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エビの衝撃!! 度肝を抜かれましたww 早稲田の大隈講堂から程近くにある 『紅蓮』 実は、ずっと気になっていたお店でした。 注文したものは極濃海老つけ麺中(750円)です。 はぅん、おいしい。念願だったのもありますが、このつけ麺は私にとって、衝撃的な美味しさでした。極濃のスープにエビのうまみ。決して、エビ特有の臭み、エグミは出ていません。でも、濃厚な動物のスープに負けていないんですよね。 ぐつぐつぐつ沸き出んほど熱した状態で提供されるつけスープ。熱い状態ではエビはおとなしくしていますが温度が低くなるに従い主張が強くなっていきます。 極太麺!!スープが強いので、極太のこの麺がベストバランスだと私は思います。強いスープに強い麺スゴいですよ、コレ!! 〆は、こんな感じに… サービスのライスに味玉(100円)を残った濃厚なスープに入れ、ごはん割り。まるでリゾット。これまた、はぅん。 いやはや、もう脱帽です。いやはや、すぐにでもまた行きたい。紅蓮さんに行く前に3連チャン、目当てのお店にフラれましたが…終わりよければ全てよし。実に収穫が多かったラーメン研修の1日でした。
2010.06.26
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ラーメン研修。 と託けて、ちょいと都内、横浜へ。 相模原経由で横浜に向かいましたので1軒目は町田のお店 『町田汁場しおらーめん進化』 一昨年前の信州ラーメン博のときに’69とコラボで黄金の塩というメニューを出していたお店。やっとこ、おじゃますることができました。汁場…私、SILVA姐さん、好きなんですよね。ま、それはさておき 注文したものはしおらーめん+しお味玉(700円+100円) まるく、やさしく、包み込むような…はぅん。塩を媒介として鶏や魚介が丼の中でまとまって、生き生きとしている感じ。やさしいんだけど、衝撃的。 麺も特徴的。やさしいんだけど、芯がしっかりしている。 そして、サイドメニューは鶏塩飯(350円) 甘めの鶏チャーシューに特製の塩ダレがいい感じ。しおらーめんのスープをちょいとかけてもさらに、うまし。 ラーメン研修。1軒目から、かなりのハイレヴェル。いやはや、スゴイです。 一緒に行ったトモダチもかなりの収穫になったようです。 この後、近くの’69に向かうもののお休み。一路、次の目的地、横浜へ。
2010.06.24
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老舗の風格 ちょいと所用を済ませに都内へ。ふと、久しぶりに永福町に行ってみたくなりました。 永福町と言えば、駅前の 『永福町大勝軒』 運よく行列がなかったので、おじゃましちゃいました。 注文したものは中華麺(1050円)です。 中華そばって名前だと思ってました。永福町にいた頃は900円だったような…。煮干しががっつり、ラードががっつり。スープは冷めませんよ、なかなか。量も明らかに2玉近く入ってます。ボリューミィで昭和っぽいけど新しくも感じる。そんな1杯。 がっつり。
2010.05.05
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先日、台場にちょいとお出かけ。食事に同行した人のリクエストでアクアシティのラーメン国技館で。そして、そのコがセレクトしたお店は『徳島中華そば 徳福』です。 そして、徳福さんの看板メニュー肉玉そば(980円)味玉Ver.を注文しました。 甘く煮込まれた豚バラ肉が大量に鎮座しております。この豚バラ肉をごはんのオカズでも2度おいしい。途中、ラー油を入れて、ピリ辛仕様でがっつりと。 麺はガッツリ太麺。
2010.01.20
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先日、ちょいとお仕事で都内まで。思ったよりも、早くに用件が済んだので、たまにはひとりで現実逃避に、アルコールなんぞを摂取しようと、亀戸まで電車に乗り、お目当ての焼鳥屋さんへ。 おじゃましたお店は亀戸駅北口からさほど離れていないところにある『鳥粋』さんです。昨年の年末に行った以来、久々でした。 まずは、さっぱり、生ビールととレバ刺し(800円)を。 ひゃひゃひゃのひゃ。生臭みの全くないレバ刺しにハツ刺しまで。結構、量があるので、堪能できますよ。 続いて、焼き物。鳥粋さんに行ったら外せないぼんぼち。ニンニク醤油で。 そして、つくねを塩で。 レバーと皮をタレで。 きっぱり、おいしい!!1本1本丁寧に炭火で焼かれる焼鳥。いやはや、おいしい。お酒もどんどん、進んじゃいますよね。 やっぱり、追加しちゃいました。 レバーと皮を塩で。 そして、納豆巻き。 ぼんぼち。 焼鳥と言えばやっぱりねぎま。 そして、〆は鶏ぞうすい。 今回も鳥粋さんで、満足満足なお酒を堪能することができました。やっぱ、焼鳥で1杯っていいですよねぇ。たまには、1人酒もいいかも。
2009.09.17
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スッキリしない天気が続いてますね…ろそろそ、梅雨にでもなるのでせうか…私自身も疲労がたまりすぎているのか、体調が悪いのかスッキリしてません。 そんなときは、オトナなランチで美味しいお料理を。 先日、都内に所用があり、ちょいと早めに出かけ新宿へ。JR新宿駅東南口から、ちょいと歩き、大塚家具の近くの近くにある、ミシュランガイド東京1つ星のお店 『新宿割烹 中嶋』へ。 実は新宿中嶋さん、800円からイワシなランチが楽しめるのです。 イワシなランチメニューからセレクトしたのは、刺身ランチ(800円)とフライ単品(600円)です。 はぅん、イワシ。私、イワシ好きなんです。コドモの頃にイワシのなめろうを味わって以来、ハマっちゃってます。 細かく造られた刺身。 下味が軽くついているフライ。 刺身は全く生臭みがなく、ごはんに、がっつり乗っけて行きたい感じ。フライも細かいパン粉がいとをかし。イワシのパンチが活性化し、イワシイワシを堪能できますよ。。800円からのミシュランチ、オススメです。しかも、ランチは1杯まで、ごはんのおかわりできますよ。
2009.06.05
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ホントに久しぶりに『中栄』さんのインドカレー(500円)実はハヤシとの合がけを企んでいたのですが、すっかり忘れてました。私、カレーのルゥでしんなりとしたキャベセン、好きなんですよ。いやはや、中栄さんのインドカレーを堪能させていただきました。 次こそ、合いがけ、しかも味噌汁付きであ、味噌汁に玉子、入れちゃおうかな。
2009.05.25
