静岡の四季 0
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2月23日12月以来久しぶりに孫のみみりん家族とお出かけしました
2014/02/25
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12月23日月に1度の孫のみみりんとのおでかけ、小学6年生になって、冬休みは塾があり、午後からになりましたアンデルセン公園で、夕方5時からイルミネーションの無料公開があるから行く?みみりん家族はいつもhimekyonが喜びそうなところを考えてくれています時間まで、ショッピングセンターでお買い物5時少し前に公園に着くと駐車場はすでに一杯です公園の入り口です何度もアンデルセン公園に通ったけど、夜の公園は初めて、いつもと違った公園になっていましたアンデルセン公園は、船橋市が童話作家アンデルセンの出身地デンマークのオーデン市と姉妹都市になったことを記念して作られた市の公園です開園当初は、ワンパク王国の名称でしたが、今の名称に変更されました5つのゾーンからなります(しばらく行かなかったら自然体験ゾーンが増えていました)今回のイベントはメルヘンの丘ゾーンの一部のみの公開です午後4時までは通常の有料公開で、4時閉園後いったん閉鎖しての再開場のようですアーチの下で記念撮影の長い列が・・入れ替えのタイミングで横から撮ってます公園のシンボルデンマークの風車ですデンマークの風車のバルコニーから聖歌が聞こえています望遠で撮ってみました「みにくいアヒルの子」の噴水時間をおいて噴水がでますフラッシュを焚いたら昼間みたいになっちゃいました大勢の人が行きかう中、撮るのは大変です、のんびり撮っていられませんみみりんが小さいころから10年近く通った公園最初は、広い公園を回って噴水広場で水遊びをして、お弁当を食べるぐらいだったのがポニーに乗ることができるようになりたくさんの工作を作るようになりアスレチックができるようになり・・・来年4月から中学生になります今日で、アンデルセン公園を卒業だねと思い出いっぱいの公園に別れをつげました帰りに家の近くのホームセンターに寄ると180センチのツリーが飾り付きで割引価格いつ買う?「今でしょ!」って買っちゃいましたよ小さいころに買ったかわいいツリーがあるようですが(笑)みみりんは、もうサンタさんを信じていませんがイベントとして今夜は、チキンとケーキでイブを楽しむそうですでかっ!!(写真は小さくしてますが)車には入らず、家が近いのでみみりんパパが担いできました(笑)夜ごはんは回転寿司「かいお〇」himekyonが好きなのは値段の高いネタばかり・・・一番食べるのもhimekyonですで、今回はみみりんパパに臨時収入が入ったとのことでご馳走になりましたみみりんパパはIT関係の仕事をしていますが先日難関の国家資格に合格したとのことで会社から臨時ボーナスがでるそうです両親の離婚で苦労かけてしまったけど長男は頑張って税理士に二男は、IT企業で頑張ってくれています両親が反面教師になって二人とも幸せな家庭を作ってくれていますこんなに親孝行な二人とお嫁さん、孫たちに感謝です
2013/12/24
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11月23日みみりん家族と房総へ4時近くになって亀山湖到着4時少し前日が傾いて、せっかくの紅葉がきれいに輝いていません「もみじロード」の下見は失敗でしたみみりん家族に亀山湖のすばらしい紅葉を見せてあげられなくて残念!亀山湖・折木沢・猪ノ川渓谷紅葉の色がくすんでいますやっぱり太陽がないとだめですね断崖のてっぺんだけに日が差しています亀山湖は人造湖房総の内陸部、小櫃川の上流に昭和46年から10年かけて造られた千葉県最初の治水、飲料水確保などの多目的ダム湖一つの大きな湖ではなく、深く入り組んだ谷に水を讃え25の橋を架けて結んでいます折木沢・猪ノ川渓谷もそのひとつです折木沢林道は寒々としています「東京大学演習林」も4時に閉門、残念ながら入ることはできませんでしたhimekyonは、何度か行っているので、みみりんたちに見てもらいたかったけど黒滝までは行けるけど、おばあちゃんだけ行っておいでよということで急ぎ足て黒滝まで行ってきましたトンネル手前のゲート閉まってますが、横の通路を抜けて黒滝まではいつでも行けます「東京大学演習林」のゲートはその先です大学演習林は、林学の研究、教育のために演習や実験をする森で、全国に30余あり東京大学演習林だけでも全国に7ケ所あり、総面積は山手線内側の面積の5倍分とか明治27年、日本で初めて造られたのが千葉県の亀山湖・折木沢にある東大演習林正式名称は「東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林」です真っ暗なトンネルの向こうに黒滝がありますフラッシュ焚いたから明るく見えますが、短いけど電灯もなく暗くて気味悪い黒滝薄暗くて撮れませんもともと房総は高い山がありませんから、水量の多い大きな滝はあまりありませんあきらめて戻りますマルバノホロシ(丸葉保呂之)岩の崩落防止のフェンスにたくさんヒヨドリジョウゴの昔の呼び名がホロシで、その実が似ていて葉っぱに丸みがあるからが由来マルバノホロシマルバノホロシ別の場所にもありましたノコンギク(野紺菊)さすがにこの時期はお花は終わりです咲き残りがポツポツとシラネセンキュウ?クサギ(臭木)の実太陽が当たっていたら・・・ほんと残念でした折木沢へ行かずに、亀山湖の中心になるあたりを散策すれば西日も差して、なんとかきれいな紅葉も見られたと思いすみみりん家族にはがっかりさせてしまいました今回は失敗の巻でしたがまた機会があったら素晴らしい亀山湖の紅葉を見てもらいたいと思うhimekyonでした(完)
2013/11/30
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11月23日みみりん家族と出かけた房総きょうのお昼は「竹岡ラーメン・梅の家」にするよイマイチだった「もみじロード」を後にして、またまた海岸線の竹岡へふつうのラーメン醤油味でチャーシューが4枚チャーシューラーメンにするとチャーシューが8枚別にトッピングで玉ねぎのみじん切りが山盛り、以前は、玉ねぎ入れましたが、今回はパス濃厚な味だけど、しょっぱくはない店先にあった背負籠いつも並んでいます。この日も20人ほど、40分待ちでした待ってる間、雲に隠れて富士山が撮れなかったので、近くの民家に成っていた実をを撮ってみましたザクロ(柘榴)実が割れて、プチプチの実がザクロ柿熟したのは地面に落ちてます小鳥さんも来ていないということは渋柿ですかねユズ(柚子)小さな実がびっしりと成っていましたキンカン(金柑)鈴なりでしたさて、2時を過ぎて、これから亀山湖へ向かいます
2013/11/29
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11月23日孫のみみりん家族との月1回のお出かけ10月は、紅葉を見に日光へ行きました。みみりんパパからメールがきて、11月は房総の紅葉を見に行こうとなると下旬か12月初旬ころがいいかな、2年前は、養老渓谷へ行ったから、今年は亀山湖はどう、ちょうど、折木沢にある「東京大学演習林」が、年2回一般公開する日にあたるよ決定!そんな折、山友STさんから、新聞折り込みの「県議会だより」に、房総に10キロ続く「もみじロード」があり、バスもあるらしいから行ってみないか?と連絡が入ったので、今回、下見を兼ねて予定に組み込んでもらうことにお天気はまずまず浜金谷でトイレ休憩対岸の富士山、朝のうちきれいに見えていたのにだんだん見えなくなってきました対岸は神奈川県・久里浜です東京湾の一番狭くなった浦賀水道です東京湾もここまで来ると水がきれいです地球は丸いって感じる水平線です金谷港と久里浜港を結ぶカーフェリー対岸まで11.5キロを40分で結んでいるそうですちょうど久里浜港へ向けて出港したところです後ろには、ほんとにぼんやりと伊豆大島が浮かんでいます(写ってないかな?)大きな船の右が三浦半島突端です巨大な船舶がひっきりなしに行きかいます液化天然ガスを運んでいる船舶のようですこちらも同じかな?奥に見えるのが、房総半島です貝拾いをしたり、石投げをして遊んでいます大震災以来釣をしていないマリン派みみりん家族釣りがしたい~と磯釣りでもまた始めようかhimekyonは、船釣りはパスだからね海岸に咲いていたクコ(枸杞)の花房総の山間部をつなぐ県道、10キロにわたり紅葉が植えられているもみじロード集落ごとに見どころがあるようだけど・・・部分的に切り撮ると確かにいいかも・・・志駒川にかかる紅葉地蔵堂の滝看板が立派すぎ・・地蔵堂の滝橋の下を覗いたら・・・落差7メートルのちょっとした流れが・・うーん、ちょっと宣伝しすぎじゃない?集落と集落の間を歩くのは大変ドライブしながら、ちょっと寄り道ならいいかも・・本数の少ない不便なバスに乗って行くほどではないかな・・・続く
2013/11/28
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10月6日月1回孫のみみりん家族と過ごす日曜日今回は日光へ行ってきました。冬も間近の日光、お花の時期は終わり、目新しいものはありませんでしたが少しだけノコンギク(野紺菊)?花びらが太目だけど野紺菊?ノコンギクシロヨメナ(白嫁菜)鹿が食べないから群落をつくることもあるとかミヤマタニソバ(深山谷蕎麦)フクオウソウ(福王草)三重県福王山で発見されたのが名の由来苦菜に似ているような花は下に垂れるように咲きますダイモンジソウ(大文字草)ユキノシタと同じところに生えていたので一瞬、どっち?大文字草の葉っぱがありましたシラネセンキュウ(白根川芎)?ミゾホオズキ(溝酸漿)水路があって近づけず・・・小さなミゾホオズキでしたヤブタバコ(藪煙草)?アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ヤクシソウ(薬師草)テンニンソウ(天人草)ツリフネソウ(釣舟草)トネアザミ(利根薊)?ホザキシモツケの花がら夏に紫色の花をつける日光固有の花ツリバナ(吊花)日光には実が5裂する吊花と葉っぱが広く、実が4裂する広葉吊花がありますこれはどっちかな、確認しなかったツリバナヒロハツリバナのようなズミの実赤くなると思ったけど、黄色くなるものもあるそうなズミカンボク(肝木)カンボクマユミ(真弓)オオカメノキケヤマウコギ(毛山五加) 別名/オニウコギ(鬼五加)ウコギは知っていましたが、こんなに大きな木で葉で実はなんだろうと日光で検索したら、ありました薬用植物でもあるようです。ウコギは、米沢藩の上杉鷹山公が、食糧として植えることを推奨したというのが有名な話花も見てみたいです白樺の木にもこんなに大きなサルノコシカケがでるんですね紅葉にはもう一息早かったけど、十分に堪能できました今週は見ごろだと思いますが、渋滞は間違いないと思います。行かれる方は覚悟をしてお出かけくださいね(完)
2013/10/10
