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今年も終わりましたね。早速最終成績ですが、対先月末比+3.3%、対前年末比+31.3%でした。3期振りにプラスの成績で終われたことに、率直に言ってホッとしています。(2008年は-15.8%、2007年は-6.6%、2006年は-9.1%でした。) 今月の主な売買ですが、新規参戦が1937 西部電気工業、2926 篠崎屋、7578 ニチリョク、8080 ジョイス、8087 フルサト工業、9872 北恵の6銘柄、買い増しが2762 三光マーケティングフーズ、7458 第一興商、7553 サザビーリーグの3銘柄でした。 完全撤退は7613 シークス、部分撤退は株価の上昇幅が大きくPFのリバランスのために一部を売却した3258 常和HDでした。 今年の日記はこれでおしまいです。皆様1年間有難う御座いました。良いお年をお迎えください。来年も「みきまるの優待バリュー株日誌」をよろしくお願いいたします。 みきまる。
Dec 30, 2009
株式投資をしていると日々此れ決断、毎日が「勉強と反省」なわけですが、一年を終わってみて、「あぁ、こうすれば良かったのに、、、、」と強く後悔していることがいくつかあります。例年は自分だけに見える「非公開日記」に記入しており、恥ずかしいので皆様にはお見せしていなかったのですが、今年からこの日記で見える形で書いて、同じ間違いを繰り返さないようにより努力をしていこうと思っています。 私は株式投資は 十分な勉強を前提とした上で、結局は運と閃きが大切だ と思っています。毎日勉強を積み重ね努力をしているとたまに、 「おぉ、この銘柄はいける!」という天からの閃きが降ってくることがあります。この閃きは残念ながら間違いのこともあるのですが(笑)、 「ひらめき感」が強く、かつその閃きの理由を簡潔に言葉で表現できる銘柄に関しては大成功を収める確率が高い のも事実なのです。 かつての超主力アールビバンやプロトコーポレーションがそうだったのですが、分析しているうちに「手足が痺れる様なゾクゾク感」と共に「いけ!この銘柄で勝負だ」という閃きが天から降りてきて、その直感と同時に主力化して大きな利益を得てきました。 その意味で今年その「天からの啓示」を感じた銘柄は、2762 三光MF、2730 エディオン、3046 ジェイアイエヌ、3078 ユニバース、3258 常和HD、7553 サザビーリーグ、9441 ベルパークの7銘柄でした。 この内エディオンとベルパークに関しては「もっと買っておけば良かった」という後悔を持っています。それぞれの時点で余力が足りなくて買い切れなかったのですが、何しろ250銘柄も持っているわけで持ち株を売り倒せばいくらでも資金は作れたので無念さが残ります。この点に関しては、 余力不足のときにどの銘柄を売却するかについては、常に順番をつけて意識しておく ということを来年以降徹底して行きたいと考えています。 もう一点は、本当に後悔が深くて書きたくないのですがジェイアイエヌのことです。ここはJINブランドで全国に眼鏡屋さんを展開していて ずっと業績はダメダメだったのですが、ある時突然に月次が+60%とかの凄い数字になったんですね。 私は元々JINのお店に良く出かけていて「割とお客さんも入ってるし商品に戦闘力もあるしいいよな」と感じていた事もあり、その月次を見た瞬間に「おぉ、ここはいける。」と直感したのですが、実はその月次を見る数日前から指値を入れて買おうとしていたこともあって、好月次で株価が130円前後から160円前後に急騰してしまった段階で「あぁ、もう駄目だ」と感じて参戦を諦めてしまいました。 本当は月次の劇的な改善をもっと高く評価して追撃買いするべきだった んですね。JINの株価はその後300円以上にまで、駆け上がりました。 私が痛感したのは 株式市場で最も大切なのは業績の変化率、これに尽きる。 ということでした。株価上昇の最大のカタリストはなんと言っても変化率なんですね。頭では元々分かっているつもりでしたが実践できなかったのが情けないです。 来年以降は今回のJINのような月次のブレイクを見逃さず、 瞬間に大きな金額を賭けることを恐れない ことを徹底していきたいと考えています。
Dec 30, 2009