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朝起きたら、福山雅治になってたら、いいなぁ…。 昔、ジャニ系、今、部屋系のこや。でございます。 先日、ちょいと会議で都内へ。午前中に会議も終わったので、久しぶりに築地の場内に。アタマの中はすでに寿司ではなく『洋食たけだ』モードになっていました。 今回はアイナメにしようかなって思いもあったのですが、今回もマグロ頬肉のバターソテー、ライス大盛にアジフライ半分(1000円+30円+350円)です。 はぅん、おいしい。実は前日、結婚式でheavy drunkしちゃいまして、ふらふらだったのですが、がっつり美味しくいただきました。 ほっぺのバターソテー、たまりませんよ。 付け合せのキャベセンを、バターソテーのソースで食べると、これがまたウマイんです。 そして、忘れちゃいけないアジフライ。私の産まれてこのかたイチバンと言っても過言ではない、アジフライなんです。 洋食たけださん、今回も堪能させていただきました。次回こそは、アイナメかミックスフライかなぁ。
2009.05.24
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家系で始まり、家系で〆る。 横浜で3軒の源流を堪能し、お腹いっぱいのご一行。長者町の駐車場を出たときは、まだ15時前。下道でゆっくり帰ろうと国道16号を北上。--------------(中略)---------------ちょいと、東京と埼玉の県境、今年できた入間のアウトレットへ。買い物を楽しんだ後は、どうしませう。時間はすでに20時過ぎ。近場でラーメンを食して帰ろうと意見が合致し、入間から隣の瑞穂へ。この日、〆のラーメン屋さんはコチラ。 『湘南乃家』 コチラのお店、ライスが食べ放題サービスとウレシイ限りなんです。 注文したものは、ホウレン草増しのメニュー、レンラー(700円)を。 ホウレン草は今が旬!!冬はホウレン草の旬。多くのお店が冷凍のものではなく、そのままのホウレン草を使ってます。やっぱり、風味、色、食感、まったく違いますよね。豚骨醤油のスープに浮かんだ鶏油、そして酒井製麺の平打ち麺、たっぷりのホウレン草にのり、そしてライス。やっぱり、家系ラーメン、サイコーです。 家系で始まり、家系で〆た今回の食べ歩き(仕事がメインですよ…)、湘南乃家を出て一路、帰途へ。 実は、数ヶ月前、八王子に出張の際にもお邪魔してました(汗) このときはレンラー〈中〉(800円)を。 この日も家系はウマかった。
2008.12.31
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方南町で、濃厚な豚骨醤油の家系ラーメンを堪能したご一行。またまた丸の内線に乗り込んで、一路、荻窪へ。 荻窪駅をルミネ側に出て、青梅街道をちょこっと行ったところが目的地。創業60年の荻窪中華そばの老舗 『中華そば春木屋 荻窪本店』 注文したものは中華そば(800円)です。 温故知新。ドコか懐かしく感じる昭和テイストな中華そばなのですが、スープのうま味のパンチ、魚介系のパンチ、油のパンチ、インパクトとしみじみ美味しいということが両立されているような感じです。 麺は自家製麺の太縮れ麺です。 春木屋さんの特徴の1つ、三角形のノリ。 こんちゃん、赤のテリキさま、お疲れさまでした。体調の関係でご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。 ← 明日には復活か??
2008.12.04
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方 南 町 東京メトロ丸の内線の中野坂上から枝分かれする支線の終点。地下鉄としては珍しい3両編成の短い車両でピストン輸送されています。実は、方南町からバス停で2つのところに住んでいた頃があり、かなり懐かしい響きの街です。 池袋から何ゆえに方南町まで来たかというと、方南町に美味しい家系ラーメンがあるとの情報を得たからです。その家系ラーメンのお店とは、方南町の駅1番出口を出てすぐにある 『家系ラーメン 桂家』 注文したものは、家系のお店に行くといつものパターンと化してるかもしれませんがラーメンほうれん草増し+半ライス(750円+100円)です。 はぅん、おいしい。臭みのない濃厚でクリーミィな豚骨醤油のスープに、酒井製麺の平打ちの麺がよく絡みます。もう、おいしいとしか言い表せないほど私好みのラーメンです。ううううう、大盛にしてライスもフルサイズにすればよかった!!!!! スープがよく絡む酒井製麺の平打ち麺。 当時、私が住んでいた頃に、桂家さんを知っていたら、間違いなく通っちゃってました。自転車で10分掛からないくらいの場所ですから。うー、桂家さんのラーメン、また食べたい!! ← 副都心線の開通で池袋から方南町もメトロだけでもすぐ到着!!
2008.12.03
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辛。 私、何気に辛いものが好きだったりします。麻婆豆腐、愛してます。タンメンも愛してます。 と言うことで、池袋の東京芸術劇場の近くにある 『蒙古タンメン中本 池袋店』に行ってきました。 メディアでの露出も多い人気店ですので、行列が出来ています。 しばらく待ち、注文したものは看板メニューの蒙古タンメン(770円)と定食(170円)です。 まずは、定食から。定食は麻婆豆腐と半より少なめライスのセットです。 辛辛辛辛辛辛油断していました。ウワサ通り、この麻婆豆腐、かなり辛いです。 そして、この辛い麻婆豆腐が味噌タンメンの上に乗った蒙古タンメンの登場です。 辛うま~。煮込み系の味噌タンメンの上に辛い麻婆豆腐。かなり熱くて辛い。麻婆豆腐とスープがいい感じに混ざり合ってくる頃には、辛さにも慣れ、めちゃうま~って感覚になっていました。ごはんのおかずにもなっちゃう蒙古タンメンです。麺もがっつり系な平太麺です。 ← カプサイシンと最新カブ
2008.12.02
