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実は誰にも言ってなかったけれど今年ある所から手紙が届いた。日本に1つしかない場所であり、千代田区にある。封筒の中には、書類と制度を説明した簡単な冊子とDVDが入っていた。そう。たまたま選ばれたのである。しかし、呼び出しされることはないまま年末を迎えた。まあ呼び出されたとしても、おそらく仕事で行けなかっただろうが…正直ホッとしている。元々司法試験を考えたこともあったので、興味がないわけではない。ただ、法律家でない素人の立場で参加するのはちょっと…
2009/12/31
ハッピーニュー嫌ーんバッカーと、まさかの2年連続同じ書き出し。もうね、ネタのなさに我ながらビックリの2009年の始まりです。 今、経理終わった。よし!バッチリ。予定時間に間に合ったぜ!→1つ前のブログ参照 ところで、新コースの「反省文コース」に早速申し込みがあり、ビックリしております。後ほど返信いたします。 さて、明日からチラシ作成の巻。頑張ろう!!!!
2009/12/31
年末とか関係なしに、本日もふつうに業務。(1)本日は、1年間の経理関係の整理。夕方に最終の通帳記入をしてきて、ずっと経理作業をしているのだが、どうしても分からないことが出てくる。そのたびにネットで検索し、調べながら進める。しかし、どうしても分からずに悩むこと1時間。やむを得ず税理士さんに電話をしたら・・・いた。ありがとうございました。解決しました。 経理作業は今も続き、おそらく終了予定は0時頃。但し、目標を23:00に設定して頑張る。→深夜2時までにこっそり修正 (2)7時半には、トップ校を受験する生徒から質問のファックスが届き、それをファックスで回答。英語の質問。butに理由を表す用法があるのかどうか。 「Excuse me」と「I'm sorry」の後ろで、「言い訳」をする際にbutを使うことある。その例文を4つほど挙げ、今ファックスを返信した。 (3)明日からチラシ原稿の作成に入る。超集中モードで頑張る。新コースが決まらない。大学受験現代文コースとか小論文コースとかも考えたが、あまり需要がないかもしれない。小論文コースだと添削にもかなりの時間がかかるため、人数も大幅に限定することになるだろう。 何か良いアイデアはないだろうか。どこもやっていないコース・・・それでいて、自分の得意分野が活かせるコース・・・ そうだ!「小論文コース」ではなく「反省文コース」というのはどうだろうか。これ絶対にどの塾もやっていないだろう。 赤虎塾「反省文指導」「近年はAO入試、推薦入試で小論文を書かせるところが増えてきましたが、実際の中学高校生活において使えるのは反省文です。また、会社に就職してからも、小論文を書く機会は少ないですが、始末書を書く機会はあります。そんな反省文の書き方を基本から応用まで徹底的に指導します。反省文と作文は違います。反省文には書き方があります。相手を説得し、本当に反省していると見せかけるためのテクニックがあります。反省文に使える独特の語彙もあります。小学生の頃から反省文を書いた量は誰にも負けない赤虎先生が、君たちに反省文の書き方を徹底指導します。通信添削コースもあるので、自宅に通いながら反省文が書けます。さあ、全国のヤンチャ&お転婆娘たち。赤虎塾で反省文を学ぼう!」 小論文と言えば、有名な参考書や先生がたくさんいらっしゃるが、反省文で有名な先生って僕以外いないような気がする。うん。かなり独自性のあるコースだ。 何だか行けそうな予感!(いや、いけないから)
2009/12/31
まらない(^^)/
2009/12/30
あらま、桜井幸子引退だって・・・びっくり。 現在は、中3の指導で悩み中。というか毎日24時間ずっと考えているような感じ。いや、中1と中2のことを考えている時間もあるので、それ以外の時間は全て受験生のことを考えている状態。 どうすれば全員合格できるか。どうすれば偏差値が上がるか。どうすれば実力が上がるか。とにかくそればっかり考えている。カリキュラムを考え、1日の授業内容を考え、補助プリントも用意し、自宅課題も指示し、それでも「まだ何かできることはないか。これだけで大丈夫か。」 そんなことばかり考えている。 授業自体も「もっと演習時間を多めにした方がいいかも。」「いや、もっときっちりゆっくり説明した方がいいかも。」などと、何度の何度も考えている。 とにかく、やれることをやるしかない。私自身の悔いの残らないように。そして、何より生徒たちの心の中に悔いが残らないように。
2009/12/28
叔母が入院したので、昨日と本日は早朝から横浜へ。両日とも途中、川崎に立ち寄り、叔父と待ち合わせをしてから、病院に向かった。叔母には息子と娘(つまり私のいとこ)がいるのだが、あいにく2人とも現在は海外。そこで、この2日間は私の母と叔父が病院に行くことになったのだ。本日、私はお昼過ぎから面談と補習があったため、到着後間もなく失礼させて頂いた。当然、あまり寝ておらず、睡眠不足の時はいつもそうであるように、今も頭痛がしている。今再テストの生徒が帰宅し、コーヒーを飲みながらふと考えごとをしてみる。私はあまり不安を感じるということがない。「怖いもの知らず」と言うような格好いいものでもなく、ポジティブというわけでもない。要はあまり深く考えてないだけである。だが、今日はふと不安に思ったことがある。私の高齢の両親が、もし倒れた場合のことである。あるいは、年齢的なことを考えれば、倒れた後の段階のことも頭に入れておかなければならないだろう。実際、先日両親はお墓を購入していた(笑)そういう歳なのである。もし今の仕事の状態で、私の両親が倒れた場合はどうなるのだろう。私の塾は、1人で運営しているので、掃除・経理・授業準備・授業・面談・買い物・支払いなど含めると、大体1日13~16時間程度は会社に詰めていることになる。日曜も授業があるので、こうした日常が週7日続く。もちろん、これらの仕事には、年に数回あるチラシ作成や経営関連の仕事、あるいは高校説明会などの仕事は入っていないので、多忙な時期はもう少し労働時間が増える日もある。この状態で、両親が入院した場合などは、どう対応していけばいいのだろうか。そんなことを考えていたら、ちょっとだけ不安になった。塾経営のことは一番に考えないといけない。大切な生徒をお預かりし、その子たちの受験に対して、自分の出来る精一杯のことをしていく必要がある。だが同時に、少しは家族のこと、兄弟のことも考えていかねばならないだろう。そんな時期に来ていると感じた日であった。少し日々の仕事を見つめ直し、改善できる部分は改善していこうと思う。現状では、日曜のみ授業時間(生徒がくる時間)が、それ以外の曜日と比べ少ない。今年までは、ここに事務作業を詰め込んでいた。時間のかかりそうな事務作業や長い時間集中してやりたい仕事は日曜日に集めていた。まずはこの点を改善するべきだろう。日曜には生徒指導以外の仕事を入れない。原則平日に仕事は片づける。来年からはこれで行ってみようと思う。
2009/12/27