続いて「今年大きく損失確定した銘柄」です。 2408 KG情報、3358 ワイエスフード、4295 フェイス、6927 フェニックス電機(現 ヘリオステクノHD) 7559 GFC、7874 スルガ(現 レック)、8893 新日本建物、8919 やすらぎ(ホールドしていて結局最期までやすらがなかった、、、) あたりが損失確定額が大きかったですね。 この「損失確定」した銘柄群からは学ぶことがたくさんあります。 一番印象深かったのは7874 スルガですね。優待廃止で全株売却したわけですが、元々ファンダメンタルズ良好なバリュー株だったこともあり、その後株価は大きく上昇しました。 優待廃止銘柄は、廃止理由・ファンダメンタルズを冷静に見極めてから売却する。決して怒りに任せて感情で売却してはならない んだなと強く感じました。ただ優待廃止の理由の多くがファンダメンタルズの悪化・その大きな予兆であることも間違いないので、原則としては「優待廃止銘柄は即売却」であることには変わりはないですね。 もう一点は、6927 不死鳥(名前にやや偽りあり。JAROに電話したい。)あたりが典型的でしたが、長期株主優遇の優待制度を導入している銘柄は何故か優待廃止率が高い ということです。 優待導入前から意図していたとは思わないですが、財務状態・今後の収益源に不安を持つ企業が「長期株主優遇優待で長い目で応援して欲しい」との思いで制度を導入し、結局志半ばにして倒れる、ということなのかな?と思っています。
Dec 30, 2009
さて今年の株式市場も今日を残すのみとなりました。最終成績は大納会終了次第集計しますが、それまでの時間を利用してちょっと今年の総括をいくつかしたいと思います。 まずは「今年、利益に貢献してくれた銘柄」です。(すでに売却済みで利益を確定した銘柄に限定しています。) 2730 エディオン、3078 ユニバース、4732 USS、5816 オーナンバ、9441 ベルパークの5銘柄が大きく貢献してくれました。この内ユニバースはそろそろ再主力化を視野に入れています。またTOBで市場から消えた3362 チムニー、9834 リオチェーンHDあたりも一定の貢献をしてくれました。 ただ今年は意識して「損失確定」を進めた一年だったので、PFには2772 ゲンキー、3049 エノテカ、3352 バッファローなど、比較的大きな含み益を抱えた銘柄も多くあります。これらの銘柄が来年どうなるかも楽しみにしています。
Dec 30, 2009
本日、「みきまるの優待バリュー株日誌」は200万アクセスを達成しました。その瞬間を私は楽しみにしていたのですが、ちょっとお風呂に入ってうたた寝している内に通り過ぎてしまっていました。(笑) ブログ開設来1522日、平均アクセス1314回/日での達成となりました。日記を始めたころはまさか200万ものアクセスを戴ける日が来るとは夢にも思いませんでした。 皆様からの多くのご訪問を力に変えて、今後も楽しく日記を更新していきます。これからもよろしくお願いいたします。 みきまる
Dec 29, 2009
今日は12月優待銘柄の権利落ちでしたが、全体的に「意外なほどに下がらなかったな。」という印象です。例年、この年末年始というのは相場環境が良いことが多いですが、なんとなく今回も良さそうですね。 12月銘柄に関しては権利落ちでいくつかの銘柄を指していたのですが、今までのところ引っ掛かったのはPF2位の超主力の三光マーケティングフーズ(2762、東2)のみでした。 この三光MFについては、今日ちょうどヤフーのトップニュースに記事が出ていましたので引用しておきます。 「均一料金の居酒屋 急増の内幕」 飲み物やつまみ、何を頼んでも200~300円台の均一料金という、格安居酒屋がここ1~2年で急増している。飲み物2杯とつまみ1点で軽くすませれば1000円前後、それなりに飲んでも2000円程度で収まるから、景気低迷で懐が寂しい昨今にはありがたい存在だ。 低価格の秘密は何なのか、新宿や渋谷などの地価が高い繁華街に出店して経営が成り立つのか。「金の蔵Jr.」などの均一料金居酒屋を運営する、三光マーケティングフーズに聞いた。 なぜ安くできるのか。仕入れ原価低減や人件費節減のために、今までと何か違うことをしているのか。株式会社三光マーケティングフーズ代表取締役・専務取締役の平林隆広氏に尋ねると、「これをやったから価格が下げられたという特別なことは、特にありません。仕入れの強化や食材の管理など、従来からのノウハウの延長線上でやっています」と、ちょっと意外な答えが返ってきた。 例えば食材では、タマネギを茶色い薄皮をむいた状態で、ネギは青い部分を取り去った状態で仕入れ、現場での加工の手間や生ゴミの発生を防ぐ工夫をしている。だが、こうした手法は均一料金居酒屋という業態を始める前から行っていて、飲食業界ではある意味常識だという。タッチパネル端末で注文業務を効率化、客もストレスフリーに 客席に配置してある注文用のタッチパネル端末も、業務を効率化するツールの一つだ。客が画面を指先で操作してメニューを呼び出し、飲み物などを注文する。注文したくても混雑していて店員がなかなか捕まらないというストレスや、オーダーと違うものが出てきたといった人為的ミスを減らせる。 「導入したのは5年ほど前です。それまでは、店員が注文を聞きながら手で入力していくハンディターミナルを使っていましたが、これは操作に技量が必要で、人によってはなかなか覚えられない人もいる。」