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最近、美味しい焼き鳥を食べましたか? 近頃、山に引っ越したのもあるのですが、仕事帰りに1杯やって帰ることがなくなりました。したがって、焼き鳥も食べる機会がなくなってしまいました。 3連休のとある日、ちょいと都内へ。相方のリザーブしていたホテルが東陽町だったので、イトコが推奨の亀戸の焼き鳥屋さんに行ってきました。そのイトコ推奨の店は、亀戸駅北口から程近くにある『鳥粋』です。もう、鳥粋さんに向かっている途中から、アタマの中は焼き鳥です。 生ビールに失礼かもしれませんが、とりあえず生中でノドを潤します。 そして、まずは砂肝刺しから。 はぅん、おいしい。砂肝特有のシャリ感もあり、まったり感もある。サッパリなのにうまみはがっつり。砂肝刺しは初体験だったのですが、コレはおいしいです。 次に焼きへ。まずは、つくねを塩で。 ほわっ。実は、つくねはタレで注文しようと思ったのですが、忘れてしまいましたが塩が正解だったかも。口の中に入れると、ほわっとほどけるつくねに、絶妙なゆずのアクセント。コレもたまりません。 続いて、ぼんじりをニンニク醤油で。 しあわせ。ジューシィなぼんじり。もう、たまりません。そのジューシイなぼんじりにニンニク醤油が合うんです。いやはや、至福のひと時です。 次はレバーを塩で。 まるで、ビックリ箱!!串の上の部分はハツでしょうか。1串で2度美味しい。ハツは、口の中で噛むと、ビックリ箱のごとく一気に美味しい肉汁があふれます。はぅん、おいしい。レバーも臭みとは全く無縁な感じで、おいしいとしか言えません。 そして、箸休めではありませんが、レバ刺しを。 レバ刺しの中になんと… ハツ刺しまで!!ハツ刺しマジウマです。たまりません。レバ刺しも、かなり美味。 そして、相方の注文した、ささみ(ワサビ&梅じそ)としいたけ。 スバらしきレアなささみ。ちょいと、ささみをいただきましたが、レアな感じが大好きです。 そして、皮を塩で。 塩でもアリ!!これまた、タレで注文するのを忘れました…。でもでも、コレも塩だと皮の美味しさが満喫できます。鶏臭さなど全くなく、香ばしさとジューシィさの絶妙な加減がたまらなく美味しい。 そして、納豆巻き。 そして、最後に鶏の唐揚げ。 鳥粋さん、かなりオススメな焼き鳥屋さんです。高崎にも、こういうお店があったらなぁ。かなり、お値段もリーズナブルで2人で、2~3杯ずつ飲んで、これだけ美味しい焼き鳥やお料理を注文して7000円でお釣りが来ました。また、近いうちに行きたいお店です。鳥粋さんを紹介してくれたイトコに感謝です。
2008.11.24
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目を閉じれば 億千の星一番光る お前がいる~♪ コチラは湘南乃風の『純恋歌』の歌いだし。先日、横浜出張の際に途中立ち寄ったお店はコチラ。 『湘南乃家』 国道16号線内回り沿い、入間から瑞穂に入って程近くにあります。 なんと、コチラのお店はライスサービス、しかもお替り自由。カウンターに大型の炊飯ジャーがありセルフサービスっていうのもよいですよね。酒井製麺の麺箱が家系ラーメンですって感じでステキです。 注文したのは、ほうれん草増しのレンラー中(800円)とクーポンで温玉を。 家系ラーメン、サイコーっス。豚骨醤油のスープにほうれん草にのり、そして、中太な麺。そして、浮かんだ鶏油。いいですよね。豚骨臭も気にならず、私好みのラーメンです。 麺は家系にしては珍しく、中太平打ち麺。 麺がちょいと柔らかめなのが気にはなりましたが、美味しい家系ラーメンです。またまた、温玉ラー茶で豪華に〆ちゃいました。 これからは、八王子方面に仕事で行くときは、八王子インターまで行かず、入間で下りて湘南乃家さんに寄ってから仕事ですね。 ← 否定を妬みと捉えられる前向きな非常識な人間に私はなりたい。
2008.09.30
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池袋のつけ麺 椿で、濃厚なつけ麺を堪能した群馬ラーメン組合のご一行。 アモウコーディネーターがセレクトした場所は、池袋から山手線で2駅、高田馬場。次はサッパリ系で行こうと行ったお店は、明治通り沿い、馬場口交差点近くの 『麺屋 宗』 店頭には、何たらランキング1位とかランキング上位であると書かれたPOPが。店内に入ると、オシャレなカフェみたいな内装に驚かされます。そして、柳宗理の食器や椅子が多くに使われているみたいです。 注文したものは、地鶏味玉そば(850円)です。サービスで麺大盛か半ライスとのこと。つい、クセで半ライスを頼んでしまいました(汗)。 む、むずかしい…。おそらく、今まで出会ってなかった味なのか、私自身の味覚だと難しい感じです。途中、卓上にあるヒマラヤピンクロックソルトで味を調整し、美味しくいただきました。 麺はこんな感じ。 ← 柳宗理氏って、関越トンネルの入り口のデザインをした人よん。
2008.09.22
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今日は、秋雨が降るなか、群馬ラーメン組合の池袋研修に行ってきました。池袋に詳しいアモウさんがコーディネーターとして、我々をお世話していただきました。 まずは、1軒目。ラーメン激戦区と言われる池袋に、今年の3月にオープンした、つけ麺専門店 『つけ麺 椿』 本店(1号店)は西新井の『中華そば 椿』です。店内は、オシャレな今っぽい感じ。椅子の替わりに甕が並べられています。店主さん、女将さんとおぼしきお二人でやられております。お二人とBGMのギャップには驚かされます。 注文したものは、つけめん(750円)です。 濃ゅ~いぃ。ほのかな柑橘系(ゆず)がかほる濃厚な豚骨スープに魚介が合わされているつけスープ。食べ始めには、酸味にかなりの違和感を覚えましたが、食べ続けていくと、酸味の違和感はなくなり、辛さが気持ちよく感じ一気に食べてしまいます。タピオカ入りらしい麺のしっかりとした食感は潔いって感じで好きです。そして、私、ラーメンに水菜が入っていることをあまり、よくは思わないのですが、このお店のつけスープには、水菜がバッチリ合います。はぅん、おいしい。 そして、麺の上に乗せられたバラチャーシューは、角煮かと思ってしまうほど厚く切られており、味の方も角煮にも近い感じです。 そして…スープ割りは絶品!ぜひ!!スープ割り用のスープは、卓上にポットで入ってますから、自分好みに調整できますよ。 ← 明日は超営業マンスタイルで(カッコだけ)
2008.09.21
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また、行きたいと思っていたのですが…もう、行ってしまいました…。 井上で早朝ラーメンを軽く嗜んだご一行。築地の場外市場から、場内へ。 せっかく、場内に入ったんだからと言うことで、先週、すぐ再来したい宣言をしたばかりのこのお店 『寿司大』に行ってきました。 5時の開店より若干、早めに到着したのですが、すでに行列ができています。まずは、2班に別れ、1ロット目とその後に、入店することにしました。 私は後班で行列に並び、2~30分後、前回よりも2時間短縮で入店でき、今回も最後のお楽しみ1カンを楽しみに『旬魚』おまかせセット(3670円)を注文しました。 前回と、ほぼ内容的には同じですが、今回も美味しくいただきました。 まずは、大トロ。 ヒラメを塩とスダチで。 そして、金目鯛の昆布〆 お味噌汁。 そして、バフンウニ。 そして、鰆。 そして、動くホッキ貝 薄い皮がはじける瞬間がたまらないイクラ そして巻物。鉄火とタラキューです。 淡路の釣りアジ 今回は遅めの登場、玉子焼き。 私も大好きヅケ 恍惚的に口の中でほどけるアナゴ。 そして、お楽しみの1カンです。悩んだ末、注文したのは、赤貝です。 Yeah~♪ヘモグロビン赤貝、食感、味ともにサイコーでした。生臭さの微塵もありません。甘いんですよ~、いやはや、脱帽です。 今回も寿司大さんでお寿司を満喫させてもらいました。食べ終わり、お店を出たときには、もう長蛇の行列。タイミングがよかったみたいで。次回は、冬の時期にも、また来たいと思う私でした。 最後に1言…はぅん、おいしい。 ← 魚冬でコノシロ。