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10月6日月1回、孫のみみりん家族との過ごす日曜日、今回は日光へ竜頭の滝、戦場ヶ原、湯滝とめぐり、世界遺産の東照宮へ輪王寺は修復中東照宮へ向かいます東照宮の参道にスカイツリーの高さと同じ標高634mの標識があります五重塔「見ざる聞かざる言わざる」みんな言わ猿になっちゃいました東照宮といえば、陽明門残念ながら修復中でシートがかけられていて画像はありません陽明門を入ると立派な唐門があります眠り猫家康公を守るため、寝ているふりをして、ことがあればすぐに飛びかかれるように足を踏ん張っているんだとか眠り猫の裏側は雀が舞っています眠り猫を見ると、必ず立ち止まって、写真を撮ったりしますが、後ろ側を見る人はだれもいません、気がつかないですね猫が眠り、雀が舞うほど平和な世の中をあらわしているそうな家康公墓所への長い階段息が切れる家康公墓所二荒山神社参道二荒山神社日光みなけりゃ結構というな無事に日光の1日が終了しました紅葉はもう一息・・・次の日曜日がピークかな、でも大渋滞必死ですよ~これで完了ですが・・やっぱりお花が気になりました目新しいものはありませんが、少しだけ撮ってますので明日へ続く
2013/10/09
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10月6日月1回、孫のみみりん家族と過ごす日曜日、今回は日光へ、お天気が心配でしたが、以外にも晴れ間もでてちょっと暑いくらいの1日になりました 竜頭の滝を後にして、戦場ヶ原へ三本松駐車場からすぐの戦場ヶ原展望台へちょっと日が翳ってしまったけど草紅葉が見ごろでしたみみりんの6月の修学旅行では、戦場ヶ原を歩く予定だったそうだけど雨で中止だったそうあの林の中を歩くはずだったんだねズミの実がいっぱいになっています花の咲く初夏は一面真っ白になるのでしょうね車窓から男体山雲がきれません、残念!次は湯滝です前回、みみりん家族ときたときは時間切れで湯滝はパスしました展望台は工事中で滝壺へは降りることができません展望台へはパイプの階段で立ち止まるのは危険ゆっくり滝をみることができません正面の位置には降りることができませんこの場所は紅葉はまだですねカルガモ紅葉はもう少し湯川沿いにミニウォーキングへ木の根のオブジェ小滝まで歩きました大きなニジマス?が川岸に不思議な物体これは何?オオカメノキの紅葉湯滝から小滝へのミニウォークでした~湯ノ湖日が翳って、紅葉はイマイチでした湯滝の落ち口展望台へ湯ノ湖から湯滝への流れ湯滝となって落ちていきます車で移動を始めるとなんとあっという間に霧が出てきて竜頭の滝付近は雨が降っていました、先にみてよかったね~登りの第二いろは坂が濃霧だったけど下りの第一いろは坂も濃霧になりました2時過ぎだったけど、結構渋滞しています続く
2013/10/08
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10月6日月1回の孫のみみりん家族と過ごす日曜日天気も悪そうだし、今回はお出かけなしと思っていましたが・・・前日の夕方、みみりんママから「明日は那須へ行きます」のメールが、すぐにみみりんから「日光に変更するよ、6月の修学旅行は、雨で戦場ヶ原へ行けなかったから~」朝7時、出発また、今回もお天気がイマイチだね、誰が雨女?それとも雨男?渋滞もなくスムーズに日光に入り、第二いろは坂に入ると濃霧、やっぱりダメかなしかしトンネルを抜けると~中禅寺湖には青空が広がってました前回は、奥日光までたどり着けず、竜頭の滝で夕方になってしまったので今回は、湯ノ湖まで先に行って戻ってくることにしました日曜日とはいえ、まだ紅葉にはちょっと早いから?さほど車も多くありません、それでも竜頭の滝の駐車場は、満車状態帰りによればいいね、とカーブを上がり、竜頭の滝上にたどり着くと紅葉がきれい、駐車場も空いていたので降りてみました遊歩道を下ると竜頭の滝まで行けるんだよ行ってみよう~紅葉がきれいまだ一面が紅葉というわけではありませんが十分に堪能できる範囲です。竜頭の滝上の橋の上から竜頭の滝の落ち口へ勢いよく流れ落ちる湯川と遠く中禅寺湖もみえています竜頭の滝上の橋の上流側湯ノ湖から湯滝~湯川~竜頭の滝~中禅寺湖へと流れていきます竜頭の滝まで歩きます紅葉がきれいだよ V!カワガラス(川烏)おばあちゃん、水の中に鳥がいるよ、流されないんだねみみりん、よく見つけたね、カワガラスっていうんだよもぐったり、岩をつついたり、餌を探しているんでしょうね竜頭の滝滝の下のほうはまだまだ青いもみじでした行きはよいよい、帰りは~上り坂、大変寒いと思って防寒対策ばっちり汗だらだらでした続く
2013/10/06
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7月21日~23日孫のみみりん家族とでかけた、白山スーパー林道ー飛騨高山ー白川郷ー上高地23日の最終日、上高地でたくさんのお花に出会いました文字制限で、3回に分けて載せました、ヤチトリカブト(谷地鳥兜)このきれいな花は何?猛毒のトリカブトだよ以前、保険金殺人事件があったんだよあれから27年もたっていますが、トリカブトといえば思い出しますヤチトリカブトホソバトリカブトの変種で湿った川岸や林縁に咲き、上高地はこの種だそうです全草が猛毒だけど、ミツバチなど昆虫は蜜を吸いにきますが昆虫に神経毒は関係ないようですでもその蜂蜜には毒が含まれるとか・・・山の中の自然巣の蜂蜜を舐めて死んだ人もいるとか日本蜜蜂は、西洋蜜蜂よりも体が小さくて、行動半径は2キロだとか・・日本ミツバチを飼育しているブログ友86netさんが詳しくご存じですヤチトリカブトソバナ(蕎麦菜、岨菜、杣菜)ソバナウツボグサ(靭草)今年は何度も登場しています花が枯れた後の形が、矢を入れる靭ににているからが由来ですウツボグサ(靭草)ウツボグサヤナギラン(柳蘭)ランではありませんが、葉っぱが柳に似て、花が蘭に似ているからが由来ですウエストン碑の近くのホテルの前の川岸に咲いてたので、もしかしたら植栽?クガイソウ(九蓋草・九階草)輪生した葉っぱが、九段もつくからが由来クガイソウ ハナチダケサシとクガイソウ クサボタン(草牡丹)葉っぱが牡丹の葉に似ているからが由来 クサボタン花はくるんとカールしてかわいらしいけれどキンポウゲ科の花は有毒です クサボタン ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) 鵯が鳴くころに咲くからが定説ですが昔の人が火起こしに使った火口(ほくち)として利用されたので火取花・ヒドリバナが訛ってヒヨドリバナになったという説も ヨツバヒヨドリ葉っぱが3枚から4枚輪生しているので四葉が付きます ヤマホタルブクロ(山蛍袋) ヤマホタルブクロ ノアザミ(野薊) クロクモソウ(黒雲草)手持ちのカメラではきつい雨上がりで暗くてフラッシュを焚いてしまえばよかったかなクロクモソウクロクモソウ(完)長い間のお付き合いありがとうございました。
2013/09/05
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7月21日~23日孫のみみりん家族とでかけた白山スーパー林道ー飛騨高山ー白川郷最終日は上高地へ、たくさんのお花に出会いました文字制限で3回にわけて、羅列していますバイカモ(梅花藻)きれいな水の中に咲く梅の花に似た花をつける藻バイカモヤマハハコ(山母子)カラマツソウ(唐松草)カラマツソウ 花弁がなく、萼片はすぐに落ちて花に見えるのは雄蕊で、形が唐松の葉に似ているからとかイタドリ(虎杖)イタドリの実ハナチダケサシ(花乳茸刺)? チダケサシは花はピンク色特定できませんが・・・食用になるキノコ・チダケ(乳茸)をこの茎に差して持ち帰ったからとかハナチダケサシ?オカトラノオ(岡虎の尾)河童橋近くのホテルの前にあったので、自生のものかどうかは不明ですノブキ(野蕗)オククルマムグラ(奥車葎)?ムグラの仲間は、葉っぱの形で名前が変わったりするので特定できませんミヤマツボスミレ(深山坪菫)?田代湿原に咲いていましたが、この時期にも菫が咲き残っていてちょっと驚きイチヤクソウ(一薬草)咲き残りというか、ほとんど枯れかかっていましたミヤマタニタデ(深山谷蓼)河童橋の河原で遊ぶみみりんたちと別れて小梨平まで行ってみつけましたが雨上がりで暗くて、さすがにこの小さな花を手持ちでは、ブレブレですミヤマタニタデミヤマニガウリ(深山苦瓜)写真を撮っているときは、スズメウリかとも思ったけど野に咲くスズメウリが標高の高い上高地に咲くかな?とミヤマニガウリで検索してみたらありましたスズメウリは丸くて白い実、ミヤマニガウリは、いびつな実のようです実のなる時期に行ってみたいです。カニコウモリ(蟹蝙蝠)葉っぱが蟹の甲羅に似ているからが由来ですオオバコウモリ(大葉蝙)?この仲間は、似ているものが多くて特定できませんノリウツギ(糊空木)木の幹が空洞になっているから、樹液は和紙を漉くときの糊の原料にしていたからとオニシモツケ(鬼下野)今の栃木県で発見されたのでシモツケソウ、草丈が大型になるので鬼が付くゴマナ(胡麻菜)胡麻の葉に似ていて食用になるから菜を付けたのが由来とか一つ一つの花をみるとかわいいお花です
2013/09/04
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昨日は埼玉県から千葉県北部の一部地域で竜巻が起きて大きな被害がでましたが今日は、朝10時ごろから雷雨、どこか落雷があったのではというほどの大きな音にドキドキ、久しぶりの大雨で、乾いた土にしみこむ土の匂いがして少しはお湿りになったかのよう、7月21日~23日みみりん家族と過ごした夏休みの3日間3日目の上高地ではたくさんのお花に出会いました文字制限もあり、3回に分けての羅列になりますトモエソウ(巴草)トモエソウオトギリソウ(弟切草)の仲間何種類かあり特定できませんキバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)赤みがあるのでヤマオダマキ(山苧環)?タマガワホトトギス(玉川杜鵑)京都の玉川で発見されたから玉川は、山吹の名所だったので、黄色い杜鵑だからと名づけた所以キンミズヒキ(金水引)キンミズヒキメタカラコウ(雌宝香)メタカラコウマルバダケブキ(丸葉岳蕗)マルバダケブキオニノヤガラ(鬼の矢柄)オニノヤガラアキノキリンソウ(秋の麒麟草)サワギク(沢菊)サワギク(沢菊)キオン(黄苑)オミナエシ(女郎花)ハクサンオミナエシ(白山女郎花) 別名/コキンレイカ(小金鈴花)キツリフネ(黄釣舟)
2013/09/03
