各種公演参加 0
全2件 (2件中 1-2件目)
1
平原遺跡から発掘された 世界一大きい銅鏡 直径 46.5cmは 八咫の鏡と 云われている、がこの鏡の 造られた 意味は どの様な意味があるのだろうかと写真を見ながら 色々考え推定も してみた。この鏡は 弥生時代(卑弥呼が使用と考えている)に作られており この 文様の 意味は 小生は 次の様に 考えている。中心の紐は 太陽を 表している。次の 八頭と云われる 物は 太陽の 光を 表しているものである。次の 丸い 円は 宇宙と 地上を 分ける 線である。次の 八つの 半円は 空中に浮かぶ 雲である。次の 10個の円は 水で 水の波紋である。一番外の 縁は 大地である。 即ち鏡の 意味するところは 大地に 太陽の 光と 雲からの 雨水の恵みを受けて 地上の 万物が 平等に成長しますようにとの 願いを込めて 造られた 鏡ではと 行きついた。 (八咫の鏡と呼ばれる寸法) (小生が 考えている 鏡の意味 勿論 東西、南北 等や 易等にも使用されていた考えている) この鏡は別名を 天照大御神 鏡とも 呼べる 鏡では ないだろうか。 以上
2018.05.15
コメント(0)
私は八咫の鏡(糸島市平原遺跡で発見された内行花文鏡直径46.5cm)と どうして 呼ぶのか 解釈が判らず 色々調べて行くと 3つの 説明があるようである。まず 直径46.5cmに 円周率を掛けて円の 長さを計ると 146.01cmとなる。その 1 中国の 周 時代(紀元前770年~前222年)の 1尺は 18cm これを 8倍すると 144cmとなる ほぼ146cmと 同じになるので 八咫という説。その2 中年 女子の平均で 手を広げた状態で 親指と中指の寸法を 8倍すると 146cm程度になるらしいので 八咫と いう説。 中国の古文書に 記録されているらしい。 ちなみに私は 21cmあり。その3 中国の 秦、前漢、新(紀元前221~紀元23年)の 1尺は 23.1cm 1寸は 2.31cmこれを 8倍すると 18.48cm 18.48cmを8倍 すると 147.84cmほぼ 146cmと同じになるので 八咫という説。追記 その3の 8倍が 2回あるので 掛け合わせると 8X8=64となり 易経 六十四卦図の意味があるのでは この内行花文鏡で色々の 日常 生活に必要な時刻、方位、等を 既に使いこなしていたものと 推察される。 (易 三省堂の漢辞海から 引用した) (糸島市平原遺跡から発掘された 内行花文鏡 直径46.5cm) 以上
2017.09.27
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1