2008.08.24
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田中商店で濃厚でクリーミィな豚骨らーめんを食したご一行。 続いて向かうところを会議し、会議の結果、深夜営業のお店ではなく、朝早くから、やっているお店に行くことに。 向かったお店は、築地場外市場の行列のできるラーメン屋さん 『井上』 注文したものは、唯一のメニューである中華そば(650円)です。 Simple is Best!!懐かしい昔ながらな感じの中華そばです。ちょいと固めのチャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ。私、ちょいと固めのチャーシュー、好きなんですよ。肉をかみ締めてますって感じがあって。立ち食いしながら、卓上のコショウを振り掛ける。さらにウマイ。井上さんの中華そば、コショウがよく合うんです。 麺は細縮れ麺。 外の空気を感じ、日が昇るのを感じながら、立ち食いで中華そばを食らう。なんとなく不思議な感じですが、これも、味付けの1つなんでしょうね。参考までに、この後のことを考えて、この中華そばは赤のテリキさんとシェアしてます。 ← 禁煙、5時間目。
2008.08.21
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私こと… 脂のってます(汗)!! ということで、こんちゃん、赤のテリキサン、その他お仲間うちご一行様で、ちょいと都内へ禁断の深夜の豚骨ツアーを敢行してきました。 まず、ご一行が訪れたのは、豚骨ラーメンの名店。足立区一ツ家の 『田中商店』 店内に入ると、豚骨の匂いが一気に攻めてきます。その匂いと相反する感じのオシャレな店内の作りです。 注文したものは、らーめん(680円)です。 トンコツ、ブギウギ~♪店内のトンコツの匂いを嗅ぎ、らーめんも匂うのかと思いましたが、ほとんど気にならないくらいトンコツの匂いはありません。濃厚なスープと極細麺の相性は抜群。そして、この濃厚な豚骨スープ、濃厚なのにしつこくなく、ステキです。私、この手のラーメンは、あまり得意ではなかったのですが、田中商店さんのラーメン。コレはハマっちゃいますね。 麺は博多麺風極細麺。 そして、他の方が注文した赤オニ(100円) 別のお茶碗でこの赤オニをらーめんのスープで溶き、麺を付けていただく。1口いただきましたが、甘辛な感じとひき肉の旨みが加わり、また別物のおいしさです。 それにしても、深夜27時近くの濃厚な豚骨らーめん。おやぢなカラダには、結構、ダメージが…。 ← ろそろそ復活の兆しが…
2008.08.20
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洋食たけだでマグロな洋食を満喫した私たち。魚がし横丁をブラブラして、どうしようかと考えていると、相棒が、せっかく築地市場に来たンだから、寿司を食べたいとのたまうので、以前より行きたかったこのお店魚がし横丁6号館にある 『寿司大』 お店の前に10人くらい並んでいるだけと思いきや、行列は3ヶ所に分けられており、お店の方曰く2時間以上待ちとのこと。腹ごなしを兼ね待つことに。 行列の先頭になったのが、ちょうど2時間。お店の入り口には、英語圏の方用のお品書きが。 先頭になり30分後、念願の寿司大さんの店内へ。カウンターに座り、行列の疲れを抜きます。 注文したものは、おまかせ(3670円)、にぎり(2100円)です。途中、どっちのものか忘れているものもあるので、ご容赦を。 1カン目の登場。おまかせは大トロ、にぎりは中トロが。寿司大さん、握りには煮きりが塗ってあるので、そのままいただいちゃいます。 2カン目は、マコガレイを塩とスダチで。 ここで、お味噌汁の登場です。 にぎりの方に私の大好物が!! 新子!!!見た目も美しいコハダの新子。残念ながら、相棒の胃の中へ… おまかせは、金目鯛 そして、おまかせに登場!!バフンウニです。 あま~い。 にぎりの方に、赤身。 続いてもにぎりのシマアジ。 そして、ここで焼きたての玉子焼きの登場です。 おまかせの方に出てきた江戸前といったらコレ!!ヅケです。 にぎりの方に、生ダコ。 おまかせの方にホッキ貝。 にぎりの方に、富津のサバ。 おまかせの方に、鰆です。私、生の鰆、初体験です。ポン酢が軽く効いてます。 そして、おまかせの方に富山の白エビです。 そして、巻物です。おまかせは、マグロのスキ身(?)とヒモキュー。にぎりの方は、ヒモキューがカッパに。 そして、おまかせの方に淡路の釣りアジ。 そして、口の中でほどけるアナゴ。 そして、相棒との、おまかせお好みにぎり食べれる権争奪ジャンケンに勝ち、どうしても食べたかった新子を注文。 出てきたお寿司が全て…はぅん、おいしい。2時間半待っても、また食べたいお寿司です。にぎり手さんも、いろいろ愛想よく話しかけてくれるので、コミュニケーションもいい感じ。うーん、すぐに、また行きたい!!!! ※ 玉子焼きの画像が漏れていた為、追加しました。
2008.08.15
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ちょいと、早起きして、相棒と築地市場の場内へ足を踏み入れてみました。築地の場内に入ったの何年振りでしょうか。外国からの観光客が以前、来たときよりも、格段に増え、インターナショナルな感じを醸し出しています。夏休みで賑わいのある場内の魚がし横丁の飲食店街。真っ先に向かったのは、8号館にある、このお店です。 『洋食たけだ』 注文したものは、念願の鮪ホホ肉のバター焼き+アジフライ(半分)+ご飯大盛+カレーちょいがけ(1000円+350円+30円+100円)です。 むきゃあ、豪華ラインアップ!! まずは、鮪ホホ肉のバター焼き。 はぅん、おいしい(1)。ジューシィそして、木目の細かく、やわらかい鮪のホホ肉と、たけださんのバターソースが相まって、いやはや至福です。レモンをちと絞ったら、これまたサッパリしてスバラシき。キャベツの千切りもこのバターソースと絡むと、たまらなく美味しいです。 アジフライ。 はぅん、おいしい(2)。生臭みは全くない肉厚な揚げ立てのアジフライをレモンを絞り、マスタードをつけ、ソースを多めにかけて食らう。たまらなく、ウマイ。今まで食べたアジフライの中で、イチバンかも。 そして、カレーをちょいがけしたご飯のある風景。 ドコか、懐かしい!!美味しく、なぜか懐かしく感じるカレーです。 そして、相棒が注文した鮪の尾肉ステーキ(1100円) はぅん、おいしい(3)。ホホ肉と比較すると、しっかりした食感と魚な感じ。ホホ肉のソースより甘めのステーキソースが、また合うんです。 洋食たけださん、期待していた以上に美味しいお店です。一気にファンになってしまいました。鮪メニューの他にもメカジキのバター焼きや、カニクリームコロッケ、ポークソテーもきになってしまっています。近いうちに、またまたまたお邪魔し食べてみたいと思います。 ← ※ ちゃんとシェアして食べました。