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7月21日22日23日孫のみみりん家族とでかけた旅行記いよいよ最後の目的地、上高地へ天気予報は晴れ・・・のはずでしたが・・・あかんだな駐車場バスの案内のおじさんに聞くと、上高地の天気はあまりよくなさそう大正池に着きましたが・・・焼岳がみえないみみりん、ここが大正池っていうんだよ見えないけどお山が爆発して梓川がせき止められて大正池になったんだよ遊歩道を歩きだすと雨がポツポツ・・焼岳がみえるといいのになぁ田代湿原に着いたけど・・雨が強くなってきてカッパを着ることに 梓川のほとりを歩いて水がきれいと驚くみみりん バイカモ(梅花藻)みみりん、みてごらん水の中で花が咲いているよきれいな水だけにしか咲かないんだよ 田代橋まで来ると雨があがりましたいつもは右回りだけど今回は、ウエストン碑に寄るために左回りで河童橋へ 少しづつ山が見えてきて 霞沢岳のすそ野が少し 明神岳が半分見えてきた~ もう少しで山頂がみえそう 河童橋に着くまでに穂高連峰がみえますように ウエストン碑 鳥がたくさんいるね~ アオジかな? 河原へ降りてみるひんやりするね山が見えた~ 霞沢岳青空も見えた~ 河童橋に着きました~が残念!穂高連峰は雲の中休憩五千尺ホテルのケーキセット宿の朝食いっぱい食べ過ぎて、お昼ご飯はパス休憩している間に雲が切れるといいね~しかし岳沢は見えてきたけど・・もう少しみみりん家族に素晴らしい景色を見せてあげたいなぁ~ 水温と気温の差?川霧がたっている 梓川上流からの河童橋焼岳方向も雲の中ヤチトリカブト(谷地鳥兜)このきれいな花はなんていうの?毒のあるトリカブトだよみみりんたちは川遊びしてるからお花撮っておいでよちょこって小梨平まで行ってきました~帰りのバスの中から最後まで穂高連峰は顔を出してくれませんでした帰りのバスの中から少しだけ焼岳がみえました約4時間滞在の上高地は終わりましたあっという間に過ぎた3日間たくさんの思い出ができた旅になりましたみみりん家族には感謝ですありがとう旅行記は終わりましたが、上高地でたくさんのお花に出会えたので、もう少し続きます
2013/09/02
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7月21日22日23日孫のみみりん家族とのおでかけは白山スーパー林道ー飛騨高山ー白川郷ー上高地早いもので、最終日3日目のスタートです飛騨高山をあとにして上高地へ向かいます、みみりんママは修学旅行で行ったことがあるそうですが、パパは初めて、もちろんみみりんも初めてです天気予報では、晴れ、穂高連峰が見えるかな~河童橋からの景色は、himekyonが3月と5月に行った時の写真をブログに載せているので期待が膨らみますその前にちょっと寄り道です日本一大きな宿儺鍋宿儺(すくな)とは、飛騨丹生川地方の伝説で、「両面宿儺」という巨人のことだそうな平湯のあかんだな駐車場へ行く手前、丹生川町にある「飛騨 大鍾乳洞」日本一高い標高900mにある鍾乳洞です高山で材木商を営み、一代で財をなした「大橋外吉氏」が昭和40年に発見して一般公開されて、その後、世界各国から蒐集した美術品などを「大橋コレクション」としても合わせて公開されています。himekyonはまったく知りませんでしたが、25周年を記念して、展示した2億5000万円の金塊が、2007年3月に3人組の強盗に白昼強奪されたことで話題になったそうです犯人は捕まり、金塊はバーナーで焼かれ、一部は売却されてしまい、形が変わって戻ってきた金塊が展示されています。その金塊をみてから、鍾乳洞へ出発ですナイヤガラの滝聖火夢の宮殿1周800mの洞窟を出てきたらセミが一匹まだ夏が始まったばかりですよそんなに休憩していたら、遅れちゃいますよ~みみりんに一番楽しかったのは?鍾乳洞だったそうな
2013/09/01
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7月21日22日23日孫のみみりん家族との夏休みは、白山スーパー林道-飛騨高山-白川郷-上高地2連泊した高山で、2日目の早朝、みみりん家族が寝てる間にそっと抜け出して高山の街歩き3日目の朝も早起きして、一人で寺院めぐりをしてみました高山別院と東山寺院群高山藩初代藩主・金森長近公は高山城築城後、城下町整備のため、京都の街のように碁盤の目に街を造り領地内に点在する寺を移築して寺院をまとめて東山寺町としました、6代107年間続いた金森家も飛騨の鉱山、木材に目を付けた幕府から山形に転封になってしまいました高山別院照蓮寺山門東本願寺・真宗大谷派別院初代藩主・金森長近公は領民の農民一揆の対策として、門徒の多い照蓮寺を高山城と向かい合わせに建てることにより、民の心を和ませたといわれています高山別院本堂高山別院境内にネジバナ大群生高山別院から東に坂を上ると東山寺院群になります1周4キロの遊歩道でつながり、お寺や文化財の見学ができるようになっているそうな今回は時間がありませんでした雲竜寺鐘楼門金森家が山形に転封されて、高山城は加賀藩が預かりすべて取り壊されてしまったとか高山城の鐘楼門が移築されて残ったそうな高山を襲った大火でも焼け残った柱焼け焦げが残っています雲竜寺本堂本能寺の変で戦死した高山藩初代藩主・金森長近公の長男の菩提寺灯篭のそばにキノコ大雄寺山門大雄寺山門大雄寺本堂 大雄寺方丈大雄寺六角堂素玄寺山門高山藩初代藩主の菩提を弔うために二代藩主が創建したお寺素玄寺本堂素玄寺鐘楼門高山藩主金森家の殉死者の墓山形に転封されて、徳川幕府の天領になり金森家の墓は、京都にあるそうな徳川幕府の天領時代第12代代官になった大原彦四郎は20年間にわたり、検地、造石をして領民を苦しめたために百姓一揆「大原騒動」が起こり大勢の獄門、遠島者をだし、恨まれて何度も墓を破壊されたという天照寺本堂隣は天照寺ユースホステルになっています法華寺加藤清正の孫が高山藩預かりになったことで、加藤家が帰依する法華宗の法華寺を菩提寺とし、高山城の一部を移築して本堂としたそうです法華寺鐘楼早朝5時から2時間歩き回りましたが、とても回り切れるものではありませんでした時間をかけてゆっくりと回りたいところです。お寺が並んでいて、どのお寺がわからなくなってしまい、写真の整理が大変でした間違って載せているものもあるかもしれません。間違っていましたらご指導ください
2013/08/31
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7月21日22日23日孫のみみりん家族との夏休みは飛騨高山に2連泊してのお出かけでした年寄りは早起きで、2日目早朝、みみりん家族が寝ている間にそっと抜け出してカメラ散歩3日目の朝も早起きしまして、そっと抜け出してカメラ散歩今回は、お寺巡りです国分寺三重塔約1300年前、聖武天皇より国分寺建立の勅願令がでて、建立されたもので当時は七重塔だったそうな 飛騨国分寺大イチョウ気根を乳にみたて、お参りするとお乳の出がよくなると国分寺本堂 飛騨の匠の祖 藤原宗安の尊像が安置されているそうな大師堂 大師堂 国分寺七重の塔跡国分寺七重の塔跡 礎石 亀石左甚五郎碑左家の甚五郎という説と飛騨の匠であったので、飛騨の甚五郎が訛ったという説もあるとか 足名椎と手名椎宮川の鍛冶橋にかかる欄干のブロンズ像高山祭の屋台・恵比寿台に装飾されているものと同じものだとか古い町並み保存地区はだれもいません懐かしい映画の看板が床屋さんいまもやっているのでしょうかJR高山駅からみると東になだらかな坂になっている安川通りその途中に「ぶんねもん坂」があり、左に曲がると高山別院へ今日は説明文なしでした眠くて瞼がくっちぃちゃいそうで・・・寝ますということで日記をUPして確認して寝たはずなのに31日朝起きたら、日記が消えていましたどういうことなのでしょうか、不思議ですが再掲します
2013/08/30
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今朝は家を早く出て、会社の健康診断、オプションで半日人間ドックでした、心配だった胃カメラ検査も去年と変わらず、少しホッとしていますが、他の結果は2週間後、体脂肪が高いということは、一時は下がったコレステロールなどもまた上がっているかな・・1週間前に会社のシステム入れ替えで、あちらこちでら不具合発生、毎日てんやわんやです、家のPCも相変わらず、エラーがでたり、消えかかったりとストレスが溜まり過ぎです7月21日22日23日みみりん家族と出かけた旅行記も長くなりましたが、今回は最後まで書こうと思います今回2連泊した旅館、ご主人の趣味が所狭しと並んでいましたので、撮ってみました前回も載せた宿の写真の再掲コメントいただいてわかったことですが、ブログ友「kikoyaさん」のお知り合いの旅館だったようです「ひだのかかさま料理」凝った料理ではなくどことなく素朴な雰囲気のお宿でしたお値段も安くて良かったですお宿 山久玄関には大きな水車お風呂にも大きな水車がありました反対側には狸の親子がお出迎え大きな古時計もお出迎え現役です談話室もう一か所ありました廊下の両側に、明治、大正時代のアンティークな小物が並んでいますレトロなオルガンと公衆電話ボックス中国系の娘さんが中に入って何やら始めたのでよくよくみるとインターネットでした撮り忘れたので、お宿のHPからお借りしました公衆電話の右横のドアの上にありましたえっ、ここは録音室?明かりがついているからなにか録音しているのかな?宿の人に聞いたら・・なんと「おといれ」→「トイレ」でした真剣に考えたhimekyonは、ユーモアに欠けてますね 2日目の夕食またまた食べきれないくらいでましたでも大食いのhimekyonは完食です1日目は飛騨牛のすき鍋柔らかくてとろけそうでおいしかった2日目は、また牛がでるかなって期待していたらウナギの柳川風なべ全員、牛を期待していたのでちょっと残念、ウナギが嫌いというわけではないのですがネ
2013/08/29
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7月21日22日23日孫のみみりん家族とでかけた旅行記白山スーパー林道-飛騨高山-白川郷-上高地2日目、午前中飛騨高山街歩き、午後から白川郷の見学が終わり飛騨古川経由で連泊の飛騨高山へ戻りますカーナビが選んだのは、天生峠(あもうとうげ)越えどこかで聞いたことのある地名と思ったら中部圏の人たちがよく行かれている天生湿原の近くなのでしょうか白川郷荻町展望台から右に折れてなだらかに続く道・・・かと思ったら、ヘアピンカーブでどんどん高度を上げていきます天生中滝だんだんと道幅が狭くなって現れた滝感動はここまで・・前日の白山スーパー林道も高度感がありましたが、道幅が広く整備されていましたがくねくねと曲がる細い山道で、高度を上げるごとに谷が深くなり、崖を縫うように走っています。みみりんパパが緊張して運転しています助手席に乗っていて、ハンドル切り損ねたら・・・そんな感じで怖かったハラハラドキドキの山道を30分ようやくたどり着いた天生峠(あもうとうげ)あぁ、やっぱり、そうだった天生湿原があるところでした広い駐車場には車はありませんでしたが一段高い駐車場に車が数台テントがあり、受付のおじさんが一人これから湿原へ?湿原へは1時間かかりますが、5時で閉門しますので残念ですが、今日は行くのは無理ですよせっかく、来られたので、珍しいものをお見せしますよと案内してくれたのが、モウセンゴケ(毛氈苔)えっ、こんなところにあるんですか以前はもっとあったのですが、草を刈ったりしたらだんだん少なくなってしまったんですよシーズンになるとこの広い駐車場が満車になるくらい人気があるんですよ今度は、早い時間に来てくださいね早ければ、湿原の奥にある籾糠山(もみぬかやま)も登れますからぜひいらしてくださいそういえば、籾糠山も中部圏の方がよく登っている山のようですねいつか登ることができるかな??天生峠から1時間、飛騨古川へ着きました夕方5時、宿泊地高山へ戻るため、白壁の古い町並みだけの見学です飛騨古川の起こし太鼓飛騨古川まつりは、飛騨高山祭同様に9台の屋台を曳きまわすそうですがそれとともに各町内から繰り出す大太鼓の攻防戦「起こし太鼓」がみものだとか静かな町並みです飛騨高山とはちょっと違う雰囲気の建物燕の巣が似合う街ですね飛騨古川の建物の特徴飛騨の銘酒「蓬莱」の造り酒屋飛騨高山には、銘酒「久寿玉」の造り酒屋がありました杜氏の記念碑白壁に黒板塀落ち着いた雰囲気の建物ですここが白壁土蔵の町並みというか銘酒「蓬莱」の造り酒屋の白壁土蔵をはりめぐらした水路街全体に土蔵があるのかなとおもっていたのでちょっとイメージが・・・時間がおしていて、あっけないほどにあっというまに回り終えて飛騨高山の宿へ