多くの塾では既に冬期講習が始まっている。都内も例外ではなく、本日スタートのところが多い。一方、うちについては、今年はスタートを遅らせた。いや来年以降も遅らせる。もともと中1と中2は冬期講習はなく、通常授業のみでカリキュラムを終了させる。本当なら、中1と中2も講習をやった方がいい面もあるのだが、うちの塾では目下のところ、「強制・管理」+「自立・自主・自律・自学」という相反し、矛盾する2つの要素を同時に実現しようとしているので、年末年始は自学・自律に任せている。(と言いつつも、実はひと時の休憩を与えているという面もある。) 逆に中3生に対しては、1週間分の大量課題を出した。この部分は「強制」「管理」である。しかし、その課題を終わらせるための7日間の使い方は「自由」。一切干渉しない。早く終われば遊んでもいいと思っている。その代わり、やってこなかった場合は、それはそのまま高校受験の結果に直結することになる。そういう意味では、おそらく、人生も最も怖い「自由時間」である。自由には責任が伴うことをこの1週間で経験できればいいと思っている。(もちろん、この1週間のすごし方に失敗した場合、そこで「ジ・エンド」なわけでなく、その後のフォロー態勢は用意してあるが) 自主学習と強制学習。この2つをどうやって同時に実現していくか。いわばダブルスタンダードとも言うべき2つの方針であるが、この「両者実現」が私の目標である。なお、テスト対策期間は、この「管理+自学」にかなり近い状態になりつつある。 ところで、話は変わるが、うちの塾ほど「厳しい」「厳しくない」の評価が分かれる塾も珍しい。概して、400点に達しておらず、勉強が大嫌いな子達からは「厳しい」「スパルタ」「鬼」という声が聞かれる。一方、400点~470点前後の子達は「そんなに厳しくないです。」「あまり厳しいと思ったことはないです。」と言う。だからといって、授業に退屈しているかと言えばそうでもなく、特に中3クラスは上に合わせているので、「毎回いろんなことを学べるので、1回休んだだけで、ものすごく損しますね。」なんて泣かせることを言って来る男子もいる。思うに、450点前後の子にとっては、勉強が自分のものになっているのだろう。こちらで課題を出しているのだが、その受け止め方が「やらされている」ではなく、「自分のためにやっている」という気持ちが強いのだと思う。 こうして考えてみると、「管理」+「自学」とは、いわば意識改革ということなのかもしれない。こちらで勉強する内容や課題までは指示するのが、それに対する受け止め方を「やらされている」から「自分のためにやっている」に変革することこそが、私の目指しているスタイルなのかもしれない。(と、難しく書いてみたが、読み返してみるとごく当たり前のことであった。でも一応アップしちゃう週末の赤虎くんでした。)
2009/12/26
うちの塾では、中2英語はenワークを使用しているのだが、これが一部改訂されているのを知らなかった。先日の授業中。穴埋め問題で、与えられている日本語をそのまま英文に直すのが難しかったので、私が和文和訳した結果を予め生徒にメモさせようとした。 「まず、○○○の部分に二重線を引き消してください。そこを○○○と書き換えて。次に、主語の部分に○○を補ってください・・・」と言う風に。 しかし、生徒たちの反応が悪い。1人だけはスラスラメモしているのだが、それ以外の子たちの動きが鈍った。指示を聞き逃しているのである。 カチーン!コチーン!鳥人~! キレました(笑) 「ほら、ボーっとしない!」と。 生徒たちは、焦りながら、必死で僕の言ったことをメモし出します。 そこはその場で済んだのですが、その後演習タイムになり、机間巡視をしつつ生徒の演習の様子を観察していると、なにやら異変に気が付いた。 何と私の持っているテキストと、生徒の持っているテキストの中身が違う。ただ、1人の生徒だけは私と同じバージョンのテキストを持っていた。先ほど、生徒たちが私の指示を聞けなかった理由は、そこにあった。1人だけすんなりとメモしていた子は、私と同じバージョンのテキストを持っていたから出来たのである。 「あ、あれ~・・・・!みんなテキストの問題、先生のと違ってない!?」と言うと、生徒たちは一様に笑いながら頷く。 平謝り。「ごめんなさい。いやね・・・(言い訳5分)」 「ということでホントすいません。○○さんごめんなさい。」と言ったら、優しい女の子なので許してくれた。 本当に申し訳なかった。 その後、教材会社のパンフを見たが、一部改訂されたとはどこにも書いてない。本当に全100ページ以上の中で、たった1文変わっただけでも、その情報は知りたい。講師用テキストは、多くの場合、前年と同じものを使用するので、生徒に渡してあるものと違いがあると、こうしたトラブルになる。 とにかく、生徒たちには平謝りの1日だった。
2009/12/26
ヒカリさん、それです。ありがとうございます。とりあえず、うちの塾名に似てるので、それを頼んでみたのです!(←カミングアウト)ちなみに、うちの塾名は「ワンピース」から採っています。はい。(←本邦初公開。本邦の使い方間違ってるけど・・・) 本日の中2授業は数学の新中問P114~P134を延々演習。←「えん」を3連続で発音する 2時間半で、終えた子が1名。それ以外の子も、8割方終了。 ただ、1人だけちょっと勉強への取り組み方が悪いので、授業後に個人面談。教育的指導。厳しいことも言ったが、まあ彼は素直だし、根性もあるので大丈夫だろう。 これからチラシ作成に入る。本日キャッチコピーが浮かんだ。これでいこうと思う。失敗したら、うちの場合「おしまい」だから、非常にスリルがある(笑)。経営的には、来年が勝負になるだろう。頑張らなくては。
2009/12/25
都立トップ校および私立トップ校受験者は、現在自由英作文対策の真っ最中。しかし、中3まで塾に通わず、学校教育のみで育ってきた子には、自由英作文は正直にしんどい。これは、公立中学の授業の責任だけではなく、公教育全体の会話重視の風潮の中では致し方ない面もある。実際、補助プリントも使わず、ニュークラウンと超簡単な準拠ワークだけで授業する中学が多い中、その環境下で育ってきた中3生に、「自由英作文を書け」と言っても、それは北島三郎一家にエグザイルを歌えと言っているようなもんである。そんな状況であるし、入試直前でもあるので、仕方なく?ディスコースマーカーを中心に、ある程度決まった型を指導した。初めに主張を述べる場合は、中学生なら、「I think that.... 」「I believe that.... 」「My view is that ....」あたりが覚えやすくて良いだろうと思い、暗記させた。とりわけ「賛成」「反対」が明確な場合は、「It is right to」「I agree with 人 that ....」「I am against ~.」「I disagree with the opinion that ....」などで書き出すことも、1つの方法である。中学生の大好きな「理由」については、これまた中学生の大好きな「単独Because」が、必ず1つは出てくる。これに対しては、インターナショナルスクールなどの英作文指導でよく使われている「It is because ....」で逃げさせるのが無難だと感じている。また、「This reason is that .... 」などの表現でも減点されることはないだろう。理由を2つ以上述べるときは、MoreoverやAlsoで繋げるのが安全。「And we shoud not forget that ....」なんて言い方も一応は指導したが、文字数制限を超えてしまう可能性が大きいので、前者2単語を覚えておくように言っておいた。他には、「first , first of all , firstly」「second , secondly」「finally , third」などのナンバリングの仕方も指導した。もっと型にはめてしまうのであれば、The first reason is that.... The second reason is that....One reason is that....The other reason is that ....などの表現も良いのだが、やはりこれも高校受験段階だと、制限字数オーバーの危険性もあるので、軽く触れる程度にしておいた。結論部分は「Therefore , I believe that.... 