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きょうは、天気 快晴 チヨッと雨が降った、気温30度C 湿度56% で相変わらず蒸し暑い、梅雨は 空けたようである。今までは、毎日雨が降り 久しぶりに 畑に行ったが 草 ボウボウで草とりに精を出さねばならない。糸島市 火山にある 瑠璃光寺について掲載致します、話は神功皇后が新羅に往来された時この山上で灯台のように火を燃やされた山で、その跡に清賀上人が薬師如来を祭られた霊山である。怡土七ケ寺の中には 入っていませんが 拝観してみると 立派な寺であります、又ここに出ている水は 眼病を治すと言い伝えがあり 訪問者が絶えないようです。瑠璃光寺瑠璃光寺は雷山千如寺に劣らぬ信仰の山となっていたが、天文元年(1532年)失火の為ことごとく 焼失したが、ここに不思議な事が起こった。その夜男女15才以上の全ての村人たちの夢に・・・何も悲しむ事はない、私は火難を逃れ今壱岐の国 風本の山奥に住む孫太郎という百姓の庭の椿の木に宿っいる、早速船を仕立てて迎えに来てもらいたいとお告げあり・・・・壱岐に迎えに行くとお告げ通り椿の木があり、わけを話してもらい受け持ち帰り、これを材料として再び如来像と十二神?を刻んだ これが現存しています。 糸島の伝説参照した(上の説明文の一部記載)由来俳句眺め 眼下に今宿、博多湾等が見られます。(車で頂上まで登れます)ロケイション的には とても良い所です、又寺も ワビサビを感じる歴史的な雰囲気をかもし出しています。
2010.07.17
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きょうは、天気 曇り 時々雨、 気温27度C 湿度66%で 蒸し暑い。怡土 七ケ寺を建立した清賀上人について、記載します、今から1250年程前 聖武天皇の神亀2年(725年)福岡市 博多スノコ町の海岸に一人の異様な僧が上陸してきた、彼がインドから来た清賀上人である。海岸の大きな石の上に座り何か念じていたが、やがて西(糸島郡)方面へ歩きだした、彼は佛様の慈悲を広めるために日本に渡って来たのである。糸島に入った清賀上人はまず 雷山に登り熱心に仏像を刻んだ、それが雷山千如寺にある千手千眼観音(国宝)である。彼の名をしたって多くの僧が集まりその寺坊は300に及び雷山繁昌時代を築いた。彼は暇さえあれば糸島一円を托鉢行脚してわたり歩いた。この時彼が糸島に いくつもの寺を建立した、この中で特に大きな寺を怡土 七ケ寺と呼んでいるのである。1.久安寺(二丈 福吉)2、夷巍寺(イキジ)(二丈 一貴山)3、楠田寺(前原 真方)4、小蔵寺(前原 長糸の白糸の滝)5、千如寺(前原 雷山)6、霊鷲寺(前原 染井) この霊鷲寺は場所は解りますが、どこに寺があるのか調査中。7、金剛寺(福岡西区 今宿 上の原 高祖山 中腹)となっています。この他にも清賀上人にまつわる 寺 等 がありますので 調査出来次第掲載いたします。(参照文献 糸島の伝説)
2010.07.05
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きょうは、天気 小雨 後晴れ模様 気温30度C、湿度65% 数日小雨が続き何もできません。6月24日再度 調査に染井地区に出掛けてみました、今度は 伊都国歴史博物館に立ち寄り情報を聞きましたが、 10数年前に 霊鷲寺の仏体(虫食い品) 1体を預かり 修理して返却した、それが 今 祀られているのか、 個人で 管理されているのか不明との 事でした。ここで チョット 暗礁に乗り上げましたが、調査は続行し 判明次第 報告します。伊都国歴史博物館ここは有料 大人 200円 中学生 100円 程度だったと 思います。日本1おおきい 内行花文鏡平原遺跡から出土したもので、直径 46.5cmあり 国内最大級です。糸島は大陸の 玄関口であり 沢山の 古墳や 遺跡があります、 一度おいでくださいませ。 以上
2010.06.27