2008.08.14
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新座を出たご一行。群馬に戻るか都内に行くか。 まだ陽も高いので都内に向かうことに。 都内に行った目的は… 【都電荒川線に乗る♪】 と言うことは当初の目的ではなく、運よかばやってるかと思いつつ中華そば伊藤に向かっている途中、都電荒川線併用区間を通ってしまい、まだ都電に乗ったことがなかったので乗りたくなってしまいました。運悪く中華そば伊藤に間に合わず、せっかくだから都電に乗ろうと意気投合し始発の三ノ輪橋へ向かいました。 写真の7500形は、荒川車庫行きだったので次発の早稲田行きに乗車しました。乗車したのは、7000形です。7000形、昭和52年~53年に車体更新してるのですが、もともとは昭和30年~31年に製造されている車両です。昔懐かしい吊り掛け方式駆動の台車なので、発車のときのモーターの唸り音がいいですよ。 途中、同じ7000形とスレ違います。 今度は都電フリーきっぷを買って、途中下車の旅なんぞしたくなってしまいました。 話は戻り、ご一行はJRで動きやすいように大塚駅前で下車し、駅前会議を行った結果、高田馬場のこのお店に行くことに。 『純連 東京店』 注文したものは、チャーハン(700円)とみそラーメン(850円)です。 まずは、チャーハンから。 ラードの香りがステキ!!タマゴ、チャーシューだけのシンプルなチャーハンです。程よくパラパラあつあつなチャーハン。いやー、たまりません。ラードって、もはや調味料ですよね。 そして、みそラーメン。 あっつあつ!!濃厚なスープと味噌の相性はサイコーですね。ラードでしょうか、表面を膜状に覆っているので、食べ終わるまであっつあつでした。チャーシューもステキなんですが、味噌ラーメンに入ってるひき肉って美味しいんですよね。ひき肉を食べようとして、スープを飲み干してしまうのも多々(汗) 麺は中太縮れ麺です。 純連であっつあつの味噌ラーメンを堪能したご一行。車のある三ノ輪橋に向かい帰途へ。 今回の【おかあさん、ハードでいいんだよね?】ツアー、楽しく行くことができました。次回のツアコンはダレでしょうか? ← 自分の能力のなさを他人の妨害のせいと、妨害されてもいないのに公言するのは、やめてください。
2008.08.06
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先日の本社での会議の後、一緒に行ったメンバーと渋谷で軽く飲もうと、行きましたのは、渋谷東急インB1にある 『EURO DINING HUSH HUSH』 まずは、私の好きな、ハーフ&ハーフのビアで乾杯です。 まずは、ソーセージの盛り合わせ。 白身魚の酢漬け シーフードピッツァ シーザーサラダ その場で仕上げてくれます!!ギャルソンの方が、ドレッシングのブレンド、チーズの量等、好みに応えて、目の前で仕上げてくれます。 バーニャカウダー オモシロイ!!熱されたアンチョビの効いたソースと油で野菜を食べる。野菜の甘さが引き立ち美味しい。今まで、食べたことのない感じです。 トマトクリームパスタ。 スパイシーライス 希望により、お店の人がかき混ぜてくれます。若干、甘いかなぁ…。 そして、和風フォアグラ丼。 豪華絢爛な〆です!!フォアグラも臭みが、ほとんどなく、和風のソースが効いているのか、脂っこさもなく美味しくいただけます。 このお店、注文したメニュー、丁寧に作られている感じです。渋谷の駅から近いのに、なぜか、喧騒を感じさせない、そんなお店です。
2008.04.01
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先週、本社で会議がありました。その時、本社別館に向かう途中、地下鉄への乗換えで渋谷駅へ。外へ出る時間もなかったので、渋谷駅に隣接している東急東横店へ。その西館9F、レストラン街にある 『渋谷 松川 渋谷駅東急東横店』 さすが、東急東横店の名店街、どの店舗も、お値段もいい感じです。 ウナギの名店、渋谷松川。注文しましたのは、ランチのサービス丼(1890円)です。 ちょっと小さなうなうな~。 うなうなうな~ふんわり柔らかく蒸しあげて、香ばしく焼く。ウナギ特有の臭みも、ほとんどなく、秘伝のタレもいい感じに、とろけるような美味しさです。でも…、少し足りなかったので、本社の前の立ち食いそばで、220円のもりそばを食べちゃいました(汗) ← 見ません 買いません 売らせません。
2008.03.30
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先週、先輩ヤマサンより1本の電話… ヤマサン『○●日に、賛否両論に予約取ったンだけど、急に出張が入っちゃって行けなくなったから、こや。行く??』こや。『相方に聞いてみます…。』 と言うことで、行って来ました!! 半年に1回くらいの贅沢!!恵比寿の『賛否両論』へ。 今回はお互い、お酒を嗜めるように電車で行きました。 まずは、仕事上がりのプレミアムモルツから。 ウマイ!! 仕事上がりのビールは格別です。 そして、お料理。タケノコとワカメの煮物、ゼリーがけ。 春うらら~♪ そして、揚げ物。新ジャガイモのあられ揚げとゴボウの唐揚げです。 はふはふ~、おいしい。新じゃがのアラレ揚げは、もう、はふはふ。ゴボウの唐揚げも1度、出汁で炊いてあるみたく、やわらかく、ゴボウのよい香りと食感が楽しめます。 そして、お椀。今日のお椀はなんだろな?? えびしんじょです。はじめに、お出汁を頂いたときは、うむ??って感じだったのですが、えびしんじょを割ると、そこからえびの出汁が出てきて、一気に美味しくなります。しかし、水菜はいらないような…。 そして、私は黒糖焼酎の朝日に。 続いて、お刺身。鯛と菜の花の黒ゴマ和え。 何か、不思議な感じ、だけど、おいしい。鯛の旨みに、菜の花のホロ苦さ、ゴマの風味が相まって、生まれてこの方、出合ったことのない味ですが、なんとも言えず、美味しいのです。 そして、カツオと春野菜。 ソースに粒マスタードが入っているようで、つぶつぶを噛むと、マスタードの風味がカツオとキャベツにアクセントを与える感じです。 焼物。鰆の黄身おろし、揚げフキノトウ添え。 絶妙な塩加減!!黄身おろしとフキノトウの苦味が加わり、こりゃ、ウマイとしか…。 ホタテの茶碗蒸しと新タマネギのすりながし。 はぅん、おいしい。新タマネギの柔らかい甘み。茶碗蒸しとホタテの美味しさ。いやはや、脱帽です。 そして、箸休めの定番。いぶりがっこのマスカルポーネ添え。 食事。今日は鯛めしにお味噌汁。 おかわりすればよかった(涙)。鯛めし、めちゃめちゃ美味しいです。もう、めろめろ。『おかわり下さい。』の1言が言えなかった…。 お楽しみのデザート。毎回恒例、全品注文です。まずは、大葉のシャーベット、とり将プリン、今日のデザート。 コーヒー寒天ぜんざい(?) そして、きなこアイス あへ~。賛否両論のデザート、全品たまりません。その中でも、きなこアイスが、イチバンのお気に入り。 とり将プリン、アップ!! もちろん、完食!! 賛否両論、自分へのご褒美に行きたい、そんなお店です。しかし、予約が、なかなか取れないんです…。今年は、あと2回は行きたいです!! ←恵比寿の帰りは湘南新宿ラインのグリーン車で乗り換えいらずで、らーくらく。