(平林氏)。店員教育にかかる時間が短くなり、客側のストレスも減った。飲食店では外国籍のアルバイトが多いが、言葉の障壁を低減する役目も果たしている。 実際に店舗で使ってみたが、確かに客にとっても便利だ。飲み物や料理だけでなく、取り皿やグラスの追加、灰皿の交換もできる。飲んでいる最中にそれまでの注文内容と合計金額を確認できるし、人数を入力すれば割り勘の計算までしてくれる。均一料金は「お客さんに分かりやすい低価格」を考えた結果 こうした効率化の手法は、前述したように格安居酒屋という業態を始める以前から導入していたものだ。では、客単価が低くなるのが明らかなのに、なぜ価格を下げたのだろうか。 「2008年12月に、新宿に新店舗を出店しました。既存店舗と同じではおもしろみも挑戦もないので、従来の居酒屋のノウハウを入れながら価格をダウンしてみた。すると顧客の反応は悪くないし、売り上げなどの数値も事前に考えていたより上になった」(平林氏)。 この「金の蔵 新宿東口ニューサンパーク店」(当時)は、串焼きのスタンダードメニューが1本94円(税込99円)で、つまみ類は高価な品でも380円(税込399円)。飲み物は生ビールやサワー類が390円(税込410円)。 これでもかなり安く感じるが、ひんぱんに店舗に出かけて顧客の反応を観察していた平林氏にとっては「お客さんが注文や飲食している姿を見ていると、まだ何か物足りなかった」。そこで「もっと分かりやすい、伝わりやすい内容にしたい」と考えたのが、メニューを全品均一料金で提供するという現在の形態だ。 そして09年5月24日に、全品300円均一(税込315円)の「金の蔵Jr. 池袋西口店」をオープン。目論見どおり店はにぎわい、「お客さんが楽しんでくれて、従業員も生き生きと働く。これが求められる姿だと思った」(平林氏)。低価格化はデフレ時代の必然、それを武器にするのが戦略 この店舗で得た手ごたえを基に、09年7月から均一料金居酒屋への注力を本格的に始めた。既存の店舗を均一料金の「金の蔵Jr.」に転換するだけでなく、同社の上級居酒屋「月の雫」や「東方見聞録」ブランドでも均一料金店を開始。09年12月で居酒屋業態の約140店舗の、ほぼ半数を均一料金居酒屋に転換した。新規出店も積極的に行い、09年は居酒屋12店舗を出店している。 1人当たりの客が支払う客単価は、上級居酒屋の3000~3500円に対して、均一料金居酒屋では2200~2300円へと減っている。その代わり客層が広がり、20代の若いビジネスパーソンが増えた。個室を備える郊外の店舗では、小さい子供を連れた家族連れも多くなっている。 「低価格へのシフトは、会社側の利益や都合だけを考えたらやれない。来店するお客さんがどんな利益を求めているかを考え、それを提供することを第一に考えた結果」(平林氏)という。 こう聞くとあまりにも理想論のようだが、その裏にはきちんと計算がある。「駅前にあればある程度客が入るという、どんな居酒屋でも成立する時代はもう終わりました。これからはお客さんが、自分にとって利益がある店を選ぶ時代。運営側の金勘定で都合を押しつけていては成り立たない」(平林氏)。 外食産業では、ハンバーガーチェーンにおけるマクドナルドのようにトップシェアのブランドが一人勝ちを収めるケースが多い。三光マーケティングフーズは、新規出店をビジネスパーソンが多い都市部の駅周辺に集中するドミナント戦略をとっている。新宿だけで30店舗、池袋と渋谷はそれぞれ10店舗以上など、繁華街では複数の店舗を運営。黄色をベースに赤い「270円」の文字が目立つ看板を掲げて、視覚的にもブランドの認知度を高める。 デフレ時代の今、安くなければ人が来ないというのは当たり前だ。それを躍進の機会ととらえ、単なる値下げではなく戦略として低価格化を武器にする。そうしたしたたかさが、これから生き残る企業には必要なのだろう。(文/柳 竹彦=日経トレンディネット) 三光MFは私の超主力なので、この低価格戦略の行方によって私のPFのパフォーマンスは大きく変化します。三光MFのこれからの戦いを楽しくしっかりと見守っていくつもりです。
Dec 28, 2009
私のこの日記は左側の部分に楽天の「Favorite Blog」、その下に「Bookmark」があり、そこで様々なサイト・ブログとリンクさせて頂いています。 私のこのブログはリンクフリーで自由にリンクして頂いて結構なのですが、相互リンクに関しては大変申し訳ないのですが2010年度より承認制とさせて頂きます。 その理由なのですが、 1.この3年間の厳しすぎる相場環境を反映してか、相互リンクをお願いされた方の中で、その後ブログを閉鎖もしくはお休みされてしまった方が多かったこと。 2.投資方針が私と大きく異なるサイト様からの相互リンクの依頼が多くなってきていること。 3.Bookmarkも私の日記の大切な一部であり、リンク先のクォリティに関しても責任を持ちたいこと。 の3点です。 また今までに相互リンクを戴いているサイトに関しても、長期間(目安として3ヶ月以上)更新がない場合にはリンク先のクォリティ維持のために一旦リンクを外させて頂きます。 以上、「みきまるの優待バリュー株日誌」の総合戦闘力を上げるための措置となりますので御了解よろしくお願いいたします。