」と「I conclude that」の2パターンだけ指導。以上のような基本的なディスコースマーカーを覚えさせた上で、あとは高校受験段階で応用の利く「厳選例文45個」を与えた。「ディスコースマーカー+45例文」を組み合わせれば、おそらくほとんどの高校の自由英作文に対応できるだろう。うん!非常にうさんくさい指導だ。でも、こうゆうの大好きなんだ、僕。(人気がないとコマを頂けない塾講師畑で育ってきたもんで) 以上を踏まえ、いくつかの文章構成パターンを指導しておいた。「理由型、理由列挙型、対比型、たしかに~しかし型」の4パターンである。あとは、出来るだけ多くの問題にあたりながら、それぞれの問題で、この4パターン全てで英作文してみることが「慣れ」に繋がる。いずれにせよ、重要な注意点は2つ。まず、自己流で書かないことである。特に頭に浮かんだ日本語をそのまま英文に直す行為は大変危険なので、そこを注意しておいた。また、出来るだけ短い文で書くことも大切。関係代名詞や分詞を混ぜた文はなるべく使わないように指導しておいた。特に自動詞と他動詞の区別が付いていない段階で、中学生に関係代名詞の英文を書かせることは大変危険。本日は、自動詞と他動詞の存在、およびvisitとgoを使って、関係代名詞と関係副詞の違いを軽く指導し、「分かったね。関係代名詞は本番で使わない方が無難でしょ?」で授業終了。あとは練習あるのみ。残り2ヶ月。本番で出来るだけ減点されないように仕上げていこう。
2009/12/25
そう言えば、ついにスタバデビューした。ここ数年、なかなか入る機会がなかったが、やっと昨日入ってみた。念願のスタバ。頼んだのは、キャラメルマー何とか…難しい名前なんで忘れてしまったが、ドラクエの呪文みたいな名前だった。頼む時は、初心者だとバレないように、目をキラっと輝かせながら、滑らかに言おうとしたが噛んだ…。ちょっと難しかったのは、注文する場所と飲み物を受けとる場所が異なること。まるで、病院に行った時に、薬は別の場所で受けとるかのような複雑な、それでいてどこか都会的なセンスを感じさせるシステムであった。注文した後は、赤いランプの前で待つように指示された。待っている間のソワソワ感は、初デートの時のそれと同じであった。初デートの時、1時間前から待っていたのにも関わらず、「待った?」という彼女の問いかけに「ううん、全然!」と答えたように赤いランプの前で「お待たせしました。」という店員さんの声に思わず「いえ、全然」と答えてしまった。キャラメルマー何とかを受けとった。座る場所がないことに気がついたのは、それから数秒経った後のことである。少し大人への階段を上った気がした。
2009/12/25
1つ前のブログで、「もしも塾名を公開したら」バージョンのブログを赤文字で書いた。しばらく試してみたい。すなわち、ブログ翻訳機能です。
2009/12/24
今、ある先生から携帯電話にメールをいただき気付きました。このブログ、気付けば50万アクセスに達していました。ありがとうございます。最近では、更新しない日で400アクセス程度、更新すると700~900アクセスにも達するようになってしましました。一度、プロレスラーの三沢さんが亡くなった時に、「三沢光晴」というタイトルでブログを書いたら、グーグルの検索2ページ目先頭に引っかかってしまい、1日2500アクセスを記録し、焦ったこともありました^^;今まで匿名で書いてきた理由はいくつかあります。(1)匿名だと好きなことが書けるから。やはり名前(塾名)を公開すると、少なくとも生徒の状況に関しては一切書くことが出来なくなる。出来る生徒のことも勉強が苦手が子のことも書けなくなる。すると、塾ブログではなくなってしまう。そんなこともあり、匿名で通してきた。 (2)ブログで塾名を公開して生徒を集めることに抵抗があったから。ブログで塾名を公開すると、少なくとも僕の性格からして「良いこと」しか書かなくなる。そんな宣伝ブログを見て塾に入っても、おそらくガッカリすることだらけになるだろう。それは、生徒側にとって悲劇なだけでなく、自分自身のストレスにもなる。ありのまま日常のことや自分の感情について書き綴る方が性に合っている気がしたから、匿名で通してきた。(3)ブログで生徒集めても面白くないから。これも上記の理由とかぶるのだが、開業時、塾名を公開すべきという意見をたくさん頂いた。しかし、自分の力だけで、そして名前の売れてない地域で、ゼロから勝負したかったから差し控えた。実際、塾名を公開して生徒を集めることは可能であったが、そうした場合僕のブログは、おそらく以下のような感じ(赤字部分)になっていたと思う。 何も「起こらなかった」日→毎日いろいろなことが起こります。今日もたくさんの生徒たちと素晴らしい時間を共有できた。こんな1日に感謝したい。本当に素晴らしい生徒たちに囲まれ、僕は幸せです。宿題をやってこない生徒を怒った日→今日は生徒を叱ってしまった。本気で怒った。今のままこの子が大人になると、きっと将来困ったことがたくさんあると思ったから本気で怒った。でも、きっと生徒は分かってくれたと思う。正直、生徒を怒ると自分自身も落ち込む。でも、それが子どもたちの成長のきっかけになってくれるなら、僕は喜んで生徒たちを怒る。そんな子どもたちの成長の場にいられることに心から感謝したい。 超つまんないでしょ?(笑)塾の先生なら、ブログを読んで「あ~これは、保護者向けに書いているな~」とか「これは生徒の目を意識して書いているな~」とか分かると思う。塾名を公表した瞬間、おそらく僕のブログも上記のような感じなると思う。すると、ブログが「仕事」になってしまう。そうなると、正直ブログを書くことに疲れてくるだろう。ブログがルーチンワークとなり、強制となり、義務となる。そうしたことも考え、匿名で通してきた。 (4)そもそも初期の頃は、会社に所属していたため、名前を公開できなかったから。これも大きい。以前の会社にいるときは名前を出すことが出来なかった。(5)生徒にブログを読んでほしくないから。塾名を公開すると、自然と生徒たちもブログを読むことになると思う。しかし、僕のブログなんて読む時間があったら、正直勉強してもらいたい。僕が伝えたいことは全て授業で伝えてある。授業料を頂いているのだから、必要なことや必要な情報は全て授業で伝えてある。今の段階では、ブログで授業内容を補完するつもりはない。それに、生徒が僕のブログを見て、それだけでPCの電源を切るとも思えない。その後、「ついでに」いろいろなHPに行くことだろう。その時間がもったいない。そんなわけで匿名で通してきた。 それにしても、最近のアクセス数には正直戸惑っている。1日に700件くらいが多いのだが、リンクして頂いている先生はせいぜい50人くらい。その方が1日平均2回訪れたとしても、100件くらいのアクセスになる。(毎日読みに来る方ばかりではないだろうし) すると、残り数百のアクセスの中には、間違いなく以前の会社の講師や地元の塾関係者も含まれるだろう。実際、「ブログを書いてますよね」と訪れてくる教材会社の方や塾関係者は最近結構いるし、以前の塾の先生も僕のブログを読んでいるようだ。もしかしたら、地域の生徒や当塾生が読んでいる可能性だって否定できないわけで、すると匿名で書いている意味もなくなってくる。 今後のブログの位置づけについて、いろいろ考え中である。このまま匿名で続けていく可能性もあるし、別ブログで赤虎ではない名前で再スタートする可能性もある。あるいは、ここで塾名を公開し、宣伝用ブログとして割り切って更新していく可能性だってある。 基本的に毎日気ままに生きているので、今後のこともどうなるか未定である。何と言っても、好きなキャラは雲のジュウザ。雲のジュウザ度チェックでは8個も当てはまってしまった。