2008.03.17
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某TV番組で、肉ヲタクの某D倶楽部の寺門ジモン氏が絶賛のお店。その直後から、行きたい病に冒され、たまたまタイミングよく先輩ヤマサンに誘われ行って来ました。品川区西五反田、目黒川沿いにある 『ミート矢澤』 黒毛和牛専門の卸、ヤザワミートの直営のお店らしいです。 このお店、何を隠そう、ハンバーグの名店らしいのです!! 注文したのは、ハンバーグ200g(1470円)+目玉焼き(120円)+お食事セットライス大盛(630円+50円)です。先輩ヤマサンは目玉焼きではなく、ガーリックチップ(120円)をトッピング。2人合わせてソースは、すりおろし野菜の矢澤オリジナルソースをセレクト。 まずは、お食事セットから。お食事セットはライスorパン、ミニサラダ、和牛スープorお味噌汁のセットです。私はスープを和牛スープにしてみました。 うー。和牛スープは、インスタントチックなコンソメな味わい。ちょっと、肩透かし。でも、カラダが冷え切っていたので、温まりました。 そして、メインの登場です!! ををををを!!中は程よくレアになっているので、鉄板で焼くようにして食べて下さいと店員さん。 いざ、入刀!! 溢れる肉汁…、ジューシィ!!ハンバーグにナイフを入れると、肉汁が溢れ出てきます。店員さんに言われたとおりに食す。かなりジューシィで美味しい。ハンバーグと言うより、ひき肉ステーキですね。ただ、ソースが弱く、せっかくのハンバーグを引き立てない。塩コショウで食べた方が、数倍おいしいかもしれません。私はソースをかけた後、塩コショウを振りかけたのですが、これが正解で、かなり美味しくいただけました。 車で行かれるときは、お店の前にパーキングメーターがあるので便利です。そして、店員さんから食前のドリンクの勧めと食後のドリンクとデザートの勧めが、いやらしさを感じますが、スルーしても平気でしたよ。行かれるときは、リーズナブルなランチのハンバーグランチ(平日1000円 土日1200円)をオススメします。
2008.02.06
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下北沢での仕事も順調に終わり、小腹も空き、その後はそうです、当然ラーメンを食うのです。(taka_thさま風)東京メトロ南北線、王子神谷の駅を降り、とことこ歩くこと15分くらい、商店街の中にあります 『中華そば屋 伊藤』 このお店、某ラーメン店のマスター絶賛のお店で、1度、行ってみたかったんです。のれんは店内にかかっており、ドアのところの営業中の札で営業中と判断するようです。 メニューはそば(500円)と肉そば(650円)2種類とシンプルなメニュー構成です。そして、麺大盛が+150円、スープ増し+100円です。 私が注文したのは、肉そば大盛(650円+150円)です。 Simple is Best!!この言葉が似合うラーメンです。 ギンギラギン スープには、煮干しのものと思われる、ぎんぎらぎんが浮いています。 麺は自家製麺、エッジの利いたストレートな感じの麺です。 肉・肉・肉 いや~、滋味深い…。煮干しのパンチが効いたスープに、独特な食感の麺。見た目はシンプルなのですが、たまらなく滋味深いです。それに加え、肉の美味いこと美味いこと。ジューシィで味も絶妙。肉の脂がしみ出て、スープに更なるコクを…。思わず、スープを飲み干してしまいました。途中から黄金一味を軽く振りかけてみたら、ドンピシャに合いました。 中華そば屋 伊藤サンに行かれる際は、京浜東北線、王子駅より、都バス系統王55に乗り、豊島七丁目南バス停下車するのが、楽かと思います。
2008.02.05
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本社での会議のあった次の日、赤坂見附のホテルを後にし、吉祥寺のお客さまに会うため、まずは渋谷へ。雪が降り、歩道には積もっていたのですが、さすが、渋谷。人だらけです。渋谷で出ないで、井の頭線に乗り込もうと思ったのですが、デジカメに不具合が生じ、大手家電専門店による為に下車してしまいました。その後、永福町に住んでいたころですから、もう、7~8年ぶりになるのでしょうか、井の頭線に乗り込み待ち合わせ場所の下北沢へ。予定より1時間くらい早く着いたので、まずは腹ごしらえと言うことで、学生時代~永福人のときによく行ったお店、下北沢駅南口、100mくらいのとある建物の地下にある 『下北洋食屋 マック』 メインが1品のシンプル定食メニューと、メインが2品のボリューム定食メニューが壁に模造紙に書かれて貼られています。私は、久々にお邪魔したので、ボリュームメニューの方から、ハンバーグ&カニオムレツ定食(950円)を注文しました。 いや~ん、懐かしい。お味噌汁も変わってません。しかも、付け合せのスパゲッティやキャベセンのドレッシングも。 あ~、おいしい。7~8年ぶりに、食べたのですが、美味しいです。オリジナルのトマト系のソースのハンバーグは粗挽きなのに、ふんわり柔らかく肉汁したたり、たまりません。オムレツもカニがアクセントになっていて、いい感じです。 久々に、このようなアットホームなお店に行ってしまうと、またまた都内に住みたくなってしまいます。私の切ない思い出あふるる、そんなお店だったりも実は…。
2008.02.04
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昨日、ちょいと用事がありまして、亀戸に行って来ました。途中30分くらい空き時間があったので近くのラーメン屋に行って来ました。 『めん屋 亀久』 国道14号京葉道路、亀戸9丁目交差点の信号から東大島方面に50mくらい入ったところ、プリンス東京の対面にあります。店内は最近のラーメン屋さんぽく、清潔感あふれオサレな感じです。記事を書いていて、思ったのですが、亀戸9丁目にあるから『亀久(かめきゅう)』 なんでせうか。 注文したのは、ベーシックな九州風豚骨ラーメンの久ラーメン(550円)とチャーシューご飯(300円)です。 まずは、久ラーメンから。 普通に美味しい!!豚骨臭くなく、脂っぽくもない、食べやすい白い豚骨ラーメンです。水へのこだわりも、店内に書かれています。 麺は博多風極細麺。 私は体況上ムリですが、生絞りニンニクは無料サービスです。 丼には、こんなマークが…。 私の愛用メガネの999.9と、同じ亀マーク(笑) そして、サイドのチャーシューご飯 若干、甘めのタレで美味しいですよ。 白い豚骨ラーメンを久々に美味しくいただきました。しかし、案の定、2時間後に胃に激痛が…。ガスター20を飲んで復活しましたが…。 ↓オマケ 昨日の愛車です(笑)。