Dec 27, 2009
12月優待銘柄というのは意外と多いんですね。今調べてみると、私は下記の22銘柄を保有していました。 2406 アルテサロンHD2502 アサヒビール new2572 三国コカ・コーラボトリング2579 コカ・コーラウエスト2702 日本マクドナルドHD2762 三光マーケティングフーズ2772 ゲンキー new3053 ペッパーフードサービス3091 ブロンコビリー3265 ヒューリック3950 ザ・バック new4284 ソルクシーズ4724 ウェアハウス4826 CIJ new4847 インテリジェントウェイブ5959 岡部7825 SRIスポーツ new7984 コクヨ9439 エム・エイチ・グループ9441 ベルパーク9656 グリーンランドリゾート9757 船井総合研究所 newを付けた5銘柄は私にとって初めての権利確定です。その中ではアサヒビールの株主限定ビール、ゲンキーの福井県名産品、SRIスポーツのテニスボールが特に楽しみですね。 また保有していない12月銘柄の中では、7846 パイロットコーポレーション、9942 ジョイフル あたりは権利落ちで大きく下がるようなら買いたいなあと思っています。 欲しい優待株が尽きることって、本当にないですね。
Dec 26, 2009
さて今日は、PF上位銘柄の新四季報の最新業績予想及びコメントに対する自分の覚書きメモの41~50位となります。なおこのメモ書きシリーズは今後のPF編成の叩き台にするため、各銘柄に対する自分の思いを良い面も悪い面も率直に綴ることにしています。あまりにも問題のある表現がありましたら御指摘下さい。 41位 7616 コロワイド ×過度な優待をテコに高株価政策を続ける問題企業。私も保有しているわけだが持っていて常に神経を使うし業績推移が気になっている。こういう感覚を感じる銘柄は経験上良くない。企業側の負担は凄いものがあるのでいつ優待改悪があっても全く不思議はないが、コロは確信犯なので頑張ってくれる限りはホールド。 42位 2590 ダイドードリンコ △自販機大苦戦で厳しそう。優待内容は抜群かつ貴重な1・7月銘柄ということもありホールドには変わりなし。 マニアックな品物がいつも入っているのも個人的にはポイント高い。 43位 2228 シベール △想定線。指標的には万年割高株だが、優待ラスクには高PBRを維持するだけのパワーが確かにある。 44位 4917 マンダム △想定線。優待は本当に力のある良い内容。 45位 8087 フルサト工業 △今期はダメ。来期以降の回復に期待。本日参戦。 46位 3395 サンマルクHD ○順調。財務鉄壁(株主持分比率82.5%&有利子負債0)で大安心でホールド中。「株価が下がれば準主力でもいけるなあ」と思いながら見ているが下がってこない。 47位 9477 角川グループHD ○好調。優待で選択した絵本の「いけちゃんとぼく」には感動した。 48位 1940 つうけん ○業績は厳しいがなにしろ低PBR(0.32)。じゃがいも優待目指してホールド。 49位 5902 ホッカンHD △想定線。私は実は缶詰優待が好きで特にお魚系が好き。(お酒のつまみに良いので) なので、缶詰優待銘柄へは常に評点が甘くなりがちで、自分の欠点の一つと自覚している。 50位 9872 北恵 △12月24日参戦。とにかく低PBR(0.24)なので、気長に行く予定。
Dec 25, 2009
本日、鉄骨建築用副資材製造大手のフルサト工業(8087、大1)へ参戦しました。 現在の株価は512円、PBR0.28、株主持分比率は68.9%と良好、今期最終赤字転落予想、配当利回り2.0%、総合利回り3.3%で、優待は500株保有で3月株主に3500円相当のグルメギフトです。 昨日参戦した北恵もそうなのですが、「低PBR&好財務」優待株については業績が悪い今のようなタイミングでバルク買いしておき、優待を楽しみにホールドしながら数年後に化ける銘柄が出るのを気長に待つ、というのは割りと良い戦法なのではないか(優待改悪がなければですが)と考えています。
Dec 25, 2009