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きょうは、天気晴れ 気温 28度C 外は 30度を 超えていると 思はれる。福岡市西区 今宿上の原の 鉢伏山に建立されている、金剛寺を探しに行って来ましたので、紹介します。今宿の野外活動センター(キャンプ場)から高祖山に向かって登る事約30分程度、 寂しい 御堂が 建っていました、これが 怡土七ケ寺の 一つ 金剛寺でありました。兵火等により 焼失再建されているようです、残りは一つ、 霊鷲寺は染井地区にあることが判明しておりますので、 調査出来次第 報告します。金剛寺(鉢伏山観音)由来登山道からの眺め 今宿、野古の島等ここのハイキングコースは家族連れで、賑わっていました、高祖山等400m級の低い山があり手頃と 思いました。
2010.06.13
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きょうは、天気 晴れ 気温25度C ほぼ無風状態でありました、 怡土七ケ寺で最大の糸島市 前原 雷山の 千如寺を紹介します。お寺の敷地内に入る事は出来ますが、 寺の中を見るには 拝観料が必要です、シーズンは紅葉の季節です、敷地の中には 大銀杏、大紅葉又 寺の中には 千手千眼観音等があり 多くの観光客が礼拝されています。又、ここより 約1Km 上には 雷神社があり ここも 紅葉のシーズンは 観光客で賑わいます。昔 西行法師が 和歌の道を深めたいと、この寺に向かったが途中で観音様の化身と出会い和歌問答に答える事が出来ず、身を恥じて 引き返したと云う 西行返りという 記念碑があります。和歌の 下の句は 冬しげる 夏枯れ草の 根を刈りに この 上の句を作る事が出来なかったと 言われています。千如寺全体文化財の歴史千如寺境内の大紅葉この紅葉が 色付く と観光客が 多くなります。山門からの境内あいにく朝早く 水曜日で 参拝客は 殆どありませんでした。残りの 金剛寺、 霊鷹寺の2寺はどこにあるか不明で現在調査中 出来次第報告します。その他 雷神社ここの 紅葉も見事で写真家が 大勢 お見えになります、ここの四つ角を右に曲がり山沿いに暫く進むと長糸の 白糸の滝に出ますこの 横に 小蔵寺があります。
2010.06.04
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きょうは、天気 快晴 気温 22度C 風 ほぼ無風、 怡土 7ケ寺の 一つ 小蔵寺の紹介を 致します。この 寺は 糸島市 前原 白糸の滝の横にあり、 この寺が 小蔵寺とは知りませんでした現在 7ケ寺の内 5つの寺が判明しましたが、 残り2つ 金剛寺、 霊鷹寺がまだ どこに あるか わかりませんが、 調査出来次第 紹介致します。この寺は 横に 白糸の滝、 今から咲き始める 紫陽花で有名で 御座います、残念ながら未だ 紫陽花は 咲いていません。小蔵寺由来釣鐘白糸の滝今は 時期的に観光客は少なく 滝の写真を 数名撮影されていましたが、紫陽花の花が咲くころは、 観光客で溢れて 日曜 土曜は 駐車場に車がとめれなくなります。
2010.06.02
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きょうは、天気小雨、気温21度C 怡土七ケ寺の 一つ 楠田寺の紹介をします。場所は糸島市前原 真方にあります、私も 地もとの方に聞きやっとたどり着きました。聖武天皇の昔創建された怡土七ケ寺の 一つでその当時は七堂がらんを持った格式の高い寺であったが、長い歴史の波に押し流されて今では住職もなく見る影もなく静かに地もとの集落の人たちによって細々と守られているが、この寺には次の様な伝説が残っています。身替り地蔵話は徳川時代に入って、糸島の西部を領有していた、唐津藩主 寺沢志摩守の指示により長野川の改修工事が行われた、昔からお宮、お寺は 一般と区別され公役は免除されていたが、この寺は落ちぶれ果てていたので、村役人から出役を命ぜられた。