2013/08/28
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7月21日22日23日孫のみみりん家族とでかけた飛騨高山~白川郷~上高地2日目の午後は、再び白川郷へ千葉から白川郷まではさすがに遠く6時間かかりました、翌日の天気とにらめっこして予定を変更して、初日に白川郷を通り越して、白山スーパー林道へ思わぬ登山もあり、時間切れで白川郷は翌日にして宿泊地の飛騨高山へ改めて白川郷へやってきました国指定重要文化財 和田家岐阜県白川郷は、富山県五箇山とともに、合掌造り集落が重要伝統的建造物群保存地区として世界文化遺産に登録されています豪雪地帯の雪下ろしの軽減のために急角度の屋根を葺き、二階三階に養蚕のための部屋を作ることができることで発達した建築様式で、釘を使わないで小屋組みを縄とネソ(マンサクの細い幹)で結んでいます。各階の床は、1階で焚く囲炉裏の煙で、茅葺屋根の防虫、冬の暖房がいきわたるようにすのこ状の部分があります建物は、屋根に東西の太陽が当たるように南北に向けて建てられていて、明り取りの窓も南北にあけ、風通しをよくして蚕が痛まないように工夫されています丸い蚕から絹糸ができるということを不思議そうに見ているみみりん稲架小屋刈り取った稲を架けて干すためと小屋の中で脱穀などの作業ができるようになっている板蔵収穫した米の貯蔵庫で、母屋から離れ建てるこちにより火事から守るためだとか池を配した和田家母屋と便所江戸時代、五箇山は加賀藩の庇護のもと火薬の原料の煙硝(塩硝)をつくり白川郷は高山藩金森家により、秘密裏に製造されていたようです文献では、金森家が山形へ転封されたのは塩硝づくりがわかってしまったからとの記載も便所が立派です蚕の糞と人尿とヨモギなどを入れて発酵させると塩硝ができるそうで煙硝を作る小屋でもあったのでしょうか、以前行った五箇山は、土間に穴を掘りこもをかぶせてありました白川郷は平家の落人集落、大家族制度は、平安時代以前からの制度を取り入れていて、狭い土地で家を建てる場所や耕作する土地もないために、家長だけしか正式な結婚することができず、二男以下は分家が許されず、養蚕と塩硝造りのために人手が必要であり、働き手として一緒に生活をしていたとのこと、合掌造りの建物で60人からの家族・使用人が住んでいたという文献もあるとか20年から50年に一度、屋根の葺き替えが必要で、莫大な費用が掛かるため、集落の協力が必要で「結」という制度があります朴葉を干している家和田家を出て、お土産を買うみみりん家族と別れて集落をうろつくhimekyonやっぱりお花に目がいきますヤナギハナガサ(柳花笠)?orアレチハナガサ?カライトソウ(唐糸草)?リョウブ(令法)イワガラミ(岩絡み)白川郷荻町合掌集落展望台買い物が終わったみみりん家族と合流して白川郷で外せないこの場所へ手前の大きな建物が和田家通り沿いに並ぶ集落なぜ、同じ方向に建てられているのか不思議に思っていたら南北方向に建てることにより、東西の屋根に太陽が当たり、早く雪が解けて乾燥も早く、屋根の傷みを緩和するためと明かり窓を南北に採ることで風通しがよいためとわかりました昔の人の知恵と工夫が作り上げた日本の文化なのですね維持するために莫大な費用がかかるそうですが世界文化遺産として長く残ってほしいと思いますしかし、どこもかしこも大きな看板をかかげたお土産やさんや食事処ばかり以前、2月に行った五箇山は小さな集落だったからかもしれませんが、素朴で静かなたたずまいをみせていました(時期の違い?)白川郷は、余りにも有名になったためなのでしょうか・・・・白川郷を後にして連泊の飛騨高山へ戻ります
2013/08/27
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7月21日22日23日孫のみみりん家族とでかけた白山スーパー林道、飛騨高山、白川郷、上高地2日目午前中、高山市内の街歩き、午後から白川郷へと移動です初日、旅の計画は、初日、宿泊地高山の街歩きをして、2日めに白川郷~白山スーパー林道の予定だったけど、2日目の天気予報は、雨になりそうと予定を変更して白山スーパー林道を初日にドライブ&登山して2日目の午後あらためて白川郷見学へ飛騨高山と白川郷を行ったり来たりしたけど正解だったみたい午前中、高山の街歩き、突然のにわか雨白川郷へ移動して晴れ間が見えていたのにいきなりのにわか雨すぐにやんだものの山の上でなくてよかったかわいいワンコの親子が店番していましたアカタテハ?ヤブカンゾウ(藪甘草)オオセンナリ(大千成)?南アメリカ原産の帰化植物で江戸時代に観賞用に輸入されたもの
2013/08/26
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今日は、孫のみみりんと二人で、東京上野にある国立科学博物館特別展「深海」伝説のダイオウイカにあう。を観てきました朝のうちは雨夏休み中の日曜日、家族連れがいっぱいなんと当日の入場券を買って会場へ入るまでの行列50分待ち会場の中も満員の大盛況有人海底探査機6500(最初は設定ミスで黄色い探査機がブルーになっていました、一眼レフは難しい)フラッシュ、三脚禁止、ビデオ撮り禁止、流れている映像撮影禁止上記以外は写真撮影はOK日本人が開発した無人探査機「PICASSO」遠隔操作無人探査機かいこう10000mをもぐることができたのが、子機を流出して不能になり今は7000mを探査している世界最大の蟹タカアシガニと世界最大の深海魚ソコボウズ世界最大のイカ ダイオウイカの模型(5m)日本で発見された最大は6.5m、世界ではタイセイヨウダイオウイカで18m、最大で20mにもなるといわれていますダイオウイカは、最初から深海に生きていたのではないそうな体全体が赤いのではなく、お腹にグレーが残るのが証とか海の中で敵から身を守るために進化の過程で巨大化してより敵の少ない深海へともぐっていったという赤い色は、深い海の中では同化して身を隠すことができ、グレーは、海から上を見上げると反射して同化して見えないというこれが実物の標本(5m)実物のダイオウイカ標本ダイオウイカダイオウイカの目(みみりん撮影)ソフトボールの大きさ最大でバレーボールの大きさになるそうなダイオウイカの天敵はマッコウクジラダイオウイカを襲っているマッコウクジラの模型(裏側からだとわかりずらい)マッコウクジラを撮ろうとしているみみりん(himekyonのコンデジで撮っているみみりん、himekyonよりも上手です)(みみりん撮影)絶滅危惧に指定されている原始的な深海鮫 ラプカ駿河湾などでは時に底引き網にかかるが、漁の対象にはならないそうなラプカ(みみりん撮影)オウムガイ(みみりん撮影)大混雑の中、2時間ほどの見学でした国の機関でもしっかりとお土産コーナーがありました実物大のダイオウイカのぬいぐるみ、20万円だそうな外へでたら雨は上がって、猛暑も一段落かな?博物館の敷地にあるシロナガスクジラのモニュメントみみりん、大満足の国立科学博物館を後にして不忍池に寄り道ボートに乗りたい!おばあちゃんは怖いから乗りたくないんだけど・・・でも乗りたい!ローボートは終了、足こぎボート運転するの初めてのみみりん、頑張って漕ぎました~もっと乗りたい!でも時間切れ楽しい思い出ができたかな夏休みもあと1週間どんどん成長するみみりんです咲き残りの蓮の花咲き残りの蓮の花リッチーへのお土産は超特大いか(のしいか)「原材料はダイオウイカではありません」の但し書きがダイオウイカは苦くて食べられないそうな夜ごはんは焼肉屋さんへみみりんパパのお小遣いからお腹いっぱい食べておいしかった、ごちそうさまでした
2013/08/25
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7月21日22日23日孫のみみりん家族とのおでかけ白山スーパー林道~飛騨高山~白川郷~上高地2日目飛騨高山街歩きから白川郷へ屋台会館から川を渡り、古い町並み保存地区へ古い町並み保存地区朝が早いとお店も開店したばかり、観光客も少な目こんな懐かしいポスターが軒下に神棚が火災を出さないようにとか伝統的な建物の中にもかわいい小物屋さんが本店は撮り忘れたけど姉妹店木の実や木の皮などで作った動物がいっぱい~小物屋さんを後にして高山陣屋へ江戸幕府が、領主金森氏を山形へ転封して直轄領とし飛騨の国を管理するために置いた代官所全国で唯一現存する徳川幕府時代の郡代役所を復元修理をした建物みみりん、5月には地元千葉県佐原へ行き日本地図を作った伊能忠敬のお勉強をして以来2度目の歴史のお勉強だね歴史が好きになるといいね大広間長押の釘隠しに真向兎(まっこううさぎ・まむかいうさぎ)は3つの願いを持つ兎子供をたくさん産むことから、子宝に恵まれるようの願い兎と波の組み合わせが多いことから火除けの願い兎の長い耳から、「他人の言葉に耳を傾けること」の願い民からの意見を聞き、善政を行うという心構えをもって隠しにつかったとかお白洲こんな怖いところもありましたこんな拷問を受けると、罪のない人でも認めてしまうのでしょうかね庭の奥に見える御蔵年貢米の米蔵として、全国最古・最大の規模今は資料館になっていて内部は撮影禁止外に出ると雨あっという間に土砂降り雨宿りをしているうちに雨が上がり次の目的はまたまた小物屋さん?飛騨牛のにぎりでしたとろけるようなおいしさ大トロとでもいうのでしょうかほんと、おいしかった高山ラーメンもチェックを入れていたけれど、宿の朝ごはんでお腹いっぱい白川郷へ
2013/08/24
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7月21日22日23日みみりん家族と出かけた白山スーパー林道~飛騨高山~白川郷~上高地2日目早朝散歩から戻り、急いで温泉に入って朝食です、朝から食べきれないほどのおかず、名物の朴葉味噌焼きの香りが食欲を誘い、大食いのhimekyonは完食しました それでは、みみりん家族が楽しみにしていた朝市へ出発さるぼぼで記念撮影です宮川朝市に着きましたまだ早いので団体客が少なく静かな朝市です早速みみりんママのばあばにお土産get次は何を探しているんだろうみみりんは飴細工に興味があったようでget大人っぽくなったみみりんですが、やっぱりまだこどもですね宮川朝市をあとにして日下部民芸館へ日下部民芸館は外観のみお隣の建物もパスどの通りを歩いても古い町並み向かったのは屋台会館飛騨高山は、金森氏の城下町として長く栄えましたが江戸時代に金森氏は山形に転封され、幕府の直轄地「天領」になり上方の文化と江戸の文化が入りまじり、飛騨の奥地に「飛騨の匠」の技を取り入れた屋台を町内ごとに造り、春と秋の祭りに贅を競いあったのが始まりとのこと現在は23台の屋台があり、常時4台の屋台を展示しています豪華絢爛の屋台を間近にみて祭りそのものを見てみたくなりました八幡神社にお参りをして古い町並保存地区へ
2013/08/23