本日、関西地盤の住宅資材卸の北恵(9872、大2)へ参戦しました。 現在の株価は201円、PBR0.23、株主持分比率は51.8%で有利子負債は0、予想PER33.5、配当利回り4.0%、総合利回り5.5%で優待は1000株保有で11月株主に3000円相当の郵便局の選べるギフトです。 北恵は11月の優待権利落ち以降順調に値下がりしてきましたが、このところ株価推移が落ち着いてきたので本日の参戦となりました。利益水準が低い、流動性の乏しい大証2部銘柄であるなど欠点もありますが、まあ有利子負債0&PBR0.23と非常に安全な位置の優待バリュー株なので多少の問題には目をつぶり、優待を楽しみに末長くホールドしていく予定です。
Dec 24, 2009
私がこの日記を書いている楽天ブログは、ブロガー自らが19のジャンルの中から自らの所属を選ぶようになっています。(ブログの一番左上にそのジャンルが表示されています) そのジャンル分けは「ファッション、美容・コスメ、健康・ダイエット、出産・子育て、料理・食べ物、ドリンク・お酒、生活・インテリア、ペット、園芸、趣味・ゲーム、映画・テレビ、音楽、旅行・海外情報、読書・コミック、パソコン・家電、アウトドア・釣り、スポーツ、車・バイク、そのほか」となっているのですが、 なぜか「金融・マネー」などの我々株式投資家が所属できそうなジャンルがない んですね。楽天は傘下に証券会社も持っているのに不思議です。 そのため、私もこの日記を始めたころから「自分はどこに所属すべきか?」で悩んできました。最初の頃は「まぁ、消去法的に 「そのほか」 かな?」と思っていたのですが、数年後に、 「株式投資は自分にとっての最大の趣味だし、そういえば投資にはゲームとしての要素が強いなあ」と考えて、 「趣味・ゲーム」 のジャンルに引越ししました。私と同じように考えられる方がいるのか、このジャンルに住んでいる投資家の方もぼつぼついらっしゃいます。 その後、「ちょっと待てよ。私にとっての株式投資というのはゲームというよりも、もっと精神的に毎日の生活に寄り添っている存在だし、むしろペットに近いのではないか?」と考えて、今度は 「ペット」 ジャンルに引っ越しました。このペットジャンルにはかわいいペットブログが満載で、株式投資で張り詰めた心の緊張をほぐすのにもぴったりのジャンルでもありました。 ところが今日になって、「そういえば優待品で食料品や食事券を戴いて、それについて書くことが非常に多いし、 「料理・食べ物」 に移ろう」と思い立って引越しました。 結局我々投資家はどのジャンルに属するべきなんでしょうね?楽天の有名ブロガーを見ても、こなつさんが「ペット」ジャンルなのは当然という気がしますが、slowlysheepさんは「ドリンク・お酒」な気がするのに(笑)「そのほか」ですし、どこに所属するべきかというのはなかなか難しいですね。
Dec 22, 2009
さて今日も新四季報を見ながらのポートフォリオチェックを続けます。31~40位の上位銘柄です。 31位 3078 ユニバース ◎好調。輝ける「青森の星」。再主力化を視野に。 32位 8876 リロ・ホールディング ○順調。優待内容もgood。 33位 1937 西部電気工業 △想定線だがPBR0.31でホールドに不安感はない。業界再編にも期待。 34位 9029 ヒガシ21 △想定線だが指標的には割安。 2777 カッシーナ・イクスシー ×絶不調。ただ最近は悪材料にも株価は反応しなくなった。すでに誰も期待していない株価水準か? 36位 9885 シャルレ ×ここもダメ。ただ総合利回りは高いので、持ち株を圧縮し現在は優待ミニマムの10枚のみ保有中。 37位 2778 パレモ ×厳しいが頑張ってほしい。優待のメロンは美味。 38位 9040 大宝運輸 ○想定線も良く頑張っている。しかしPBR0.28、好財務、高総合利回りともう少し評価されても良いと思うのだが、これが名証2部銘柄の宿命か? 39位 2786 サッポロドラッグストア ○順調。ここはまずまず安いと思う。 40位 9832 オートバックスセブン △想定線。最近の寒さで全国のオートバックスで冬用タイヤがたくさん売れることを願っている。 この「新四季報 持ち株チェック」シリーズはなんだか書いていて楽しいのでまだまだ続きます。皆様、よろしくお付き合いください。
Dec 21, 2009
さて今日は、PF上位銘柄の新四季報の最新業績予想及びコメントに対する自分の覚書きメモです。 以前やっていた「PF概況シリーズ」よりも「直観的に良い銘柄を見分けやすい」感じがするので、しばらくこのスタイルで行こうかと思います。 21位 7508 G-7ホールディングス ○オートバックス事業も業務スーパーも好調でご機嫌でホールド。隠れ優待のカレーの美味しい食べ方のみが悩みの種。 22位 コカコーラ セントラル ジャパン △今イチ。ま、ディフェンシブ優待株としてホールド。 23位 朝日工業 ×今イチ。そろそろexitか? 24位 8287 マックスバリュ西日本 △かつてのイオングループの最優等生も今期は急減速。苦しい。 25位 4653 ダイオーズ △厳しい。ただし優待コーヒーは抜群にうまい。ホールド。 26位 5982 マルゼン △想定線も業績は厳しい。 27位 9791 ビケンテクノ △想定線。皆様も1000株getで魅惑の裏優待の世界へ。! 28位 3423 エスイー ◎好調。言うことなし。優待の非常食も楽しみ。 29位 2719 キタムラ ×苦しい。親切な店員さんが多く応援したいが、、、 30位 8080 ジョイス ○良く頑張っている。優待も楽しみ。
