということで、カウルの塗装をしてみました。
塗るのは基本的にホームセンターのカンスプレーです。。。

現状はこれです。91年モデルのロスホワイトです。
これはこれでカッコいいんですが真ん中の水色が塗料が手に入りません。
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DSC_1430.JPG
整備のためにはずしたついでに勢いで塗装してみます。
1回かるくこけたのでHONDAの字が削れています・・・
購入したときからあまりカウルの状態がよくなく、タッチペンで適当に補修してる状態でした。


まずは、下地の作業。割れたところはアセトンでくっつけます。削れているところはパテで補修し全体的に400番から800番表面をならします。パテは これ を使いました。forceV4の文字は残すことにしました。
DSC_1431.JPG


ここまで来るのにかなりステッカーをはがす必要がありました。
今回習得した技を記録しときます。
まずスクレーパーではがすだけではステッカーがポロポロ取れなかなか作業がすすみませんでした。
ドライアーで暖めるとステッカーが千切れずビヨーンと一気にとれてくれます。
残ったのりは洗剤を塗ってスクレーパーでシコシコ削り取り、最後はステンたわしに洗剤をつけてこすると全て綺麗に取れます。
ステンたわしで少し傷がつきますがその後ペーパーでならして塗装すればOKです。
使ったスクレーパーは これ です。ガスケットをはがすときなどでも重宝しています。


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とりあえず白に塗り直し装着。デザインを考えるときのためにお使いください・・・。このままでも悪くないきもしますが・・・。


1週間ほど悩み続け、下半分を黒にすることにしました。
黒にした理由は、塗料が安いからです・・・
どうなることやら。
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塗りあがりです。塗装するとかなりツヤがでます。このツヤがいつまでもつのか・・・。
ということで装着!
この間にホイルとタイヤの入れ替えもしてました。
かなり雰囲気が変わりましたね!
あとはステッカーを貼る予定です。
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≪永久保証HID≫スフィアライト | SphereLight
posted by vfr86 at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | NC30

2015年09月07日

NC30 フロントホイール 塗装 ベアリング交換 タイヤも交換

今まで みんから で記録を付けて来ましたが
小遣い稼ぎの足に成れば
一つの記事の写真の枚数が8枚までと使いずらかったのでこちらに移動してみました。

今回は車検に向けて作業中のVFRのフロントホイールを交換しました。

この前、道のまん中の反射板にホイールをヒットさせてしまい、死にそうになりましが、ホイールがへこんでしました。空気漏れはないのですがタイヤを交換する際にホイールも交換することにしました。



Yオクで購入してあったフロントホイール。4000円位でした。曲がりや凹みはないですが片側のベアリングがゴロゴロしているので要交換です。


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いつものようにタイヤを外します。位置をずらして2,3発かませばずりっとビードが落ちます。年1回ペースですが3回目ともなればかなり手際も向上♪




タイヤを外したらベアリング部分をマスキングして黒に塗装。
噴射された塗料があまり当たらないため面積に対しスプレーの消費が早いです。
とくにスポーク部分は照射面積の小さい物がお奨めです。
ダイソーの100円スプレーがいいかも。

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エアバルブを交換しときます。
カスタムジャパンで439円でした。
古いエアバルブはカッターで切断。




新しいエアバルブはドライバーで浣腸して穴に差し込みます。(恥)
内側に出てきた突起を指でつまんでクニクニしながら反対からグリグリ押せばすぐです。


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次に新しいタイヤを取り付けます。今回もα13ですが、前回より安く前後で28,450円でゲットできました。入手先は こちら です。タイヤ脱着にはタイヤレバーが必須です。お得な セット がありました。




続いてベアリングの交換。古いオイルシールをラジペンで引っこ抜きベアリングを後ろから叩いて抜きます。その前にタップリ温め中。シッカリアチチにするのがポイントです。


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ベアリングを抜くと中はこうなっています。手前の穴が大きく奥は狭いです。ベアリングを抜くときは手前から抜き、ベアリングを入れるときは奥の穴が小さい側から入れます。



ベアリングとオイルシールを挿入。外周にグリスを薄く塗ってショックレスハンマーで打ち込みます。ベアリングを打ち込むときも目いっぱい暖めときます。
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打ち込み完了。ピシッとはまって気持ちいい!これで安心して走れます。




ついでにリアタイアも新品に交換。やっぱり新品タイヤはスパルタンで気持ちいいですね!!


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フロントはブレーキディスクをつけて完成!ディスクの振れもなくよさそうです。これで車検もバッチリか??









posted by vfr86 at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | NC30
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