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7月21日22日23日みみりん家族とのお出かけは、白山スーパー林道~飛騨高山~白川郷~上高地初日はゆっくりと飛騨高山の街歩きを予定が、2日目の天気予報が悪そうで1日目に白山スーパー林道の登山&滝めぐりに変更して、宿泊地飛騨高山へ2日目年寄りは早起きですみみりん家族が寝ている部屋をそっと抜け出して、街歩きをしました。和風のこじんまりした宿です宿から古い町並み保存地区へ歩きます4年前、誕生日登山で乗鞍岳に登った時、新宿からの飛騨高山行の高速バスで平湯で下車したものの平湯から畳平へのシャトルバスが強風で運休乗ってきたバスに再乗車、飛騨高山まで行ってみましたバス会社で尋ねると乗鞍高原経由で畳平に入ることができるとのことで、次のバスの時間までの1時間観光案内所でめぼしいところをピックアップしてもらい駆け足でめぐりました。その時の印象は、古い町並みは、観光目当てのお土産屋さんとしか映りませんでしたところが、街を歩いてみると保存地区だけでなく通りに面した家々や、路地裏に入った家々、町全体が昔ながらの建物で生活をしていることに驚きを感じました300余年の歴史ある味噌・醤油屋この建物は何?昔ながらの錠前がかかっていましたモダンな建物もありましたが違和感はありません390年の歴史のある造り酒屋この通りが、早朝の「古い町並み保存地区」昼間はすれ違うのも大変なほどの観光客でごったがす通りも奥のほうで、ラジオ体操する親子だけの静けさでした通路の両端を流れる水路には、ミゾホオズキがかわいい花を咲かせていました店先の花ピンクと白のツリフネソウ園芸種だそうなみみりん家族が楽しみにしている宮川朝市露店のテントも増えてきていますさてそろそろ宿に帰らなければ・・・朝ごはんを食べて出直してきます
2013/08/22
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7月21日岐阜県白川郷側の料金所から、有料道路の白山スーパー林道に入り、最高地にある三方岩岳に登り、下山後は、高度を下げながら、石川県側へ名所の滝めぐりがはじまりますとがの木台雲の中に加賀白山が隠れていますとうとう見ることができませんでした標高900mに位置する落差86mのふくべの大滝久しぶりにみる豪壮な滝です大障壁スノーブリッジまだ雪が残っているんですねカモシカ滝この辺一帯はカモシカの生息地渓谷というよりも深い峡谷を渡る蛇谷大橋は工事中でブルーシートがかかっていてパス岩底の滝深い滝壺の上に大きな欅の木があるという・・が望遠でもわからない岩底の滝上流部は深い谷、柱状節理の岸壁が続くシリタカノ滝姥が滝道路から滝壺まで往復することが可能で川底から湧き出る温泉に入ることができるという思いもよらぬ登山で疲れて、滝壺まで下って登り返してくる気力もなくパス遠くからのみ写真を撮りましたクサボタン(草牡丹)ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)コオニユリ(小鬼百合)?Uターンして白川郷に向かいましたが、時間切れ白川郷見学は明日出直しです高山への戻り道黒い雲の覆われていた遠くの空は夕立が降り大きな虹ができました飛騨高山の宿に着き、お風呂に入り、食事です 食事が終わったあと、宿のスタップさんから、高山で一か所だけ、田んぼを無農薬にして蛍を保護しているところがあると教えていただき、行ってみました車のライトを点滅させていると蛍が寄ってきますよ~なかなか出てこなかった蛍、一匹みつけると飛んでるのがわかるようになりました残念ながら、三脚を持っていかなかったので、写真には撮れませんでしたが10匹くらいの数でしたが、みみりん家族は初めてみる蛍に大喜びでした
2013/08/19
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7月21日22日23日孫のみみりん家族とのおでかけは、 長野の長男の家を起点に旅行する予定だったけど長男家族との日程が合わなくて、大幅に予定を変更して、飛騨の高山、白川郷、上高地へ行ってきました、2日目に予定していた白川郷から白山スーパー林道、天気予報をみて、初日に変更して、himekyonのために山登りを計画してくれた三方岩岳、みみりんパパ「花がなくて残念だったね」「いえいえ、たくさんのお花に出会えて感激だったよ」みみりんパパ「どこに咲いてたの、なんにも見えなかったけど・・」思いもよらぬ高山植物に感激しましたゼンテイカ(禅庭花) 別名/ニッコウキスゲ(日光黄菅)ゼンテイカと呼ぶ人はいませんね、別名のニッコウキスゲのほうがわかりやすいですねニッコウキスゲハナニガナ(花苦菜)ハナニガナオオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)キンコウカ(金黄花)まさかの出会い、驚きでした、キンコウカゴゼンタチバナ(御前橘)ギンリョウソウ(銀竜草)サンカヨウ(山荷葉)の実ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)トリアシショウマ(鳥足升麻)?イワオウギ(岩黄耆)?ヤマハハコ(山母子)モミジカラマツ(紅葉唐松)ノリウツギ(糊空木)?ヤマアジサイ(山紫陽花)クマノミズキ(熊野水木)?オオコメツツジ(大米躑躅)オオコメツツジオオバギボウシ(大葉擬宝珠)と蜻蛉ミヤマママコナ(深山飯子菜)ミヤマナナコナトキソウ(朱鷺草)or ヤマトキソウご夫婦がカメラを向けている何があるんだろうあっ、朱鷺草が咲いているんですねえっ、朱鷺草っていうんですか?尾瀬に咲いているんじゃないんですか尾瀬ばかりではありませんが、ここで出会えたのには驚きと感動ですトキソウorヤマトキソウササユリ(笹百合)のつぼみ立派です、これが今年の最後の花になりそうかなササユリこちらははずかしそうに後ろを向いてますササユリ下山してきたら、目の前にピンク色の花がちらっえっ、こんなところに今年は此花に逢いたくて豊橋まで出かけたのが、また出会うことができましたみみりん、りっちー、ママもパパも大変だったけど計画してくれてありがとううれしいお花の出会いがありました
2013/08/18
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7月21日22日23日孫のみみりんも小学6年生、中学生になったら、長い家族旅行はできなくなるだろうと長野の長男家族のところへ行く計画をたてました。直前になって、長男から都合がつかないとの連絡が入り、計画変更をしました。21日朝6時、千葉を出発して一路目的地へ、夏休みに入って初めての日曜日、道路の混雑を心配していましたが、談合坂までノンストップでした。 道路はガラガラ スカイツリーと東京タワーがみえてます初狩付近からの富士山松本インターを降りて立ち寄ったのは、おやきだけを作って販売しているお菓子屋さん超人気だそうで、次から次と買いにくる客、写真撮り忘れたけどほんとにおいしかったお昼ご飯はこれでOK!初日は、みみりんパパだけの運転で疲れるだろうと宿泊地高山の街見学の予定でしたしかし、2日目の天気予報がイマイチ、一気に白川郷まで行ってしまおう、12時白川郷に着きました。道の駅・白川郷白川郷は雨でも歩けそうなので、先に白山スーパー林道へ行ってみることにしました岐阜県白川郷と石川県白山市を結ぶ全長33.3kmの観光道路夏の期間は、午前7時から午後6時まで通行可能料金所で料金を払いスーパー林道を走り出すとまもなく白川郷がみえてきました標高1200m蓮如茶屋昔、蓮如上人が歩いた道筋に建てられたので蓮如の名前が白川郷展望台から白川郷の全体が見渡せました御母衣ダム白山スーパー林道の最高地 三方岩・標高1445m今回、himekyonの山好きのためにみみりんパパが計画したのは三方岩岳登山(標高1736m)大丈夫かな?とは思ったけど、前日ネットでちらっとみたら往復1時間って書いてあったから大丈夫かな・・・三方岩岳登山口長い階段にリッチーがダウンパパと二人で戻りますみみりんとママは、ニッコウキスゲの群落の中ルンルンで歩いています三方岩岳スーパー林道から写真を撮りそこないましたが3つの岩からできていて御母衣ダムが見える山頂に着きましたコースタイム40分で登りました凄い!!実はこの山は、白山北縦走路の登山口になっていて白山まで15時間かかるという本格的な山登りの山でしたスーパー林道のゲートが7時に開いて6時に閉まるまでの時間に日帰りできるのは片道5時間の妙法山まででそこから白山まで11時間山頂に着くと、10人くらいの山装備の中高年のおじさんおばさんたちが休んでいました軽装のhimekyonたちに怪訝な?それはそうです、あとで調べたら日本三百名山になっている本格的な山でした山頂からは白山が目の前に見えるはず・・・が、雲の中緑の腕章を付けたおじさんが、午後になると雲がでちゃうんだよ残念!!下山開始この雲の中に白山が隠れています下山になってびっくりこんなところを登ってきていたんです無事に下山できましたみみりんもママもがんばりましたパパは山頂まで行けなくて残念リッチーはこんなのいやって確かに初めて山歩きをするコースではありませんでした。今後は、無理にばあちゃんの趣味に合わせなくていいからねでもhimekyonにとっては思わぬ高山植物の宝庫に大満足でした
2013/08/17
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3日目無事終了、帰途につきました、
2013/07/23
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今日もお泊りです
2013/07/22
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今日はお泊りです
2013/07/21
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昨日は、大腿骨骨折で入院していた母の受入先が決まり、3ケ月間入所の老人保健施設ながら、その後は併設の養護老人ホームに入所できるとのことで一安心です。6月23日月一度の孫のみみりんとのお出かけは、市原市市民の森PCの調子が悪くて、昨日完結できませんでしたので、もう一日花の写真を載せますケイワタバコ(毛岩煙草)思わぬ花に感激でしたが近づくことができないところで、望遠でこの距離がやっと千葉に咲くイワタバコはケイワタバコと聞いたことがあるけど確認することはできませんでしたケイワタバコギンリョウソウ(銀竜草)変なのがいっぱいあるよ~前を歩いていたみみりんパパとママがみつけました太いのが5本ほどニョキニョキっとでもほとんど終わりかけで目玉おやじになっていましたがこの子だけなんとかみられましたムラサキシキブ(紫式部)の花テイカカズラ(定家葛)サジガンクビソウ(匙雁首草)?ギンレイカ(銀鈴花)ヤブレガサ(破れ傘)の花の蕾オオバノトンボソウ(大葉蜻蛉草)?踏まれそうな足元にオオバノトンボソウ?ウワバミソウ(蟒蛇草) 別名/ミズ沢の湿ったところにキツリフネ(黄釣舟)咲き出していました、種も一つ 早いですヒメレンゲ(姫蓮華)?ニガナ(苦菜)ネジバナ(捻花) 別名/モジスリ(捩摺)この時期、あちこちでみられる自生の蘭の仲間ですホタルガ(蛍蛾)野鳥の森でも知られている森だそうですが、時間的によくなかったのかな、声はすれでも姿はみえずでした完