Dec 20, 2009
しばらく前に包装用フィルム製造販売大手の大成ラミック(4994、東1)から優待品が届きました。 現在の株価は2170円、PBR1.27、株主持分比率71.0%で有利子負債は0、予想PER17.09、配当利回り3.0%、総合利回り5.8%で、優待は年に2回(3・9月)3000円相当の自社関連商品(大成ラミックの主力製品である包装フィルムを使用した食品)詰め合わせです。 色々な商品が入っていて玉手箱のような楽しい優待品ですね。 ただ、私が大成ラミックの優待箱を開けて最初に思ったのは、 「あぁ、東セロが懐かしいな。」 ということでした。 東セロ(旧3971、東2)は包装用フィルム大手で、今は三井化学(4183、東1)に完全子会社化され市場から消えてしまいましたが、「自社フィルムを使用した様々な食品詰め合わせ」が優待で戴けて、毎回その内容が変わるとっても嬉しく楽しい銘柄でした。 東セロが市場から消えた後、私の心には残念さ・空しさ・寂しさが残りました。その心の空白を埋めるべく新規に参戦したのが、指標的には東セロよりも割高なものの優待内容が極めて似ている大成ラミックだったのです。 「彼女と別れた後、何故かまたどこか面影が似た娘と付き合ってしまう。」 ようなものかも知れないな、と思いました。(笑)
Dec 19, 2009
青森・岩手で食品スーパーを展開するユニバース(3078、東1)から10月優待品が到着しました。 ユニバースの優待品は、 アップルジュース、青森県産りんご、株主優待券からの選択で、私は過去2年間ジュースを選んだのですが、 今年はようやくりんごを選択しました。 「格別に美味しいサンふじ」とのことで期待が高まります。優待箱を開けてみると、 瑞々しく甘く濃厚な林檎の香りが鼻腔をくすぐります。「これは絶対美味しいだろうな」と直感するような良い匂いです。 ただ残念なことに、私の手元にはしばらく前にサンデー(7450、JQ)から届いた「葉とらずりんご」が在庫で残っているので、 ユニバースの優待林檎を食べるのは週末になりそうです。サンデーのとどちらが美味しいか、較べるのが楽しみですね。 ユニバースは現在の株価は1208円、PBR0.56、株主持分比率62.9%、予想PER6.74、配当利回り2.5%、総合利回り4.1%と指標的な割高感はなく、11月24日発表の中間決算も順調かつ良い内容でした。 現在の厳しい経済情勢下でも売上高前年比は既存店97.8%、全店103.1%とまずまずですし、1店舗当たり面積・売上高共に上場スーパーマーケット29社中3位という効率経営を誇っています。 私は優待権利前に一旦持ち株のほとんどを売却して現在は恩株を3枚残すのみなのですが、10月の優待権利落ち後順調に値下がりしていますし、そろそろ再主力化してもいいかなと思いながら慎重に株価推移を見守っています。
Dec 17, 2009
さて今日は、準主力株の新四季報の最新業績予想及びコメントに対する自分の覚書きメモです。 11位 8198 マックスバリュ東海 × かつてのイオングループの優等生も業績・既存店売上とも絶不調。ただ総合利回りは高く、これからもホールド予定。それにしてもMV東海は短期間で急激に状態が悪くなっている。まさに企業は生き物、株は魔物。これがあるから株式投資は難しくそして面白い。 12位 4916 ノエビア △ 想定線も、我々優待族にとっては鉄板銘柄。ホールド。 13位 2702 日本マクドナルドホールディングス ○ まずまず。限定販売中で間もなく終了の「クォーターパウンダー レタス&トマト」は、レタス&トマトのヘルシー感とスィートレモンソースのバランスの良さでクォーターパウンダー史上一番美味しかったと思う。モスバーガー的な味ではあったが。思わず3回も食べてしまった。 ただいつも言うが、メガマックも復活して欲しい。 14位 4679 田谷 × 残念ながらまるで駄目。優待の魅力のみ。 15位 7550 ゼンショー △ まずまず。しかし牛丼280円は本当に安いと思う。 16位 7646 PLANT ◎ 好調。格安スーパーセンターには追い風が吹いており今期の業績推移にも期待。 17位 4926 シーボン △ 想定線。営業は「ほどほどの強引さ」で頑張ってね。 18位 9441 ベルパーク ◎ 絶好調。私もi phone欲しいが、田舎に住んでいてソフトバンクモバイルは電波が弱くてドコモから乗り換えられないのが残念。 19位 7552 ハピネット △ 想定線。来年も優待DVDが楽しみ。 20位 9990 東京デリカ × 私の想定よりもどうもちょっと悪そう。残念。