2009/12/24
開業時にお世話になっていた方が他界された。ガンであった。まだ幼いお子さんも3人いらっしゃるのに… いろいろアドバイスも頂いた方。まだ早すぎる。私より5歳上なだけ… お悔やみ申し上げます。
2009/12/21
ありがとう!生徒たち(涙)
2009/12/20
昨日の中3社会は、拡大再生産や株式の仕組み、そしてバブル崩壊の原理について話した。途中、話は男女雇用機会均等法などにも及び、就職問題や育児の問題にまで言及しておいた。 子どもを生みづらい世の中になっている。また、生んだ後の支援態勢もまだまだ整っていない。母子家庭の問題は議論されることが多いが、父子家庭になるとその実態はあまり知られていないのが現状。とにかく、子供を産みやすい世の中にしなければ、少子化は加速するばかり。日本の問題点は大きく2つ。財政赤字と少子高齢化。 子ども手当もいいのだが、既に生んでいる家庭よりも、これから生む家庭に支援していかないと、少子化は改善されないだろう。
2009/12/20
たとえばゼビウスで無敵になると、いくら打たれても死なない。でも、やってみるとあまり面白くない。ドラクエ3で、ランシールで「あること」をすると、アリアハンの預かり所にアイテムがドンドン増える仕組みがある。力の種や素早さの種をガンガン増やし、最強キャラを作れるが、やはり面白くない。ファミスタ86で代打の1打席目は何故か打つ。川藤なのに打つ。これは面白かった。ただ、今考えると、これは裏ワザではなくバグだった気がする。そんな訳で、裏ワザ考。続きます。(いつものように途中打ち切りの可能性大)
2009/12/20
生徒たちへの年賀状を書き終えた。今年は6月に祖母がなくなり、個人的には喪中のため、プライベート年賀状はなし。それでも生徒たちに書くだけで1時間以上かかった。 それにしても、年々文字が下手になっていくのはどうしたものだろう。一応、小学生の頃から書道をやっており、全盛期は「よっ、家元っ!」とまで、自分で自分に言っていたのだが、最近の字の下手さは、確実に小学低学年レベルにまで落ちている。 もう1つ、パソコンに頼り切った生活を送っていたため、最近漢字のど忘れがひどい。社会や国語の授業中に板書をしていると、漢字が浮かばないで止まることがしばしば出てきた。これは非常にまずい。 少し手で書くことをしなければならない。 そこで、今年の目標は「手で書く」ということにしようと思う。 今年はあと10日ほどで終わるので、10日くらいなら達成できそうだ。決して来年の目標にはしない。1年も続くわけがないから。 さて、これから本日の後片づけと明日の準備。なぜこんな時間になってしまったかと言うと、隙間テープを自作していたから。 虫(主にG)が入ってこないように、扉の下にある5ミリ程度の隙間に「隙間テープ」を貼ってあるのだが、生徒たちが出入りするドアだけは、どうしても生徒に踏まれたりけっ飛ばされたりしてすぐに剥がれてしまう。 そこで新しいものに張り替えようとしていたのだが、近所の100均では、隙間テープの取り扱いをやめてしまったらしい。 仕方なく、2件ほど回ったのだが、やはり隙間テープが売っていない。さて、困った。どうしよう。と、1ヶ月ほど放置していたのだが、ついに現状の隙間テープがボロボロになり限界。仕方なく、100均へ買い出しに出かけた。 100均で店内を周り、隙間テープの代わりになるものを物色。最初は両面テープで、板でも貼り付けようとしたが、綺麗な板がない。丸い板ならあったが、カンナがないので平面にすることができない。 次に菜箸があったので、それを使おうと思ったが、隙間の厚さに合わなそう・・・ さて困った。どうしよう・・・店内で30分くらい悩み、結局食器洗いのスポンジ(スポンジを網で包んであるもの)を5つ購入した。一緒に、植木コーナーにあった強力両面テープも購入。 塾に戻ってきて、まずは食器洗い用スポンジの網をはさみで切って捨てる。中からスポンジをとりだし、今度はカッターで適当な幅に切る。そこに両面テープを貼り、ドアの下に貼り付けた。 何と言っても美術1あるいは2の赤虎(ちなみに10段階)その工作の結果は、絶対にブログにアップできない。でも、超満足。既成の隙間テープよりも遙かに頑丈&隙のないものが出来上がった。バッチリ。 しかし、見栄えは悪い・・・ さて、仕事に戻ります。
2009/12/19
10年くらい前、友人に「女子アナで好きなタイプは?」と聞かれ(←私は全く記憶にないのだが)当時の私は「テレビ朝日の下平アナウンサーかな・・・」と答えたらしい。(←全く記憶なし&それほど好きでもない)それを覚えていた友人(阪神ファン)が先日メールを送ってきた。 「巨人のドラフト1位の長野(ちょうの)とテレビ朝日の下平アナウンサーが熱愛だってよ。」と。くだらないメールを送ってきた35歳の友人に喝っ!と言いたいところだが、 念のためパソコンの電源を入れて、「下平 蝶野」と検索しちゃった自分にもっと喝っ!しかも、「下平 蝶野」で検索すると、プロレスの記事がたくさん出てきてしまい、おかしいな~と考えること数秒。すぐに間違いに気づき、「下平 長野」と検索したら、今度はスキー場の情報がズラーッと出てきたので、高3のときにガーラ湯沢でレスキュー隊に運ばれた嫌な記憶が蘇ってきた赤虎ですが、金曜の夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 本日で中2英語は全範囲終了。あとは反復練習に入る。証明も基本は終わっているので、テキストの残り問題を隅々まで解くことが今後の目標。 隅々までと言えば、中3のトップ校を受験する子は、新中問を隅々まで1問も残らず終了。それ以外にもテキストを大量に解いた。栄光の予想問題5科、創育の入試演習「S」3科、教育開発の夏期テキスト8冊、国分寺高校過去問、実力完成数学、都立独自校1番問題、オリテキSロード、実戦問題集理科3冊、ウインパス英語、シリウス国語発、ウイニング社会、標準新演習英語、強化と対策英語、社会、フォレスタ数学、栄光ワーク社会と英語、フォーカス難関5科、都立過去問6年分、パッセージ英語、私立過去問2校分、英検準2級7日間完成などなど、いくら渡しても翌週までにやってきてしまう。すごいでしょ(笑)?上記で全ページやっていないのは、実力完成数学のみです。それ以外に、学校のワークは全て解いているわけですし、塾で渡したテスト対策プリントも解いているのですから、これは超中学級ですね。さて、来週は何を渡そうか。というより、こちらの予習が追いつかないので、ついに「前日までに質問をファックスして」方式に変更した。塾講師生活で、私よりも問題を解いた生徒は、彼女が初めてかもしれない。参りました(笑) ちなみに彼女、特に作業スピードが速いわけではない。(遅くもないが)彼女、ショートスリーパーなんです。もう1つ、集中したときの集中度がものすごい。ショートスリーパーと集中力。この2つは超人への必須条件かもしれない。
2009/12/18
でも帰るでありんす
2009/12/18
中3の冬期講習は、いったん6時頃に終了する。その後、夜は「演習タイム」として、各自の私立過去問や弱点補強を行う時間としている。この夜間時間帯のネーミングに悩んだ結果、そのまま「夜の演習タイム」として、内部広報した。このネーミングが非常に評判が悪く「先生、何かネーミングがエロイです。」「先生、「夜の」の部分がいらなんじゃないですか。単に演習タイムでいいような・・・」などという意見が聞かれた。確かに「演習タイム」で良かった気もする。やはり「夜の」という言葉は「ヒットパレード」以外にはふさわしくない。夜の教材夜のテキスト夜の補習夜の授業夜のテスト夜の小論文夜の精選トレーニング夜の実力練成夜の英単語夜の裏技なるほど、どれもネーミングとしては最悪かもしれない。来年からは、新たなネーミングを考えよう。