2013/06/26
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PCが重くてフォト蔵が全然開きません、遅れ遅れの日記がますます遅れてしまいますパソコンを買い換えなくてはダメかなとは思いつつ、先立つものが・・・6月23日月一度の孫のみみりんとのお出かけ来月は遠出するから、今月は近場にしよう、「市原市市民の森」というのがあるらしい、みみりんパパがネット検索でみつけてくれました。himekyonは自然が好き、花が好き、いつもそんなところを探してくれていますあちこち寄って着いたのはお昼すぎ「市民の森」は、房総半島の中央部、養老渓谷の近くにありました房総地方独特の地層の露出ですこどもの日も終わりしっぽをなくしたこいのぼりがさびしくうなだれています花菖蒲は終わりかけ昨日は雨が降って紫陽花は元気になったかな色鮮やかに紫陽花が、元気です森の中には、ヤマアジサイがあちこちに咲いています白いギボウシ(擬宝珠)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)急な階段を登ったり急な階段を下ったり去年までのみみりんは疲れた、まだ?、まだ?って言っていたのに、今年はどんどん先に歩いていって、himekyonは追いつけません森の中は涼しい風が吹き、立ち止まると心地よかったけれど散策路コースは、意外にも急登急下降に大汗を流しましたまた、いたるところに「マムシ注意」の看板が・・やっぱり、房総の山は怖い!山からの湧水でジメジメしているところが多く、管理事務所のスタッフに「ヒル」はいますか?と聞いてしまいましたがこの地はヒルはでないようです。しかし、鹿の糞が何箇所もありましたのでいずれでるのでは?PCが動かないので、このままだと朝までかかりそう・・咲いていたお花は後日に載せることにします
2013/06/25
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昨日は、月1回のみみりん家族とのおでかけhimekyonが自然が好きなことで選んでくれたのは、近隣の市にある「市民の森」 迎えの車に乗ると、みみりんからおばあちゃん、日光へ修学旅行へ行ったお土産だよ金箔のカステラだよ、ブログに載せてねありがとう、美味しかったよ(^-^)帰り道、みみりんパパが発見!前の車に虫がいるよ!キリギリスみたいだね最初は屋根の上にいたのが、少しづつ下に降りてきています信号が変わるたび、走り出す車に落ちちゃったのかな?あっ、いたいた落ないかなちょっと心配しばらくして左折していった車どうなったかな・・・
2013/06/24
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5月5日月1回の孫たちとのお出かけは水郷・佐原 みみりんは今年小学校6年生、中学生になったら家族で出かけるのも少なくなるだろうね今年が最後かな水生植物園佐原といえば、花菖蒲の時期だけかと思ったら季節ごとにお花が見られるようになっていましたこの時期は藤とアヤメ花菖蒲の華やかさはないけれどやさしい感じのアヤメですカキツバタ(杜若)カキツバタイチハツ(一初)アヤメ科の中で一番先に花を咲かせるからが由来とか大風を防ぐいわれから、昔は藁葺き屋根に植えたとかイチハツコウホネ(河骨)黄色い色が赤くでています、設定ミスかな水路にはアサザ水生植物園から佐原市街へ町並み保存地区~香取神社~伊能家(伊能忠敬)の墓を見学ヤセウツボ(痩靱)外来種でシロツメクサやキク科セリ科の植物に寄生ヤセウツボヘラオオバコ(篦大葉子)キンボウゲ(金鳳花)/ウマノアシガタ(馬の足形)クワ(桑)の実モンキアゲハ(紋黄揚羽)ヨウラクラン(瓔珞蘭)もしかして、こんな木にはヨウラクランがついているのでは?と探してみると・・・ありました~高尾で知り合ったト○吉さんに教えていただいた自生蘭とうとう、自分の目で見つけましたうれしくなって、すぐにト○吉さんにメールをしてしまいました「おめでとう、蘭の目になってきたね」って地元になかなか目がいかないけど千葉って自然がいっぱいの良いところです(車がないと移動が大変だけどね・・・)(完)
2013/06/18
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まごのみみりんは小学校6年生おばあちゃん、リレーの選手になったよ、見に来る?5月は、水郷佐原へお出かけしてるから、休みが取れるかな・・・・でも、最後の運動会だものね、これはなんとかしなっくっちゃね高学年のリレーは運動会最後のハイライト独走か?残念ながら最下位・・・4年生がトップでスタートしたものの5年生が接触してバトンを落として最下位・・・半周も離されて ひ・と・り・た・び残念だったけど、頑張ったね!! 6年生になるとこんなこともできるんだねみみりんも大きくなったものです 成長したみみりんに感動しちゃいました6年間のうち5回応援に行った小学校今回が最後です 今年もテント村出現時代は変わりましたね夜は焼肉を食べに行きましたみみりん、がんばったね感動をありがとう毎年みてきた校庭の池の睡蓮をみるのも最後です
2013/05/19
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昨夜遅く宅配便が届きました開けてみると長野の長男のところからの「母の日」のプレゼントでしたブリザードフラワー(ボケボケですが)未○ちゃんとし○うくんの名前で届きました素敵なお花ありがとうケースから出さずにこのまま飾っておきます~こちらは、先週次男のところから、母の日にといただいた野菜の苗たち1週間がたち、元気に根付いたみたいです今年も枯らさないようにがんばらなくっちゃ胡瓜の苗去年は留守のあいだ、何度か水切れしたけど、頑張ってくれました今年も美味しいきゅうりがなりますように ピーマンとシシトウ 茄子去年、カラーピーマンは失敗というか、色がつくのには時間がかかるのを知らずに色がつく前に収穫しちゃいましたので、今年はししとうに茄子は、「千にひとつの無駄はなし」のはずだったのに失敗したので、早いうちに切り戻しをしてからようやくなりましたがすでに遅し大好きな茄子今年こそは トマトとゴーヤスナップエンドウの収穫が終わっていないのでプランターが足りなかったいっしょに植えちゃいましたミニトマトいっぱいなりました。今年はどうかな去年のゴーヤは、丸いゴーヤ、今年はお店で売っている形のゴーヤグリーンカーテンになるかな?スナップエンドウの収穫このあと2回ほど甘くて美味しかった~蔓なしだとあっというまに終わっちゃうのでというか肥料が足りなかった?来年は思い切って蔓ありにしてみようかな スナップエンドウ そら豆花がいっぱい咲いたそら豆はアブラムシにやられてしまいました上に向いてなるはずのサヤが下を向いていますでもなんとか食べられるかな? 去年のこぼれ種のシソ、あまり香りがよいシソではないのでどうしようかなと思ったけど、せっかく芽が出てくれたので~人参の花が咲きそう人参は失敗でした。根が太くなる前に茎立ちしてしまいました花が咲くのを見届けます母らしいことをしていないのに、二人の息子たちの家族からうれしいプレゼントをいただき嬉しい、うれしいhimekyonですしかし、himekyon自身は母に何をしてあげたのか・・・何もしていません、親不孝な娘です先日、恐れていたことが・・・8月には98歳になる認知症の母が、連休中に転倒して大腿骨骨折したと姉から連絡が骨ももろく、心臓も弱っていて、手術は無理かと思われましたが、なんとか手術は成功したと寝たきりにならないようにとすでに車椅子でトイレに行ったり、リハビリをしているとか弱かった父に変わり、苦労して、苦労して、家族を支えてきた母最後の最後まで安らかな日々のない母です
2013/05/13
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5月5日孫のみみりんとの月1度のおでかけは、地元千葉の水郷・佐原へみみりんパパから「佐原へ行くよ」メールが来て・・はて、花菖蒲は6月だけど、今は何があるんだろう~ネットで確認すると、藤とアヤメそうなんだ、5月にもみるものがあったんだ~千葉に40年余り住んでいるのになんにも知らないhimekyonです数年前に山友Sさんと花菖蒲の時期に訪れたことがあります5月5日こどもの日で子供は無料でしたアヤメ(菖蒲)と藤のトンネル花菖蒲の時期ほどの賑わいはありませんが、それでも結構賑わっていました花菖蒲は改良されてたくさんの色がありますがアヤメは一色(時に白もあります)園の9割は花菖蒲ですのでこの時期は華やかさはありません藤棚が何箇所もあり、甘い香りがしていました各地に藤の名所がありますが、地元にもみるところがありました藤色、淡い藤色、ピンク、白、八重とありましたさっぱ舟で園内1周もできますが、今回はパス水生植物園をあとにして佐原の街へ江戸時代に日本の地図を測量して作り上げた伊能忠敬の出身地です婿養子に入ったので生家ではありません名主として尽力をそそぎ、50歳で隠居、江戸へでて天文学を学び55歳から地図を作るための測量旅を始め71歳まで全国を回っていたそうです伊能忠敬記念館に現在の地図と重ね合わせる映像がありましたが左右、上下の位置が少し違っているだけでほぼ正確な地図です北の位置が上になる地図は、日本では伊能忠敬が初めて実践したそうでそれまでは、南が上だったとか伊能忠敬の旧家は、東日本大震災の被害を受けて修理中でした街灯には、佐原の大祭の山車の様子が描かれています小野川を中心に発展した佐原の街利根川へと続き、水運を利用して江戸へ物資を運び栄えました右の舟は、佐原囃子を奏でるお囃子舟重要伝統的建造物群保存地区震災でかなりの被害があったようで昔のままの建物を維持するのも大変なようです次は香取神宮へ本殿は屋根の葺き替え工事中でシートがかかっていましたお参りはできましたので、欲張りでたくさんお願い事をしてしまいましたこんなときだけすみませんどうか願いを叶えてください・・・路地裏に真新しい立派な鯉のぼり初節句だったようですね最後は妙光山観福寺へ日本三大師の一つだそうですが、初めて聞くお寺の名前でした伊能家の先祖代々の墓が観福寺にありました伊能忠敬のお墓遺言により、恩師の高橋至時が眠る東京・東上野の源空寺に埋葬されて伊能家のこのお墓には、遺髪と爪が埋葬されているそうですみみりんも6年生になり、歴史の時間があるそうで、今回のお出かけは、伊能忠敬の故郷佐原を選んだそうな勉強ができるようになりますようにとお墓に手を合わせていました帰りにはホームセンターに寄り、夏野菜の苗を買いました精算しようとしたら、母の日のプレゼントだよって、去年に続いて今年もいただいちゃいましたありがとう枯らさないようにしなくっちゃね6日はみみりん12歳の誕生日、大きくなるのは早いものですねおめでとうプレゼントはみみりんの欲しいもの、アウトレットモールで、探したけど、気に入ったものがなく、改めて別な日に探すそうな
2013/05/06