Dec 15, 2009
本日午前6時、メイン口座のSBI証券の四季報情報が更新されています。主力・準主力株の最新業績予想および四季報コメントをチェックしたので、その印象を自分用にざっくりとメモしておきます。 1位 7553 サザビーリーグ △ まあ想定線。今後の「アフタヌーンティ&キハチ」のコラボ店舗に期待。 2位 2762 三光マーケティングフーズ ○ 四季報コメントは想定線。均一価格店への業態変換がほぼ終了し、真価の問われる3Qからが私にとっての本当の勝負の始まりと見ている。 3位 7509 アイエーグループ ◎ 業績絶好調。少なくともPER5倍に評価されるまではホールド継続予定。 4位 3258 常和ホールディングス ○ まずまず。安心してホールド継続できる水準。新設された優待も楽しみ。 5位 4339 スターキャット・ケーブルネットワーク ◎ 四季報高評価。優待で来年は猿投温泉へgo。 6位 7458 第一興商 ○ 優待族的に見て、ファンダメンタルズ、総合利回り、知名度から考えて極めてウェルバランスな銘柄。このところ買い増し継続しており超主力も近いか? 7位 3352 バッファロー ○ まずまず。しかし自分の中ではどこかではexitを探している銘柄。 8位 3049 エノテカ △ やはり前回の四季報コメントは良すぎたと思う。ただ香港店は絶好調らしいのでホールドには変わりなし。 9位 2772 ゲンキー △ 想定線。新設された優待が楽しみ。 10位 9202 全日本空輸 × 駄目駄目。ま、来期に期待。
Dec 14, 2009
さて今日はほたて鍋を作りました。なぜホタテ鍋なのか?それは、、、 しばらく前に大阪中央卸売市場の水産物卸売のOUGホールディングス(8041、大1)から優待が届きました。 この4種類からの選択制で、私はほたて貝柱を選んで到着を楽しみにしていたのです。 包み紙が可愛いですね。早速開けます。 解凍して鍋の準備をします。 出来上がりました。 肉厚でぷりぷり。とっても美味しかったです。 OUGホールディングスは現在の株価は142円、PBR0.58、株主持分比率19.8%、予想PER7.89、配当利回り4.2%、総合利回り6.7%で、優待は上記の通り1000株保有で3500円相当の自社取り扱い商品です。 財務状態にリスクのある銘柄ですが優待内容は非常に良いと思います。今から来年の優待品を楽しみにしています。
Dec 13, 2009
先週は年末進行で仕事が滅茶苦茶忙しかったこともあって、9月銘柄の中間決算関係書類が貯まってしまっています。 月~金でちょうど50通です。これから気合を入れて全部開けます。優待品がいくつ入っているか、楽しみですね。
Dec 12, 2009
本日指値に引っかかり、霊園・納骨堂・葬祭事業大手のニチリョク(7578、JQ)へ参戦しました。 私は全く知らなくて11月17日に書いた日記のコメント欄でたいこもちさんに教えて頂いたのですが、このニチリョク、実は「隠れ優待株」なんですね。 現在の株価は198円、PBR0.66、株主持分比率36.3%、予想PER8.25、配当利回り3.8%と指標的にもそれほどの割高感はありません。表優待は1000株保有で「墓石工事代金10%割引など」なのですが、裏優待で年に2回品物が戴けるとのことで、今年の3月の裏優待品は「紀州 石神の梅干」、9月の裏優待品は「博多の辛子明太子300グラム」だったようです。 ありがたい裏優待品を金額換算することは気が引けますが(笑)、1回当たり1000円で換算すると総合利回りは4.8%となります。 それにしても優待株投資の世界は本当に奥深いですね。私も長年優待族をしていますが、ニチリョクの隠れ優待のことは今まで全く知りませんでした。これからも新しい隠れ優待銘柄に出会えることを楽しみにしています。
Dec 11, 2009
本日、九州最大手の電気通信工事業者の西部電気工業(1937、東1)へ参戦しました。 現在の株価は332円、PBR0.33、株主持分比率54.2%、予想PER9.73、配当利回り4.5%、総合利回り5.1%(優待券を2000円で換算)で、優待は1000株保有で3月株主に「阿蘇名水ギフト券1枚(ミネラル・ウォーター2リットル×9本と引き換え)」です。 つうけん、大明あたりもそうですが、電気通信工事業者には割安な優待バリュー株が多いですね。ただ業種が地味過ぎますし、大した成長力もないのでなかなか「買いたい」という気持ちにならないのも事実です。 私も率直に言って「今はCPが高いから、まあキャッシュで置いておくよりは相対的な出遅れ感のある西電工でも買っておくか。」くらいの感覚で参戦しました。まあ、一度は優待を戴いてみるつもりでいます。