2007.10.14
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昨日、残業でオフィスに残って、PCをいじっていると、ヤマさんから1本の電話が… ヤマさん『明日、賛否両論行くけど、どう?』 財布とちょいと相談しこや。『もちろん』 と言うことで行って来ました。東京都渋谷区恵比寿の、なかなか予約の取れないお店 『賛否両論』 久々にお邪魔したので、ウキウキです。 賛否両論でウデを振るうマスターはこの方。TVでも観たことある方も多いとは思いますが… 笠原将弘さんです!! まずはウニとトマトとアボカドと山芋のジュレがけから。 キレいですねぇ。 生ビールでノドを潤した後は、黒糖焼酎に切り替えました。 次に揚げ物。とうもろこしのアラレ揚げ(?)とじゃがいも揚げ 今回も揚げ物に脱帽です。 そして、お椀。お椀の中身は何だろな? 今回は、ハモと冬瓜のお椀です。 冬瓜って、こんなに美味しかったんだ…。冬瓜の美味しさを初めて知った感じです。 ヤマさんは、Japanのにごりにスイッチしてました。 そして、お刺身。今回はカンパチの塩昆布とシバ漬け和えです。 はぅん、おいしい。まさに、初体験の美味しさです。カンパチも生臭さは全くなく、塩昆布とシバ漬けの塩味が絶妙に、何とも言えない美味しさです。 そして新サンマのタタキオクラ添え 次に焼き物。鮎の一夜干しです。 お酒のお供にもってこい!!コレは、ホント、ビールで行きたかったなぁ。 そして、賛否両論名物(?)血の掟!! 2行目は私のことです(汗)。 次に擦り流し。今日の擦り流しは… 私の大好物、万願寺唐辛子の擦り流しです。 脱帽。万願寺の香りと、ほのかな辛さ。もう、ステキ。 そして、箸休めのいぶりがっこマスカルポーネ添え 不思議な美味しさなんです。 そして、食事 今日のゴハンは、ジャコ飯のメカブ乗せ、お吸い物はハモの骨のお出汁のお吸い物です。うーん、おかわりが欲しい…。 そして、待ちに待ったデザートです。相変わらず全種類、頼んじゃいました。 まずはシャーベット 左はパイナップルとグリーンミントの(?)シャーベット右は大葉のシャーベット そして、本日のデザートスイカの上にコアントローと何かのムースが乗っています。 ゴールデンキゥイの白ワインジュレ そして一気に!! 左から時計回りにとり将プリン、さんぴあんみつ、きなこアイスです。さんぴあんみつの寒天、ほうじ茶寒天で香りがたまりません。 とり将プリン、美味しそうでしょっ もちろん… 全ていただきました(笑)。 今回も、かなり楽しませていただきました。次回は、デートで行きたい、そんなお店ですね。その前に、予約が取れるかなぁ…。
2007.08.10
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【出でよ iron chef!!】 と言うことで、会社奨励日帰り旅行で都内に行き、ランチの決定権が私にあったので、独断と偏見で料理の鉄人で有名な陳建一氏のお店、東京都港区六本木の 『四川飯店 六本木店』に行って来ました。 ランチコース(2625円)を予約していました。 まずは、前菜2品 そして、スープ。 上品な塩加減で美味しいです。 そして、メイン。まずは、チンジャオルース 見た目より、サッパリしていて美味しい。 そして、エビチリ まぢ、うめぇぇぇ!!今回、ムリにお願いして、コースに入れてもらいました。トマトの酸味が心地よい満足な美味しさです。 そして、四川飯店といえば、コレですよね。 念願の!念願の!!念願の!!!陳建一の麻婆豆腐です。 はぅん、おいしい。さらに、花山椒を振り掛けると、もう、刺激的で、たまりませぬぅ。 そして、小龍包 そして、デザートのタピオカ入りココナッツミルク 会社の人に受けようとミーハーなお店をセレクトしたのですが、思ったよりもかなり美味しくて、ビックリしました。 ↓オマケ ミッドタウンでおのぼりさん気分満喫(笑)
2007.08.05
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昨日、上尾のあと、先輩ヤマさんから一言。 「これから、恵比寿に行かなきゃならない。」 ????? と言うことで、恵比寿に行って来ました。 次念序に行ってから、結構時間もたっていたので、2人で何を食べようか考えて、決めたのは… 俺の???? 『俺のハンバーグ山本』 です。 さすがに、いろいろなメディアに取り上げられていることもあって、行列ができています。 40分くらい待って、やっとこ店内へ。 そこで注文したのは、やっぱり俺のハンバーグ(1500円)でしょ(笑)。ミニサラダ、おかわり自由のゴハン(おかわり自由ではないが150円追加で十五穀米に変えられます)野菜ジュースが付いてきます。 まずは、ミニサラダ そして、コレが俺のハンバーグ!! 付け合せは、オレンジ風味のキンピラゴボウ。たらこポテト、チンゲン菜、きのこのソテーにゆで玉子です。 これだけでは、普通のハンバーグですよねぇ。 俺のハンバーグは!!!! ハンバーグの中に、生ハムに包まれた濃厚なコーンクリームが入っているのです!! ウマイですぅ。ちょいと、ハンバーグに比べちゃうと、デミソースは弱い印象ですね。 おかわり自由のゴハン。イケメンの店主、山本サンに何度もおかわり頼むの悪いから、大盛にしてと行ったら… まんが日本昔ばなし(笑)!! そして、食後の野菜ジュース。この日は、グレープフルーツ+トマト+セロリだったかな?? いやー、山本サンは気持ちよい接客をしてくれます。恵比寿との場所柄、ゴハンがおかわり自由で1500円で、このハンバーグを食べられるのは、結構リーズナブルかな。ノーマルハンバーグは、なんと1000円なんです。VVV6で見てから、ずーっと行きたかったので、満足満足です。
2007.07.12
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トモダチが『クレーム処理に都内に行くから付き合って!』というので、行ってきました、恵比寿まで。 そして、ラーメンが食べたくなったので、久々に青山霊園の下の 『かおたんラーメン』に行ってきました。大学時代は、よく行っていたお店です。 帰りも運転をしなくてもよかったので、缶ビールと、ツマミにサイコー、仔袋です! あ~、効く!!この仔袋がウマイんです。ニンニクも効いてますが、ポン酢風な味付けなので、サッパリ、いけちゃいます。ニンニクダメな私でも許容範囲です。 そして、おまちかねのラーメン大盛+味付け玉子(650円+100円+100円)です。 やめられない、止まらない!!最初の1口は普通の印象なんですが、だんだんと食べていくに従って、ハマっっちゃいます。揚げネギのアクセントもいいんですよ。さやえんどうも大好きだし。 あ、トモダチの注文したセットの温野菜です。セットは、これに、半ライス、おしんこが付いて、ラーメン+200円です。