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昨日は久しぶりに孫とおでかけでした~南の島のリゾート地?~にみえませんか??ショッピングセンターの建物です仕事も繁忙期が終わり、また4月から月1回、日曜日が休めるようになりました孫のみみりんとは、年末年始旅から帰った日に会って以来3ケ月ぶりです久々にお出かけしようということになっていましたが数日前から、爆弾低気圧で天気が荒れそうとの予報がありお出かけは中止、雨が上がったら午後からでも買い物に行こうか朝、目が覚めると外は晴れ~暴風雨と決め込んでいて、急遽どこかお出かけともいかず予定通り午後から買い物をしました車がないと大きなものや重いものは買えないのでまとめ買いなどをしたあとに食事をしましたSWEETS PLADAISE文字通りのお店全部スイーツ夜ご飯がスイーツ?のわけではありませんがスイーツがメインのパスタ、カレー、サラダのバイキング+ソフトドリンク飲み放題のお店でしたケーキは1/3種類ぐらいは食べたかな?でもバイキングってそんなに食べられるものではありませんね久しぶりに逢ったみみりんちびのhimekyonよりも5センチくらい大きくなっていましたブログ友だいちゃんさんからコメントいただいて気がつきましたが、昨夜、ブログ開設7年半で、アクセスが777777になりました楽天さんからのお知らせで午後8時20分だったようです最近はアクセス状況がでませんので、わかりませんが、ブログ友マッカーサーさんが踏んでくださったようです。だいちゃんさん、マッカーサーさん ありがとうございます拙いブログにおいでいただいております、皆様にも感謝ですこれからも長く続けられたらと思っております。よろしくお願い申し上げます。
2013/04/08
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昨日の父のお墓参りの最中に南信州に住む長男からメールが・・孫の未○ちゃんの高校受験、無事に合格したとうれしい知らせでした早速父に報告、父にとって長男が初孫、未○ちゃんが初めてのひ孫父と話しができたようで、涙がでてしまいましたきっと天国で喜んでいることと思いますエドヒガン(江戸彼岸桜) 高尾・大光寺いつも日記に登場するのは孫のみみりんですが、南信州には2人の孫がいます下の子は男の子、今年中学生になります野球少年で、リトルリーグで頑張っていますソメイヨシノ(染井吉野) 高尾・大光寺家庭崩壊で、息子たちには辛い思いをさせてしまいましたが二人とも、両親を反面教師にして、がんばってくれましたこんな親でも、息子たちは大事にしてくれて、himekyonは幸せな後半生を送っていますシダレザクラ(枝垂れ桜) 高尾・大光寺高尾へ寄り道して帰ろうと、湘南新宿ラインに乗ったら、沿線火災の影響で途中で運転中止、別路線に乗り換えたら、高尾からのバスの時間に間に合わず・・歩けるところまで歩こうと・・夕闇迫り、暗い杉林の中、猪が出てきたらどうしよう・・・結局、裏高尾までたどり着けませんでした カメラは入院中のため、息子にあげた一眼レフを借りています
2013/03/23
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11月18日孫のみみりん家族とでかけた奥久慈竜神大吊橋竜神峡をあとにして、20キロ離れた袋田の滝へ途中でお蕎麦が食べたいと探しながら走ったけど食堂らしきところはみつからず、袋田の滝に着きました第二観瀑台からの袋田の滝華厳の滝、那智の滝と並ぶ、日本三大名瀑の一つとはいえ、今まで2度訪れていても、正直なところなぜ三大名瀑?と思っていましたが4年前に友達のち○るさん夫妻と訪れたときに工事中だった「第二観瀑台」四度の滝ともいわれる4段の滝、第一展望台からの下二段だけでなく、全体をみることができて、納得ができましたまずは腹ごしらえ、お蕎麦が食べたいと言っていたはずが・・寒くて、食べたのはけんちんうどんでした 土産物屋さんはどこも、鮎の塩焼きと常陸の名物軍鶏(しゃも)の串焼きを売っています4年前にはち○るさん夫妻と常陸秋蕎麦と軍鶏鍋を食べに行きました入場料300円を払い展望台へのトンネルへ右に曲がれば観瀑台が一番奥の左側には、第二観瀑台へのエレベーターが40分待ちです第一展望台へ降りてきました第一展望台をあとにして吊橋経由で駐車場へ横からみた滝も素晴らしいだんだん滝が遠ざかり、第一展望台もみえてきました絶壁の下を流れる滝駐車場への紅葉がきれいでした茨城の名物、水戸納豆久しぶりに藁苞納豆を食べました藁の中にすむ納豆菌からできる自然食品の納豆おいしいかったです子供のころは、朝納豆売りが自転車に積んでやってきて経木に包んだ納豆に、「芥子つけるかい?」水戸の偕楽園へ行くとおみやげは藁苞納豆こんなことを思い出しました 中央高速道や東名高速道から比べると比較的すいているよと選んだ常磐道の常陸路行きは竜神峡を先に行ったのが正解でスムーズ(竜神峡をでるときは大渋滞になっていた)帰りは高速道に入る道は1本道、なぜか地元の車は、制限速度以下の走行で大渋滞やっと高速道に入ったときには、もう日が落ちて暗くなっていたさすが、常磐道も渋滞必死でした
2012/12/03
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11月18日孫のみみりん家族と出かけた茨城県・奥久慈紅葉には少し速かったけど、快晴に恵まれましたでも寒かった竜神大吊橋茨城県常陸太田市の竜神峡1994年(平成6年)竜神川を堰き止めて造られたダム湖に架けられた大吊橋長さ375m、湖面からの高さ100m歩道橋としては本州一だそうですできた当時、今は亡き友達と行ったことがありました常陸太田市といってもわからないかもしれませんね今回は立ち寄りませんでしたが、水戸光圀公(水戸黄門)が晩年を過ごした西山荘がありますまた、旧水府村は、「常陸秋そば」で有名です(お蕎麦を食べるはずだったのに、寒くてけんちんうどんにしてしまいました)ケーブルを支える鉄塔は、竜を表現しているとか幅3mの歩道一度に3500人が渡っても大丈夫とか真ん中を歩いている分にはほとんど揺れを感じません何ヶ所か嵌めこまれたガラス枠(傷だらけだからガラスではないかな)があり、下が見えますが、傷ではっきりしません東京タワーや今年行った鳴門大橋は怖かった・・・鉄枠、隙間から下がはっきり、これは怖い!上の足のみみりんは 「平気!」下の足のhimekyonは 「怖!」中間点風が強かったけど、渡っている分には感じなかった揺れ下を覗こうとケーブルに近づくとかなり揺れていますダムがみえます渡りきったところが展望台ワイヤーを支える壁面には竜が描かれています右下のドームは「木精の鐘」(もりのかね)二人でボタンを押すと鐘がなるので、カップルに人気があるというこれも多分18年前にはなかったと思う・・・展望台はあったのかなぁ・・・壁面に描かれた竜展望台から見る大吊橋展望台から見える風景画像には現せないけれど下に農村がみえるのどかな風景ですもう一息の紅葉橋のたもとには、竜のモニュメント18年前にはなかったような・・・若ガエル石himekyonもなでなでしましたよどう?変わらないって?茨城県筑波山はガマガエルで有名ですhimekyonはやっぱり花が好き見つけましたよリュウノウギク(竜脳菊)?葉っぱがいい香りをしたので多分竜神にちなんで植栽?それとも自然?リュウノウギク?アワコガネギクかと思ったけど、ちょっと花びらが違うかな?斜面にたくさん生えていらベンケイソウの仲間これも植栽かな?残念ながら、大吊橋のほかに、特に観光はなさそう次に目指すのは、袋田の滝だけど20キロも離れていますこの地は蕎麦の産地だから、途中におそばやさんがあるかも・・・しかし、見当たらず・・・探しているうちに袋田の滝に着きました
2012/12/02
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11月18日昨日は、月1回の孫のみみりん家族とのお出かけ茨城県奥久慈にある、竜神峡と袋田の滝へ行ってきました竜神大吊橋日本三大名瀑・袋田の滝 今日は時間がありません、また後日にUPしたいと思います
2012/11/19
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この吊橋を渡りました
2012/11/18
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10月7日孫のみみりん家族と出かけた山梨・昇仙峡出会った花と実珍しい花ではありませんが・・・紅葉には早かったけど柿の実が色づき始めていましたアケビ(木通)渓谷遊歩道の手の届かないところにアケビが熟れていましたお土産やさんには、山採りのアケビや栽培されたアケビが並んでいました山椒の実こちらも遊歩道脇の手の届かない(採ろうとすれば川に落る)ところに山椒の実も色づいてアオツヅラフジ(青葛藤)?駐車場への帰り道にノブドウ(野葡萄)も色づいていましたヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) 別名/アメリカヤマゴボウあちこちでみかける帰化植物ですヤクシソウ(薬師草)アキノキリンソウ(秋の麒麟草)ボケボケ・・・ミズヒキ(水引)とイヌタデ(犬蓼)ウシハコベ(牛繁縷)?ゴマナ(胡麻菜)ノコンギク(野紺菊)?ハギ(萩)ヤブタバコ(藪煙草)コウヤボウキ(高野箒)アオミズ(青みず)?初見の花です葉っぱが蕎麦に似ていて、実が虎杖に似ているで検索したら2種がでてきました。オオツルイタドリ(大蔓虎杖)?は在来種で実が赤くなるツルタデ(蔓蓼)別名/ツルイタドリ(蔓虎杖)?は帰化植物さて、どちらなのでしょうか?それともまったく違うものでしょうか?画像を拡大したら、蔓で巻きついて、花は白く、実は青いままで赤くなる気配なし、ツルタデかな?アカソバ(赤蕎麦)仙峨滝への遊歩道にならぶ店先にはプランターに蒔いたアカソバが観光協会が植えたのでしょうか?? 大勢の観光客で、マクロレンズにして、ゆっくりと写真を撮ることはできなかったけど標準レンズの望遠側で撮ってみました。探せば結構花もあるものです
2012/10/13
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10月7日今月の孫とのお出かけは、甲斐の国・昇仙峡天気予報は、朝のうちに雨が上がり、晴れるはず・・・天気の回復は遅れたものの午後には晴れ間も出てきました覚円峰紅葉にはまだまだほんのちょっとだけ、色づいていました仙峨滝仙峨滝の落ち口昇仙峡にロープウェーがあるのは知っていましたが初めて乗りましたパノラマ台からは、富士山が見えるはずだったけど右側の稜線がうっすらとだけ・・やまなしフルーツ温泉 ぷくぷく露天風呂からの夜景がきれいだったけど混み過ぎで洗い場は順番待ち・・・で露天風呂でゆっくりと夜景をみただけで・・・隣接のフルーツ公園からの夜景・・・一眼は車の中・夜景はコンデジで・・・ 行きも帰りも大渋滞帰りは、事故があったり、故障車があったりで、帰宅は11時半過ぎ千葉からは遠いです・・
2012/10/08