2009/12/17
以前の塾ではくだらない雑談、モチベーショントークなどを必ず入れていたがうちの塾では基本授業オンリーである。普段雑談系はめったにやらない。しかし、今日の中3クラスは3時間授業のうち、90分くらい話をする。最終盤に向けての過ごし方中心にである。ただし、内容は厳しめ。今のままなら全員不合格もありえるよ。そんな話をする。ただ、入試前日に「落ちるよ」というよりは今言ってあげた方がいいしね。あとは計画と勉強の進め方が中心。明け方からB4両面でレジュメも作成した。あとは頑張るのみである。生徒が。(僕が頑張っても仕方ないし)
2009/12/17
赤虎塾では風邪で休んだ場合は、必ず授業翌日に電話をしてきて、次回までにやってくる課題を聞くことになっている。パンフレットや事務規定にも書いてある。中1と中2はきちんと出来ているのだが、中3生はこの時期になってもなかなか出来ないようだ。この2週間で4人ほど休んでいるが、実行できてない。明日の授業に参加出来ないのだが、大丈夫なのだろうか…貴重な都立過去問解説を1回でも逃すのは痛いのに…本当にうちの中3生は、最後まで心配させて…明日は、赤虎塾では珍しいモチベーショントーク第1弾を入れるか…
2009/12/17
いまコンセントを抜いたら爆発した!パンっと爆発して、火花が散った。コンセントの穴の部分を見ると、黒く焦げている。 きっとショートしたのだろう。 一瞬ショートドッキリかと思って、隠しカメラを探した。(←ショートしただけに) ビックリした・・・(ドリフだったら、今頃自分が真っ黒焦げなっているだろう)
2009/12/16
新コースを設定する際に悩むことは、料金設定。これは、「いくらにするか」とかそういう類の悩みではなく、本科コースとの整合性。 たとえば、ハイレベルコース(具体的には日比谷、西、国立あたりを目指すコース)を作るとすると、通常授業とは別枠で設定することになる。仮に外部生も参加OKとする場合、本科コースの授業料との兼ね合いが大変難しい。 以前個別指導教室でもあったことだが、あまりにコースを細分化すると、どこかに「穴」が出る。西村京太郎の世界ではないが、このコースとこのコースを組み合わせて、この割引制度を活用すれば週3回通っているのに、週2回通っている子よりも授業料が安くなる。 なんて、矛盾が生じることがあるのだ。 学生時代にアルバイトをしていたレンタルビデオ店でも、そういうことがあった。何と3本借りるよりも4本借りる方が安くなってしまうという矛盾。 塾のチラシもよく見ていると、そうした矛盾が生じているケースが結構ある。塾側は気づいているのか気づいていないのか分からないが、とにかくよく見かけるケースである。 コースを増やす際には、コース間の授業料に矛盾が生じないようにすることが大切である。
2009/12/16
ほとんど書くことがない小学部。受験はしないクラス。既に小6内容は11月中旬で終了しており、その後は仕事算などで遊んでいた。 この2週間は教育開発の「小学ワーク」を利用し、1冊終えた。次は4週間程度で、新小問小6算数を1周させる。受験しないクラスとしては、おそらくかなり演習量を積んでいる方だと思う。中学に入って、上位に入るために小学算数は非常に大切。 特に割合、円、立体図形、約数と倍数、分数計算、速さと単位量あたりは何度も何度も反復させる。ここがスラスラ出来ない子は、後々伸び悩む。
2009/12/15
新コースの有力候補案「トップ校への英数国」(←どうよ、このネーミングセンスのなさ)は、いったん中断。よく考えたら、夏期講習と冬期講習に授業時間を確保できないではないじゃないですか~(って何語?)もう一度検討してみる。
2009/12/15
昨夜、1月までの業務スケジュールを立案していたのだが、3月新学期の当塾では、来月あたりには新年度教材を決めなくてはならないということに気づいた。まだ何も考えていないのだが、来年は国語以外は全て変更になる可能性もある。 今年やっていて思ったのは、移行措置の内容が別冊になっているのは、非常にやりづらいということ。カリキュラムを作成していても、ぽっかり移行内容を忘れてしまいそうになることがある。また、別冊になっていると、全体のカリキュラム構成の中でどこに紛らせるか考えるのが少しだけ面倒。さらに、生徒が「別冊持ってきませんでした~」というのを避けるために、伝達事項をきちんとしていないといけないという細かな注意点もある。 とにかく、移行措置内容が本冊の中に組み込まれていた方が、運営上はやりやすいことは確かだ。 英語は大幅に変える可能性がある。テキストだけでなく、授業の進め方や方針も根底から変更することも考えている。通常授業時間が限られている我が塾(年6ヶ月程度しか進めない)の特性も考慮し決定したい。 ただ、こうして新年度テキストを決めるのは、こちら側(塾側)は楽しいのだけれども、教材会社にとっては命がけの時期だと改めて感じる。 大手塾では、基本的に教材を毎年変更することを好まない。大手の場合、生徒の学力向上よりも、従業員の職場環境を整えることが優先される場合が多々ある。とにかく、スタッフの残業時間を減らし、定時に帰宅させることが、管理職側の重大な仕事。あまりに過酷な労働を強いると、講師が次々と辞めてしまう。新しく講師を採用すると、また1から研修をやり直さなければならず、1人前になるのに2年から3年かかるため、そこにかかる費用は膨大である。それに、求人広告費用もばかにならない。 そんな大手塾にとって、テキストを毎年変えるというのは、講師へ喧嘩を売っているようなものである。講師にとって、せっかく1年掛けて予習したテキストが次の年度には全く異なるテキストになっているため、再び全て予習し直さなければならないからだ。昨年までのテキストにあわせて作成した補助プリントも、テキストが変更になれば作り替えなければならない。そんなことを毎年繰り返していると、スタッフは疲弊する。 実際、時間講師や専任講師には教材の変更を極端に嫌う人が多い。理由は「予習が大変になるから。」である。同じ教材を使っていれば、少なくとも今年は予習の手間は省ける。 私も以前の塾で、講師に教材変更を提案したことがあったが、ほとんどの講師は嫌な顔をする。特に週何コマもっている講師はそうである。 そんな理由で、大手では教材変更をなかなかしづらい。 しかし、教科書改訂の時期だけは別である。教科書改訂にあわせ、塾用テキストも大幅に改訂されるので、いずれにせよ今までのテキストを使えなくなる。 その時は、大手塾でもメイン教材を変更するチャンスである。 来年からしばらくは、塾用テキストの改訂が相次ぐだろう。これは我々塾屋にとっては楽しいことなのだが、教材会社にとっては天国か地獄かへの分かれ道である。ここで採用されなかったら、次の教科書改訂までメイン教材を変えない塾は多いからだ。 その点、うちは独自路線。基本的に自分の好きなように教材を選択する。さて、来年は何にしようか・・・
2009/12/15
↑ちょっとちょっと~かっこいいタイトルじゃない?タイトルに満足したんで本文なしで…と思ったのですが、やっぱりチョコっと。うちの中2生クラス。僕がプリントを配ったり、落ちたシャーペン拾ったり、机上の消しカスをどかしてあげたりするとみんな(全員)「ありがとうございます」とハッキリ聞こえるように言う。これって当たり前のことかな?うん。当たり前のことなのかもしれない。でも、当たり前だけど凄いことだと僕は思っている。今日だけで20回位「ありがとう」を聞いた。そう言えば、生徒が帰宅する際にも「ありがとうございました」と言って帰っていく子が多い。本当に以前の塾では考えられなかった光景だ(笑)しかし、そんな良い子たちに「ワンピース0巻ゲットしたら貸してね」指令を出した自分に喝っ!ちょっと大人げなかったと思う。そう言えば、今度の水曜は中1の子に桃太郎電鉄を借りる予定なのだが桃太郎電鉄を「桃電」と略すか「桃鉄」と略すかで授業後にバトルしてしまった。あれは明らかに大人げなかった…ちなみに昨日は中3男子(←スーパー理系くん)とバトルした。数学の難問を解くスピードで負けてしまったのでその後勝てるまでバトル。あれも明らかに大人げなかった…