2007.04.18
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先輩ヤマさん、しょうこサンカップルの月1回恒例の、恵比寿の『賛否両論』での、お食事に、ご相伴に預り、行ってまいりました。 私は、この日が来るのを、ないクビを長くして、待っていました。行く前に、このお店について、ネットで調べたり、ホント、遠足前のコドモみたいなモノでした。 まずは、賛否両論の血の掟 です。ちゃんと、守りませう。 そして、とりあえずの生ビールでノドを潤します。 5000円のコースをいただきました。 先だしがやってきました。春です。タケノコのほのかな刺激、桜エビの香ばしさと甘み、出汁と相まって、たまりませんねぇ。 次に、揚げ物です。右が新ゴボウのオカキ揚げと、左が春キャベツの大根もち風です。新ゴボウは、香りが凝縮し、春キャベツの大根もちは、ほのかな春キャベツの香り、揚げ物で、ここまで香りが楽しめるとは、いやはや、脱帽だけぢゃなく、アタマ剃りましょうか??って感じです。 ここで、私は、黒糖焼酎『朝日』をロック。ヤマさんは、日本酒に切り替えました。おちょこを選べるって、楽しいですよね。 そして、お椀。ホタテのしんじょのお椀です。フタを空けた途端、出汁、あおさの香りが攻めてきて、たまりません。そして、ホタテのしんじょを食べると、出汁が白く濁り、味がアンサンブルからオーケストラに変わります。 そして、ホタルイカのなめろうです。いや、もう、たまりません。ホタルイカの苦味と、菜の花の苦味が重なると苦味が消え、旨みに変わるのです。塩加減も決して強くなく、止まらなくなります、なめろうもお酒も。 お刺身がやってきました。 まずは、真鯛の昆布〆から。葉ワサビの、辛味と香りが、真鯛と相まって、幸せです。 カツオの納豆ソースがけです。カツオと納豆の強い香りがケンカしないんです!! 焼き物は、サクラマスのヤマイモソースがけです。いやーン、もう、めろめろ。 次に、蒸し物。何が出るかな?何が出るかな?じゃ~んん。新タマネギのすりながしです。優しい甘みが、うれしいです。 そして、箸休め。ほおずき いぶりがっこのマスカルポーネ添えマスカルポーネが、いぶりがっこの燻みをやわらかくするんです。 そして、食事です。じゃこと大根の炊き込みご飯です。そして、香の物の梅干です。ふくやか。涙が出るくらい感動しました。お酒を、飲んでるから?? そして、お楽しみのデザートです。 これだけだと思うでしょ?7~8種類の中から、好きなだけ選べるので全種類、制覇です。すべて、ウマイ!!そして、もちろん残さず、いただきました。 ここ最近、料理に感動することはなかったのですが、もう感動モノです。正統派なのに遊び心が。このお店に行くために、仕事ガンバろうと決意しました。ニートFPからの脱却宣言です。 ↓オマケいい感じに酔いが回りながらも、次回の予約は欠かさなかったヤマさんです。
2007.03.16
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【浅草界隈有名店を斬るツアー】2軒目は 『大黒家本店』です。 大黒屋のページ 看板にあるように天丼が有名なお店です。 そして注文は、もちろん天丼です。今回は、エビ2匹、かき揚げ1つのもの(1680円)にしました。 待ちに待った天丼がやってきました。 ジャジャーん!!!ご開帳!!! 甘いタレとゴマ油の融合した香りがフタを空けた途端、漂ってきます。 はじめは、エビからいただきます…。ころも、厚っ!!カタっ!!そして、かき揚げを…重っ!!カタっ!!粉っぽ!!ちょいと、この天丼の天ぷらの衣は私の苦手とするものでした。箸休めの香の物がないと、いかんせんキツい。案の定、胸ヤケしました。 しかし、タレの味は、私好みです。 天丼のタレが浸みたゴハンに香の物を薬味代わりに入れて食べるとウマっ!!このタレが以前、デブログで書いた富岡の新洋亭サンのカツ丼のタレに酷似していますよ。新洋亭の巻(デブログ) ま、この天丼で1680円は、ちょいと高い感じがしますが、日本を代表する観光地ですし、お店で働く接客のオネエサン方から、下町を感じさせてもらえますので、ヨシとしましょう。
2007.02.25
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今回は偉大なる先輩『ヤマさん』と【浅草界隈有名店を斬るツアー】と題して、浅草界隈の有名店の食べ歩きに行ってきました。 はじめは、浅草寺雷門正面から100mくらいにある、超有名店、藪御三家の『並木藪蕎麦』へ一見、通り沿いにある普通の街のおそば屋サンフレーバーな店構えです。 そして、私が、ざるそば(650円)ヤマさんが、かけそば(650円)を注文。 まずは、私の、ざるそばがやって来ました。まず驚いたのは…そばが、ざるの裏面に乗っている。ということと、ざるでも海苔がかかってないことでしょうか。私は、そばの時は、海苔を好まないので、うれしいことなんですが。海苔乗せは別もののようです(750円)。 まずは、噺の中にある江戸前蕎麦に関する1文に…『死ぬまでに、蕎麦をつゆに泳がせて食べたかった…。』というのがあります。まずは、それに対抗して、初体験から、そばを泳がせて食べようと企て、やってみました。そして… ズバリ、しょっぱい!!江戸時代に江戸っ子の誇りの為に、後悔して亡くなっていった噺の中の人、アナタはやらなくて正解だ。後悔せず成仏してくれ。やはり、前情報通り超辛口なつゆです。次には、薬味を乗せ、3分の1くらいそばにつゆをつけ、食べると、蕎麦の程よい香りと、つゆがいい感じに絡まっておいしい老舗の王者の貫禄です。 そして、ヤマさんの、かけそばがやってきました。だしの香りが、漂ってきます。カツオの風味が温められることによって、香りが起っています。 ただ、私は、温そばが大の苦手なので、だしを1口、失礼しましたが…やっぱ、ダメだ。私個人的に、香りの解釈を変えると、かつおだしの魚臭さが温められたことにより強まってしまってる。私個人が、あくまでも魚の香りが苦手なだけなんですが…。 そして、ざるそばの最後の楽しみ、そば湯です。大きな急須に入ってきました。かなり、つゆをそば湯で薄めても、しっかりつゆが主張してくれるので、これまた、いとをかし。 リピートしますが、さすが、老舗の名店。貫禄たっぷりでした。 ただ、ざるそばが3口で食べきっちゃうって、どうなん??
2007.02.24
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