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7月15日昨日は、月1回の孫のみみりんとのおでかけ鎌倉へ行くよ~ 電車で行くのかな?と思ったら、朝7時過ぎに車で迎えにきてくれたいつものお出かけより早い!3連休の中日、これは渋滞か~と思ったら、湾岸線~首都高~意外にスイスイ房総方面は長蛇の列!ベイブリッジも空いていた鎌倉への出口だけ、ちょっとだけ渋滞してたけど、早起きはなんとやら駐車場もまだまだ空いていて、ラッキー(1時間後にはどこも満車だったよ)10分100円とか150円が多かったけど、鶴岡八幡宮の近くで1日1500円鶴岡八幡宮―源頼朝公の墓-江ノ電鎌倉駅から電車で長谷寺―大仏鶴岡八幡宮源平池の蓮源平池の蓮源頼朝公の墓への道源頼朝公の墓ムラサキニガナが咲いていたヤブミョウガの花が咲いていたミズヒキが咲いていたアゲハチョウの仲間小町通は大混雑江ノ電は、朝のラッシュなみhimekyonは、どこへ行くにも平日だから、もう人人人・・・・で疲れた!みみりんたちも普段歩かないから、やっぱり疲れたちょっと一休みでマックへって、ここで早めのお昼ご飯也鎌倉へ来て、マックか~大笑いしながら食べたけど・・・・正解だった(*^_^*)お昼ごはんはどこも行列、行列、これから、社会科の授業ででてくる鎌倉幕府のこと露座の大仏は、大昔津波で建物が流されたこと長谷寺の十一面観音像のことパパから話を聞くみみりんこうやって成長していくんだね何を祈る?みみりん長谷寺 かわいい三地蔵和み地蔵さんと燈篭と睡蓮ヤマユリ 神奈川県の県花にもなっているトンボさんが一休み桔梗が咲いていた由比ガ浜海岸は海水浴でいっぱい露座の大仏露座の大仏台湾リス 小燕も大きくなったねハゼラン今何時?2時半よやっぱりね、3時ごろから咲きだす花なのよ大渋滞にならずに早めの帰宅になりました誕生日のお祝いに冷風扇をいただいちゃいましたありがとう~(*^_^*)
2012/07/16
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今朝は金環日食の日、ドジなhimekyonは観測メガネを買い損ねましたまぁ、テレビで見られればいいかなどと強がっていましたが、生きているうちにみられるのは今回が最後のはずなのに・・ね 5月19日孫のみみりんの運動会へ団地の中の小さな小学校みみりんの出番までの待ち時間、校庭や団地の芝生をうろうろたくさんのお花を見つけることができましたシラン(紫蘭)花壇で栽培されていてよく見かける花なので、園芸種かと思ったら意外にも千葉の房総には自生があるとかある方のブログで初めて知りました「そんなのシランかった」な~んて、駄洒落を言っている場合ではありません願わくば、自生を見てみたいhimekyonですシランシラン観察池に咲いていたキショウブ(黄菖蒲)菖蒲といえば日本の花とのイメージがありますが・・ヨーロッパ原産の帰化植物です芝生の中にはニワゼキショウ(庭石菖)北アメリカ原産の帰化植物ニワゼキショウと虫校門をでると団地の芝生芝生の中にはオオニワゼキショウ(大庭石菖)?が・・・庭石菖よりも大きくなるが、花は小さく、色が薄いとかトキワツユクサ(常盤露草)とイモカタバミ(芋傍食)露草といえば透き通るブルーのイメージですがこちらは白い色の露草ですトキワツユクサ(常盤露草)南アメリカ原産の帰化植物葉が常緑なので常盤風よ止まれ!!この日はさわやかというよりもちょっとひんやりする強い風が吹いて揺れるお花を撮るのは大変~トキワハゼ(常盤爆)orムラサキサギゴケ(紫鷺苔)どうもこの見分けができないhimekyonですが花の感じだとトキワハゼにみえるけど・・・キュウリグサ(胡瓜草)葉を揉むと胡瓜のニオイがするというけど・・??わからないhimekyonは鈍感?それしにしてもかわいいお花ですマツバウンラン(松葉雲蘭)北アメリカ原産の帰化植物関西から北上して、あっというまに関東を席巻してしまったマツバウンラン花のかわいらしさから、愛好会まであるそうな・・・マメグンバイナズナ(豆軍配薺)?北アメリカ原産の帰化植物ナズナはペンペン草でおなじみ、子供のころによく遊んだけどこちらは軍配の形をした実がなりますカラスビシャク(烏柄杓)花茎が柄杓の形に似ているからですがやっと出始めたところでこの画像ではわかりませんが・・アメリカフウロ(亜米利加風露)?かと北アメリカ原産の帰化植物ブタナ(豚菜)ヨーロッパ原産の帰化植物原産地ではハーブとして食用にされているとか花がタンポポに似ていますが、花茎が50センチ以上に伸びて枝分かれしますアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)南アメリカ原産の帰化植物 画像をUPしていて、なんと帰化植物が多いことか・・驚きを感じました
2012/05/21
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昨日は孫のみみりんの運動会 徒競走 親子競争徒競走:今年のみみりんはリレーは補欠、残念!徒競走はビリ?スタートでみんなに先を譲ってしまう・・なんで、なんで・・・がっかりしていたら1位でゴール来年は6年生、婆が見に行くのも最後、みみりん、がんばって選手になってね!親子競争:今回はママと一緒中には出てこない親もいるそうな・・(仕事ならわかるけど、違うとか) 組体操 騎馬戦組体操:音楽に合わせて側転したり、倒立したり騎馬戦:今は帽子の奪い合いだから女の子も参加ですみみりんを探すのが大変靴下を目標に必死でみつけました(>。<)今年もテント村?出現です時代は変わりましたね昔は、びっしりとシート(ござ)を敷き詰めて、隣同士でわいわい応援したり、食事をしましたが今は家族単位、自分の子がでるときだけ応援して、あとはテントの中で・・・校庭の観察池に今年もスイレンの花が咲いていましたコンクリートの池の縁に中学生の女の子が二人携帯電話をいじっていました一人の女の子が池の中に手を入れて・・いきなりスイレンの花を折り、手のひらに載せてスイレンと一緒にカメラに収まっていました一瞬のできごとに、目が点に・・・なんでスイレンの花を折っちゃったの?何が悪いんですか?あなたはここの卒業生でしょ、ここは観察池でしょ、小さい子たちが観察するところよねあなたが折った花は、枯れちゃうわよね。枯れたらもうそれで終わり、観察ができなくなるよ自分のために折って、それでいいの?うるさいなって顔をしながら立ち去っていきましたもう、唖然!お昼の休憩時間になって子供たちがワイワイ遊びまわり始めました男の子たちが数人、池で遊び始めましたスイレンの花をいたずらし始めました声をかけようとしていたらいきなり、花を折ってしまいましたまたしても・・・今度は、みみりんママが注意しにいきましたが男の子たち、悪びれる様子なし・・・情操教育ってないのでしょうかこんな、小さいうちから、ものを大事にすることを教えないのでしょうか悲しいできごとでした午後1時過ぎそろそろ眠りにつくころでしょうか・・花びらが少しづつ閉じてきました子供たちがいたずらをしてはじいた水玉が・・・スイレンの葉の間をスイスイメダカが泳いでいますトリミング もしかしてオオスズメバチ?水を飲みにきたのかな?怖い!でもすぐに飛んでいっちゃいましたホッ!!
2012/05/20
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5月6日GW最終日に出かけた野田清水公園午後からの雷雨予報、12時過ぎにポツポツ降り出したために早めに切り上げてホームセンターでお買い物(千葉は少しだけ雨が降りましたが、雷も遠くですみました)車を処分してからは、大きな買い物ができないために、みみりんとお出かけした帰りはホームセンターに寄り道しもらいます今回は、かねてから育ててみたいと思っていた夏野菜とプランター&土ベランダで育てたスナップエンドウがわずかに収穫ができたことがうれしくて・・・夏野菜に挑戦してみようと思っていました。 ほんの一握りのスナップエンドウでしたが、さっと塩茹でして口に入れたらシャキシャキしていてなんともいえない甘みおしかった~この日少しだけ残っていたスナップエンドウはみみりんがお持ち帰り~今回はなんとこれが母の日のプレゼントになりました。みみりんパパとママからおばあちゃん、ベランダ菜園にはまってるみたいだからプレゼントにしたらと思ってたんだよ選んだ野菜は ミニトマト2種と茄子2本 ピーマンとカラーピーマン ミニキュウリ2本ゴーヤアパートの1階だからグリーンカーテンにすることは難しいけど~みみりんが学校で種から育てる授業があり蔓なしインゲンの種を買ったので、5粒もらったのも蒔きました昨日、事務所の1階のケーキ屋さんの奥さんから硬い種は一晩水に浸けてから蒔くのよとに言われてゆうべ会社から帰って、種を掘り返して水に浸しました(>。<)みみりんにメールしたら、もう学校で蒔いちゃった~どっちが先に芽が出るかおばあちゃんと競争だねってプランターと土を買うとこれだけで結構な値段になりました枯らしたら大変、プレッシャーがかかりますどうか枯れずに成長してくれますようにみみりんパパ、ママ、みみりんありがとう野田清水公園でみつけた花の続きですキンラン何かないかと探し回って見つけた~ここにはまだ自然が残っているんですねうれしくなりました。ササバギンランも咲いていて感激でしたホウチャクソウが1株だけ咲いていましたこれはフトイ?かなヘラオモダカ?サジオモダカはもっと葉っぱが広かったと思うけど今頃の季節でしたっけ?夏の花だと思うけど遠すぎてこれ以上大きく撮れなかったキンラン、ギンランに出会えたので他になにか珍しいものはないかと探しましたが、ほかには見つからずいわゆる雑草というものを撮ってみました。ほとんど被写体にしたことがないハルジオンも撮ってみましたコメツブツメクサヘビイチゴ?ニガナオオジシバリ?キノコが太い木の下になんのキノコかな?タチイヌノフグリトキワハゼ?ムラサキサギゴケにも似てるけど相変わらず、きちんと観察してこなかったので区別がつきませんやっぱりムラサキサギゴケのような気がします きょうもフォト蔵さん、ぜんぜん開きませんもうあきらめたほうがいいのかもしれませんね。画像がみえないまま更新をしていますので、もしかしたらまた間違ってのせているものもあるかもしれません、ご指摘くださいね。また、名前の違っているものもありましたら、お知らせください。
2012/05/08
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相変わらず、フォト蔵さんの登録ができなくてあたふたしています。昨日はGW最後の日、孫のみみりんと野田市にある清水公園へ行ってきました 清水公園は日本桜百選にも選ばれていますが、躑躅の名所でもあります3度目なのに今回、初めて知ったのは民間経営の公園ということ100品種の2万株を剪定せず、植栽されたままの状態で背丈が2mを超すものもあるそうなみみりんの目的はアスレチック公園自体は入場無料だけど、施設ごとに有料で100ポイントもある広大な施設、国内最大級のアスレチックは有料で入場は行列が入場料が高いのでhimekyonは入場せず、別行動 みみりんをみつけられたのは水上コースだけ広い林間コースはフェンスの中でどこにいるかぜんぜんわからず午後から雷雨の予報で、お昼ごろにポツポツ降り出したので3時間で切り上げ、一通り廻れたようで楽しかったけど疲れた~とカキツバタとキショウブ有料のフラワーファタジアの施設がありましたがhimekyonは園内のお花探しで充分でした蜘蛛の糸シャガシャガの小路ウグイスカグラの実が少し赤くなってきましたニシキギの花セイヨウシャクナゲ 昨日は、みみりんの11回目の誕生日早いもので、5年生チビのhimekyonに背丈が近づいてきました。多分、来月には抜かれるかも・・・公園をでてから買い物をして食事をしました
2012/05/07
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