2009/12/15
今週(12/7~12/13)と来週(12/14~12/20)は事務作業が大変多い。とりあえず今日の分(日曜にやるべきこと)は終わった。特に、1日ごとのノルマが明確に決まっているわけではなくただ事務机の上が綺麗になれば、本日分終了ということにしている(笑)なお、事務作業が多いため、明日以降の予習をまだ全くしていない。これから月曜の予習に入る。(プリント類の準備は終わっている)あと事務作業をやりながら、来年度方針についても考えていた。平日夕方は、現時点では「ハイレベル講座」が有力になってきた。都立トップ校および私立トップ校をターゲットにし、週3回英数国を行う。あくまでも予定。ちなみに、ハイレベル内容(日比谷とか西とか早実とか早高院)に関しては多分どこの塾よりも分かりやすい授業になると思う。「大手予備校レベルの授業を少人数で」というイメージ。あくまでも深夜から未明にかけてのハイテンションな中で書いてるブログなので、実際の現場では、自分が思い描いているほど上手くいかない場合も多々あるかもしれない(笑)
2009/12/14
速読英単語について、いろいろなブログでとりあげられている。私も大学受験時に必修編を使用していた。まだ赤シート用に赤い文字などなくて、黒一色の頃。CDなんてもちろん付いてない時代。ターゲット、出る単(関西で言うしけ単)に挫折した私にとって速単は救世主だった。使用法は1回転目→和訳後に音読を20回2周目→30字要約(添削してもらう)3回目→英語要約(添削してもらう)採点してくれる先生が2人いて助かった。ただ、これだけやっても英語の語彙力は弱かった。。理由ははっきりしていて、「覚える時間」を入れてなかったから。いくら20回音読しても、暗記しようと意識して音読しない限り、なかなか記憶に残らない。そんな当たり前のことを痛感した。そういう点で、「テスト」というものは本当に重要だと思う。やはり試験で強さを発揮するのは「暗記→テスト→フィードバック」を核にした勉強だろう。私は少ない知識でたくさんの問題を解くのが好きなのだがこれが出来る中学生は、実は少数派。上位層のみである。中位から下位層の子に対しては、質よりも量が重要な場合もある。俺はそう考えてる。
2009/12/13
作り忘れてたものがあり、追加作業をやっていた。200枚追加…これで独自入試向け対策もバッチリなはず…やっとコーヒーブレイクださすがに疲れたが今日の救いは中2の再テストがなかったこと。全員が時間内に合格したのは初めての快挙。そのため残務終了後、23時半から作業に入れたのが大きかった。コーヒー飲んだら明日の予習へ。しかし、1人で5教科&全学年、そして独自入試対策3教科を指導するのは、結構しんどい。未知の世界だが、ここを乗り切れば、塾講師として一段上にいける。頑張りたい。とにかく塾講師レベル99まで頑張りたい。ちなみに現在12くらいと自己分析中。この2年で3しか上がってない。急ごう。
2009/12/12
中3生が最終盤に自習できる5科目プリントの作成が終わった!10月から準備し、予習の合間を縫い、毎日明け方までコツコツ作成した。ついに完成。レベル別、作業スピード別に仕分けもしてある。内容は都立入試対策。5科目で総数700枚(片面印刷にすると1400枚)!もちろん、これは一番多くやった場合だが。弱点科目などはたくさんやった方がいい。これで2月23日の本番まで「やることなくなりました~」は有り得ない。絶対に有り得ない。あとは印刷するだけだ…。印刷代が…(←顔に青線が入った)
2009/12/11
「うちの塾生は、みんな授業後に消しゴムのカスをゴミ箱に片づけてから帰宅する。本当に素晴らしい子たちばかりだ。」よく見かける言葉である。ただ、それが他の場でも同じように出来ていないのであれば意味がない。ふとそんなことを思った。塾で静かにしていても、学校の授業中に騒いでいるのであれば、本質的にその子のもつ問題点は全く改善されていないわけであり、「うちの塾では躾もきちんとしています。」なんて広告で謳っても笑止千万である。塾長の目の前で、生徒たちが良い子に振る舞っていれば、塾長はそれで満足だろうが、その子の持つ別の側面をただ見ていないだけであり(塾内では表面化されていないだけであり)、その子が他で迷惑を掛けているというのなら、塾の躾は全く機能していないということになる。消しゴムのカスについても同様である。塾の帰宅時に綺麗にするのは良いことだが、それが模試会場なり図書館なり公民館なりでも、同じことを実行出来ていないのであれば、本物ではない。結局、塾で掃除をして帰るのは、「塾長に叱られるから、消しゴムのカスを片づけている」のであり、「他の子たちが片づけているから、仕方なく自分も片づけている」のであり、「塾のルールだから、とりあえず塾内でだけ消しゴムのカスを片づけている」というだけである。これでは、生徒たちはなぜ消しゴムのカスを片づける必要があるのかをほとんど理解できていないことになるし、塾側の意図も全く伝わっていないことになってしまう。それは喩えてみれば、先生の横でヒントをもらいながらだと問題を解けるのに、入試会場や模試会場になると自力で問題を解けないということと本質的に違いはない。「うちの塾生は、消しゴムのカスを片づけてくれるし、掃除も自主的にするし、本当にすばらしい・・・」とはよく聞くが、それは、塾だと叱られるからであったり、あるいは塾や塾長が好きだから特別にその場限り行うのであったり、あるいは周りの子がやっているから仕方なくやっていたりするケースもあるわけで、他の場所では同じように清掃できないのであれば、それは塾の躾が行き届いているということにはならない。塾長の前では良い子、素晴らしい子、であってもいざ塾を離れると、塾長の前では見せない面が目立つようになる子もいる。そんな状況で、「うちは躾もしっかりやっています。」なんて広告で謳ってもそれは単なる塾長の自己満足である。やはり躾の基本は家庭である。消しゴムのカスをきちんと片づけられる子も大勢いるがそれは塾側の指導の賜というよりは、実は家庭での指導に因る場合が多々ある。「塾のおかげだ」などとうぬぼれてはいけないと、本日痛感した。今日の出来事である。うちの塾も、授業が終わったら、消しゴムのカスを片づけてから帰宅するようにしている。いや、「させている」。つまりは強制である。私が掃除をするのが面倒だからやらせているわけではない。自分で片づけもできないようでは、社会にでて困るからである。みっともないからである。しかし、今日目の前に大きなティッシュが落ちているのに、またいだ生徒がいた。なぜ拾わないで跨いだのか尋ねると「私が捨てたのではないから。」と答えた。空気を察した別の子が、代わりにすぐにゴミ箱へ捨てた。ゴミを跨ぐというのは、そこにゴミがあるのを分かっていて、その上で跨ぐのである。結局、消しゴムのカスを片づけることを強制していても、何も伝わっていないということ。残念だが、まあ仕方ない。
2009/12/10
現在取り込み中…前の会社で作ったもの持ってくれば良かった…死にそう…特に国立高校…ヘレンケラーの小論や黄金比の作り出し方は面白いですけど都内から集結したオール5の子たちが、それぞれどんな解答を作ったのか興味シンシンところで、国立や日比谷に合格する子って、15歳の現時点で日本の半分以上の大学に既にパスする力があるような気がする…