Dec 8, 2009
さてポートフォリオ概況シリーズをどんどんいきます。今日はウェイト順の16~20位、大切な準主力銘柄群が続きます。 16位 7646 PLANT17位 9441 ベルパーク 優待株18位 4926 シーボン 優待株19位 9990 東京デリカ 優待株20位 7502 ハピネット 優待株 この中では、10月30日に優待新設と上場記念配を発表した、化粧品自社製造&直営店中心販売のシーボン(4926、JQ) が買い増しにより順位を上げてきました。 現在の株価は1290円、PBR0.69、株主持分比率75.6%、予想PER8.47、配当利回り4.3%、総合利回り13.6%(優待品を額面の80%で換算)で、優待は100株保有で15000円相当の自社商品です。優待内容がまだ決定していないので何とも言えない部分もありますが、 同業他社を見ると優待の魅力で高PBRに評価されているところが多いのでシーボンにも期待しています。ドクターシーラボ(4924)はPBR4.25、ハーバー研究所(4925)はPBR1.88ですからね。 優待内容と株価推移によってはもう少し買い増ししてもいいかな?と思いながら、慎重に情勢を見守っています。
Dec 6, 2009
さて今日はポートフォリオ概況シリーズです。11~15位の大切な準主力銘柄が続きます。 11位 9202 全日本空輸 優待株12位 4916 ノエビア 優待株13位 2702 日本マクドナルドHD 優待株14位 4679 田谷 優待株15位 7550 ゼンショー 優待株 ここに出ている準主力株はすべて、 「指標的な割安感はイマイチだけど優待内容が抜群」 という銘柄群です。いわゆるバリュー株投資家の方のPFで見かけることはほぼ皆無ですが、これらの銘柄群もある意味立派な優待バリュー株であると考えています。 何故かというと、 「業績下方修正などの悪材料が出ても、優待の魅力で大して下がらない。株価の下方硬直性がある。」 という大きな特徴があるからです。「優待の魅力がファンダメンタルズの悪さを十分に補っている銘柄群」ということですね。実際全日空、田谷、共に業績はボロボロですが、株価推移は底堅いものとなっています。 そのPF14位で直営美容室チェーンの田谷なんですが、今期は10月20日に業績予想の超絶下方修正を出しています。現在の株価は699円、PBR0.78、株主持分比率54.2%、今期最終赤字転落予想、配当利回り3.2%、総合利回り7.7%(優待券は額面の75%換算)です。 優待は100株で2100円、500株で6300円、1000株で12600円相当の優待券を年に2回で、 優待券を返送すると、100株だと 500株だと 上記の商品が戴けるわけですが、 田谷のお店は全国各地に割と点在しており、 お店に出かけて優待券を使った方がたくさんの商品から選択できます。 特にヘアワックスはかなり良い品物と評価しています。田谷を1000株保有しているとシャンプー・コンディショナー・ヘア関連商品で困ることがないので、今後も優待改悪がない限りはホールドしていく予定です。
Dec 5, 2009
本日、岩手県で売上高トップの食品スーパーのジョイス(8080、JQ)へ参戦しました。現在の株価は332円、PBR0.42、株主持分比率43.8%、今期予想PER5.76、配当利回り3.6%、総合利回り4.2%で、優待は1000株保有で2月株主に2000円相当の優待券(利用できない岩手・秋田以外の株主へは同額相当の商品)です。 ジョイスは9月29日に通期業績を上方修正しましたが、その後11月に入り株価は謎の暴落を開始し、順調に上場来安値を更新中です。 長引く消費不況を受けてスーパー各社はどこも株価推移が冴えませんが、優待を楽しみに気長に応援していく予定です。
Dec 4, 2009
今年もバス・鉄道・自動車用電装機器が主力のレシップ(7213、東2)から9月優待品が到着しました。本社所在地である岐阜県本巣市特産品の富有柿2000円相当です。 箱を開けます。 わぁ、美味しそうですね。 早速食べてみます。 表面は固いのに中はジューシーで甘みが抜群でした。 レシップは現在の株価は597円、PBR0.78、株主持分比率51.2%、予想PER10.91、配当利回り2.9%、総合利回り6.2%と特に指標的な割高感もありませんし、これからものんびりとホールドして応援していく予定です。 ところで、優待の箱に一句載っていましたので、 私も真似して一句詠ませて頂きます。 柿届く 頃に相場も 暮れにけり うーん、今一歩ですね。ではもう一句。 柿ひとつ いくらするかは 君次第 それではまた明日。(笑)
Dec 1, 2009
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