怒った和尚は落ちぶれても出役した 前例は今までに無いと断つた、この日川の工事現場では数百人の農民が働いていた中に一人の小僧が人の何倍にもまさる勢いで働いていた。村役人がこれに気がつき、小僧はどこの者かと農民に聞いても誰も知らない、夜になり皆が帰宅についた時、役人が小僧の後をつけて行くと、楠田寺へ入った。住職の居間を覗くと和尚が寝ていたので 和尚今この寺に小僧が入って来たろう玄関に草履が抜いてあるぞと質問した。和尚は 今は私一人で誰も来てないと云い、問答になり ふと本尊(聖徳太子が信仰されたといわれる地蔵さま)を仰ぐと、本尊の袖のあたりや足もとに工事現場のものらしい泥がベタベタと着いている事に気がつき、・・・ 何時しか身替り地蔵と呼ばれる様になりその後栄えてと 糸島の伝説に記載されている。楠田寺全景寺 正門寺名名称は 楠田禅寺と記入されている。(正門の左に絵馬が掛っていましたので撮影しました中には入れませんでした)お寺の侘しさに びっくりしました、本尊は見れませんでした。
2010.05.26
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きょうは、怡土(伊都)七ケ寺一つであります、久安寺の紹介を致します、750年久安寺(浮嶽神社)が建立されます。インドから来た渡来僧 清賀上人が勅命により建立した怡土(伊都)七ケ寺の一と言われています。(怡土(伊都)七ケ寺はすでに報告済)1501年までは久安寺に属寺十坊がありその名前は院主坊、清永坊、浄至坊、奥ノ坊、正桂坊、大門坊、寺司坊、杖立坊、正覚坊、道実坊、と聞いています。豊臣秀吉遠征の時に焼失、寺領は没収され清永坊のみが残りました。ここ福吉には、霊峰 浮嶽(805m)に浮嶽神社(上宮)があり、中宮はこの久安寺になり、下宮は竹戸の白山宮になります。ハイキングに有名な 十坊山(535m)はこの 属寺 十坊から付けられたものと言われています。浮嶽神社収蔵庫には国の重要文化財に指定されている仏像3体がありますが、普段は見れません。第1位の鳥居からここまでは約500~600mありましたのでかなり、大きな寺であったと推察されます、現在は拡幅工事の為第1位の鳥居は撤去されています。国道202号線からこの道を通って佐賀県 七山に抜けるので 通称 七福街道と呼んで 色々のイベントが開催されています。久安寺全体写真久安寺の解説本殿前の池(有名な方が設計したと聞いていますが思い出せません ごめん)神木 大銀杏文化財の説明ひむかの郷手工芸品展示、簡単な食事等が出来る処のようです。!!!!!浮岳幸花樹園今はツツジが満開です、入場料600円?(大人)、5月上旬まで位と 思います。この街道沿線には、サルの教育場、コーヒー店、ばーちゃんの店等があります。
2010.05.05
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今日は糸島市二丈 一貴山の夷巍寺(イキジテラ)の紹介をします、(天気快晴、気温25度C)。場所は深江から大野二丈線に出て、ナフコの側を通り一貴山川を左手に見ながら約1.5km程登ると、夷巍寺跡の仁王門が見えます。寺跡は私は見つける事は出来ませんでしたが、由来や仁王様 大クスの木を見る事が出来ました。夷巍寺由来仁王門由来かなり古く歴史を思い起こさせます。仁王様大クスの木クスの木は、直径2m以上と 思はれこれほどの 大きい木は滅多に無いと推察いたします、カメラでは全体シャシンは大きすぎて撮れませんでした。木から推定して相当歴史があり、立派な寺であった事、 何か兵どもの栄枯盛衰を感じさせられました。一貴山牧場この集落には、減農薬野菜、その他 幾つかの店(一貴山蕎麦、等)あるようです、有名な一貴山牧場がありましたので、写真掲載します。次回は怡土の七ケ寺(夷巍寺、小蔵寺、千如寺、霊鷲寺、金剛寺、楠田寺、久安寺)の1つ 久安寺を紹介したいと思います、(千如寺は前原の雷山にある有名な寺であります)。
2010.05.04
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