2009/12/10
PCをつけて、ヤフートップニュースを見て驚いた。 「阪神赤星が引退」 まさかここまで悪かったとは・・・短いプロ野球人生だった。 しかし、入団会見で本人が言ったように、新庄の穴は間違いなく埋めた。いや、新庄以上の働きであった。 優勝は赤星がいなければなかっただろう・・・ とにかく驚いた。将来は指導者として戻ってきてほしい。
2009/12/09
私は会社を大きくしていくためには、あるいは大きな会社を維持するためには絶対にマニュアルは必要だと考えている。「マニュアル」はマイナスイメージで捉えられがちだが、マニュアルは先人たちや先輩たちの多くの失敗、成功、そして貴重なお客さまらかのクレームを元に作られた歴史書である。決して否定されるべきものではなく、きちんと利用すれば、多くのお客さまに笑顔と幸せをもたらすことも可能だ。 今回の件について、わざわざ模試会社の方が塾まで足を運び、なぜこのようなことが起きたのか、その原因を含め詳細に説明してくれた。 結局、マニュアルの改訂にまで話は及んだのだが、やはり「こうした場合はこう対応する」というようなマニュアルはなるべく細かく設定されていた方が良い。 マニュアルがない、すなわちルールがないというのは、自由で良さそうであるが、逆に不親切である。 マニュアルがないと、多くのアルバイトや社員は、緊急事態にどのように行動して良いのか分からない。 マニュアルは、スタッフを縛り付けるものではなく、スタッフに対する優しさである。行動指針であり、バイブルである。 マニュアルがなくて自由に行動させるのも良いが、それは相当に優秀なスタッフが集まっていて、その上でトップの思想が完璧に下の人たちにまで行き渡っている場合のレアケースにのみ有効。 それ以外では、マニュアルはやはりあった方が良い。 そういえば、ジーコジャパンはルールがなかった。これにはDF陣はみんな困っていたようで、とりわけトルシエ時代から日本代表にいたメンバーは、その違いに戸惑っていた。 「こういう場合にはこう対応する」そうした共通理解は最低限必要であろう。 その時その時によって、スタッフの対応が変わってくるというのは、サービス業として非常にまずいと思う。 俺はそう考えてる←このフレーズ便利だ。毎回入れようかな。
2009/12/08
来年から改訂されるウイニング。改めて数学を入念にチェックしていたのだが、これは問題量&質ともに非常に良い。問題の質は、特に関数と図形問題において、新中問に並んだと言ってもいいかもしれない。(なお、今年度版までは、新中問の方が問題の質は上だと、個人的には考えている) 今年新刊の「文理αスタンダード」と言い、今回の「ウイニング改訂版数学」と言い、かなり新中問を意識した作りになっている。 しかも、移行措置内容がきちんと折り込まれており、使い勝手も良さそうだ。 問題数も、オリジナルテキストや新中問の上をいく。おそらくプリント作成の必要性がほとんどなくなるだろう。 多量の定着作業が必要のない上位層の子には、実戦問題をやらせればいいわけであるし、一方で基礎力不足の子には、強化学習をやらせれば良い。その上、強化学習が巻末ではなく、単元の後半についているので使いやすい。 応用問題も入っているので、トップ校対策もこれ1冊でいけるだろう。ウイニングプラスは必要ないくらいだ。 これはもしかすると、来年度の数学メインテキストは「新中問→ウイニング」に変更になるかもしれない。これは私の中で、正捕手が「矢野→城島」になるくらいに大きなこと。もうしばらく悩もうと思う。 (なお、城島問題については、あえて触れてこなかったが、感想を箇条書きにすると・未だに、あのスーパーキャッチャー城島が来てくれたことが信じられない・来てくれたことは確かに嬉しい。もちろん応援はする。・しかし、なぜに阪神?どういう繋がり?・ってゆうか、俺は矢野ファン。矢野がレギュラーでなくなるのが寂しくて仕方ない。・フロントも、貢献者矢野に対し、一言あってもいいのでは?・矢野に監督手形を・・・・あと狩野はどうするの?というような感じである。別に城島は嫌いでないし、来てくれるのは大歓迎なのだが、矢野のプライドを考えた場合は、獲得は反対ということ。)
2009/12/08
来年のパンフやチラシに載せる時間割などの改訂作業中。基本的に料金はいじらない。ただ、教材費だけは大赤字だったので(特に中3)40%ほどご負担いただく。(年間12600円)その他、諸経費、維持費などは引き続きかからないようにする。大幅な改訂ポイントは夕方の時間帯。いよいよ来年から小学部がなくなる。この時間をどう利用するかがポイント。候補1:「1対1」の個別指導→主に特別な要望や事情の子の受け皿として使う候補2:大学受験クラス始動(英語、現代文、古文、漢文)→グループ指導か個別型かは全く未定候補3:独自入試や私立トップレベル入試クラス創設・(月)(水)(金)で英数国をやる。各100分・内部生はプラス1万円程度で3科目受講可能・外部生や他塾生も1科目単位で単科受講できる・英国は大学受験レベル含め超ハイレベル内容。数学は「高校への数学」を使用し指導する。候補4:高校1年2年生対象の数1A2B講座→卒塾生対象候補5:中学受験指導→四谷準拠あるいは四谷カリキュラムに乗れない子にはオリジナルカリキュラムを使って指導候補6:何もしない。→夕方は休む。ひたすら休むか事務作業さて悩む…
2009/12/08
今回、12月と1月にチラシを出さないので、1月からの生徒募集はない。おそらく、この時期の問い合わせも少ないだろうと思う。ただ、出来れば中1と中2生は1月に入塾してほしい。 中1生は立体図形に入り、中2生は確率に入る。この2つの単元は、多くの生徒が苦手とする分野であり、中3になってからだと時間的にじっくり復習する機会もなかなか取れない。だからこそ、1月全8回の授業でじっくり進められるというのは、後々大きなアドバンテージになる。 自分で言うのも何だが、私はこの中1立体図形と中2確率の指導が得意な方である。今まで苦手とした子はほとんどいない。 立体図形に関しては、いわゆる数学的センスや立体感覚のない子でも、私の言うとおりにやれば、ほぼ出来るようになる。確率に関しても、元々私が確率を超得意としていたためなのか(中学受験時の「場合の数」、中2時の「確率」、大学受験時の「確率統計」が非常に得意であった)生徒たちで苦手とする子がほとんどいない。むしろ楽しんで問題を解く。 そもそも、この分野は文系科目だと私は考えているので、赤虎風の独自の思考法で問題文を分析していく。 そんな訳で、2月まで(←3月募集)チラシは打たないのだが、来年は1月募集のチラシも打ってみようかと思う。 なお、中3はもう少しで三平方の定理が終了する。 基本公式に加え、3:4:5、5:12:13、正三角形の公式類は指導した。ヘロンの公式、内接球の半径、正四角錐・正三角錐の高さや正四面体の性質も全て指導した。立体の切断方法も解説した。私立上位校数学の標準問~難問に即答出来ることを目標に普段の授業を組み立てている。 これが終了したら、やっと入試演習に入ることができる。まあ、カリキュラム的には非常にゆっくりだが、ただ1つの単元をやっている最中に入試問題レベルにまで掘り下げながらじっくり進めているので、最終的な到達ラインは、超スピードで進めている塾と遜色ないレベルにまで持っていける自信がある。 そういえば、今回の定期試験。各学年、塾生の数学平均点が非常によかった。中1と中2は90点を超え、中3も80点を超えている。塾全体では85点くらい。将来的には国語塾にしたいのだが、今のところは数学に強い塾になりつつある。開校当初の予想とは、少し違った方向に傾きつつある。
2009/12/07
1つ前のブログの件で、素早い対応をして頂いた。試験監督の方、騒いでいた生徒、その生徒たちが通う塾の室長さんには気の毒な結果になるだろうが、社会とはそういうもの。うちの塾生にも改めてマナーと社会ルールの大切さを話すつもりである。
2009/12/07
試験監督は大切な仕事である。試験とは、先生が休むための時間ではないのだが、自分の都合の良いようにテストを利用する先生は多い。以前の塾では、試験を自分の都合の良いように使う講師がたくさんいた。生徒に試験をやらせている最中に、自分は椅子に座って居眠りあるいは読書あるいは事務作業あるいは前の時間のテスト採点あるいは隣の教室の先生と廊下で雑談あるいは…とにかく、試験監督を「休憩タイム」「残務片付けタイム」と勘違いしている講師が何人もいた。それどころか、もっと酷いケースでは「自分の予習や授業準備が終わってない」あるいは「事務作業が残っている」などの場合に授業をさぼり(←先生が)、その時間をテストにしている講師もいた。テスト監督は大変重要な仕事でありテスト監督中に教室からいなくなったり先生が椅子に座るなんてことは許されない。テスト中、講師は机間巡視と生徒の観察に専念すべきである。俺はそう考えてる。←亀田父ブログ風に ましてや、テストを本職としている模試会社が、テスト監督をきちんと出来ないというのでは、全くお話にならない。本日都内で実施された会場テスト。試験監督が教室を空けている間、生徒たちは一斉に喋り出し、しかもお互いの答えを写しあい全く模試会場とは思えない空気になったそうだ。うちの生徒は、今日の模試で偏差値を取れば、某私立高校の併願確約がもらえた。非常に大切な試験であった。そんな大切な模試で、試験監督が不在で、しかも不正が行われている。 これでは、その会社の出す偏差値データも信用できない。こんな事態が各会場で起こっていれば、偏差値自体変わってしまうこともある。 模試会社に断固抗議する。模試会社よ。明日覚悟しておきなさい。
2009/12/07
私の経理能力があまりにショボい状況なので、今年は税理士さんに任せることにした(笑)今年に限り5万円で「作成から提出」までやって頂けるらしい。しかも65万控除というのも取ってくれるらしい。よく意味は分からないが、何だか凄そうな雰囲気で話していたので、とりあえず「本当ですか!?ありがとうございます」と言っておいた。ホントに助かった…とりあえず2月は塾業務に集中できる。それと生徒たちに、普段からコツコツやることの大切さ(とコネの大切さ)を説いておこう。
2009/12/06
明日の予習と準備が終わった。久しぶりに5時前に終了。中1は作図と序数。作図は明日でラスト。新中問の作図問題は良問揃いかつステップアップ方式で非常に力が付く。中3社会は世界地理の総復習。自称現代文専門、自称英文法オタク、自称高校への数学マニアの赤虎ですが実は本職は社会の教員だったりする。(カミングアウト)明日は世界地理のため、話したいことがたくさん。サウジやコートジボワールだけで30分くらい話したい。だが、受験前なんで禁欲禁欲。解法(頭の使い方)をメインに進める。本当に全科目1日5時間くらい授業&演習をしていたい。学校でも作ろうかな…
2009/12/05
ワンピース56巻の精読および要約訓練が終わったので、ブログ再開します。昨日は中3の女子2人の内申が上がり、心の中でガッツポーズ。これで無事、私立併願のための基準に達し、都立への挑戦権も得た。さらに頑張ってほしい。また本日はトップ校を受験する子の内申が出て、オール5であった。9科45、換算内申51である。これにより、志望校をさらに上げ、国立か西か日比谷にすることになりそう。しかし、オール5って凄い。ちなみに、ここだけの話。私赤虎。高校2年の2学期中間で、オール2取ったことあります…(鬱)しかも10段階評定という…。我が母校創設以来の最低点。しかし、それでも留年しなかったのは奇跡。なお、そこから這上がり、早稲田ではオール優で大隈奨学金をもらっていた。とにかく普段から中3生に伝えていることは、勉強法と姿勢を改善すれば将来何が起こるか分からないということ。中学までの順列で、ある程度は大学受験まで流れていく面も確かにあるがそれでも大逆転の機会は転がっている。生徒たちの将来が楽しみであり、羨ましくもある今日この頃…自分ももっともっと頑張らなくては…まずは中3生たちの合格それと中2、中1の成績アップが目標。その上で新入生が入ってくれると良いのだが…まずは自分のやるべきことをきちんとやろうと思う。
2009/12/05
ワンピース56巻に超集中したいため、読み終わるまでブログ休止いたします。帰りにコンビニへGO(いつまでも少年の心を…)
2009/12/03
本日の午前中は、知り合いの大手塾にお邪魔した。教材の見本を見たかったからである。 個人塾を開業して、最も痛感したのは、教材会社の対応の違いである。以前の会社では、表現は悪いのだが、それこそ手をすりながら各教材会社の方が営業に来られた。見本も、各社段ボール3~4箱分を毎年送付してくる。K社やI社に関しては、その会社のほぼ全種類を、それ以外の仲卸教材会社も、段ボール5~6箱単位で見本教材を送ってきた。 それに対して、独立してから一切見本を頂けなくなった。うちのような規模だと、確かに見本を送っても、その見返りがすくない訳で、それは当然のことだろう。 それに最近は、見本教材はお金を出して購入する方が、自分には合っていると思うようになった。以前は、たくさんの見本を頂いていたので、正直そこの教材を採用しないとなると、営業マンに申し訳ない気持ちで一杯だった。しかし、今は営業マンとの関係は希薄なので、自分が好きな会社の教材を誰にも気兼ねせずに選択することが可能である。自分としては、この方が気分的に楽である。そもそも、教材は1冊1000円~1500円程度のものなので、欲しい教材はその都度発注するようにしている。 ところで、話は戻り、本日お邪魔した塾。驚いた。すでに段ボールが1●箱。大量の新年度教材が届いていた。「勝利加算」は、かなりの問題量。おそらくプリントを作成する必要はほとんどなくなるだろう。ただし、あくまでも上位向けテキストなので、クラス全体には採用出来なさそうだ。 他にも注目すべき教材はいくつかあったが、結局来年度も同じような教材に落ち着く気がする。 ただし、社会だけは、今年度のオリテキSロードから、マイクリアかステップアップセミナーに変更する予定。 都立受験を考えた場合、オリテキSはオーバーワークであった。もっともっと絞る必要性がある。実際、知識量勝負の入試ではないので、講義を通じて思考力を養う方が重要だと考えている。 いずれにせよ、社会は変更の可能性が大。それ以外では、中1と中2英語は、準拠(ワーク)から実力養成(文法重視テキスト)に変更するかもしれない。逆に、中3英語は、実力養成から準拠型へ変更するかもしれない。都立受験を考慮すると、中3こそ内申を取らせておきたいということと、あとは都立入試用対策は、冬からでも十分間に合うという感覚があるからである。 一方、中1と中2は、本人たちは学校成績アップのために通塾しているのであるが、長期的視点で考えた場合、中1、中2こそ、学校から離れ、文法の土台を固めておいた方がいいと感じたからである。
2009/12/03
いよいよ個人事業主にとって決算上の年度末だ。経理、ほとんど何もやってなひ…どうしよう…中学生の8月31日状態だ…マジどうしよう…ドラえも~ん!イントロ♪「赤虎のパラレル経理大冒険」(2月公開予定)同時上映名税理士コナイ
2009/12/01
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